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用語集2」を以下のとおり復元します。
//項目内での改行は&br()を入れてください。
//ここはゲーム内容に関することをを説明する場所です
//REV.2の実装に伴い、大幅に編集しました。一部復旧すべきところは復旧をお願いします。

*用語集
英数字、あ~わ行に分類されています。
内輪ネタ等どうでも良い用語は[[ネタ・スラング集]]へ。
分からない単語があったら[[要望]]に書けば暇な人が解説を載せてくれる…かも。

&color(red){''※注意'' &br()削除したい言葉があれば、まず}[[用語集・ネタスラ編集委員会]]&color(red){で議論してください。&br()勝手な削除はただの荒らしです。}

#contents

キーボードのCtrlキー+Fにて文字検索が可能(windows)

***英数字
-3D酔い(すりーでぃーよい)
--三次元を表現したコンピューター映像を視る事で起こる、乗り物酔いと同様の症状。視覚情報と体(三半規管)が感じる動きのずれによって生じる。
--戦場の絆は視界のほぼ全てがゲームの映像となる為に3D酔いを起こし易い。&br()乗り物酔いに比べれば慣れ易いので、重症でなければ無理せずプレイしていれば、その内慣れる。
--簡単な対処方法としては、プレイ前に塩分の多いものを食べておくことである。そうすることで胃の酸化を押さえることが出来、酔いにくくなる。ただし個人差があるので絶対とは言えない。

-Armor(あーまー)
--装甲値、要するにHPの事。機体毎に武装やセッティングによって決まる。
--[[格闘型機体]]や[[狙撃型機体]]等は低い。[[ジム・ライトアーマー]]等、一部を除けばコストが多い程HPも多くなる。
--Armorが1/4を切ると警告アラームが鳴り、機体からバリバリと電撃が走る。更にレーダー上で自機のマークが点滅する為、敵がハイエナの如く一斉に襲いかかってくる。&br()バンナムとしては演出のつもりなのだろうが、墜とされる寸前で必死に逃げる立場からすれば迷惑千万。

-B3(びーすりー)
--MS-07B-3 グフ・カスタムのこと。誤解されないようにグフカスと言った方が良いだろう。

-O.R.B.S.(おーぶす)
-- 試作型P.O.D.の名称。オーブスと発音するのは商標権の侵害らしい。
-- Over Reality Booster Systemの略称で、デモソフトとして「スターブレード オペレーションブループラネット(仮)」が開発された。
-- 当時はドームがスライドして椅子の蓋となる構造であった。

-P.O.D.(ぽっど)
--パノラミック・オプティカル・ディスプレイの頭文字。&br()ドームスクリーン技術を応用したコクピットタイプの新汎用筐体。&br()コンソールパネルの交換により、戦場の絆以外のゲームにも対応可。

-QD(きゅーでぃー、くいっくどろー)
--→[[クイックドロー]]参照。

-QDHRC(くいっくどろーひーとろっどきゃんせる)
--→[[クイックドロー]]・[[ヒートロッドキャンセル>グフ]]参照。

-QS(きゅーえす、くいっくすとらいく)
--→[[クイック・ストライク]]参照。

***あ行
-青ロック(あおろっく)
--射撃可能状態。&br()敵が射程内に入り、自動的に青色のロックカーソルで捕捉した状態。
--青ロック中に射撃をする事で、敵に向かって射撃をする事が出来る。&br()但し誘導はしないので、元々誘導性の無いマシンガンやビーム兵器を利用する場合は問題ないが、バズーカやミサイル等の武装では誘導性を活かす事が出来ない。&br()誘導性能を発揮させるには赤ロックをする必要がある。&br()特にMSの操作に慣れない人は、青ロックのままだと自分の操作だけでロックを外してしまいがちなので注意。&br()(関連)赤ロック、黄ロック

-赤綱新聞(あかつなしんぶん)
--AKATUNA氏とその知人により作られた戦場の絆攻略同人誌。

-赤ロック(あかろっく)
--ロックオン状態。&br()敵を青ロックした状態で右ボタンを押し、ロックカーソルが青から赤になった状態。
--赤ロックする事で、ロックした敵を自動的に正面に捉える事が出来る。&br()赤ロック中はバズーカ、ミサイル、キャノン砲等が敵に誘導する様になるので、これらの兵器を利用する場合は必ず赤ロックする様に。&br()また、遮蔽物越しにもロック状態を維持する事が出来る。射程距離外になると自動で解除される。&br()(関連)青ロック、黄ロック

-圧勝(あっしょう)
--圧倒的な勝利を収めた際に表示される。&br()作戦時間内に敵軍の戦力ゲージがゼロになり、尚且つ自軍の戦力ゲージが3/4以上残っている事が条件となる。MSが1機も落とされてない場合1回のみ拠点を撃破されても圧勝が可能。&br()(対)完敗

-[[ア・バオア・クー]](あ・ばおあ・くー)
--REV.2になって実装されたステージで、初の宇宙空間のステージである。
--作中ではジオン最後の砦となっている。そのせいか、拠点の攻撃、防御共にジオン軍に利がある傾向にある。

-アンチ(あんち)
--対タンク編成及び対タンク戦を指す。単にアンチと略されることもある。直接タンクを落としたり攻撃することは勿論、タンクをダウンさせて拠点砲撃を遅らせることなど、広義には相手の拠点攻撃への妨害行動を意味する。(対)タンク護衛

