サブベースの作り方
Filterで加工して作る方法
まずは右上の▶ボタンを右クリックして「Default」を選んで初期化します。
カテゴリ |
パラメータ名 |
値 |
説明 |
Filter |
FREQ |
0% |
倍音をすべてカットします |
width |
0% |
widthが有効だと基音もカットされてしまうので無効にする |
Timbre |
sub |
6dB |
サブベースを追加します |
prot |
0dB |
低周波保護を有効にすると、サブベースがより大きくなります。 不要な場合は-inf dB (無効) にしても良いです |
波形を編集して作る方法
まずは右上の▶ボタンを右クリックして「Default」を選んで初期化します。
Timbreの波形をクリックすると、ENVのグラフ表示が "Timbre 1 harmonic level" に変化します。
マウスをここに移動して「ホイールを下方向に回す」とグラフがズームアウトされるので、エンベロープの最後のポイントが見つかります。
ポイントをマウスドラッグで一番下まで移動します。
そして任意の場所で右クリックしてポイントを追加し、そのままドラッグ操作で左端まで移動させます。
するとSpectrum で基音のみになっていることが確認できます。
さらに「FX」タブを選んで、Distortion type を「Log」にします。
Subの値を増やすと暴れるようなサブベース音になります。
参考
最終更新:2024年06月13日 00:27