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ネタスラング集3」を以下のとおり復元します。
**ネタ・スラング集さ行(さ~す)
#contents

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***さ行(さ~す)
****再起動(さいきどう)
-わざと撃墜されて復帰すること。
-修理時間と手間が面倒、などといった理由でわざわざ拠点に戻るプレイヤーは確実に少なくなっている。&br()特に[[ゲルググ]]系機体や[[ガンダム]]系機体などの修理が遅い機体にとっては死活問題。
-人によっては死に戻りとも言う。
-昔のWindows等、OSやハード構成によっては長時間の稼動によってシステムが不安定になることがあり、再起動によってリフレッシュした事から。
-確かに復帰は早くなるが、撃破された分戦力ゲージが減ることは忘れずに。
-ちなみに、メインターミナルが何らかの理由でメンテナンスモードに入ってしまうと、本当にターミナルの再起動が必要になってしまいます。その場合外部との接続を一旦ダウンさせないといけないので、疑似オフラインモードになるばかりか、場合により停戦時間帯と同様の扱いでカードがおかしくなってしまいます。その場合はPODに入り込むことを自重し、店員さんのメンテナンス作業を静かに待ちましょう。

****最終決戦仕様(さいしゅうけっせんしよう)
-ビームライフルとスーパーナパームの両方を装備した、RX-78-2[[ガンダム]]のこと。
-U.C.0079.12.31 アムロ・レイが[[ア・バオア・クー]]に出撃する際、ガンダムにハイパー・バズーカを二挺とビームライフルを携えて出撃したエピソードから。
-ビルダー上がりの場合、同様のカード名から「最終局面仕様」とも言う。
-REV.2より[[ガンダム(G-3)]]がサブ射撃にハイパー・バズーカを装備可能になったため、武装の再現度はこちらの方が高い。&br()⇒【類】サチコ・コバヤシ

****再度7(さいどせぶん)
-原則では、既知のプレイヤーが何らかの原因で再び0(サイド7)から始めることを指す。
-2ちゃんねるの戦場の絆スレにおいてパイロットカードを紛失した事から再度カードの作り直し、機体の鍛え直し、ポイントの貯め直しを余儀なくされた人のぼやきが元ネタ。
-かつては[[サイド7]]は対人戦可能で、まだ動きのままなら無いルーキーを虐殺しまくる状況が発生したが、アップデートによってサイド7では敵が必ず全員バンナムになり、そう言うことが起こらなくなった。もちろんREV2での初回サイド7も敵は全てバンナム固定である。
-REV2ではトレーニングモードでカードを無くしていなくとも任意でサイド7ステージを選択できるため、今後は腕が下手な奴に対して「お前再度7してこい!!」という使い方になるかも知れない。

****サッカー(タ行・体育のサッカーと同じ)
-1機の敵に複数が群がること。他の場所で数的を生み自軍が不利になることが多いため、避けるべき行為。
-語源は少年サッカーでボールに全員で群がることで、全体が効率的な動きをしていないこと意味がある。
-タンクに何機も群がることや拠点付近にいる敵にリスタ後の味方がたくさん群がることがよくあるケース。タンクなどの落としやすい敵は最初に見つけたものに優先権がある暗黙の了解もあるが、急いで敵を落とす必要があるケースでは、ループ可能な格闘機に譲るなど戦局に応じて譲り合いも必要。
-サッカーを誘発するテクニックとして[[釣り]]がある。

****侍(さむらい)
-REV2.0で登場した[[ジム(指揮官機)]]の事。
-武装レベル5で支給される「ビームサーベルB」において二刀流の連撃を繰り出すことからその名が付いた。
-とはいっても、3太刀目を左手で切り払うだけである。この武装を装備すると連撃タイミングがシビアになるが、サーベルAに比べると高い攻撃力を持つことが出来る。そう言う意味では必殺剣であり、正にサムライの剣でござる。
-なお、サーベルBを装備して3連撃を決めると外し、QDが決まる前に敵が絶対ダウンするのでQS推奨。
-よく考えたらガンダムもG3もサーベル2本装備なんだけどな・・プロトタイプガンダムは2本目がビームジャベリンだから間違ってはいないけど。
-称号パーツにも「侍」は存在する。1文字なので使い勝手が良い。

