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プライベートマッチ - (2012/01/22 (日) 09:56:29) のソース

*プライベートマッチ
-事前に登録したプレイヤー同士だけでマッチングされ、好みのステージで対戦ができる機能。
--メンバーの中に1名以上携帯サイト登録者が必要ですが、携帯サイトに登録していなくてもプライベートマッチに参加できる。
--最大プレイ人数は6vs6


--[[公式HP:携帯コンテンツ>http://www.gundam-kizuna.jp/detail/mobile/index.php]]

**プライベートマッチの実施方法
-大まかには、マッチングIDの発行・登録、チーム分け、時間合わせ、をしてからプレイをすることになる。
(以下編集中)
***マッチングIDの発行
-携帯サイト登録者がサイトの「プライベートマッチ」→「マッチングID発行」のページでIDを発行する。
-IDが発行できるのは7:00-23:59。
-IDを発行するためには1,000mpが必要。
(2012年1月12日~1月31日までプライベートマッチキャンペーンとしてID発行が100mpに下げてある)
-IDの発行は1携帯サイトユーザーで1日1回?。

***マッチングIDの伝達
-一緒にプレイしたいプレイヤーにIDを伝達する。
-メール、電話、SNSメッセージ、掲示板等を使うことができる。限られたメンバーだけでマッチングしたい場合はIDが不特定多数に知られないように気をつける。

***マッチングIDの登録
-携帯サイト登録:携帯サイトの「プライベートマッチ」→「マッチングID登録」で伝達されたIDを登録する。
-ターミナル登録:ターミナルの「TEAM/OTHERS」→「プライベートマッチ」タブでマッチングIDを登録する。

※参加するパイロット1つ1つで登録する必要があるので注意する。
(バナパスカードは1枚でも連邦・ジオンそれぞれ別のパイロットとして扱われるため2回登録する必要がある)

***出撃
-PODでカードをタッチし陣営を選択すると「プライベートマッチを選択しますか」というダイアログが出るので「はい」を選択する。
(このとき「いいえ」を選択すると通常の全国プレイに参加できる。)
-プライベートマッチのマッチング画面では両軍参加者のPNが順次表示される。
-待ち時間は???カウント。
-時間切れになるか、6vs6になるか、最初に入ったプレイヤーがスタートボタンを押すとマッチングが終了となる。

***全国対戦
-オンラインで全国のプレイヤーと戦闘を行う。3~5日でステージのローテーションがあり、曜日に応じて対戦人数やミノフスキー粒子の散布率が異なる。
-デフォルトで選択される為、放置しておくとこのモードが自動で選択される。
//-一部のイベント開催時は表示されず選択できないこともある。→Rev3.0xで今のところイベント単独開催の実績無しのため保留

**トレーニング
-CPUや他プレイヤーと対戦が可能な演習モード。
-昇/降格判定無しに操作練習や武装/セッティング/MSの取得が可能。
-マッチング方法選択時にどれを選択したかにより内容が異なる。

-チーム演習(バースト出撃の場合)
--最大8人まで同時出撃可能なチーム戦演習。味方不足人数と敵軍は総てCPUとなる。
--このモードではS/Aクラス関係なく同時出撃可能。
--全国対戦と同様、同時出撃人数に応じバトルスコアの倍率に乗算補正がかかる。

-個人演習(シングル出撃の場合)
--1人用プレイの演習。他は総てCPUとなる。

-両演習とも、一部の[[格闘型機体]]が持っているSランク専用格闘武器をクラスに関係なく使用可能。全国対戦同様2回戦闘を行うが、1回毎に下記のトレーニングオプションを変えることができる。&br()獲得できるバトルスコアは対人戦の80%と全国対戦・イベントモードのバンナム戦(50%)より高く設定されている。&br()なお、このモードでプレイした場合パイロットポイントは月間ポイントに加算されるが、取得ランクや勝敗数はパイロットカードに加味されない。よってランク評価・昇降格評価にはまったく影響しない。当然一部のMS支給の条件に設定されている「勝利ポイント○○Pts以上」も加味されないので注意。

