エビワラー

登録日:2011/01/30 Sun 04:12:38
更新日:2023/09/17 Sun 07:33:37
所要時間:約 14 分で読めます




パンチポケモン エビワラー


エビワラーとは、『ポケットモンスター』シリーズのポケモンの一種である。


■データ


全国図鑑No.107
分類:パンチポケモン
英語名:Hitmonchan
高さ:1.4m
重さ:50.2kg
タマゴグループ:人型
性別比率:♂100♀0

タイプ:かくとう
特性:するどいめ(命中率を下げられず、相手の回避ランク上昇も無視する。手持ちの先頭にするとレベルが5以上低い野生ポケモンの出現率が半分になる)
  /てつのこぶし(パンチ系の技の威力が1.2倍になる)
隠れ特性:せいしんりょく(ひるまないいかくを受けない)

種族値
HP:50
攻撃:105
防御:79
特攻:35
特防:110(初代のみ35)
素早さ:76
合計:455

努力値:特防+2

バルキーがレベル20になった時、攻撃より防御の方が高ければ進化

■概要


名前の由来は元フライ級チャンピオンの海老原博幸氏(故人)。
英語名の"Hitmonchan"の"chan"は"Jackie Chan "(ジャッキー・チェン)が由来らしい。

容姿は非常に人間に近い形をしており、頭部には手のひらを広げたような形になるように4つの切れ目が入っていてる。
肩には尖ったアーマーに近い形状の突起があり、細い腕の先端がボクシンググローブのようになっている。
腰の部分に入った黒いラインがベルトのように見え、スカート状の下半身からは細い足が伸びている。

世界チャンピオンを目指していたプロボクサーの魂が乗り移っていると言われ、どんなことがあっても決してへこたれない不屈の精神を持つ。

放つパンチの速度は新幹線よりも速く、かすっただけでも火傷を負うほど。
図鑑には、何もしてないように見えてもパンチをうちまくっている*1という表記がある。
もしかしたら肉眼では捉えられない速さでうっている可能性がある。
威力を上げる為に常に回転を加えており、コンクリートをも粉砕することができる。

またボクサーの性分か3分毎に休憩を取りたくなるらしい。
これは実際のボクシングの1Rの長さと同じである。
因みに体重も実際のフライ級の重さとほぼ同じ。

初代のドット絵はだいぶアンバランスだったため、パッと見後ろ向きで甲羅を背負ったポケモンに見えなくもなかった。
「エビワラー」の元ネタがわからず混乱したキッズも多かったはず。


■ゲームでのエビワラー


赤・緑』ではヤマブキシティでポケモンジムの座を賭けてナツメと勝負し敗れた格闘道場の師範代を倒すと貰える
この時対になるサワムラーというポケモンとどちらか欲しい方を選択しなくてはならず、両方手に入れるには、当時は友達に送って貰う等しなくてはならなかった。
当時から実力的にはサワムラーに分があったが、3色パンチに惹かれてエビワラーを選んだ人は多かった様子。
小学生どころか大人でも、当時は物理・特殊がタイプによって分かれている仕様を知らない人が多かった時代である。というか攻略本でも普通にエビワラーの3色パンチが推されていた。
ポケモンは相性が非常に複雑かつ重要なゲームであり、この要素があらゆる媒体で本当に推されていた。サワムラーの専用技3種はどれもかくとうタイプなので、妥当といえば妥当な選択である。
そもそもゲームに生涯を費やすような生活をしている人間なんていない時代、そこまで真面目に考えるような頃でもなかったのだ。
それにこれらのゲーム的な情報を遮断するにしても、海老原・沢村を知らない小学生でも学校や児童館に置いてある「あしたのジョー」でボクシングを知ってるような時代だった。
一方で1997年の公式大会でも、上位に位置する面々は「弱点を突けても実数値が低かったら何の意味もない、技の威力や種族値といった実数値こそ重要だ」ということに気づいた猛者である。
つまりエビワラーじゃなくてサワムラーを強いと言える、もっと言えばどっちも弱いでしょとバッサリ切り捨てられる人が強かったのである。

金銀からは進化前のバルキーと分岐進化先のカポエラーが追加された。
レベル20の時にこうげき<ぼうぎょで進化でき、ドーピングや努力値振りによる調整が必要になる。
そのため、努力値がよく知られる合計510仕様になった第三世代では、大きな煽りを受けるようになる。
努力値は『エメラルド』以降では振り直しが出来るようになったが、FRLG以前の努力値は増えるのみで戻せない。そのため、バルキーをエビワラーに進化させる時点でASやHAぶっぱができない、それどころか個体性格によっては防御に努力値を振らなければならないという難儀なことになっていた。
…裏返して言えば、第二世代当時は努力値が戻せない仕様でもあまり問題にならなかったということのようだが。
互換切りの影響を最も受けたポケモンの一匹だろう。この難点は第五世代初期でも付きまとうことになった。

