登録日:2025/12/06 Sat 16:48:31
更新日:2026/08/19 Wed 20:08:58NEW!
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変身ベルトとは
仮面ライダーの変身アイテムであり、変身アイテムの代表格ともいえる存在である。
この記事では『ゼロワン』以降、いわゆる令和ライダーの変身ベルトについて説明していく。
昭和ライダーについては
こちらを、
平成ライダーについては
こちらを参照。
《概要
令和ライダーにおいてもベルトによって変身するという特徴は受け継がれている。
待機音や変身音などのサウンド面の賑やかないわゆる「うるさいベルト」やコレクションアイテムとの連動といった要素は平成二期仮面ライダーから色濃く受け継がれている一方で、
- 外装パーツを換装することで、元のドライバーの音声連動を活用しつつ別のベルトとしての変身遊びを可能にする
- モード切り替えによる、変身アイテム以外も差別化した複数ライダーへの変身の搭載
- バグルドライバー系列のように武器と変身アイテムの役目を一体化させたベルトの増加
- LEDをフル活用した高価格帯、プレミアムバンダイの受注生産販売を前提としたベルト
- 大人向け製品としてハイスペックベルト帯を早期に発売し、幅広い体型への対応やビジュアル再現を行う
など、1つのベルトでプレイバリューを確保する取り組みや、(CSMのような後年のアップグレードではない形の)高年齢層に向けたアプローチが各所に見られる。
一方で上記の通りプレミアムバンダイ限定販売のみの変身ベルト、アイテムも多くなり、特に令和ライダーの女性ライダーの変身ベルト、変身アイテムの大半はこのパターンである。
当初は平成ライダーで定番化した「普段はバックルだけ持ち歩き、変身時に腰に当てるとベルト帯が出現して自動で巻かれる」という様式が踏襲されていたが、初導入となった『
仮面ライダー剣』から既に20年以上が経過し、効果音も『
仮面ライダーW』から同じものが長年そのままor微加工で流用され続けていたため、スタッフの間で次第にマンネリを指摘する声が挙がるようになったという。
そのため、次第に「変身者の器官として扱われる完全内蔵型ベルト」「腰ではなく胸にたすき掛けで巻くベルト」など、単純な発展形に留まらない新機軸のベルトも登場するようになった。
《各作品の主な変身ベルト》
システム音声:メイナード・プラント、ブレイズ・プラント(MONKEYMAJIK)
ジャンプ!
オーソライズ!
変身!!
プログライズ!
飛び上がライズ!ライジングホッパー!
A jump to the sky turns to a rider kick.
変身アイテムは『
プログライズキー』で、
ヒューマギアの暴走に対抗するための手段として、通信衛星「ゼア」によって開発されたベルト。
プログライズキーを認証装置「オーソライザー」にオーソライズしてロックを解除し、スロットに差し込むことでキーに内蔵された生物のデータ「ライダモデル」が出現し、
仮面ライダーゼロワンおよび各種派生形態に変身させる。
玩具面では早速外装パーツの換装が取り入れられており、
と、令和最初のドライバーながら後年の配信作品でも派生ベルトが用いられている。
また、『ゼロワン』では
怪人も変身ベルトを用いるのが特徴。
本項目はあくまで仮面ライダーの変身ベルトの項目なので、そちらについては
マギアと
レイダーの個別項目を参照されたし。
仮面ライダーバルカンおよび
仮面ライダーバルキリーへの変身に使用されるベルトで、本体部分をベルトから分離することで
銃として使用することが可能。
劇中の変身シーンでは不破諌が毎回プラグライズキーを腕力で強引にこじ開けて変身する姿のインパクトが過ぎて、ベルトの方はちょっと印象を喰われ気味なのが隠れた難点。
派生品として、銃部分が短剣に換装された「
ザイアスラッシュライザー」、それらをコピーして生産された「
ショットアバドライザー」「
スラッシュアバドライザー」が存在する。
「
ザイアスラッシュライザー」は
仮面ライダー迅への、「
ショットアバドライザー」および「
スラッシュアバドライザー」は
仮面ライダーアバドンへの変身に使用される。
滅亡迅雷.netのメンバーが変身に使用するベルトで、未認証のプログライズキーや
ゼツメライズキーを強制的に展開して力を解放する「フォースライズ」で変身する。上述の2種よりも無骨で簡素な構造が特徴。
ヒューマギアが装着することを前提としているため、ベルト帯の内側にはトゲ状の接続端子がびっしりと備わっており、
人間が使用すると腹回りを滅多刺しにされ激痛に苛まれることになる
派生品としてこれを含めたゼロワン世界の変身ベルトのプロトタイプにあたる「
サイクロンライザー」が存在し、
仮面ライダー1型への変身に使用される。
仮面ライダーサウザーへの変身に使用されるベルトで、2本のキーを用いて変身する。
ただし玩具的には正面から見て右側のキーは変身ギミック起動用で、音声や発光は本体と左側のキーが担当する。
設定・仕様の都合で本編中は完全にサウザー専用だったが、Vシネクストでは
仮面ライダーザイアへの変身に使用された。
聖剣ソードライバー!
