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オッゴ - (2018/09/21 (金) 22:07:13) のソース

>ここはREV.3のページです。
>REV.2.xの情報の閲覧・編集は&link_path(./REV2){}を参照。
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*オッゴ  MP-02A
既成部品流用で開発、量産した駆逐モビルポッド。
ザク系武装が使え、簡易生産のためコストが低い。
//↑公式HPより抜粋の為、編集しないように


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|BGCOLOR(#FFCC99):~基本データ|
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|BGCOLOR(#FFCC99):~兵種|CENTER:前衛/[[近距離戦型>近距離戦型機体]]|
|BGCOLOR(#FFCC99):~出撃可能地域|CENTER:地上:×&br()宇宙:○&br()コロニー内:×|
|BGCOLOR(#FFCC99):~アーマー値|CENTER:258|
|BGCOLOR(#FFCC99):~コスト|CENTER:120・130|
|BGCOLOR(#FFCC99):~[[バランサー]]/よろけ/基礎バランサー|CENTER:超低?/60?/160|
|BGCOLOR(#FFCC99):~[[着地硬直]]|CENTER:ダッシュ 機動&br()ダッシュ ノーマル/装甲&br()小ジャンプ &br()大ジャンプ |
|BGCOLOR(#FFCC99):~オーバーヒート時の回復速度|CENTER:やや遅(機動)&br()(ノーマル/装甲 5.7cnt)|
|BGCOLOR(#FFCC99):~支給ポイント|CENTER:100勝利pt|
//2007-10-28:Ver.UPに伴って暫定的に着地硬直の欄を設けてみました。
//表記は「極大」「大」「中」「小」「極小」の5段階です。

宇宙専用のコスト120[[近距離戦型機体]]。
モビルポッドという分類や、その外見から想像されるほどには低性能ではない。
ダッシュ性能は低いが、代わりにジャンプ性能が高い。


**■メイン
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ&br():ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:ザクマシンガン|CENTER:24/&br()3連射|CENTER:密着 7&br()最長 9|CENTER:40/1発&br()低 2:5発&br()中 2:6発&br()高 3:8発|CENTER:5.0cnt|CENTER:×|赤ロック202m&br()射程220m|
|CENTER:6連装&br()ロケット・&br()ポッドB|CENTER:12/&br()2連射|CENTER:密着 7?&br()最長 10?|CENTER:50&br()低 2:4発&br()中 2:5発&br()高 2:6発|CENTER:7.5cnt|CENTER:×|赤ロック215m&br()射程230m&br()フルオート|
|CENTER:6連装&br()ロケット・&br()ポッドD|CENTER:8/&br()単発|CENTER:密着 12?&br()最長 18?|CENTER:60&br()低 1:3発&br()中 2:4発&br()高 2:5発|CENTER:8.5cnt|CENTER:×|赤ロック215m&br()射程265m|

***《ザク・マシンガン》
1トリガー3連射、装弾数24発。
低バランサー機に3発HIT後のQSは1撃止まり。
ダウン値が高くよろけを誘発しやすいため連撃カットに有効。
//[[ザクII]]のザク・マシンガンAとほぼ同等。

***《6連装ロケットポッドB》
1トリガー2連射、装弾数12発。
1発のダウン値は50であるものの2連射であるために超高バランサーと一部機体を除いて1トリガーでよろけをとることができる。
しかしながらダメージは低く、味方へのカットには有効。
誘導性は若干ながらあり。
最大射程で爆風あり。

***《6連装ロケットポッドD》
1トリガー単発、装弾数8発。
ダウン値が60のため低バランサー相手によろけを簡単にとることができるが、中バランサー以降は2発当てないとよろけない。
このため、よろけを取ろうとして連射しているとすぐリロードになってしまうため注意。
最大射程で弾が消滅する。


**■サブ
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:6連装&br()ロケット・&br()ポッドA|CENTER:1/&br()単発|CENTER:固定 30|CENTER:1発ダウン|CENTER:4.4 cnt|CENTER:▲?|&br()白表示166m&br()射程173m&br()爆風あり|
|CENTER:6連装&br()ロケット・&br()ポッドC|CENTER:6/&br()6連射|CENTER:固定 13?|CENTER:50/1発&br()低 2:4発&br()中 2:5発&br()高 2:6発|CENTER:8.9cnt|CENTER:▲?|白表示166m&br()射程180m?&br()爆風あり|

