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ジム改(シャドウズ)(WR仕様) RGM-79C
特殊部隊シャドウズ仕様の
ジム改。背部には携行火器や爆薬を搭載している。
兵種 |
前衛/射撃型 |
出撃可能地域 |
地上:○ 宇宙:○ |
アーマー値 |
278 |
コスト |
220・230 |
バランサー/よろけ/基礎バランサー |
中/80/240 |
着地硬直 |
中~小? |
オーバーヒート時の 回復速度 |
? |
再出撃レベル |
LV3 |
支給ポイント |
60勝利ポイント |
ジム系MSの中では高コスト帯であり、バズーカ系の武装をメインに持つ射撃型機体では最高コスト。
高威力のバズーカ、前衛機では初となる設置武器のウェポンラックなど個性的な武装を持つ。
ランドセルの重量を支持するため(という設定により)、地上マップでは脚部が
陸戦型ジムと同型の物に変更される。
配備申請可能条件(REV.3.31-)
- 階級が大尉以上
- 【H】ジム・ストライカー/改・ジム改が全て支給済
- ターミナルがオンラインとなっている状態で配備申請画面に登場する。
支給申請後は勝利ポイントを60PT貯めれば支給される。
REV4移行に際して機体コストが240から220に低下。機体性能も下方修整された。
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
ハイパー・ バズーカA |
5/ 単発 |
密着 37 最長 60 |
160/1発 低1:2発 中1:2発 高1:2発 |
8.5cnt |
▲ |
赤ロック217m 青ロック214m 射程235m |
ハイパー・ バズーカB |
4/ 単発
|
密着 40 最長 80 |
1発ダウン |
9.4cnt |
▲ |
コスト+10 赤ロック217m 青ロック214m 射程235m |
《ハイパー・バズーカA》
1トリガー1発発射、装弾数5発。1発よろけ。
バランサーダメージ回復時間2.24cnt、連射間隔1.7cnt
弾速が速く硬直を刺しやすい、ジム頭のロケット・ランチャーAやデザートジムのハイパー・バズーカと似た性能の武装。
バズーカ装備機体の中では最高コストだが、G-3のライフルのように連射が特別速いという訳ではないので、丁寧に硬直を拾おう。
ジム頭のバズBより弾速が若干早く、誘導性能が低く感じる(検証求む)。
ドム/リック・ドムのバズAに似た性能。
180~190m付近で横誘導をしているように見えるが、それより前の距離ではほとんど誘導しない。
恐らく距離が近いとドム系機体のすべりにも命中しないと思われる。その分FCSが狭いので偏差撃ちはやりやすい。
またロック距離よりも射程距離が長く、ロックが外れた後でもHitさせる事ができる。
このため置き撃ち等も可能。
《ハイパー・バズーカB》
1トリガー1発発射、装弾数4発。1発ダウン。コスト+10。
弾速がやや遅めのバズーカで誘導性能はそこそこ。射撃硬直はAよりも長めで、射程限界で広範囲に爆風をおこす。カテゴリは違うが、
ガンダム最終決戦仕様のバズーカのような性能。
遅めの弾速だが
ドム/リック・ドムのバズBよりは速い程度。
Aよりもやや弾速が遅い分、誘導性能が高い。
またロック距離よりも射程距離が長く、ロックが外れた後でもHitさせる事ができる。
このため置き撃ち等も可能。
歩き避けにも刺さるが、歩きに当たる距離はロック限界の距離にかなり近い(190~215m付近?検証求む)
爆風の範囲が広く、トレーニングモードで4~5体同時にダウンを確認。
近接信管ではないため、間合いによっては弾頭が敵機を素通りする。
バズAの場合は1Hitでもダウンしないため第2射などアフターフォローを考える必要があるが、こちらは1発ダウンのため、比較的相手と距離を置いて立ち回る事ができる。
大きな爆風を備えている為、乱戦に撃ち込むことで効率良くダメージを与えられる。
ただし味方格闘機が連撃を仕掛けられる場面などに撃ち込むと返ってダメージ効率が悪くなるので注意。
