ゲームモード
全国対戦
オンラインで全国のプレイヤーと戦闘を行う。1週間置きにステージのローテーションがあり、曜日に応じて対戦人数や
ミノフスキー粒子の散布率が異なる。
コインを入れて30秒放置しておくとこのモードが自動で選択される。
一部のイベント開催時は表示されず選択できないこともある。
イベント
参加条件や特別ルールが設定された、期間限定の全国対戦モード。
イベント開催期間中のみ選択可能。(非開催時はメニューに表示されない)
新ステージのお披露目や既存ステージでの特殊条件戦(夜間戦闘等)、
宇宙ステージ、もしくは
勢力戦、
拠点ナシ、
攻防戦、
制圧戦といった全国区に渡る対戦イベントなどが開催される。
勢力戦などの場合、地域や勢力、及び時間帯によってはこのモードが選択できない場合があるので注意。
カテゴリー限定戦では、該当する機体を所持していないとイベントが選択できないので注意。
トレーニング
CPUを相手に1人でプレイするモード。
バースト出撃は不可。
操作練習や武装/セッティング/MSの取得を他プレイヤーを気にせずに行うことができる。
また、一部の
格闘型機体が持っているSランク専用格闘をクラスに関係なく使用する事が可能。
全国対戦同様2回戦闘を行うが、1回毎に下記のトレーニングオプションを変えることができる。
獲得できるバトルスコアは対人戦の80%と通常のバンナム戦(50%)より高く設定されている。(REV.2.06より)
なお、このモードでプレイした場合パイロットポイントは月間ポイントに加算されるが、取得ランクや勝敗数は
パイロットカードに加味されない。よってAクラス以上のランク評価・昇降格評価にはまったく影響しない。当然一部のMSの条件に設定されている「特定の戦場で○○勝以上」も加味されないので注意。
トレーニングオプション
トレーニングの内容にあわせて各種設定を選択できる。
- ステージ
- 現在の全国対戦用マップ、イベントのマップ、サイド7、オーストラリア演習場を選択できる。(ミノフスキー粒子は0%で固定のため注意)
- サイド7はコロニーステージの為、地上/宇宙用を問わず機体を選択できる。(但しボール、オッゴ除く)
- 対戦人数
- 4vs4、6vs6、8vs8の3種類(ただしサイド7は4vs4固定、一部のMAPは8vs8は選択不可)
- CPUレベル
- 弱、中、強、最強の4段階。デフォルトは中。
- レベルによってCPU機の強さだけでなく、登場MSも変化。
- 最強レベルではコスト280の機体も出現する。
トレーニングモード選択回数
トレーニングモードは連続で選択できず、トレーニングを選択する際に表示される残り回数が0になると一時的に選択不可能になる。
トレーニング選択回数は全国対戦又はイベントをプレイする毎に3回増え、最大5回までストックできる。(つまり全国対戦等を挟まずトレーニングができるのは連続5回まで。)
トレーニングモードの選択指南(REV2.14以降)
- トレーニングモードにて得られるバトルスコアは、REV2.06よりMSコストの80%と格段に上昇した。ジム/ザクIIをCPUの介在無く1機撃破した場合、120の80%=96ptsが得られることになる。(以前は60pts)
- 当然これは最低値になるので、中モードで出てくる160コスト機体では128pts、強モードで出てくる200コスト機体では160pts、そして最強モードで登場する280コスト機体では何と224ptsのバトルスコアが1体撃破することに得られることになる。
- REV2.14より登場したオーストラリア演習場は、割と狭く敵が密集しやすい上、サイド7と違い8vs8も選択可能なのでかなりポイント稼ぎの効率が良い。格闘型機体は言うに及ばず、近距離戦型機体や射撃型機体でも(射撃)→装甲1でタックルをひたすら繰り返せば700~900P近く稼ぐ事が可能。武装によっては運次第で1400P行く事すらある。高レベルだと密集する分カットされやすいので、低レベル推奨。全国対戦よりもポイントを取りやすい為、以下のケースの時に積極的に活用したい。
1.階級が少佐以下の場合
- 階級が少佐以下の場合、1つでも多くのMSが支給される事が重要である。安定したバトルスコアを稼げるトレーニングモードは、まさにその目的にかなうところと言えよう。かつ1人でプレイするため誰にも迷惑がかからず機体が消化でき、練習にもなるのでデメリットは資金以外ない。
- また、MSの支給申請順番で各階級以下のMSを総て支給済みであることが条件となっている場合がある。軍曹であれば伍長以下、少尉であれば軍曹以下、少佐であれば少尉以下のMSを総て取得しなければならない。階級が上がるにつれ支給されるべきMSの数・必要バトルスコアが増えるので、その場合はトレーニングモードで出来るだけバトルスコアを稼いでおいた方が良いだろう。特に軍曹列のMSはMAP別機体の支給条件にも含まれているケースが多いため、軍曹に昇格したら練習も兼ねまずはトレーニングモードを重点的にプレイする事を推奨。
- ただし、戦場でサイド7もしくはオーストラリア演習場を選ぶ場合は、格闘、近距離、射撃の3つのカテゴリから選ぶこと。遠距離、狙撃機体の場合、サイド7及びオーストラリア演習場では敵拠点がない上に戦場自体が狭く、距離を生かして活躍することが難しいため、それこそ1プレイの無駄遣いとなってしまう。
2.残りバトルスコアが100以下を切った場合で、まだ申請中の機体が有る場合
- MSの武装支給バトルスコアはどんなに稼いでいても上限値で絶対に切り捨てられてしまう。なので全国対戦に出撃すると100ポイントレベルではすぐにポイントを取ることが出来残りのポイントが無駄になってしまう。しかし、MSの支給申請中のバトルスコアはMSの武装支給バトルスコアよりも上限値が格段に高く、また申請途中のMSをターミナルで切り替えることが可能なため、武装支給を行いつつ得られたバトルスコアを無駄にすることなくMSの支給を早めることが可能である。
3.武装支給バトルスコアが500~700の機体が残存している場合
- このレベルのMSは殆ど初期段階のセッティングである。そのまま全国対戦に出しても選択肢が狭く地雷となってしまう場合があるので、出来ればトレーニングモードで武装支給されてから全国に出すようにしよう。もちろんMS申請が残っている場合にはMS支給にもうってつけでもある。
- なお、1回の戦闘で得られるバトルスコアの目安は以下の通り。
- オーストラリア演習場・低レベル(8vs8)の場合
- 格闘機 :600~1400pts
- 近距離機:500~1400pts
- 射撃機 :500~1200pts
- 格闘機は無理にQDC外しを行わなくてもQD連発で十分ポイントが取得可能。
- 近距離機と射撃機は火力がやや不足気味なので、出来ればノーマルセッティングか装甲セッティングを選択してQSからのタックル連発を推奨。
- 開催中の戦場・中レベル(4vs4)の場合
- 遠距離機:540~1,050pts
※対戦人数が増えればそれだけ得られるポイントが増える。8vs8の場合は1,000pts程度も可能
- 狙撃機 :300~810pts(装備によって変化・特に新砂装甲2の場合)
4.新MAP追加時の練習
- 新MAPが追加された際に出撃位置や拠点砲撃・ノーロック砲撃ポイントの確認、障害物の把握etc、MAP全体を把握するためにも有効活用したい。
最終更新:2010年12月26日 00:25