-尉官(いかん)
--大尉~少尉の事。軍事教育機関(主に大学など)を卒業した軍人が最初に任官される場合が多いが、たたき上げで昇進した一般士官でも任官される場合がある。一般的には中隊を指揮・統率する役目を持つ。&br()(関連)士官、将校

-イベントモード(いべんともーど)
--店内大会モードの事。REV.1.11より実装された。詳細は[[アップデート情報>過去のアップデート情報2#rev111]]を参照。

-インカム(いんかむ)
-+マイクとヘッドホンが一体となった機器。一般にはパソコン用ヘッドセットと呼ばれる。&br()同陣営・同店舗内でマッチングした際のボイスチャットに使用する。&br()店舗によっては備え付けのものが設置してあるが、多数のプレイヤーが使用する為、破損している場合もあるので注意。&br()尚、市販されている製品でマイク端子とイヤホン端子があるもの(3.5mm)ならば持ち込んだものも使用出来、それをマイインカムとして自分専用の物を所有している者も多い。
-+筐体からの売り上げ。&br()これが低い筐体は、撤去の対象になり易い。

-上乗せ(うわのせ)
--連撃をしている味方の攻撃に合わせ、更に攻撃を加える事。&br()上手く決まれば大ダメージを与える事が出来る。しかし、どちらかが連撃をミスする事で相手がダウンしてしまう上、横取りもしばしば。

-オーバーコスト編成(おーばーこすとへんせい)
--高コストなMSが多くなる編成。OC編成。&br()MSの総コストが、戦力ゲージの半分にあたるポイント(REV.1、4vs4では800、6vs6では1200、8vs8では1600)を超えるかどうかが目安とされる。
--機体の性能面でアドバンテージを得ることができるが、各機2堕ちや、各機1堕ち+拠点2墜ちなどで必ず戦力ゲージが飛ぶため、不用意に撃破されたり、拠点を堕とされたりしないよう注意が必要となる。
--REV.2で総コストが変更となったため、この考えも変わってくるだろう。

-オーバーヒート(おーばーひーと)
--ゲージで示されているブーストの残量がゼロとなり、赤く表示された状態。&br()この状態中はペダルによる操作が不可能となる。
--機体によって復旧(ブースト可能になる)までの時間は異なる。

***か行
-下士官(かしかん)
--伍長~曹長といった、小隊レベルの指揮官や隊長クラスの階級のこと。主に士官系のたたき上げの軍人が任官される場合が多い。
--旧日本軍には曹長の上に准士官(自衛隊でいう准尉)があった。

-カット(かっと)
--味方が[[連撃]]を喰らっている時、連撃をしている敵を攻撃して連撃を止める事。&br()逆に味方の連撃をカットしてしまう事もあるので注意。

-完敗(かんぱい)
--圧倒的な敗北を喫した際に表示される。&br()敵に戦力ゲージを0にされ、しかも敵の戦力ゲージが3/4以上残っている事が条件となる。&br()(対)圧勝

-絆ポイント(きずなぽいんと)
--Rev.1にて同店舗内マッチングで出撃する事で各パイロットに加算される。&br()これが高いと、称号“戦場の絆”が貰えた。

-拠点(きょてん)
--両軍のスタート地点付近にある固定兵器。
--機体のHPが減った場合、自軍の拠点に隣接する事でHPを回復する事が出来る。
--破壊される事により自軍の戦力ゲージが25%減少する。破壊されると復旧するまでHPの回復は出来ない。拠点の復旧には約53秒かかる。
--画面の上方に自軍拠点の残り耐久値が表示されている。
--耐久値が減ると煙を吹き、砲台が壊れていく。一度撃破されると砲台も壊れたまま。地味な事だが、砲台がないと防衛が数段難しくなる。&br()(関連)拠点落とし

-拠点落とし(きょてんおとし)
--拠点を破壊する事。&br()主に[[射撃型機体]]・[[遠距離砲撃型機体]]・[[狙撃型機体]]での対拠点用武器を使用する事になる。通常の武器では殆どダメージを与えられないので注意。&br()また、[[近距離戦型機体]]、[[格闘型機体]]では、与えられるダメージの都合上、トドメでもない限り、実質破壊は無理となっている。
--効率は遠距離(拠点弾)>狙撃(装甲2)>射撃型(拠点弾)>キャノン、射撃型バズーカ、射撃型ミサイル、ビームライフル>>>>その他射撃武器>格闘&br()(関連)拠点

-黄ロック(きろっく)
--格闘可能状態。&br()敵を格闘射程に捉えた状態。ロックカーソルに黄色(オレンジ色?)のマークが加わる。赤、青ロックは問わない。効果音が違うので判り易い。
--この状態で格闘ボタンを押すと、黄ロックした相手に向かってダッシュし格闘を繰り出す。&br()この黄ロックでの格闘ダッシュ中は、射撃に対して無敵となる。&br()尚、空中の相手に青ロック状態で格闘に入った場合、状況によっては2連撃目以降を外す場合がある。&br()(関連)赤ロック、青ロック

-[[クイック・ストライク]](くいっく・すとらいく)(QSと略す場合あり)
--射撃攻撃がヒットして敵がよろけている直後に格闘攻撃で追撃するテクニック。&br()射撃モーションの直後にいきなり格闘攻撃に移行出来る連続技であり、どの機体でも繰り出す事が出来る。
--格闘攻撃を行う都合上、当然黄色のマーカーが表示されている間合いで繰り出さなければならないが、近距離戦機体のマシンガン系武器で繰り出すと、その爆発力は近接格闘機体の3連撃+QDを上回る場合がある。勿論、格闘機体でも出す事は可能。&br()射撃HIT中に相手がダウンしてしまった場合、格闘攻撃を空振りしてしまい隙が大きくなる為、敵味方が乱戦状態となっている場所で繰り出す場合には要注意。
--遠距離型、狙撃型機体の場合、近距離で攻撃出来る射撃武器が殆ど攻撃力の低いサブ射撃で連撃が少ない為、それ程有効な手段とは言えない場合がある。