****晒しモニター(さらしもにたー)
-プレイ中のPODのスクリーンに投影される映像を、外部出力により表示するためのモニターディスプレイのこと。&br()ターミナル上のセントラルモニター(戦闘リプレイや各種宣伝を表示)とは区別される。
-対戦格闘型アーケードゲームでは比較的ポピュラーな装備。語源は文字どおりプレイを「晒される」ことから。
-他のプレイヤーのプレイが随時確認できるため、自分のプレイの参考にしたり、順番待ちの確認に利用したりできる。ただし、PODに投影される映像は歪曲した半球状のスクリーンに投影するために部分的に大きく引き伸ばされているため、POD内よりも若干観にくい。
-POD本体とは比べるべくもないが結構値が張る代物。導入するにもそれなりの度胸がいる。何気に2007年の全国大会決勝でも使われていた。
-現在当該モニターはプラボ与野店にて優勝チームのサイン付きで使用中。

****ザ・ワールド
-通信ラグ(店舗内のモデム不調の説あり)により時が止まる事。&br()発生した台は身動きが取れないが、それ以外の台は何ら問題なく動けるので、その間に相手に(ry
-発動条件がよく分かっていないスタンド能力である。
-実際はラグ中でも操作は受け付けているが、敵がどこから来るのかも分からないためこの上なく迷惑である。
-元ネタは「ジョジョの奇妙な冒険」第3部のラスボス、DIO様のスタンド能力。
-……が、食らった側はついさっき行った行動が終了している状況のため、どちらかと言えば「キング・クリムゾン」の方がしっくりくる。単に知名度の関係である。
-某STGの5面ボスの使うスペルカードではない。間違ってもPADと(そして時は止まる

****残念(ざんねん)
-実力にあわない階級であることを表す接頭辞。主に将官、佐官が用いる。「残念大将」といえば階級は大将だがそこまでの実力が追いついていないことを表す。
-REV2の場合、多くは「少将」に向けられるだろう。大佐→少将の昇格後にはガチで判断ミスが命取りな世界が広がっている。腕前が残念なら直ぐに大佐に返り咲きなので注意するべし。

****散歩(さんぽ)
-初めて実装されたステージでトレーニングモードをプレイすること。
-消化を兼ねて視察するもよし、タンクに乗って砲撃地点を探しながら見回るもよし、スナイパーでSP探しをしても良いだろう。
-[[ルナツー]]や[[ア・バオア・クー]]で散歩をすると、月や地球をゆっくり鑑賞できる。特にルナツーは地球に近いため、美しい地球の姿が上空に浮かび、まさにお月見ならぬおチキュ見。戦いに疲れた諸君はゼヒ。
&br()⇒【類】観光

****爺さん(じーさん)
-[[ガンダム(G****3)]]の俗称。
-ガンダム(G****3)→G****3→ジースリー→ジー三→爺さん

****ジェットストリームアタック
-ジャイアント・バズAを装備した[[ドム]]2、3機で仕掛ける一種のハメ技。2、3機とも1機の敵を狙い、タイミングをずらしつつ撃ちまくる。ほぼ直線上にいる場合は障害物に隠れる以外に逃げ道がなく、ブーストが切れたところで連続して命中し、大ダメージを受けるハメになる。
-元ネタは黒い三連星の必殺技。
-ドムを3機選択したメンバーがいた場合、ジオン兵士はこれを糾弾してはいけません。対して、ガンダムのパイロットは優先的に黒い三連星に突撃しましょう。ただし、1機目を踏んづける事は出来ません。
-だがREV.2ではいつの間にかジャイアント・バズAも1発ダウンになったため、この戦法は使い物にならなくなった。
-ちなみに、1機に対し3機でかかるということは他の場所で数的不利にたたされている味方がいるということに他ならないので、もし実際にやるならエースらしく敵を手早く倒してすぐに他の味方のところに駆けつけるくらいのことはしよう。
//-なお、REV.2ではジャイアント・バズの横誘導が強くなり、3連撃も出来るようになっていることからネタではなく実戦に耐えうる編成になるかも知れない。また色合いの似ているドム・トローペン(格闘)を1番目にこっそり入れておく事も出来るようになった。

****ジャイロボール
-[[フルアーマーガンダム]]の可動式ロケット砲のこと。
-[[ジム頭>陸戦型ガンダム(ジム頭)]]の180ミリ大型砲も同類。
-元ネタは少年サンデーで連載中の「MAJOR」で主人公の吾郎が投げるストレートがジャイロという特殊回転であり、このロケット砲が同じような回転をしているようなグラフィックであることから。&br()⇒【類】ドリル

****ジーン
-「もどれ!」の指示にもかかわらず、功を焦って敵の群れの中に一人で突入して行くパイロット。「カルカン」と似ているが、撃墜できずに逆に撃墜されてしまう場合に「ジーン」となる。&br()元ネタは機動戦士ガンダムでサイド7に進入した[[ザクII]]のパイロット名。&br()『シャア少佐だって、…戦場の戦いで勝って出世したんだ』(ジーン)
-[[ギャン]]のパイロットが[[陸ジム>陸戦型ジム]]に攻めたはいいが、陸ジムのパイロットは[[LA>ジム・ライトアーマー]]まで出してる実力者で、同じようにやられ戦犯になる事もしばしば。&br()【参考】「シャア少佐だって戦場で手柄を立てて出世したんだ。やってやる!」

