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ネタスラング集5 - (2009/08/25 (火) 08:03:10) の最新版との変更点

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[[さ行>ネタスラング集4]]へ ■た行 -体育のサッカー(たいいくのさっかー) --一機の敵機に対して3~4機以上群がること。元ネタ(?)は、体育の時間。皆さんボールに群がりませんでした? --よほどの事([[ゲルググ]]や[[ガンダム]]に対してザク、ジム3機で囲むなら話はわかるが)が無い限り基本的に2機いれば十分。それよりも他の味方機の援護に行ったり、別の戦線に回りましょう。 --8vs8や6vs6の戦闘で、このように一機に対して群がることしか出来ないプレイヤーは佐官にもいる。大抵4vs4になると経験や腕の差が露呈するため酷い戦績になることが多い。 --自身の役割や戦略的な位置づけなども考えて行動しましょう。 --連邦機体に[[ボール]]が登場したことにより、拠点を狙うボールにアンチする、という意味も加わるか? -大笑(たいしょう) --人格や腕前などが備わっていないのに戦場の絆の最高位である大将の階級にある人。怠将や大(笑)とも言う。 --REV1では月に大隊で1名(カードを使い切るかターミナルに通すまで)しか昇格できず文字通り大隊の顔であった為、大将は絆プレイヤーとして模範的な行動が求められた。 --REV2では月に大隊で3名まで昇格できる上にREV2.05では月間ランク落ちもしくはE1回という非常に緩い制限で留まれる為、REV1大将の威厳は廃れてしまった。 --大将になる為には相当の金額が必要なのは理解できるが、だからといってリアルでは偉いわけではない。また高次元のプレイを求められるSクラスなのだから、大隊の顔として自分の腕前やプレイ中の言動などがふさわしいかも見極めるべし。上から目線など言語道断である。&br()【類】中笑(厨将)、笑将 -隊長のザクさん(たいちょう-) --[[ザクII(指揮官機)]]のこと。 --漫画「機動戦士ガンダムさん」のサイドストーリー「隊長のザクさん」に登場する隊長がそのまま一般指揮官仕様のザク(つまりツノつきの緑色のザク)であるため。 --作中ではザクバズーカ三丁を一つに縛ったものやMSほどの長柄のヒートホークを使うが、絆のザクさんにはその装備は無い。 -タイポ(たいぽ) --シンボルチャット・ボイスシンボルチャットで意図しないチャット文字列を送信してしまうこと。 --例えば、遠距離に乗っていて「拠点を叩く!!」と言うつもりが「もどれ!」と間違えて送信するようなことを指す。 --モトネタはタイプライターの時代からある「打ち間違い」というスラングだが、最近はクイズゲームでもタイピング操作があることから一般層にも(それなりに)この用語が定着している。QMAの4文字とAn×Anの早押しで良く聞こえる。 --間違えたらすかさず「すまない」で、元の送付したい文字列を送付しよう。ネットワークの先のプレイヤーはそれで分かってくれるはず。 --VSCでは意図しない文字列が認識できない場合が多いのでタイポの危険性は少ないが、滑舌が悪いと変な文字列になってしまうので要注意。 --ちなみに「ぬるぽ」は「null pointer」というプログラミング用語から来ており、直接の関連性はない。 -タイマンの儀式(たいまんのぎしき) --プレイ中に、相手機体が近づいてきて格闘武器を構えて来た時に発生。 --元々はvsシリーズの連ジ・エウティタ・連ザでの2vs2での暗黙の了解から来ている。抜刀後に小ジャンプをしてきた場合はタイマン希望の意思表示。タイマンをやりたいならこちらも小ジャンプをしよう。すかさずこちらもサーベルを構えよう。漢同士の熱い戦いが始まる(ただしものすごくカットされる)。 --REV1のときは昇降格関係のない停戦時間帯に行われることが多かった。REV2ではたまに1vs1になる場合があり、その際の扱いが未だ定まっていない。しかし、無視されても、邪魔されても泣かないこと。決して「強制」ルールではないのだから。 --なお、REV2.05からランク評価が4vs4以上が対象となった為、昇降格が関係ない1vs1の対戦になった場合は今後タイマンを受けてくれる可能性がある。 -第四次世界大戦(だいよじせかいたいせん) --クラッカーやハンドグレネードなどの投擲武器を投げまくること。 --メイン武器の弾が残っているかどうかはあまり重要ではない。 --ヒマラヤにおいては“雪合戦”と呼ばれる事も。 --アインシュタインの一言「私は第三次世界大戦でどのような兵器が使われるか想像もつかないが、第四次世界大戦は石の投げ合いになるだろう」が元ネタ。 -第四分隊(だいよんぶんたい) --練度の足りないプレイヤーのこと。 --元ネタは『MS IGLOO2』第二話。主人公が率いる補充兵ばかりの分隊名から。&br()【類】⇒学徒動員兵 -高飛び(たかとび) --高く飛び上がりながら敵目掛けて射撃すること。 --もしくは、敵から逃げる時に使う。 --ビームライフル装備機や『連合 VS. Z.A.F.T.』経験者が良く用いる。&br()参考(外部リンク):[[高飛び>http://www8.atwiki.jp/destiny/pages/770.html]] -高町なのは(たかまちなのは) --アニメ『魔法少女リリカルなのは』の主人公。続編に『A's』『Strikers』がある。