むしろその射程と爆風、威力を活かし、射撃戦を制するような立ち回りを行なえると心強い。
ロックして歩きに当たれば80近いダメージ、射程限界の爆風を当てても80近いダメージ。と文面だけ見れば非常に強力に感じるが、この機体は近距離のジム改と機動性能がほとんど変わらず、サブは自衛には使いにくいウェポン・ラックしか装備できない。高機動な近距離型と1対1にならば苦戦を強いられるだろう。敵との距離、味方の場所を良く見てしっかりとした位置取りで戦おう
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
ウェポンラックA |
1/ 単発 |
75 [固定] |
1発 ダウン |
11.46cnt |
? |
青ロック 赤ロック メイン武装に依存 射程 100m |
ウェポンラックB |
1/ 単発 |
22 [固定] |
1発 ダウン |
5.6cnt |
? |
青ロック 赤ロック メイン武装に依存 射程 100m 仰角調整可 |
《ウェポンラックA・B共通》
- 右手で上手投げのように背中に搭載したウェポンラックを投げる。
- 投擲後、設置状態になったウェポンラックはその場に固定され紫に発光し、敵味方のレーダーに点滅して表示される。
- 設置状態のウェポンラックに敵機が一定距離近づくと(敵機側にのみ)独特の警告音がなり、さらに近づくと爆発する。
- 設置状態のウェポンラックは敵機の攻撃によって破壊されず、起爆しなかった場合、一定時間後消滅する。
- 投擲後はバックパックがガラ空きになり、リロード完了とともにウェポンラックが現れる。このため、相手からはリロード中であることが非常に分かりやすい。
《ウェポンラックA》
1トリガー1発、装弾数1発。投げた際に硬直あり。
ウェポンラックは山なりに飛び、着弾するとドム系機体のように地面を少し滑り、完全に静止してから紫に発光する。発光した時点から敵機が接近すると爆発する。敵が100m以内にいてロックしている場合、敵のいる地点に着弾するように投げる。
密着時、着地→爆破まで1.37cnt
投擿(150m)→すべり→爆破まで2.92cnt
着弾→すべり→発光までにおよそ1秒
次弾のリロードが完了する1秒ほど前に(10カウント程度で)、設置した前の地雷は消える。
爆風範囲は広く、敵3体が同時にダウンするのを確認(2.5機分ほど?要検証)
感知範囲と爆風範囲が同じかは未確認
ロック距離はメイン依存だが、ロックしていても届かない距離がある。
例えば、地面に立った状態で投げて、相手が100~200mの距離にいてロックできていたとしてもおよそ100m(すべって進む分も含めて約110m?)地点に着弾する。
ただし条件が揃えば、より遠くに投げる事ができる。
敵機をロックせず、装甲1で限界までフワジャンをして投げる事で約180m程まで飛んだのをトレーニングモードで確認した
オーストラリア演習場の開幕左側に見えるコロニー残骸に乗って最大までフワジャンして約230mまで投げる事ができる
この地雷は見た目が大きく、敵に視認されやすいが当たり判定は小さいため、ちいさな壁の隙間にも入れることができる。
ニューヤークひな壇の
アンチ側から見て左側の隙間はもちろん、リボーコロニーなどの建物の隙間も上手く投げれば通せると思われる
(演習場ジオン側から見て左側に真ん中に隙間のあるコロニー残骸がある。あれに向かって地雷を投げると、壁をすり抜けるように地雷が入るのを確認した。
投擲する地雷という、前代未聞な武装だがこの機体の生命線でもある。これをどう活かせるかがこの機体の評価を分けるだろう
陸戦強襲型ガンタンクの重地雷でも可能なテクニックである、格闘攻撃をくらった場合のセルフカットにも使用できる。
地雷という性質上、可能であれば投擲は相手の視界外や視界に入る前に行なった方が相手の意表を突きやすい。
他にも進攻ルート上(ニューヤークの雛壇ビル、
ジャブロー地下の本部ビル周辺等)への投擲・設置を、こちらは故意に見られるように行なえばプレッシャーとする事もできる。
