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ルナツー ジオン側戦術」を以下のとおり復元します。
*ジオン公国軍 ルナツー戦術
 ここは特に重要な情報等を保存する目的の場合に使って下さい。
**ステージの特徴

-前後左右に広く、高層・多層の地形による立体構造が特徴で、宇宙版NYとも言えるステージ。
-宇宙特有のブースト管理が必要だが、上手く利用すればさほど高めの機動設定にしなくても浮遊物や足場に乗ることが可能。
-宇宙では着地硬直、ブースト硬直が長くなるので硬直を敵に晒すと危険。
-北極基地同様に両軍右側進行の巴型になりやすい。 敵がフル護衛だからと味方のタンクをフリーにすると、敵の落ち戻りに瞬殺され、有利だったはずがいつの間にか逆転されてる事も。 汚れ役だが1機はタンク護衛に残そう。
-適度な障害物、浮遊隕石により立体的な戦闘が発生しやすい。また非常に広い上に似たような地形が多いので、トレーニングモードでマップを頭に入れておこう。連邦基地側からは意外なところから通路が延びていたりもする。

**機種毎の立ち回りのヒント

-格闘型機体
--立体的な構造が多く、格闘機体は十分活躍できる。 特に、狭い浮遊物の上で砲撃している敵タンクには、積極的に噛みついていきたい。
--宇宙共通だが、フワジャンで格闘機でもかなり長距離を移動できる。苦手なら練習しておこう。
--マップが広いので、孤立しないよう他の前衛機と連携を意識しよう。特に中央の入り組んだ地形では挟撃されやすいので、瀕死の敵機に釣られないよう注意。

-近距離戦型機体
--立体構造多めのため、クラッカーの使い方が大切。 入り組んだ地形では格闘をしがちになるが、丁寧に敵の硬直に射撃を合わせていこう。集弾率と弾速が高いマシンガンが使いやすい。
--同じルートでも複数ある砲撃地点を状況によりタンクが使い分けるため、護衛する際はタンクからのVSCとレーダーのマークに気を配ろう。特にこのステージは砲撃地点の知識の有無が護衛の位置どりに直結するので、タンクに乗ったり動画を見るなどして学習しておこう。
--高コスト機でも宇宙では着地硬直が長い為、立ち回りとフワジャンの精度が重要。
--着地隠しができない人やフワジャンがうまくない人の間では、高機動型ゲルググは不要との意見もあるが、下手な人基準で機体選択せず自分に合う機体を見つけよう。

-射撃型機体
--宇宙ステージにしては障害物が多い。ただし敵の砲撃地点ではひらけた場所でもあり、編成に1機混ぜても大丈夫か。
--敵カルカンとタイマンになりやすいが、引き過ぎたら射線が取れない。距離間隔が必要。
--バズーカ、ミサイル系は障害物に消されるし、見られたら間違いなく当たらない。BR系で丁寧に硬直を取るようにした方がいいだろう。

-遠距離砲撃型機体
--タンクにも機動力・自衛力が求められるが、足場の移動は丁寧にフワジャンをすればノーマル設定でも充分に可能。
--高所にある浮遊物や山岳地帯の影響で、追加弾が命中しづらい。全く使えないというほどではないが、格闘で自衛力強化もありだろう。無論、サブ射の駆使は大切。
 
-狙撃型機体
--思いの外、射線が通らない。高低差も多いので、ゲルJはかなりつらい。
--アンチタンクにはパプア上からの狙撃が強力。敵の選択肢を大幅に削ることが出来る。だが射撃と仕事が被るので、88にしてもどちらか1機だろう。

**拠点攻撃地点
-コンテナ集積所
--公式マップにもある◎の地点。通路に入る前から敵拠点を正面にロックできるが、通路中のコンテナを防御に使用できるので入ったほうが良い。射角を上げない限り天井には当たりにくいが、ジャンプして撃つとと当たりやすくなる。
--ダウンして一度ロックを切られると敵機が正面を飛び回るので再ロックがしづらくなる。このため、アンチが少ない(または護衛優勢だが下がれない)場合はさらに直進して拠点に密着し、タックルと併用して攻撃するといい。ミノ有の場合はそのまま潜伏する手もある。
--敵機が正面に集中した場合、入り口付近で敵拠点を赤ロックし、ポンピングジャンプで集積所上に上ることができる。(少し演習すれば、ザク・キャノンなら赤[2]で余裕。)
--1stでの優先度は高いが、敵アンチの展開次第では他の砲撃ポイントに素早く切り替える必要がある。野良の場合はVSCを駆使して護衛との連携を密にしよう。
--VSC「右ルート」推奨

-集積所上~高台
--通路前を先に押さえられてしまった場合や、数的不利な場合の選択肢。レーダーを見て山頂からの砲撃とどちらが良いか判断しよう。通路の上からロックを取るにはかなり前進する必要があり、高台まで上ったほうが早い。また、高台途中の斜面からNL砲撃が可能。
--高台からロックを引っ張ったまま崖下に落ち、砲撃することができる。ミノ有で有効だが敵の復帰に注意。
--VSC「右ルート・回り込む」推奨

-山頂
--スタート地点から真っ直ぐ進んだ山岳地帯からジャンプ移動で到達できる、公式マップ掲載の砲撃地点。
--途中の段差からでもロックすることができ、半身を隠して砲撃できる。足場が頂上を含めて複数あるので、射撃だけの妨害であればフワジャンで頂上周辺を回りながら足場を変え、山に隠れつつ砲撃することも可能。
--護衛は下から迫ろうとするアンチを足止めできれば充分なので、比較的やりやすい。2nd以降に使われることが多いルートだが、1st進行するのも充分にあり。
--VSC「中央ルート」推奨

-三角岩
--山頂よりも手前の高い位置にある浮遊岩で、小さい山のような三角の突起が特徴。敵拠点からはかなり遠いが、赤ロック可能(表示740m程)。
--突起を壁として利用でき、さらに周囲を動くことで正面以外からの射撃にも対応できるのが大きな長所。到達経路は数多くあるので、1st進行も含め常に頭に入れておきたい。当然連邦側も警戒しているので、護衛はアンチを早めに叩き落としたい。
--VSC「中央ルート」推奨

**アンチ警戒
-開幕ふわじゃんで眼前の浮遊岩にのりその先の岩へ移動すれば、ジオン側から見て定番の左ルート連邦のタンクを発見できることが多い。
-さらにそこからやや遠めの前方に見える岩までふわじゃんでいける。相手が空中を意識していなければ、敵前衛と上空ですれ違いタンクの背後まで空中で移動、うまくいけば戦場を浮遊岩場地帯の手前にでき砲撃地点につく前のタンクをたたける。当然この戦法を知っていれば相手も高所から進軍する護衛をつけるため成功しない。高機動MSで試してみよう。

**おすすめ編成。(あくまでも一例です。参考までに!)
-6vs6
--格闘x1、近距離x3、射撃x1、遠距離x1
---感覚としては北極基地と同じ感じで。 1機近距離が中央を抑え、敵の出方で、護衛かアンチに切り替えると良い。
--格闘x2、近距離x3、遠距離x1
---感覚としては、トリントン。 基本遠距離は機動で自衛してもらいつつ、敵の落ち戻りに瞬殺されないよう、味方も注意しよう。


-8vs8
--格2、近4、遠1確定。残り1
---格1近2を1セルとして、アンチ・護衛に分ける。残り1は何であれアンチに回る。
---格近が高機動型ザクばかりというのは、ただの愚策。ゲージ削り負けます。

**MAP戦術コメント
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