「彼らも私も懸命に闘った。
尊敬すべき相手ばかりだ」
格闘スタイル: あらゆる格闘技をマスターした総合格闘術
誕生日: 2月15日
身長: 183cm
体重: 74kg
血液型: O型
出身地: ?
趣味: ?
大切なもの: ?
好きな食べ物: ?
嫌いなもの: ?
得意スポーツ: ?
『
THE KING OF FIGHTERS』シリーズに『2003』から登場するキャラクター。
フルネームは「アーデルハイド・
バーンシュタイン」。
ルガールと血縁関係にある。
公式に発表されてはいないが『XIII』における怒チームストーリーにて妹のローズがルガールの娘という発言があったため、
まず間違いなくルガールの息子であると思われる。
ルガールとは違い思慮深い性格で、戦った相手には敬意を表する礼儀正しい青年。
アンチヒーローとして描かれている
アッシュに対する、アッシュ編の
「裏主人公」とでも言うべき存在となっている。
プレイヤーの間では 「アーデル」 「アデル」 と呼ばれる。
担当声優は『
NBC』で
ワーヒー枠から出場した
ハンゾウを演じた田中哲哉氏。
なおアーデルハイドとは本来ドイツ系の
女性の名前であり、あちらでの愛称(公文書にも使える短縮形)は「ハイジ」。
つまり
あの有名な少女と同名である(彼女はスイス人だが、スイス人の64%は(スイス
訛りの)ドイツ語を使う)。
由来の近い男性名としては「
アーデルベルト」やその変形の「
アルベルト」がある。
また、ハイデルンの亡き娘の名前が「クララ」であるため、対になる形のネーミングでもある。
初登場となる『2003』ではKOFの開幕前、巨大飛行船 「スカイノア」 の受け渡しのためポーランドのとある街に訪れる。
見知らぬ街の道に迷っていた所に、
ハイデルンと邂逅。 彼とはこれが全くの初対面だったようだ。
ハイデルンの不思議な人柄に惹かれたアーデルハイドは普段からは考えられないほどよく喋り、様々な悩みや迷いを打ち明ける。
このときハイデルンは 「ベヒシュタイン」 という偽名を使っていたが、別れ際にコードネームを明かしており、
アーデルハイドは少なくともそれからKOF開幕までには彼の素性や血縁の因縁について自覚していたと思われる。
『2003』では
KUSANAGIの倒し方によって分岐する通常ルートの
ラスボスとして登場。
スカイノアに優勝チームを招待し、試合を挑む。
エンディングでは彼を破った対戦者に対して殺意を露にするローズを制し、潔く敗北を認めた。
彼のステージで流れるショパンの「革命のエチュード」はハイデルンの亡き娘、クララが得意としていた曲で、
それをハイデルンと出会った際に聞かされたアーデルハイドがローズにリクエストしたというもの。
*1
『XI』でハイデルンと再会。 当然前回大会に姿を見せたアーデルハイドの素性を既に知っており、今度は一軍人として彼の前に現れた。
ハイデルンの心中は複雑なものがあったようだが、彼にとってアーデルハイドは立場上相容れない関係であり、
「次に出会った時、私は君の 『敵』 だ」 と言い残して立ち去った。
実は『XI』隠しキャラの中で、彼だけ個別エンドがある。
条件は「アーデルハイドをリーダーにしてクリア」である。是非見てみよう。
+
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XIアーデルハイドのEDネタバレ |
アーデルハイドは戦った格闘家達に敬意を表したが、ローズは「敗者に美などない」とバッサリ。
口汚く蔑むローズを遂に一喝し、初めて彼女の事を拒否してみせた。
その後彼は言い過ぎたと謝ったのだが、彼が立ち去った後にローズは何者かに拉致されてしまった。
ローズは 「遥けし彼の地より出づる者たち」の一人、牡丹に目を付けられ、
彼女の僕として操られる事に…。
他のアッシュ編の主要人物同様、何かと不明な点が多い彼だが、ハイデルンとの二度の出会いで
心境に著しい変化が見られ、確実に人間として成長しているようだ。今後彼がメインストーリーに関わる事はあるのか、
ハイデルンとの確執はどうなるのか…と、まだまだ目が離せない人物である。
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続く『XII』においては使用キャラの中にいなかったため、一部で「ボスとして出るのでは」とも予想されていた…が、
『XII』にはボス自体が存在せず結局出番はなかった。
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XIIIネタバレ |
『XIII』はアッシュ編完結、Rからの招待状とローズの存在から、何らかの形で出るのは確実だろうと思われていたがそんな事はなかった。
何故かアーケード版『XIII』には出場するどころか姿さえ無かったのだ。
ストーリーを考えればむしろ彼がいないのは不自然であり、当然不満を訴えるファンは多かった。
…そしてアーケード版稼働から1年以上経ち、家庭用の追加 ストーリーモードにてようやく登場。よかったね! プレイアブルキャラクターにはならなかったけど
家庭用版公式サイトでストーリーモードの極一部が見られるが、そこで物凄い困惑顔をしながら「私はどうしたら……」と独り言をいう彼の姿がある。
それが上述したような先行きの不安定さとあいまって掲示板等で妙に受け、即刻 アスキーアート化される事態となった。
