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ガンダムGP03 RX-78GP03S
ステイメンのコードネームを持つ試作3号機。
腰部テールバインダーにより高出力を誇る。
兵種 |
前衛/射撃型 |
出撃可能地域 |
地上:× 宇宙:○ コロニー:○ |
アーマー値 |
271 |
コスト |
250 |
バランサー/よろけ/基礎バランサー |
中/80/240 |
着地硬直 |
26f |
オーバーヒート時の回復速度 |
? |
再出撃レベル |
LV3 |
支給ポイント |
勝利ポイント60 |
先行支給
以下の期間にて勝利数を満たすことで先行支給
- サマーバトル2015(2015年7月23日~8月19日)で25勝
- オータムバトル2015(2015年9月17〜10月14日)で20勝
- クライマックスバトル`15→`16(2015年12月17日~2016年1月13日)で15勝
2016/03/9(水) REV.3.53のバージョンアップにて、正式支給となった。
射撃型のビルドファイターズコラボ機体との共通の特徴としてBBが可能な他、ブーストに格闘機のようなリミッターがかかっている。
格闘機並みの機動力とBBを生かした高機動射撃戦を得意とする。
REV.3.50の調整により機動性の低下、装甲値の減少、メインの射程短・威力減等々、全体的に弱体化した。
REV4移行に際して機体コストが280から250に減少。機体性能も下方修整された。
REV4.06にてフォールディング・バズーカの弾数が増加、リロード時間延長、中間点威力が増加した。
《バックブラスト》
射撃型のビルドファイターズコラボ機体、および一部の射撃機体のみ可能なテクニック。
ブーストペダルを踏んでいない状態でメイン武装発射、その直後にブーストペダルを踏むことで、
射撃硬直をキャンセルし素早くダッシュに移行することが出来る。
なおブーストペダルを踏まない状態であれば、ジャンプ中や、またブーストリミットがかかった状態からさえもBBに移行可能。
一方でメイン武装の発射硬直が非常に長いものとなっており、キャンセルが出来ないと長い硬直を晒してしまう。
また、発射硬直中にはブーストキャンセルしない限り、抜刀以外のあらゆる行動(
クイック・ストライクや
タックル等)が制限される。
そのため、射撃した際には必ずキャンセルを挟む必要があり、本機を使用する際にはほぼ必須と言ってよい技術となる。
本機に搭乗の際には必ず修練を積んで確実にこなせるようになっておこう。
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
ビーム・ライフル |
2/ 単発 |
密着 45 最長 45 BB後 30(※注) |
100 低1:2発 中1:-発 高1:-発 |
4.4cnt 撃ち切り式 |
? |
青ロック?m 赤ロック150m 射程?m |
《ビーム・ライフル》
1トリガー1発発射、装弾数2発。射撃硬直あり。
一般的な射撃型のビーム・ライフルに近いが、ビルドファイターズコラボの射撃機と同じくリロードが短い代わりに最大威力も低い。
一方で距離による威力変動がなく、命中時に相手に硬直を与えるために乱戦時にはBBも含めて恩恵に与りやすい。
ダウン値が通常の射撃型のビームライフルより低く、低
バランサー以外はサブを併用しなければダウンしない。
低
バランサー機に1HIT後2連撃まで可能だが、キャンセル必須のためメリットは多くない。
前述のとおり、大きな特徴としてBB可能なメイン射撃は通常の射撃硬直が非常に大きい。(約2カウント)
この硬直中は
タックルなどでのキャンセルも受け付けず、
クイック・ストライク入力しても抜刀するのみ。
必ずBBで硬直をキャンセルする必要があるため、不慣れなうちは細心の注意が必要。
REV.3.50の調整により最大威力減、射程・ロック距離短、発射硬直増、当たり判定小となった。
(※注)BB中に発射した時は、通常45から30へ威力が低下する。
よって、BBによるライフルコンボダメージは 1Hit→BB後1Hit: 45 + 30 = 75ダメージ。
ビームライフル→ビームライフル→フォールディングバズーカのコンボで中・高
バランサー相手に適正距離で45 + 30 + 60 = 135ダメージ
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
フォールディング ・バズーカ |
4/ 2発同時 |
密着 30 最長 60 |
1発 ダウン |
17.8cnt |
?? |
射程205m |
《フォールディング・バズーカ》
1トリガー2発発射、装弾数4発。1発ダウンのバズーカ。
二丁のバズーカを両脇に抱えて発射する。射程限界時や障害物・敵機に命中した場合、広範囲に爆風が発生する。
1発ごとに当たり判定があるため1発壁に当たって消えても、もう1発はそのまま飛んでいく。
弾速が非常に速く、硬直を捉えれば命中は容易。横並びに2発同時に発射するため、ある程度の横歩きにはロック撃ちで命中する模様。