****塩おにぎり(しおおにぎり)
-絆の1クレジットが500円と高いため、度々金欠状態に陥る事がある。&br()この状態を乗り切るため、質素な食事で耐える様を表した単語の1つ。
-他には「塩おむすび」「素うどん」「素パスタ」などバリエーション多数。
-500円でカレー4~6食分の材料が揃うため、栄養価から見てもそちらのほうが好ましいと思われる。ちなみに日本のカレーは元々軍隊食である。&br()例&br()二等兵:「絆のやりすぎで食費がorz」&br()上官殿:「○○で耐えろ」&br()【類】⇒ヤシマ作戦

****ジオン脅威のメカニズム(じおんきょういのめかにずむ)
-ゲームにおける非常識な現象や異常事態そのものを指す。超常現象とか言ってはいけない。
-追い討ちとして「連邦ひいき」がある。
-例としては平行移動する[[ザクタンク]]([[ゴッグ]]も可)やミサイルがでるキャノン砲etc…といたるところに存在する。
-↑ロケット推進する榴弾や、ミサイルを発射する戦車砲は実在したりする。
-なぜか連邦軍が使っても違和感が全くない。
-元ネタはファーストガンプラのCM。ファースト世代には馴染み深いだろう。
-ザクキャノンよりも砲身がなぜか短いザクタンクも該当。またザクタンクでは、あらぬ方向に弾丸が散らばる3連マシンガンや、リサイクル兵器の筈なのになぜかブースターが装備されている所も該当
-旧スナの高低差のある近くの敵に撃った時やゲルJノーロック時の銃口の向きとはまったく別の方向に飛んでいくビームも該当
-水中なのになぜかヒートホークの威力が変わらないのも該当するかもしれない
-ゴッグなどの空を飛ぶ上に誘導もする魚雷も該当
-ハッチが開いていないのにミサイルが飛び出す水ジムのミサイルランチャーやミサリスのMLRSも該当
-本来1発しか入らない場所から2発飛び出すハイゴッグのハンドミサイルBも該当。
-酸素が無い宇宙でも燃える焼夷弾系武装も該当するかもしれない。
-↑液体酸素でも積んでいるんでは?ちなみに花火はそれ自身が酸素を出すので水中につっこんでも燃え続ける。
-攻撃を受けて仰向けにダウンしたのに視点が上空を向かないのも該当するのだろうか?
-なお、これらの現象には「驚異」と言った方がしっくりくるモノが多々あるが、あくまで「驚異」ではなく「脅威」が正しい。
-[[ゾゴック]]は存在そのものがジオン脅威のメカニズム…かも知れない。

****志願兵(しがんへい)
-記名予約式のゲームセンターにおいて、自ら補充兵になることを望み、店員にアピールする者のこと。二重スパイの可能性も高め。&br()⇒【類】補充兵、傭兵&br()⇒【参考】脱走(兵)、二重スパイ

****子宮(しきゅう)
-[[グレートキャニオン]]の洞窟内部の事。見た目に由来する。

****シコルスキー粒子(しこるすきーりゅうし)
-この粒子が散布されると、実力があるはずのプレイヤーが突如弱くなる。
-久しぶりに絆をプレイした、使い慣れない機体や装備を使った、たまたま調子が悪かった、マップと相性が悪い等、シコルスキー粒子が散布される理由はさまざまである。
-元ネタはグラップラー刃牙シリーズ第2部、「バキ」の最凶死刑囚編から
-主人公達の強大な敵として登場したはずの死刑囚、シコルスキーが徹頭徹尾かませ犬として扱われ、味方の雑魚キャラにもやられてしまう始末だった事から。
-仲間が「○○(任意の階級)のくせにこの程度かよ」と他プレイヤーを非難していたら、「シコルスキー粒子でも散布されてたんだろ」と暖かく擁護してあげましょう。

****シチュー
-[[ザクII(F2)(連邦軍仕様)]]の事。色がクリームシチューっぽいところから呼ばれ始めた。 
-連邦軍ほぼ唯一のクラッカーを駆使し、特攻隊長、囮、殿と縦横無尽に立ち回りチームを勝利に導くザクII(F2)を、賞賛を込めて"煮込み(ヤリ込み)シチュー"と呼ぶ事もある。 
-逆にチ近距離を保つ運用しか出来ない"チキンシチュー"。高コで地雷になるからと安易に低コストのザクIIに乗りチ近化する"即席チキンシチュー"などの蔑称もある。&br()【類】⇒カレー