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私はどうしたらAA |
922 :俺より強い名無しに会いにいく:2011/07/30(土) 01:34:14.41 ID:nMmlF/dD0
/ ソ∧ \ / /::: /:::/ヽ 丶 / /::: / /::ミ/ソヽ ヽ / /::: / / γ ミ彡ソ ヽ / / /:/ ヽ 》 <::::::::: ∥ ∥::/:/ ヾ ソ ゝ::::: 冫γ ∥::/ ヽ ヾ ソ \:::::彡│丿 ::: ///‐ヾヽ、、_´ノ_‐ '、 | ヽ ソ 家庭用でストーリーが用意されたと思ったら \:::::│( :::∥/◎ ゞゝτγ´◎ノλ | | ソ ゞ::::::::ヽ」 :::│√ ̄ `´::::::/| | / ・・・背景に立たされていた \::::::;: | :::│∥ ` /:::| / \:::: | :::│ ::::ゝ 人:: | / 私はどうしたら・・・ ⌒∂| │ / δ:::| ノ ∂ | /\ <二フ / δ/ ソ| ノ::::::ゞ ::::ヽ ゙゙゙ / |ノ ノ::::::::::::::ゝ :`\ //| 〆::::::::::::::::::::::::::`ヽ ミT ノ |ヽ 〆⌒\::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::::ソ::: ゙゙゙ゝヽ へ \:::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::;;;;;;;;;;ソ::::::::::::::: 八 ヽ
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そしてストーリーモードのルートによっては、操られたローズを救う為にハイデルンと一時的に協力体制をとる姿が見られる。
プレイアブルではないものの、話だけ見ればどう見ても彼がメインキャラクターにしか見えない内容となっている。
…と、一応話の辻褄は合わされたものの、普通に考えて
妹を操られてるのにプレイアブルとして出ていないのはおかしいだろ!『2003』からの伏線は何だったんだよ!とか、
アーケード版でいないのは( ドットが間に合わなかったからだろうから)まだ納得できるとしても
家庭用でも追加されないのはおかしいだろ!とか DLCでビリー作ってる暇あったらこっち作れよ!ついでに無界さんも!
というSNKプレイモアへの魂の叫びが木霊したという…。
といったように結局出番の無いままアッシュ編は終わってしまった。
『2003』、『XI』といかにもな登場の仕方やストーリー展開をしたのはなんだったのだろうか…。
扱いがネスツ編の「 龍の気」の設定を思い出すが、こちらはシリーズの裏主人公とも呼ばれるハイデルンとの関わりがあるので次回作以降に期待である。
『XIV』にも『XV』にも影も形も見当たらなかったが
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+
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ローズ |
ローズ・バーンシュタイン
「ローズのために
がんばってね、お兄様」
格闘スタイル: -
誕生日: 3月12日
身長: 160cm
体重: 48kg
血液型: AB型
スリーサイズ: B84 W58 H84
出身地: ?
趣味: ピアノ
大切なもの: 自分
好きな食べ物: バラの砂糖漬け
嫌いなもの: 醜く弱いもの
得意スポーツ: フェンシング
アーデルハイドの妹で、ルガールの娘。CVは まりんや 桃子、 神楽マキも担当した猪砂和世氏。
『2003』で兄と共に登場。当然 ソウルパワーの使い手ではない。
性格が父によく似ており、ワガママでプライドが高い・・・というか 自分自身を神か創世主かと考えていそうな程唯我独尊。
更に 無自覚と来たものだから、父以上に手に負えない。
実兄のまともな人格が奇跡としか言いようが無い。
典型的・古典的な「お姫様」気質。
気が優しく消極的な兄とは正反対に、他人に対して非常に高圧的な態度を取る。
やや病的とも思えるほど兄を慕っているが大切なものは「自分」で、当のアーデルハイドは「心の底では軽んじているようにも思える」と話している。
また『2003』の 勝利台詞(対京)にて「 父も堕ちたものだ」と発言している事から、侮蔑対象に実父も含まれている事が判明。
ピアノを嗜み、兄からリクエストされた難曲「革命のエチュード」を弾きこなしている事から、かなりの腕前を持っているようだ。
アーデルハイドが他人に屈したり庶民と同じ目線で何かを感じたりする事が許せないらしく、
勝利デモに現れては倒れた相手を罵り、『2003』ではアーデルハイドが倒されると、
「生かして帰さない」と物騒なセリフを吐いて兄の敗北を認めまいとする。
『XI』のエンディングでは兄の前で対戦者を激しく侮辱し、
遂には温厚なアーデルハイドを「 やめないか!」とキレさせるに至った。
しかしこれに対しても逆ギレし、今度は怒りの矛先を兄に向ける始末。
その後は前述の通り 「遥けし彼の地より出づる者」の一人、牡丹に目を付けられ、
彼女達の僕として操られる事になった。
ちなみに彼女達が飼っている子黒豹の名前は「グアン」。
ルガールの飼っていた「ロデム」の子供なのだろうか?
