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ソニックシリーズ - (2022/06/23 (木) 00:32:02) の編集履歴(バックアップ)


ソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズリンク


ソニックシリーズ

ソニック・ザ・ヘッジホッグ

機種 タイトル 概要 判定
据置機2Dアクション
MD ソニック・ザ・ヘッジホッグ 世界中で大人気となった一方、日本ではハードと共に売上低迷。MDで最も売れたゲームタイトル。
360/PS3 セガビンテージコレクション ソニック・ザ・ヘッジホッグ DL専売。
Win ソニック・ザ・ヘッジホッグ DL専売。公式エミュ移植。
Switch SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ DL専売。『3Dソニック2』同様に「リングキープモード」を搭載。
MD ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 ソニックの相棒、テイルスが初登場。スーパースピンダッシュが出来るようになり、さらにゲームの爽快感が高まった。
360/PS3 セガビンテージコレクション ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 DL専売。
Win ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 DL専売。公式エミュ移植。
Switch SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 DL専売。『&ナックルズ』との連動で遊べた『ナックルズinソニック2』を標準で収録。
MCD ソニック・ザ・ヘッジホッグCD ガールフレンドのエミー、ライバルの一人メタルソニックが登場。オープニングアニメは必見。
MD ソニック・ザ・ヘッジホッグ3 ナックルズが登場。今作の戦いは『&ナックルズ』まで続く。
360 ソニック・ザ・ヘッジホッグ3 DL専売。セガビンテージコレクション版。
MD ソニック&ナックルズ 完全版形式の先駆けとして、カセットにカセットを挿し込む「ロックオンシステム」を搭載。
360 ソニック&ナックルズ DL専売。セガビンテージコレクション版。他のソフトを購入しているとロックオンが解禁される。
Win ソニック3&ナックルズ DL専売。公式エミュ移植。ロックオン状態固定。
Wii/PS3/360 ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードI DL専売。2Dアクションに再現されたモダンソニックの挑戦が始まる。
PS3/360 ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードII DL専売。2Dミックス路線を継承し、テイルスも登場。
PS4/Switch/
One/Win
ソニックマニア DL専売。多種多様なステージが蘇った公式ファンメイド作品。MD時代のファンにも受け入れ易い新ギミックも盛り沢山。
ソニックマニア・プラス One/Win版はDL専売。AC『セガソニック・ザ・ヘッジホッグ』に登場のマイティーとレイが新モード専用キャラで復活。
据置機3Dアクション
DC ソニックアドベンチャー DCのスペックで実現されたスピードとグラフィック。個性的なキャラクターによるバラエティ豊かなステージが売り。 なし
DC ソニックアドベンチャー インターナショナル 5か国語やインターネットランキングに対応。
GC/Win ソニックアドベンチャーDX DC版を高画質化、さらに快適にした。GC版はゲームギアタイトルも多数収録。
DC ソニックアドベンチャー2 ダークヒーロー・シャドウとルージュの初登場作。
現在でも非常に熱いストーリーやメインテーマ『Live&Learn』が高く評価されている。
GC ソニックアドベンチャー2 バトル DC版に対戦モードを加え、さらにパワーアップ。初の任天堂ハードタイトル。
PS3/360/
Win*1
ソニックアドベンチャー2 HD 『アドベンチャー2』のHD版。DLCでGC版の要素も。
PS2/GC/
Xb/Win
ソニック ヒーローズ スピード、フライ、パワーの3タイプのフォーメーションを切り替えて進むオールスターゲーム。
様々なキャラが操作できるが、要所での戦闘が多いことからテンポは良くない。
賛否両論
PS3/360 ソニック・ザ・ヘッジホッグ シルバーが登場。アドベンチャーシリーズの「原点回帰」を試みた作品。
しかし、度重なるロード地獄と理不尽なギミックによりスピードや爽快感が台無しに。
Wii ソニック ワールドアドベンチャー 昼と夜でソニックが別のアクションを使い分ける。夜ステージの評判はそこまで良くない。
本来は下記のHD版と同時発売される「SD版」としての作品。外注のディンプス開発。
なし
PS3/360 ソニック ワールドアドベンチャー ソニックチーム開発のHD版。本来はこちらがベースとなる作品だったが発売延期で後発に。
昼ステージは圧倒的スピード感で3Dソニックの新たな礎を築いたが、夜ステージの遊びにくさに拍車がかかった。
