連続ブースト(仮称)とは
宇宙ステージにおける一部格闘型機体で
着地硬直なしに連続ブーストして移動するテクニック。
高機動ザク(機動1,2)、
ギャン(ノーマル,機動4)、
ケンプファー(機動4)、
ゲルググ(S)(全)で確認。
連邦機体はプロガン(装甲1)、アレックス(不明)で確認。
格闘型機体は(前移動)
ふわジャン頂点からのブースト移動が硬直を晒さずに長距離移動できる定番テクニックだが、これの宇宙版。
高コスト高機動機体でしか行えないかと思われたが、ザクI(装甲1)でも可能な事が確認できた。しかしジムライトアーマー(機動4)、ザクII(S)(機動2)では(同じ感覚では)不可能であった。機体によってはセッティングで硬直等が変わる事があるせいか?
各機体に検証が必要と思われる。
ジムライトアーマー、ザクII(S)ともに装甲1設定にて可能であることを確認。その他の機体でもおそらく装甲設定ならば可能。
また、ベルファストの水中でも連続ブーストができることを確認。
地上専用機のズゴックE(機動3,4)でも連続ブーストができた。
地上専用機の検証も必要と思われる。
やり方
(レバー入れ)ブースト、ジャンプ、ブースト
最初のブーストは短めの方が成功しやすい。ジャンプ時の感覚がふわふわ気味になれば成功。
グラップルダッシュと操作が似ているが、より大きくジャンプするようにする。
また高い所からブースト開始や高さを稼いでからのブースト、
もしくは地上からのペダル両踏み始動(ジャンプは気持ち遅れ気味に踏んだほうがゲージの節約になる)をすれば、機体を選ばない。
用途
着地硬直を晒さずに近距離機体並みの移動が可能となる。
たいていの機体で2回のフルブースト+α、更に一部の機体では3回目もかなりいけるので150m以上は移動できる。
理論
宇宙ステージでは落下速度が遅いため”ジャンプの滞空時間>ダッシュ硬直”となり、着地前に再度ブーストができる。
ジャブロー地上のガウのような高度があればブースト後に一定時間を置くことで全機体着地なしに再ブーストが可能だが、一部機体は滞空時間が長いため、
宇宙ステージでも可能な事を記したもの。
最終更新:2014年01月16日 23:56