****死亡フラグ(しぼうふらぐ)
-映画やアニメ等で何となく気付いてしまう“死ぬ”伏線の事。
-例 A「俺、この戦いが終わったらグフに乗れるんだ」→ B「それ死亡フラグw」
-例2 A「この試合C以下取らなきゃ昇格だぜ!」→ B「それ死亡フラグw」 → 本当に試合後Cになったら → B「死亡フラグ発言するからw」 A「・・・orz」
-スパーク時の<応援たのむ!>の事。
-信号弾が敵にも見えるため味方が応援に来る他に敵にも狙われてしまい撃破される事から死亡フラグと呼ばれる。

****時報マッチ(じほうまっち)
-携帯やメール等で打ち合わせをしておき、同時刻・同階級で他店舗のプレイヤーとマッチングを狙う行為。
-この時報マッチを利用した同時撮影動画等は人気が高い上に、両軍の動きが両方見れる為に戦略の参考にもなる。
-当然ながらマッチするタイミングはシビアな為、待ち時間の長い休日等に成功させる事は難しく、お店側や周りのプレイヤーへの理解は必要不可欠である。
-挑戦するなら自分の持てる全ての力を出しましょう。下手な地雷を踏むと貴方はニコニコ将官から攻撃の的になります。SNSで苦情メッセージを受け取るかも知れないので、慎重に。

****ジャガイモ/芋
-見た目から、サブ射撃のハンド・グレネイド系の事。単に芋とも略される。ちなみに手榴弾はパイナップルとも言う。
-さらに言うと握り棒付きの手榴弾はポテトマッシャー(ジャガイモ潰し)とも言う。絆ではシュツルム・ファウストがこれに当たる。こちらは第二次世界大戦でドイツ軍が使った物より。

****鮭(しゃけ)
-[[ゲルググ(S)]]の俗称。
-ゲルググ(S)→シャア専用ゲルググ→シャアゲル→シャゲ→鮭
-またも魚介類系俗称、機体色も身の色と何となく似ている。
-発祥はアーケードガンダムVSシリーズ初代の「機動戦士ガンダム 連邦vsジオン(無印)」当時は「(ガン)ダム/シャ(ア)ゲ(ルググ)」が厨機体(高コストだがBRが驚異の誘導及び攻撃力、格闘が鬼強)ともあって全国的に「この店対戦ではダム/シャゲ無しだから」というルールが広まり、その途中で言いやすい鮭に変化した事による。
-ちなみに連邦vsジオンDXでは流石に修正された。その時の厨機体2号は意外にもガンタンクであり、ダムハンマー装備ではキャノン砲の追撃に距離を詰められずほぼ絶望的な展開だったそうな。(連ジにはプロガンが無く、ガンダムがハンマー装備で出撃できた)

****シャゲキガスキー(Sjagechvoski)
-ロシア人風の名前のようだが射撃大好きなプレイヤーのこと。
-批判的な意味合いよりも、むしろ自己評価的な使い方が多いと思われる。

****じゃんけん大会(じゃんけんたいかい)
-双方の機体同士が至近距離で対峙した際に繰り広げられる、格闘・タックル・サブ射の三すくみバトル。特に遠距離・狙撃の機体同士がカチ合った場合の技の読み合いには中毒性がある。

****充電(じゅうでん)
-自軍拠点に戻ってHPを回復させること。
-また、プレイ後に喫煙、もしくは食事に行くこと。&br()⇒【類】回復・補給
-店舗でサービスで提供されている携帯電話充電器に携帯を付けることもそう呼ぶ場合がある。
--なお、店舗のコンセントに許可無くノーパソや携帯のACコードを付けて充電した場合は窃盗罪です。絶対にやめましょう。

****修羅双連撃(しゅらそうれんげき)
-ジオン軍の機体2機(主にザク系)で格闘攻撃を連邦機体に同時に4連撃以上決めること。
-元ネタはザクIIマシンガンシューティングゲーム「機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 修羅の双星」の必殺技から。
-2機で同時に格闘を仕掛けた場合大抵は1発止めとなるが、稀に4発以上ヒットして近距離機でも100オーバーの大ダメージを与えられる事がある。Rev1では狙って発生させるのは非常に難しかったが、Rev2では入力タイミングが易しくなったので割合頻繁に発生する。
-狙うなら、2人以上バーストで格闘機に乗り、攻撃対象と初撃担当を決め、1機目が3連撃QD外し→外した瞬間2機目が連撃→2機同時に最後の一撃、と言うのがやり易い。100ダメージほぼ確定なので、HPが多く残っている敵にどうぞ。
-カウントが60を切って「俺たちの最後の仕事が見つかったな!」と言うのもありです。&br()【類】⇒ツインバードストライク