***《6連装ロケット・ポッドA》
1トリガー1発発射、装弾数1発。1発ダウン。 
性能自体は他機体のものと同じだが、持ち替え動作がなく射出が非常に速い。 
また射出後に硬直が発生しない。 
ザクII(F2)のミサイルポッドに近い使用感。 
有効射程限界付近で最大の誘導性を発揮し、160m~170mでは敵機の歩きを捉えることができる。

6連装ロケット・ポッドとあるが実際はシュツルムファウストである。

***《6連装ロケット・ポッドB》
1トリガー6発同時発射、装弾数6発。装備時、コスト+10。 
飛距離に比例して誘導性がアップする。
特殊な発射様式、弾道であり近場の敵へは当てづらいため遠距離でのブースト誘発やダウンを狙った攻撃となる。
トリガーを引いてから発射まで多少のラグがあるが、弾速や誘導性はそこそこ高く、硬直を狙えば高い命中率を期待できる。 
コストの割に、高バランサー機への全弾命中はかなりの威力がある。


**■格闘
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()連撃回数|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:マニピュレーター|CENTER:20→20→20|CENTER:60?→50?→ダウン&br()3回|CENTER:×|合計威力 60&br()追尾距離 59m|
|CENTER:タックル|CENTER:30/40/50|CENTER:1発&br()ダウン|CENTER:×||

***《マニピュレーター》
右パンチ→左パンチ→左右同時に回転振り下ろしの3[[連撃]]。
どの武装からも持ち替え動作なし。
合計威力60ダメージは同コスト帯相応の威力。
乱戦時は低コスト機という利点を生かして殴りまくるのも手ではあるが、元々瞬発力に欠ける機体なだけに、前に出てまで積極的に殴りに行くのは決して得策ではないことを重々留意したい。

***《タックル》
右に一回転しながら敵に体当たりするモーション。
当たり判定は[[ザクII]]並み。
モビルポッドではあるがタックル自体の挙動は他のMSと何ら変わりない。
//ノーマルセッティングでは40と他の近距離戦型機体と同じダメージ。
//機動重視でダメージは5しか減らないが、装甲重視でも5しか増えない独特の仕様である。
//ただしザク・マシンガンやザク・バズーカでも[[ジム]]がダウンしないことを考えると、装甲重視でも馬鹿にはできないダメージとなる。


**■セッティング
|BGCOLOR(#FFCC99):セッティング名|BGCOLOR(#FFCC99):アーマー&br()値|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()時間|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()距離|BGCOLOR(#FFCC99):ジャンプ&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):旋回&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):硬直&br()時間|BGCOLOR(#FFCC99):タックル&br()ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):歩行&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:&color(green){旋&br()(旋回)}    |CENTER:258|RIGHT:221km/h|RIGHT:2.3cnt|CENTER:?m|RIGHT:162km/h|RIGHT:12.0rpm|RIGHT:42f|CENTER:30|CENTER: 93km/h||
|CENTER:&color(green){硬&br()(硬直減)}  |CENTER:260|RIGHT:219km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:161km/h|RIGHT:11.2rpm|RIGHT:38f|CENTER:30|CENTER: 93km/h||
|CENTER:&color(green){歩&br()(歩行)}    |CENTER:267|RIGHT:217km/h|RIGHT:2.3cnt|CENTER:?m|RIGHT:159km/h|RIGHT:11.2rpm|RIGHT:42f|CENTER:40|CENTER:103km/h||
|CENTER:&color(blue) {跳&br()(ジャンプ)}|CENTER:252|RIGHT:213km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:182km/h|RIGHT:11.2rpm|RIGHT:43f|CENTER:30|CENTER: 93km/h||
|CENTER:&color(blue) {走&br()(ダッシュ)}|CENTER:242|RIGHT:240km/h|RIGHT:2.4cnt|CENTER:?m|RIGHT:155km/h|RIGHT:11.2rpm|RIGHT:44f|CENTER:30|CENTER: 93km/h||
|CENTER:&color(blue) {機&br()(機動)}    |CENTER:232|RIGHT:232km/h|RIGHT:2.3cnt|CENTER:?m|RIGHT:175km/h|RIGHT:11.6rpm|RIGHT:43f|CENTER:30|CENTER: 93km/h||
|CENTER:&color(red)  {推&br()(ブースト)}|CENTER:270|RIGHT:206km/h|RIGHT:2.5cnt|CENTER:?m|RIGHT:151km/h|RIGHT:10.9rpm|RIGHT:42f|CENTER:40|CENTER: 93km/h||
|CENTER:&color(red)  {突&br()(タックル)}|CENTER:272|RIGHT:200km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:147km/h|RIGHT:10.6rpm|RIGHT:42f|CENTER:50|CENTER: 93km/h||
|CENTER:&color(red)  {装&br()(装甲)}    |CENTER:307|RIGHT:189km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:139km/h|RIGHT:10.6rpm|RIGHT:42f|CENTER:40|CENTER: 93km/h||