Wii ソニック カラーズ HD機と遜色ないWii最高のグラフィック、新しいのにどこか懐かしく丁寧に練り込まれたステージが魅力。
ウィスプたちのカラーパワーの力を借りてエッグマンの野望を打ち砕け。
Switch/
PS4/Win
ソニックカラーズ アルティメット 海外ではOne版も発売。映画効果で認知度の上がったソニックの人気作をHD画質化+追加要素込でアップグレード。
アップデートにより大きく改善されたが、発売当初は深刻なバグを数多く抱えていた。
改善
PS3/360 ソニック ジェネレーションズ 白の時空 2Dスタイルのクラシックソニック、3Dスタイルのモダンソニックの2パターンで遊べる。
大胆にリメイクされた懐かしのステージで爽快なアクションを楽しむことができる。
WiiU/Win ソニック ロストワールド 『カラーズ』の路線をMDの3部作と融合させたようなゲーム。「パルクールアクション」で走破がより簡単に。
ステージ自体はアスレチック主体に転換する等、これまでのシリーズ作から雰囲気が一変。
シリ不
WiiU ソニックトゥーン 太古の秘宝 ソニックらしからぬ失敗作。マッスルズで吹いたら負け。 シリ不
PS4/Switch/
One/Win
ソニックフォース One/Win版はDL専売。モダン&クラシックソニックの他に自分で作成したアバターが使えるのが特徴。
しかし鳴り物入りのシナリオ面や、『白の時空』スタイルに回帰したアクション面ともに不満の残る内容となった。
なし
携帯機アクション
GG ソニック・ザ・ヘッジホッグ 携帯機初進出。MD版とは別物。
ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 MD版と同時発売。こちらもステージ構成が異なっている。
ソニック&テイルス タイトル通り、ソニックとテイルスを使って冒険。GGでは初のスピンアタック導入。
ソニック&テイルス2 今作はメタルソニックも敵として登場。
Gソニック 立体的なグラフィックでステージが描かれた作品。ゲームギア最後のゲームとなったソニック。
NGPC ソニック・ザ・ヘッジホッグ ポケットアドベンチャー セガハード以外では初のソニック。セガとSNKとの提携により実現した一作である。カラー専用で、発売元はSNK。
GBA ソニック アドバンス ソニック、ゲームボーイアドバンスに登場。『2バトル』との連動機能がある。
ソニック アドバンス2 クリームが初登場。ブーストなどのアクションを追加し、GC版との連動も健在。
ソニック アドバンス3 タッグアクションが特徴のアドバンスシリーズ最後のソニック。「チャオのプチガーデン」が廃止された。
DS ソニック ラッシュ ブレイズが初登場。ニンテンドーDSでもソニックのハイスピードアクションが楽しめる。
ブースト、トリックの爽快感は携帯機ながらシリーズ最高峰。
ソニック ラッシュ アドベンチャー 前作のアクションパートに、海を移動するアドベンチャーパートを追加。前作を上回る爽快感は必見。
ソニック カラーズ Wii版と同時発売。ストーリーは同じだが、『ラッシュ』シリーズの流れをくむゲーム性やDS版にしかない要素が好評。
3DS ソニック ジェネレーションズ 青の冒険 3DS初のソニックは『ラッシュ』シリーズを意識した2D構成だが、より立体視・奥行きを押し出した演出に。
3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ 立体視に対応した『ソニック1』の移植版。
『ジャム』同様にスピンダッシュを使えるようになっているなど、豊富なオプションが特徴。
ソニック ロストワールド WiiU版と同時発売。携帯機シリーズ初の3Dアクションを実現し、インターネットを介して4人まで対戦ができる。 なし
ソニックトゥーン アイランドアドベンチャー 再度2Dアクションに。『太古の秘宝』と同じく単調かつスローだがそちらよりはソニックらしいゲーム性か。
3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 『3Dソニック1』と同じく立体視に対応。「リングキープモード」を搭載し初心者にもやさしく。
ソニックトゥーン ファイアー&アイス 炎と氷の能力を使い分けてエッグマンに立ち向かう。『トゥーン』では初めてエミーがプレイアブル化。
ストーリーブック
Wii ソニックと秘密のリング ソニックが『アラビアン・ナイト』の世界に!? Wiiリモコン一本で爽快アクションを楽しめる。 スルメ
ソニックと暗黒の騎士 今度のソニックは『アーサー王と円卓の騎士』の世界に召喚される。Wiiリモコンで敵を斬り倒す剣戟アクションが特徴。 賛否両論
スピンオフ
32X カオティクス ナックルズが主人公。カオティクス探偵事務所の個性的な面々と、独特なワイヤー協力アクションで突き進め。
残機制の廃止・順不同で5×5面を攻略するなど独自のゲーム性を持つが、復刻が殆ど無いレアソフト。
GG テイルスのスカイパトロール テイルスが初めて主役となった。ソニックシリーズと違い、リングは攻撃手段や仕掛けの作動などに使う。
テイルスアドベンチャー ソニックとテイルスが出会う前の物語。さまざまなアイテムや万能型サブマリン「シーテイル」を用いて冒険する。
PS2/GC/Xb シャドウ・ザ・ヘッジホッグ 本格的なシャドウ主役作品。敵から武器を奪い取って戦うシステムや、合計300通り以上に及ぶストーリー分岐が話題に。 賛否両論