無印登場時は小3・10歳、「Strikers」では19歳になり1等空尉(=大尉)まで成長する。 ---もとはエロゲ『トライアングルハート』のサブキャラだったが、ゲームからスピンオフした結果本家よりも有名になってしまった。 --アニメも「魔法」とは付けつつも、意志を持つ杖から放つ砲撃戦がメインで「魔砲少女アニメ」というジャンルを確立、3作目ではガンダム張りの近未来世界が展開される。それが故にガノタでもファンが多いとされる。 --東京の某ゲーセンで彼女所属の組織名称を大隊名に使用したところ、大隊へのカード登録が全国より殺到、それが故に大隊登録人数が限界に達した。しかし、REV2諸事情で大隊名が変更となり伝説は終了してしまった。 --REV1での登録が多いせいか、ガンダム系パイロットネーム以外で全国に同一名称のPNが多数存在する希有な存在。兵卒から大将まで全ての階級で複数の使用者がいることから「特定のプレイヤーを割り出すことが困難」なPNの筆頭格と言えよう。 --最近は、萌えキャラの名前を見ただけでイライラする人も多いので注意 。 --なお、意外かと思われるがガンダム系PNで登録が多いのは以下の2人。 ---連 邦:1stの主人公ではなく、種の主人公 ---ジオン:1stの仮面の人と並んで、種のライバル -タクラマ尉官(たくらまいかん) --[[タクラマカン]]上がりの尉官のこと。&br()【類】⇒タクラマ佐官 --REV2.05では大尉まで降格がない為、現時点では死語に近い。 -タクラマ佐官(たくらまさかん) --[[タクラマカン]]上がりの佐官のこと。主に射(旧中)・遠距離・狙撃を好む。 --ジオンは主に[[ドム]]、[[トロ>ドム・トローペン]]。滑り性能を最大限に活かせるため。連邦では[[ジム頭>陸戦型ガンダム(ジム頭)]]や[[アクア・ジム]]。射撃の誘導性能を最大限に活かせるため。タンクは昇格戦の要。さっくりAが取れるため。 --しかし、近距離でのプレッシャーが[[NY>ニューヤーク]]、[[GC>グレートキャニオン]]の叩き上げよりないと一部で噂。 --大佐で連撃安定しない人もそこそこいる。 --REV2.04までは死語だったが、REV2.05から佐官階級に降格制度が復活した為、本来の意味である「砂漠において優位な機体で成績を稼いだ実力を伴わない昇格」という意味が復活しそうである。 -タクラマ将官(たくらましょうかん) --[[タクラマカン]]上がりの将官のこと。 --基本的に遠距離や射撃で後から引き撃ちしたりする大佐がこうなるケースが多い。 --現状、本来の意味である「砂漠において優位な機体で成績を稼いだ実力を伴わない昇格」プレイヤーをさす意味においては、これが最も近い。 -タコ(たこ) --[[ザクI]]の事を示す名称の一つ。ザクIIと違い、顔に動力パイプが無く、出っ張った排気ダクトがより一層目立ち、タコに見えることから付いた。 --元ネタは某大型コミュ二ティーサイトの、戦場の絆関連のコミュ二ティーに書き込まれたコメントから。&br()【類】⇒1日ザク -多重(たじゅう) --順番待ちの名簿に多重登録する行為。または整理券式の店において一人当たり2枚以上の整理券を受け取る行為であり正規に待つ人の順番を不正に飛び越えるマナー、ルール違反。 --※店舗によっては多重を認めているところもある模様、要ローカルルール確認 --ロケテ中の時はプレイできる場所が限られており、この行為は重罪として扱われた(他のゲームでも同様だが)。 --整理券は、必ず1プレイ終わってからもらいましょう。名簿記入は1プレイが終わってから次を記入しましょう。 -タシロ(たしろ) --隠語。主に敵軍のスナイパーを指す。由来はスコープを「のぞく」ことから。タシーロとも。 --『Vガンダム』に登場する権力志向のザンスカール軍人ではない。 -ダス(だす) --[[ダブル・アームド・システム>遠距離機体戦術#das]]のこと。 --略称の「DAS」をそのまま読んだだけなので、スラングというよりは通称といったほうか近いかも。 --将来、用語集に入る可能性のあるスラングの一つだろう。 -脱走、脱走兵(だっそう、だっそうへい) --記名予約式のゲームセンターにおいて、予約枠にエントリーしたが、なんらかの理由でプレイ開始時間に間に合わないこと、またはエントリーをキャンセルすること。あるいは上記の行為を行った者のこと。脱走の発覚後、数分間は補充兵や傭兵の募集が行われる。&br()⇒【参考】補充兵、志願兵、傭兵 -たまねぎ --ジャブロー地下におけるジオン軍の拠点(アッザム)のこと。 --拠点が撃破されると焼きたまねぎになる。 --【対】かまぼこ -弾除け(たまよけ) --図体が他の機体と比べて大きいものを指す。 --主に[[ゴッグ]]や[[ゲルググ]]など。特にゴッグは横幅が広いので、ジオンには乱戦でゴッグの後ろに隠れて弾を防ぐ、といった芸当がある。ゴッグの不人気な要因の一つである事は間違いなさそう。 -ダメージコントロール (ダメコン) --極力ダメージを受けないようにする、回復タイミングを見計らって拠点に戻って回復する、ダウン値の低い武器に対してわざとタックルダウンするなど、自機の体力を考慮した行動全ての事。略してダメコン。 --高コスト機だと、この行動が生き残るために重要となる。 --低コスト機でも、拠点での体力回復の早さを利してこの行動を的確に行うことで一味違った低コスト機になれるが、決死で前線を支えるか拠点に戻るかの判断は難しいところ。 --元々は船舶用語で、船の片側が浸水した時、もう片方に注水してバランスを保つなど、被弾した際に行われるリカバリーの事。 -ダメ遠(だめん) --遠距離機体で出撃し、拠点を破壊すると見せかけて射撃ポイントに行かず前線に向かって追加砲撃弾しか撃たない奴や、最初から拠点破壊に行かず前衛機の射撃が届かない場所に引いて追加砲撃弾を垂れ流すだけの奴をこう呼ぶ。 --正確に発音するとda-me-enなのだが、実際にはda-men(eが重なる)と呼ぶ。 --砲撃ポイントが乱戦で拠点破壊をするために前衛機の支援をするならともかく、その他の機体をエサにして自分だけポイントを稼ごうという意図が見え見えであり、文字通り「駄men」である。遠距離機を出した以上、味方は皆拠点破壊を願って前衛機は前に切り込んでいるのだから、出来るだけ1回でも拠点破壊を目標に射撃ポイントまで向かって砲撃するべきである。MS撃破の支援は、その後のゲージ差で判断しても遅くはない。 --しかし、序盤はMS支援をし、敵前衛に大ダメージを与え、状況有利になってから安全に拠点を狙うのも戦術の一つである。そういった状況判断が出来ないタンクこそダメ遠と言えよう。&br()【類】⇒バ格闘・チ近・中(厨)坊・グ射・ク狙撃 -たゆ~ん(たゆ~ん) --ニューヤークマップの橋を支えているワイヤーの一番外側のこと。登ることができるのでSPとして利用できる。 --【用例】「たゆ~んってどうやって登るの?」 --け、決して天才的な方向音痴の才能を持つF91(not ガンダム)サイズの歌手の身体のある部分の表現じゃないぞ!! -ダルマ(だるま) --Rev2からジオン側の遠距離機体に追加された[[ギガン]]の事。 --赤くて丸っこくて後ろから蹴っ飛ばしたら転がりそうな体系がまさに達磨そっくり。 --コストも160と低めなのに拠点攻撃力は[[ザクタンク(V-6)]]と変わらず。勝利祈願にぜひ達磨を! -タンク狩り(たんくがり) --遠距離型MSが前衛機(格闘・近距離戦・射撃型)に執拗につけ狙われる状況。 --狙う方の中には格闘に異常にこだわるのもよくいる。タンクも大抵サブ射撃で何度も転ばせて必死に逃げようとする。が、助けを呼ぼうにも僚機は大抵忙しいので来てくれない。 --そうならない為にも、VSCで「援護頼む」はきちんと発声しておきましょう。 -タンデム(たんでむ) --1つのPODに2人以上が入る行為。バイク等の2人乗りが由来。&br()禁止行為とされている。(ポッド扉部の注意書きシールに記載) --店によっては許可しているところもあるが、元来2人用ではないのでそっと入ってじっとしてるべき。 --カード投入時の注意によると酔いやすくなるらしい。 -弾幕を張る(だんまくをはる) --ロックをしていない状態で、敵MSが歩いてきそうな場所に弾を撃ち込む事。たいてい相手は回避行動をとる為、こちらに来て欲しくない時や違う方向に誘導したいときに使える。&br()また相手はロック警告音が鳴らないのに攻撃を受けていると勘違いをする(敵が見えていないのに、どこからか攻撃されている)ので、精神的にこちらが有利に立てる場合がある。 --主に中・後方支援系で、自分よりもレーダーレンジの狭い格・近距離系等に行うと効果的。支援機乗りの腕の見せ所です、頑張りましょう。 --射撃武器の性能上、1機や2機では濃厚な弾幕を張ることは難しい。だからといって何やってんのとは言わないであげよう。 --「弾幕はパワーだぜ!!」・・・なのぜ。 --「何言ってるの。弾幕はブレイン。常識よ。そんなこと言ってるから馬鹿扱いされるのよ。」 -チェルノブイリ(ちぇるのぶいり) --[[ニューヤーク]]の事。廃墟だらけで誰も居ないという意味では同じである。 --ガンタンクを除く殆どの登場MSは核エネルギーで動いているという設定なので撃破すると放射能が大気中に大量に撒き散らされるはずという憶測が後を絶たないが、MSに使用されているのは核融合炉であり、今日使用されている核分裂炉とは異なり、核爆発は起こらない。 --付け加えるならば、宇宙世紀のミノフスキー物理学を応用した核融合炉は、Iフィールドによりプラズマを押さえ込み、炉が壊れるような事が有っても、周囲への汚染が無いから兵器に搭載したことになっている。 --更に付け加えるならば核融合炉に直撃すると大爆発が起きるが(様々な場面で語られてはいる)、こと「絆」では常に爆発消滅の描写はあっても別に直撃したわけではないものも含まれている。(システム上仕方ないのだろうが) --名称の元はウクライナに実在する原子力発電所がある地域名。ご存知のように、1986年に臨界事故を起こし数多くの犠牲者と被爆者を残した史上最悪の事故として歴史に名を残す。 -チ近(ちきん) --近距離戦機体で出撃し、味方が戦闘をしている後ろから射撃を垂れ流すだけの奴をこう呼ぶ。 --文字通り、チキン(英語のスラングで”臆病野郎”)な行為をしているプレイヤーに向けられる。 --相手が連撃をされているときに救援するならともかく、その他の機体をエサにして自分だけポイントを稼ごうという意図が見え見えであり、文字通り「チキン野郎」である。近距離は射撃/格闘両方にバランスが取れているのだから、射撃だけでなく格闘にも積極的に参戦すべし。 --ちなみに、近距離機体で格闘機体のロック外を維持しつつ射撃を繰り返すのはチ近とは言わない。&br()【類】⇒バ格闘・中(厨)坊・グ射・ダメ遠・ク狙撃 -チキン距離を保つ(ちきんきょりをたもつ) --両軍とも格闘・近距離戦機体だけで出撃してしまったため、メイン兵器の射程距離までの一歩が踏み出せず、中央広場をはさんでお見合いしている状態。 --REV2では100m後からロックオン出来る射撃機体が加わってしまった為にさらにこの状況は酷くなる事が予想される。 -チャロン上がり(ちゃろんあがり) --過去に『電脳戦機バーチャロン』をプレイしていて、絆もプレイし始めた人のこと。 --バーチャロンフォース(最新版バーチャロン)と共通点が多いため(マップの障害物で弾を避ける、援護射撃等複数での連携、敵との心理戦の駆け引き、単にスティックを握り慣れている等)飲み込みは早い。オラタン上がりでも基礎動作の飲み込みは早いが、極度のスピード狂だと絆じゃ遅いと言い、即戦力にならないことも。 --左手についてる射撃武装を使おうとつい左トリガーを押して泣いてる人もいる。また、ダッシュに戸惑ったりジャンプしようとしてタックルしたりする可能性アリ。ガードをしようとして内側倒しをしても、何も出ずにあせったりすることもある。 -- 2009年4月よりXBOX Live Arcadeにて、『電脳戦機バーチャロン オラトリオタングラム』が配信されている。1200ゲイツポイント(4絆以下)なので、360を持っていてバーチャロンをやったことがない人はプレーしてみる価値アリ。 -中塩素(ちゅうえんそ) --MSカテゴリーの「中」「遠」「狙」のこと。主に後衛を担うMSの総称。 --由来は「ちゅうえんそ」の一発変換。「注塩素」「厨遠祖」などとかかれることもあった。その人の変換学習しだい。 --[[ジム・ストライカー]]、[[ギャン]]の支給条件のひとつが「中遠狙に搭乗すること」だったことで、その時期から一纏めにこう呼ばれるようになった。 --REV2になって中距離が射撃カテゴリに再編され前衛となった為、今後は「塩素」の名称で呼ばれることになるだろう。 -中笑(ちゅうしょう) --人格や腕前などが備わっていないのに中将の階級にある人。厨将や中(笑)とも言う。 --REV1では月に大隊で4名(カードを使い切るかターミナルに通すまで)しか昇格できず、大将クラスの腕前を持ちながらポイントや金銭面で1位になれなかったプレイヤーとして模範的な行動が求められた。 --REV2では月に大隊で7名まで昇格できる上にREV2.05では月間ランク落ちもしくはE1回という非常に緩い制限で留まれる為、もはや準大将という威厳はない。 --大将よりは敷居が低いとは言え、中将になる為には相当の金額が必要なのは理解できるが、だからといってリアルでは偉いわけではない。また高次元のプレイを求められるSクラスなのだから、自分の腕前やプレイ中の言動などがふさわしいかも見極めるべし。上から目線など言語道断である。&br()【類】大笑(怠将)、笑将 -中房/中坊(ちゅうぼう) --味方の連撃中の敵機に砲撃するだけの旧中距離機のこと。&br()もしくはただガムシャラに距離関係なくメイン射撃を撃ちまくるだけの旧中距離機のことを指した。 --蔑称として厨距離機とも呼んだ。 --ひどい場合になると、体力がたっぷり残っている敵タンクを殴ってたりしていた。当時は2連撃しか出せずダメージも微々たるモノであった為、殴っているうちに他の援軍に囲まれ撃墜するパターンが多かった。 --現在は射撃カテゴリに再編された為事実上死語であるが、一部のキャノン系・バズーカ系にその名残が見られる。その為インカムで直接相手に言うとトラブルの原因なので避けるべし。戦友にこういう人がいたら、やんわりと注意してあげよう。  --REV2になって中距離機は射撃カテゴリに再編されたが、PSPの絆はREV1ベースで中距離機は未だに現役である為、PSPの絆プレイヤー内ではこの名称が残り続ける事だろう。&br()【類】→バ格、チ近、グ射、ダメ遠、ク狙撃 -チュッパチャプス --[[プロトタイプガンダム]]の装備であるビームジャベリンのこと。&br()その形状(白く長い柄の先に赤い球状のビーム部)がキャンディーのチュッパチャプスに似ていることからこう呼ばれる。 --色から察するにおそらくストロベリー味。 -諜報活動(ちょうほうかつどう) --記名予約制のゲームセンターにおいて、1人で2枚以上のカードを持ち、パイロット名を複数記入して多重エントリーする不正行為。傍目には気がつきにくいため不正行為の中では最も悪質。 -チーターマン(ちーたーまん) --ゲーム中においてちょくちょく空中移動を多用する戦法の事。もちろん格闘狙いであるのは言うまでも無い。 --主にジムライトアーマーなどで多用される。大抵は斬り付けるか、その前にクラッカーで叩き落とされる。 --元ネタは同名の伝説のクソゲー。三面以降はバグで無限多段ジャンプが可能な仕様になっている。 -ツイン・バード・ストライク(Twin・bird・strike) --別名パターンTBS。元ネタは『スパロボOG』のビルトビルガーとビルトファルケンの合体攻撃より。[[ジム・ストライカー]]のヤリではないし、某テレビ局でもない。アルトアイゼンとヴァイスリッターのランページと違い、こちらは正式プログラムの合体攻撃である。 --手順としてはまず、格闘機と近距離か射撃がコンビを組んで、まず格闘機が突撃して、連撃→QD外し。続いて相方が射撃武器で攻撃。そして格闘機が再びQD外しを仕掛ける。そして最後は二人で同時に「ツインバード・ストラァァーイク!」と叫んで二機同時に格闘攻撃でトドメ。ネタ攻撃方法だが実用性は高く大ダメージかつ相手に脅威を与えることができるため、味方タンクに張り付くスキだらけの敵に使ってみるのも良い。 -釣り人(つりびと) --敵を拠点まで引っ張る役のこと。 --敵を深追いさせつつ、撃墜されないように立ち回らなければならないのでプレイヤーの技量が問われる。