『XI』エンディングの描写から、一部では「次はプレイアブルキャラになるのでは…」
とも噂されていたが、別にそんな事はなく、
アッシュ編完結となる『XIII』では、バーンシュタイン家がKOFを主催している。
もっとも、その裏には「遥けし彼の地より出づる者」の影があるようだが……。
+
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XIIIネタバレ |
彼女がやった事はと言えば、KOFという舞台とオロチに力が集約する場所を斎祀達に提供しただけだった。
結局ロ-ズの出番は、中間デモからエンディングにかけて優勝者を褒め称える程度で終わってしまった。
家庭用でのストーリーモードを見る限り、
操られている間の事は 兄を殺そうとしていた事を除いて覚えていないようである。
まぁ斎祀の計画そのものがハナから「無かった事」になるので しょうがない。
アーデルハイドを殺そうと思った事も操られていた影響が大きかったようで、
洗脳が解けてアーデルハイドに抱き止められた際にそれを悔いている発言をしている。
ちなみに優勝者を褒め称える時のセリフがこちら。
「この格調高い大会を主催できたことをバーンシュタイン家は光栄に思います
我々は、永遠に忘れないことでしょう!輝ける戦士たちの王を!
『キング・オブ・ファイターズ』のことを!」
…主催者として大会を締めくくったが、このセリフは同時に作中重要な役割を担ったとある人物を思わせるものとなっている。
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なおXIIIのチュートリアルモードではガイド役として登場。
ちなみにチュートリアルでの操作キャラは 草薙京。サンドバッグ役は「受けの美学」という事で ライデンである。
また、アーケード版のトレーニングモードでは、開始と終了のアナウンス役としても登場している。
ちなみに恋愛SLG『Days of Memories』にも9作目『世界で一番熱い冬』のヒロインの一人として登場。
こちらでも我儘・高圧と変わらぬ傍若無人さを発揮するが、そこは恋愛シミュレーション、最終的にはデレる事も一応ある。
ちなみに寝巻き姿で登場するCGがあり、かなりの 戦闘力である事が窺い知れる。
『2003』のアーデルハイド ステージの背景でピアノを弾いているため、MUGEN動画では BGM担当と見なされる事がある。
結果、明らかに人間技ではない曲、ピアノが複数ないと不可能な演奏、更には明らかにピアノではない曲まで弾く超絶天才ピアニスト扱いされ、更には演奏と同時に歌まで歌う超人っぷりも披露する事も。
彼女の指と喉が心配である。
なお家庭用『XIII』でもスカイノアがステージとして選択できる。当然ピアノも設置。
そして移植された両ハードは共にHD内に音楽ファイルを収納可能…ご苦労様です。
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紳士的な雰囲気を備えた美青年。
公式では『XI』まで「謎」扱いになっているが、父親が誰なのかは公然の秘密であった。
彼には「対立する弟がいる」という設定があったので、そちらの息子という可能性も考えられたが、
上述の通り『XIII』においてはっきりと妹が父はルガールと断言したため、その線は完全に消え去ってしまった。
対外的にはあの親父と血縁とは思えないほどの常識人であり、礼儀正しくもやや物静かな青年である。
反面、身内相手に我を通す事ができない弱気な性格を気にしており、妹のローズには頭が上がらないが、戦闘中は自信家のような面を覗かせる。
思春期の青年らしい不安定な心情はどことなく
ロックと通じるものがある。
設定的にもロックとかぶって(ry
ボガード兄弟や
藤堂親子(何かが間違っているが)などの例外はあるが、何故かSNKの息子キャラは親父嫌いが目立つ。
前述の通り、アーデルハイドという名前は女性名であり、娘を欲しがっていた父が考えていた名前を彼にそのまま付けてしまったとの事。
開発スタッフが素で間違えた事に対する言い訳じゃ?