***旋・硬・歩セッティング

***跳・走・機セッティング
 
***推・突・装セッティング

#region(REV.3.38まではこちら)
REV.3.38まではこちら&color(White){(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)}
**■セッティング
|BGCOLOR(#FFCC99):セッティ&br()ング名|BGCOLOR(#FFCC99):アーマー&br()値|BGCOLOR(#FFCC99):旋回&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()距離|BGCOLOR(#FFCC99):ジャンプ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|機動重視6|185|+3|+6|154m|+6||
|機動重視5|195|+2|+5|147m|+5||
|機動重視4|205|+2|+4|???m|+4||
|機動重視3|215|+1|+3|???m|+2||
|機動重視2|220|+1|+2|???m|+3||
|機動重視1|230|+1|+1|???m|+1||
|ノーマル |235| 0| 0|123m| 0||
|装甲重視1|240|-1|-1|???m|-1||
|装甲重視2|250|-1|-2|???m|-2||
//REV.2.17の変更に基づきアーマー値を移動します。
※()内は旋回速度(度/フレーム)、ダッシュ速度(メートル/フレーム)、ジャンプ性能(メートル)を示す

***《ノーマル》
宙域戦闘と本機の特性と相まって、ふわふわした浮遊感ともっさりした挙動を感じる。
元々高いジャンプ能力を持つがダッシュは不得意なので、まずはこのセッティングで宙域戦闘に慣れることをオススメする。
タックルダメージが40のため、[[ア・バオア・クー]]や[[ルナツー]]の狭い領域で戦うのであれば、QSによるタックルダメージの底上げとしてこのセッティングの検討の余地は充分にあると言える。

***《機動重視》
低いダッシュ性能が改善され、ジャンプ性能は一層上がるが、元々薄い装甲が更に薄くなってしまう。
機動5からはアーマー値が200を下回り、機動6では[[ジム・ライトアーマー]]機動4よりも低くなる。
自分のスタイルに合ったセッティングを見極めよう。
タックルダメージが-5されるので、高高度からの射撃や牽制役といった立ち回りになるだろう。

***《装甲重視》
装甲セッティングは2までしかない。
装甲1はアーマー値の上昇値もそれほどではないが機動力低下もそこそこに抑えられているため、タックルダメージを上げる目的で選択する価値は充分にある。
装甲2にするとそれなりにアーマー値が上昇し、ジャンプ性能もそれほど低下しないが、機動性とブースト消費が劣悪になり、バランサー値も若干高くなるようである。
ジャンプだけなら[[ルナツー]]のデブリの上もフワジャンで違和感なく飛び回れるが、ダッシュが弱くなるため広い空間を持つステージではやや不利。
これらのデメリットを理解した上でより低い耐久力を少しでも補いたいという場合は、ステージによりどちらのセッティングも一考の余地があると言えよう。
ただし高いアーマー値を目的に装甲2を選ぶのであれば、素直に[[ザクII]]装甲4に乗るべきである。
#endregion


