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局地型ガンダム(北米戦仕様)
RX-78-01(N)
地球での耐環境試験のために試作されたMS。
ショルダー・キャノン付きの北米戦仕様。
兵種 |
前衛/近距離戦型 |
出撃可能地域 |
地上:○ 宇宙:× コロニー:○ |
アーマー値 |
296 |
コスト |
180・200 |
バランサー/よろけ/基礎バランサー |
中バランサー/80/240 |
着地硬直 |
41f |
オーバーヒート時の回復速度 |
? |
再出撃レベル |
LV4 |
支給ポイント |
250支給ポイント |
Rev.4.29にて正式支給。
■メイン
武装名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
MS用マシンガン |
42/ 6発 |
7〜8 |
20 低 3発:9発 中 4発:12発 高 5発:15発
|
8.3cnt |
× |
青ロック?m 赤ロック250m 射程255m フルオート |
《MS用マシンガン》
1トリガー6連射。装弾数42発。
トリガーを押し続けると6発毎のフルオート射撃が可能。
よくある近距離機体のマシンガン。
弾速やばらけ具合としては
装甲強化型ジムのものと似ている。
威力は同コスト帯としては高め。
弾速が遅めのため、遠くの敵には1発も当たらないこともある。
赤ロック距離が250mと射撃機並にあり、フルオート可能で硬直の無いマシンガンというのは、実はREV.4.27現在で本機のみの特徴。
弾のばらけもあり、弾幕を張るのに向いている。
ばら撒きによる削りに向く反面、近距離型に求められる
ライン上げや
カットには不向きな事に注意がいる(150m付近でも弾速の関係からよろけ取りに不安が残る)。
サブ武装も上手く活用したい。
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
ショルダー・キャノンA |
3/ 単発 |
15〜20 |
100 低 1発:2発 中 1発:3発 高 1発:3発
|
6.2cnt |
? |
仰角調整 射程160m |
ショルダー・キャノンB |
5/ 単発 |
30〜40 |
300 一発ダウン |
9.5cnt |
× |
仰角調整可能 白表示?m 射程260m |
ショルダー・キャノンC |
3/ 単発 |
15 |
50 低 1発:-発 中 1発:-発 高 1発:-発
|
8.7cnt |
× |
仰角調整 強制よろけ 白表示?m 射程255m |
ショルダー・キャノンD |
2/ 単発 |
30 |
1発 ダウン |
11.1cnt |
× |
コスト+20 仰角調整 燃焼時間約7cnt?白表示??m 射程200m |
《ショルダー・キャノンA》
1トリガー1発発射。装弾数3発。仰角調整可能。
ガンキャノンの持つ爆散榴弾Aのような武装。
水平に近い弾道で発射される。
適性距離であれば歩きあいで基本的に命中するため、相手のブーストを誘発することが可能。
ダメージとしても3発で45ダメ~とサブとしては高く、相手が避けなかったとしても悪くはないダメージ。
射程距離が160mとサブ4種の中では最も短く、どちらかと言えば自衛向きの武装と言える。
ただし敵が近すぎても当てにくいので、同じ自衛武器でもバルカンやグレネード程の信頼性は期待出来ないので注意。
また、射程の問題から追撃にはとことん向かない点にも注意しよう。
横歩きに当たる適正距離が射程限界ギリギリなので、まっすぐ後退されても途中で弾が消えてしまい当らない。
かといってメインでの追撃もバラケと弾速から命中を期待できない。
強制よろけではないが超高バラ以外はよろけるのでカットにも使いやすい。
リロードも6.2cntと比較的短めなので積極的に使っていこう。
《ショルダー・キャノンB》
1トリガー1発発射。装弾数5発。仰角調整可能
キャノンAとは打って変わって山なり弾道。誘導なし。
ジム・キャノン(空間突撃仕様)の肩部360mmロケット砲に似た性能を持つ。
相手の硬直を狙う武装だが、弾道も相まって硬直の短い相手やタイミングを間違えると当たらない。
一方でダメージはサブとしては高く、30~と当てることさえできれば火力の出しやすい武装にもなりえる。
射角調整は45°から0°→90°へと上がる方式。
弾速自体は速いので、平地や敵の上を取っている場合は硬直を先読みして、射角を下げておけば幾分か当たりやすくなる。
それなりの弾数とリロード時間だが、この武装でじっくり硬直を狙う戦い方をするのであれば
射撃型機体の採用も検討したい。
《ショルダー・キャノンC》
1トリガー1発発射。装弾数3発。
本機体最大の特徴である拡散弾。
広範囲に当たり判定があり、強制よろけ属性でバランサーダメージも低めなので、カットや被せ、攻撃起点にも有効。
ノーロック45度発射でレーダー外周付近(高度同一時)の敵にあてられる。
連射力も非常に高く、相手の硬直に3発フルヒットも可能(
ザクキャノンの対MS弾を手動連射できるくらいの速度はある)。
1発ずつ狙って攻撃するのが良いと思われるが、ここぞという場面には連射ができる。
反面、弾数の割にリロード時間はそこまで早くない。
メインが安定したカットには向かず、この武装に頼らざるを得ない部分もあるのでどのタイミングで撃つかはしっかりと吟味しよう。
《ショルダー・キャノンD》
1トリガー1発発射。装弾数2発。コスト+20
連邦軍近距離機体初の燃焼効果のある弾を発射する。
弾速は遅く誘導もないが、ロックさえしていればどの距離でも命中が可能。
ザクII寒冷地仕様のクラッカーBのように起き上がりの敵機に密着を狙うのが現実的か。
燃焼時間は7cntと、遠距離型の焼夷榴弾並みに長い。
当てることができれば大きなアドバンテージをとることが可能。
当て方のコツとしては