レースゲーム

機種 タイトル 概要 判定
ソニックドリフト
GG ソニックドリフト ソニックがレースゲームに。ゲームギアで疑似3Dに挑戦した意欲作。
ソニックドリフト2 前作にキャラクターを追加し、さらに進化。
ソニックライダーズ
PS2/GC/Xb ソニックライダーズ 「エクストリームギア」と言うボードに乗り、ソニック達が縦横無尽にレーシング。
Xbox最後のセガ製ソフトでもある。
Wii ソニックライダーズ シューティングスターストーリー 前作は空気や風がテーマだったが、今作は「重力」がテーマ。
大幅に追加されたキャラクターを使って、Wi-Fiでライバルと対戦できる。
360 ソニック フリーライダーズ キネクト専用。身体全体を使ってトリックを決めろ。
単発作品
SS ソニックR セガサターンオリジナルソニック。各自違うマシンに乗り込んでゴールを目指す。
ソニックチームと『レゴシリーズ』で知られるTraveller's Talesとの共同開発。
WiiU/PS3 ソニック&オールスターレーシング TRANSFORMED 『Sonic & SEGA All-Stars Racing』の続編。レースの舞台は海や空へも進出。
映画『シュガー・ラッシュ』よりラルフが参戦するなど、ゲストも充実。
Switch/PS4/
Win
チームソニックレーシング 『オールスターレーシング』の実質的な続編。レースゲーで初めて主題歌にCrush 40を起用。
アクション以外の部分で評価を下げがちな本編と裏腹に、本作のシナリオは比較的高い評価を得た。