****昇格試験(しょうかくしけん)
-階級昇格がかかった戦闘の事。
-REV.1では軍曹以上の昇格には各階級に決められた所定のランクを10戦とり続けることが条件であり、9戦目、10戦目がこの内容に当たった。
-どの階級でもランク「D」を取ると、また10戦やり直しである。また中佐以上では「C」ですら初めからやり直しになり、将官クラスになると「S」をとらなければ昇格できないというハイレベルな昇格試験だった。
-人によっては「昇格戦」とか「昇格試合」という風に言うこともあるが全て同じ意味合い。
-REV.2では本格的な昇格試験を課せられるのが大佐、少将、中将だけとなる為、この表現をすることは少なくなるか?&br()【対】⇒降格試験

****消化試合(しょうかじあい)
-自分以外の全員がバンナイナムコ所属プレイヤー通称バンナムになったときの戦闘のこと。
-まさに消化試合で、未コンプの機体を使うもよし。受給に必要なプレイ数を稼ぐもよし。試したい機体を試すもよし。練習したい機体で練習するもよし。なんでもあり。
-得点稼ぎでタンクBで拠点3回破壊や、高コスト機、射撃機、狙撃機を気兼ねなく使うなどいつもは出来ないことが出来るのだが、多くのプレイヤーの落胆とため息を誘う。
-自分以外バンナムだから、横取りし放題。ルールやマナー、エチケットなどくそくらえな戦闘が好きな人はお似合いかもしれない。ただし、味方バンナムから横取りされることもしばしば。コンピュータもルールやマナー、エチケットなど知ったこっちゃない。
-ちなみに「offline」の場合、ターミナルの左下に「offline」と表示されている。この場合、100%消化試合で、ほとんどの結果が反映されないので要注意(勝利数やSの取得回数など)。あんまり消化試合になったら確認してみよう。&br()【同】⇒バンナム無双

****笑官(しょうかん)
-将官階級において、主に腕前残念にも関わらずビッグマウスを連発する連中を揶揄する言葉。ニコニコ動画にコメントを付ける将官もこれに該当する場合が多い。
-「笑止千万」という意味では間違ってはいない。
-どちらかといえば、中将や大将など正に「大隊の顔」となるべきパイロットが人格・腕それぞれにおいて問題があるときに向ける言葉である。少将は現時点においては最強ランクの入り口に立つプレイヤーであるため、あまりこの言葉は当てはまらない。

****上官(じょうかん)
-このゲームの部隊展開時や作戦終了、はたまた囲まれたときに何も助けてはくれないが、声を掛けてくれる上官がいる。
-連邦側は「機動戦士ガンダム0083-Stardust Memory-」に登場のサウス・バニング役の菅原正志さん、ジオン側は同作中アナベル・ガトー役の大塚明夫さん。どちらも渋い声を出してくれる。
-プレイヤーの階級が変化すると作戦開始時のコメントも変化する。特に佐官以上になると敬語になるので、気に留めておくと面白い。どうやらお二方とも大尉扱いのようである。
-****しかしミノフスキー粒子が散布されているときは将官でも佐官でも命令形ではあるが(笑)多分他の部下に対して言っているのだろう……
-****ちなみに初プレイ時(サイド7のチュートリアル中)にバニング(ガトー)の自己紹介が聴ける。

****笑将(しょうしょう)
-人格や腕前などが備わっていないのに少将に所属している人に対して言う言葉。
-REV1では月に大隊で5名(カードを使い切るかターミナルに通すまで)しか昇格できず、大佐の階級からさらにトップ5名という腕前を持つ証としての名誉称号であった。
-REV2では昇格に月間ポイントが絡まなくなり人数制限が無くなったため、大佐の延長としての普遍的な階級と成りはててしまった。
-REV2.04までは対人・対バンナム戦問わずS3/A3で大佐から簡単に昇格でき、降格フラグも簡単に回避できてしまった為に階級インフレが起こり、この言葉が一時期流行した。
-しかしREV2.05になって昇格条件が厳しくなり、また対バンナム戦はノーカウント、C4連と4敗北という降格フラグが立つとまず回避不可という条件になったが故、降格者が多く発生、階級インフレはひとまず落ち着いてきている。
-少将になると高次元のプレイを求められるSクラスに所属することになる為、Aクラスの延長でプレイをしてはならない。自分の腕前やプレイ中の言動などがふさわしいかも見極めるべし。また自分には合わないからといってプレイ前からゲームを捨てるなど論外である。一度昇格したからには自分の実力を持って全力でプレイすべし。
-ただし中将以上経験者への再昇格優遇処置は継続している為、残念だがこの言葉が廃れることは当面ないだろう。&br()【類】大笑(怠将)、中笑(厨将)

