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ガンダム(THE ORIGIN) RX-78-02
地球連邦軍が開発した白兵戦用の試作MS。
左肩にショルダー・キャノンを装備している。
兵種 |
格闘型 |
出撃可能地域 |
地上:○ 宇宙:○ コロニー:○ |
アーマー値 |
297 |
コスト |
250 |
バランサー/よろけ/基礎バランサー |
/200/300 |
着地硬直 |
|
オーバーヒート時の回復速度 |
(?cnt) |
再出撃レベル |
LV3 |
支給ポイント |
先行支給 |
勢力戦THE ORIGINバトルで先行支給された。
【戦場の絆】カバパンのMS紹介【
ガンダム(THE ORIGIN)】【BNAM公式】
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード |
QD処理値 |
ノック バック 距離 |
備考 |
ビーム・ライフル 前期型A |
5/ 単発 |
密着 24 最長 36 |
1発 ダウン |
撃ち切りリロード 11.7cnt |
? 1発 ダウン |
? |
FCS距離 赤 129m 最長射程 180?m |
ビーム・ライフル 前期型B |
3/ 単発 |
密着 30 最長 60 |
1発 ダウン |
常時リロード 8.3cnt/1発 |
? 1発 ダウン |
? |
FCS距離 赤 129m 最長射程 200?m |
ビーム・ライフル 前期型C |
10/ 単発 |
12 |
50 低 2発:4発 中 2発:5発 高 2発:6発
|
撃ち切りリロード 10.7cnt |
? 1発 ダウン |
? |
FCS距離 赤 129m 最長射程 140m |
《ビーム・ライフル前期型A》
1トリガー1発発射、装弾数5発。撃ち切りリロード式。
80m前後での威力は約30、ロック外での威力は最大36となっている。
無硬直単発ダウン式の、いわゆる格闘型機体が装備するビーム・ライフル。
連射間隔も軽く、射撃戦およびダウン取り、QD外しにも使いやすい。
本武装の最大の特徴はロック距離こそ一般的な格闘型期待の範疇だが、ロック外の射程が180mまで届く事。
置き撃ちやロック距離限界の歩き合いを差しやすくなっている。
本武装を適正に使えば近距離型機体に距離を置かれたとしても、一方的に射撃を浴びせられるという事は少なくなる。
取り回しが良く射撃戦にも使っていける性能を有しており非常に汎用的で欠点が少ない。
そのため使う局面が多いが、撃ち切りリロードのため闇雲に撃っていると撃てないタイミングを多く迎える事になる。
弾数管理はしっかりと行いたい。
《ビーム・ライフル前期型B》
1トリガー1発発射、装弾数3発。常時リロード式。
射撃時微硬直あり。命中時ノックバックあり。
やや当たり判定が大きい?要検証。
射撃時に微硬直はあるもののそこまで大きな隙が生まれるというわけではなく、射撃戦に使っていける性能となっている。
本武装の最大の特徴は、ビーム・ライフルAを超えるロック外の射程200mと、遠距離における威力の高さ。
射程限界付近のダメージは60と、格闘型機体でありながら射撃戦で大きなダメージを稼ぐ事が可能となっている。
常時リロードであるため無暗に使えない、手数に限りがあるという欠点はあるものの、射撃戦で相手の隙をみつけめざとく射撃でダメージを稼ぎたい。
また、射程が近距離型機体並にあるとはいえロック距離は一般的な格闘型機体であるため、本武装のポテンシャルを引き出すにも置き撃ちといった技術を是非習熟して使いたい。
《ビーム・ライフル前期型C》
1トリガー1発発射、装弾数10発。撃ち切りリロード式。
本武装はビーム・ライフルではあるが性能としては単発式のマシンガンに近く、高バランサーまで2発でよろけを取る事が可能。
また、低バランサーにもよろけを取ってからの3連QDまで繋がるため、相手のバランサーに左右される事の無い攻めが可能。
また地味に単発の火力も高い。
ダウンまで撃ち込めば低バラ相手でも48ダメージが出せるので隙を見て撃ち込もう。
(近距離型の6連射マシンガンに匹敵するレベルの火力である)
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
QD処理値 |
備考 |
ショルダー・キャノンA |
3/ 単発 |
20 |
1発 ダウン |
撃ち切りリロード 10.7cnt |
? |
燃焼効果 射程130m |
ショルダー・キャノンB |
2/ 単発 |
23 |
160 低 1発:?発 中 1発:?発 高 1発:?発
|
撃ち切りリロード 14.1cnt |
? |