おかげで姉妹と間違われる事も多いらしく、この名前については少々コンプレックスを持っているようだ。
女の名前なのに…なんだ男か
また血縁について回るしがらみについても思い悩んでおり、父の事を未だに理解できないと言う。
確かに倒した
格闘家達を剥製にしたり
洗脳して部下にしたり
事ある毎に自爆し、復活してはまた自爆を繰り返す危険な親父など一般人には到底理解できないだろう。
正確には『'98』、『2002』、『
CVS』はKOF正史ではないのだが、それでも2回も自爆している。
当然の事のように理解してそうなローズは末恐ろしい娘である。
格闘術には天賦の才があり、皮肉屋で嫌味な言動が目立つ
禍忌ですら彼の素質を高く評価し、それなりに素直に賞賛している。
普段は妹と一緒に世界各地を周りながら父から受け継いだ事業を行っているようだが、
母親の存在も含め設定の多くは伏せられたままになっている。KOFに姿を現した動機や目的もはっきりしていない。
「
オロチ」という単語に反応を示しており、また彼の技の中にも
オロチ一族の力を思わせる
エフェクトを伴うものがある事から、
オロチの力を手に入れた父から暗黒パワーを与えられたとも考えられる。
あるいは何も考えずにコピペしてしまったのか。
先に書いた通り、当初ルガールには「対立する弟がいる」 という設定があったのだが、
もしかしたらこの設定を「息子」という形にして掘り起こし、世に出されたのがアーデルハイドなのかもしれない。
意図的にメインストーリーからは一歩離れた立ち位置のキャラクターとしてデザインされたようで、
アッシュとは一度対面したものの、黒幕たる「遥けし彼の地より出づる者」と直接対峙する事は無かった。
KOF全編を通しての影の主人公的なポジションにいるハイデルンとの絡みが、今後も彼のストーリーの主軸に置かれると見られる。
アッシュ編は彼の成長の物語でもあると見る向きもあり、時には
「アッシュより主人公らしい」と言われる事も。
+
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KOF以外の作品では… |
恋愛SLG『Days of Memories 世界で一番熱い冬』にもローズの兄としてサブキャラで登場している。
何故かローズと同様に主人公と同じクラスに所属しており、妹との年齢差については(原作もそうだが)明らかにされていない。
原作と同様に大人しい好青年として描かれているが、超セレブという設定故に周囲からは一歩引かれる事が多い。
当の本人は誰とでも普通に接したいと考えており、主人公にも好意的に声をかけてくる。
主にローズの攻略ルートに深く関り、高飛車な妹を受け入れてくれる主人公に期待をかけているようである。
ゲームがゲームだけに普段は学校の制服姿しかお目にかかる事はないが、
一度だけローズと共に原作KOFでの出で立ちで現れる。
ローズルートでは主人公と剣を使った勝負を行う。
その他、後日談小説では常識を教わるという名目で主人公と街で遊んだり、( 鉄球や 鉤爪を装備した)暴走族十数人を壊滅させたりしている。
また、DS版の初回購入特典であるドラマCDの中の校内ラジオ放送において、
ラジオネーム 「私の父は武器商人」なる人物が投稿を寄せている。
世界観自体がパラレルな作品とは言え、スタッフ内では ルガールとの親子関係は早い内から決まっていたのかもしれない。
投稿者がアーデルハイド本人だとは明言されていないものの、投稿内容が「ワガママな妹への悩み」である辺り推して知るべしであろう。
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原作中の性能
「
ゴッドプレス」に酷似する「G・ドラッケン」や「ダークバリヤー」にそっくりな「G・ワンド」 、
「
烈風拳」を脚で撃つような「G・キッケン」など、ほとんどの
必殺技がルガールを踏襲している。
超必殺技も「
ギガンテックプレッシャー」に相当する「G・スクラーゲン」、「
ジェノサイドカッター」に相当する「G・クレイス」、
「カイザーウェイブ」に相当する「G・クローンプリンツ」と、ほぼルガールをプレイヤーキャラ仕様にしたような性能と考えて良い。
だが
防御力が他のキャラより低めでジャンプも他と比べて高く、小ジャンプ以外は迎撃されやすいので安易に飛び込むのは危険。
代わりにダッシュが速いので、地上で間合を詰めてから固めるのが定石である。
ガード不能のドラッケンと、キャンセルすると蹴り上げ部分にも
攻撃判定の出るキッケンが主力で、
キッケンと遠距離小キックで牽制し、ドラッケンでガードを崩していくのが基本的な戦い方になる。
ワンドは発生が遅い上に持続時間が長くガードされると
反撃確定、
飛び道具を跳ね返しても反撃を食らう可能性大の地雷技。
ローズが画面外からトボトボと出てきて
帰宅を促すだけの「G・プリンツェッシィン」は一見使い道がないように見えるが、
キャンセル可能な
通常技の
硬直が無くなるので、実は結構重要。
特殊技「A・クンスト・ツヴァイ」は二段目が
中段だが、
見てからガード余裕でしたという出の遅さなので揺さぶりにはあまり使えない。
ゲージが溜まれば超必である完全無敵対空「G・クレイス」が使え、リーダーになれば出掛かりが無敵で威力も高く、
逆転が狙えるリーダー超必「G・スクラーゲン」が強力だが、
ゲージがない時は対空を含め切り返しに乏しい。
なるべくゲージのある状態、及びリーダーとして出したい。
『XI』の最強候補である
ガトクラには及ばないが、技はどれも強力で
オズワルド等と共に、彼らの次点に入りうるキャラとなっている。
見た目に性能が分かりやすい、馴染みの深い技ばかりで構成されているので連続技の難度は低く、初心者にも比較的扱いやすい。
ちなみに技名はドイツ語を元にしているが、読みは全て英語風。
「G」が何を意味しているのかは謎だが、もし
「G・エンデ」などという技を使い出したら
間違いなく自爆フラグである。
だがMUGENでは困った事に、下記のΩアーデルハイドにそれっぽい技が搭載されている。
「結果がすべてだ。
その過程はなにも意味をなすまい」
