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ゲームモード - (2011/11/19 (土) 20:10:27) の編集履歴(バックアップ)
ゲームモード
- ゲーム開始時に3つのマッチング方法からいずれかを選択し、その後でモードを個別に選択する。
マッチング方法
バースト出撃
- 店舗・戦場に応じて最大8人で同時出撃可能なモード。
- コインを入れて放置しておくとこのモードが自動で選択される。
- このモードを選ぶとまず部屋を作り、そこで参加するメンバーを集う。他のメンバーは同時出撃したいメンバーの部屋に選択し、参加確認で「はい」を選ぶとその部屋に参加、バースト出撃が可能となる。
- カウントは140近くあるが、部屋を作ったプレイヤーに限り途中でスタートボタンを押すことで募集を打ち切ることも可能。
- 誰も集まらずカウントが過ぎた、もしくはスタートボタンで参加を打ち切った場合は後述のシングル出撃と同様の内容で出撃する事になる。
シングル出撃
- 店舗・戦場問わず、1人で出撃するモード。
- これを選択すると即時に後述のゲームモード選択となる。
模擬戦
- 1vs1から最大4vs4までの店内対戦可能なモード。出撃メンバーで敵味方関係なくボイスチャットを行うかを選択することができる。
- このモードではS/Aクラス関係なく同時対戦が可能。
- 参加方法はバースト出撃と同様の内容である。
ゲームモード
全国対戦
- オンラインで全国のプレイヤーと戦闘を行う。1週間置きにステージのローテーションがあり、曜日に応じて対戦人数やミノフスキー粒子の散布率が異なる。
- デフォルトで選択される為、放置しておくとこのモードが自動で選択される。
トレーニング
- CPUや他プレイヤーと対戦が可能な演習モード。
- 昇/降格判定無しに操作練習や武装/セッティング/MSの取得が可能。
- マッチング方法選択時にどれを選択したかにより内容が異なる。
- チーム演習(バースト出撃の場合)
- 最大8人まで同時出撃可能なチーム戦演習。味方不足人数と敵軍は総てCPUとなる。
- このモードではS/Aクラス関係なく同時出撃可能。
- 全国対戦と同様、同時出撃人数に応じバトルスコアの倍率に乗算補正がかかる。
- 両演習とも、一部の格闘型機体が持っているSランク専用格闘武器をクラスに関係なく使用可能。全国対戦同様2回戦闘を行うが、1回毎に下記のトレーニングオプションを変えることができる。
獲得できるバトルスコアは対人戦の80%と全国対戦・イベントモードのバンナム戦(50%)より高く設定されている。
なお、このモードでプレイした場合パイロットポイントは月間ポイントに加算されるが、取得ランクや勝敗数はパイロットカードに加味されない。よってランク評価・昇降格評価にはまったく影響しない。当然一部のMS支給の条件に設定されている「勝利ポイント○○Pts以上」も加味されないので注意。
トレーニング・模擬戦オプション
トレーニングモードと模擬戦では、対戦設定を下記より選択できる。
ただし、模擬戦モードでは一部のオプションが選択出来ない。
- ステージ
- 対戦人数
- 個人演習やチーム演習の場合、280コスト1機と120コスト1機が確実に出撃する。残りは対戦人数やCPUレベル、MAPに応じたコスト機体の出撃となる。
- 対戦人数とレベルが多くなると240コスト、200コスト、160コストのMS出撃率が高くなるため、セッティング/MS取得を目的とする場合は8vs8もしくは6vs6を強く推奨。
- CPU戦術
- 対戦するCPUの戦術を以下のいずれかにする事が出来る。模擬戦モードでは選択不可。
- MS戦
- CPUが拠点攻撃を行わずMS戦に集中する。このモードを選ぶとCPUの敵・味方に遠距離機体が登場しない。
- 拠点攻め
- CPUが拠点攻撃を行う。このモードを選ぶとCPUの敵・味方に遠距離機体が登場し、拠点攻撃を行う。
- 但しサイド7・オーストラリア演習場では拠点が存在しないためこのオプションは選択不可。
- CPUレベル
- レベルによってCPU機の強さを決めることが出来る。模擬戦モードでは選択不可。
- レベルは最弱、弱、中、強の4段階。デフォルトは中。
- 最弱はほとんど攻撃することはないが、弱は3連撃やQDをたまに仕掛けてくる。中だと各機体の距離に応じた間合いでの攻撃が常となり、強だと硬直や隙を突く集団戦でプレイヤーに容赦ない強烈な攻撃を仕掛けてくる。レベル中以上でプレイする場合は油断するとEランクが真面目に見えるので要注意。
- また、レベルに応じて最強機体(280コスト)と最弱機体(120コスト)の中間に位置するMS出撃コストが変化する。
- なお、REV3.04現在、連邦軍とジオン軍での出撃では同レベルでも出撃するMSのコスト帯に差があり、連邦軍で出撃する方が高コスト機の出現割合が高い。
- 4vs4でのレベルに応じた出撃例
