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>REV.2.xの情報の閲覧・編集は&link_path(./REV2){}を参照。
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*オッゴ  MP-02A
既成部品流用で開発、量産した駆逐モビルポッド。
ザク系武装が使え、簡易生産のためコストが低い。
//↑公式HPより抜粋の為、編集しないように

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|BGCOLOR(#FFCC99):~基本データ|
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|BGCOLOR(#FFCC99):~兵種|CENTER:前衛/[[近距離戦型>近距離戦型機体]]|
|BGCOLOR(#FFCC99):~出撃可能地域|CENTER:地上:×&br()宇宙:○&br()コロニー内:×|
|BGCOLOR(#FFCC99):~アーマー値|CENTER:235|
|BGCOLOR(#FFCC99):~コスト|CENTER:120・130|
|BGCOLOR(#FFCC99):~[[バランサー]]/よろけ/基礎バランサー|CENTER:低(よろけ超低)/40/180|
|BGCOLOR(#FFCC99):~[[着地硬直]]|CENTER:ダッシュ 機動&br()ダッシュ ノーマル/装甲&br()小ジャンプ &br()大ジャンプ |
|BGCOLOR(#FFCC99):~オーバーヒート時の回復速度|CENTER:やや遅(機動)&br()(ノーマル/装甲 5.7cnt)|
|BGCOLOR(#FFCC99):~支給ポイント|CENTER:100勝利pt|
//2007-10-28:Ver.UPに伴って暫定的に着地硬直の欄を設けてみました。
//表記は「極大」「大」「中」「小」「極小」の5段階です。

宇宙専用のコスト120[[近距離戦型機体]]。
モビルポッドという分類や、その外見から想像されるほどには低性能ではない。
ダッシュ性能は低いが、代わりにジャンプ性能が高い。


**■メイン
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ&br():ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:ザク・&br()マシンガン|CENTER:24/&br()3連射|CENTER:密着 7&br()最長 9|CENTER:40/1発&br()低 2:5発&br()中 2:6発&br()高 3:8発|CENTER:5.0cnt|CENTER:×|赤ロック202m&br()射程220m|
|CENTER:ザク・&br()バズーカ|CENTER:5/&br()単発|CENTER:密着 18&br()最長 31|CENTER:160?&br()低 1:2発&br()中 1:2発&br()高 1:2発|CENTER:8.5cnt|CENTER:△|赤ロック200m&br()射程245m&br()爆風有り|

***《ザク・マシンガン》
1トリガー3連射、装弾数24発。
低バランサー機に3発HIT後のQSは1撃止まり。
ダウン値が高くよろけを誘発しやすいため連撃カットに有効。
//[[ザクII]]のザク・マシンガンAとほぼ同等。

***《ザク・バズーカ》
1トリガー1発発射、装弾数5発。
低バランサー以上には1発よろけ2発ダウン。
超低バランサーには1発ダウン。
他の近距離機体と同様、下方向への誘導性にすぐれる実体弾兵器。
赤ロック時にはターゲット付近で地面に着弾して、爆風を発生させる。
最大射程は203m。
[[ザクII]]のものと同様に150m以降で歩きを捉えるため、障害物の無い場所では非常に強力。
ザクIIのものより弾数が少なく、1発あたりのリロード速度が遅い。

本体に直接装着されているためか、発射後に硬直が発生しない仕様になっている。
逃げる敵機をダッシュしながら追撃したり、至近距離で当ててタックルに繋げることも可能。

距離減衰が大きく、サブ武装の特性上120mぐらいまで近づかれると脆いので敵機との距離調節が重要になる。

4VS4時の拠点に対して5発で約4ポイント分(4%)を削ることができる。


**■サブ
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:シュツルム・&br()ファウスト|CENTER:2/&br()単発|CENTER:密着 28&br()最長 28|CENTER:1発&br()ダウン|CENTER:8.9 cnt|CENTER:×|白表示166m&br()射程200m?&br()爆風有り|
|CENTER:6連装&br()ロケット・&br()ポッドA|CENTER:6/&br()6連射|CENTER:密着 13&br()最長 13|CENTER:50/1発&br()低 2:4発&br()中 2:5発&br()高 2:6発|CENTER:8.9 cnt|CENTER:▲?|コスト+10&br()白表示166m&br()射程173m&br()爆風あり|
|CENTER:6連装&br()ロケット・&br()ポッドB|CENTER:6/&br()3連射|CENTER:密着 20&br()最長 20|CENTER:240/1発&br()低 1:2発&br()中 1:2発&br()高 1:2発|CENTER:10.0cnt|CENTER:▲?|白表示166m&br()射程180m?&br()爆風あり|