ブレイブドラゴン!
かつて、全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた……。
烈火抜刀!
変身!
ブーレーイブドラゴーン!!
烈火一冊!
勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!
火炎剣烈火!
変身アイテムは『ワンダーライドブック』で、
仮面ライダーセイバー、
仮面ライダーブレイズ、
仮面ライダーエスパーダ、
仮面ライダーデザストおよび各種派生形態に変身させる。
セイバーのベルトに収められている火炎剣烈火は、かつて鍛冶師によって光と闇の聖剣を参考に鋳造された最初の人工の聖剣。
鞘として機能するバックルとそれに収められた聖剣で構成されており、ワンダーライドブックをバックルの各シェルフに装填し、聖剣を抜刀すると共に剣先の「シンガンリーダー」でワンダーライドブックを読み取るとともに変身、本の力を解放して能力伝達路「ライドスペルライン」より伝達する。
玩具面では聖剣側に音声ギミックが集約されており、鍔部分のパーツを換装することで聖剣の種類と音声認識を切り替える仕様。
プレミアムバンダイでは、付属のマイクロSDカードに音声データをダウンロードすることで、システムボイスと一緒にキャラクターの音声を楽しめる「DX火炎剣烈火 サウンドアップデートエディション」を発売する試みも取り入れられた。
また上述の仕様を活用して、最強フォーム用変身アイテム兼武器として機能する「刃王剣
十聖刃」が発売された。
派生品として
仮面ライダーファルシオンおよび
仮面ライダータッセルへの変身に使用される「
覇剣ブレードライバー」が存在。こちらはワンダーライドブックの装填部分が1つになっている。
- ソードオブロゴスバックル/ロイヤルソードオブロゴスバックル
各種ライダーの変身に
使用しないベルト。これらを装着しているライダーは聖剣に直接ワンダーライドブックを装着する形式を取っており、変身と共に出現する。
なお、各バックルを装備するライダーは、以下の通りである。
ソードオブロゴスバックル:
バスター、
剣斬、
スラッシュ
ロイヤルソードオブロゴスバックル:
サーベラ、
デュランダル
システム音声:藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
リバイスドライバー!
レックス!
ハァーッ……
Come on! レ・レ・レ・レックス!
Come on! レ・レ・レ・レックス!
変身!
バディアップ!
オーイング!ショーニング!ローリング!ゴーイング!
仮面ライダー!リバイ!バイス!リバーイス!!
