セルディア - テイルズオブエターニア まとめ・考察ファンサイト @ ウィキ

目次

インフェリア王妃

引用：Tales of 大辞典

高価なドレスとアクセサリーに身を包んでいる、インフェリア王妃。
その美貌をいかにして維持するかという、果てのない課題に挑み続けるファーストレディだが、実は罪人の処刑を見物することが何より大好きだという。
アレンデに対しては教育ママ風にうるさい。
煌びやかな王妃の座に固執しており、平民との関わりを極度に嫌っている。
このため、王の寵愛を受けていたロナに、自分と王の関係を悪化させた責任をとらせるべく、服毒自殺に追いやった。
しかし母親を奪った居心地の悪さから、彼女は、王が1人息子のレイスにそれなりの地位を与えたことを黙認した。
グランドフォールを前にしてもなお、リッドたちへの態度は変わることがなかったという。

• 現にゲーム本編でも、水責め処刑を急かしたり、アレンデを平民と喋らせないようにしたり、市民を虫ケラ呼ばわりしている。
• 物語終盤になると王は病に伏せているが、傍らのセルディアに話しかけると「シゼルとやらを倒すことができたら　チョーカーを金属のものに替えてさしあげましょう」「そなたたちの活躍に期待しています」と言う。

小説：キールの希望　レイスの花

• 少しだけ登場。アレンデの誕生日祝賀会にて、レイシスの代理人であるユーディンを睨みつけていた模様。

小説：蒼天の星

• 国王がゾシモスの元で働いていたキールを呼びつけ、死刑を助けられたことへの恩を忘れたか！と、王立劇場へ足を運んでいたことを激怒。セルディアも、アレンデをたぶらかしあまつさえ自分までモーディを使って呼び出そうとしたと金切り声を上げた。