宇宙ステージ
操作面の特徴
- 重力が低いため、各機体の滞空時間が長くなる。
- 移動に慣性がついて着地硬直が大きくなっている。
- 上記のため慣れないうちはもっさりとしか動けない。
- グラップルダッシュは滞空時間が延びるため、長距離移動には時間を要する。そのため、ほとんどの機体はダッシュ+歩きの連続が一番早い長距離移動となる。但し、一部の格闘型機体ではブースト終了やや前からジャンプペダルを踏むことで高度を稼ぎ、着地前に再びブースト移動が可能。普段の二倍もしくはそれ以上の距離をすばやく移動できる。
【REV3.06】
- NOVEDIVE
- 接地していない状態でブーストゲージがある場合はダッシュペダルを2回小刻みに踏むことによって2回目を踏んでいる分急降下が可能になった。
格闘中・射撃中(硬直が発生するもの)・タックル中・ダウン中・格闘、射撃(よろけ含む)を受けている場合は使用できない
一部の硬直時間等に使用できるので硬直をずらすことなど使用方法に研究が求まれる。
- 接地時の挙動が地上のそれと変わらないように変更された。地上と同じく一部機体はグラップルダッシュをした方が早く移動できるようになった。これに伴い、一部の格闘機で有効だった連続ブーストが使用不可能になってしまった。
- なお、急降下時のスピードはジャンプ速度に依存する。(要検証)
システム上の特徴
- 出撃可能地域に「宇宙」がある機体が使用可能。(一部の地上専用機体は宇宙用の機体と交換される。)
戦術、注意点
- 機体の滞空時間が全体的に上昇しているため、フワジャンで敵機に接近されやすい。そのため、レーダーと目視での位置と距離の確認は地上よりも注意する必要あり。
- 滞空時間が長いため、着地硬直を隠すフェイントは地上よりも多彩にできる。
- 着地硬直をとるまでが地上よりも難易度が高い。しかし、着地間際は動きが遅いため、それなりに命中するバラける武装やそれなりに誘導する武装を選択するのも一つの手
- 空中に留まっている敵に対しては攻撃が当てにくいが以下のような武装では命中させることができる
- 当たり判定が広い(バラけるマシンガンなど)
- 誘導性がある
- 弾速が早い(偏差射撃が必要)
その他
- ベルファストの水中は浮力がかかるため、宇宙ステージと同じ挙動となる。(プログラムが同じ説がある)
最終更新:2011年12月29日 05:28