燃焼効果 射程155m |
ショルダー・キャノンC |
9/ 3発 |
10~13 |
100? 低 1発:?発 中 1発:?発 高 1発:?発
|
撃ち切りリロード 13.7cnt |
? |
燃焼効果 射程130m |
ショルダー・キャノンD |
2/ 単発 |
32~52 |
1発 ダウン |
撃ち切りリロード 13cnt |
? |
射程150m |
《ショルダー・キャノンA》
1トリガー1発発射、装弾数3発。撃ち切りリロード式。
燃焼効果の付いたサブ武装であり、射撃時に硬直が発生しない。
燃焼効果時間はさほど長くなく、ダウンから起き上がるまでには鎮火しているが、ただのダウンよりも行動不能時間は長い。
微誘導があるため、適正距離で撃った場合、歩きにも当てる事が出来るため、相手にブーストを強要する事が可能となる。
相手から見ると、ブーストを使って回避しなければダウンと燃焼を貰ってしまうため、距離の調節や地形の利用を余儀なくされるため、
アンチにおいても護衛においても地形の熟知とタンクの動向を察知する事がより重要となる。
弾道はやや弧を描くため、置き撃ちにはやや使い辛い印象があるものの、
弾速が速くないため敵が不用意に動くと引っかかる事も期待できなくはない。
《ショルダー・キャノンB》
1トリガー1発発射、装弾数3発。撃ち切りリロード式。
射撃時に微硬直あり?
燃焼効果の付いたサブ武装であり、燃焼時間が本武装の中で最も長い。
ダウンからの無敵時間と同じくらいの間燃焼させる事が可能であるため、起き攻めにも使う事が可能。
バランサーダメージ160の強制よろけであるため、中バラ以上の相手を攻める際にQSに使う事も可能。
特に、QSを仕掛ける際は燃えているため、相手にとって咄嗟の対応(壁を利用した連撃抜けなど)が非常に難しい。
射線は直線的であるため、遮蔽を使った置き撃ちなども比較的やりやすい。
やはり最大の強みはその置き攻め性能。
ジオン軍の寒冷地ザクでも似たような戦術が可能だが、本武装は輪をかけて強力なムーブである。
元の機動力の差もあるが、本機は何より格闘機。起き上がりを燃やした後にフワジャンで敵の背後を取るように動くと敵はロックオンすら出来なくなってしまう。
メインのQDが火力を伸ばしにくいとはいえ、本機の格闘火力もあればほとんどの機体は弾切れ前に撃破まで持ち込める。
《ショルダー・キャノンC》
1トリガー3発発射、装弾数9発。撃ち切りリロード式。
射撃時に微硬直あり?
燃焼効果の付いたサブ武装であり、効果範囲が横に広い。
1トリガーで3発の焼夷弾を横一列に射撃するため、歩き合いに非常に刺さりやすい。
単発よろけであり燃焼効果もあるため、相手を揺さぶったり、攻めの起点を作りやすい。
密着で撃った際は2発当たるため、低バランサー機体はそれだけでダウンする。
燃焼時間は短いため、当たったとしても攻め切れない場合は無理にブーストで距離を詰めないという判断も必要となる。
本武装の強みは射撃後の隙の小ささにある。
特に格闘迎撃に使用した際の効果が絶大で、格闘を振ってきた敵に迎撃で使用して即格闘を振ると
格闘中の敵が燃焼→格闘同士であいこ→敵は次の行動が取れずにそのまま切り返す
という戦術が可能。
無論、あまりにも近い位置で射撃すると格闘入力が間に合わないがそれでも強力な択なのでぜひ間合いを習熟したい。
《ショルダー・キャノンD》
1トリガー1発発射、装弾数2発。撃ち切りリロード式。
威力は密着から最大の52となっている。
本武装のサブの中で唯一燃焼効果が無く射撃時に硬直があるが、至近距離の威力が非常に高く、QD用の武装となっている。
メインが射撃戦に使いやすい武装が揃っているもののQD用の武装がないため、本武装を装備した際は連撃からの威力を手早く底上げする事が出来る。
射撃戦でもメインAと同じ程度のダメージを与える事が出来るが、硬直があるため隙を付け込まれないようにしたい。
基本はQDで使う武器と思って良いだろう。
本機のサブの中では特色が薄い武装だが、実は全機体の中ではかなり稀有な武装。
というのも、メインにQSに適した武装があるため
QS+高火力QDの組み合わせが出来る機体は実は本当に数が少ない。
メインCの火力も高く、最大まで火力を出し切ると
低バラ メインC2発+3連撃+QD=12×2+91+52=166ダメ
中バラ メインC3発+3連撃+QD=12×3+91+52=178ダメ
高バラ メインC4発+3連撃+QD=12×4+91+52=190ダメ
と全機体でも屈指の超火力機体と化す。
これが全バランサーにQSから使用できるというのはまさしく規格外といってもいいだろう。
(数値だけで言えば、NT‐D発動中の
ユニコーンガンダムの3連+マグナムQDに匹敵する値である)