-[[クイックドロー]](くいっくどろー)(QDと略す場合あり)
--格闘攻撃のヒット直後にメイン射撃、サブ射撃で追撃出来るテクニック。[[格闘型機体]]のみ可能。
--格闘攻撃動作1~3ヒット目のどのタイミングでも入力可。

-[[クイックドロー]]外し(QD外し)
--ロケテスト中期、開発者のヒントから、格闘機職人による研究の末に中野で生まれた攻め継続技。8VS8のバーストマッチで披露し、爆発的に広まる。
--具体的にはクイックドロー入力前にダッシュ・ジャンプペダルを踏み込み、クイックドロー自体を空振りすることで再度連撃を狙うテクニックである。
--[[格闘機体>近接格闘機体戦術]]の地位が急浮上する要因になる一方で、対策を知らない人に対しては、使用する側が失敗しない限り、無限に攻撃し続けられる事から、批判の声もある。
--REV.2になって、2セット目で強制ダウンするようになり、上記のようなハメ殺しはできなくなった。

-[[クイックドロー]]・[[ヒートロッドキャンセル>グフ]](くいっくどろー・ひーとろっどきゃんせる)
--[[グフ]]のみ使用可能。&br()グフのサブ射撃の一つ、ヒートロッドでQDし、追加攻撃無しか一回で収納する事で相手をダウンさせず続けて攻撃する事が可能となる。&br()本来のQDCとは異なり、追加攻撃で相手にダメージとよろけを与える事が出来る。&br()QDCが上手く出来ずQDしか使えない人には素晴らしい技と言えるだろう。&br()QRC(クイックロッドキャンセル)と言った方が分かり易いかも知れない。
--かつてはグフ・カスタムも使えたが、ヒートロッドの仕様変更のため使えなくなった。&br()もっとも、グフカスは機動性能が高いのでメイン射撃(B砲除く)による通常の外しは可能である。&br()しかしREV.2になり、クイックドローそのものができなくなった。

-グリーンマカク(ぐりーんまかく)
--[[ザクタンク(V-6)]]の事。
--グリーンマカク(緑の猿)という愛称から。 通常絆ではマカクと呼ばれている。

-[[グレートキャニオン]](ぐれーときゃにおん)
--戦場の一つ。岩場と高台と水場が特徴的。&br()高低差が激しく、視界が開けているので[[ニューヤーク]]より射撃が命中し易い。
--グランドキャニオンが語源だが、ついつい本物をグレートキャニオンと言ってしまう。ちなみにアーチーズ国立公園というところにダブルアーチというこことそっくりの地形がある。観光に興味のある方は是非。
--この戦場が公開された時点では、地上の戦場は全てアメリカ大陸にあった。何故かは不明。WBの移動経路に沿っているのだろうか?

-撃墜・被撃墜(げきつい・ひげきつい)
--敵MSを撃破する事・自MSを撃破される事を指す。
--正確には空を飛ぶものに対して使う言葉なので用法としては間違い。&br()ゲーム中のセリフや説明では正しく「撃破」と言っている。

-[[鉱山都市]](こうざんとし)
--2008年7月31日に初登場したステージ。
--『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』第10話、第11話の舞台。劇中ではチベットのラサにあり、地下にジオンの基地がある。
--勘違いしがちだが、&bold(){鉱山都市}であって、ファーストガンダムに登場するオデッサという鉱山基地ではない。
--REV2になって、晴れて第08MS小隊のBGMになった。

-高速ジャンプ(こうそくじゃんぷ)
--ジャンプとダッシュのペダルを同時に踏む事で発動する。&br()当然、ブーストゲージの消費は激しい。機体とセッティングによっては、1秒足らずでブースト切れになる事もある。
--[[クイックドロー]]外しの際に使われる事が多い。&br()しかしREV.2になり、途中でダウンするようになったため、単なるブーストの無駄遣いと化した感じがある。

-硬直(こうちょく)
--一定時間操作を受け付けなくなる状態の事。次の様なケースで発生する。
---ジャンプやブースト後の着地直後
---格闘直後
---[[クイックドロー]]直後。但しブーストで硬直を消せる
--射撃機、遠距離機、狙撃機にとっては、敵機の硬直時が一番の狙い目。

-コスト(こすと)
--各MSおよび拠点に設定されているポイント。&br()MSや拠点が撃破されると、そのコストに応じて戦力ゲージが減少する。また、基本的に性能が高いMSほどコストが高くなっている。&br()以上よりコストとは、機体の性能評価と被撃破時の損害という、2つの事柄を表す指標といえる。&br()(関連)戦力ゲージ

***さ行
-サイサリス(さいさりす)
--ガンダムGP02Aの総称。&br()戦場の絆では、「[[ガンダムGP02A(MLRS仕様)]]」または「[[ガンダムGP02A(ビームバズ仕様)]]」を指す。&br()由来はガンダム試作2号機のコードネーム「サイサリス(花の名前”玉蘭”)」から。