ロック距離と射程に差があるため、上記の爆風判定も含めて置き撃ちがしやすい。
また、本武装はメイン武装のビーム・ライフルと異なり、BB使用後に発射しても威力は30に固定されない。
硬直が非常に大きく、リロードも長いため必中を心がけたい。
本武装は
ガンダムEz8のミサイル・ランチャーと同様に構えることが出来ず、FCS内に敵機がいなくてもトリガーを押すとそのまま発射されるので注意。
左右同時発射で高弾速・高威力・射撃硬直大・リロード長め、と
ビルドストライクガンダムの大型ビームキャノンと共通点が多いが、あちらは当たり判定の大きいビームをそのまま撃つのに対し、こちらは爆風が発生するまでは普通のバズーカの弾頭を発射する。
弾頭は近接信管ではないため、間合いによっては敵機を素通りしていくので過信は禁物。
REV.3.50よりリロード長、発射硬直増、射程短、爆風範囲小、近距離威力減、攻撃間隔長、発射遅延長となった。
REV4.06にてフォールディング・バズーカの弾数が増加、リロード時間延長、中間点威力が増加した。
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン値 連撃回数 |
備考 |
ビーム・サーベル |
12→18→28 (理論値12→23→44) |
60→50→ダウン 3回 |
合計威力58 追尾距離59m |
タックル |
30/40 |
1発 ダウン |
タックルセッティングのみ威力増 |
《ビーム・サーベル》
右から左上へ斬り上げ→回転突き→回転斬り降ろしという
ガンダムGP01と同じ、かなり変わったモーション。
それ以外の性能は射撃型が持つビーム・サーベルと比べても平凡なもの。
しかしBB搭載機の仕様上、BRの射撃硬直中には格闘のQSができない。
一度BBでのキャンセルを挟む必要がある。
REV.3.50より2撃目の威力が2減少した。メインの射程が短くなったため、敵機に近づく状況も増えたので以前よりも格闘を振る機会は多くなっている。
《タックル》
ダメージは通常の射撃機体より低く30。
タックルセッティングのみ40となる。
こちらもBR→
タックルのQSができないため、BB必須。
■セッティング
セッティング名 |
アーマー 値 |
ダッシュ 速度 |
ダッシュ 時間 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 速度 |
旋回 速度 |
硬直 時間 |
タックル ダメージ |
歩行 速度 |
備考 |
旋 (旋回) |
271 |
246km/h |
0.9cnt |
?m |
183km/h |
13.3rpm |
31f |
30 |
112km/h |
|
硬 (硬直減) |
273 |
243km/h |
0.9cnt |
?m |
181km/h |
12.0rpm |
27f |
30 |
112km/h |
|
歩 (歩行) |
280 |
243km/h |
0.9cnt |
?m |
181km/h |
12.0rpm |
31f |
30 |
134km/h |
|
跳 (ジャンプ) |
265 |
238km/h |
0.9cnt |
?m |
208km/h |
12.0rpm |
32f |
30 |
112km/h |
|
走 (ダッシュ) |
250 |
269km/h |
1.0cnt |
?m |
176km/h |
12.0rpm |
33f |
30 |
112km/h |
|
機 (機動) |
245 |
257km/h |
0.9cnt |
?m |
192km/h |
12.4rpm |
32f |
30 |
112km/h |
|
推 (ブースト) |
283 |
224km/h |
1.0cnt |
?m |
167km/h |
11.6rpm |
31f |
30 |
112km/h |
|
突 (タックル) |
285 |
212km/h |
0.9cnt |
?m |
159km/h |
11.3rpm |
31f |
40 |
112km/h |
|
装 (装甲) |
330 |
200km/h |
0.9cnt |
?m |
150km/h |
11.3rpm |
31f |
30 |
112km/h |
|
※REV.3.50より全セッティング一律に装甲値が10減少した。
+
|
REV.3.38まではこちら |
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)
■セッティング
セッティ ング名 |
アーマー 値 |
旋回 速度 |
ダッシュ 性能 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
備考 |
機動重視4 |
255 |
+2 |
+4 |
87m |
+4 |
総合強化 ブースト?%消費 |
機動重視3 |
265 |
+1 |
+5 |
93m |
0 |
ダッシュ性能強化 ブースト?%消費 |
機動重視2 |
