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ジム・キャノン(WD隊) - (2014/06/07 (土) 23:59:17) のソース

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*ジム・キャノン(WD隊)  RGC-80
ホワイト・ディンゴ隊仕様の[[ジム・キャノン]]。
MS性能は同じだが、一部武装が異なる。

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|BGCOLOR(#FFCC99):~基本データ|
||
|BGCOLOR(#FFCC99):~兵種|後衛/[[遠距離砲撃型>遠距離砲撃型機体]]|
|BGCOLOR(#FFCC99):~出撃可能地域|CENTER:地上:○&br()宇宙:○|
|BGCOLOR(#FFCC99):~アーマー値|CENTER:300|
|BGCOLOR(#FFCC99):~コスト|CENTER:160・170|
|BGCOLOR(#FFCC99):~[[バランサー]]/よろけ/基礎バランサー|CENTER:中/80/240|
|BGCOLOR(#FFCC99):~[[着地硬直]]|CENTER:極大(??F)|
|BGCOLOR(#FFCC99):~オーバーヒート時の回復速度|CENTER:やや遅 5.1cnt(??F)|
|BGCOLOR(#FFCC99):~支給ポイント|CENTER:4800P|

[[ノーマルのジム・キャノン>ジム・キャノン]]とは「MS性能は同じ」とされているが、いくつかの差異点がある。
[[ジム・キャノン]]と比べてバランサー、自衛力、機動力で劣り、砲撃力に欠けるものの、特徴的なサブ武装、比較的優秀な追加弾を持つ。
拠点撃破よりも、護衛の支援や拠点3落としに主眼を置いた機体である。

#contents(fromhere)

**■メイン
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:240mm&br()キャノン砲|CENTER:4/&br()単発|密着 12&br()最短 28&br()最長 50|CENTER:60&br()低 1:-発&br()中 -:-発&br()高 -:-発|CENTER:3.0cnt|CENTER:◎&br()90|青ロック749m&br()赤ロック752m&br()白表示210~750m|

***《240mmキャノン砲》
1トリガー1発、装弾数4発。
[[ジム・キャノン]]のものと同じ性能。
[[ガンタンク]]と比べて威力でやや劣るため、敵からの妨害に弱い。
フリーでの砲撃時間は大差なく、射撃硬直も短いため、機動力を活かして妨害を受けないようにしたい。
また、最低射程が短く、200m付近でも拠点攻撃が可能。
MAPによってはタンク系の機体より拠点攻撃を有利に行えるだろう。

誘導性は皆無。敵MSに対して220mで約30ほどのダメージ。
パンチ選択時には最低射撃距離の短さを利用して、味方との十字砲火に一考の余地あり。

密着時は11発+タックル1発で拠点撃破可能。

//接射+タックルを10セットで拠点撃破(約28カウント)。
//BPは9+1ptずつ(バンナム戦で確認)。

[[拠点落としについてはこちらも参照。>遠距離砲撃型機体#id_b6e4f031]]

&bold(){対拠点攻撃力比較表}
|人数|5vs5以下|6vs6以上|
|240mmキャノン砲|12発/35?cnt|14発/?cnt|

**■サブ
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:ビーム・&br()スプレー&br()ガン|CENTER:6/&br()単発|CENTER:密着 15&br()最長 10|CENTER:80&br()低 1:3発&br()中 1:3発&br()高 2:4発|CENTER:5.9cnt|CENTER:×&br()9?|&br()白表示179m&br()射程191m|
|CENTER:頭部&br()バルカン砲|CENTER:24/&br()4連射|CENTER:密着 6&br()最長 2.25|CENTER:30/1発&br()低2:6発&br()中3:8発&br()高4:10発|CENTER:7.0cnt|CENTER:×&br()0.8/1発|白表示??m&br()射程148m|
|CENTER:ハンド・&br()グレネイド|CENTER:2/&br()単発|CENTER:[直撃]&br()16|CENTER:1発&br()ダウン|CENTER:7.6cnt|CENTER:○&br()60?|コスト+20&br()白表示119m&br()射程133m&br()威力減退無|
|~|~|CENTER:[爆風]&br()13|~|~|~|~|
|CENTER:100mm&br()マシンガン|CENTER:36/&br()6連射|CENTER:密着 4&br()最長 2|CENTER:36/1発&br()低2:5発&br()中3:7発&br()高3:9発|CENTER:5.9cnt|CENTER:▲&br()3/1発|コスト+10&br()白表示199m&br()射程211m&br()ノックバック&br()10m(単発)|