-[[サイド7]](さいどせぶん)
--新兵が最初に出撃する事になるチュートリアル用のステージ。&br()本来は[[ガンダム]]と[[ザクII>ザクⅡ]]が戦うべきなのだろうが、便宜上[[ジム]]とザクIIだけの戦闘となっている。
--公開時点では、唯一アメリカ大陸ではなかったステージ。それどころか、地球ですらないが。
--REV1.16の時に、新兵の出撃前に簡単なチュートリアルが実装された。
--REV2になってトレーニングモードでこのステージが任意に選択できる為、チケットを消費して出撃可能な戦場になった。しかも、本来は宇宙ステージではあるが特例で陸上・水陸両用MSも出撃可能である。まさにチュートリアルステージの面目躍如である。

-佐官(さかん)
--大佐~少佐といった、1個大隊を指揮する司令官レベルの階級の事。一般的な軍隊の司令・長官とも言えるエリートである。&br()(関連)士官、将校

//-サッカー(さっかー)
//--複数機で一機をリンチ
//↑これはスラングでは?

-シールド(しーるど)
--盾。多くの機体が装備しているが、防御力はなく、単なる飾り。
--シールドを装備している方向からダメージを受けると吹き飛ぶ。拠点で回復してもシールドはそのまま。予備がなかったのか?&br()何故かザク系MSの肩部固定シールドはどんなに被弾しても剥がれない。

-士官(しかん)
--将校と同義語だが、どちらかというと兵卒養成機関を経て軍隊に配属された一般軍人を指す場合が多い。&br()(関連)将校

-ジム頭(じむあたま、じむへっど)
--[[陸戦型ガンダム(ジム頭)]]の事。&br()通常の[[陸戦型ガンダム]]は近距離機体なのに対して、こちらは射撃型機体である。&br()通常型陸戦型ガンダムとの見分けは付きにくいが、装備が違うので撃たれてみれば判る。
--REV2になり3連撃を出せるようになった為、機動力の遅さをカバーできれば距離の点からはジム頭が有利である。ただし接近戦が多少強くなっただけで基本的には格闘間合いに入られてはいけない機体である。

-[[ジャブロー>ジャブロー地上]](じゃぶろー)
--2007年4月20日から実装された戦場。
--地球連邦軍の本拠地であり、南米に位置するステージ。川はアマゾン川を彷彿させる。ジャングルと表記され、視界不良である事と、水路が多数存在するのが特徴。&br()ジオン軍はガウから続々と降下するという史実に基づいた出撃となっている。これをしたいが為に、連邦軍からは脱走兵も出た。
--なお、ガウからの降下はプレイヤーの意志で拒否することが出来る為、捨てゲーに走られるケースも多い。

-出撃経験値(しゅつげきけいけんち)
--機体カテゴリー毎に累積される内部パラメータ。&br()得られる値は戦闘終了時の[[ランク>戦果・ポイント/REV1#rank]]によって変化する。&br()基本的にMSはこの出撃経験値が累積する事で支給される。
--詳しくは&blanklink(公式HP・モビルスーツ支給表){http://www.gundam-kizuna.jp/rev1/game/supply.html}、[[機体支給と出撃経験値>機体支給について/REV1#exp]]を参照。
--REV.2になり、支給して欲しいMSを選択してポイントが貯まったら支給されるシステムに変更されたため、この概念はなくなった。

-将官(しょうかん)
--このゲームでは大将~少将の事。
--文字通り、複数大隊を指揮・統率する「将軍」である。
--自衛隊には相当する物が無いが、現実の軍隊では少将の下に准将を設けている軍が多い。&br()(関連)士官、将校

-将校(しょうこう)
--将官、佐官、尉官の総称。
--一般的には、軍事に関する高等教育機関に入校し、軍人としてのあらゆる面の教育を受け、尉官階級から軍隊に配属されるエリート軍人を指す。佐官階級以上は通常将校でないと昇進出来ない。
--将官と混同する人が多いが、将官は大将~少将、将校は大将~少尉の事である。&br()(関連)士官
--余談ではあるが、1stのブライト・ノアは将校であった為少尉から最終的には大佐まで出世した。アムロ・レイはあれだけの戦果を挙げたにもかかわらず、民間人上がりの士官であった為最終階級は大尉までである。

-信号弾(しんごうだん)
--シンボルチャットの「応援たのむ!」で上がる信号弾の事。&br()連邦は青色、ジオンは赤色の信号弾が上がる。[[グフカスタム]]で使えばシローVSノリス戦を再現出来る、かも。
--戦闘中の信号弾は結構見辛い。リプレイだとはっきり確認出来る。
--尚、洞窟内で信号弾を撃ち上げると、天井を貫通して上がるので注意。
--祭りの時には大量に撃ち上げられる。

-シンボルチャット(しんぼるちゃっと)
--操作パネル正面右にある上下の角ボタンと丸ボタンを使用して行う簡易チャットシステム。
--自軍への挨拶や簡単な指示、救援要請等に使用する。また、一部のメッセージ(「いくぞ」・「もどれ」・「応援たのむ」)は自軍のCPUに対して、ある程度の動作を指示する事が可能。

-スナイパー(すないぱー)
--両軍の[[狙撃型機体]]。&br()超長距離からの高威力ビームライフルでの狙撃を得意とする。障害物が無ければ、ほぼ確実に各種行動の硬直を狙われる為、対戦相手にいた場合は注意して行動する必要がある。

-戦闘ユニット(せんとうゆにっと)
--拠点や拠点付近に備えられている砲台や戦車等の事。
--これらが敵を撃破した場合には「戦闘ユニットが○○を撃破」と表示される。&br()弾速は遅いので避け易いものの、当たると意外にダメージは大きい.
--主に[[ニューヤーク]]や[[ジャブロー地上]]に置かれているが、特に凶悪なのはジャブロー地上のものである。ビッグトレー近くの砲台ダメージはまさにビームライフル並のダメージをたたき出す為、ジオンのMSは攻めこむ際には注意が必要である。

