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v2.0.0

[U] 『ラーン=テゴス』/Rhan-Tegoth (Blue 'c;')

=== Num:797  Lev:70  Rar:4  Spd:+20  Hp:6300  Ac:125  Exp:50000
太古に宇宙から北極にやって来た神。「胴はほぼ球形をしていて、まがりくねる手足が6本備わり、先端は蟹のような鋏になっていた。
胴の上からは補助的な球体が泡のようにまえにむかってふくれており、じっと凝視する魚じみた目が3つ三角に位置していることや、
1フィートの長さがあって明らかに柔軟な鼻があること、鰓に似たふくれあがる器官が横にあることから、頭部であることが察しられた」
(ヘイゼル・ヒールド、東谷真知子訳「博物館の恐怖」『クトゥルー1』、青心社文庫、pp.228-229)

それは通常地下 70 階で出現し、非常に素早く動いている。
この混沌の勢力に属する悪魔にして神格を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約1166666.67 ポイントの経験となる。
それは力強く空を飛んでいて狂気を誘う悍ましい姿だ。
それは炎とスパークに包まれている。
それは酸のブレスを吐くことがある、なおかつ魔法を使うことができ、
精神攻撃、脳攻撃、恐怖、混乱、救援召喚、悪魔召喚、アンデッド一体召喚の呪文を唱えることがある(確率:1/5)。
それはドアを開け、ドアを打ち破り、弱い[[モンスター]]を押しのけることができる。
それには破邪でダメージを与えられる。
それは酸と稲妻と毒と水の耐性を持っている。
それは混乱しないし、眠らされない。
それは侵入者を見過ごしがちであるが、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。
それは 18 個までの上質なアイテムを持っていることがある。
それは 8d12 のダメージでひっかいて攻撃し、 5d12 のダメージで体当たりして腕力を減少させ、 
8d12 のダメージでひっかいて攻撃し、 15d15 のダメージで刺して生命力を吸収する。

雑感


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最終更新:2022年08月28日 11:41