***《ビーム・スプレーガン》
1トリガー1発、装弾数6発。
120~130mで威力減衰開始。
固定武装ではないので、切り替え時に持ち替え動作(発射前に「腰から取り出す」)がある。
拠点弾に切り替える際には「しまう」動作が生じるため、3秒前後の切り替え時間が必要となる。
拠点砲撃中に自衛武装として使うには不向きである。
ただし、パンチを経由することで切り替え時間を発生させないことが可能で、直接拠点弾へと切り替えるよりも早い。 

低中バラに単発よろけで、高バラにはよろけが取れない。
低中バラに対しては有効である一方で高バラに対して不利である。
[[ジム・キャノン]]のBSGが全バランサー単発よろけなのに対し、こちらのものは高バランサーによろけが取れず、自衛には不向き。

Ver3.16現在では、ジオンの前衛の主力は中バランサー機と高バランサー機が混在している。
この武装は[[ジム・キャノン]]のBSGに比べてダウン値が低く、威力が高く、リロードが短く、射程も長い。
よって、[[ジム・キャノン]]のBSGに比べて、武装性能自体は優れているものの、高バランサーに対して明確に弱点を持つ。
そのため、この機体、この武装を選択する際には、素体性能の変化など他の要素を良く考えてから選択する事が望ましい。
原則としては、機動力が高く低バランサーである[[ジム・キャノン]]や取り回しの良い頭部バルカン砲の方が安定すると思われる。

***《頭部バルカン砲》
1トリガー4連射、装弾数24発。
本機のサブ武装の中では、集弾率が異常に良い。

全バランサーに1トリガーでよろけを誘発できる。
ただし、強制よろけはないため、しっかり当てないとよろけを誘発できない。
ダウン値がそれほど高くないため、自衛には不向きである。
よろけをとって護衛と連携するのが重要となる武装である。
地味だが意外に威力が高い。
高バランサー機相手にはバルカン2セットからのタックルで最高68ダメージが望める。
コストを上げてビーム・スプレーガンや100mmマシンガンを持つよりもこの武装の方が良いだろう。

[[ジム・キャノン]]のバルカンと比較すると、弾速&連射速度&ダメージ&リロード&射程の面で優れる。

***《ハンド・グレネイド》
1トリガー1発、装弾数2発。装備時、コスト+20。
[[ジム・キャノン]]のものと違い、対拠点攻撃力が高く、1発が対拠点弾の2/3程度の威力がある。
4vs4時、本武装を拠点弾の合間に2発当てる事で拠点弾を2発減少する事が出来る。
メインと組み合わせれば4vs4時に22カウントで拠点落しが可能で、全機体中最速で拠点を落とせる。
[[ミノフスキー粒子]]散布下でのステルス拠点攻撃、44時の拠点3落とし作戦などでは、この能力が活用される。

本機体の最も特徴的な武装であり、一般にこの武装を選択する場合、拠点攻撃に用いる事を期待される。
ステージ、[[ミノフスキー粒子]]濃度などを考え、拠点攻撃に使用できるかを熟考する必要がある。
拠点密着による拠点砲撃はリスクが高いために、綿密な連携の取れるバーストでの使用が推奨される。

敵機に当てた場合も、他機体のハングレよりやや威力が高い。
装弾数は少ないが、DASによる切り替え時間が発生しない。
防御兵装としても優秀だが、コスト増加分の価値があるかは活用法次第。
自衛に用いるだけであればコストが安く、装弾数の多い[[ジム・キャノン]]で同武装を持つ方が良い。

//6VS6時に拠点弾14発+ハングレ6発で拠点を36cntで落とせる。(拠点密着で最速)
//なお、拠点弾16発+ハングレ3発でも拠点を落とせるがこちらの方が時間を要する。
//やわらか拠点に際しCO

***《100mmマシンガン》
1トリガー6連射、装弾数36発。装備時、コスト+10
弾数の割にリロードが速い。
100~110mで威力減衰開始。
固定武装ではないので、切り替え時に持ち替え動作(発射前に「腰から取り出す」)がある。
拠点弾に切り替える際には「しまう」動作が生じるため、3秒前後の切り替え時間が必要となる。
拠点砲撃中に自衛武装として使うには不向きである。
ただし、パンチを経由することで切り替え時間を発生させないことが可能で、直接拠点弾へと切り替えるよりも早い。 

ダウン値が高めで、低バランサー機には5発HITでダウンが取れる。
ばらけが酷いので150mを超えると棒立ちの敵機に2発当れば良い方。
硬着を狙うより歩き対策か。

通常戦闘用としては良好な使い勝手を有するが、遠距離機が長時間そういう戦闘をすることはまず無いだろう。
//ただし拠点を叩くためのライン上げに参加したり、拠点落とし後に余裕があれば味方と協力して敵アンチ機を食ったりなど、遠距離機のわりに高い近距離攻撃力を生かす戦術もある。
//近距離攻撃力自体はBSGやバルカンの方が優れているため、いったんコメントアウト。
味方と連携して前衛を攻撃するだけなら、ダメージやダウン値の関係でビーム・スプレーガンやバルカンの方が良いだろう。
この武装の優位点は長い射程、高いダウン値、回転率の良さである。
長い射程を活かしてやや後ろからライン上げをしたいが、高バランサーを相手にする可能性が高く、ビーム・スプレーガンが使いにくい環境や2発でよろけを取れる低バランサーが多い環境で使用する事が望まれる。