-戦力ゲージ(せんりょくげーじ)
--連邦・ジオン各軍の戦力を表す尺度。MSおよび拠点が撃破されることで減少し、戦闘終了時の残量によって勝敗が決定する。
--戦力ゲージをコストに換算すると、REV.1での4vs4では1600、6vs6では2400、8vs8では3200(つまり対戦人数×400)となる。MSが撃破された場合はそのコスト分が、拠点が破壊された場合はゲージ総量の25%(=対戦人数×100)が減少する。
--両軍いずれかの戦力ゲージがゼロになると、その時点で戦闘終了となる。&br()(関連)圧勝、完敗

***た行
-[[ダウン補正値>機体表の見方]](だうんほせいち)
--攻撃を被弾した際に蓄積される値。一定値でダウン、操作不能になる。攻撃されずに時間が経つと減少する。ゲーム画面には表示されない。&br()(関連)バランサー値

-[[タクラマカン]]
--2007年2月1日に初登場したステージ。
--[[ヒマラヤ]]と地理的に近くにあるのだが、世界地図では左端に表示。
--障害物は少ない。視界も開けていて、開幕と同時に敵のMSを視認出来る程。
--ミノフスキー粒子が散布されていても、有視界戦闘が極めて容易な為にステルス戦術には不向きなステージである。
--後衛MSが必要不可欠なステージであり、8vs8の時にはタンク祭りも開かれるほどである。

-[[タックル]](たっくる)
--両レバーを外側に入力する事で発生する近接攻撃。&br()格闘攻撃に対しては無敵であり、相手にヒットした場合はダウンさせる。&br()タックル動作中に射撃武器による攻撃を受けるとダウンする。この時、通常より大きいダメージを受ける事がある。しかし1発しか攻撃を受けないので、連続ヒットによるダメージを回避出来る事もある。
--通常会話としてもすっかり定着しているが、本来タックルは組み付く事で、体当たりはチャージが正しい。

-ダメージ補正(だめーじほせい)
-+射撃にかかる距離によるダメージ補正。補正の強弱は武器によって異なる。
-+格闘[[連撃]]など、短時間に連続して攻撃を受けた場合にかかるダメージ補正。&br()2ヒット目のダメージは通常の80%、3ヒット目のダメージは通常の64%(80%×80%)…と受けるダメージが減少していく。
-+残り耐久値を超える威力の攻撃を被弾しても、『損傷拡大』の状態でない限り、必ずHPが1残る仕様。&br()REV.1.03で廃止された。
-+REV2になって、QDに関するダメージ補正は一部の武器で無くなったようで、LAのBRやゴッグのメガB等がQDC外しが無くなった格闘機体のの強力なダメージソースとして注目されている。

-タンク(たんく)
--両軍の[[遠距離砲撃型機体]]の[[ガンタンク]]・[[ザクタンク]]系の略称。&br()距離約600~700mからのキャノンによる拠点攻撃を得意とする。キャノン(砲弾)を切り替えれば味方の支援も可能になるが、対MS戦において、対MS弾は威力はあるが常にHITさせるにはコツが必要。拡散弾は威力は低いが赤ロックで撃てば見違える程命中し易い。
--REV.2より[[ジム・キャノン]]と[[ザクキャノン]]が[[遠距離砲撃型機体]]に移籍、これらは人型だが、役割は同じなので広義ではタンクと言っても問題ないだろう。
--対戦相手の[[射撃型機体]]・[[狙撃型機体]]を上手に抑えられる様になると、味方の前衛機体が活き活きと活躍出来る。しかし味方からはゲーム中、中々その仕事っぷりが見えなく(リプレイで褒めてもらいましょう)、まさに縁の下の力持ち的存在である。

-タンク護衛(たんくごえい)
--拠点砲撃を行うタンクの護衛を行うこと。単に護衛と略されることもある。&br()タンクに連撃をしている敵機のカットやタンクの砲撃ポイントの制圧、タンクに敵が近づけないように前線を押し上げる等、味方の拠点攻撃機が速やかに拠点を撃破する為に行う支援行動を指す。(対)アンチタンク

-チャット(ちゃっと)
--インカムを用いて音声で情報交換するもの→"ボイスチャット"の項目参照
--上下ボタン操作と決定ボタンで情報交換するもの→"シンボルチャット"の項目参照

-低コスト機(ていこすとき)
--一般にはコストが120~160の機体。
--コスト相応に性能で劣る面があり、一戦中で二度までの被撃破が許容範囲とされることが多い。しかしこれらの機体で撃破されることなく活躍できれば、敵軍にとっては脅威となる。
--REV1では[[ザクI]]は全機体中最低コストの100で撃破されても戦果ポイントが10しか減らないのが魅力だったが、10落ちもありうるほどのあの機体性能であり低コストとは言えない面もあった。
--REV.2になってコストが40の倍数で統一されたことに伴い、ジム・ザクI・ザクII(F)・アッガイが最もコストの低いMSとなった。

-ドーム(どーむ)
--[[ニューヤーク]]にあるドーム型球場残骸の事。上手くやれば登る事も出来る。
--TV作品内では雨天野球場と呼称されている。

-[[トリントン]]
--2008年5月1日に初登場したステージ。
--OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する架空の軍事基地。オーストラリア東部に位置しているという設定になっている。
--ステージ中央に落ちたコロニーが存在するのが大きな特徴。このコロニーは掩蔽等に重宝するので、占拠すると戦況を有利に進めることができる。