変身アイテムは『バイスタンプ』で、
政府特務機関フェニックスが
ジョージ・狩崎主導で開発したベルト。
仮面ライダーリバイと
仮面ライダーバイスおよび各種派生形態に変身させる。
各種バイスタンプを押印式情報入力装置「オーインジェクター」に押印し、装填スロット「バイスタンプゴースロット」にセットする事で、「人の体内に潜む悪魔」と、人の遺伝子に刻まれた生命の記憶「ゲノム」を融合、具現化させて装甲に変化・装着する事で仮面ライダーに変身させる。また、この時悪魔は「バディアップ」によって分離・実体化する。
ただし適合率が低いと変身できないだけでなく、悪魔が
デッドマンとして召喚されてしまうリスクが存在する。
玩具面ではお絵描きボードの要領のギミックが内蔵されており、スタンプを押印するとその絵柄が浮き上がる。
一方で前2作のような換装ギミックはなく1号ライダー専用のベルトに回帰しており、比較的早期からプレミアムバンダイ販売のドライバーが複数発売された
……が、ベルト、バイスタンプ共々、最終的には放送中にも関わらず一般販売よりプレバン産の変身アイテムが多くなってしまい、ファンから批判が相次いだ。
小売店からも苦情が多く寄せられ、次作の『ギーツ』からはTV版で出る変身アイテムは極力一般販売へ回すことになった。
仮面ライダーエビルおよび
仮面ライダーライブへの変身に使用されるベルト。
剣および銃に変形する「ツーサイドウェポン」と一体化しており、モードを変更して引き抜くことで変身先も切り替わる。
システム音声:
津田健次郎
仮面ライダーデモンズ、
仮面ライダーオーバーデモンズ、
仮面ライダーオルテカへの変身に使用されるベルト。
玩具としては64個の多色発光LEDによって変身アニメーションやバイスタンプの絵柄を表現するギミックが取り入れられており、価格が税込11000円と高価かつプレミアムバンダイ限定販売ながら、再販も行われるほどの人気を博した。
LEDを多数採用した高額ベルトの路線はギーツ、ガッチャードへと続いていくこととなる。
派生品として「
ベイルドライバー/デストリームドライバー」が存在。前者はデモンズドライバーのプロトタイプ、後者はベイルドライバーの改修型にあたり、玩具では各種操作で変身するライダーを切り替える形式。
「
ベイルドライバー」は
仮面ライダーベイルへの、「
デストリームドライバー」は
仮面ライダーデストリームへの変身に使用される。
システム音声:不明
仮面ライダージャンヌへの変身に使用されるベルト。
アイテム単位では煙叡剣狼煙が先に登場していたが、本編登場ライダーとしては初の女性ライダー専用の変身ベルト。
派生品として量産型にあたる「
ウィークエンドライバー」が存在し、こちらは
仮面ライダーアギレラおよび仮面ライダーダークアギレラへの変身に使用される。
システム音声:
堀川りょう
仮面ライダージュウガへの変身に使用されるベルト。悪魔の力に頼らない「人類の人類による人類の為のライダーシステム」として開発された。
派生品として試作型にあたる「
キメラドライバー」が存在し、
仮面ライダーキマイラおよび
仮面ライダーダイモンへの変身に使用される。
玩具は「キメラドライバー&ジュウガドライバーユニット」として発売され、外装パーツによって両者を切り替える方式が採られている。
仮面ライダーセンチュリーへの変身に使用されるベルト。膨大な量子エネルギーを生成し、装着者の精神体を取り込んで次元を超えた先へと移動させる機能を持つ。
システム音声:不明
SET
SET
変身。
DUAL ON
GET READY FOR BOOST & MAGNUM
READY FIGHT
変身アイテムは『
レイズバックル』で、デザイアグランプリの開始に伴いIDコアと共に運営から支給されるベルト。
個人識別符号端末「IDコア」を専用ソケット「パーフェクターコア」にセットすることでエントリーフォームへと変身。
さらに拡張スロット「ホップアップアセンブル」に各種レイズバックルを装填することで、対応したフォームに変身する。
ドライバーの共用や外装によるデザイン変更といった要素を推し進め、
主人公を含めた大半のライダーが頭部以外共通のビジュアルという点が特徴。
この仕様を活かし、主要人物が固有の強化フォームを得た物語後半でも新ライダーの登場や各種バックルによる変身が行われた。一方で作風や誰でも変身しうることを考慮してか、音声は例年より落ち着いている。
これらのギミックは玩具展開にあたって「どのベルトを買えば良いのか迷わない様にする」というコンセプトから取り入れられたものであり、結果1年通してデザイアドライバーは別ベルトに代替わりすることなく活躍し続けた。
