囲い込み(戦術)

前衛機体でこちらが数で上回っているときに
相手を転ばしたときの立ち回り。
着地に射撃を当てるだけなら十字砲火がやりやすい。
距離があるときは十字砲火で距離を詰めつつ接近して、複数機体による格闘攻撃へと移行すると相手を早く撃破しやすい。

  • 仲間を撃っても硬直はするがダメージは受けない。
    また機体の旋回が瞬時に行えない、前後の相手は同時にできない特性を利用した戦術。

  • 具体例としてこちらが2体で相手が1体のときは
 縦横に相手を挟むより前後に挟み相手に見られていないほうが
 よろけ攻撃⇒格闘等を行う連携手段の1つ。


  • 格闘主体の間合いになったときは、格闘の連撃中の射撃攻撃は相手を転ばし延命させてしまうので熟慮されたし。

応用

  • 前衛機体は、相手を転ばしたら対応しづらい相手の背後をとる場合が多いが、
    あと少しでとどめをさせるときなどは相手の逃走方向(主に拠点方向)へ先回りして待機してから追い詰めるのもありだろう。

  • 並んでいる相手なら瞬時にマシンガンやサブ兵器での牽制もできるが囲まれてしまっては一方的に攻撃される関係が作られ不利になる。反対もまた然り。
    多数を相手にするときはその事を意識して位置どりをしよう。

  • 拠点攻撃タンクの護衛で相手を転ばした場合、味方タンク-敵-自分 となるように位置取りをする。
    敵が味方タンクに攻撃しようものならこちらが即座に攻撃、またこちらに攻撃がきたときでもタンクの拠点攻撃の時間稼ぎになる。
    但し、相手がタンクを飛び越すと 敵-味方タンク-自分 となり敵が味方タンクと自分の両方を捌かれてしまうため読みあいとなる。
    タンクは自分-敵-味方護衛となるように立ち回ろう。

  • タンク装甲設定時は定位位置からの拠点攻撃を意図してセッティングしている事が多い。
    タンクの護衛がタンクの前で戦うとタンクが拠点攻撃の合間にカット支援ができる。タンクに乗る人も、タンクを護衛する人もお互い意識してみよう。
    但し、野良やスキル、拠点攻撃比率の違いで疎通できないかもしれないため強要は禁物。
    また、機動設定、主にキャノン系はひたすら敵のいないところまで逃げながら戦う戦法もあるためこの限りではない。見極めよう。

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最終更新:2010年02月11日 22:23