トレーナーでは四天王シバや強化後のシジマが使用する。

パンチポケモンなだけあり数多くのパンチ技を覚えられるが、パンチ系に分類されている「シャドーパンチ」「コメットパンチ」「アームハンマー」「アイスハンマー」「プラズマフィスト」は使えないとやや穴が多い。
特にフェアリー対策になりうるコメパンがないのは惜しい。
これらに加えてかつては「ピヨピヨパンチ」も覚えられなかったのだが、LPLEにてレベル技で習得した。
パンチ技のスペシャリストである一方で、初代から「メガトンキック」を覚えることが有名だった。タマムシシティで簡単に購入できるので、当時は小学生が「意表を突く」ためにこぞって覚えさせたものである。

下記の通り対戦での評価が芳しくないため、3色パンチの遺伝要員として重宝されることの方が多いポケモンである。
特に陸上・人型グループで唯一「しんくうは」をレベル技で習得できるので、「バレットパンチ」と併せてルカリオの技遺伝に非常に役に立つ。ドーブルでいい?そうだね。


■対戦でのエビワラー


はっきり言ってかなり不遇。そもそも入手手段からして相当な不遇である。
かくとうタイプ最弱候補とされることも。

初代では3色パンチを全て使える唯一のポケモンで、他の使い手もルージュラエレブーブーバーがタイプ一致の技を持つのみ。
……が、第3世代まで3色パンチは特殊依存。エビワラーの特殊は35しかなく悲しいほど火力が出ない。
一応努力値の仕様上極振りした上で4倍弱点を突ければ何とか……レベル。しかもそのは当時いずれもマイナーな存在だった。
物理技の「メガトンパンチ」や「れんぞくパンチ」にしても「のしかかり」や「かいりき」に見劣りし、正直ロクな技がなかった。
そもそも肝心のタイプ一致技が「じごくぐるま」という有様なのでどうしようもないのである。
性能的には攻撃や素早さで勝り、まともな蹴り技も複数揃っているサワムラーの方が恵まれていたし、そのサワムラーにしたってエスパー全盛期で活躍できるわけもなく。
ぶっちゃけ、進化前を除くと有利がつくのがイワークメタモンだけとか言われるぐらいの有様である。

金銀で特殊が特攻と特防に分化されてからは高い特防を手に入れるが、低いHPのせいでイマイチ生かせなかった。
先制技の「マッハパンチ」を手に入れたとはいえこの時期は先制技の重要性なんてほとんどなく、半端なスピードと微妙な耐久で正直中堅以下であった。
さらに3色パンチがわざマシン化して様々なポケモンに配られ始め、天敵であるフーディンなどがエビワラー以上に使いこなす始末。
なお、この世代のエビワラーのメイン格闘技は「とびひざげり(威力85)」である。これがほんとのキックボクサー。ところでクロスチョップ(威力100)って技があってね……

RSEでは三兄弟揃って「じしん」を習得したほか、特性が追加され「するどいめ」を習得。
いくらなんでもするどいめはあんまりだ、と思うかもしれないが当時の特性なんて大体こんなもんである。アズマオウの「みずのベール」とかほんとに役に立たないし、伝説組なんてことごとくプレッシャーだったし。
この時期はレベル50・オープンともに本格的にできることがまったくなく、不遇なんてもんじゃなかった。
さらに似たようなことができる上に特性「ヨガパワー」のチャーレムが登場。
一応この時期特有の戦法としては「物理技を誘ってのカウンター」というのがあったのだが、そもそもこの時期でエビワラーを使うこと自体が怪しすぎるので知っているプレイヤーには警戒されてしまう。

多くの物理ポケモンと同じように、技ごとに物理・特殊が決められるようになった第四世代でようやく不遇を脱する。
DPtからは3色パンチの物理化、「インファイト」「バレットパンチ」の習得、さらに専用特性「てつのこぶし」によってやっと不遇を脱した。
しかしそもそもヨガパワー持ちのチャーレムがいる。同じく3色パンチ使えるコイツの存在で何をしてもほとんど劣化型となってしまう。
というよりこの頃はもう教え技と遺伝のせいで3色パンチは色んなポケモンにバーゲンセール状態だったため、「3色パンチを物理で使える!」といってもだからなんだよというレベルである。
「てつのこぶし」の補正範囲もよく分からないところがあり、この時期は「きあいパンチ」「ドレインパンチ」にも補正が乗らない。

さらにキノガッサやゴウカザルといったもっと優秀なポケモンの台頭、同期のカイリキーが「ノーガード」によって個性化に成功したことなどもあり、何をやっても「エビワラーでやる意味ある?」という疑問を解消できなかった。