一般的には遠距離機には、近距離戦能力より拠点砲撃能力とコストの安さが求められる事を忘れてはならない。
また、連邦のコスト200には機動力、近距離戦能力に優れた[[量産型ガンキャノン]]がいるため、そちらが使われる事も多い。
選択する際にはこの機体、この武装が本当に必要か良く検討する必要がある。
REV3.28でコストが+10に緩和されたため、以前より装備しやすくなった

**■格闘
|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|CENTER:対MS弾A|CENTER:1/&br()単発|CENTER:密着 ??&br()最低 24?&br()最長 33|CENTER:80&br()低 1:-発&br()中 1:-発&br()高 -:-発|CENTER:2cnt?|CENTER:×&br()10?|赤ロック552m&br()白表示350m~|
|CENTER:対MS弾B|CENTER:4/&br()単発|CENTER:密着 ??&br()最低 27?&br()最長 38|CENTER:150&br()低 1:2発&br()中 1:2発&br()高 1:2発|CENTER:約6cnt弱|CENTER:▲&br()15?|赤ロック572m&br()白表示360m~|
|CENTER:パンチ|CENTER:-|CENTER:10→12|CENTER:60?→ダウン&br()2回|CENTER:-|CENTER:×&br()2.5?|追尾距離59m&br()合計威力22|
|CENTER:タックル|CENTER:-|CENTER:20|CENTER:1発&br()ダウン|CENTER:-|CENTER:×&br()10||

***《対MS弾A(追加弾)》
単発式。
[[ジム・キャノン]]のそれよりもリロードが短い。
威力はそれほど高くないが、弾速はなかなか速く、誘導性はとても優秀。リロードもかなり速い。
単体での射撃間隔では、何発当たっても敵機がダウンしないという特徴を持つ。(9発連続命中まで確認。)
//密着当ての場合の威力は3、よろけ無しとデメリットしかないので注意 
//距離でダウン値が変動するとは考えにくく、CO
縦方向の誘導が特に優れており、ジャンプ中の敵にも命中する。
横方向にはそれほど誘導しないが、歩き中の敵機には命中することもある(地面に着弾時の爆風が当たる?)。

ロック可能距離は350~552m。
拠点弾とは対照的に最低射程が長めになっている。

***《対MS弾B(追加弾)》
単発式、撃ち切りリロード。
[[ジム・キャノン]]のそれよりも性能は良いようである。
しかし、A弾とくらべると誘導性能は低いので、着地硬直を狙うなど丁寧に狙って行くのが良い。
ジムキャノン同様、回避を誘って硬直に撃ち込んだり、2連続HITを狙ったりなどの応用が効く。

//A砲同様密着威力は3だが、B砲の場合は敵機がよろける。
//http://www.nicovideo.jp/watch/sm17302010にてリロ測定(2012/3/20)

***《パンチ》
普通のパンチで、[[連撃]]は2回まで。
威力は低く、積極的に敵を殴りに行くものではない。

***《タックル》
普通のショルダーチャージ。
前衛機より前進する距離が短いので引きつけて使おう。

**■セッティング
|BGCOLOR(#FFCC99):セッティ&br()ング名|BGCOLOR(#FFCC99):アーマー&br()値|BGCOLOR(#FFCC99):旋回&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()距離|BGCOLOR(#FFCC99):ジャンプ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h
|機動重視3|258|+1|+3|107m|+1||
|機動重視2|270|+1|+1|101m|+2||
|機動重視1|280|+1|+1|101m|+1||
|ノーマル |300| 0(???)| 0|94m(???)| 0(?)||
|装甲重視1|310|-1|-1|89m|-1||
|装甲重視2|320|-1|-2|85m|-2||
|装甲重視3|330|-1|-4|???m|-4||
|装甲重視4|340|-1|-5|???m|-5||
|装甲重視5|360|-1|-6|???m|-6||
//REV.2.17の変更に基づきアーマー値を移動します。

***《機動重視》
[[ジム・キャノン]]と違い、機動セッティングは3までとなっている。
パラメーターの配分特性もジム・キャノンの機動3までに酷似しており、機動2はジャンプ性能が向上。
機動3はジャンプ性能が機動1と同等に下がるが、ダッシュ距離が伸びる。