反面、レイズバックルのギミックは豊富で、自由にレイズバックルを組み合わせて遊べるので、1つのベルトながらプレイバリューは非常に充実している。
デザイアドライバー本体にもマグナムレイズバックル、ブーストレイズバックル、ハンマーレイズバックルの3種類が付属しており、別売りレイズバックル無しで10種類ものフォームチェンジ遊びが楽しめる。
地味にベルト帯の接続部分と、ベルト装着の効果音が新規のものになっているのもポイント。
番組自体の人気もあって令和ライダーでも屈指の大ヒット商品となり、放送からわずか2年でSUPER BEST版が発売された。
システム音声:
松岡禎丞
仮面ライダーグレア、
仮面ライダーグレア2、
仮面ライダーゲイザー、仮面ライダージャマトゲイザーへの変身に用いられるベルト。
カード型の特殊記憶デバイス「プロビデンスカード」を読み込むことで変身する仕様で、レイズバックルによる変身とは別物であることが強調されている。
デモンズドライバーに続く多数のLEDを搭載したプレミアムバンダイ枠のドライバーで、モード切り替えで変身先が変わり、演出も変化する。また、各種レイズバックルを個別認識する機能も搭載されている。
派生品としてより上位の運営枠ライダーに変身する「
ジリオンドライバー」が存在し、
仮面ライダーリガドおよび
仮面ライダーリガドΩ、仮面ライダーゲイザーゼロへの変身に用いられる。
モード切り替えが続投しつつ外装パーツが追加された一方で、ヴィジョンドライバーよりLEDの個数が減らされているためか値段は下がっている。
システム音声:
松岡禎丞
オーディエンス勢が変身に用いる銃型のアイテム。
カード状の個人識別端末「ライズカードリッジ」をセットすることで自身が望む姿へと変身する。
また、銃の基部はデザイアドライバーとの連動機能を持ち、
レーザーブーストフォームへの変身に使用された。
ホッパー!
HOPPER1!>>
<<変身!>>
⇒ガッチャーンコ!⇐
スチームホッパー!!
変身アイテムは『
ライドケミーカード』で、九堂風雅が
一ノ瀬宝太郎に2枚のケミーカードと共に託したベルト。
高等物質錬成機能を搭載しており、ドライバー上部のカードスロット「ライドケミーカードスロット」にライドケミーカードを2枚装填後、レバー式錬金術発動装置「アルトヴォーク」を引く事で人間と2体のケミーによる「多重錬成」を行い、
仮面ライダーガッチャードに変身させる。
玩具としてはカードを使う都合上久しぶりに音声完全内蔵式になっており、各種ユニットを外付けすることで音声を拡張する。
そのためベルトとしての派生も多く、ガッチャードライバーとして各種アイテムを装着した状態の他にも
- アルケミスドライバー
- ヴァルバラドライバー
- マジェスティードライバー
- ヴァルバラドライバー黒鋼
装填ギミックの都合上、放送当時の玩具店では遊ばれ過ぎて表面の印刷が真っ白に禿げてしまった試遊用ライドケミーカードがよく目撃されたという。
今のところ、主人公用としては最後の「バックルを腰に当てると自動で巻かれる」パターンの変身ベルト。
こちらもデザイアドライバーと同じく、効果音は完全新規。
因みに前作のデザイアドライバーに続いてベルト帯の接続部分が新規造形。しかも今回はベルト留めまで完全新規造形である。
『ガッチャード』以降はコレクションアイテムは基本安価で手に入るものに方向転換することになった。
理由としては.『鎧武』からコレクションアイテムにもギミックを仕込む都合上1個1個の値段が上がっており、主要ターゲットである児童層が集め辛くなったためである。
仮面ライダードレッドへの変身に使用されるベルトで、
冥黒の三姉妹が
レプリケミーカードによる変身用に開発したもの。
玩具としては恒例となった多灯LED搭載の受注限定ドライバーで、各種カードを個別認識してアニメーションを投影する。
一方で電池の消耗が極端に速く、数時間で切れてしまうレベルなのが難点。
派生品として「
エルドラドライバー」が存在し、
仮面ライダードラドおよび仮面ライダーエルドへの変身に使用される。
両サイドは新規造形だが基部はドレッドライバーと共通しており、ジリオンドライバーと同じくLED部分が簡略化されたことで値段は下がっている。
仮面ライダーレジェンドへの変身に使用されるベルトで、土台部分はディケイドライバーに類似している。
また、後に発売された銃型武器の「
レジェンドカメンライザー」を中央のバックルと換装することで、強化形態の仮面ライダーレジェンダリーレジェンドへの変身が可能。
システム音声:不明
グミ!