ちなみにこの頃には兄弟分のサワムラーは「じゅうなん」や「すてみ」、カポエラーは「いかく」と「テクニシャン」という優秀な特性を体得。元の種族値の配分の良さも相まって、対戦でも割と活躍していた。
そもそもエビワラーの「てつのこぶし」+「マッハパンチ」の威力がカポエラーの「テクニシャン」+「マッハパンチ」以下という無情な現実があり、ますます使う意味が見えないポケモンだった。
普通に戦えるポケモンなのだが、逆に言えば普通にしか戦えないポケモンだったのである。

BWからは「ドレインパンチ」や「きあいパンチ」にも「てつのこぶし」の補正がかかるように仕様変更。ドレインパンチはPPまで増えた為活躍の幅が広がった。
一方でドレインパンチのわざマシン没収(実質的にBWだけでは習得不可)&努力値を下げる木の実が現時点では入手がほぼ不可になり、地味に育てにくくなった。
更にバルキー系統で唯一「ふいうち」を覚えないと言う要らない個性まで付けられてしまう。(「ふいうち」の英語名が「Sucker Punch」であり、てつのこぶし補正が乗ると勘違いされる為だろうか)
夢特性は「せいしんりょく」。これで「ねこだまし」も「いわなだれ」も怖くない!やったね!
シングルだとやや空気だが、ダブルでは「ねこだまし」の重要性が高いため、なかなか有用な特性である。

一方でBWから専用特性のてつのこぶしも安売りされた。
単格闘の代表格と言われる、あのローブシンも習得している。「こだわりスカーフ」を巻こうにも、チャーレムやエルレイドでやった方が使いやすい。

BW2では「ドレインパンチ」が教え技としてまさかの復活!
BWの後ろ姿もガニ股も、全部全部カッコイイぞ! 頑張れエビワラー!お前の拳で世界を獲れ

一応DPと第五世代ではドレインパンチとビルドアップで耐久勝負するという構成もあったが、第六世代ではファイアローを受けきれないのでこの形も無くなった。
そもそも第六世代の対戦環境は、ファイアローの先制ブレイブバードを受けられないポケモンは軒並み戦力外だった環境なので致し方ないところだが。
ファイアローが弱体化した第七世代以降でもこれという武器が得られず、またメタ外へ追いやられている。

ただ散々酷い書き方をしてきたが、厨ポケ溢れるランダムマッチの現環境でもそれなりに活躍できるポテンシャルは持っている。
何かの劣化になりやすいとはいえ前述の高い特防、こうそくいどう等の補助技、低い防御を活かしたカウンターが可能等の差別化要素もちゃんとある。
それを全部ひっくるめても「他でやったほうがいい」というのが現実。
こんなもんだから「ゲーフリに嫌われている」などと口さがないことを言う人も増えてしまった。

今や勝手に加速するやつ、高い耐久力と火力を併せ持つやつ、非常に高い素早さから挑発と攻撃技の二択を迫るやつなど、エビワラーのライバルはたくさんいる始末。
ここまでくると「こんなもんもらえりゃそりゃ強いわ」レベルの強化をされないと返り咲くことは無理だろう。
今やポケモンも個性化の時代であり、初代組はメガシンカやリージョンフォームなどの追加要素で差別化を図っている。
カポエラーという優秀な兄弟の存在などからリージョンフォームの実装は難しいかもしれないが、巻き返すとしたらリージョンフォームの追加あたりが妥当なのではないだろうか。
ところで、ガラルのモデルとなったイギリスはボクシング発祥の地である。ダメみたいですね

SVでは彼のイメージにぴったりな「パンチグローブ」というアイテムが登場。
ダメージ1.1倍に加えてジュナイパーの隠れ特性「えんかく」をパンチ技に付与するという効果である。
しかし、肝心の本人はパルデアには(まだ)連れて行けないという憂き目に遭ってしまっている。哀れ。

■アニメでのエビワラー


P1グランプリという格闘大会に出る為にトレーナーのアノキと修行をしていた。

サトシピカチュウと闘った際には殆ど寄せ付けず圧勝する強さを発揮、
大会当日にはさらにカイリキーを一撃で倒す等修行の成果を見せつつ順調に勝ち進む。
しかし準決勝ではロケット団がトレーナーに成りすましたサワムラーと対戦、
有利に勝負を進めるも床下に潜りこんでいたニャースに足を接着されて動きを封じられ敗北してしまう。

以降オレンジ諸島でチンピラが使うポケモンの1匹だったり、進化前のバルキーの主役回ではそのバルキーにまさかの惨敗など不遇の道を走る。
しかし意外にもハルカに使われたことがあったり、演劇団のメンバーとして現れた話ではカッコよかったりといった場面も。