その他ゲーム

機種 タイトル 概要 判定
MD ソニックイレイザー DL専売。ソニックの落ち物パズル。後のオムニバスソフトには収録されていない幻のソフト。
メガモデムを使用した「ゲーム図書館」配信タイトルで、後にセガゲーム本舗でも配信された。
AC セガソニック・ザ・ヘッジホッグ アーケード初のソニック。トラックボールでの操作形態が特徴。 なし
AC わくわくソニックコスモファイター
MD/GG/Win ソニック・スピンボール ソニックをボールに見立てた多彩なギミックが魅力のピンボール。高難易度なのがネック。GG版は海外のみ。 不安定
GG ソニックラビリンス エッグマンに走ることを封じられたソニックを操って、迷宮からの脱出を目指す。
AC ソニック・ザ・ファイターズ ソニック初の格闘ゲーム。『大乱闘スマッシュブラザーズX』の一部アクションはこのゲームを基にして作られた。
SS ソニック3D フリッキーアイランド 後述の国内未発売『3Dブラスト』の移植版。画質や音質その他様々な点が強化されている。
DC ソニックシャッフル ハドソンとソニックチームの共同開発。アクション性の高いボードゲームで、ゲストキャラはユーザーを驚かせた。
GBA ソニックピンボールパーティー ソニック台、ナイツ台、サンバDEアミーゴ台からなるピンボール台で遊べる。「チャオのプチガーデン」も収録。
ソニックバトル 謎のロボット「エメル」を中心に、ソニックたちが騒動に巻き込まれていく。
疑似3Dで表現されたフィールドで白熱のバトルが楽しめる。
DS ソニッククロニクル 闇次元からの侵略者 シリーズ唯一のRPG。ソニックと仲間たちが正体不明の集団相手に戦いを挑む。
ところがシナリオが原因で訴訟問題にまで発展する騒動を引き起こしてしまった。


国内未発売

一部タイトルはオムニバスソフトやネット配信などで日本でも登場している。

機種 タイトル 概要 判定
MD/GG/Win Dr. Robotnik's Mean Bean Machine 欧米版『ぷよぷよ』で、エッグマンに連れ去られ、ロボットに改造されたビーンズ(ぷよ)を救出するのが目的。
後に『ドクターエッグマンのミーンビーンマシーン』名義で『ソニック メガコレクション』などへ収録。
MD/Win Sonic 3D Blast 斜め見降ろし視点が特徴になっている異色作。ステージ内のフリッキーを救出してステージを進んでいく。
後に国内発売されたSS版『ソニック3D フリッキーアイランド』の前身でもある。
本作も後に『ソニック3Dブラスト』名義で『ソニック メガコレクション』などへ収録。
ソニックチームとイギリスのTraveller's Talesとの共同開発。
PSP Sonic Rivals 名前通りライバルと1対1の競争をするステージクリア型アクション。隠しキャラとしてメタルソニックが使える。
Sonic Rivals 2 前作の5人から8人にプレイヤーキャラクターが増え、ステージ構成もより豪華になった。
PS2 Sonic Unleashed 内容的にはWii版と同様。一部グラフィックやエフェクト等が簡略化されている。 なし
360 Dreamcast Collection セガ・ドリームキャスト復刻プロジェクトの初期4作を収録したオムニバスソフト。
HD版『ソニックアドベンチャー』が収録。
Win Win版では収録作が2作追加。何故かDCと関係ない『ナイツ』もある。
日本では各単品ソフトが購入できないにもかかわらず何故かこちらは長らく購入可能だった。
残念ながら2020年4月7日より日本ストアでは購入不可に。
Wii/PS2/PS3/
360/DS/Mac
Sega Superstars Tennis セガオールスターのテニスゲーム。
Wii/PS3/360/
DS/Win/Mac
Sonic & SEGA All-Stars Racing ゲストキャラとしてWii版はMiiが、360版はアバターと『バンジョーとカズーイの大冒険』のバンジョーが参戦。
GBA Sonic the Hedgehog Genesis 『ソニック1』のGBA移植作品。シリーズ生誕15周年記念作品。
しかし、不具合やバグ多数、常時処理落ち等で散々な出来に。
DS Sonic Classic Collection 『ソニック1』『ソニック2』『ソニック3』『&ナックルズ』を収録。
PS4/One/
Switch
Sega Genesis Classics メガドライブのゲームを50本以上収録したオムニバスソフト。
『ソニック1』『ソニック2』『3Dブラスト』『スピンボール』『ミーンビーンマシーン』を収録。