****昇天(しょうてん)
-HPがまだ半分以上残ってるのに、一発で撃破されてしまうこと。主に装甲2のスナイパーの一撃で発生する。
-QDCハメ殺しも似たようなものだが、こちらはカットされることがあるので普通は言わない。
-最近では狙撃のジムスナⅡのノーマルセッティングビームをもろに食らい続けて…というケースもしばしば。
-[[Rev.1時のザクI>ザクI/REV1]]は、機動設定で出撃し装甲2スナイパーに一撃されると、新品の状態から昇天するという驚くべきもろさだった。
-一方、[[Rev.1時のゲルググキャノン>ゲルググキャノン/REV1]]はビームキャノンB装備なら機動スナや機動3以上のジムLAといった、いわゆる豆腐機体を新品の状態から一撃で昇天させることが出来る驚くべき破壊力を発揮した。
-Rev2.0ではプロガンorゴッグの3連撃QDを受けて……というケースも出てきた。
-新品時に新スナのビームをある程度食らい、回避行動を取った瞬間に旧スナの一撃を食らってそのまま昇天。なんて事も・・・

****少年兵/少女兵(しょうねんへい/しょうじょへい)
-家族と一緒に外食やショッピングに訪れ、誤って戦場に足を踏み入れた純真無垢な少年少女達のこと。通常はチュートリアルステージだけの参戦であるが、連コ行為等によって前線に送られる。
-風営法の定めにより18時以降は参戦できない。…はずなのだがゲーセンによっては閉店まで見かける。
-明らかに幼いと見られてもその実かなりの実力者という現象が各地で確認されている。
-ちょっとしてみるつもりだったが、プレイするにはカードの作成が必要だと後で知り、プレイを断念する子供もいる。ちゃんとカードを作成してから戦いに挑む子供もいるが、一度カードを作成してプレイしてしまうと、回数が切れるまでそのカードは自分の手に残ってしまうので、弱い財力を投資してまでプレイしたがる子供も少なくない。
-少年兵でも友軍です。お互い楽しみましょう。
-特に今の時期、REV2のアップデートを知らない子供が多いので、ターミナルでおたおたしていたら優しくアドバイスしてあげましょう。その際の態度が悪くても大人の対応を。

****職人(しょくにん)
-その機体の扱い方がトップレベルな人に用いる言葉。人によってはさまざまだが、職人と言われるようになるとその機体に自信を持ってもいい。
-が、自分で勝手に「職人」と思いこんでいる奴はたいていは地雷であり、周りに迷惑を及ぼすことがある。周りから言われるようになるまで精進するような人こそ職人になれる可能性がある。他の人から、その機体でぜひ出て欲しいと言われると本物である。
-「職人」といわれる人のプレイは、他の人がプレイ中にのぞき込んで参考にしているケースもある。
-格闘機職人はQDCのタイミングや、立ち回りなど。スナイパーはテクニックやスナイプポイントの位置、射撃タイミング。タンク職人に至っては、位置取りと敵に囲まれた時の対処法など、その「職人」ならではの技が光る。
-戦場の絆において「頑固な職人」は意外と少ない。&br()【類】⇒○○マイスター

****蒸発(じょうはつ)
-装甲値がほとんど満タンの状態から、[[ジム・スナイパーII]]のN、装甲セッティングのビーム照射を食らい続けて即撃破されてしまうこと。
-N、装甲セッティングのビーム照射は、当たっていても中々よろけないので、気づかずに食らい続けて蒸発してしまうことがある。
-主に戦闘開始直後、敵部隊の構成が不明な際に発生する現象。
-戦闘開始直後で装甲値満タンだし、敵は視界やレーダー内にいないから撃破されるわけがない、などと考えないこと。
-上級者なら蒸発するなど言語道断だが、初心者に対してこの扱いはひどい。

****地雷(じらい)
-他人に迷惑をかけるプレイヤーや機体を指す言葉。
--地雷プレイヤー → ボイスチャットに無反応、または協力的でないプレイヤー。または単に下手糞な人。撃墜しないで撃墜される人。やっている回数多いのに軍曹や曹長止まりの人。即決で決めておいて戦果がない人。
--地雷機体 → かつては[[ゴッグ]]のことを指したが、REV.1.02アップデートにて汚名を返上した。REV1.16では[[ザクI]]が該当したが、REV2でこれを返上。REV2.06現在の地雷機体はメイン射撃のキャノンがまともに当たらなくなった[[ガンキャノン]]、[[ドム・キャノン複砲仕様]]であろうか。
-安易に地雷認定をするプレイヤーも地雷です。要注意。
-自分に対して言う場合、謝罪の意味合いが強い。