MUGENにおけるアーデルハイド・バーンシュタイン
多少のアレンジが加えられたものがいくつか製作されている。 見分け方のポイントはローズ。
+
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bad darknes氏製作 2003仕様+アレンジ |
- bad darknes氏製作 2003仕様+アレンジ
現在はfoxy氏がOneDriveにて代理公開している。
戦闘前と勝利時にローズの カットインが出てくるのが特徴。 特殊イントロでは登場しない。
ニコニコMUGENではこのアーデルが主流。
「G・クレイス」が普通の必殺技になっているので対空は完璧となっている。
J・J氏による外部 AIが製作されている他、
ユリポエ=久瀬佐祐氏によって 西行寺幽々子(祇園城奏貴氏版)とのタッグ専用AIも公開された。
また、おまけの人氏も 花小路クララ(日本破壊結社NHK氏版)とのタッグ専用AIを公開している。
かつては蓬莱氏のAIも存在したが、現在は公開を停止しており入手不可。
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+
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KoopaKoot氏製作 XI仕様 |
現在は公開停止。
ほぼ 原作再現で、原作でも防御力は最低クラスであるためか、体力が890とやや 紙装甲になっている。
ドルジ氏が外部AIを公開していたが、本体が非公開となったためこちらも公開停止。
とにかくローズを呼び出しまくるのが特徴。
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+
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stephengi氏製作 XI仕様 |
現在は公開停止。
ローズがイントロ・アウトロや技を使用した際に現れてトコトコと歩く。
原作通り「G・クレイス」が超必殺技だが、SC・DCの制限がなくなっているため爆発力は高い。
J・J氏によって外部AIが製作されており、やや強引な固めとクレイスでの 超反応割り込みにより中々の強さを誇る。
+
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大会ネタバレ |
某大会では 師範と組んで出場。
キャラ的にミスマッチと思いきや、 G・クレイスと 闘神翔を駆使した巧みな連携により見事王座に輝いた。
しかしどうやらローズは師範を快く思っていないらしい。
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+
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別府氏製作 XI仕様 |
基本的には 原作再現だが、「G・プリンツェッシィン」でキャンセルできる技の数が多くなっており、自由度がかなり上がっている。
パワーゲージとスキルゲージが搭載されている。
氏恒例の優秀なAIもデフォルトで搭載されており、ガンガン攻めて「G・プリンツェッシィン」を使った高火力コンボを狙ってくる。
ただし技の性能上相手に攻められてしまうと少々厳しく、強さにはややムラがある。
誠治氏の外部AIも別府氏のサイトにて代理公開されていたのだが、移転に伴い公開停止となっている。
こちらは簡易ながら11段階にAIレベルを調整可能。
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+
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Mr.X-file氏製作 TLEアレンジ仕様 |
ローズは出てこない。
対人向きのAIをデフォルトで搭載しており、氏の他キャラ同様勝利メッセージも存在する。
上記のJ・J氏のAIが公開される以前は動画ではこちらが主流で、当時は 運送ネタが今ほど流行っていなかったため、
ボスの息子繋がりでロックと組む事が多かった。残念ながら製作者のサイトが閉鎖されたため公開停止中。
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+
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chikuchikugonzalez氏製作 XI仕様 |
- chikuchikugonzalez氏製作 XI仕様
WinMUGEN用とMUGEN1.0専用の2種類がある。
こちらも大体原作再現で、設定でボスモードにする事も可能。
他の製作物よろしく常時ゲージMAXになるなど強化が加えられる金カラーも存在。
ボスモードと合わせればとんでもない事に。
4段階に調整可能なAIがデフォルトで搭載されている他、shao氏による外部AIも公開中。
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+
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DLS氏製作 XIII仕様 |
『KOFXIII』風にアレンジしたもの。
製作者曰く性能はアッパー気味であり、12Pは強化モードで狂中位くらいの強さとの事。
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斑鳩氏製作 '98仕様 |
2017年1月公開。
本来出場していない『'98』仕様のアデル。
氏の『'98』仕様のルガールの記述を流用して作られている。
技構成は『XI』ベースだが、G・クレイスは必殺技に降格(父の『'98UM』版に準じた性能)し、
超必殺技の「G・クローンプリンツ」と「G・スクラーゲン」にはMAX版が追加されている。
何気に地上、空中両方の吹っ飛ばし攻撃のモーションも変更されている。
攻撃面はほとんど据え置きでありながらノーゲージの無敵技が追加され、脆弱だった守備面がやや改善されている。