***《シュツルム・ファウスト》
1トリガー1発発射、装弾数2発。1発ダウン。
性能自体は他機体のものと同じだが、持ち替え動作がなく射出が非常に速い。
また射出後に硬直が発生しない。
[[ザクII(F2)]]のミサイルポッドに近い使用感。
有効射程限界付近で最大の誘導性を発揮し、160m~170mでは敵機の歩きを捉えることができる。

***《6連装ロケット・ポッドA》
1トリガー6発同時発射、装弾数6発。装備時、コスト+10。
飛距離に比例して誘導性がアップする。
最大射程は173mなので、シュツルム・ファウストと同じ距離感で運用が可能。
トリガーを引いてから発射まで多少のラグがあるが、弾速や誘導性はそこそこ高く、硬直を狙えば高い命中率を期待できる。
コストの割に、高バランサー機への全弾命中はかなりの威力がある。

***《6連装ロケット・ポッドB》
1トリガー3発同時発射、装弾数6発。
上下誘導は強く、横移動が浅いフワジャンなら捉えられる。
赤ロックで撃つと収束するため歩きを捉えにくい点に注意。
わずかに硬直がある。
なお、本機はロック幅がそれなりに広いため曲げ撃ちを狙いにくい。

REV.3より、装備時のコスト+20は削除。


**■格闘
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()連撃回数|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:マニピュレーター|CENTER:20→20→20|CENTER:60?→50?→ダウン&br()3回|CENTER:×|合計威力 60&br()追尾距離 59m|
|CENTER:タックル|CENTER:40|CENTER:1発&br()ダウン|CENTER:×|機動:35(-5)&br()装甲:45(+5)|

***《マニピュレーター》
右パンチ→左パンチ→左右同時に回転振り下ろしの3[[連撃]]。
どの武装からも持ち替え動作なし。
合計威力60ダメージは同コスト帯相応の威力。
乱戦時は低コスト機という利点を生かして殴りまくるのも手ではあるが、元々瞬発力に欠ける機体なだけに、前に出てまで積極的に殴りに行くのは決して得策ではないことを重々留意したい。

***《タックル》
右に一回転しながら敵に体当たりするモーション。
当たり判定は[[ザクII]]並み。
モビルポッドではあるがタックル自体の挙動は他のMSと何ら変わりない。
ノーマルセッティングでは40と他の近距離戦型機体と同じダメージ。
機動重視でダメージは5しか減らないが、装甲重視でも5しか増えない独特の仕様である。
ただしザク・マシンガンやザク・バズーカでも[[ジム]]がダウンしないことを考えると、装甲重視でも馬鹿にはできないダメージとなる。


**■セッティング
|BGCOLOR(#FFCC99):セッティ&br()ング名|BGCOLOR(#FFCC99):アーマー&br()値|BGCOLOR(#FFCC99):旋回&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()距離|BGCOLOR(#FFCC99):ジャンプ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|機動重視6|185|+3|+6|154m|+6||
|機動重視5|195|+2|+5|147m|+5||
|機動重視4|205|+2|+4|???m|+4||
|機動重視3|215|+1|+3|???m|+2||
|機動重視2|220|+1|+2|???m|+3||
|機動重視1|230|+1|+1|???m|+1||
|ノーマル |235| 0| 0|123m| 0||
|装甲重視1|240|-1|-1|???m|-1||
|装甲重視2|250|-1|-2|???m|-2||
//REV.2.17の変更に基づきアーマー値を移動します。
※()内は旋回速度(度/フレーム)、ダッシュ速度(メートル/フレーム)、ジャンプ性能(メートル)を示す

***《ノーマル》
宙域戦闘と本機の特性と相まって、ふわふわした浮遊感ともっさりした挙動を感じる。
元々高いジャンプ能力を持つがダッシュは不得意なので、まずはこのセッティングで宙域戦闘に慣れることをオススメする。
タックルダメージが40のため、[[ア・バオア・クー]]や[[ルナツー]]の狭い領域で戦うのであれば、QSによるタックルダメージの底上げとしてこのセッティングの検討の余地は充分にあると言える。

***《機動重視》
低いダッシュ性能が改善され、ジャンプ性能は一層上がるが、元々薄い装甲が更に薄くなってしまう。
機動5からはアーマー値が200を下回り、機動6では[[ジム・ライトアーマー]]機動4よりも低くなる。
自分のスタイルに合ったセッティングを見極めよう。
タックルダメージが-5されるので、高高度からの射撃や牽制役といった立ち回りになるだろう。