狙撃機やタンク、傷ついた[[ガンダム]]だとものすごくよく釣れる。ただしリスクも大きい。 --REV2では「囮になる」のVSCがある為、周りに必ず周知しておくと効果は大きいです。 --釣った敵はみんなでおいしくいただきましょう&br()⇒【類】釣り野伏 -釣り野伏(つりのぶせ) --上記の「釣り人」戦法のこと。 --元ネタは戦国時代に九州の戦国大名島津氏により用いられた有名な戦法。敗走を装った「釣り」部隊を追ってきた敵を伏兵に襲わせ、同時に釣り部隊が反転し逆襲する事で三面包囲を完成させる。 --ミノフスキー粒子化だと伏兵をしのばせ易く、実際の釣り野伏っぽく見える。 -T-LINKナッコー(ティーリンクナッコー) --[[ゾゴック]]、射撃・遠距離(キャノン系)機体のパンチの決め(3つ目もしくは2つ目。ゾゴックの場合5つめや6つめの場合もあり)の事。 --元ネタは『新スパロボ』より登場したPT「R-1」の必殺技、「T-LINKナックル」。パイロットであるリュウセイ・ダテが、ナックルの部分を「ナッコォー!」と叫ぶところからこう名づけられた。 --もし決めのパンチでMSを撃破したのであれば「十年早いんだよ!!」と言ってあげよう。VFプレイヤーなら尚更である。 -デッキブラシ(でっきぶらし) --[[ジム・ストライカー]]・[[ジム・ストライカー(ネメシス隊)]]のツインビームスピアAの通称。攻撃モーションがMSを掃除してる様に見える事から。&br()⇒【類】ゴシゴシ、モップ -出川(でがわ) --ボイスチャット時、声と音量ともにでかい奴を、某芸人に例えて揶揄する。実際に遭遇すると激しくウザいため、地声の大きな諸氏は注意。 -敵拠点(てききょてん) --戦闘時のボイスシンボルチャットでのみマウントされるメッセージコマンド。「てっきょてん」と発音しても認識する。 --通常は遠距離機体が使用することが多く、このメッセに「瀕死だ」と続け、リスタートからの再攻撃時の支援を味方に頼んだり、「撃破!」と続けたりする。 --このメッセージでサイサリスの存在を知らせることがある。サイサリスのコストは320~最大380に達し、拠点なみの高コストであるため。「右ルート」「敵拠点」「発見!」などと使用する。 -テンザン・ナカジマ(てんざん・なかじま) -+俺TUEEEEになってる人の事を指す。実際に強いと、よりリアル。 -+POD内で飲食をしてる人を指す。 -+初対面や目上の人間にも平気でタメ口で話す人を指す。 --元ネタは『スパロボOG』の敵に出てくるメタボピザ野郎。 -デスコンボ(ですこんぼ) --その機体で最も高いダメージを叩きだせるコンボのこと。 --元はカプコンのガンダムVSシリーズや各種格闘ゲームで使われる言葉。 --絆ではできることは3つ(格闘、メイン、サブ)に限られるため、デスコンボの内容は自然と限られる。概ね以下の通り。 --格闘:3連撃外し→ダウン値の限界-1回連撃して外し→タックル --近距離:ダウンしないギリギリまでマシンガンやバズを当ててタックル --射撃:威力の高いメイン射撃をダウンするまで適正距離で命中させる。 --遠距離:対拠点弾をダウンするまで命中させる。 --狙撃(旧):装甲2カスタムのビームを当てる。 --狙撃(新):連射ビームをダウンするまで命中させる。 --あくまで理論上の話。実用性の無いコンボや、射撃・旧スナのようにコンボとは言えなさそうなものもある。格闘・近距離のデスコンボは実用性も高く、邪魔されない環境であれば実施しても良い。遠距離のデスコンボはスナイパーに対してのみ非常に有効。当たれば数発で蒸発、当たらなくとも回避を強要し狙撃を中断させられる。 -土下座(どげざ) --[[ガンキャノン]]のスプレーミサイル装備が発射時に土下座をするようなポーズをとって撃つことから。通称土下座ミサイルとも。回避が困難なことからロケテ時代にはジオン軍の恐怖の象徴になっていた。 --[[ズゴック]]も似たようなポーズを取るのでおそらく同類。 -灯火管制(とうかかんせい) --光熱費、食費の供給をすべて遮断して「戦場の絆」のクレジット投入にまわすこと。 --元ネタは『宇宙戦艦ヤマト』。ヤマトの最終兵器「波動砲」を発射する際に、回路の保護と全エネルギーの波動砲への集中の為、必要最低限の装置以外の電源を落とすエピソード。&br()⇒【同】ヤシマ作戦 --ちなみに本来の意味は、戦時において敵に状況を把握されることを防ぐために、夜間の照明の使用を制限すること。ガンダム世界でも同様に行われているはず。 --供出と言った方がしっくり来るような……。 -東京マラソン(とうきょうまらそん) --8vs8のニューヤークで隊列を組んで高速道路上を進むこと。 --全員違う機体で進むとまさにカオス。 --バナナ(ポイント)が貰えないからといって悲しんではいけない。&br()【類】⇒行進 -豆腐(とうふ) --コストの割に耐久値が低いMSに皮肉めいて使われる言葉。主に[[ジム・ライトアーマー]]や機動設定の狙撃機に使われることが多い。 --ただでさえ装甲の薄いジム・ライトアーマーだが、機動4に設定するとHP190とさらに柔らかくなる。が、圧倒的なスピードからごく一部に好んで使っている人がいる。 --REV.1.14にて追加された[[ザクI]]は、従来の豆腐機体を凌駕する豆腐っぷりで、特に機動設定ではHPは120になり、豆乳と呼ばれる有様であった。 --REV2ではザクIが普通の格闘機に変化した為、現在の豆腐機体は[[オッゴ]]機動5以上、LA機動4及び機動スナといった、最大HPが200を切っている機体を指す。 --【類】おぼろ豆腐 -等兵(とうへい) --このゲームのプレイヤーの間では上等兵~二等兵の階級のことを指すが、こんな日本語は本来存在しない。 --正しい呼称は「兵」または「兵卒」。ちなみに「三等兵」はスラングであり、実在しない階級である。 --兵卒の最上階級である「兵長」は本ゲームでは存在しない。その為某ペコポン征服作戦遂行小隊を再現することは不可能である。あったとしてもクラスが別れるのでマッチできないが。(曹長→軍曹/伍長→<兵長>→二等兵) -東方(とうほう) --PC同人ゲーム界にその名を轟かせる、弾幕STG『東方Project』の通称。 --現在某TAIT○社の社員である作者(通称:神主)が大学在籍時代から作り上げて来た、「音楽」と「弾幕の美しさ」が魅力の縦STG。現在公式で12作存在する。 --主な主人公は紅白カラーの巫女と白黒カラーの魔法使いで、約100人にも渡る登場人物の99%が女性の為、先の「高町なのは」に並んでキャラ人気が高く、絆で「東方の」の称号を付けているPNにはたいていこの作品群の登場キャラ(≒俺の嫁)を付けていることが多い。 --本来ガンダムで「東方」と言えば某師匠なのだが、「東方の」に続けて某師匠以外のPNを表現できる称号がそれほど多くないためか、現状では東方Project関連の称号の方が目立つ状態になっている。 //--作者が同人肌で育ってきているが故に作品の二次使用を公に認めているため、同人活動が盛んである。公式ファンブックの他アレンジ音楽CDや同人”2”次ゲームはもとより、画像、動画、同人誌も数多い。その内容が故に誤解している人が多いが、原作はあくまでも幼稚園児でもプレイできる「STG」である。エロイ要素は2次同人作品で作られている。 //--更に、このゲームの特徴として、「紫=ゆかり」や「輝夜=かぐや」など難読漢字が多い。しかし、人間は4人しか出てなかったりする。残りは妖怪や、魔法使いや亡霊や……など…そして、一応、蓬莱人が3人いる。…死なないし老けないが… //--本来この言葉が当てはまる某師匠をかたどって”東方の「達人」「マエストロ」「師範」「先生」”等をつけている人にはいい迷惑か? //達人…マスターの日本語訳・マエストロ…同イタリア語・師範…本来は師匠が正しいが称号に無い・先生…彼は東方先生と呼ばれるので  -特設リング(とくせつ-) --ニューヤークのドーム上の事。 --タンクが拠点をロックでき、傾斜でスナイパーから身を隠せ、敵側が上がるには少々手間が掛かる等の理由から、ロックしての拠点砲撃に使われる。 --足場が少々限定される上、高い場所にあって下に落ちた場合は復帰に時間がかかる。この為、護衛はアンチをドーム上から叩き落さんと躍起になったり。 --この目立つ場所での乱闘、ドームという独特の形状にプロレスをなぞらえたのが元。普通のリングは四角いので、特設である。 --「ドーム上」と言った方が短いが「特設リング」と言った方がなんだか燃える。しかし、稲妻が走ったり嵐が吹き荒れたりはしない。電流爆破とかもない。 --だが焼夷弾が降り注いだり、穴に転落したり、乱入などのアクシデントは起こったりする。 --さぁ、最後までリングに立っているのは誰だっ?! -凸(とつ)(でこ) --連邦機体GM系列の顔が(凸)に見えることから呼ばれる。それぞれの呼称はナマ凸(素凸)、陸凸、寒冷凸、凸コマ(凸駒)、凸アタマ(凸頭)、凸キャノン(凸砲)。 --呼びやすさからか凸LAはライトアーマーで呼ばれることが多い。 --LAは最近では凸軽とも呼ばれる。 --WD隊仕様機の加入により、犬凸、犬凸キャノン(犬凸砲)という言い方も出てきた。 --またREV2.03で出てきた先行機体も全てジム系MSであるが故に、ネメ凸、盾凸という言い方も出てきているようである。 --面倒なのがジム・スナイパーカスタムとデザート・ジムで、大体においては凸砂と言えば狙撃のジム、砂凸と言えば射撃のジムという意味になる。 --ジム・スナイパーIIとジム・スナイパーII(WD隊仕様)に至っては凸IIとか犬凸IIとかもう暗号としか言いようがない。 --デコと聞いて”この変態、ド変態、変態大人(ターレン)!”と聞こえてきたら、絆ではなく同じ会社で出している別のアイドル育成ゲームに投資しましょう。もしかしたらカード1枚消費するよりも安くなるかも知れません。 -ドミナント(どみなんと) --ゲーム『アーマードコア ラストレイヴン』に出てくる、戦闘適正能力の極めて高い人物の呼称。 --転じて、同シリーズで歴戦を経験してきたレイヴン(パイロットの事)が、絆で驚くほどの戦績を残したときに言えるセリフ。 --もし腕に自信があるレイヴンなら、インカムでこう言ってみよう。 ---「いいだろう、ドミナントであるこの私が相手をしよう!」 ---「ドミナントである私が…私が成すべきことなのだ!」 --いずれも「ネクサス」「ラストレイヴン」のレイヴン、エヴァンジェのセリフ。 --が、エヴァンジェはその割に対したことないレイヴンなのでファンの間では「ゴミナント」と呼ばれている。&br()【類】「強化人間か!?」「ニュータイプか!?」 -ドレークハイト・ブレッヒャー(どれーくはいと・ぶれっひゃー) --ガンキャ等のパンチ、またはネメストやゲラザク等のシールドを利用したタックルのこと。 --元ネタは「アイドルマスターXENOGLOSSIA」において、隕石破砕用人型重機「iDOL」が隕石を破砕する際に使用する技のこと。 --なんのことはない、単に隕石をぶん殴るだけである。