優秀なAIもデフォルトで搭載済み。
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+
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猫目氏製作 アレンジ仕様 |
下記のjin氏のオメガアーデルハイドの改変。nameはAdelheid_ex。
AKOF風のアレンジで、G・フリューゲルがMAX3に変更されている。
7Pカラー以降はボスモードとなり、一部の性能が上がる。
2012年にはさらなる改変版が公開された。nameは 「Haiji」。
AKOF風ではなく、同作者の ロッくんに仕様を合わせたアレンジキャラ。
G・クレイスが通常技になるなど、親父っぽくなっている。6P以降はボスモード。
どちらもローズは出てこないが留学中との事。
AIもデフォルトで搭載済み。
また、草尾毅氏 ボイスも本体に同梱されている。
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+
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TightRiam氏製作 2003仕様 |
KOF BOSS FIGHTシリーズのうp主であり、SNKキャラの 原作再現ボスに定評のある氏によるもの。
現在氏のOneDriveへは接続できない状態にあるため、foxy氏が代理公開している。
フレームや判定の他、開幕で3ゲージ所持という所まできっちり再現されている。 SEも『2003』仕様で アレなのはご愛嬌。
ボス仕様のため火力も相当のもので、防御力も流石に3倍とまではいかないが、1.5倍とかなり高め。
また、CPU専用キャラだったためか技のコマンドがかなり簡単で、超必殺技も波動昇龍コマンドで出す事ができる。
AIは強力なものがデフォルトで搭載済み。
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+
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Usual氏製作 XI仕様+アレンジ仕様 |
KoopaKoot氏のアデルを改変したもの。
紙装甲なのは改変元と変わらないが、各技の性能調整に加え、
マルチシフト、交代攻撃、スキルゲージ、ボスモードの追加といったアレンジが施されており、コンフィグで細かく設定可能。
10段階に調整可能なAIもデフォルトで搭載されている。
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jin氏製作 オメガアーデルハイド |
名前の通り、アデルのΩアレンジ。
G・クレイスやG・クローンプリンツ(カイザーウェーブ)がノーゲージで出せるようになっているなど、
父親に近い性能をしている。
リーダー超必殺技のG・フリューゲルは上記にあるように ゴッドルガールの G・エンドっぽい技。
外部AIはコケココ氏によるものとcro氏、マーダーライセンス若本氏によるものが確認されている。
コケココ氏のAIは 運送成分多目となっているが、現在は入手不可。
cro氏のAIはコケココ氏のものに比べ、G・クローンプリンツ(カイザーウェイブ)やG・フリューゲル(G・エンド)を多用する事が多い。
また2006年頃、オメガアーデルハイドに原作準拠のアーデルハイドモードを追加するパッチが
2chの改造スレで配布された事があるが、配布形式故このパッチを持っている人はあまり多くないようだ。
意外にも原作完全再現のアーデルハイドは、上記の別府氏のものが公開されるまでこのパッチを適用したものしか存在していなかった。
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別府氏製作 オメガアーデルハイド |
上記のjin氏のものとは違い、G・リヒター(グラビティスマッシュ)やG・フェニックス(カイザーフェニックス)が使える。
地味に画面端でしゃがみ小Kで永久もできる
パワーゲージとスキルゲージが搭載されている他、氏恒例の優秀なAIも搭載済み。
カラーや上記の技で一応判別できるはずだが、一番の違いはG・スクラーゲン(ギガンティックプレッシャー)。
入力 コマンドも逆で、移動時にも柱が噴き上がるのがこちら、 画面端に到達した時のみ噴き上がるのがjin氏のものである。
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+
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bey氏製作 S-Adel |
上記jin氏のオメガアーデルハイドの改変。
「雷を使うアデル」をコンセプトに作られている。
ブロッキングや避けが追加されている他、一部の雷を纏った技では相手を感電させる事ができ、
4回相手を感電させると時間差で放電が発生しダメージを与える、という一風変わった能力を持つ。
中々強力なAIもデフォルトで搭載されている。
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+
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608氏製作 ゴッドアーデルハイド |
こちらもjin氏のオメガアーデルハイドの改変で、 神オロチの製作者として有名な608氏によるもの。
氏の他のキャラほどではないにせよ、中々凶悪な性能である。
オプションで性能を変える事ができ、以下のような項目がある。
- ヒットスパーク変更(KOF、CVS)
- AIレベル(2段階)
- AI時の攻撃力補正有無(AILv1時1.15倍 AILv2時1.35倍)
- AI時の防御力補正の有無(AILv1時7%増 AILv2時38%増)
- ストライカーの有無
- 必殺技等に付加されているアーマーの有無
全て最大に設定すると、 凶クラスの強さになる。AIが控えめだが技性能は高いので狂相手でも勝つ事も。
