外部プラグインの有効化
インストールした外部プラグインを有効化する方法
インストールしたプラグインを有効化するにはメニューから "OPTION > Manage plugins" を選びます。
そして "Find installed plugins" をクリック。
すると、プラグインのスキャンが開始します。
しばらく待つと、新しくインストールしたプラグインが表示されます。
この状態でさらに待ち続けます。
最初の画面に戻ったら、追加されたプラグインの左側に星マークをつけます。
外部プラグインをカテゴリ分けして画像を表示できるようにする
Plugin database や Patcherで、
外部プラグインの画像が表示されないときの対処方法です。
まずは画像化したいプラグインをチャンネルラック、または
ミキサースロットにインサートしておきます。
"PLUGINS" の "plugin database" から移動させたいカテゴリ(ここでは Synthというカテゴリにしました)を選択します。このカテゴリは最初から用意されているものを使用しても良いですし、新規にカテゴリ(フォルダ)を作っても問題ないです。
続けて画像化(カテゴリ分け)したいプラグインの左上の▶をクリック。
"Add to plugin database (flag as favorite)" を選びます。
すると以下のようにカテゴリの追加を確認するダイアログが表示されるので「OK」をクリック。
すぐには反映されないので、
ブラウザのタブを切り替えたり、FL Studioを再起動したりすると、カテゴリの移動と画像表示ができるようになりました。
カテゴリの移動や Patcher での画像表示もできるようになりました。
カテゴリ分けできたので、Plugin Managerの★は消してしまっても良いと思います(ここに★がついていると重複して一覧に表示されます)。
参考
最終更新:2024年07月31日 08:52