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ジム・トレーナー TGM-79
MSへの機種転換訓練用に作られた機体。
実践を想定したトレーニング用に調整されている。
兵種 |
前衛/近距離戦型 |
出撃可能地域 |
地上:○ 宇宙:○ |
アーマー値 |
270 |
コスト |
120 |
バランサー/よろけ/基礎バランサー |
低/60/180 |
着地硬直 |
極大 |
オーバーヒート時の回復速度 |
極速(1,4cnt) |
再出撃レベル |
LV6 |
支給ポイント |
-(初期配備機体) |
連邦軍で新規開始時、最初に支給される基本機体。
初心者プレイヤー向けの練習機で、連撃タイミングガイドなどのサポート機能がついている。
敵が無敵状態の際には『攻撃無効』の表示が各マーカーの下に表示される。
以前は機体や武装の性能が低く抑えられ、実戦で使っていくには力不足だったが、REV4現在はコスト相応に性能が引き上げられ、実戦使用も充分視野に入る。
この機体である程度慣れたら、直後に支給される
ジムで実戦に臨みつつ、自分に合った戦い方を見出していくといいだろう。
射撃武装がマシンガン&ハンドグレネイドと、
ジムとは対照的になっている。
低コスト枠でこちらの武装が欲しい場合は実戦投入もありかもしれない。
REV.3.01より全セッティングでAP値UP。
REV4より大幅に変更有り。
武装の性能がコスト相応に引き上げられ、各種セッティングが実装された。
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
備考 |
100mm マシンガン |
36/ 6連射 |
密着 6 最高 8? |
20/1発 低3:9発 中4:12発 高5:15発 |
6.7cnt |
赤ロック215m 射程235m |
ハイパー・ バズーカ |
3/ 単発 |
密着 19 最長 28 |
140 低1:2発 中1:2発 高1:3発 |
3.5cnt |
赤ロック200m 射程245m |
《100mmマシンガン》
1トリガー6連射、装弾数36発。
コスト相応の標準的なマシンガン。
遠距離では弾がばらけてしまって全弾命中は見込めないものの、弾幕を形成し敵の足止めをするには向いている。
近距離機体の基礎とも言える武装の一つで、この先支給される多くの近距離機体がメインに持っている。
すぐ後に支給される
ジムのビーム・スプレーガンとは性質が全く違うので、両方使ってみて自分に合った方を選択すると良いだろう。
《ハイパー・バズーカ》
1トリガー1発発射、装弾数3発。
ジムと同名の武装で、マシンガンよりは攻撃力が高い。
横誘導はまあまああり、縦誘導はほとんど無いのでバズーカ系の武装練習的な要素が強い。
ジムの物と比べると最大威力が3、ダウン値が20低く、装弾数が2発少ない。
その代わりリロード時間がかなり短いので、どんどん撃ち込んでリロードの合間をグレで埋めると、ちょっとした弾幕を形成できる。
マシンガンに比べると若干クセはあるものの、状況によってはハマる事も。
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
備考 |
ハンド・ グレネイド |
3/ 単発 |
密着 24 最長 24? |
一発ダウン |
7.8cnt |
白表示???m 射程130m ???m以上で ダメージ低下 |
《ハンド・グレネイド》
下投げで転がす手榴弾。装弾数3発。
フルオート連射可能(Rev4.23現在)
爆風が広めで、ロックオンするとかなり誘導する。
敵に命中すると一撃でダウンするのが大きな特徴。
自衛・牽制・
カットなどがしやすく、撤退時や護衛時など用途は広い。
連邦軍のサブ武装としてはバルカン砲の次に一般的な武装。
連邦軍機体のハンド・グレネイドの中で、おそらく本機のものを一番最初に使うことになるだろう。
広めの攻撃範囲、1発でダウンが取れるなどの性能から自衛・牽制・
カットなど用途は広い。
REV.2以降全てのカテゴリーで最低1機はハンド・グレネイドを持つ機体が登場することとなった。まずはこの機体で使い方を覚えよう。
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン値 連撃回数 |
備考 |
訓練用ビーム・サーベル |
18→19→20 (理論値18→24→32) |
60→0→ダウン 3回 |
合計威力57 追尾距離??m |
ビーム・ サーベル |
20→20→20 (理論値20→25→32) |
60→50→ダウン 3回 |
合計威力60 追尾距離??m |
タックル |
30/40/50 |
1発 ダウン |
旋・硬・跳・走・機:30 歩・推・装:40 突:50 |
ランドセルに装備したビーム・サーベルで斬りつける。
3連撃まで可能。どちらのサーベルにも
連撃タイミングガイドがついており、連撃の練習がしやすくなっている。
まずはじっくり連撃のコツを覚えよう。
連撃は全ての機体でほぼ同じタイミングで設定されているため、
この機体で
連撃のタイミングを取得できれば他の機体にも生かす事ができる。
しかし格闘攻撃は大きなダメージ源の1つだが、自身の隙も大きく狙われやすいため、闇雲に斬りかかっていくのは考え物。
また相手の
タックルに対してはこちらが一方的にダメージを受けてしまう。
カットが予想される場面では、