****しりとり侍(しりとりざむらい)
-Bタンク等に特攻する1機の機体が、複数の護衛機体によって袋叩きにされる事。
-元ネタは、「めちゃ×2イケてるッ!」のコーナーだった「七人のしりとり侍」で、失敗すると乱入してきた野武士(悪役商会)にウレタン製の棍棒やハリセンで袋叩きにされること。

****白いカモネギ(しろいかもねぎ)
-特攻しては撃破される、ジオンにとって非常に美味しい[[ガンダム]]のこと。ちなみにネギはビームライフル。
-元ネタは、ジオンではガンダムのことを「白い悪魔」と呼んでいたことより。
-ガンダムは敵に突っ込む機体ではありません。その機動性を生かした立ち回りを考えよう。

****白い初音ミク(しろいはつねみく)
-白いカモネギに反発して、連邦軍が[[ガンダム]]につけた名前。
-連撃がネギ回しのかわりなので、連撃しないとミクにはなれないが、かといって突っ込むとカモネギになりかねない。
-しかし実際は[[ジム・ストライカー]]のほうが、初音ミクっぽい感じがする。

****人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)
-連邦側のプレイヤーが[[ガンダム(G-3)]]を得るために、その取得条件をクリアした上で、ステージが[[ジャブロー地上]]または[[ジャブロー地下]]になるまで放置し、サブカードでプレイして腕を磨いたこと。降格対策として行われた。
-ジオン側でも、[[ズゴック(S)]]を得るために、同様の行為をする者がいた。
-そして待ちに待ったジャブローステージが始まると、野良同士の対戦では、G-3・赤ズゴ狙いのプレイヤーによるエゴ丸出しの大変醜い試合が各所で繰り広げられることになった。(逆にフルバーストマッチでは、チームメンバーに機体を取得させるための非常に戦略的な試合が見られた)
-もっとも、V1.14になって、どのステージであっても取得条件をクリアさえすれば得られるようになったため、そのようなことは無くなった。
-REV2では支給条件がポイント貯蓄に変化した為、ほぼ死語となっていたが、REV2.06で追加された機体の支給条件に、特定のステージでの通算勝利数が加わったため、また復活しそうである。
****シンチャテロ(しんちゃてろ)
-特定のプレイヤーに対して一人あるいは集団でシンボルチャットを使い苦情を言いまくる状況。
-傍から見ていて気分のよいものではない。
-地雷に対する執拗な苦情、極端な拒否の意思が多い。
-編成に対する苦情もあるだろう。
-だが、文句ばかり言っていては勝てないし、第一迷惑である。実力のないプレイヤーがいたとしてもそれを補って勝つ戦術を模索するほうが苦情を言うことの何倍も優れているということを心に刻もう。
****心理作戦(しんりさくせん)
-こちらのモビルスーツ編成は終了したのに、敵軍の編成がなかなか終了しない事を指す。
-一般に、野良vsバーストだと野良組はそこそこ早く編成が終了するのに対し、バースト組はぎりぎりまで編成を遅らせる事が多い。
-あのイライラは時にプレイをも狂わす…かも。勿論相手側は分かっていない事も多い…。

****水泳部(すいえいぶ)
-ジオン軍の水陸両用MS[[アッガイ]]、[[ゴッグ]]、[[ズゴック]]の事を指す。
-水場が多いジャブロー地上では、機動性の上がる水陸両用MSを使うプレイヤーが多いため、圧倒的人気No.1を誇っていた[[グフ]]の人気がやや落ちた感がある。
-連ザ上がりのプレイヤーだと「海産物」ということも多い。
-これに対し連邦には対抗して作った[[アクア・ジム]]のみが水泳部といえるが、上位機種含めて二種類しかないため水泳部期待のホープ少数精鋭状態であり、マイナーな機体と相まって知名度がやたら低い。
-[[ズゴック(S)]]、[[ハイゴッグ]]、[[ズゴックE]]、[[ゾゴック]]が加わったことにより水泳部のみの編成も現実的になっている。

****素うどん(すうどん)&br()⇒【同】塩おにぎり

****スーパー頭突き(すーぱーずつき)
-[[アッガイ]]や[[ゴッグ]]などのジオン水陸両用MSによるタックルの事。
-元ネタはカプコンの「ストリートファイター」シリーズのキャラ「エドモンド・本田」の必殺技。
-頭突きは世界一の技でごわす。ドスコイ!!