***《装甲重視》
ジムキャノン同様、こちらを選ぶならコストは高くなるが[[ガンタンク]]に乗ることを検討すべき。

装甲5のアーマー値360はこのコスト帯では破格の高さで、ダッシュ性能もブースト消費が激しくなるが速度はそれほど遅くはならず、セッティング表を見ると機敏性が装甲4に比べて大きく伸びてることから各種硬直などが減少し、移動速度が上がっている。
特徴的なセッティングではあるが、拠点弾と相性が悪く、使用率は伸び悩んでいる。
今後の研究や環境の変化如何によっては実用化される事もありうるが、現時点で無思慮に選択する事は推奨されない。

**■支給(コンプリートまで10000)
|BGCOLOR(#FFCC99):順番|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):ポイント|h
|初期|240mmキャノン砲&br()ビーム・スプレーガン&br()対MS弾A|CENTER:-|
|CENTER:1|セッティング1    |RIGHT:400|
|CENTER:2|パンチ           |RIGHT:400|
|CENTER:3|セッティング2    |RIGHT:400|
|CENTER:4|頭部バルカン砲   |RIGHT:500|
|CENTER:5|セッティング3    |RIGHT:500|
|CENTER:6|セッティング4    |RIGHT:500|
|CENTER:7|ハンド・グレネイド|RIGHT:500|
|CENTER:8|セッティング5    |RIGHT:700|
|CENTER:9|対MS弾B          |RIGHT:1000|
|CENTER:10|セッティング6   |RIGHT:1200|
|CENTER:11|セッティング7   |RIGHT:1200|
|CENTER:12|セッティング8   |RIGHT:1200|
|CENTER:13|100mmマシンガン|RIGHT:1500|
//セッティング1とパンチは逆では?


**その他
[[ジム・キャノン]]の似た性質を持つバリエーション機体。
本機体は機動セッティングが[[ジム・キャノン]]の4に対し3までしかなく機動性で劣る。
また、バランサーも中バランサーであり、被ダメージもかさみがちである。
しかし、特徴的なサブ武装も多く、追加弾においても[[ジム・キャノン]]の追加弾を上回る性能を持つ。
ビーム・スプレーガンや頭部バルカン砲はダメージ、リロード、射程などの面で優れており、対MS近距離攻撃力という面では[[ジム・キャノン]]より優れている。
ハンド・グレネイドは高い対拠点攻撃力を持ち、4対4の対戦において拠点3落としを狙う場合、非常に優秀な武装である。
これらの特徴から、自衛能力・機動力に優れ、通常の拠点攻撃を主眼に置いた[[ジム・キャノン]]に対し、対MS攻撃力や拠点3落としなどの特殊作戦能力に主眼を置いた本機と言えるだろう。
なお、コストアップする武装が多く、運用時のコストはやや高めである。

余談だが、原作のゲームでは肩にキャノンが付いた分機動力が少し劣る以外はジムとほぼ同じ性能で、ビーム・サーベルも装備している。

ジム・キャノンと本機の比較
|項目|ジム・キャノン|ジム・キャノン(WD隊)|
|バランサー|低|中|
|機動セッティング|4|3|
|装甲セッティング|4|5|
|ビーム・スプレーガン&br()ダメージ|10固定?|密着15~最長10|
|ビーム・スプレーガン&br()ダウン値|120&br()全バランサー1発よろけ|80&br()低中バランサー1発よろけ&br()高バランサー2発よろけ&br()コスト+10|
|ビーム・スプレーガン&br()弾数|5|6|
|ビーム・スプレーガン&br()リロード|約7cnt|約5.9cnt|
|ビーム・スプレーガン&br()射程|約150m?|191m|
|頭部バルカン砲&br()ダメージ|密着4~最長2|密着6~最長2.25|
|頭部バルカン砲&br()リロード|10cnt|7cnt|
|頭部バルカン砲&br()射程|約140m?|148m|
|ハンド・グレネイド|弾数3|弾数2&br()コスト+20&br()対拠点能力○|
|100mmマシンガン|無|コスト+30|
|対MS弾Aリロード|約4cnt|約2cnt|
|追加弾(焼夷榴弾)|有|無|

一般に機動力、サブによる援護または自衛を行う場合にジム・キャノン、
耐久力と密着による拠点能力を生かす場合にWD隊が選ばれる傾向にある。
しかし耐久力を生かす場合でも本機は中途半端なバランサー値が災いして逆に被弾がかさんでしまう傾向にある。
上方修整が待たれるところである。

Ver3.02現在では環境の追い風もあり、援護能力はジム・キャノンより優れていると考えられる。
しかし、ジム・キャノンの機動力、耐久力による拠点砲撃における優位性の関係で、使用率はジム・キャノンに及ばないのが現状である。

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