「アッグ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

アッグ - (2015/10/24 (土) 02:53:11) の編集履歴(バックアップ)


ここはREV.3のページです。
REV.2.xの情報の閲覧・編集はアッグ/REV2?を参照。

アッグ  EMS-05


ジャブローの地下岩盤を掘削し、侵入路を切り開くために開発された特務MS。

基本データ
兵種 前衛/格闘型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:×
アーマー値 279
コスト 160・190
バランサー/よろけ/基礎バランサー 低/60/180
着地硬直 ?
オーバーヒート時の回復速度 ?
支給ポイント 勝利pt 60

公式大会「戦場の絆 頂上決戦~乱~2014」の決勝戦開催に合わせて先行支給された低コスト格闘機。
ジオン軍2機目となるチャージ格闘装備を持つ機体であり、またメインに2種類の格闘装備をもつ。





■メイン

武器名 弾数 ダメージ
[1HIT]
ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
QD処理値 備考
大型ドリルB - 35 1発
ダウン
- 変化なし?
1発ダウン
4連撃合計
威力117
黄ロック59m
大型ドリルC - ?→?→?→?→?
合計63?[最小]
?→?→?→?→?
合計107?[半分]
30→30→25→20→25
合計130[最大]
60→0→0→0→ダウン - - コスト+30
チャージ式
最大チャージまで
約?カウント
追尾距離59m
腕部4連装
ミサイル・
ランチャー
30/
3連射
密着 4?
最長 4
15/1発
低4:12発
中6:16発
高7:20発
?cnt 40?
3発ダウン
赤ロック127m
射程167m
フルオート可

(REV.3.34)

《ドリル共通》

ステージ上の破壊可能オブジェクトに対して高い攻撃力を持つ。
リボー•コロニーの橋は一撃、ニューヤークの丸ビルは二撃で壊せる。

《大型ドリルB》

初期装備。追加格闘武装。
ドリルA→ドリルBへのQDは可能だが、ドリルB→ドリルAに連撃を繋ぐことや本武装からサブ武装へのクイックドローはできない。
そういった意味で格闘であるが、イフリート改などのような追加格闘ではなく、飛ばない射撃武器である。
QD外しなしでに大ダメージを与えられるのは魅力的だが、4連撃に固執せず状況に応じて本武装を交えた1ドローや2ドローを使い分けよう。

性能の似た武装を持つMSとして、同コスト帯のゾゴックが挙げられる。
あちらの方が威力が高く格闘ロック距離も長いが、こちらには追加コストが無い。


《大型ドリルC》

チャージ格闘武装。装備時コスト+30。
右突き→左突き×3→右突きの5連撃。チャージ中は独特の回転音とともにドリルに竜巻のようなエフェクトが発生する。
本機の特徴的な装備の一つで、メインに装備されるため、ジム・ストライカー(ネメシス隊)と同様に
本武装であいこになっても格闘武器でリカバリー可能。
性能もジム・ストライカー(ネメシス隊)のツイン・ビーム・スピアB(TBSB)とほぼ互換ではあるが、コストアップや本機のバランサー性能なども考慮してTPOによって慎重に選びたい。

REV3.34より追加コスト+40→+30

《腕部4連装ミサイル・ランチャー》

1トリガー3連射、装弾数30発。 フルオート可。持ち替えあり。
本機メイン武装では唯一の射撃武装。
陸戦型ジムの100mmマシンガンBとほぼ同じ性能?

