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ゲルググJ MS-14JG
統合整備計画で全面改修された
ゲルググ。
難しいマニュアル照準だが、ビーム・マシンガンは強力。
兵種 |
前衛/支援型 |
出撃可能地域 |
地上:○ 宇宙:○ コロニー:○ |
アーマー値 |
211 |
コスト |
220・240 |
バランサー/よろけ/基礎バランサー |
中/80/240 |
着地硬直 |
中 ダッシュ 装甲2 1.2cnt 小ジャンプ 0.7cnt 大ジャンプ 1.2cnt |
オーバーヒート時の回復速度 |
遅(7cnt) |
再出撃レベル |
LV3 |
支給ポイント |
6000P |
お互い一長一短があるためどちらが優れているかという結論は出せないが、その扱いの特性から乗りこなすまでに
ザクI・スナイパータイプ以上の修練を必要となる、上級者向けの機体。
メイン武装のビーム・マシンガンで長距離狙撃を行う。性能は違うが、いずれもトリガーを引き続けてのフルオート射撃が可能。
また、
ジム・スナイパーIIにはない、攻撃的なサブ射撃を装備できる。
REV.3.40よりメイン武器とセッティングの連動がなくなり、メイン2種・セッティング4種追加。
REV.3.50より機体カテゴリーが支援型へ移行。
4.0にてコストが220に20ダウン。
エクストラタイプ
- 2010特別部隊カラーリング仕様
- 2010年オフィシャル全国大会エリア覇者には機体カラーが金とグレーで配色され覇の文字が入ったエクストラタイプが配備されている。
- グリーンカラー
- 2016年9月15日~10月11日開催の勢力戦オータムバトル2016にて35勝することにより支給。
全身がザクIIのような緑主体のカラーリングになる。
余談だがこのカラーリングはポケットの中の戦争ではなく、SDガンダム「夢のマロン社 宇宙の旅」に登場したものである。
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
ビーム・ マシンガンA (カートリッジ1) |
5 単発 |
密着43 最長75 |
160 低1:2発 中1:2発 高1:2発 |
11.1cnt |
|
青ロック215m 最長217m |
ビーム・ マシンガンA (カートリッジ2) |
21/ 3連射 |
4〜18 密着 12 最長 48 最大54(400m) /3発 |
20/1発 低3:9発 中4:12発 高5:15発 |
31.3cnt |
△ |
青ロック870m 撃ち切り4.5cnt 最長875m |
ビーム・ マシンガンB |
36/ 12連射 |
密着 36 最長162 最大180(500m?) /12発 |
12/1発 低5:15発 中7:20発 高9:25発 |
8.9cnt |
△ |
青ロック920m 撃ち切り4.8cnt 最長925m |
ビーム・ マシンガンC |
16/ 単発 |
密着 9 最長 36? 最大 36(400m?) /1発 |
60/1発 低1:3発 中2:4発 高2:5発 |
6.7cnt |
△ |
青ロック845m 撃ち切り4.5cnt 最長850m |
スナイプモードはフルオートが可能、対
タックルは50ダメ。
《ビーム・マシンガンA》
カートリッジ1
1トリガー単発の標準的な射撃型BR。硬直あり、赤ロック可能。
主に自衛を最重視した武器。カートリッジ2の旧Aのリロードが非常に長くなったので狙撃一遍というわけにはいかなくなった。ポイント稼ぎには逆に向くため純粋にスナイパーとして運用したいならトレモ推奨。
尚100m未満だとダメージ効率がかなり悪い。
反対に距離を十分おけば、1カートリッジ使い切る前に旋回設定タンクを破壊できたりする。
低バランサーには1発から1連撃まで。中バランサーは1発から2連撃まで。
カートリッジ2
旧Aをベースにした性能。1トリガー3連射、装弾数21発。フルオート可。
連射間隔は短めなので、動き回る敵への攻撃や連撃
カットに向いている。
ジム・スナイパーIIのNと異なり、敵が高バランサーであっても15発でダウンしてしまう。
敵機のアーマー値がフルの状態から撃破する事はほぼ不可能。
しかし、ダウンをする前に射撃をやめ、1~2カウントほど間を空ける事により装甲セッティングのタンクなども1セット内でも大ダメージを与えられる。
後のセッティングと比較して、最も癖のないセッティング。
細かい撃ち分けと最大ダメージを両立しており、扱いやすく対応力が高い。弾持ちが良いのも魅力。
ただしリロードは長めなため
撃ち捨てのタイミングの見極めが難しい点に注意。
まずはノーマルでマニュアルロックに慣れよう。
最長距離でダウンするまでに与えられるダメージ
低バランサー:144ダメージ
中バランサー:192ダメージ
高バランサー:240ダメージ
射撃後の硬直もあるので敵タンク射程内での撃ち合いの時には注意が必要。
《ビーム・マシンガンB》
1トリガー12連射、装弾数36発。フルオート可。
非カートリッジ2の武装。
ダウン値が低めで、低バランサーに1セットを全て命中させてもダウンしない。
連射速度はAのカートリッジ2よりやや速い程度。フルオート射撃が可能。
