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ジム・スナイパーII(WD隊) - (2013/12/24 (火) 10:41:34) のソース

>ここはREV.3のページです。
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*ジム・スナイパーII(WD隊)  RGM-79SP
ホワイト・ディンゴ隊仕様の[[ジム・スナイパーII]]。
ビーム・ライフルを主体とした武装を備える。
//↑ゲーム内での機体紹介文です。いじらないように。

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|BGCOLOR(#FFCC99):~基本データ|
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|BGCOLOR(#FFCC99):~兵種|CENTER:前衛/[[射撃型>射撃型機体]]|
|BGCOLOR(#FFCC99):~出撃可能地域|CENTER:地上:○&br()宇宙:○|
|BGCOLOR(#FFCC99):~アーマー値|CENTER:284|
|BGCOLOR(#FFCC99):~コスト|CENTER:220・230|
|BGCOLOR(#FFCC99):~被撃墜時の-pt|CENTER:44・52 pt|
|BGCOLOR(#FFCC99):~[[バランサー]]/よろけ/基礎バランサー|CENTER:中/80/240|
|BGCOLOR(#FFCC99):~[[着地硬直]]|ダッシュ [機動4] cnt&br()ダッシュ [装甲3] 1.2cnt&br()小ジャンプ cnt&br()大ジャンプ cnt|
|BGCOLOR(#FFCC99):~オーバーヒート時の回復速度|CENTER:[装甲1]5.1cnt&br() [装甲2]4.7cnt&br() [装甲3]4.8cnt|
|BGCOLOR(#FFCC99):~支給ポイント|CENTER:12プレイ(24戦)後&br()(又は4400P)|
//ケンプファーのショットAで1発よろけ(Nセッティング)

連邦軍の[[射撃型機体]]では、主武装としてビーム・ライフルを支給される最初の機体。
この機体で学んだことの多くは、後々[[ガンダム(G-3)]]などでも活かされる。

射程が短めな近距離寄りの射撃機体で、性質的に[[ジム・コマンド]]に似ている部分もあるが、便利なサブ武装の活用により広い戦術幅を取ることもできる。
射撃機としては高くないコストを活かして立ち回りも近距離っぽく動きながら、乱戦などでは瞬間ダメージに優れる射撃を活かすことで、高い独自性を発揮できる。

REV.3.23でよろけ耐性が向上し、通常の中バランサーになった。

FCS稼動幅は方位を示す円の幅と同等である。

****エクストラタイプ
詳しくは[[エクストラタイプ>機体支給について#extra_type]]参照。
-ネメシス隊カラー
--「ガンダムエース」コミックキャンペーン第3弾にて支給。&br()[[ジム・ストライカー(ネメシス隊)]]同様、青を基調としたカラーリングに変わる。また、シールドが&br()[[ジム・ストライカー(ネメシス隊)]]のものと同じになる。

**■メイン
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:試作ビーム&br()・ライフル|CENTER:5/&br()単発|CENTER:密着 40&br()最長 65|CENTER:160&br()低1:2発&br()中1:2発&br()高1:2発|約9cnt&br()撃ち切り式|CENTER:?|青ロック214m↓&br()赤ロック217m↓&br()射程237m|
|CENTER:100mm&br()マシンガン|CENTER:36/&br()6連射|CENTER:密着 12&br()最長 12&br()[1HIT時]|CENTER:50?/1発&br()低2:4発&br()中2:5発&br()高2:6発|9.8cnt|CENTER:?|赤ロック202m?&br()射程202m?&br()威力減衰無|
|CENTER:ビーム&br()・ライフル|CENTER:5/&br()単発|CENTER:密着 46&br()最長 75|CENTER:160&br()超低-:1発&br()低1:2発&br()中1:2発&br()高1:2発|CENTER:約10.5cnt&br()撃ち切り式|CENTER:▲|コスト+10&br()青ロック214m&br()赤ロック217m&br()射程259m|

***《試作ビーム・ライフル》
REV.3.17より初期装備に変更。
1トリガー1発発射、装弾数5発。撃ち切りリロード。貫通性能なし。
密着で40ダメージ。130m前後で最大の65ダメージ。
連射間隔は約1.4cnt。

硬直時間が短く発射遅延も少なく、扱いやすい。
性能が[[ゲルググ(G)]]のBRAと酷似している。

***《100mmマシンガン》
1トリガー6連射、装弾数36発。
単発のダメージは12。

高威力で、発射遅延がBRよりも短く(要検証)、敵の硬直を狙った場合はBRよりも弾が命中しやすい。瀕死の敵機へのトドメ役としても優れている。
ダウン値が高く、硬直を狙えば確実にダウンを取れる。
低・中バランサー機は途中でダウンするので全弾命中しない。

