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アッガイ - (2019/03/22 (金) 22:02:04) の編集履歴(バックアップ)


ここはREV.4のページです。
ページをREV.4準拠に更新中のため、REV.3.xの情報が含まれている場合があります。

アッガイ  MSM-04

ザクIIを基にした簡易量産機とも呼べる水陸両用の機体。
水中で機動力が向上


基本データ
兵種 前衛/格闘型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:×
装甲値 269
コスト 140
バランサーよろけ/基礎バランサー 超低/40/160
着地硬直
オーバーヒート時の回復速度 速 ?
再出撃レベル LV5
支給ポイント -(初期配備機体)

REV.3.30にて近距離型から格闘型に変更。REV.1当初のカテゴリーに戻ることになった。
ジム(指揮官機)と似た点が多く、ジオン140格闘機の中では汎用性重視といえる性能を持つ。
他の水陸両用機同様、水中では機動力が向上する。

REV.4より、素体コスト160→140に変更。全セッティングにおいて調整有り。
また、初期配備機体に変更された。


■メイン

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
時間
対拠点
能力
QD処理値 備考
メガ粒子砲 6/
単発
密着
11
最長
7
80
低1:3発
中1:4発
高2:5発
6.7cnt × 40
1発ダウン
持ち替え無し
赤ロック128m
射程 176m

《メガ粒子砲》

1トリガー1発発射、装弾数6発。右腕から発射。
格闘機にカテゴリ変更後、中バランサーに1発でよろけが取れるようになった。
適正距離から硬直を狙い、格闘の布石として使っていこう。
基本的にダメージは離れるほど減少するが、一部の距離にてダメージが高くなる場合がある模様。(例として51mでは9ダメージだが、61mでは10ダメージになる)
情報求む

ジム(指揮官機)のビーム・スプレーガンAに似た武装で、QSやカットに幅広く活用可能。
BSG同様、赤ロック時に撃つとやや誘導するため、MG系に比べて適正距離を保ちつつ発射すると当てやすい。
持ち替え動作が無く、射出も早いので本武装ではQD外しは不可能。

敵機の格闘とあいこの場合本武装→格闘することにより、(後退しながら射撃を除いて)負け無しじゃんけんができる。
これは連邦のBSGとは大きく異なる利点である。
あいこからの負けなしジャンケンは強力だが、射撃でタックルダウンを奪うと至近距離で格闘の硬直を晒してしまうため、格闘機の無敵前ブーから逃れられずタックルをもらうより被害が甚大になる場合がある。
カットが期待できないタイマンなどでは使い分けた方がよいだろう。


■サブ

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード QD処理値 備考
頭部
バルカン砲
24/
4連射
4 100/1発
低1:2発
中1:3発
高1:3発
13.3cnt 210
3発ダウン
フルオート可
持ち替え無
射程143m
6連装
ミサイル・
ランチャー
6/
6連射
35 1発ダウン 13.3cnt × 持ち替え無し
赤ロック ???m
射程 ???m
距離減衰無し

《頭部バルカン砲》

1トリガー4連射、装弾数24発。フルオート可能。
ジオンではケンプファーB.D.2号機(NS)と本機のみ所持する格闘型機体のバルカン。

牽制はもちろん、ダウンを奪い足を止めたり、QDで複数機への格闘の布石にも使える。
高バランサーまで1発でよろけるため、バルカンの旋回カス当たりなどからQSを狙う事も可能。
ただし近距離戦型機体のバルカンのように強制よろけ属性はついていないので超高バランサーは単発でよろけない。
特に、高バラに対して射撃から安全に格闘へと繋げにくい機体なので、FCSの調節をして最後の1~2が当たるようにすると、敵機が高バランサーならそのまま3連撃QDが可能なので覚えておいて損はない。
青ロックでの空中の睨み合いで出せると強い。

なお、機動4ならば2発カス当たりするがクイックドロー(QD)外しが可能。
タンク処理時は最速でタックルを入れれば、拠点弾を撃たれずにダメージアップを狙える。

《6連装ミサイル・ランチャー》

1トリガー6連射、装弾数6発。左腕から発射、射撃硬直あり。
REV.3.30よりサブ武装へと移行し、特性が大きく変わった。

弾速が遅めのミサイルを正六角形に同時に発射する。
近接信管は無いが最大射程に到達すると爆発する。
ダメージ35はコストアップ無しのQD武装としては高威力。
しかし近接信管がない、ゆっくりとした弾速や変わった弾道といった点から射撃武装としてはかなり使いづらい。
またQD用の武装と割り切って考えた場合、1トリガー撃ち切りのため連続でQDができず、リロードに対しての効率が優秀と言い難い。
選択にあたっては熟慮を要する武装と言える。


■格闘

武装 武器名 ダメージ ダウン値
連撃回数
対拠点
能力
備考
格闘武器 フレキシブル
・アーム
29→28→26
(理論値29→35→41)
60?→0?→0?
4回
× 合計威力83
追尾距離59m
タックル 頭突き 40/50 1発
ダウン
× 旋・硬・跳・走・機・歩・推・装:40
突:50

《フレキシブル・アーム》

ゴッグと同じダメージ配分で、最大連撃回数も4回。
一度に大打撃を与えられる射撃武装がない本機にとって貴重なダメージ源。
メガ粒子砲からのQSを交えた格闘戦と好相性なので、積極的に活かしたい。