低威力とあるが威力とダウン値を考えると、全弾命中すれば決して馬鹿にはできない威力ではある。
それでも移動する目標に12発全弾命中させるのは至難の業。
また弾の判定がAより小さく、当てるのも若干難しい。
最長距離でダウンするまでに与えられるダメージ
低バランサー:202.5ダメージ
中バランサー:270ダメージ
高バランサー:337.5ダメージ
《ビーム・マシンガンC》
1トリガー1発発射、装弾数16発。フルオート可。
ダウン値が高めのビームを発射する非カートリッジ2の武装。
フルオート時の連射間隔は、他と比べると若干長い。
スコープの移動速度は全セッティング中で最も速く、慣れればジャンプ中の敵機にも追従できる。リロードも最も早い。
単射ができ、1発当たりの判定や威力も高いため、柔軟な運用が可能。
フルオート時も、任意の時点で射撃を停止できるので、無駄撃ちを避けやすい。
中途半端に残った残弾は、様子を見ながら撃ち捨てておくと、いざという時に、より多くの弾を撃ち込めるが、ダウン直後の撃ち捨ては無敵を切らしてしまうのでなるべく安全な位置で撃ち捨てよう。
最長距離でダウンするまでに与えられるダメージ
低バランサー:96ダメージ
中バランサー:128ダメージ
高バランサー:160ダメージ
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
ビーム・ スポットガンA |
24/ 8連射 |
密着 8 最長 1 |
160/1発 低1:2発 中1:2発 高1:2発 |
11.1cnt |
× |
白表示140m 射程140m |
ビーム・ スポットガンB |
6/ 1連射 |
密着 15 最長 3 |
100/1発 低1:2発 中1:3発 高1:3発 |
常時 リロード 2.61cnt /1発 |
× |
コスト+20 白表示220m? 射程220m 威力低下 101m以上 |
《ビーム・スポットガンA》
1トリガー8連射、装弾数24発。
トリガーを引き続けると8発ずつ間隔を置いて連射可能。
弾のバラけが大きく、発射弾数も多いため、スポットガンBよりダウンを奪いやすいため自衛に向く。
《ビーム・スポットガンB》
1トリガー1発、装弾数6発。装備時、コスト+20。フルオート可。
弾はメガ粒子砲のように短いもの。
100m以遠で威力減衰が始まる。
150以下だと斜め歩きでも命中しない(対陸ガン・ジムWDで歩き合戦時に確認)。
トリガーを引いてから発射までの遅延は0.3カウント。
弾数6発は手数としては頼りなく、リロード速度も遅いので使い切ってしまうと低バランサーをダウンさせるのにも手間取る。
多少は誘導性があるものの、B、C装備時はロック範囲が非常に狭いため扱いづらい。
ロックを上手く合わせ硬直を取れる技術があれば、性能を引き出せる。
ただし完全な横歩きに当たる性能ではないので、むやみに撃たず丁寧に硬直を撃ち抜くように心掛けたい。
REV3.5にてマンシンガンAが赤ロック可能となり自衛がやりやすくなった。
1発ダウンではないが、フルオートと比較的速い弾速のお陰で連続HITが容易なため、ダウンは取りやすい。
コストが+20となり、総コストは240となるので、被撃墜時のリスクは大きくなる。
常時リロードではあるが時間が長く、格闘を仕掛けて来る敵機を防ぎにくいために最低限80mは間合いが欲しい。
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン値 連撃回数 |
対拠点能力 |
備考 |
ビーム・サーベル |
15→20 (理論値15→25) |
2回 |
× |
合計威力35 追尾距離59m |
タックル |
10/20/30 |
1発 ダウン |
× |
旋・硬・跳・走・機:10 歩・推・装:20 突:30 |
《ビーム・サーベル》
袈裟斬り→右切り上げの2連撃で、やはり緊急用。
マシンガンAでは赤ロック可能になってはいるがHP共々まったく以前と変わりないため心もとない。
一応サブBから使えば自衛力はかなり増すが、やはり素直に逃げるべし。
タックル共々、威力に期待すべきものはない。大人しく味方の方へ逃げるか、応援を呼ぼう。
《タックル》
ショルダーチャージ。突セッティングでも30と低威力であり、機体の特性上、立ち回り的に、万が一の際に使用するにとどめた方が良い。
■セッティング
セッティング名 |
アーマー 値 |
ダッシュ 速度 |
ダッシュ 時間 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 速度 |
旋回 速度 |
硬直 時間 |
タックル ダメージ |
歩行 速度 |
備考 |
旋 (旋回) |
211 |
227km/h |
2.2cnt |
?m |
192km/h |
12.9rpm |
38f |
10 |
105km/h |
|
硬 (硬直減) |
213 |
224km/h |
2.1cnt |
?m |
190km/h |
11.6rpm |
34f |
10 |
105km/h |
|
歩 (歩行) |
220 |
224km/h |
2.2cnt |
?m |
190km/h |
11.6rpm |
38f |
20 |
126km/h |
|
跳 (ジャンプ) |