***な行
-[[ニューヤーク]](にゅーやーく)
--戦場の一つ。マップが横に広く、市街地戦になる為、格闘機や近距離戦機が有利とされる。
--語源やマップ構成等は、実在の都市であるニューヨークをモチーフとしている様だ。
--但し東海岸のニューヤークではなく西海岸のシアトルがベースらしい。
--流石に一番高いタワーを壊す事は出来ない。
--拠点及び進撃方向が逆になる、リバースステージが最初に実装された面であり、(R)が付くか付かないかによって各軍の有利/不利が変わる。どちらかといえばノーロック拠点砲撃が容易なひな壇ビルを抱える軍が有利なステージである。

-ノックバック(のっくばっく)
--被弾反動による後ずさりの事。高バランサー機ほど発生しやすい。もちろん後ずさり中は一切の操作が一時的に不可能となる。

***は行
-抜刀スナキャン(ばっとうすなきゃん)
--マニュアル操作の狙撃型のみ行える一種のバグ技。
--やり方はブーストペダルを踏みつつ、抜刀した状態からロックボタンを2回すばやく押す。
--スコープ画面中にブーストを微量回復し、解除直後に即ブーストが吹かせられるという代物。
--1回のブースト中に繰り返し行う事でブースト距離が伸びる。

-バラ撒き(ばらまき)
--主にマシンガンやバルカン等の連射出来る武器で、あまり狙いを付けず乱射する事。いわゆる「弾幕」。
--青ロックでの攻撃、更に言えばカス当たり狙いでの攻撃を指す事が多い。
--撃破寸前の敵に対する最後の一撃や、リロード目的の適当な攻撃もこれに相当するだろう。

-バランサー値
--各MS毎に設定されている機体の安定性。低・中・高の3段階に分けられており、それぞれどの程度のダウン値の累積でダウンするかが異なる。
--多くのMSは「低」に設定されており、一般的に「~発でダウン」と表記されている場合、この低バランサー機に対してのものと考えて差し支えない。
--イメージ的にはバランサー値が高い方が優秀に思えるが、ダウンした瞬間から無敵状態となる本ゲームにおいては、低バランサー機の方がまとまったダメージを受けにくくなる為、総合的には優れていると言える。
--「バランサー値」はバンダイナムコによる公称。このwiki内では「対ダウン値」として各MSの解説ページに表記している。&br()(関連)ダウン補正値

-[[バンダイナムコ>http://www.bandainamcogames.co.jp/]](ばんだいなむこ)
-+戦場の絆のメーカー。「バンナム」と略される。
-+CPUプレイヤーの所属大隊。転じて、CPUプレイヤーそのものも指す。
--REV.1.02アップデートで思考ルーチンが強化されたのか、特に格闘、近距離、射撃辺りは、かなりいやらしい行動を取ってくる事があるので油断は禁物。&br()さらに、4機ほど撃破すると途端に性能が上がり、容赦のない攻撃をしてくるようになる。
--バンナムの機体からは撃破等で得られるスコアが低く設定されている。&br()その為、特に敵機が全てバンダイナムコであった場合、多くのプレイヤーは意気消沈する。&br()取得出来るスコアは、REV2の現在プレイヤー機の50%に設定されている。
--味方に現れる場合もある。味方のバンナムはシンボルチャットで、ある程度行動を指示する事が出来る。
--CPUプレイヤー名は以下からランダムに選択される。&br()機器不良等でパイロットが戦闘から除外された場合、パイロットネームは変わらずにバンナムが戦闘を引き継ぐ。その為、以下に名のないバンナムが参戦する事もある。
--基本的には格闘型機体・近距離戦型機体・射撃型機体にしか乗らないが、上記の理由により狙撃機体に乗った際の命中率は驚異の一言につきる。

 ARMOR/BABA/FEET/DAI・1/DAI・2/DAI・3/DAI・4/GUN/HARA・KEN
 HANDA/JUN・コジ/KANNANA/KANPACHI/KEIHIN/KIMKIM/KIKUCHI
 KON5/KOJI・S/LINDA/MINORU・G/MIRAI/NAKA・S/NAKANO/N-GUN
 OGURA/R・NIGHT/ROBO/RYU・OSA/SHINAGAWA/SHIN・G/SUGIYAMA
 SUZAKU/TODA/TOOR/TUTUMI/TUZUKI/URASHIMA/URI/WAKKY/YAGI
 ZUKKY/アイ・ザワ/アイちゃん/イチムラ
 イマムラ/エンスーT/オイザワ/オオモリ・Z/オサダリュウ
 カワシマ(Z)/キムラ/ケンイチ/ケンタロー・T/コウ・ツツミ
 コージ/コ・バヤシ/サチコ/シュウ・ミウラ/ジュン/ジュンイチロウ
 シ・ライ/シン・ジ/シン・ナガタニ/スギヤマ/すずお/スズキ/スズキGS
 ゼンガー/ターク・ミズ/タムラー・ZX/テツ・ヒコ/テ・ツマシマ
 トール・キク/ナオタカ/ナカシィ・R/ナガタニ・X/ナルサワ/ニシダ
 ヌビディー/ノ・リオ/ノリG/ノリノンG/ハ・セガワ/ハラ・ケン
 ハマスナ/フォンダ/ホリミー/マス・ブチ/マッチャン/まつもと
 ミッシーRR/ムラ・マツ/モリモト/ヤスミ/ヤマグチ/ユウキ
 ヨネーン/リョウ/リョウ・シミズ/わたなべ 他