- 連邦で出撃した場合
- 最弱:240コスト1体・120コスト1体
- 弱 :240コスト1体・160コスト1体
- 中 :240コスト1体・200コスト1体
- 強 :280コスト1体・240コスト1体
- ジオンで出撃した場合
- 最弱:160コスト1体・120コスト1体
- 弱 :160コスト2体
- 中 :240コスト1体・200コスト1体
- 強 :240コスト1体・200コスト1体
- 連邦軍の場合、弱レベルでも十分なポイントの取得が可能。
- ジオン軍の場合、ポイントを取得するには中レベル以上でないと効率が良くない。
- サポート表示
- 戦闘中に以下の情報群を表示するかしないかを選択出来る。
- 連撃タイミングガイド
- 硬直表示
- ダッシュやジャンプで発生した硬直を機体の点滅にて表示する。
- 体力値
- MSの体力値をゲージ以外にも数値でゲージの左下に表示する。
- バランサー値
- MSがダウンするまでの耐久値(バランサー)をゲージの右下に表示する。
- 敵軍とのボイスチャット
- 模擬戦専用オプションで、敵軍のプレイヤーとボイスチャットを行えるようにするかしないかを選択出来る。
トレーニングモード選択回数
- トレーニングモードは選択回数に制限があり、残り回数が0になると一時的に選択不可能になる。
- トレーニング選択回数は全国対戦をプレイする毎最大9回までストックできる。よってトレーニングモードだけを連続して選択出来るのは最大9回まで。
- バーストで仲間と一緒にトレーニングモードに出撃すると選択回数を消費しない。加えて通常の全国対戦と同様に同時出撃のボーナス係数がかかり、圧勝ボーナスと併せて高ポイント武装の取得がしやすい。
トレーニングモードの選択指南(REV3以降)
- トレーニングモードにて得られるバトルスコアは、MSコストの80%であり、ジム/ザクIIをCPUの介在無く1機撃破した場合、120の80%=96ptsが得られることになる。
- 当然これは最低値になるので、160コスト機体では128pts、200コスト機体では160pts、280コスト機体では何と224ptsのバトルスコアが1体撃破することに得られることになる。
- 現在のトレモでは必ずプロトタイプガンダムやシャア専用ゲルググと言った280の高コスト機体が登場するようになり、また240コスト帯、200コスト帯のMSが対戦人数に応じて登場する。その為、対戦人数が多ければ多いほど高いバトルスコアを得ることが容易になっている。
- 練習用MAPのオーストラリア演習場は、割と狭く平面地形で敵が密集しやすいので、凹凸が多いサイド7よりもかなりポイント稼ぎの効率が良い。格闘型機体は言うに及ばず、近距離戦型機体や射撃型機体でも(射撃)→装甲1でタックルをひたすら繰り返せば1,000~1,500P近く稼ぐ事が可能。格闘型機体では武装により運次第で2,500P行く事すらある。中レベル以上は敵がほぼ実戦形式で攻撃を仕掛けてくるので、可能であれば240コストが出現しかつ敵の攻撃も比較的緩い弱レベル推奨。全国対戦よりもポイントを取りやすい為、以下のケースの時に積極的に活用したい。
1.階級が少佐以下の場合
- 階級が少佐以下の場合、1つでも多くのMSが支給される事が重要である。安定したバトルスコアを稼げるトレーニングモードは、まさにその目的にかなうところと言えよう。かつ1人でプレイするため誰にも迷惑がかからず機体が消化でき、練習にもなるのでデメリットは資金以外ない。
- また、MSの支給申請順番で各階級以下のMSを総て支給済みであることが条件となっている場合がある。軍曹であれば伍長以下、少尉であれば軍曹以下、少佐であれば少尉以下のMSを総て取得しなければならない。階級が上がるにつれ支給されるべきMSの数・必要バトルスコアが増えるので、その場合はトレーニングモードで出来るだけバトルスコアを稼いでおいた方が良いだろう。特に軍曹列のMSはMAP別機体の支給条件にも含まれているケースが多いため、軍曹に昇格したら練習も兼ねまずはトレーニングモードを重点的にプレイする事を推奨。
- ただし、戦場でサイド7もしくはオーストラリア演習場を選ぶ場合は、格闘、近距離、射撃の3つのカテゴリから選ぶこと。遠距離、狙撃機体の場合、サイド7及びオーストラリア演習場では敵拠点がない上に戦場自体が狭く、距離を生かして活躍することが難しいため、それこそ1プレイの無駄遣いとなってしまう。
- 遠距離機体及び狙撃機体は基本MAPで拠点のあるニューヤークや開催中のMAPに出撃すると良いだろう。特に慣らし運転の為に出撃するのであればニューヤークはうってつけである。
2.残りバトルスコアが100以下程度で、まだ申請中の機体が有る場合
