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ガンダムGP02A(MLRS仕様)/REV1」を以下のとおり復元します。
&link_path(../){REV.2.0のページはこちら}
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*ガンダムGP02A(MLRS仕様) RX-78GP02A
元々は核兵器運用を目的に開発された重MS。
原作の装備とは異なり、幻の中距離支援用装備プランが実装されている。
(ジオン軍に支給されている機体とはメイン装備・セッティング仕様が異なる)
基本戦術は[[中距離支援機体戦術>中距離機体戦術]]を参照。

&bold(){&color(red){※本機体は、REV.1.13 期間中(2008年6月24日~7月22日) 『エースパイロット限定』先行支給キャンペーン期間中でのみ、大佐以上の階級プレイヤーに条件付きで支給されました。&br()現在、正式支給の条件は発表されておらず正規の方法で入手することは出来ません。}}

&bold(){&color(blue){※本機体は次期REVの戦場の絆DX(REV2.01)でも登場が予告されていることから、いずれ正式支給の条件が発表されることでしょう。}}

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|BGCOLOR(#FFCC99):~基本データ|
||
|BGCOLOR(#FFCC99):~兵種|中距離支援型|
|BGCOLOR(#FFCC99):~HP|CENTER:350|
|BGCOLOR(#FFCC99):~コスト|CENTER:350|
|BGCOLOR(#FFCC99):~被撃墜時の-pt|CENTER:122|
|BGCOLOR(#FFCC99):~耐ダウン値|CENTER:高|
|BGCOLOR(#FFCC99):~[[着地硬直]]|CENTER:小|
|BGCOLOR(#FFCC99):~オーバーヒート時の&br()回復速度|CENTER:極遅(約10cnt.)|
//2007-10-28:Ver.UPに伴って暫定的に着地硬直の欄を設けてみました。
//表記は「極大」「大」「中」「小」「極小」の5段階です。

原作において「ガンダムサイサリス」というコードネームを持つため、多くのプレーヤーからも「サイサリス」の名で呼ばれる。
ガンダムの名に恥じない機動性と耐久力だが、公式サイトにも「超高コスト」と謳われていた通り、''350'' という両軍最高のコストで登場。
通常移動に加えブースト・ジャンプ速度も速く、中距離機とは思えない程の高機動性を発揮する。
//しかしレバーに対する反応はそんなに速くない。
ブーストゲージの消費が早く、回復も非常に遅い。オーバーヒートからの回復には9~10カウントかかる。
//ただ、ブーストゲージの消費が尋常じゃないくらい早く、オーバーヒート時は回復に約7秒とこれでもかっ!と時間を要するのでくれぐれも注意したい。
拠点での装甲値回復は全機体中最も遅い。

&color(red){照準の出現する左右幅が極めて狭い}という、狙撃機体に似た機体特性を持つ。
旋回速度の速さと相まって、ロックオン自体が難しい。
ロックオンサイトの中心に表示される円の幅分の縦ライン程しかない(図1)。
#ref(http://www29.atwiki.jp/rothmans?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=ddrgdr.jpg)&size(x-small){図1}
上下幅も狭い。

連邦機体はMLRSをメイン武装とする。
こちらはMS戦をメインとした仕様になっている。


&bold(){REV.1.16(08.09.17)変更点}
-拠点における体力回復性能低下↓

**■メイン
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン補正値|BGCOLOR(#FFCC99):リロード速度|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|MLRS(A)|6|90|RIGHT:よろけ-発&br()低1発&br()中1発&br()高1発|12カウント|CENTER:△|4VS4の場合拠点撃破に25発必要&br()260m前後以下で威力低下|
|MLRS(B)&br()|6&br()(最大)|60|RIGHT:よろけ-発&br()低1発&br()中1発&br()高1発|一発×2.5カウント|CENTER:○|4VS4の場合拠点撃破に20発必要|