もちろん見られなければ、不用意に踏んだ敵に対し75という大きなダメージとともにダウンが奪える。
また相手のいる方向とは別の方向に投擲・設置しておき(見られない方が望ましい)、撃ち合いや自機の動きを使って相手の
オービット機動を誘い、起爆位置に踏み入れさせるという事も可能である。
色々工夫してみよう。
《ウェポンラックB》
1トリガー1発、装弾数1発。投げた際の硬直はなく、移動しながら仰角を調整できる
仰角調整をする事で障害物を越えやすくなる、一番下に下げる事で肩口付近から発射したマルチランチャーのような山なりの軌道で飛ぶ
仰角調整をして投擲距離が伸びるかどうかは要検証
機体選択時に書いてある説明の通り、投げた直後の空中でも敵に当たれば爆発する。爆風範囲はAと比べると小さめ。
要するに1発リロードで壁に当たっても反射せず、地面に4秒ほど設置できる仰角調整可能なファイア・ナッツのような武装であり、Aとは長所・短所が対照的になっている。そのため、Aがどうしてもしっくり来ない時や慣れない時などは選択してみるのも良いだろう。
ダメージは22固定と、Aと比べると三分の一近いダメージだがファイア・ナッツと考えれば、連邦のファイア・ナッツのダメージは2機とも(ジムキャノンⅡ、
ガンキャノン)20ダメージなので1発のダメージはこちらのが高い。が、ファイア・ナッツは2発装填のリロードが約8秒に対し、ウェポンラックBは1発装填のリロードが約6秒と、決して自衛に適した装備とは言えない
近接間合いでの敵機に有効なダウン武装はメイン、サブ含めてもこの武装のみ、だがウェポンラックAの75ダメージを補う戦果をこの武装であげるには自衛に使っているだけでは難しい、味方の編成、MAP、立ち回りなどよく考えて選ぼう。
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン値 連撃回数 |
備考 |
ビーム・サーベル |
12→18→28 (理論値12→23→44) |
60→50→ダウン 3回 |
追尾距離59m 合計威力58 |
タックル |
30/40/50 |
1発ダウン |
セッティングによりダメージ値変動 |
《ビーム・サーベル》
コスト相応の威力。
モーションは
ジム系と同じでタイミングが取りやすい。
だが、
ジム改とは異なり、メイン武装が
クイック・ストライクとの相性が悪いので格闘を狙いにくい。
《タックル》
普通のタックル。
■セッティング
セッティング名 |
アーマー 値 |
ダッシュ 速度 |
ダッシュ 時間 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 速度 |
旋回 速度 |
硬直 時間 |
タックル ダメージ |
歩行 速度 |
備考 |
旋 (旋回) |
278 |
220km/h |
2.3cnt |
?m |
180km/h |
12.4rpm |
35f |
30 |
110km/h |
|
硬 (硬直減) |
280 |
218km/h |
2.2cnt |
?m |
178km/h |
11.3rpm |
31f |
30 |
110km/h |
|
歩 (歩行) |
287 |
218km/h |
2.3cnt |
?m |
178km/h |
11.3rpm |
35f |
40 |
132km/h |
|
跳 (ジャンプ) |
272 |
213km/h |
2.2cnt |
?m |
198km/h |
11.3rpm |
36f |
30 |
110km/h |
|
走 (ダッシュ) |
257 |
237km/h |
2.4cnt |
?m |
173km/h |
11.3rpm |
37f |
30 |
110km/h |
|
機 (機動) |
252 |
228km/h |
2.3cnt |
?m |
191km/h |
11.6rpm |
36f |
30 |
110km/h |
|
推 (ブースト) |
290 |
207km/h |
2.5cnt |
?m |
170km/h |
10.9rpm |