カップリング・オムニバス

機種 タイトル 概要 判定
SS ソニック ジャム 『ソニック1』『2』『3』『&ナックルズ』を収録。まさかのロックオンシステム再現にファンは驚愕。 なし
GC ソニック メガコレクション 『ジャム』の収録作に加え、『3Dブラスト』『スピンボール』『ミーンビーンマシーン』他懐かしのセガタイトルも収録。
PS2/Xb ソニック メガコレクション プラス 上記の作品に加えゲームギアタイトル6本も追加された豪華版。
PS2/GC ソニック ジェムズ コレクション 初移植となる『ファイターズ』をはじめとして、『CD』『R』にGCでは網羅されなかったゲームギアタイトル6本を収録。
さらに、『ベア・ナックル』等のMDで発売された名作も多数収録されている。
GBA ダブルパック ソニックアドバンス&チューチューロケット! 2タイトルを1本にまとめた廉価版。
ダブルパック ソニックピンボールパーティー&ソニックバトル
ダブルパック ソニックバトル&ソニックアドバンス
3DS セガ3D復刻アーカイブス2 『3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を収録。
セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE 『3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』を収録。
Switch セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online? 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』『ソニック・スピンボール』を収録。
Switch/
PS5/PS4/
XSX/One/
Win
ソニックオリジンズ リマスターされた『ソニック1』『CD』『2』『3&ナックルズ』を収録。
2022年9月23日発売予定。




関連作品・関連シリーズ

機種 タイトル 概要 判定
AC フリッキー 『ソニック1』よりシリーズにたびたび登場する小鳥のフリッキーの出身作。 なし
AC ラッドモビール セガの体感ゲームの一つ。『ソニック1』発売に先駆けてソニックが登場した作品。
SS ファイターズメガミックス 『ソニック・ザ・ファイターズ』からビーン・ザ・ダイナマイト、バーク・ザ・ポーラベアーが参戦。
Christmas NiGHTS 冬季限定版 ソニックを操作する「SONIC THE HEDGEHOG into Dream...」モードが登場。
GC バーチャストライカー3 Ver.2002 条件を満たすとソニック率いる「FC SONIC」が使用可能。
前作『バーチャストライカー2 Ver.2000.1』ではビーン・ザ・ダイナマイトが非プレイアブルで登場していた。
GC ジャイアントエッグ ~ビリー・ハッチャーの大冒険~ エッグアニマルとしてソニックとテイルスとナックルズが登場。
PS2 Sega Superstars EyeToy専用のオムニバスゲーム、ソニックが登場。
PS4/PS3/
WiiU/One/360
LEGO Dimensions プレイアブルキャラとしてソニックが登場。
Switch/PS4 たべごろ! スーパーモンキーボール 隠しキャラクターとしてソニックが参戦。
Switch/PS5/
XSX/PS4/
One/Win
ぷよぷよテトリス2 無料アップデートでソニックが参戦。
Switch/PS5/
PS4/Win
たべごろ! スーパーモンキーボール 1&2リメイク ソニックとテイルスが参戦。
マリオ&ソニックシリーズ マリオとソニックの共演によるオリンピックを題材にしたスポーツゲーム。
SEGA feat. HATSUNE MIKU Projectシリーズ モジュール「ソミック」等が登場。
モンスターハンターシリーズ 4G』『ライズ』にてソニックとのコラボクエストを配信。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ X』よりソニックが参戦。アシストフィギュアとしてシャドウやナックルズも登場。


シリーズ概要

マリオに対抗するためセガがアレックスキッドに代わり生み出した、ハイスピードが売りのアクションゲームシリーズ。
日本での知名度は薄く目立つヒットには至らなかったが、海外では現在においても高い知名度と人気を誇る。
アドベンチャー前後でデザインのリファインが行われ、『ソニック ジェネレーションズ』においてこれらはクラシックソニック、モダンソニックと位置づけられた。
その後はクラシック基準の新作やリバイバル作品も販売されるようになっている。