***トレーニング・模擬戦オプション
トレーニングモードと模擬戦では、対戦設定を下記より選択できる。
ただし、模擬戦モードでは一部のオプションが選択出来ない。

:ステージ|
-現在の全国対戦用マップ、イベントのマップ、[[サイド7]]、[[オーストラリア演習場]]、[[ニューヤーク]]を選択できる。([[ミノフスキー粒子]]は0%固定)
-[[サイド7]]はコロニーステージの為、地上/宇宙用を問わず機体を選択できる。(但し[[ボール]]・[[オッゴ]]・[[ドラッツェ]]除く)
:対戦人数|
-4vs4、6vs6、8vs8の3種類
//(一部のMAPは8vs8は選択不可)Rev3以降全MAP可能。
-個人演習やチーム演習の場合、280コスト1機と120コスト1機が確実に出撃する。残りは対戦人数やCPUレベル、MAPに応じたコスト機体の出撃となる。
-対戦人数とレベルが多くなると240コスト、200コスト、160コストのMS出撃率が高くなるため、セッティング/MS取得を目的とする場合は8vs8もしくは6vs6を強く推奨。
:CPU戦術|
-対戦するCPUの戦術を以下のいずれかにする事が出来る。模擬戦モードでは選択不可。
--MS戦
---CPUが拠点攻撃を行わずMS戦に集中する。このモードを選ぶとCPUの敵・味方に遠距離機体が登場しない。
--拠点攻め
---CPUが拠点攻撃を行う。このモードを選ぶとCPUの敵・味方に遠距離機体が登場し、拠点攻撃を行う。
---但し[[サイド7]]・[[オーストラリア演習場]]では拠点が存在しないためこのオプションは選択不可。
:CPUレベル|
-レベルによってCPU機の強さを決めることが出来る。模擬戦モードでは選択不可。
-レベルは最弱、弱、中、強の4段階。デフォルトは中。
--最弱はほとんど攻撃することはないが、弱は3連撃やQDをたまに仕掛けてくる。中だと各機体の特性・距離に応じた攻撃が常となり、強だと硬直や隙を突く集団戦でプレイヤーに容赦ない強烈な攻撃を仕掛けてくる。レベル中以上でプレイする場合は油断するとEランクが真面目に見えるので要注意。
--また、レベルに応じて最強機体(280コスト)と最弱機体(120コスト)の中間に位置するMS出撃コストが変化する。
--なお、REV3.04現在、連邦軍とジオン軍では同レベルでも出撃するMSのコスト帯に差があり、連邦軍で出撃する方が高コスト機の出現割合が高い。
---4vs4でのレベルに応じた出撃例
----連邦で出撃した場合
-----最弱:240コスト1体・120コスト1体
-----弱 :240コスト1体・160コスト1体
-----中 :240コスト1体・200コスト1体
-----強 :280コスト1体・240コスト1体
----ジオンで出撃した場合
-----最弱:160コスト1体・120コスト1体
-----弱 :160コスト2体
-----中 :240コスト1体・200コスト1体
-----強 :240コスト1体・200コスト1体
--連邦軍の場合、最弱レベルでも十分なポイントの取得が可能。
--ジオン軍の場合、ポイント取得は中レベル以上でないと効率が良くない。
:サポート表示|
-戦闘中に以下の情報群を表示するかしないかを選択出来る。
--連撃タイミングガイド
---格闘攻撃やクイック・ドロー等の入力タイミングゲージを表示可能。[[ジム・トレーナー]]や[[ザク・トレーナータイプ]]の訓練用格闘武器の機能とほぼ同じ。
--硬直表示
---ダッシュやジャンプで発生した硬直を機体の点滅にて表示する。
--体力値
---MSの体力値をゲージ以外にも数値でゲージの左下に表示する。
--バランサー値
---MSがダウンするまでの耐久値([[バランサー]])をゲージの右下に表示する。
:敵軍とのボイスチャット|
-模擬戦専用オプションで、敵軍のプレイヤーとボイスチャットを行えるようにするかしないかを選択出来る。

***トレーニングモード選択回数
-トレーニングモードは選択回数に制限があり、残り回数が0になると一時的に選択不可能になる。
-トレーニング選択回数は全国対戦をプレイする毎、最大9回までストックできる。よってトレーニングモードだけを連続して選択出来るのは最大9回まで。
-バーストで仲間と一緒にトレーニングモードに出撃すると選択回数を消費しない。加えて通常の全国対戦と同様に同時出撃のボーナス係数がかかり、圧勝ボーナスと併せて高ポイント武装の取得がしやすい。