***《MLRS(A)》
連邦機体のメイン武装。
キャノン砲のように射角変更が出来る、大型のロケットランチャー。
単発の発射ながら弾速があり、ミサイル系ならではの高い誘導性に加え、90という驚異的なダメージを誇る。
射角の変更が可能なため、地形に応じた対応が可能。
初期射角は水平(0度)。仰角はおよそ30度まで。調整スピードは遅い。
//右トリガーを引き始めたときの射角は45度、そこから右トリガーを引き続けることで90度まで上がり、その次に下がり始め0度まで角度が変えられる。
//↑実戦テスト時。
デフォルトの射角で撃つと、一旦下の方に下がってから進む。
//地を這うようにしてから上にホーミングする。

//誘導性は横よりも縦のほうが強く、敵機には歩きで避けられてしまう。
//歩きで避けられるのは検証済み
水平に撃った場合でも誘導性の特徴は垂直発射式のミサイルのもので、ある程度ミサイルが航行してから、特に300mを越えた辺りから強い誘導性を発揮する。
//しかしその誘導性能と威力から、連撃カットには極めて有効。
しかし横方向への誘導性は弱く、敵機には歩きで避けられてしまう。
リロード時間や次弾発射までの時間も長いため、一発一発を慎重に撃っていきたい。
//↑ちょっとまとめてみました

***《MLRS(B)》
最大6機までのマルチロックが可能なMLRS。
敵機を''青ロックした状態で長めにロックボタンを押す''ことによって、その機体にマルチロックオンを示す赤色の枠が付く。
このマークは射程距離内であればFCS範囲外でも消えない。ただし自機がダウンするか、ロックした敵がダウンすれば解除される。味方が敵機をダウンさせても、ロックは解除される。
最大6機までマークができ、この状態で射撃トリガーを押すことでマークした数だけ同時にミサイルを発射する。
同一の敵機に複数回のロックはできない。
自機の後ろには飛ばないため、振り向くとロックは消えるようだ。
発射方向は垂直で、弾速はAより遅い。
尚、発射後は発射した数だけリロード時間が生まれ、リロード中にはマルチロックは出来なくなっている。

特筆すべきはその強烈な誘導性。
適性距離ではもちろんのこと、一旦赤ロックから発射してしまえば距離をつめて来た200m以内の敵機の背後から命中するほど。
//
//従来の中距離機体の常識を超えた、恐ろしいまでの誘導性能を誇る。
障害物の無いステージでは、低コスト機体・タンク等の鈍重な機体には外すのが珍しいほどよく命中する。

//MLRS(B)選択時は通常の赤ロック操作はできなくなるが
至近距離で格闘やサブ射撃を使用する際は、通常の赤ロックでの敵機捕捉が可能。
ただしこの状態からMLRSを使用したい時は、一度射撃トリガーを引いてロックをマルチロック状態に切り替える必要がある(弾は消費されない)。

もともとのFCSの狭さゆえに慣れるまではマークを付けるのに苦労するかもしれないが、使いこなせれば複数機に効果的なダメージを与えられ非常に強力。
初期発射角度がほぼ垂直であるため、物陰から敵を狙いやすいのもAにはない利点だろう。

ゼロ距離において拠点を落とす能力はAより優れる。
垂直上昇の特性を利用し、ダブデの主砲塔や艦首の真下部分に連射すればバンナム戦では簡単に2回落とせる。

''拠点攻撃力比較表''
|BGCOLOR(#FFCC99):武器|BGCOLOR(#FFCC99):4人|BGCOLOR(#FFCC99):5人|BGCOLOR(#FFCC99):6人|BGCOLOR(#FFCC99):7人|BGCOLOR(#FFCC99):8人|
|MLRS(A)|25発/110cnt.|?発/?cnt.|?発/?cnt.|?発/?cnt.|?発/?cnt.|
|MLRS(B)|20発/50cnt.(0距離ノーロック)|?発/?cnt.|?発/?cnt.|?発/?cnt.|?発/?cnt.|