更に、Ω時に比べ全体的に攻撃力・防御力がUP、削りダメージ無効、ガード時に必ずパワーゲージが少し上昇(AI時は増加量UP)、
攻撃を食らうと必ずパワーゲージが少し上昇、最大ゲージ数が6に上昇などのアレンジが施されている。
+
|
技解説 |
- G・シュメルツ
- 早い話がグラビティスマッシュ。
- 最後までためると気絶の追加効果。
- G・シュラーク
- 前進するパンチ攻撃。隙はでかいが必殺技でキャンセル可能。
- G・ワンド
- 微妙に変更。跳ね返し時の飛び道具をグラビティスマッシュに。
- ヒット時ワイヤーダメージ。
- G・ドラッケン
- 突進速度が高速になり出も早くなった。その代わりガード可能で、射程は以外に短い。
- G・クレイス
- 弱は4ヒット、強は5ヒットする。強の方が無敵時間が長いので対空向き。
- 弱は画面中央ではフリューゲル等で追撃可能。画面端では追撃できる技が増える。
- G・レッヒェン
- 当身技。出だしは獅子王のように一瞬画面全体が暗転する。背後の当身判定は小さい。追撃可。
- G・ユーベル
- 小さくジャンプし蹴りを出す技。出がかりに無敵時間があり、相手をすり抜ける事ができる。
- 下段攻撃を避けつつ攻撃できるかも……?地上ヒット時に通常攻撃等に繋げる事が可能(タイミングは難しめ)。
- 密着状態で出すとガード方向が逆になる。
- G・ラザンツ
- ワープ技。隙は少なめ。
- G・トーデス・シュトラーフェ
- アッシュの超必と似たような技。
- MAXとMAX2は気絶の追加効果
- G・ブルタール・ケーニッヒ
- ケーニッヒのMAX2版だが性質が若干違う。
- 最初の連撃がヒットすると最後まで出て、空振りもしくはガードされると途中で止まる。
- G・クローンプリンツ
- カイザーウェイブ(フェニックス)。溜める事で発射回数が1回、3回、5回、7回、と増える。
- ヒット後しばらくの間数秒に一度のペースで相手に痺れダメージを与え続ける。痺れダメージ中はパワーゲージも若干削る。
- G・ベーゼ・トート
- 3ゲージ消費。自分の体力が低ければ低いほど威力が増し、更に対象の防御力を無視する。
- 瀕死の状態で使えば、金カラーのGGキャラですら瞬殺できる。
- G・ツォルン
- 4ゲージ消費の当身版「瞬獄殺」。
- 8割強の防御無視割合ダメージと威力はかなり高く、相手のパワーゲージも削る。
- またAI操作時の攻撃力補正がかかっていると更に火力が上昇、AILv2だと即死当身化するようになる。
- 当身受付時間も長い強力な技で、狂キャラ審査員を仕留めた事もある。
- あまりに強力なためか、デフォルトの状態だと人操作では使えないようになっている。
AI操作で完全に決める事ができれば こんなキャラを倒す事も可能である。
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しかし… |
当て身で相手のヘルパーを取ってしまったり当て身が通じない相手に当て身を決めたりすると、
「当て身→暗転する→ダメージ無し」という事態が起こる。
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おすすめコンボ |
コマンド |
備考 |
弱G・ランス→(G・シュラーク→G・ユーベル)×n |
永コン |
(JB→近Y)or(2A→近X)→G・クンスト・ヴァイア→G・シュラーク→弱G・ランス(3Hit)→G・シュラーク→強G・クレイスor強G・ランスorG・ドラッケン |
永コンには頼りたくない人向け。7割弱 |
(JB→近Y)or(2A→近X)→G・クンスト・ヴァイア→G・シュラーク→弱G・ランス(2Hit)→G・トーデス・シュトラーフェ→JB→近Y→G・クンスト・ヴァイア→G・シュラーク→弱G・ランス(3Hit)→G・シュラーク→強G・クレイスor強G・ランスorG・ドラッケン |
ほぼ10割 |
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外部AIはDLS氏によるものが公開されている。
6段階に設定できる(レベル2まではデフォルトAI)ようになっており、攻防補正も適用される。
レベル6ではループコンやトーデスを使った気絶ハメを容赦なく狙い狂クラスまで食い込む実力となる。
また封印されていた12Pカラーが使えるようになり、選択すると 見た目が薄くなり打撃以外無効、常時ライフ回復の効果が付く。
ブログ削除によりOneDriveのリンクが無くなったものの、OneDriveそのものは残っているのでDLは可能。
この他、ONI-MIKO氏による改変版も存在する。
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tasuke2氏製作 アーデルハーイ・バーンシュタイン |
- tasuke2氏製作 アーデルハーイ・バーンシュタイン
Ωアーデルハイドの凶悪改変。
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魔導意思氏製作 アーデルヘル |
現在は公開されていない模様。
オメガアーデルハイドを改変した狂クラスのアデル。
特徴としてはとにかく死なない。
どうやら相手の体力がゼロにならない限りnoko状態らしく、KOするには超即死か落下ダメージが必要。
…なのだが、実はこの異常な耐久力は記述ミスによるものとの事で、修正されたバージョンも存在していたようだ。
AIはデフォルトで搭載済み。
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mm氏製作 アレンジ仕様 |
「オロチの力を制御し、さらに使いこなしていたら」というコンセプトで作られたアデル。
オロチの力の賜物なのか、 デフォルトカラーの血色が良くなっているのが特徴。
また、感電・燃焼・凍結やられや ブリス技、 外道の晩餐といった 特殊やられにも対応している。
ちなみにブリス時の姿は 某アルプスの少女。言うまでも無く名前繋がりのネタである。