***トレーニングモードの選択指南(REV3以降)
-トレーニングモードにて得られるバトルスコアは、MSコストの80%であり、[[ジム]]/[[ザクII]]をCPUの介在無く1機撃破した場合、120の80%=96ptsが得られることになる。
-当然これは最低値になるので、160コスト機体では128pts、200コスト機体では160pts、280コスト機体では何と224ptsのバトルスコアが1体撃破することに得られることになる。
-現在のトレモでは必ず[[プロトタイプガンダム]]や[[シャア専用ゲルググ>ゲルググ(S)]]と言った280の高コスト機体が登場するようになり、また240コスト帯、200コスト帯のMSが対戦人数に応じて登場する。その為、対戦人数が多ければ多いほど高いバトルスコアを得ることが容易になっている。
-練習用MAPの[[オーストラリア演習場]]は、割と狭く平面地形で敵が密集しやすいので、凹凸が多い[[サイド7]]よりもかなりポイント稼ぎの効率が良い。[[格闘型機体]]は言うに及ばず、[[近距離戦型機体]]や[[射撃型機体]]でも(射撃)→装甲1でタックルをひたすら繰り返せば1,000~1,500P近く稼ぐ事が可能。格闘型機体では武装により運次第で2,500P行く事すらある。中レベル以上は敵がほぼ実戦形式で攻撃を仕掛けてくるので、可能であれば240コストが出現しかつ敵の攻撃も比較的緩い弱レベル推奨。全国対戦よりもポイントを取りやすい為、以下のケースの時に積極的に活用したい。
--なお、練習MAPの1つである[[サイド7]]を選択するケースは、宇宙専用MSである[[高機動型ザク(R-1A)(3S)]]・[[高機動型ザク(R-1A)]]・[[ヅダ]]・[[ガンダムGP01フルバーニアン]]を地上ステージ開催時にどうしても消化する必要がある場合位しかない。もちろん宇宙面が開催されている時に選択するメリットは皆無である。
--[[ボール]]・[[オッゴ]]・[[ドラッツェ]]の消化は[[サイド7]]でも不可であり、宙域MAPである[[ア・バオア・クー]]・[[ルナツー]]・[[アイランド・イーズ]]開催時に消化するしかない為MAPローテーションには要注意。

1.階級が少佐以下の場合
-階級が少佐以下の場合、1つでも多くのMSが支給される事が重要である。安定したバトルスコアを稼げるトレーニングモードは、まさにその目的にかなうところと言えよう。かつ1人でプレイするため誰にも迷惑がかからず機体が消化でき、練習にもなるのでデメリットは資金以外ない。
-また、MSの支給申請順番で各階級以下のMSを総て支給済みであることが条件となっている場合がある。軍曹であれば伍長以下、少尉であれば軍曹以下、少佐であれば少尉以下のMSを総て取得しなければならない。階級が上がるにつれ支給されるべきMSの数・必要バトルスコアが増えるので、その場合はトレーニングモードで出来るだけバトルスコアを稼いでおいた方が良いだろう。特に軍曹列のMSはMAP別機体の支給条件にも含まれているケースが多いため、軍曹に昇格したら練習も兼ねまずはトレーニングモードを重点的にプレイする事を推奨。
--ただし、戦場で[[サイド7]]もしくは[[オーストラリア演習場]]を選ぶ場合は、遠距離機体以外を選択すること。遠距離機体の場合、[[サイド7]]及び[[オーストラリア演習場]]では敵拠点がない上に戦場自体がやや狭く、距離を生かして活躍することが難しいため、それこそ1プレイの無駄遣いとなってしまう。
--遠距離機体は基本MAPで拠点のある[[ニューヤーク]]や開催中のMAPに出撃すると良いだろう。特に慣らし運転の為に出撃するのであれば[[ニューヤーク]]はうってつけである。

2.残りバトルスコアが100以下程度で、まだ申請中の機体が有る場合
-MSの武装支給バトルスコアはどんなに稼いでいても上限値で絶対に切り捨てられてしまう。なので全国対戦に出撃すると100ポイント未満ではすぐにポイントを取ることが出来残りのポイントが無駄になってしまう。しかし、MSの支給申請中のバトルスコアはMSの武装支給バトルスコアよりも上限値が格段に高く、また申請途中のMSをターミナルで切り替えることが可能なため、武装支給を行いつつ得られたバトルスコアを無駄にすることなくMSの支給を早めることが可能である。
-なおREV2.50より、戦闘終了後残りバトルスコアがセッティング取得値の5%以下(取得値1,500ptsの場合75以下)となった場合、アニメでおなじみのニュータイプ音と共にスコアが補完され、めでたくセッティング取得となる場合がある。(確認中)その為、以前よりはこのケースで出撃することが少なくなるかもしれない。
-階級が上がるとバトルスコアではなく勝利ポイントでMSが支給されるケースが多くなる。その場合はトレモプレイ時に切り替えておいて、支給されたら元に戻すという操作を行うこと。でないと貴重な勝利数を無駄にしてMSを支給されることになるので要注意。