EATグミ!EATグミ!
ガヴ!ガヴ!
ニャー!
|◎ ◎|
|▼▼▼|
\|・ ・|/
変身。
ポッピングミ!ジュ~シィ~!
変身アイテムは『
ゴチゾウ』で、主人公
ショウマの腹部に存在する
赤い口顎部状の器官。平成ライダーでも存在しなかった完全な器官タイプのベルトである。
普段は直接肉体に器官が備わっているが、変身時には注入器官「ウェイタム」がベルト状に出現することで変身ベルトとしての見た目になる。
ショウマがお菓子を食べることで生成されたゴチゾウを舌「テイスタン」にセットして、上顎を閉じてハンドル型咀嚼器官「ガヴドル」を回すことで咀嚼、舌鼓器官「デリカッション」を押すことでゴチゾウの力が解放される。
玩具としては「DX変身ベルトガヴ」名義で発売。1号ライダーとしてはキバットベルト以来の作中、玩具共に「ドライバー」と名の付かないベルトとなった。
「アイテムを取り付けてから手回しハンドルを回して変身」というギミックは『
仮面ライダービルド』のビルドドライバーを彷彿とさせるが、実際にバンダイ社内でも「似ている」という声は多かった模様。
上顎パーツは外装を取り外すことができるが、発売が中止されたのか、それとも偶然外しやすくなっているだけで元から予定はなかったのか、交換用パーツは発売されなかった。
『ガヴ』から撮影時期が早まり、工場ラインの確保が事前に出来るようになったことで、敵陣営のリデコ品であるビターガヴやサブライダーの終盤強化アイテムといった、例年ならプレバンに回されがちなアイテムの多くが一般販売され、作品の人気もありゴチゾウ含めほとんどの商品が品薄状態となった。
また、派生品として黒い「
ビターガヴ」と白い「
ブリードガヴ」が存在する。
前者は
敵陣営がショウマのガヴを参考に被験者のそれを改造したもので、劇中では複数の人物が
仮面ライダービターガヴへと変身した。
後者はミューターが開発したもので、ガヴドルがないため上顎は直接手で動かす必要があることと、恐怖心から生み出された「テラーゴチゾウ」を用いる点が異なる。
ショウマのガヴやビターガヴと異なり、こちらは外付けアイテムだが、その調達方法は
グラニュートと人間を掛け合わせた被験体から力づくでもぎ取るという非常に悍ましいものである。カリエスが
仮面ライダーカリエスへの変身に使用する。
仮面ライダーヴァレンへの変身に使用される銃。
ゴチゾウを「セッターコフィン」に固定して、「クラックジャッキ」の開閉操作によってその力を引き出す。
ベルト部分には変身機能は無いが仮面ライダーとしての機能を補助する「ヴァレンバックル」を装着しており、玩具としても販売された。
派生品として「
ベイクマグナム」が存在し、
仮面ライダーベイクへの変身に使用される。
仮面ライダーヴラムへの変身に使用されるベルトで、ガヴやヴァレンの変身および各種研究資料を参考に
ニエルブ・ストマックが開発したもの。同作においては唯一の明確な外付けの変身ベルトである。
後にデンテの手により複製する形で2号機が生産され、こちらはヴァレンの強化形態への変身に用いられる。
インパクト!
メツァメロ!メツァメロ!
I'm on it… 変身!
グッドモーニング!ライダー!
ゼ・ゼ・ゼッツ!!
インパクト!!