 3連撃:83
 3連撃QD:94(メイン)
 3連撃QD:95(バルカン)
 3連撃QD:118(ミサラン)
 3連撃→バルカンカス当て外し→1撃:120
 3連撃→バルカンカス当て外し→タックル:141(装甲1)or131(その他)
 ※QSする場合はそれぞれ4~10ほど上乗せ

《タックル》

ジオン水陸両用MS特有の「頭突き」。


■セッティング

セッティング名 アーマー
ダッシュ
速度
ダッシュ
時間
ダッシュ
距離
ジャンプ
速度
旋回
速度
硬直
時間
タックル
ダメージ
歩行
速度
備考

(旋回)
269 241km/h 1.1cnt ?m 181km/h 10.9rpm 37f 40 102km/h

(硬直減)
271 239km/h 1.1cnt ?m 179km/h 10.3rpm 33f 40 102km/h

(歩行)
278 236km/h 1.1cnt ?m 178km/h 10.3rpm 37f 40 113km/h

(ジャンプ)
263 232km/h 1.1cnt ?m 204km/h 10.3rpm 38f 40 102km/h

(ダッシュ)
248 262km/h 1.1cnt ?m 173km/h 10.3rpm 39f 40 102km/h

(機動)
243 252km/h 1.1cnt ?m 195km/h 10.6rpm 38f 40 102km/h

(ブースト)
281 218km/h 1.2cnt ?m 164km/h 10.0rpm 37f 40 102km/h

(タックル)
283 207km/h 1.1cnt ?m 155km/h 9.7rpm 37f 50 102km/h

(装甲)
328 195km/h 1.1cnt ?m 147km/h 9.7rpm 37f 40 102km/h
※全セッティングにて、水中機動向上

旋・硬・歩セッティング


跳・走・機セッティング


推・突・装セッティング



■支給(コンプリートまで6300)

順番 武器名 支給パイロットポイント
初期 メガ粒子砲
頭部バルカン砲
フレキシブル・アーム
旋回セッティング
-
1 6連装ミサイル・ランチャー 400
2 硬直減セッティング 500
3 歩行セッティング 500
4 ジャンプセッティング 700
5 ダッシュセッティング 700
6 機動セッティング 700
7 ブーストセッティング 1000
8 タックルセッティング 1200
9 装甲セッティング 1500

+ REV.3.38まではこちら
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)

■セッティング

セッティ
ング名
アーマー
旋回
速度
ダッシュ
性能
ダッシュ
距離
ジャンプ
性能
備考
機動重視4 253 +2 +4 ???m +4 総合強化
機動重視3 262 +1 +5 ??m 0 ダッシュ強化
機動重視2 270 +1 +1 ??m +5 ジャンプ強化
機動重視1 277 +4 +1 ??m +1 旋回性能強化
ノーマル 283 0 (1.00) 0 (1.04) ??m 0 (59) 支給時の状態
装甲重視1 288 -1 -3 ??m -3 タックル威力増
装甲重視2 288 -1 -3 ??m -3 着地硬直減
装甲重視3 298 -1 -3 ???m -3 ブースト効率上昇
装甲重視4 333 -2 -5 ??m -5 アーマー値上昇
※()内は旋回速度(度/フレーム)、ダッシュ速度(メートル/フレーム)、ジャンプ性能(メートル)を示す
※水中では機動力が向上

《ノーマル》

陸上での機動力はコスト相応。
水中では機動力が上昇するものの、それでもやはり遅い。
本セッティングで出撃する利点はあまりないだろう。

《機動重視》

特化セッティングになっている。
機動1は、旋回性能強化
機動2は、ジャンプ強化
機動3は、ダッシュ強化
機動4は、総合性能強化
戦場やスタイルに合わせて選択するといいだろう。




REV.3.01で機動1・2の水中機動性能が向上した。

《装甲重視》

装甲1は、タックル威力増加
装甲2は、着地硬直軽減
装甲3は、ブースト量増加
装甲4は、AP特化





■支給(コンプリートまで6300)

順番 武器名 支給パイロットポイント
初期 メガ粒子砲
頭部バルカン砲
フレキシブル・アーム
-
1 6連装ミサイル・ランチャー 400
2 セッティング1 500
3 セッティング2 500
4 セッティング3 700
5 セッティング4 700
6 セッティング5 700
7 セッティング6 1000
8 セッティング7 1200
9 セッティング8 1500


■その他


連邦の対抗機であるジム(指揮官機)に比べると、格闘で一発が取れない代わりにQD用武装が使えるといった格好となる。
しかし本機の要はジオン低コスト格闘機中唯一装備しているバルカン砲であり、ミサイルとの二者択一は厳しいものがある。
なお、同機と機動力は互角であるがAPでは明確に劣っている。

メガ粒子砲はよろけ取りから負け無しジャンケンまで可能と優秀な武装であり、それ故に弾数が心許ない。これをフォローする面でもバルカンは相性が良い。

超低バランサーは特定の状況下で被ダメ軽減のメリットがある。しかし低ダウン値武装にカットされやすいデメリットのほうが目立つだろう。
同コストの格闘機は多いので、自分にあった機体を選ぼう。


本ゲームに限ったことではないが、本機のサイズは設定より小さくなっている(設定ではガンダムより1.2m大きい。下手すれば中に入れるレベル)。

Rev.3.07からAPが大きく引き上げられ、コストの割にかなりの耐久力となった。
しかし同時に高バランサー機になったため、かえって一度に大ダメージを受ける可能性もある。
Rev.3.30にて近距離戦型から格闘型に移行。
それに伴い高バランサーから超低バランサーに変更。

詳細な設定はアッガイ(wikipedia)を参照。