BRと同じような硬直が発生するため、歩き撃ちは不可能。
発射中は完全に無防備だが、旋回は可能。
BRよりは短い硬直のため、高高度から撃てば硬直を晒す前に障害物等に隠れることも可能。
これは特に滞空時間の長くなる宇宙ステージで有効な手段となる。

1発ごとのダウン値が高いことから、敵味方問わず格闘をカットしやすい。
反面QSが事実上不可能であり、短時間に100を超えるようなダメージを与えられず、敵機を瞬殺するのには向いていない。
また、他の機体のQSやQDにマシンガンを被せた場合、予定のダメージを与えるより早く敵をダウンさせてしまうため、特に格闘機の連撃への被せ射撃は厳禁。
敵を2対1で挟んでいる時は一緒に格闘を仕掛けるか静観してカット役に徹し、3対1以上で囲んでいる場合は他の戦域に移動した方が良い。

射程距離は近距離機体の持つマシンガンとほぼ同じ。
歩き撃ちはできないので、無闇にこちらからは撃たずに、敵機の硬直だけを撃ち抜く忍耐力と冷静な判断力が必要。

イメージとしては「トドメとカット能力に特化した重機関銃」といった所か?
射撃型のカテゴリーのメイン武装としてはトップクラスのリロードの早さと多めの手数を利用して、前線を押し上げたり、ガリガリと敵機のAPを削っていくのに向いている。
性質は大きく違うものの、使いこなせばビーム・ライフルに引けを取らない戦果が期待できる武装である。

***《ビーム・ライフル》
1トリガー1発発射、装弾数5発。撃ち切りリロード。貫通性能なし。装備時、コスト+10。
150m前後で最大の75ダメージ。連射間隔:1.37cnt。
硬直時間が短く発射遅延も小さめ。超低バランサー以外2発ダウン。

コストアップした分、試作BRに比べて全体的に優れる。
//試作BRに比べ、威力・命中率(判定の大きさ、ビームの太さ)・弾速・連射力・リロード時間が優れており、引き換えにコストアップのデメリットを背負う事になる。
最大威力を発揮するには試作BRよりやや遠くから撃ち込む必要があるが、同じ距離の威力を比べると、いずれの場合もこちらの方が若干高い。
武器説明の通り試作型より連射速度が速く、外した際にリカバリーしやすい。
試作BRと比較して発射遅延も少ないが(0.1cnt程度)、ノックバックに再度命中させるにはわずかながら間に合わないので注意。
チームの火力やトータルコストを見て選択を判断していきたい。
REV.3.08で[[B.D.3号機]]のBRが弱体化したため、本武装の価値が相対的に上昇した。

低バラ :BR1発→1撃
中バラ :BR1発→2撃
高バラ :BR1発→3撃
//超高バラ:BR2発→2撃
//超高バラでも2発でダウンする
※低バラ機相手にはBR→タックル推奨。

対拠点威力:2pt/1発(4vs4時)


**■サブ
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:ハンド・&br()グレネイド(×2)|CENTER:4/&br()2発同時|CENTER:密着 20&br()最長 20|CENTER:1発&br()ダウン|CENTER:約12cnt|CENTER:?|白表示??m&br()射程??m|
|CENTER:バルカン&br()・ポッド|CENTER:16/&br()4連射|密着 8&br()最長 8|CENTER:100/1発&br()低1:2発&br()中1:2発&br()高1:3発|CENTER:約7cnt|CENTER:?|フルオート可&br()白表示139m&br()射程165m|
|CENTER:ハイパー&br()・バズーカ|CENTER:3/&br()単発|密着 24&br()最長 24|CENTER:160/1発&br()低1:2発&br()中1:2発&br()高1:2発|CENTER:13.6cnt|CENTER:▲|&br()青ロック198m&br()白表示?m&br()射程?m|

***《ハンド・グレネイド(×2)》
1トリガー2発同時投擲、装弾数4発。
2発同時に転がす下投げ式手榴弾。
狭いV字型に拡散するように投げるので、障害物に当たらなければ2つの軌道が交わることはない。

当然ながら通常の1コだけ転がすタイプより当たりやすい。
他のサブ武装には、フォローなどなにかと使いやすい便利兵器バルカン、横歩きを崩せる優秀な牽制兵器ハイパーバズーカがあるが、本武装も十分それらに対抗する便利さを持つ。