変身アイテムは『カプセム』で、極秘防衛機関「CODE」が開発した
ライダー史上初の胸巻き式ベルト。
仮面ライダーゼッツおよび各種派生形態に変身させる。
「カプセムソケット」にカプセムを装填し、入力レバー「トリガム」を押してカプセムを回転させることでカプセムの多次元的エネルギーを取り出し「ルミナスゼッツァー」より各種装備を展開、仮面ライダーに変身させる。
莫が夢の中で手に入れたベルトだったが、目覚めるといつの間にか装着されており、そのまま現実世界で変身することも可能になっている。
変身するフォームに応じて変身ポーズが違う点も特徴。
玩具としてはLEDを複数内蔵した多色発光が特徴。またベルト帯がクリアパーツで、バックル部分の発光が反映されるようになっている。
ベルト帯の後ろ側にはアジャスターが備わっており、これで長さを調整することで大人でも巻きやすくなっている
カプセム内部にはドット絵が印刷されており、回すことでパラパラ漫画の要領でアニメーションを見ることができる。
換装用の外装としてナイトインヴォーカーバックルが発売されており、これを取り付けることでノクスナイトの変身ベルト「ナイトインヴォーカー」に換装可能。
また、派生品として、ゼッツドライバーからのリバースエンジニアリングで開発された量産型ベルト「ロードインヴォーカー」が存在し、「ロード」系の擬装戦士が変身に用いる。
システム音声:
下野紘
仮面ライダーノクスへの変身に使用されるベルト。
CODEは開発に関与しておらず、ナイトインヴォーカーから抜き取った技術を用いてザ・レディが開発したと見られる。
開閉機構を備えた専用のカプセムを「カプセムソケット」に装填してから、ロック解除スイッチ「スピナトリガム」を押し込み、バックル部の「レボルエフェクタム」を1回転させることでカプセムが展開。カプセムから抽出した多次元エネルギーとナイトメアのエネルギーによって変身が行われる。
ザ・レディが同規格の籠手型アイテム「
レディガントレット」を用いてナイトメアを使役するほか、
仮面ライダー夢現もコピー品の「
夢現ドライバー」で変身する。
なお、3号ライダーの
仮面ライダードォーンは剣型のブレイカムドォーンで変身し、
変身アイテムとしてもスーツの一部としても一切ベルトを用いない異例のライダーとなった。
その代わり、胸部装甲「パニッシュメンター」の中央部、つまりゼッツやノクスのドライバーと同じ位置にカプセムソケットが搭載されており、ここにカプセムを装填して必殺技を発動できる。
【◆配信作品】
Amazonプライムビデオ配信作品『仮面ライダーBLACK SUN』において、仮面ライダーBLACK SUNおよび仮面ライダーSHADOWMOONへの変身に用いられるベルト。
それぞれの前段階である怪人態でも装着されているが、仮面ライダーに変身する際は各部が展開された状態で出現。変身の掛け声とポーズに対応してそれらのパーツが閉じていき変身する。
玩具としてはまずサンドライバーがCSM版として発売され、その半年ほど後にムーンドライバーがCSM版として発売。さらに2023年9月に廉価版としてDX版サンドライバーが発売されるという変則的な順番となっている。
CSM版は4万円台と高価だが、変身時の自動変形ギミックをセンサーによる感知で再現し、職人による汚し塗装などによる重厚な仕上がりとキャストボイスやBGMを多数収録した豪華版。
DX版は変形は手動で外観は成形色と一部塗装になっているが、1万円程度と大幅に値段は下げられており、ベルト帯などは新造かつ金型自体はCSMの物を流用しているため重厚なビジュアルは健在。
東映特撮ファンクラブ(TTFC)配信作品
『仮面ライダーアウトサイダーズ』において、
仮面ライダーゼインへの変身に使用されるベルト。
専用プログライズキーの「仮面ライダーゼインプログライズキー」を「ライズスロット」に装填することで変身し、「ゼインカード」を中央部のスロット「ライドエクスマキナ」に読み込むことで各種能力を使用する(使用後は
シュレッダー機構で裁断して排出される)という、クロスオーバーらしく複数作品の技術が使用されたベルトとなっている。
初出こそ配信作品だがガッチャードに客演したため、公式サイトで詳細スペックなどが公開されている。
カードを裁断するという都合上玩具化は困難だと思われていたが、「PREMIUM DX」として2024年10月にプレバン販売が決定。
