PoiZone
PoiZoneは All Plugins Editionにのみ含まれます。
PoiZoneは、少ないパラメータながらも強力なサウンドを作ることができるように設計された減算型のシンセサイザーです。
概要
リンク
基本的な使い方
UIのサイズを大きくする
文字が小さくて読みにくい場合は、左上の▼ボタンから「Scaling」を選ぶと、プラグインのインターフェースのサイズを変えることができます。
コンプは用意されていない
PoiZoneにコンプは用意されていないので、
ミキサーにSoundgoodizerなどをインサートしておくとよいです。
オシレーターの場所
オシレーターは以下の場所にあり、AとBが存在します。
左隣の「BALANCE」から、オシレーターAとBの割合を設定するツマミと、ノイズを加える割合を設定できます。
ピッチの設定とピッチの単位
ピッチの設定場所は2つあって、グローバル（全体）のピッチである "Amplifier > Transpose"と、オシレーターBのピッチ、"Oscillator B > Pitch" があります。
注意点として、4オクターブを280段階 (1オクターブが70) で表現しているため、オクターブずつピッチを変えたい場合は以下のように値を設定する必要があります。
| Transpose/Pitch |
音程 |
補足 |
| -24 |
-2 オクターブ |
基準からは-140 |
| 46 |
-1 オクターブ |
基準からは-70 |
| 116 |
±0 |
デフォルト値 |
| 186 |
+1 オクターブ |
基準からは+70 |
| 256 |
+2 オクターブ |
基準からは+140 |
- (※) 平均律では1オクターブは12の半音から構成されているため、PoiZoneでは厳密な半音単位でピッチを変更することができません
音作りの方法
最終更新：2025年03月21日 01:48