**■支給(コンプリートまで10100)
|BGCOLOR(#FFCC99):順番|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):バトルスコア|h
|初期|ザク・マシンガン&br()6連装ロケットポッドA&br()マニピュレーター&br()旋回セッティング|-|
|RIGHT: 1|6連装ロケットポッドB|RIGHT: 400|
|RIGHT: 2|硬直減セッティング  |RIGHT: 500|
|RIGHT: 3|歩行セッティング   |RIGHT: 500|
|RIGHT: 4|6連装ロケットポッドC|RIGHT: 800|
|RIGHT: 5|ジャンプセッティング|RIGHT: 800|
|RIGHT: 6|ダッシュセッティング|RIGHT:1000|
|RIGHT: 7|機動セッティング    |RIGHT:1000|
|RIGHT: 8|ブーストセッティング|RIGHT:1200|
|RIGHT: 9|6連装ロケットポッドD|RIGHT:1200|
|RIGHT:10|タックルセッティング|RIGHT:1200|
|RIGHT:11|装甲セッティング    |RIGHT:1500|

#region(REV.3.38まではこちら)
REV.3.38まではこちら&color(White){(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)}
**■支給(コンプリートまで10100)
|BGCOLOR(#FFCC99):順番|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):支給バトルスコア|h
|初期|ザク・マシンガン&br()シュツルム・ファウスト&br()マニピュレーター|---|
| 1|ザク・バズーカ      |400|
| 2|セッティング1       |500|
| 3|セッティング2       |500|
| 4|6連装ロケットポッドA|800|
| 5|セッティング3       |800|
| 6|セッティング4       |1000|
| 7|セッティング5       |1000|
| 8|セッティング6       |1200|
| 9|6連装ロケットポッドB|1200|
|10|セッティング7       |1200|
|11|セッティング8       |1500|
#endregion


**■その他
[[ザクII]]用のパーツを流用しているという設定のため、ザクIIの兵装などを装備可能。
ダッシュ性能は低いが、ジャンプ性能が非常に高いため、他機体では追い着けないほどの高度への上昇が可能。
そのジャンプ性能は[[ア・バオア・クー]]の最上層にある出窓に、出窓右側の峰からフワジャンで難なく侵入できるほど。
形状からは想像しにくいが一応近距離戦機体であり、連邦の[[ボール]]と違い初期状態から活躍可能。
イメージとしては装甲値が低く、ダッシュが遅く、ジャンプ力が高い[[ザクII]]か。

//セッティングによっては10カウント以上の滞空時間を誇り、
//↑他機体でも丁寧にフワジャンすれば10ct以上可能
硬直無しに誘導兵器をばら撒く浮遊砲台ともなる。
3連撃も可能であり、コストも120台と最低であるため連邦の格闘型機体や近距離戦機体からすればやっかいな相手でもある。
3落としさせても素の状態であれば360しかコストが減らず、逆に自軍の高コスト機を2落ちされると-200もコスト負けしてしまう。
凹凸の激しい宇宙ステージでは同コスト・同型武装装備の[[ザクII]]よりも選択肢となりえるので入手したら積極的に使ってみたい。
とはいえコスト相応の火力と薄い装甲のため、[[ザクII]]の感覚で無闇に突っこむのは厳禁。
コストが低いからと言っても3落ち以上するのは頂けない。

6連装ロケットポッドは癖があり、なおかつ僅かながらもコストが上昇する武装もあり、せっかくの最低コスト機という利点を相殺しかねないため、慣れないうちはトレモで消化しつつ練習しよう。
 
//バズーカ、ロケポA、タックル併用で4VS4の場合ならギリギリ拠点2落とし可能。(REV.2.18まで。REV.2.50以降は要検証)
//参考動画[[(ニコニコ動画)>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7556703]]

[[コロニー内出撃不可]]のため、出撃可能なステージは限られる。
//出撃する際の演出が他の機体と違い、通常のジオン機体が宇宙空間に出撃する際は眼下に仰向けに寝かされたザクIIが見えるのに対し、本機の場合は4機のオッゴが並べられているのが見える。

通常移動時は独特の駆動音が聞こえ、また着地時の効果音もMSとは異なる。

詳細な設定は&link_wikipedia(オッゴ)(wikipedia)を参照。


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