本編シリーズ毎の作風の違い

  • クラシックシリーズ
    • 『1』『2』『CD』『3』『&ナックルズ』『4』『4エピソード2』『マニア』
    • MD版「1」を元祖とする、シリーズの原点であるハイスピード2D横スクロールアクション。
    • 360°ループやコークスクリュー、危険な罠などギミックが満載のステージを、スピンジャンプやスピンダッシュ(「2」以降」)を駆使して駆け抜けていく。 ステージは1ZONEに2つ(「1」のみ3つ)のACTで構成されており、最後のアクトにはエッグマンの操るボスロボットが待ち受けている。
    • 『アドベンチャー』でシリーズの本流が3Dに移行し、キャラクターデザインも変更されてからは2Dソニックは後述の『アドバンス』シリーズ、『ラッシュ』シリーズで展開されていたが、『ジェネレーションズ』でクラシック時代のソニックが再登場して以降はキャラデザはモダンながらストーリーやシステムはMD時代と地続きの『4』やMD準拠のピクセルアートが復活した公式ファンメイド作品の『マニア』など新作やリバイバル作品も制作されている。
  • アドバンスシリーズ
    • 『アドバンス1〜3』
    • 『アドベンチャー』と同時期にスタートしたGBAで発売された2Dのソニック。ディンプス開発。『アドバンス1』はMD作品のリバイバル要素が豊富だったが、シリーズが進むにつれブースト(後のブーストソニックのそれとは異なる)やトリック、タッグアクションなど様々な要素が導入されていった。『1』と『2』にはGC版『アドベンチャー2バトル』『アドベンチャーDX』のチャオガーデンとの連動要素「チャオのプチガーデン」も収録されている。
  • ラッシュシリーズ
    • 『ラッシュ』『ラッシュアドベンチャー』が該当。DS版『カラーズ』や3DS版『ジェネレーションズ 青の冒険』もこの流れを汲んでいる。
    • アドバンスシリーズの流れを汲んでおりディンプス開発。2DアクションながらニンテンドーDSに移行したことによってプレイヤーは3Dモデルで表現されており、ギミック満載のステージをブーストやトリックを駆使して駆け抜けていく。
  • アドベンチャーシリーズ
    • 『アドベンチャー』『アドベンチャー2』『ヒーローズ』『新ソニ』
    • 初めて3Dアクションになった初期のソニックシリーズ。
    • 基本的にはソニックを操作するハイスピード3Dアクションをメインとしており、スピンダッシュやホーミングアタック、ライトスピードダッシュなど様々なアクションを駆使してゴールへと駆け抜けていく。
    • ソニック以外にも様々なキャラクターが操作可能で、彼らによってシューティング、宝探し、釣りなどバラエティ豊かなゲームジャンルが内包されている。操作キャラによって分かれているストーリーがお互いに絡み合っており、全てクリアすることで真のラストストーリーが出現するのも特徴。一方、時代が下るにつれ難易度も高くなりがちだった。
  • ブーストソニック
    • 『ワールドアドベンチャー』『カラーズ』『ジェネレーションズ白の時空』『フォース』
    • 『ワールドアドベンチャー』以降の3Dソニックの主流。
    • スピンジャンプやホーミングアタックといった基本アクションは「アドベンチャー」から引き継がれているが、新たに「ブースト」が登場。ブーストゲージを消費して3Dのステージをこれまで以上の猛スピードで駆け抜けつつ、時に複雑な2.5Dのアスレチックを抜けるという3Dと2.5Dが混合された緩急のあるゲームスピードが特徴。ブーストがある代わりに、「アドベンチャー」時代のスピンダッシュは使用できないことが多い。また、壮大になりすぎた『アドベンチャー』シリーズの反動か、ストーリーや登場キャラクターは絞られたシンプルなものになる傾向がある。