REV.3.23で弾速増、射角変更。
「射角変更」については現時点で明確な差は見られない。検証を求む。

//[[陸戦型ジム]]のハンドグレネイドAと同じで、敵機に近付くと爆発する近接信管式。爆発の範囲が広く、敵をダウンさせやすい。
//転がしてから爆発するまでが遅く、多少遠くにまで届くので早めに投げても敵に命中しやすい。
//連邦軍ではメジャーな武器だが、射撃機体では本機と[[デザート・ジム]]だけが持つ。
//他の機体同様、地形などを利用することでその効果を発揮できる。

対拠点威力:1pt/2発(4vs4時)

***《バルカン・ポッド》
1トリガー4連射、装弾数24発。
Rev3.23で威力増、リロード時間短、射角変更。

サブのバルカンとしては威力が高く距離による減衰もない。
Rev3.22までは一点を正確に狙って撃ちだす武装だったか、Rev3.23より僅かに左右に散らばるように変更された。
これによりカス当てを狙いやすくなり、また硬直には全弾(といっても3発までだが)撃ち込むことも可能となった。
タックルへの素早いカウンター、囲まれる前にダウンさせ突破口を開く、ダウンさせ背後を取る、牽制や弾幕の足し、これを先に撃って敵機が動いた後の硬直をビームライフルで撃つ、などなど使い所は非常に多い。 
165mまで届く。

ビームライフルの発射硬直中にも撃てる。もしBRを外した場合でもこれを使ってよろけやダウンを取り、その隙に仕切り直すことも可能。
なお、サブにハンド・グレネイド(×2)を選択しても頭部に装備されたままになっている。

***《ハイパーバズーカ》
1トリガー1発発射、装弾数3発。連射間隔1.6cnt。
REV.3.23で追加コスト(+10)削除。
誘導は他の射撃型機のハイパーバズーカと同様。
弾道は近距離型バズーカの程ではないが、やや下向きな直線を描く。

平地では横に歩く敵機に、空中では自機よりも低い位置でフワジャンする敵機への牽制になる。
しかしダウン値が高いので、低バランサーの敵機には100mmマシンガン1発でダウンさせてしまう。
まとまったダメージとダウンを与えられるビームライフルを運用するための布石にはなる。
メイン武装との持ち替え時間には留意。

この武装で火力は一層上がるが、ダウンを取りやすいグレネイドやバルカン装備時より自衛面では劣ることになるため、立ち回りや運用には注意。

対拠点威力:2pt弱/1発(4vs4時)


**■格闘
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()連撃回数|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:ビーム・サーベル|CENTER:10→16→30|CENTER:60→50→ダウン&br()3回|合計威力56&br()追尾距離59m|
|CENTER:タックル|CENTER:40|CENTER:1発&br()ダウン|機動:30(-10)&br()装甲:50(+10)|

***《ビーム・サーベル》
2撃目までは[[ジム]]と同様のモーションだが、3撃目は左腕シールドの先端で薙ぎ払うモーションで、効果音は打撃音になっている。タイミングは特に変わらない。
踏み込み速度は[[近距離戦型機体]]と遜色ないが、1・2撃目の威力がかなり低い上に射撃型のためFCS範囲が狭く、接近戦には適さない。
しかしメインのリロード中などには格闘に頼らざるを得ないのも事実。
1vs1の時に隙だらけの敵や味方へのカットとして、ここぞという時に使おう。

***《タックル》
対拠点威力:1pt(4vs4時、機動4)


**■セッティング
|BGCOLOR(#FFCC99):セッティ&br()ング名|BGCOLOR(#FFCC99):アーマー&br()値|BGCOLOR(#FFCC99):旋回&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()距離|BGCOLOR(#FFCC99):ジャンプ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|機動重視4|CENTER:251|RIGHT:+2|RIGHT:+4|RIGHT:152m|RIGHT:+4|総合強化|
|機動重視3|CENTER:260|RIGHT:+1|RIGHT:+5|RIGHT:161m|RIGHT:0|ダッシュ強化|
|機動重視2|CENTER:269|RIGHT:+1|RIGHT:+1|RIGHT:140m?|RIGHT:+5|ジャンプ強化|
|機動重視1|CENTER:276|RIGHT:+4|RIGHT:+1|RIGHT:134m?|RIGHT:+1|旋回強化|
|ノーマル |CENTER:284|RIGHT: 0|RIGHT: 0|RIGHT:129m|RIGHT: 0|-|
|装甲重視1|CENTER:289|RIGHT:-1|RIGHT:-1|RIGHT:???m|RIGHT:-1|タックル強化|
|装甲重視2|CENTER:299|RIGHT:-1|RIGHT:-1|RIGHT:125m|RIGHT:-1|機敏性強化|
|装甲重視3|CENTER:299|RIGHT:-1|RIGHT:-1|RIGHT:???m|RIGHT:-1|ブースト量向上|
|装甲重視4|CENTER:324|RIGHT:-1|RIGHT:-3|RIGHT:???m|RIGHT:-3|装甲強化|
※ダッシュ距離はREV.3にて計測
※REV.3.23で特化セッティングに変更。上記の表は対応済み。