-ハーモニー・オブ・ガンダム(はーもにーおぶがんだむ)
--サンライズ・バンダイ・バンダイナムコゲームス・バンプレストの4社協力の下、一年戦争末期に局地戦用として試験的に開発されたモビルスーツを新たに登場させるプロジェクト。
--「戦場の絆」では、ロケテスト時より登場している「[[ザクI・スナイパータイプ]]」、正式稼動後に追加された「[[ジム・ストライカー]]」、「[[ドム・キャノン複砲仕様]]」、「[[アクア・ジム]]」が相当する。「[[ザクタンク]]」や「[[ザクタンク(V-6)]]」も、キャノン砲はこのプロジェクトにより装着されたもの。
--2008年6月24日に支給された、「[[ガンダムGP02A(MLRS仕様)]]」および「[[ガンダムGP02A(ビームバズ仕様)]]」も該当する。GP02A自体は「機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー」に登場する機体だが、原典では核弾頭を搭載したアトミックバズーカを装備していた。それをハーモニー・オブ・ガンダムにより、核弾頭を排してビームバズーカに換装したモデルと、多連装ロケットシステム(MLRS)に換装したモデルの2種が生まれた。

-バーストマッチング(ばーすとまっちんぐ)
--店内の4台若しくは8台で同時出撃する事。&br()店員が常駐している店、予約名簿等で管理している店、街の中心部等の大きな設置店舗だと成り易く、店側もそれを推奨している。また、その様な店ではインカムも用意されている場合が多い。

-[[ヒマラヤ]](ひまらや)
--2007年10月29日に初登場したステージ
--[[タクラマカン]]に地理的には結構近いのだが、世界地図では右端に表示。
--「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」第7話の舞台。ファーストガンダムでは登場しないステージ。
--ルートは岩山を挟んで2つの分かれ道になっている。&br()因みに、崖ルートの崖には落ちる事はない。
--マップは傾斜になっていて、山の下側/上側にそれぞれ拠点が位置する。リバースステージが実装されており、(R)が付くか付かないかによって有利/不利が変わる。どちらかといえば山の上側に拠点を置く軍が有利ではある。
--REV.2になり、右ルートの壁の一部が低くなって山の上の拠点が狙いやすくなり、またステージ中央に洞窟が開通した。この洞窟の中にある岩柱は遠距離機体の拠点弾2発で破壊出来る。破壊すると通行することが出来るようになり、右ルートへの近道となる。(他の武器でも破壊は可能だが、それ相応の攻撃回数を必要とする)
//ちなみにシローとアイナが凍傷にならない為に陸ガンのBSで沸かした風呂にお互い入ったのがここ。ビームサーベルのビームは数百度の熱源らしく、雪もさることながら岩も溶かしていた。いくら氷点下とはいえ火傷の危険があったんだが・・・

-兵(へい)
--上等兵~二等兵の事。兵卒も同義語。
--旧日本軍では上等兵の上に兵長があった。

-ヘッドセット (へっどせっと)
--インカムの項目を参照。

-偏差撃ち (へんさうち)
--やり方は
---1、偏差出来るBRを装備。
---2、敵を赤ロック。
---3、すると赤ロックの中に白いレティクルが出る。
---4、白いレティクルはレバーにて動かす事が可能)。
---5、白いレティクルをターゲットの動く場所を予測してずらす。
---6、射撃。
---7、命中!or外れた
--スナイパーのずらし撃ちのこと。こちらはREV.1から存在するシステム。&br()敵の行動を予想して射撃をするのは前述と同じ。真横にダッシュ中の敵を狙って狙撃できるスナイパーは、敵に回すと非常に怖い。
--REV2ではビームライフルの一部にロック時に照準を若干動かすことが出来るものがあり、この場合も偏差撃ちの一つに入る。

-ボイスシンボルチャット(ボイスシンボルチャット)
--REV.2になり実装された機能で、自分の声でシンボルチャットを表示する。
--通常のシンボルチャットでは表示されないシンボルもあり、他店舗とのマッチでも意思の疎通が容易になる。
--例えば「4番機」「敵2番機」「叩くぞ」「応援頼む」と繋げての使用も可能
--定型文は100パターンほど用意されているとのこと。今後のバージョンアップにより、まだまだ増える可能性あり。

-ボイスチャット(ぼいすちゃっと)
--インカムを使用して行う音声チャット機能。
--同店舗内で同時に出撃した同陣営のみ有効。&br()ターミナルの繋ぎ等により同店舗でも不可能な場合もあるので注意。&br()(情報によると、その状態でもチャット可能と出るらしい?)