①近い位置から撃つ
②硬直の長い敵に撃つ
という至極単純なものが効いてくる。
特に炎上カウントが長いので、格闘機に命中させることが出来ると効果的。
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン値 連撃回数 |
対拠点能力 |
備考 |
ビーム・サーベル |
20→20→22.4 (理論値20→25→35) |
60?→50?→ダウン 3回 |
× |
合計威力62 追尾距離59m |
タックル |
40 |
1発ダウン |
× |
機動:30(-10) 装甲:50(+10) |
《ビーム・サーベル》
陸戦型ガンダムや
陸戦型ジム等と同じモーション。
コスト相応のダメージを与える事もできるが、素体性能的に積極的に狙ってばかりでは味方の負担になる。
使い所を間違えないようにしたい。
《タックル》
普通の
タックル。
メインのヒット数がばらつき易いので当てすぎたと思ったらこちらを選択するのもあり。
とはいえ、接近戦はかなり苦手。
出来れば使用しない距離を維持したい。
■セッティング
セッティング名 |
アーマー 値 |
ダッシュ 速度 |
ダッシュ 時間 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 速度 |
旋回 速度 |
硬直 時間 |
タックル ダメージ |
歩行 速度 |
備考 |
旋 (旋回) |
296 |
207km/h |
2.3cnt |
?m |
185km/h |
12.6rpm |
41f |
30 |
108km/h |
|
硬 (硬直減) |
298 |
205km/h |
2.2cnt |
?m |
183km/h |
11.4rpm |
37f |
30 |
108km/h |
|
歩 (歩行) |
305 |
205km/h |
2.3cnt |
?m |
183km/h |
11.4rpm |
41f |
40 |
129km/h |
|
跳 (ジャンプ) |
290 |
201km/h |
2.2cnt |
?m |
203km/h |
11.4rpm |
42f |
30 |
108km/h |
|
走 (ダッシュ) |
275 |
223km/h |
2.4cnt |
?m |
178km/h |
11.4rpm |
43f |
30 |
108km/h |
|
機 (機動) |
270 |
215km/h |
2.3cnt |
?m |
195km/h |
11.8rpm |
42f |
30 |
108km/h |
|
推 (ブースト) |
308 |
195km/h |
2.5cnt |
?m |
175km/h |
11.1rpm |
41f |
40 |
108km/h |
|
突 (タックル) |
310 |
189km/h |
2.2cnt |
?m |
169km/h |
10.7rpm |
41f |
50 |
108km/h |
|
装 (装甲) |
345 |
179km/h |
2.2cnt |
?m |
160km/h |
10.7rpm |
41f |
40 |
108km/h |
|
旋・硬・歩セッティング
歩き合いでの削りには高い耐久力は生きてくるが、強引に詰められた際の対応手段に乏しい。
キャノンDで燃焼させるくらいしか真面に距離を離すことも厳しくなるのでよく注意しよう。
跳・走・機セッティング
大半の近距離機同様、基本的にはこのセッティングが推奨される。
特にダッシュ性能は同コスト帯でも低めの数字なので、走セッティングや機セッティングで補うのが有効と思われる。
推・突・装セッティング
■支給(コンプリートまで 16700)
順番 |
武器名 |
ポイント |
初期 |
MS用マシンガン ショルダー・キャノンA ビーム・サーベル 旋回セッティング |
- |
1 |
硬直減セッティング |
600 |
2 |
ショルダー・キャノンB |
800 |
3 |
歩行セッティング |
600 |
4 |
ジャンプセッティング |
800 |
5 |
ダッシュセッティング |
800 |
6 |
機動セッティング |
1000 |
7 |
ブーストセッティング |
1000 |
8 |
ショルダー・キャノンC |
3500 |
9 |
タックルセッティング |
1300 |
10 |
装甲セッティング |
1300 |
11 |
ショルダー・キャノンD |
5000 |
まとめ
勢力戦「ウィンターバトル2020」にて先行支給された近距離機体。
ばらけは大きいものの赤ロック距離250mを誇るメイン武装のマシンガンと、性質の異なるサブ武装のキャノンにより様々な戦い方に対応出来る。
距離を置いての射撃戦、特にキャノンCによる中距離での面制圧能力は、本機の確固たる特長と言える。
近距離機として同コスト帯最高レベルのAPを持つ反面、機動性に関してはやや頼りなく、良くも悪くも離れての撃ち合いを得意とする機体なので、敵機との距離が詰まると持ち味が活かしにくいので注意。
ただ距離を離しすぎると、サブ武装によっては安定したカット等に難が出て来る。
特にメインの250mという距離は弾速も合わせてよほど硬直の長い敵でもなければ命中させることすら難しい。
サブ武装のおすすめはCかD。
キャノンCは広範囲によろけを取れるので、敵の前進を食い止めやすい。
リロード中はメインで安定したカットが出来る距離まで接近するか、ダウン取り能力に長けた機体と枚数有利を作り続けるか等、組む相手や位置取りに応じて判断したい。
キャノンDは命中すれば非常に大きなアドバンテージになる。
起き上がりに当てるのが最も効果的だが、燃焼時間が長いので普通に当てても効果はある。
ただ弾速や誘導の都合上、遠距離では当てにくい。
敵との距離を測り『確実に命中させられる』立ち回りを心がけよう。
最終更新:2020年10月23日 00:58