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チャージ格闘 - (2010/07/04 (日) 00:42:30) の編集履歴(バックアップ)
チャージ格闘
■チャージ格闘とは
- 特殊な武装により、格闘トリガーを一定時間引き続け、離すと連続格闘攻撃が出せる攻撃。
- チャージ時間が長いほど威力が増加する。最大チャージまでの時間は機体によって異なる。
- 最大まで溜めた攻撃がヒットし、更に味方の追い討ちまで入ると、HPの高い機体でも一気に瀕死に追い込むことができる。味方と連携して上手く使いこなせれば、非常に強力な武器になるのは間違いない。(ただし味方の射撃や連撃入力ミスによるダウンはしっかり適用されるので注意すること。)
- チャージ状態は、チャージ中に射撃トリガーまたはタックルを入力することでキャンセルできる。
- また、チャージ開始からごく短い間(0.5秒くらい)はトリガーを離すことでチャージを中止できる。
- なお、自機のダウンやよろけで解除されてしまう。解除された場合は再度トリガーを引き直さないとチャージが再開しない。
■可能な機体
■メリット
- 連撃ミスの心配がない。
- 短い時間で大ダメージを与えられる。
- 視覚的に武器が目立ち、相手の注意を引きつけやすい。
- QDを交えた格闘攻撃のように応用が利かない分、逆に相手の思考を縛ることができる場合がある。
- 拠点攻撃もできないことはない。
■デメリット
- 通常格闘と同じく、相手の格闘攻撃で弾き合い、タックルで潰される。
- 格闘同士で弾き合った場合、次の一手が打ち辛い。
- チャージ中は射撃、タックルが不可能(チャージがキャンセルされる)。
- チャージ解除後には可能だが、非チャージ時より一瞬遅れることになる。
- チャージ状態は相手に察知されやすい。従って対応されやすい。
- 踏み込みが少し短くなり、外した時の隙が甚大。
■チャージ時間
■チャージ合計威力一覧(最大)
Rev2.09でダメージが上方修正された。
■その他
- あまりに最大チャージでの発動に固執しすぎると、「チャージ中に攻撃を受けて解除→またチャージ」といった悪循環に陥りやすい。発動中の隙も大きく、むやみやたらに突撃するのも好ましくない。特にQDCによる離脱が出来ないので、1対多をこなすことは非常に困難である。
- 最大チャージをしなくとも格闘攻撃は発生するが、溜め始めてすぐの格闘ダメージは雀の涙。ただし発生が若干早く、判定勝ちしやすいとの説もある。敵機の捕捉判定は連撃途中で何回か行われており、仮に最初の1撃が外れた場合でも、その後格闘距離に入った敵機に向かっていったりする。こうして連撃の後半だけが入った場合でも、そこそこのダメージを与えることはできる。
最長距離から格闘すると接敵する前に発動してしまうこともある。
チャージ中にラグが発生すると遠慮なく暴発するので、チャージ格闘武装を使用する際は通信状況を確認した方がよい。
- チャージ量に比例して武装の外見が変化するので(ビームの刀身が太くなる等)、熟練者が相手だとチャージ状態を見抜かれてしまうこともある。この場合タックルで迎撃されたり、格闘で相殺されやすくなってしまう。装備時は正面切って仕掛けるのではなく、フェイントをかけたり武装をちらつかせたりといった囮行動や、自分を見ていない敵への不意討ちといった役目が多くなると思われる。 中程度のチャージで発動させたり、目前でチャージをキャンセルしてマシンガンやタックルに繋げたりと、攻撃にバリエーションを持たせ相手に動きを読まれない工夫も必要。あくまで削り役に徹し、とどめは味方機に任せるような立ち回りをしてみるのも好結果につながる場合がある。
- 障害物の多い戦場や、ミノフスキー粒子下、8vs8等の乱戦時には戦果を挙げやすいかもしれない。
- 無敵時間中の敵にチャージ格闘を仕掛けるとダメージを与えずに格闘を実施する。その際に無敵時間が解ければダメージを与えられる。この際にタイミングによっては敵が発動したタックルに勝てる用に見えるケースがある。