***《機動重視》
武装の特徴上、間合いの調整と着地取りに勝つことが必須なので、機動セッティングが基本になる。
機動4にすると連邦軍コスト200帯の近距離戦型・射撃型の中では優秀なジャンプ性能を発揮できるが、
ダッシュ性能はスピードはあるが距離はさほど伸びない。
[[ア・バオア・クー]]のような宇宙空間なら滞空効率の優れた機動2も使いやすい。

***《装甲重視》
//装甲3でブースト消費が激しくなり、装甲4でまた緩やかになる(ただし全体的な挙動は更に落ちる)のを確認。
//武装の特性上、装甲寄りにするメリットは低い。
格闘間合いで使いやすいサブ射撃を持っているので、タックルのダメージ上昇を見込んでの装甲セッティングも慮外ではない。
装甲重視でのBR→QSタックルは瞬時に90以上のダメージを与えられるため強力。
マシンガン装備で前線に長く留まり、敵の侵攻を押し留めたり火力と手数でラインを押し上げる場合にも有効ではあるが、そのような立ち回りをする気なら[[近距離戦型機体]]の方が有利でもある。


**■支給(コンプリートまで11200)
|BGCOLOR(#FFCC99):順番|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):ポイント|h
|CENTER:初期|試作ビーム・ライフル&br()ハンド・グレネイド(×2)&br()ビーム・サーベル|RIGHT:-|
|CENTER:1|セッティング1       |RIGHT:400|
|CENTER:2|セッティング2       |RIGHT:500|
|CENTER:3|100mmマシンガン   |RIGHT:500|
|CENTER:4|セッティング3       |RIGHT:700|
|CENTER:5|バルカン・ポッド    |RIGHT:700|
|CENTER:6|セッティング4       |RIGHT:700|
|CENTER:7|セッティング5       |RIGHT:1000|
|CENTER:8|セッティング6       |RIGHT:1000|
|CENTER:9|セッティング7       |RIGHT:1200|
|CENTER:10|セッティング8      |RIGHT:1500|
|CENTER:11|ビーム・ライフル   |RIGHT:1500|
|CENTER:12|ハイパー・バズーカ |RIGHT:1500|


**その他
BR装備はコストアップのリスクはあるが、150mで最大ダメージ75(REV.3再検証の必要あり)の威力を持ちつつ、前線で活躍できる近距離型に近い射撃型といった所か。
カット能力の高いバルカンを装備することでタンク護衛時には心強い。
枚数不利も枚数有利もこなせる上に、機体操作にクセが無いので乗りこなしやすい部類に入る。
//撃ち切りリロード式武装、高くない連射性能、更には火力が抑えられているので、しっかりと狙い撃ち、チャンスには連撃を叩き込む等しないと成績が伸び悩むだろう。
BRの射程が短めなので、他の射撃機に比べて積極的に前に出る必要性がある。
コストが20低い200帯の[[ガンキャノン]]や同じコスト220帯の[[陸戦型ガンダム(ジム頭)]]のような誘導性のある武装が少ないので、引き撃ちしていても相手にダメージを与えるのが難しい。が、それらに比べ機動性が高く、ダウンさせやすいサブ射武装を持っているため、近接戦闘もある程度こなせるのが本機の利点。
//しかしコスト200帯であり、悪くない機動性から近距離機寄りの射撃機として他機体より柔軟に立ち回れる事が最大の利点。
比較的優れた機動力を活かして前線に立ち、ターゲットを受けながら近距離機体のレンジと射撃機体のレンジで揺さぶりをかけたい。

ハンド・グレネイド(×2)は多少癖があるが広い範囲に対し牽制が可能。
的確に運用できれば他機体にはない独特のプレッシャーを与えられる。
しかしそれだけに初心者と上級者の腕の差が明確に分かれる機体であるとも言える。
熟練すれば試作BR・バルカン装備で、格闘機との連携においてコスト以上の活躍ができる。

ジオン側の対抗機である[[ゲルググ(G)]]と比較すると、2種いずれのビームライフルも貫通属性もダウン属性も付与されていない点が気になるが、こちらは宇宙空間でも使用可能。
コストアップ武装のビームライフルは硬直が少なく連射が利き、ゲルググ(G)のBRBとは対照的だが、違う意味で強力な武装である。


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