連撃の代わりに
タックルを使う方が良い場合もある。
状況をしっかりと見極められるようになろう。
《訓練用ビーム・サーベル》
訓練用のためか攻撃力がやや低いものの、連撃の受付時間が通常の機体より長く、タイミングが容易に取れるようになっている。これで格闘攻撃の仕掛け方を身に付けよう。
ある程度慣れてからはビーム・サーベルを使用する事をお勧めする。
ダウン値が近距離型の通常のビーム・サーベルよりも低いという特徴がある。
中
バランサー相手にハイパー・バズーカでのQSで3連撃まで入るのは覚えておいて損はないだろう。
《ビーム・サーベル》
訓練用よりも威力が高く、同コストの
ジムと同じ威力になっている。
こちらは通常の機体とほぼ同じ連撃タイミングになっており、なおかつ連撃タイミングガイドは表示されるため、ここでしっかり習得しておこう。
《タックル》
一般的な
タックル。敵の格闘攻撃に対しては一方的にダメージを与える事ができる。
しかし格闘には勝てるが、射撃1発でセッティングにかかわらず50以上のダメージを受ける。
むやみに
タックルばかり出していると5~6発で撃墜されることになるため注意。
基本ダメージ30。歩行、ブースト、装甲セッティングで40、
タックルセッティングで50にダメージが上昇する。
■セッティング
セッティング名 |
アーマー 値 |
ダッシュ 速度 |
ダッシュ 時間 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 速度 |
旋回 速度 |
硬直 時間 |
タックル ダメージ |
歩行 速度 |
備考 |
旋 (旋回) |
253 |
197km/h |
2.3cnt |
?m |
155km/h |
12.0rpm |
50f |
30 |
100km/h |
|
硬 (硬直減) |
255 |
195km/h |
2.2cnt |
?m |
154km/h |
10.3rpm |
46f |
30 |
100km/h |
|
歩 (歩行) |
262 |
193km/h |
2.3cnt |
?m |
152km/h |
10.3rpm |
50f |
40 |
120km/h |
|
跳 (ジャンプ) |
247 |
189km/h |
2.2cnt |
?m |
174km/h |
10.3rpm |
51f |
30 |
100km/h |
|
走 (ダッシュ) |
232 |
214km/h |
2.4cnt |
?m |
148km/h |
10.3rpm |
52f |
30 |
100km/h |
|
機 (機動) |
227 |
206km/h |
2.3cnt |
?m |
167km/h |
10.6rpm |
51f |
30 |
100km/h |
|
推 (ブースト) |
265 |
184km/h |
2.5cnt |
?m |
145km/h |
10.0rpm |
50f |
40 |
100km/h |
|
突 (タックル) |
267 |
178km/h |
2.2cnt |
?m |
140km/h |
9.7rpm |
50f |
50 |
100km/h |
|
装 (装甲) |
302 |
169km/h |
2.2cnt |
?m |
169km/h |
9.7rpm |
50f |
40 |
100km/h |
|
実戦用のジムと比較するといくつかの面で見劣りがあるものの、AP以外は誤差の範囲と言える。
逆を言うとAP値13の差は意外に大きいので、耐久値の低さを念頭に入れておこう。
旋・硬・歩セッティング
■支給(コンプリートまで3100)
順番 |
武装名 |
支給バトルスコア |
初期 |
100mmマシンガン ハンド・グレネイド 訓練用ビーム・サーベル |
- |
1 |
ハイパー・バズーカ |
200 |
2 |
硬直減セッティング |
300 |
3 |
歩行セッティング |
300 |
4 |
ビーム・サーベル |
500 |
5 |
ジャンプセッティング |
300 |
6 |
ダッシュセッティング |
300 |
7 |
機動セッティング |
300 |
8 |
ブーストセッティング |
300 |
9 |
タックルセッティング |
300 |
10 |
装甲セッティング |
300 |
■その他
本機は新規プレイヤーへ最初に支給される機体でありゲームに慣れるための要素が幾つも見受けられる。
REV.3まではあくまで練習機という扱いでセッティングも3種類と少なく、武装の差異こそあるものの実戦機の
ジムと比べて
火力と機動力が非常に低かったことから実戦に耐えうる性能ではなかった。
REV.4以降はセッティングが他機体同様に9種類出揃い武装の性能も低コスト近距離機相応レベルまで引き上げられた。
実戦機と武装面でほぼ被ってしまっているジオンの
ザク・トレーナータイプと違い本機は武装面においてジムとは大きく異なり
連邦において「マシンガン装備の最低コスト近距離機体」という確たる個性を持っている。
サブ武装も含め、自分の扱いやすい方を選択するといいだろう。
設定など
初出はMSV。
ジムの練習機として開発された教習用MS。
実際の設定では教官用のコックピットがある複座式であるが、ガラス張りであるため実戦投入はまず不可能。
実戦仕様なのは戦場の絆オリジナル設定。
詳しくはwikipedia:
ジム・トレーナーを参照。
最終更新:2019年09月08日 23:24