■漫画でのエビワラー


・『ポケットモンスターSPECIAL』での活躍

2章では四天王の一人シバの手持ちとして登場。

特性はてつのこぶしだが技術に特化しており、普通のパンチと見分けのつかない属性パンチを放ち相手にダメージを蓄積させる戦法を得意とする。
その技術はレッドですら気づけないほどであり、パワーで勝るニョロを撃破した。
因みにこの時のドヤ顔は可愛い。

その後はマサキ&マチスと戦闘して撃破。
さらにレッドと再戦し、属性パンチを遠距離まで放つ等の技をみせレッドのイーブイと戦闘。
しかし自由に進化しさらに元に戻る事ができるという特殊能力に苦戦、最後はカイリキー共々サンダースのミサイル針で動きを封じられ敗北した。


3章からは図鑑所有者の一人であるクリスタル手持ち「エビぴょん」の個体が登場。戦闘要員であり手持ちの証の★印はグローブに。

特性はするどいめだが地面を割るほど強いパンチを放つ。だいたいのポケモンはそれを見て逃げだしてしまうらしく、度胸試しにも使われた事がある。
強力なパンチ力の反面非常に器用。

マッハパンチの風圧で草むらを丸坊主にしたり相手を倒さないギリギリの強さでパンチを放つ事もできる。
エビワラーカッコヨス!

また、クリスと出会った時は両腕を骨折した彼女の代わりにそれこそ不自由な手作業でサポートしていたらしい。
劇中では人間に近い形状を利用してクリスのふりをし、敵を撃破したりする等活躍。
スイクンの捕獲を試みた戦闘の際には、跳んだスイクンの着地点を狙いパンチで地盤を粉砕する等をしてサポートするが、捕獲に失敗しクリスも負傷してしまう。


※以下重要な活躍

この負傷でクリスは気を失った状態でスズの塔から落下してしまうが

『エビワラーがお姫様だっこでキャッチ』

したことで大事には至らなかった。

エビワラーカッコヨス!


しかし、ゴールドとクリスが閉じ込められた際に強化ガラスを破ろうと登場したが、割ることはできなかった。
この際クリスは力で割る事を諦めた為、クリスの手持ちの中で最も一撃の威力が強いと思われる。

6章ではクリスのエビワラーがエメラルドに貸し出されて登場。伝説のポケモンレジスチルを撃破する快挙を見せた。
エビワラーカッコヨス!



以下余談

ポケモンカードで最初に猛威を振るったのは、エネルギー1つで20ダメージをたたき出す「ジャブ」エビワラーを軸にしたデッキである。
エレブーの「かみなりパンチ」とともに「低燃費・高火力」の技をたたき出す。この2つのパンチ技を軸にすることから、英語圏では「Haymaker(「強烈な一撃」を意味するボクシング用語)」と呼ばれていた。
「ポケモンカードGB」でも使える戦術なのでなじみがある人も多いだろう。
「ともだちのわ」のプクリンが登場するのはこの後のポケモンジャングルという拡張パック。そして当時は「あまごい」カメックスを立てる前にこいつらが試合を終わらせてしまうので、事実上最初に成立したデッキである。
しかしその栄光も長くは続かなかった。たとえばHaymakerでは同じコンセプトをさらに高質にやってのける「エネルギーきゅうしゅう」ミュウツーの登場以降はデッキから抜けてしまう。ストライクやフリーザーなどの闘タイプに抵抗力を持つカードの台頭も痛い。
しかもその後は「たねポケモンをあまり強くしない」という方針が生まれたせいか、活躍できるカードがさっぱり印刷されない。
ポケモンカードでエビワラーが圧倒的に強かったのは、本当に最初の最初だけだったのだ。


  • そのミニスカ生足っぷりから某4コマでパンチラポケモンという不名誉な称号を獲得



  • 初代のグラフィックが変。腕や足がやたら細く、片手が身長ほどある。そのせいでドードーのような鳥のグラフィックと勘違いされたことも。

  • イラストでは内股気味だがバトレボではガニ股&怒り肩&ドタ走り


どちらかというとネタポケモン気味なのだが、性別の概念が生まれる前はそのミニスカートから色々とよからぬことを考えられていたポケモンの一匹のようだ。
ニドクイン以外にもそういう需要はあったのである。


また第四世代では、


というミームが一時期流行ったのだが、この元ネタとなるSSできあいパンチを撃ってるポケモンはエビワラー。
これまではポケモンの対戦なんてバランスが極めて悪いイメージがあったが、第四世代はこの理論が大きく進歩した時期であり、
その中でも「合理的な奇策」に重点を置いたこの話は、当時のSSまとめブログの流行もあって大きな影響をもたらした。
現在でもきあいパンチを使う際にこのネタを口にする人がいるなど、この影響は根強い。


ぶっちゃけミニスカの中身が気になったことがある人、追記・修正お願いします。



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*1 青・リーフグリーン版