275 |
+1 |
+1 |
78m |
+5 |
ジャンプ性能強化 ブースト?%消費 |
機動重視1 |
281 |
+4 |
+1 |
83m |
+1 |
旋回、硬直性能強化 ブースト?%消費 |
ノーマル |
290 |
0 |
0 |
80m |
0 |
ブースト?%消費 |
装甲重視1 |
295 |
-1 |
-3 |
65?m |
-3 |
タックル威力増 ブースト?%消費 |
装甲重視2 |
295 |
-1 |
-3 |
65?m |
-3 |
硬直減 ブースト?%消費 |
装甲重視3 |
305 |
-1 |
-3 |
71?m |
-3 |
ブースト量向上 ブースト?%消費 |
装甲重視4 |
340 |
-1 |
-5 |
68?m |
-5 |
アーマー性能強化 ブースト?%消費 |
通常の射撃型機体と異なり、ブーストリミッターがかかっているので注意。
ダッシュ距離は公式の数値を元にした概算値
《ノーマル》
耐久力とのバランスが良く、ブースト消費量も若干少ないため扱いやすい。
しかし、キャンセル回数が増えるほどではないのでメリットは薄い。
《機動重視》
BBを多用したダッシュ移動が主となるため、本セッティングが一般的な選択になる。
機動重視3のダッシュ力は ガンダムに匹敵する速度を誇る。
機動2の移動距離はNよりも短い?(要検証)
《装甲重視》
キャンセル回数は向上するが本機は最大で二回しか行えず、相応に機動力が低下するため、デメリットの方が大きいだろう。
|
旋・硬・歩セッティング
跳・走・機セッティング
推・突・装セッティング
■支給(コンプリートまで9600)
順番 |
武器名 |
バトルスコア |
初期 |
ビーム・ライフル フォールディング・バズーカ ビーム・サーベル 旋回セッティング |
- |
1 |
硬直減セッティング |
900 |
2 |
歩行セッティング |
900 |
3 |
ジャンプセッティング |
1100 |
4 |
ダッシュセッティング |
1100 |
5 |
機動セッティング |
1300 |
6 |
ブーストセッティング |
1300 |
7 |
タックルセッティング |
1500 |
8 |
装甲セッティング |
1500 |
※武装支給はなく、セッティングのみの支給
+
|
REV.3.38まではこちら |
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)
■支給(コンプリートまで9600)
順番 |
武器名 |
バトルスコア |
初期 |
ビーム・ライフル フォールディング・バズーカ ビーム・サーベル |
- |
1 |
セッティング1 |
900 |
2 |
セッティング2 |
900 |
3 |
セッティング3 |
1100 |
4 |
セッティング4 |
1100 |
5 |
セッティング5 |
1300 |
6 |
セッティング6 |
1300 |
7 |
セッティング7 |
1500 |
8 |
セッティング8 |
1500 |
※武装支給はなく、セッティングのみの支給
|
まとめ
BBという特異な機能を備えており、他の
射撃型機体と異なる独特の運用が求められる。
高い機動力、BB可能なビーム・ライフル、高威力・高弾速のフォールディング・バズーカと高コストらしい高性能な機体に仕上がっている。
射撃型の機体でありながら、BBからのフォールディング・バズーカで遠距離からも格闘機並みのダメージをたたき出すことも可能。
BBを使いこなせば、曲げ撃ち・置き撃ちの硬直消しはもちろん、わざと
着地硬直を晒した後に射撃してキャンセルといったトリッキーな事も可能。
一方でメインの弾数が2発、サブが2トリガー分しかないため弾持ちが悪く、残弾数を非常に数えやすいため相手にリロードタイム中を攻め込まれやすい。
またビーム・ライフルは射撃後の硬直が大きくBBで硬直をキャンセルする必要が多く
丁寧なブースト管理が求められ、BBが使いこなせなければ硬直は大きいがダメージの低い武装になってしまう。
自衛に使える武装が無くコストも高いため、不得意ではないが格闘間合いの接近戦は極力避けたほうがよい。
BBが使えて初めてこの機体の真価が発揮できるため、いきなり実戦ではなくトレーニングモードやコストの安いBB機体で練習してから搭乗するのがよいだろう。
REV.3.50よりメインの射程が150m程度と一部の格闘機よりも短くなったため、低下した機動性と装甲値と併せて、より丁寧な立ち回りが求められるようになった。
REV4以降はコストが250になったが相応に機体性能も下方修整された。
またREV4.06にてフォールディング・バズーカの弾数が増えた事で少しではあるが手数が増えた。
その他
通称「ステイメン」。アームドユニット「オーキス」とドッキングした状態は「デンドロビウム」と呼ばれる。
ちなみにデンドロビウムは砲身を含めれば全長で140m、含めなくても70m超えと拠点クラスの大きさを誇るため、実装は難しいと思われる。
最終更新:2020年10月11日 02:10