**■サブ
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン補正値|BGCOLOR(#FFCC99):リロード速度|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|頭部バルカン砲|20/単発2連射|密着時8&br()最長射程時-&br()タックルには50|2発でよろけ&br()耐ダウン値&br()低?発&br()中?発&br()高?発でダウン|15カウント|CENTER:×||

***《頭部バルカン砲》
1トリガーで2セット発射。2発同時×2連射に見えるが、実際は1発×2連射(弾の消費も1トリガー2発)。
押しっ放しで連射可能(ただし間隔が長い)。
従来のバルカンより若干威力が高いが、[[ジム改]]のバルカン程ではないもののダウン値が低めで、ダウンさせるには4発程度必要。よろけを取ったり瀕死の敵にとどめを刺すための武器と考えた方がよいだろう。
//タックルへのカウンターでは2発同時ヒットしダメージ90。
//↑検証動画にて50確認済み

低バランサー機へのQSは、2発命中時は1撃、1発命中時は2連撃が入る。

**■格闘
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン補正値|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|ビーム・サーベル|30→32&br()(理論値30→40)|10|CENTER:×|合計威力62&br()2連撃|
|タックル|40|10|CENTER:×|シールドタックル|

格闘の性能は、他の中距離支援機と違い高威力。
切り替え動作が必要なく、1トリガーで直接抜き斬り可能。

ロック範囲の狭さは格闘距離でも適用されるため、敵の捕捉が非常に難しい。

高コストゆえに狙われやすい機体であるため、格闘を使用せざるを得ない局面は充分あり得る。
積極的に斬りにいくのは論外だが、使いこなせておいて損は無いだろう。
//この機体は非常に大柄で高コスト、その上放置すると広範囲に誘導弾をばらまく厄介
//な機体であるため、敵からは最優先で攻撃目標にされるということを常に意識した
//い。
//リスクが高い格闘戦は出来るだけ避け、近くの味方のカットや不意討ちに留めるべき
//だろう。

タックルの攻撃力が他の中距離支援機体より高い。
バンナム戦で拠点を破壊するのであれば、タックルを併用することで時間短縮になる。
//陸ガンでもサイサでも拠点タックルで1Pずつ入ります。(4vs4)
//ちなみにMLRS(A)装備、メイン→タックル交互(リロード中はタックル連打)ならMLRS(A)3セット18発で拠点陥落。

**セッティング
|BGCOLOR(#FFCC99):セッティング名|BGCOLOR(#FFCC99):装甲&br()耐久力|BGCOLOR(#FFCC99):旋回&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()距離|BGCOLOR(#FFCC99):ジャンプ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
||||||||
|機動重視3|RIGHT:-2|RIGHT: 0|RIGHT:+4|RIGHT:141m|RIGHT:+2|HP 314|
|機動重視2|RIGHT: 0|RIGHT: 0|RIGHT:+2|RIGHT:136m|RIGHT: 0|HP 350&br()ブースト消費量&br()増加|
|機動重視1|RIGHT:-2|RIGHT: 0|RIGHT: 0|RIGHT:159m|RIGHT: 0|HP 314&br()ブースト消費量&br()減少|
||||||||
|ノーマル |RIGHT: 0|RIGHT: 0|RIGHT: 0|RIGHT:143m|RIGHT: 0|HP 350|
||||||||
|装甲重視1|RIGHT:+1|RIGHT: 0|RIGHT:-1|RIGHT:129m|RIGHT:-1|HP 380|
|装甲重視2|RIGHT:+1|RIGHT: 0|RIGHT: 0|RIGHT:143m|RIGHT: 0|HP 380&br()速度低下?&br()|
|装甲重視3|RIGHT:+2|RIGHT: 0|RIGHT:-1|RIGHT:129m|RIGHT:-1|HP 400&br()ブースト消費量&br()増加?|
|装甲重視4|RIGHT:--|RIGHT:--|RIGHT:--|RIGHT: 96m|RIGHT:--|HP 400|
||||||||
※水中では機動低下。
※機動重視2・機動重視3はノーマル・機動重視1と比べてダッシュ距離が短くなるが、ダッシュ速度は向上する。
※装甲重視4は一般的なパラメータ増減の数値が示されていない。
//機動2が350なのは間違いではありません。
//機動3・装甲4まで