基本的にはKOFの仕様を踏襲しているが、通常のジャンプが小ジャンプ程度の高度しかなく、大ジャンプでないと相手を飛び越せない点には注意。
G・プリンツェッシィン以外の既存の技に加え、ビース・ディストラクションに相当する「G・ヴァルツァー」や、
バニシングラッシュに相当する「G・ニヒツ」といったオメガな親父の技を体得している他、2種類のオリジナル3ゲージ技も搭載。
更にG・クレイスが通常の必殺技になり、強版はダークジェノサイド風の2連蹴り上げになっているなど、
さながら「mm氏版オメガアデル」とでも言うべきアレンジが施されている。
3ゲージ技の1つ「G・シュトラーフェ」は無敵ありの突進乱舞で、『2002UM』のMAX2風演出と相まって正統派なカッコよさを誇る。
しかし何と言っても特筆すべきはもう1つの「G・フェアティルゲン」であろう。
これは「1勝1敗」「自分のLIFE1/4以下」「相手のLIFE1/2以上」「3ゲージ所持」「自分がダウン中」という条件でのみ使用可能な即死技で、
兄の危機にローズ様がご乱心あそばされ、 対戦相手を巻き込んで試合会場諸共自爆する。そんな所まで親父から受け継がんでも…。
ちなみに 明らかにお兄様まで巻き込まれているが、ダブルKOではなくきちんと勝利扱いになる。
あと、ローズ様も怪しげな装置(多分『'98』に出てきたアレ)で復活なされるので安心していただきたい。 兄貴の方は知らん
使用条件の厳しさといい演出といい紛うことなきネタ技ではあるが、
全画面判定で暗転無し(ただしガード可能で空中の相手にも当たらない)という中々に恐ろしい性能をしており、
対人戦で追い詰められた時に わからん殺しとして使える……かもしれない。
AIはデフォルトで搭載済み。
ゲージを温存しつつ、G・ニヒツの固めやG・クレイスを絡めたコンボなどでダメージを奪い、
ここぞという時に超必殺技を叩き込むという堅実な立ち回りを見せる。
ちなみに条件を満たせば上記のG・フェアティルゲンも使ってくるが、対AI戦ではほぼ確実にガードされてしまう模様。
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その他
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Randy Fenrir氏製作 Rose Bernstein 100% |
- Randy Fenrir氏 Rose Bernstein 100%
この他、海外ではRandy Fenrir氏によって妹もMUGEN入りしている。
音声は海外版のもので、素体は B・ジェニーのようだ。
WinMUGENでは問題なく動作するのだが、どうやら新MUGENには対応していない模様。
また、全体的にどこか動きが硬かったり、ダウン時のモーションが不自然だったりと、少々作りが粗い部分も見受けられる。
ストライカーとして父の 元秘書や兄、そして何故か牡丹を呼び寄せる他、ペットのグアンをお供に連れている。
本来戦うようなキャラではない筈だが、親父や兄貴のごときバリアを張ったり相手を 運送したり、
別のお嬢様のカットインと共に親父とツープラトンをかましたかと思えば、 飛賊の人のように霊体っぽい物を放出してみたりとフリーダム。
あと最大ゲージ数が 90と無駄に多い。彼女に一体何があったというのか。 ある意味父親譲りかもしれんが
ガード時に牡丹の糸(?)らしき物が絡み付いている事から、或いは彼女に操られているのかもしれない。
なお、グアンは 某忍犬よろしく相手に体当たりをしてくれるのだが、 鳴き声が猫そのものだったり、
挑発時には巨大化したり、超必殺技の1つではやっぱり巨大化して 謎の気弾を吐いたりと、こいつもこいつで何かがおかしかった。
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ニコニコ動画では
ルガール運送関係での出番が多く、
何かとフリーダムな方向に爆走しがちな父と比べて真面目な二代目としての印象が強く、「若様」と呼ばれ親しまれている。
どこか頼りなさげな一面も時折見せるが、一度試合を見れば熱い運送魂を感じる事ができるだろう。
動画によって母親がコロコロ変わり、場合によっては明らかに息子より若く見える事も……。
出場大会
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一覧 |
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アーデルハイド |
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
非表示
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+
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ゴッドアーデルハイド |
【ゴッドアーデルハイド】
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
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+
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オメガアーデルハイド |
【オメガアーデルハイド】
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
削除済み
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出演ストーリー
プレイヤー操作
*1
『2003』はこの曲を高音質で鳴らすためにかなりの容量を食ってしまったため、他の
ボイスデータが圧迫されたらしい。
実際は革命のエチュードは短縮され最初の1ループのみで、後はオリジナルBGMへと切り替わっているが、
リニアPCMで使うには短縮とはいえ革命のエチュードの1ループは結構な長さから、その容量を使っている様子。
最終更新:2024年05月12日 22:07