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン値 連撃回数 |
備考 |
ビーム・サーベル |
34→26→31 (理論値34→33→49) |
60→0→0 6回 |
合計威力91 |
タックル |
40 |
1発 ダウン |
|
《ビーム・サーベル》
3連撃合計威力は91で、連撃回数は6回。
ダメージは同コスト格闘機の
ガンダムや
プロトタイプガンダムに比べると低いものの、連邦の同コスト帯としては相応の性能と言える。
なお、地味にだが1撃目の火力が高めに設定されており乱戦時は頼りになる。
《タックル》
■セッティング
セッティング名 |
アーマー 値 |
ダッシュ 速度 |
ダッシュ 時間 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 速度 |
旋回 速度 |
硬直 時間 |
タックル ダメージ |
歩行 速度 |
備考 |
旋 (旋回) |
297 |
248km/h |
1.1cnt |
?m |
195km/h |
13.8rpm |
25f |
40 |
110km/h |
|
硬 (硬直減) |
299 |
246km/h |
1.1cnt |
?m |
193km/h |
12.4rpm |
21f |
40 |
110km/h |
|
歩 (歩行) |
306 |
246km/h |
1.1cnt |
?m |
193km/h |
12.4rpm |
25f |
40 |
132km/h |
|
跳 (ジャンプ) |
291 |
241km/h |
1.1cnt |
?m |
214km/h |
12.4rpm |
26f |
40 |
110km/h |
|
走 (ダッシュ) |
276 |
272km/h |
1.1cnt |
?m |
188km/h |
12.4rpm |
27f |
40 |
110km/h |
|
機 (機動) |
271 |
261km/h |
1.1cnt |
?m |
205km/h |
12.9rpm |
26f |
40 |
110km/h |
|
推 (ブースト) |
309 |
227km/h |
1.2cnt |
?m |
178km/h |
120rpm |
25f |
40 |
110km/h |
|
突 (タックル) |
311 |
215km/h |
1.1cnt |
?m |
169km/h |
11.6rpm |
25f |
50 |
110km/h |
|
装 (装甲) |
356 |
203km/h |
1.1cnt |
?m |
159km/h |
11.6rpm |
25f |
40 |
110km/h |
|
全般的に
ガンダムと比較すると、AP・ジャンプ速度・旋回・硬直の部分で上回るものの、ダッシュ速度ではあちらが上である。
ただいずれも誤差の範囲と言える程度であり、使用感に大きな違いは無いと思われる。
旋・硬・歩セッティング
跳・走・機セッティング
推・突・装セッティング
■支給(コンプリートまで29000)
順番 |
武器名 |
バトルスコア |
初期 |
ビーム・ライフル前期型A ショルダー・キャノンA ビーム・サーベル 旋回セッティング |
- |
1 |
硬直減セッティング |
600 |
2 |
ショルダー・キャノンB |
2000 |
3 |
歩行セッティング |
600 |
4 |
ショルダー・キャノンC |
2500 |
5 |
ジャンプセッティング |
800 |
6 |
ダッシュセッティング |
800 |
7 |
機動セッティング |
1000 |
8 |
ブーストセッティング |
1000 |
9 |
ビーム・ライフル前期型B |
4000 |
10 |
タックルセッティング |
1200 |
11 |
装甲セッティング |
1200 |
12 |
ビーム・ライフル前期型C |
5500 |
13 |
ショルダー・キャノンD |
7800 |
■まとめ
メイン3種にサブ4種と、通常のガンダム同様に射撃武装の選択肢が豊富な高コスト格闘機。
本機は更に射撃戦寄りに調整されている武装が多く、単発ダウンで射程長めのBR・A・Bや当てやすく燃焼効果のあるキャノンA~Cは、置き撃ち・起き攻めを意識する事で単独での枚数処理はもちろん、膠着状態で味方との歩調も合わせやすくなるだろう。
一方で射程は短いが低〜高バランサーに2発でよろけを取れるBR・Cと、燃焼効果は無いが高威力のキャノンDの組み合わせは、格闘機に求められる瞬間火力を発揮しやすい組み合わせとなっている。
【その他】
最終更新:2021年06月26日 20:36