205 |
220km/h |
2.1cnt |
?m |
211km/h |
11.6rpm |
39f |
10 |
105km/h |
|
走 (ダッシュ) |
190 |
244km/h |
2.3cnt |
?m |
185km/h |
11.6rpm |
40f |
10 |
105km/h |
|
機 (機動) |
185 |
235km/h |
2.2cnt |
?m |
203km/h |
12.0rpm |
39f |
10 |
105km/h |
|
推 (ブースト) |
223 |
214km/h |
2.4cnt |
?m |
181km/h |
11.3rpm |
38f |
20 |
105km/h |
|
突 (タックル) |
225 |
207km/h |
2.1cnt |
?m |
175km/h |
10.9rpm |
38f |
30 |
105km/h |
|
装 (装甲) |
260 |
196km/h |
2.1cnt |
?m |
166km/h |
10.9rpm |
38f |
20 |
105km/h |
|
旋・硬・歩セッティング
跳・走・機セッティング
推・突・装セッティング
■支給(コンプリートまで25000)
順番 |
武器名 |
支給パイロットポイント |
初期 |
ビーム・マシンガン ビーム・スポットガンA ビーム・サーベル 旋回セッティング |
- |
1 |
ビーム・マシンガンB |
3000 |
2 |
ビーム・マシンガンC |
3000 |
3 |
硬直減セッティング |
3000 |
4 |
歩行セッティング |
5000 |
5 |
ビーム・スポットガンB |
5000 |
6 |
ジャンプセッティング |
1000 |
7 |
ダッシュセッティング |
1000 |
8 |
機動セッティング |
1000 |
9 |
ブーストセッティング |
1000 |
10 |
タックルセッティング |
1000 |
11 |
装甲セッティング |
1000 |
■その他
スナイプモードについて
ロック方法は今までの機体とは全く異なる完全マニュアル方式である。
スナイプモード時には、ロックがかからないという表現が当てはまる。
自分で目標を指定する必要がある。
逆に言えば、ロック送りが不要なので、密集地において真価が発揮される。
通常の状態では、既存の狙撃機体と同じく、敵MSに青いマーカーが表示される。
青ロックからロックオンボタンを押すと、ロックオン前の正面を向いたまま、自機と同じ高さでスナイパースコープが展開する。
その後は、マニュアル操作で狙いを付けなければならない。
高い戦果を上げるためには、ロック後、如何に素早く目標に狙いを合わせられるかが重要となる。
画面に青ロックが表示されなくても、任意にスナイプモードに入る事ができる。
スナイプモードの画面中に入り込んできた敵は、オレンジのマーカー付きで表示される。
マーカーが表示されなくとも、露出している機体の一部を狙えば命中する。ただし下半身には当たり判定が存在しない。
しゃがんでいる敵スナイパーに対しても同様である。
敵機の腰より上を狙うように心掛けよう。
マーカー表示に気を取られていると、狙撃可能な敵機を見落とすので注意が必要。
ビーム自体は、マークが表示される距離より、少し遠くまで届く。
ロックオン時に自機と同じ高度にスコープが展開されるため、目標との高低差がある場合は、照準を上下に動かして狙いを付けるのに時間がかかる。
その間に移動されると攻撃が難しくなるため、
ジム・スナイパーカスタムや
ザクI・スナイパータイプと違い、高所に陣取る事が必ずしも有利になるとは限らない。
なるべく敵との高低差がない状態で射撃体勢に入ると敵機を見付けやすい。
前述した照準操作の特性のため、ジャンプしながらの狙撃は難しい。
ただし
宇宙ステージにおいては、落下速度が遅いので、移動せず大きい的である拠点に対しては、本機体においても
ジャンプスナイプが可能ではある。
とにかくマニュアル照準の扱いには慣れが必要。
いきなり対人戦で使うと味方の足を引っ張ること間違いない。
いつもの癖でメインAのC2やB、Cで赤ロックしようとしてスナイプモードに入ってしまうことがあるので、最低限の立ち回りはできるように、トレーニングモードで腕を磨き、対人戦でも活躍できるかを見極めた方が良い。
1つのセッティングを取得するのに3000以上ものポイントが必要となる。
対人戦で活躍できなければ、味方に迷惑をかけるだけではなく、思うようにセッティングが揃えられないため、自分にとっても損である。
一応ラッキーデイを活用すれば難なくそろえることができる。
全武装共通で、スナイプモードに入らずに撃つとビームはあさっての方向へ散らばって飛ぶ。
拠点などの大きい目標に当てようと思っても、ほぼ密着した状態でなければビームを当てることはできない。
当てようと思って撃つなら、きちんとスナイプモードに入って撃つようにしよう。
拠点落としについて
現在不可能。
なお
ニューヤークや
鉱山都市等の夜ステージでスナイプモードに入るとスターライトスコープが起動し敵機を視認しやすくなる。
詳細な設定は
ゲルググJ(wikipedia)を参照。
最終更新:2024年07月13日 23:16