-[[北極基地]](ほっきょくきち)
--2009年3月6日に登場したステージ
--「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」第1話の舞台
--地図上では、グリーンランド西部に位置している。しかし、方角的にはジオン軍は北東部から進行しているように見えるが…
--中央ルートは格納庫等の障害物はあるものの、基本的には開闊地で、敵の編成が把握しやすい。&br()南東側のルートは氷山路と水路になっていて、ミノフスキー粒子が散布されていると、真下、もしくは真上の敵に気付か(れ)ない場合もある。

-ポンピングジャンプ(ぽんぴんぐじゃんぷ)
--ジャンプペダルをタイミングよく小刻みに踏んでフワフワと上昇するテクニック。ベタ踏みではなくカタカタと細かく踏むのがコツ。
--ペダルを離した状態にすると直ぐにブーストゲージが回復し始めるが、ジャンプ中にペダルを離しても実際に降下するまでには多少の間がある。このゲージ回復と降下し始める時間の差によって、ジャンプに要するブーストゲージが節約されるため、結果的には普通にジャンプした時より若干ジャンプ距離が伸びることになる。
--ガンダムアーケード対戦ゲームのVSシリーズ(連ジ/エウティタ/連ザ/ガンガン等)でもお馴染みの機動が出来るということ 
--装甲セッティングの機体でも、これを意識すると障害物に上れる場合がある。

***ま行
-マカク(まかく)
--[[ザクタンク(V-6)]]の事。
--グリーンマカク(緑の猿)という愛称から。

-マッチング(まっちんぐ)
--同時に出撃する自軍及び対戦する敵軍をシステム側で選択する事。
--クレジット投入時の店舗内同軍マッチングを外しても全国マッチングで同時出撃になる場合もある。
--また、同じ店舗内で連邦vsジオンでマッチングされる事もある。
--共闘・対戦が決定された事を「マッチングした」等と言う。

-マッチ下げ(まっちさげ)
--自分より階級の低い者と店内同時出撃し、マッチング相手の階級を下げること。
--REV1では全員将官のバーストでも、1人等兵が混ざると敵側は全員等兵となる場合があった。(エセ等兵カードの使用は、また別の問題)
--自分が佐官、友達が下士官で同時出撃した場合でも「マッチ下げ」呼ばわりされる事が多々あるが、腕相応の階級で出撃している場合、今のシステムでは「マッチ下げ」とは呼ばない。
--自分が負けてしまった理由付けに「相手、マッチ下げしてたし」と言う事があるが大抵は本人の腕と立ち回りに問題があるのはご愛嬌。
--REV2ではクラス分けの上にさらにランクシステムを実装したことにより等兵と将官が絶対に同時出撃できず、Aクラスでも平気で大佐と軍曹が他店マッチで組み合わされることから、事実上この言葉は意味を成さなくなった。

-祭り(まつり)&color(blue){【移動検討中】}
--使用機体・カテゴリをチーム内で統一する事。「~祭り」
--出撃直後「応援たのむ!」の信号弾を両陣営で多数撃ち上げる祭りも存在。

-[[ミノフスキー粒子]](みのふすきーりゅうし)
--ミノフスキー粒子散布下の戦場では、レーダーの機能に障害が出る。&br()ミノフスキー粒子濃度50%ではレーダーの機能が弱まり、濃度100%では全く機能しなくなる。
//--濃度50%時のレーダーでは、敵機については敵機がブーストゲージを消費する行動(ブーストダッシュ、ジャンプ)を行なうと表示され、それ以外では表示されない。例外として、垂直ジャンプではレーダーに表示されない。&br()同軍機はブーストゲージ消費で表示、それ以外では通常より暗く表示される。

-無敵時間(むてきじかん)
--ダウンから復帰している間の、ダメージ判定のない状態の事。&br()時間経過、または攻撃行動で解除される。&br()無敵状態の敵は、ロックカーソル中心の×が黄色(オレンジ色?)になる。
--戦闘地域を表す赤いラインを大きく超えた場合、自動的に戦闘地域へ戻されるが、この戻されている間も無敵状態。

***や行

***ら行
-[[連撃]](れんげき)
--格闘攻撃を連続して繰り出す攻撃。&br()前衛機体は3ヒットまで入力可能。[[遠距離砲撃型機体]]の歩行型は2ヒットまで、[[遠距離砲撃型機体]]の車両型及び[[狙撃型機体]]には存在しない。
--[[格闘型機体]]に限り、この後に4ヒット目となる[[クイックドロー]]へと繋げる事が可能。
--建物等の障害物や、味方に連撃を入れる事は不可能。味方へのダメージは0。
--パンフレットにもやり方が書いていないテクニックで、基本はサーベルやパンチが敵MSに当たる直前に格闘トリガーを押すことでつなげることが出来る。
--トレーニングモードやこちらで練習出来る。[[きずな>http://kizuna78.web.fc2.com/]]

-レンジ(れんじ)
--有効範囲や射程距離の事。&br()例えば、格闘攻撃のロックオンがされる範囲を「格闘レンジ」等と言う。&br()また、「違うレンジのMS」と言えば、カテゴリーの違う(主に近格射と遠狙に大別)MSの事を指す。
--各機体には運用上の適正距離がある。[[格闘型機体]]は0~100m、[[近距離戦型機体]]は0~200m、[[射撃型機体]]は100~300m、[[遠距離砲撃型機体]]は300~700mである。&br()[[狙撃型機体]]の有効範囲はREV1では0~1000mと言われていたが、実際は500m以上離れないと十分な火力を発揮出来なかった。&br()REV2.01では400m~600mに一旦短縮されたが、REV2.05になって400m~800m程に延長(再修正)された。
--REV.2になり、遠距離砲撃機体と射撃型機体の装備によっては、射撃レンジよりも近い場合、ロックオン時に敵との距離を表す数字が赤くなるので、その敵に対して射撃をしても基本的に当たらない。

-連コイン(れんこいん)
--ゲームオーバー後にPODから出ず、続けてゲームを始める事。&br()ゲームオーバー後はPODから出て待機している人の有無を確かめよう。

-ロックキャンセルショット(ろっくきゃんせるしょっと・LCS)
--ダウン値を溜めずに射撃をHITさせ続ける方法の事。Rev1.07で修正された。

***わ行

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