****ズゴック氏ね(ずごっくしね)
-ただでさえ[[ニューヤーク]]でも強かった[[ズゴック]]が、戦場移動で[[グレートキャニオン]]に変わったことで猛威をふるったため、連邦スレで「ズゴック氏ね」という書き込みが多々見られるように。&br()そのあまりにも共感を集める響きのため、そのうち全く関係のない話題の結びにも「ズゴック氏ね」とつけられるようになった。同意語として「ズゴック生きろ、ゴッグ氏ね」などがある。
-ズゴックを相手にしたことない人や、ズゴックに乗ったことがない人が使うことも多い。想像だけでズゴックが厨だと罵らないように。実際のズゴックはレンジの取り方もわからない素人が使うと地雷にしかならない。
-[[砂漠>タクラマカン]]に変わってからズゴックではなく[[ドム]]氏ね、[[ドムトロ>ドム・トローペン]]氏ねという声もしばしば。
-しかし07.3.28のアップデートで[[アクア・ジム]]が追加されたため、状況が変わってきた。
-しかもRev2.0でアクア・ジムが鬼神の如き誘導を誇るミサイルの雨を降らせる凶悪な機体に変貌した反面、ズゴックのミサイルの誘導性はそれ程でもないため、もはや死語になる可能性大。&br()【類】⇒水ジム氏ね

****スターリングラード
-主に4対4で複数のスナイパー同士で高度な狙撃戦をする状況。&br()スナイパー以外の隊員も建造物に隠れる事を要求される為、独特の空気になる。中には自ら囮になり敵を味方スナイパーの視界に連れ込もうとする人もいる。
-元ネタは同名の映画。第二次大戦では空襲で廃墟になったこのソビエトの都市で、一軒の家、一本の道路を奪い合う独ソ狙撃兵同士の泥沼の戦いがあった。

****スタッグビートル・クラッシャー
-[[アクア・ジム]]のハンドアンカーの事。
-元ネタはスーパーロボット大戦OGシリーズのPT、ビルトビルガーが格闘武装として装備するハサミ。
-スタッグビートルとは英語で「クワガタムシ」のことである。だからビートル「『カブト』ムシ」の様にハイパークロック・アップは出来ない。

****スデゴロ
-キャノン系中距離機体で格闘戦をする事。その戦いぶりは何か引き付けられるものがある。
-漢字で書くと「素手喧嘩」。キャノン系中距離機体はグーでパンチするために名付けられた。
-REV.2にてパンチでの3連撃が可能となった、ただの殴打にも関わらずビーム・サーベルなどの格闘武装と同程度の威力であることは突っ込んではいけない。
-REV.2.06からはスデゴロの専門家たる[[ゾゴック]]が登場したことにより、単にゾゴックに乗ることも指すようにもなるか?&br()【同】⇒ボトムズ野郎

****スナイパー病(すないぱーびょう)
-スナイパーはロック送りボタンを使ってのロック切り替えが出来ない為、射程内の敵には機体の向きを変えてロックする機体を選ぶ必要がある。その為ほかの機体に乗り換えたときに、癖でロック送りボタンを使わず機体の向きでロックする敵を切り替えてしまう職業病。
-乱戦のときにあと少しで倒せる敵を、機体の向きでロックしようとして悔やまれることがしばしば…

****スナイポ
-スナイパーのこと。
-もしくは、狙撃機体に搭乗して、スナイプモードで敵を撃ち損じること。
-一部FPSにおいて使われているスラング。絆でもときどき用いられる。

****スネーク
-ミノ粉散布時に拠点裏など相手の裏をかく場所から拠点攻撃すること
-語源はメタルギアソリッドの主人公の名前で、潜入調査の意味

****砂ザク(すなざく)
-[[ザク・デザートタイプ]]のこと。オンラインゲーム「ガンダムネットワークオペレーション」経験者がよく使う。
-ザクI・スナイパータイプと混同し使い勝手が悪いので、現在はほぼ使われていない。
-戦場が砂漠に移っても、砂ザクにスポットライトが当たることはなかった。唯一の特性となるはずの砂漠専用(砂漠では移動速度に補正が掛かる、と予想されていた)も全く日の目を見ることが出来なかった可哀想な機体。
-縦移動が多く、ドム系機体の長所が殺されるグレートキャニオンのほうがむしろ王様。

****スペルカード
-一機の機体に対して異常な量の弾幕が飛んでくる状態で弾幕が規則性や芸術性を帯びている様子。見るものを魅了するような弾幕の事。
-見てる方は楽だが避ける方は(ry
-例:SMLとC砲弾に狙われ「やべースペルカード発動しちまったwww」
-元ネタはPC用同人ゲーム「東方project」。


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