- MSの武装支給バトルスコアはどんなに稼いでいても上限値で絶対に切り捨てられてしまう。なので全国対戦に出撃すると100ポイントレベルではすぐにポイントを取ることが出来残りのポイントが無駄になってしまう。しかし、MSの支給申請中のバトルスコアはMSの武装支給バトルスコアよりも上限値が格段に高く、また申請途中のMSをターミナルで切り替えることが可能なため、武装支給を行いつつ得られたバトルスコアを無駄にすることなくMSの支給を早めることが可能である。
- なおREV2.50より、戦闘終了後残り100~1以下のバトルスコアとなった際、取得ランクに応じシステム特例でスコアが補完されセッティング取得となる場合があるので、以前よりはこのケースで出撃することが少なくなるかもしれない。
- 階級が上がるとバトルスコアではなく勝利ポイントでMSが支給されるケースが多くなる。その場合はトレモプレイ時に切り替えておいて、支給されたら元に戻すという操作を行うこと。出ないと貴重な勝利数を無駄にしてMSを支給されることになるので要注意。
3.武装支給バトルスコアが500~700の機体が残存している場合
- このレベルのMSは殆ど初期段階のセッティングである。そのまま全国対戦に出しても選択肢が狭く地雷となってしまう場合があるので、出来ればトレーニングモードで武装支給されてから全国に出すようにしよう。もちろんMS申請が残っている場合にはMS支給にもうってつけでもある。
- なお、1回の戦闘で得られるバトルスコアの目安は以下の通り。
- オーストラリア演習場・最弱レベル(8vs8)の場合
- 格闘機 :1,500~2,500pts
- 近距離機:1,000~2,000pts
- 射撃機 :1,000~1,800pts
- 格闘機は無理にQDC外しを行わなくてもQD連発で十分ポイントが取得可能。
- 近距離機と射撃機は火力がやや不足気味なので、出来ればノーマルセッティングか装甲セッティングを選択してQSからのタックル連発を推奨。
- 近距離機と射撃機のメインやサブは敵の無敵時間を極力抑えるため1発ダウンしない武装を推奨。又格闘攻撃は時間をロスしやすいため、弾切れ時や確実に撃破できるときのみに使用した方がよい。
- なお、4vs4での対戦の場合、280コストを7体、120コストを1体倒すとその時点で敵軍ゲージ(+2000)が吹っ飛び戦闘終了となる。大体1,500程度のバトルスコアが得られ圧勝の場合は+200のボーナスとなるので、機体バトルスコアが1,500以下の場合で時間制限によるフリープレイ店舗でトレモを行う場合に活用しよう。
- ニューヤーク・最弱レベル(4vs4)の場合
- 遠距離機:540~1,050pts
※対戦人数が増えればそれだけ得られるポイントが増える。8vs8の場合は1,500pts程度も可能
- 狙撃機 :540~1,500pts(装備によって変化)
- 旧砂でもメイン射撃の最大チャージショットがそれなりに拠点に有効な為、慣れないうちはMSを破壊せずに拠点撃破に専念しよう。但し4vs4限定。
- 新砂の場合はニューヤーク等のMAPで8vs8の拠点攻めを選び、登場する高コスト機を次々と破壊しよう。中程度のモードであれば抑えに来るAIは少ないので時間をかければ1,500pts程度も夢ではない。但し狙撃ポイントは事前に抑えておかないと空気となる。
4.新MAP追加時の練習
- 新MAPが追加された際に出撃位置や拠点砲撃・ノーロック砲撃ポイントの確認、障害物の把握etc、MAP全体を把握するためにも有効活用したい。
- REV3.02よりチーム演習や模擬戦モードが追加されているので、このモードを生かしてバースト仲間とMAPを確認したり、拠点破壊戦術を確認したり、さらに模擬戦にて実際の戦闘に近い形で演習が可能となり、全国対戦で他のプレイヤーに迷惑をかけることなくMAP演習を行うことが出来る。
5.MAPや戦術の練習
- REV3.02より追加されたチーム演習や模擬戦モードで他プレイヤーと同時出撃や敵味方対戦が出来るようになった為、苦手なMAPや特定のMAP練習がCPUではなく他プレイヤーと行える。
- バースト出撃で全国の他プレイヤーに迷惑をかけず対戦や出撃が可能のため、積極的に練習を試みたい。
- またバトルスコアも全国対戦にほぼ近い形で取得できるので、複数プレイヤーでセッティングやMS支給の消化をスムーズに行うには最適である。
6.簡易大会
- REV3.02より模擬戦モードが標準装備され、8POD以上の店舗であれば最大4vs4の店内対戦が可能となるため、店舗を借り切らずとも簡易大会みたいなイベントを行うことが出来るようになっている。
- 4POD店舗でもアップライト筐体のVSシリーズのような2vs2が行えるため仲間の絆を深めるには最適かもしれない。
- イベントや日頃の腕試しなどちょっとした企画で利用するには最適である。そして昇/降格に影響せずクラス関係なく対戦が出来るのでクラスの違う仲間のプレイヤーの為に余計なカードを作成する必要が無くなる。
- 但し商品や賞金などを設定したり、やり過ぎた模擬戦はリアルでトラブルの元となるので出来れば自重しよう。