**アンチ [[用語集]]の情報量が多いため、独立させました。 ***アンチとは -対タンク編成及び対タンク戦を指す。単にアンチと略されることもある。直接タンクを落としたり攻撃することは勿論、タンクをダウンさせて拠点砲撃を遅らせることなど、広義には相手の拠点攻撃への妨害行動を意味する。(対)タンク[[護衛]] ***機体 -どの機体が主に負う役割かは戦況による。例えば[[格闘型機体]]の3連撃QD、[[近距離戦型機体]]の[[クイック・ストライク]]は、途中でカットされるとそれ程ダメージを与えられない。[[射撃型機体]]、[[狙撃型機体]]は、死角に入られると手出しできない([[主な砲撃地点]]には死角が多い)。 -[[遠距離砲撃型機体]]は……敵拠点撃破後に落ち戻りして暇なら自軍拠点でキーパーしながら砲弾を撃ち込もう。それ以外なら敵拠点を叩け! -そんな訳で、一概にどの機体がやるべきというものではないが、瞬間攻撃力の高い機体である事が望ましい。 -護衛と同じく4VS4のような少人数では、高コスト機の能力で敵を圧倒することで優位に立ちやすい。 ***以下アンチ戦の参考(枚数) +&bold(){推奨}敵護衛戦力(タンクを除いた数)=アンチ戦力&br()護衛戦力をまず1機以上落しフリーになった機体(格闘型機体が望ましい)がタンクに攻撃を加え、それ以外の機体は護衛戦力の牽制 +敵護衛戦力<アンチ戦力&br()この場合アンチ側が枚数有利という事は逆側の護衛側は枚数が不利になっています。一気に畳み込む事は当たり前だがいつまでも1機に対し2機や3機で囲む事はせず、落ち戻りで護衛に合流しようとする敵の足止めや護衛側の援護に向かう事。 +敵護衛戦力>アンチ戦力&br()とにかく無理は禁物。敵を落とす事よりも自分が生き残りながら敵タンクの妨害が任務。敵護衛に対し射撃武器で牽制しつつ敵タンクにハングレ・クラッカー等を投げ込み、拠点が落とされるまでの時間を少しでも稼ぐ事。 //↑あくまで参考です。比較的セオリーにされてるものを記載しておきます。 ***その他 -敵護衛を落とすとリスタートで、敵アンチ側にまわることがある。このため、味方タンクが窮地に陥るときがある。このため、MAPや戦況によっては残り体力の少ない敵をすぐに落とさず[[ミリ残し]]しておくことが有効なときがある。