ばら撒きによる弾幕形成には優れているが、硬直取りやダメージソース、QSの布石としてはやや心許ない。
QD外し可で、カス当てからタックル可能。
単に射撃武装が欲しいだけであるならば、同コスト帯に類似した性能の武装を持つグフもいるため、そちらも考慮したい。

なお、本武装装備時は右腕部の大型ドリルがミサイル・ランチャーに換装される。

■サブ

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ
:ダウン
リロード
速度
QD処理値 備考
レーザー・
トーチ
18/
3連射
密着 4
最長 3
100
低1:2発
中1:3発
高1:3発
約13.3cnt 270?
3発ダウン
白表示???m
射程???m
頭部4連装
ミサイル・
ランチャー
8/
4連射
密着 16
最長 16
160
低1:2発
中1:2発
高1:2発
約17.8cnt ???
2発ダウン
白表示???m
射程???m

(REV.3.27)


《レーザー・トーチ》

1トリガー3連射、装弾数18発。
トリガー引きっぱなしで3発1セットのフルオート連射が可能。
一般的な格闘機の頭部バルカン砲を3連射にしたものが、青ロック及びノーロックの状態でのばら撒き具合はバルカン以上で、特に射程限界での全弾命中は難しいものの、逆にいうとカスリヒットからのQSは通常のバルカンよりも簡単。
低中バラ相手には1HIT、高バラ相手は2HITまでから格闘が入るので積極的に狙っても良いだろう。

負けなしジャンケンも可能な万能武装。
機動セッティングであれば青ロックから格闘に入った場合、QDの3発目を外し、追撃することが可能。(いわゆるバルコン)
4連射のバルカンよりも一発少ないため、外した後すぐ次の行動を取れる。

本機の連撃回数は4回であり、4連撃を狙うのならば素直にドリルBを用いた方が良いので、バルコンを狙うならミサイルランチャーまたはドリルC装備時だろう。

ドリルBorC装備時は仕掛ける手が増えるためかなり汎用性が上がるが、逆に言えば唯一の射撃武装になり非常に依存度が高い。残弾数管理や撃ち捨てリロードは慎重に。


《頭部4連装ミサイル・ランチャー》

1トリガー4連射、装弾数4発。 射撃硬直あり。
本武装選択時は頭部にミサイル・ランチャーが装備されたグラフィックになる。

ほぼ同時に4発のミサイルを発射する。
赤ロックしていればそこそこの誘導性能を発揮する。
ロック距離よりも射程距離のほうがはるかに長いので、ゴッグの魚雷と基本的に同じ運用することができる。
低コスト格闘機体の射撃武装のなかでは比較的ダメージが高くダウンも取れるため、追撃や歩き崩し、QDなど多くの場面で活躍が期待できる。

また、ノーロックでは正面に4発まとまって飛んでいくが、ガンキャノンのスプレーミサイルランチャーのように揺れながら進むため、置き撃ちは運次第。
ただし、リロード時間は長めなため注意が必要。

こちらもドリルBorC装備時は唯一の射撃武装となる。


■格闘

武装 武器名 ダメージ ダウン値
連撃回数
対拠点
能力
備考
格闘 大型ドリルA 26→27→29
合計威力82
60→0→0
4回
× 追尾距離59m
タックル タックル 40~50 1発
ダウン
× 追尾距離59m

(REV.3.27)


《大型ドリルA》

同コスト帯の連撃回数4の格闘機は連撃威力83の上に1撃目の威力が高めに設定されているが、本機は連撃威力82の上に1撃目の威力が低くなっている。
機体バランサーが「低」な事もあり、立ち回りには十分考慮したい。
しかし、ドリルBと合わせた4連撃やバルコン→ドリルCの8連撃があるため、そこまで気にならないだろう。