ただ主人公機であるインベルはセカンドアームユニットを使用するため、色合い的にも再現度はネメストが一番高いか。 --しばしば誤解されるが、殴りタックルでも機動、装甲によってタックル威力が変動する。注意されたし。 -トロ(とろ) --マグロの腹側の肉で、特に脂肪の多い部分や、その部分が大好きな、顔が顔文字風な井上さんちの白いネコ……ではもちろんなく、[[ドム・トローペン(サンドブラウン)]]の事であり、その略称。 --[[ドム・トローペン(サンドブラウン)]]がトロなら[[ドム]]の事を「マグロ」とか……言ったりしない。長くなるし。 --でも、たまに[[ドム]]のことを「ツナ」と呼ぶ猛者…と言うかひねくれ者もいたりする。 --また、焼夷弾などを喰らい機体が炎上している状態のことを炙りトロなどとも言う。 --ちなみに、REV2から加わった格闘機体の[[ドム・トローペン]]は「黒トロ」あるいは「格トロ」と呼ぶ。 --中にはリプレイ画面での肩の赤がやたらと目立つため「赤トロ」」と呼ぶ場合もある。&br()【類】ラケトロ -ドン引き(どんびき) -+ひたすら引き撃ちをする事、またその様。 -+ゲージが少しでも勝った段階で篭りに入る事、またその様。 --何れにしても、やられる側からすれば萎える事間違い無しでまさに「ドン引き」である。&br()【用例】「うわっ、こいつらドン引きかよ。」 --「どんびきぃ-?!」と言うとやや古いギャグの上に今更の感があるのでバースト時には言わないように気をつけよう。 ■[[な行>ネタスラング集6]]へ
**ネタ・スラング集さ行(せ~そ) [[さ~す>ネタスラング集4]] #contents ***さ行(せ~そ) ****セイラガンダム -技術ではなく財力だけで[[ガンダム]]を入手したパイロットが操縦するガンダム。&br()またはどうしてもガンダムに乗りたくて、持ってる人のカードを借りた初心者が操縦するガンダムを表す。味方にまわすと非常に厄介。 -元ネタは、セイラが戦闘経験も無いにもかかわらず、兄(シャア)を探したい一心でガンダムを操縦し、あわや敵に捕獲されそうになったエピソードから。 -Rev.2ではどんなパイロットでもプレイを続けてさえいればいずれガンダムを入手できる・・・。 ****説教タイム(せっきょう-) -REV2から?追加された、中尉以下の階級のパイロットがゲームを終了した後に見せられる、基本テクニックや知識を紹介する画像。一定時間経過まで飛ばすことができない。 -リアル兵卒には有難いものだが、REV2.10からは降格の下限が少尉までに再拡大したため、中尉以下に降格するとこれを見ることになってしまう。大尉以上の階級を維持してきたパイロットにとっては非常に屈辱的な気分を味わうひと時である。 ****石鹸(せっけん) -連邦機体に多く装備されているハンドグレネイドのこと。命中時に機体が転倒するさまが風呂場の石鹸で転ぶさまに似ている事から。アンダースローで投げるため石鹸っぽく見えるらしい。 -損傷の激しい機体や射撃型機体に敵機が接近する場合、一直線に地上ダッシュを行うことが多々あるので、こちらも後退しつつ石鹸を撒くと意外と転んでくれる。 -特にドム系の機体が転んだ場合、ホバー特性の動作も相まって本当に石鹸で転んで滑っていくように見える。 ****斥候(せっこう) -前線に移動して敵軍の機種や動き方を調べること。また、それを行なう兵士。スカウトまたはスコート[scout]ともいう。 -ニューヤークのジオン側が、ハイウェイ上やビルの隙間から覗くことで、連邦の機体構成を先に把握できるため、その覗き役。狙撃対象でもある。 -機動設定の高い遠距離・狙撃機体による先制攻撃は非常に有効。 -REV.2では「索敵報告求む!!」「タンク/スナイパ-」「発見」のVSCが加わったことにより、野良プレイでも全体レーダーが確認できる遠距離・狙撃機体の役割や目視による索敵報告が非常に重要になった。 ****戦艦(せんかん) -ガンダムGP02のこと。高火力、高防御力を兼ね備えており、なおかつ大佐以上の高階級のみへ支給されたことより。 -なお、現実世界の戦艦も大概は大佐クラス以上が艦長を務めることが多い。本来は佐官は大隊指揮官を務めるものである。&br()【類】⇒(動く)拠点 ****戦死(せんし) -戦地で死ぬこと。戦場の絆での戦死とはPOD内でゲ○を吐く事を指す。&br()「隊長!4番機パイロット、コクピット内で戦死しています!!」 -故意では無いにしろ、立派な営業妨害行為に当たります。速やかに店員さんを呼び、後始末、及び店舗への謝罪をしましょう。場合により一定期間出禁になってしまっても文句は言えません。 -そうならない為にも体調管理には充分気をつけましょう。体調管理も立派なパイロットの務めです。 -いざとなったら機体を捨てて(PODから)緊急脱出するのも手。&br()「君は、生き延びることができるか?」 ****せんじょる -主に戦場の絆をプレイするの意味。 -主な活用法、せんじょろうぜ せんじょりてー (今日は)せんじょってきたよ など。 -友達など誘うときに使ってみよう。&br()【同】⇒きずなる ****戦犯(せんぱん) -敗北の原因を作ったプレイヤーのこと。空気や地雷よりも意味合いは酷い。 -基本的に3落ち以上したプレイヤーに当てはまるが、高コストの機体(基準としては240以上?)に搭乗していた場合、2落ちでも戦犯扱いされることも。 //それ以上に関してはもはやA級戦犯扱い。 //A級戦犯のA級は犯罪者のランクではなく「平和に対する罪」を指すカテゴリーなので、「味方に多大な損失を与えた者」に対しては意味が通らない。 -ちなみにタンクの場合、4落ちしても拠点を2回以上落としてる場合はコストの割合から戦犯扱いはされない。同様にコスト120機体でも、何度落ちてもそれなりの戦果を挙げているならば、戦犯とは言えないだろう。 -自分自身に対してこう表現する場合もあるが、その場合は反省と謝罪の意味合いが強いので、そこは許しあう心も必要です。 -むやみやたらと他人を戦犯扱いしないように。負けた場合、まず自分の立ち回りに問題がなかったかを考えましょう。 -REV2ではSクラス≒ガチ戦という状態です。少将に上がったばっかりで気軽に自分の戦いをすると間違いなく戦犯です。気をつけましょう。 -REV2.06現在ではバトルポイントと喪失コストとチーム勝敗を総合してパイロットランク判定が行われるようになっており、システム上でもどのパイロットが敗因なのかはっきり分かるようになった。 -なお、本来戦犯とは戦争犯罪人、戦争犯罪の略称で「交戦法規違反、平和に対する罪、人道に対する罪」であり、敗因を作った人のことではない。意味合いとしては、スポーツ用語に近い。 ****倉庫(そうこ) -そこには日の目を見なかったモビルスーツたちが眠っている…。 -パイロット達が使う機体が格納されている場所のこと。 -特に地雷やいらない子判定を受けた機体は倉庫の奥に追いやられる。 -また、全く乗ってない機体は倉庫の奥で埃を被っていることだろう。 -どの機体にも長所があり、短所がある。皆もトレーニングモードなどで一度乗ってみることをすすめる。その際は誰かが倉庫の鍵を勝手に開けることとなる。 ****粗大ゴミ(そだいごみ) -REV1の旧ザクの俗称。プロトガンダムと同時に支給されたとは思えないほど性能差があり、メインを撃ち切ったらリロードが無いという神風機体。 -REV1のNセッティングで1番の紙装甲を誇り、もっとも安い機体でもあった。だからといって3連QDもらうだけであの世が見えるため簡単に落ちてしまいカモられやすい。 -QD外しは難しい、撃ちきったらリロードなし、ダッシュ距離がとても短くジャンプ性能は劣悪、紙装甲で盾にもならない、そして格闘が特別強いわけでもなく、じゃんけんでは格闘ロック外に弾かれて不利・・・と全く長所を見出せない機体であった。 -使い方&br()「○○番機が旧ザクで出たよ・・・」「粗大ゴミなんて出さないでザクにでも乗っていて欲しいわ・・・」 -REV2で旧ザクがごく普通の格闘機体になっため、汚名を返上した。今後この不名誉な称号はどの機体が受け取るのだろうか? //-ズゴック(S)が格闘機になりコスト200とは思えない性能になったので候補になるかもしれない。 -REV2.06から通称「ジオンのゴミ箱」[[オッゴ]]が実装されたが、意外と使える機体に仕上がっている。今後のバージョンアップで下方修正されないことを祈るばかりである。 -ちなみにレイヴン上がりの人は同じ意味の言葉として産廃(産業廃棄物)と呼ぶことが多い。 ****即決(厨) (そっけつ・ちゅう) -主に野良で、機体消化等の理由で選択画面に入った瞬間に機体を選択する事。 -近や遠距離であればさして問題視されないが、後衛(特に狙撃)を即決すると一気に要注意人物として名前を覚えられ、最悪の場合、同店舗で組んでくれる人が居なくなる危険性もある。 -特に複数居ると、8人中1、2名しか近がいないとかいう事態が勃発。そうなると苦戦を強いられる事になる。 -佐官、将官クラスの人たちは、味方に下士官がいた場合、狙撃を乗りたくてもそちらに譲りましょう。上級者らしい振る舞いを。 -乗りたい機体があってもすぐ決定せずにカテゴリー画面でとりあえずカーソルを合わせてアピール。牽制が無ければ乗っても良いでしょう。牽制があった場合は本当に乗っても味方の迷惑にならないかよく考えて。 -昨今の格、高コスト機即決も、味方の機体選択に制限をかけると言う意味で後衛即決と同類視されます。注意。 -一戦目に遠距離を出したからといって、二戦目に狙撃即決が許されるわけでもありません。 -また、低コスト近格射や遠距離だからといって即決してもいいと言うわけではありません。表示されるコストゲージを参考に、バランスの良い編成を心がけましょう。 -REV2になってトレーニングモード搭載と機体支給がポイント制になったおかげで、消化&支給目的の即決は減りそうですがまだまだ新機体の即決はなくならない。 ****ソフィ姉さん(そふぃねえさん) -[[ドム・キャノン複砲仕様]]のパンチで敵機を撃破する人の事。 -ドムキャは射撃機でありながら、サブのミサイルによるクイックストライクが可能であるため、腕があれば格闘戦も難なくこなせてしまう。しかも威力は近距離機と同等。素手だからと言ってあなどるなかれ。 -元ネタは『ジオニックフロント』で、ドムのパンチでジムのコックピットをつぶして撃破した事のある闇夜のフェンリル隊の女性パイロット、ソフィ・フランから。 -ちなみに彼女は、空手の達人という設定である。 ****ソフト・シェル・クラブ -機動重視のセッティングに傾倒した[[ズゴック]]系機体のこと。&br()脱皮したばかりで甲羅がやわらかいブルークラブの料理(Soft Shell Crab)に由来する。近接格闘機体においしく調理されることもしばしば。 -レッドロブスターのソフトシェルクラブはすごくおいしい。が、そのレッドロブスターが店舗縮小によりアンナミラーズ並みにレアであることが意外に知られていない。 [[た行>ネタスラング集6]]

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