カードの裁断は「カードを読み込むと、裁断状態のカードをイメージしたパーツがせり出す」という形で表現されている。
同じく
『仮面ライダーアウトサイダーズ』において、
仮面ライダージーンゲイザーへの変身に使用されるベルト。
仮面ライダーとしての名前が示す通りヴィジョンドライバー/ジリオンドライバーの系列に位置するベルトで、見た目はあちらにレーザーレイズライザーの配色や形状を足したようなもの。
玩具版は前述のドライバーの仕様をベースにしつつ他商品での改修がフィードバックされており、さらにレイズバックルを連動させるとジーンが対応する仮面ライダーを応援するボイスが流れるようになっている。
『仮面ライダーアインズwithガールズリミックス』にて、仮面ライダーアインズへの変身に使用されるベルト。
女性版1号というコンセプトに合わせたサイクロンやアークルを小型化したようなシンプルな外見で、やや斜めに巻く点が特徴。
ベルト名はドイツ語で「つむじ風」を意味している。
追記・修正はレジェンドライダーモチーフの変身アイテムを揃えてお願いします。
- ギーツ本編は観てないけど、デザイアドライバーの恐るべきプレイバリューには感激した -- 名無しさん (2025-12-06 17:08:10)
- ゼッドラのカプセムセットした時の待機音声って「目覚めろ」だと思い込んでたが違うのか -- 名無しさん (2025-12-06 17:30:14)
- 配信限定の番外編や仮面ライダーアウトサイダーズではデザスト、ゼロスリーと増えている -- 名無しさん (2025-12-06 18:24:36)
- デザイアドライバーは持ってる -- 名無しさん (2025-12-06 21:40:09)
- 2期は上からセットして変身が半数を占めてたけど令和は真横、上、真ん中と初手からパターン化を避けようとしてるんだな 個人的には真横型(飛電、デザイア)に惹かれる -- 名無しさん (2025-12-06 21:54:38)
- ガヴは外付けの装置ではなく生身の一部って設定は斬新で演出も凝ってたな。でも玩具としては例年と変わらないよねと思ったところでゼッツはたすき掛けで見た目を変えてきて舌を巻くよ。 -- 名無しさん (2025-12-07 02:12:25)
- ガッチャードライバーのハデハデな音と光のお祭り感すき コレとかソードライバーみたいな複数のアイテムで絵合わせするタイプのベルトって平成にあったっけ? -- 名無しさん (2025-12-07 06:07:30)
- ↑エグゼイドのゲーマドライバーがそれっぽい -- 名無しさん (2025-12-07 08:07:15)
- アギトのはクウガとの比較記事で体内から生えてきてる設定を見た気がする>平成ライダーでも存在しなかった完全な器官タイプのベルト -- 名無しさん (2025-12-07 10:56:59)
- 『ヴィジョンドライバー/ジリオンドライバー』って表記した方が良くない? -- 名無しさん (2025-12-07 22:07:34)
- やっぱリバイスのプレバン祭りはちょっとおかしいわな、行き当たりばったりで新アイテムとライダー濫造した果てに小売や消費者に怒られてるの、計画がなさすぎ -- 名無しさん (2025-12-08 14:47:17)
- これゼツメライザーとレイドライザーって項目に加えたほうがいいんでしょうか? -- 名無しさん (2025-12-08 15:41:30)
- ↑それらは怪人への変身アイテムですから、不要だと思います。 -- 名無しさん (2025-12-08 18:27:35)
- ↑5 ベルト自体が飲食などをする完全な体内機関がガヴだからね -- 名無しさん (2025-12-09 12:20:28)
- ↑2 ゼロワンの項の補足として「また、本作では怪人も変身ベルトを用いるのが特徴。」って書いてから個別項目へのリンク貼るくらいなら構わないかな? -- 名無しさん (2025-12-09 12:43:32)
- ゼッツドライバーの音声って山寺さんだったのか!? -- 名無しさん (2026-01-15 10:36:03)
- 莫はよくゼッツドライバーを腰じゃなくて肩に巻こうって思ったな -- 名無しさん (2026-01-16 10:35:35)
最終更新:2026年08月19日 20:08