零距離射撃/対空砲火
自機の有効射程距離内に居る敵に、射線上にいる場合にだけ当てる技。
中距離キャノン系・タンクのタイマン防御で多く使われる技。
中距離・遠距離機のキャノン系武装は弾道が放物線を描くため、近距離の敵機に撃っても通常は頭上を通り過ぎてしまう。
ということは、敵機がジャンプなどで弾道上に入っていれば、近距離でも命中するということである。崖上にいる敵ならば、崖を越える高度すれすれに最低射角で撃つことで当てることも可能。
本来その様な状況は望ましくはないが、連撃や威力の高い射撃武器をムザムザ喰らうよりは狙う価値はある。距離補正によりダメージは通常より低くなるが、当たれば空中ダッシュやブーストが一旦切れてダウンせずに落ちてくるので、
タックルなどで拾える場合がある(格闘は発生が遅い)。
撃破できるならともかく、
拠点落としなら護衛の僚機がいる。前線離脱を要するなら、タックルするより仕事した方が良い。
最終更新:2007年07月08日 00:02