3.武装支給バトルスコアが500~700の機体が残存している場合
-このレベルのMSは殆ど初期段階のセッティングである。そのまま全国対戦に出しても選択肢が狭く地雷となってしまう場合があるので、出来ればトレーニングモードで武装支給されてから全国に出すようにしよう。もちろんMS申請が残っている場合にはMS支給にもうってつけでもある。
-なお、1回の戦闘で得られるバトルスコアの目安は以下の通り。
--[[オーストラリア演習場]]・(8vs8) ※連邦は弱・ジオンは中の場合
---格闘機 :1,500~2,500pts
---近距離機:1,000~2,000pts
---射撃機 :1,000~1,800pts
----格闘機は無理にQDC外しを行わなくてもQD連発で十分ポイントが取得可能。その為速度よりも高火力・攻撃回数重視にした方が良い。
----近距離機と射撃機は火力がやや不足気味なので、出来ればノーマルセッティングか装甲セッティングを選択、QSからのタックル連発を推奨。
----近距離機と射撃機のメインやサブは敵の無敵時間を極力抑えるため1発ダウンしない武装を推奨。又格闘攻撃は時間をロスしやすいため、弾切れ時や確実に撃破できるときのみに使用した方がよい。
---なお、4vs4での対戦の場合、280コストを7体、120コストを1体倒すとその時点で敵軍ゲージ(+2,000)が吹っ飛び戦闘終了となる。大体1,500程度のバトルスコアが得られ圧勝の場合は+200のボーナスとなるので、機体バトルスコアが1,500以下の場合で時間制限によるフリープレイ店舗でトレモを行う場合に活用しよう。
--[[ニューヤーク]]・最弱レベル(4vs4)の場合
---遠距離機:540~1,050pts&br()※対戦人数が増えればそれだけ得られるポイントが増える。8vs8の場合は1,500pts程度も可能
---狙撃機 :540~1,500pts(装備によって変化)
----旧砂でもメイン射撃の最大チャージショットがそれなりに拠点に有効な為、慣れないうちはMSを破壊せずに拠点撃破に専念しよう。但し4vs4限定。
----REV3.04現在、旧砂の場合セッティングは耐久力か機動力かの違いしかないので、出撃する場合は自分の技量にあった方向で出撃しよう。
----新砂の場合は[[ニューヤーク]]等のMAPで8vs8の拠点攻めを選び、登場する高コスト機を次々と破壊しよう。連邦・ジオン共に中程度のモードであれば抑えに来るAIは少ないので時間をかければ1,500pts程度も夢ではない。但し狙撃ポイントは事前に抑えておかないと空気となる。
----新砂の場合、[[オーストラリア演習場]]では密集するMSを撃破するためのセッティングが推奨される。連邦では青2,ジオンでは青1が相性がよい。但し慣れない場合は両軍とも赤1が敵を捕捉しやすいのでお勧め。

4.新MAP追加時の練習
-新MAPが追加された際に出撃位置や拠点砲撃・ノーロック砲撃ポイントの確認、障害物の把握etc、MAP全体を把握するためにも有効活用したい。
-REV3.02よりチーム演習や模擬戦モードが追加されているので、このモードを生かしてバースト仲間とMAPを確認したり、拠点破壊戦術を確認したり、さらに模擬戦にて実際の戦闘に近い形で演習が可能となり、全国対戦で他のプレイヤーに迷惑をかけることなくMAP演習を行うことが出来る。

5.MAPや戦術の練習
-REV3.02より追加されたチーム演習や模擬戦モードで他プレイヤーと同時出撃や敵味方対戦が出来るようになった為、苦手なMAPや特定のMAP練習がCPUではなく他プレイヤーと行える。
-バースト出撃で全国の他プレイヤーに迷惑をかけず対戦や出撃が可能のため、積極的に練習を試みたい。
-またバトルスコアも全国対戦にほぼ近い形で取得できるので、複数プレイヤーでセッティングやMS支給の消化をスムーズに行うには最適である。

6.簡易大会
-REV3.02より模擬戦モードが標準装備され、8POD以上の店舗であれば最大4vs4の店内対戦が可能となるため、店舗を借り切らずとも簡易大会みたいなイベントを行うことが出来るようになっている。
-4POD店舗でもアップライト筐体のVSシリーズのような2vs2が行えるため仲間の絆を深めるには最適かもしれない。
-イベントや日頃の腕試しなどちょっとした企画で利用するには最適である。そして昇/降格に影響せずクラス関係なく対戦が出来るのでクラスの違う仲間のプレイヤーの為に余計なカードを作成する必要が無くなる。
-但し商品や賞金などを設定したり、やり過ぎた模擬戦はリアルでトラブルの元となるので出来れば自重しよう。