***《装甲重視》
装甲セッティングは2までしかない。
装甲1はアーマー値の上昇値もそれほどではないが機動力低下もそこそこに抑えられているため、タックルダメージを上げる目的で選択する価値は充分にある。
装甲2にするとそれなりにアーマー値が上昇し、ジャンプ性能もそれほど低下しないが、機動性とブースト消費が劣悪になり、バランサー値も若干高くなるようである。
ジャンプだけなら[[ルナツー]]のデブリの上もフワジャンで違和感なく飛び回れるが、ダッシュが弱くなるため広い空間を持つステージではやや不利。
これらのデメリットを理解した上でより低い耐久力を少しでも補いたいという場合は、ステージによりどちらのセッティングも一考の余地があると言えよう。
ただし高いアーマー値を目的に装甲2を選ぶのであれば、素直に[[ザクII]]装甲4に乗るべきである。

**■支給(コンプリートまで10100)
|BGCOLOR(#FFCC99):順番|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):バトルスコア|h
|初期|ザク・マシンガン&br()シュツルム・ファウスト&br()マニピュレーター&br()旋回セッティング|-|
| 1|ザク・バズーカ|400|
| 2|硬直減セッティング|500|
| 3|歩行セッティング|500|
| 4|6連装ロケットポッドA|800|
| 5|ジャンプセッティング|800|
| 6|ダッシュセッティング|1000|
| 7|機動セッティング|1000|
| 8|ブーストセッティング|1200|
| 9|6連装ロケットポッドB|1200|
|10|タックルセッティング|1200|
|11|装甲セッティング|1500|

#region(REV.3.38まではこちら)
REV.3.38まではこちら&color(White){(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)}
**■支給(コンプリートまで10100)
|BGCOLOR(#FFCC99):順番|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):支給バトルスコア|h
|初期|ザク・マシンガン&br()シュツルム・ファウスト&br()マニピュレーター|---|
| 1|ザク・バズーカ      |400|
| 2|セッティング1       |500|
| 3|セッティング2       |500|
| 4|6連装ロケットポッドA|800|
| 5|セッティング3       |800|
| 6|セッティング4       |1000|
| 7|セッティング5       |1000|
| 8|セッティング6       |1200|
| 9|6連装ロケットポッドB|1200|
|10|セッティング7       |1200|
|11|セッティング8       |1500|
#endregion

**■その他
[[ザクII]]用のパーツを流用しているという設定のため、ザクIIの兵装などを装備可能。
ダッシュ性能は低いが、ジャンプ性能が非常に高いため、他機体では追い着けないほどの高度への上昇が可能。
そのジャンプ性能は[[ア・バオア・クー]]の最上層にある出窓に、出窓右側の峰からフワジャンで難なく侵入できるほど。
形状からは想像しにくいが一応近距離戦機体であり、連邦の[[ボール]]と違い初期状態から活躍可能。
イメージとしては装甲値が低く、ダッシュが遅く、ジャンプ力が高い[[ザクII]]か。

//セッティングによっては10カウント以上の滞空時間を誇り、
//↑他機体でも丁寧にフワジャンすれば10ct以上可能
硬直無しに誘導兵器をばら撒く浮遊砲台ともなる。
バズーカ、シュツルムファウスト、ロケットポッドによる高高度爆撃はまさに脅威。
3連撃も可能であり、コストも120台と最低であるため連邦の格闘型機体や近距離戦機体からすればやっかいな相手でもある。
3落としさせても素の状態であれば360しかコストが減らず、逆に自軍の高コスト機を2落ちされると-200もコスト負けしてしまう。
凹凸の激しい宇宙ステージでは同コスト・同型武装装備の[[ザクII]]よりも選択肢となりえるので入手したら積極的に使ってみたい。
とはいえコスト相応の火力と薄い装甲のため、[[ザクII]]の感覚で無闇に突っこむのは厳禁。
コストが低いからと言っても3落ち以上するのは頂けない。
機体に慣れていないプレイヤーは機動1・装甲1までトレーニングモードで入手してから全国対戦に出撃するのも手。ザク・バズーカと合わせ、武装の幅が広がるはずである。
6連装ロケットポッドは癖があり、なおかつ僅かながらもコストが上昇する武装で、せっかくの最低コスト機という利点を相殺しかねないため、慣れないうちはトレモで消化しつつ練習しよう。
 
バズーカ、ロケポA、タックル併用で4VS4の場合ならギリギリ拠点2落とし可能。(REV.2.18まで。REV.2.50以降は要検証)
参考動画[[(ニコニコ動画)>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7556703]]

[[コロニー内出撃不可]]のため、出撃可能なステージは限られる。
//出撃する際の演出が他の機体と違い、通常のジオン機体が宇宙空間に出撃する際は眼下に仰向けに寝かされたザクIIが見えるのに対し、本機の場合は4機のオッゴが並べられているのが見える。

通常移動時は独特の駆動音が聞こえ、また着地時の効果音もMSとは異なる。

詳細な設定は&link_wikipedia(オッゴ)(wikipedia)を参照。

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