35f |
40 |
110km/h |
|
突 (タックル) |
292 |
201km/h |
2.2cnt |
?m |
165km/h |
10.6rpm |
35f |
50 |
110km/h |
|
装 (装甲) |
327 |
190km/h |
2.2cnt |
?m |
156km/h |
10.6rpm |
35f |
40 |
110km/h |
|
旋・硬・歩セッティング
跳・走・機セッティング
推・突・装セッティング
+
|
REV.3.38まではこちら |
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)
■セッティング
セッティ ング名 |
アーマー 値 |
旋回 速度 |
ダッシュ 性能 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
備考 |
機動重視4 |
253 |
+2 |
+4 |
151m |
+4 |
総合強化 |
機動重視3 |
264 |
+1 |
+5 |
160m |
+1 |
ダッシュ重視 |
機動重視2 |
271 |
+1 |
+1 |
140m |
+5 |
ジャンプ重視 |
機動重視1 |
279 |
+4 |
+1 |
140m |
+1 |
旋回重視 |
|
|
|
|
|
|
|
ノーマル |
287 |
0 |
0 |
136m |
0 |
|
|
|
|
|
|
|
|
装甲重視1 |
292 |
-1 |
-1 |
133m |
-1 |
タックル強化 |
装甲重視2 |
302 |
-1 |
-1 |
133m |
-1 |
機敏性向上 |
装甲重視3 |
302 |
-1 |
-1 |
148m |
-1 |
ブースト量増加 |
装甲重視4 |
327 |
-1 |
-1? |
m |
-1? |
アーマー値強化 |
《ノーマル》
機動性能はコストの割に低め。
素体となったジム改に比べると、アーマー値がわずかに劣っているが、
機動性能はわずかに上回る。
《機動重視》
機動セッティングは、機動4以外はどれか一つの性能を向上させるセッティングになっている。
機動1は旋回性能向上。
機動2はジャンプ性能向上。
機動3はダッシュ性能向上。
機動4は全体的に機動性向上。
《装甲重視》
装甲セッティングは、どれも全体的に機動性が下がる代わりに、一つの性能を向上させるセッティングになっている。
装甲1はタックル威力向上。
装甲2は機敏性向上。
装甲3はブースト量増加。
装甲4は装甲値増加。
|
■支給(コンプリートまで11000)
順番 |
武器名 |
ポイント |
初期 |
ハイパー・バズーカA ウエポンラックA ビーム・サーベル 旋回セッティング |
- |
1 |
硬直減セッティング |
500 |
2 |
歩行セッティング |
500 |
3 |
ハイパー・バズーカB |
2000 |
4 |
ジャンプセッティング |
800 |
5 |
ダッシュセッティング |
800 |
6 |
ウエポンラックB |
2000 |
7 |
機動セッティング |
1000 |
8 |
ブーストセッティング |
1000 |
9 |
タックルセッティング |
1200 |
10 |
装甲セッティング |
1200 |
■まとめ
本機最大の特徴はなんといってもメインに装備できるバズーカBとサブに装備されるウェポンラックである。敵の動きを予測し進行ルート上に設置したり、敵機の移動範囲を制限したりと他の機体とは一味違う役割を持つことができる。そうした間合いを生かしてバズーカBを撃ち込むと強力である。しかし、自衛に使える武装に乏しく距離を詰められてしまうと非常に戦いづらくなってしまう。もし地雷の運用に自信がないまま本機を使うならば、サブに高誘導な武装を持てるジム頭のや、コストが安く弾切れを抑えやすいデザートジムのバズ+BSG装備も十分に選択の余地はある。それらの機体の立ち回りを応用などを、よく考えて選ぼう。
最終更新:2019年08月28日 10:14