《タックル》

突セッティングでのみ威力が50になる。


■セッティング


セッティング名 アーマー
ダッシュ
速度
ダッシュ
時間
ダッシュ
距離
ジャンプ
性能
旋回
速度
硬直
時間
タックル
ダメージ
備考

(機動)
244 +7 0 ?m +7 +6 -3 40

(ダッシュ)
254 +10 +5 ?m 0 +3 -5 40

(ジャンプ)
264 +1 -6 ?m +10 +3 -3 40

(旋回)
270 +3 0 ?m +2 +10 0 40

(硬直減)
272 +3 0 ?m +2 +3 +10 40

(歩行)
279 +2 0 ?m +2 +3 0 40

(ブースト)
282 -2 +10 ?m -2 0 0 40

(タックル)
284 -4 0 ?m -4 -6 0 50

(装甲)
329 -6 0 ?m -6 -6 0 40

+ Rev3.38まではこちら
Rev3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)
セッティ
ング名
AP 旋回
速度
ダッシュ
性能
ダッシュ
距離
ジャンプ
性能
ブースト
消費率
最終確認
Rev
備考
機動重視4 249 +2 +4 ???m +4 ??-23% 3.27 全体的に機動力向上
機動重視3 254 +1 +5 ???m 0 ??-??% 3.27 ダッシュ強化
機動重視2 262 +1 +1 ???m +5 ??-??% 3.27 ジャンプ強化
機動重視1 270 +4 +1 ???m +1 ??-??% 3.27 旋回強化
ノーマル 279 0 0 ???m 0 ??-20% 3.27
装甲重視1 284 -1 -3 ???m -3 ??-??% 3.27 タックル強化
装甲重視2 284 -1 -3 ???m -3 ??-??% 3.27 硬直軽減
装甲重視3 294 -1 -3 ???m -3 ??-??% 3.27 ブースト量増加
装甲重視4 329 -1 -5 ???m -5 ??-20% 3.27 装甲強化


《ノーマル》



《機動重視》

機動セッティングは、

機動1は旋回性能と機敏性向上。
機動2はジャンプ性能向上。
機動3はダッシュ性能向上。
機動4は機動性向上。


《装甲重視》

装甲セッティングは、

装甲1はタックル威力向上。
装甲2は硬直軽減。
装甲3はブースト量増加。
装甲4は装甲値増加。

旋・硬・歩セッティング


跳・走・機セッティング


推・突・装セッティング



■支給(コンプリートまで8600)

順番 武器名 支給バトルスコア
初期 大型ドリルB
レーザー・トーチ
大型ドリルA
-
1 セッティング1 500
2 セッティング2 500
3 頭部4連装ミサイル・ランチャー 800
4 セッティング3 700
5 セッティング4 700
6 大型ドリルC 1000
7 セッティング5 700
8 セッティング6 700
9 腕部4連装ミサイル・ランチャー 1000
10 セッティング7 1000
11 セッティング8 1000




■まとめ


ジオン低コスト格闘機としては初めてチャージ格闘武器を搭載した機体。
ジオン軍でチャージ格闘武装を持つのは本機とギャンのみである。
格闘型機体の全体では本機を含め6機のみ。(REV.3.29現在)
QD外しなしかつ短時間で130ダメージを与えられるのは非常に魅力的。
しかしバランサー値が低いため流れ弾ですらチャージ解除されやすく、コストも+30と足回りや通常格闘はそのまま1クラス上の中コスト帯となるため連邦側チャージ格闘機体と比べてやや扱いづらい。

ドリルBも特徴的な武装ではあるが、近いコストに類似武装を持ち高バランサーでカットされにくいゾゴックがおり、射撃戦を交えたスタイルにすると今度は射撃武装に豊富な選択肢があるグフがいる。
中途半端な活躍で終わらないよう明確な意識をもって選ぼう。


  • ドリルC・レーザートーチ・ドリルAを装備した場合
サブは高バランサーなら1発、超高バランサーなら2発で即効よろけ取れるため、ブーストだけ頼る直線移動なら簡単によろけとれて、そのあと8連コンボを一気に浴びせることができる。
ただし機動性は160コストの物でレーザートーチも誘導がある訳でもないので過信は禁物。

チャージ格闘は4回・5回連撃制限の味方の格闘に被せてもダウンさせにくいが、連邦チャージ持ち機体が全て中バランサー以上でカットされにくいのに対して、こちらは機体バランサーが低バランサーのため流れ弾ですらチャージが中断されたり、チャージ攻撃中に簡単にカットされたりとデメリットも目立つ。
更にはコストも190
となるが足回りが改善される訳でもなく160コスト相応のままなので連邦チャージ機体と同じ立ち回りでは同じ戦果が出せないので注意。





詳細な設定はアッグ(wikipedia)を参照。