***機動重視
機動重視1は装甲値は低下するがブースト消費が緩やかになる。
体感的には陸戦型ガンダムのそれに近い。(ブースト回復速度では劣る)
ブースト管理で苦労している人でも、ブースト切れのリスクは軽減できるだろう。
機動重視2は装甲耐久力を維持しつつ、ダッシュ速度を向上するためにブースト消費が増加している。
ノーマル、機動重視2、機動重視3では[[ポンピングジャンプ]]を的確に行う必要がある。
//が、逆説的にはポンピングジャンプの練習には最適な機体であるとも言える(上手くできている時とできていない時の差がはっきりと出るため)。
//↑どの機体でもできる基礎的な練習を350という超高コスト機体で行うことを勧めるとは何事か。ということでコメアウト

***装甲重視
装甲重視1でもかなりの機動性能を有する。
装甲重視2は機動性能を維持しつつ、装甲耐久力を向上するためにブースト消費が増加している。
装甲重視3からは全機体中最高の装甲耐久力を誇る。
機動性能は装甲重視1と変わらず、ブースト消費が増加している。
装甲重視4はチャージ式ジャンプ。
左ペダル踏みっぱなしでチャージ、離すとチャージ分ジャンプする。
MAXまでチャージすると、ジャンプ終了後にオーバーヒートが確定する。
戦闘エリア外に出たときに連れ戻される感覚に近い。
ポンピングジャンプも可能。くせがあるが飛翔距離は長い。

**武装支給(コンプリートまで12000)
|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:順番|BGCOLOR(#FFCC99):CENTER:武器名|BGCOLOR(#FFCC99):パイロット&br()ポイント|h
|CENTER:初期|MLRS(A)&br()頭部バルカン砲&br()ビーム・サーベル|CENTER:-|
|CENTER:1|セッティング1|RIGHT:1500|
|CENTER:2|セッティング2|RIGHT:1500|
|CENTER:3|セッティング3|RIGHT:1500|
|CENTER:4|MLRS(B)    |RIGHT:1500|
|CENTER:5|セッティング4|RIGHT:1500|
|CENTER:6|セッティング5|RIGHT:1500|
|CENTER:7|セッティング6|RIGHT:1500|
|CENTER:8|セッティング7|RIGHT:1500|

**その他
本機体の原作は「機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー」ではあるが、機体の装備は原作には存在せず、”ハーモニーオブガンダム”の構想の元に作成されたものである。
水中で機動低下する。
//バンナム戦ではドムやジム頭のように戦ってみるといい。

***実戦テスト
2007年2月14日〜3月13日の間、実戦テストして[[テストパイロット]]に限定支給された。
テスト配備の為に携帯サイトには反映されなかったが
-撃墜数・獲得ポイント等の戦闘結果の追加
-上位機体取得・称号獲得に関する中距離カテゴリの搭乗回数のカウント
-GP02A搭乗時取得ランクでの昇進・降格判定
は通常機体同様行われた。
また、ターミナルで見れる「お気に入り機体」にも表示された。
テストでは武装およびセッティングの支給は行われず、MLRS1種/ノーマル設定一択。

【取得までの流れ】
2007年1月度大隊内ランキングで10位以内に入り、戦闘を行ってターミナルに通すと支給通知が出て次回から使用可能。
何もせずに通しても支給通知は出るが支給されない。
※『MSが支給されました』の画面は出ないが、中距離のカテゴリに機体が出現する。

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■GP02検証コメント
|[[検証ログ>ガンダムGP02A(MLRS仕様)/コメントログ]]|

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