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  • 新ジャンル「幼女980円(税)」SSまとめ@wiki
  • 怪物幼女3

新ジャンル「幼女980円(税)」SSまとめ@wiki

怪物幼女3

最終更新:2008年03月09日 05:56

Bot(ページ名リンク)

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メンバー限定 登録/ログイン
862 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:01:51.09 ID:Ne32SIAO
怪物幼女



6日目(水)


男「昨夜は………激しかったな…………」
白「…………はい………」
男「まだ疲れが抜けきってない?」
白「………私は大丈夫ですが、男さんは大学があるので心配です」
男「ん………まぁなんとかなるさ」
白「今日もご飯作って待ってますね」
男「あぁ。…………………腕、治らないな」
白「…………幼女は回復が早いので気にするほどじゃありません」
男「………ちょっと見せてみろ」
白「あっ…………!」ビリビリッ
男「……………この傷の付き方は明らかに人の手によるものだ。………事故なんかじゃない」
白「………………」
男「まだ教えてくれないのか?」
白「………ごめんなさい」
男「いつになったら教えてくれる?」
白「…………わかりません」
男「俺は何の役にも立てないのか?」
白「………男さんを巻き込みたくありません」
男「シロ。もしそんな考えでお前だけ居なくなったりでもしたら俺はお前を絶対に許さない。………俺の気持ちを分かってほしい」
白「………………」
男「お前だけ辛い思いはさせない。死ぬ時は一緒だ」
白「…………はい」
男「シロ。………もう我慢できないから言わせてほしい」
白「…………?」
男「………シロ。結婚しよう。もう、指輪も買ってあるんだ」
白「!で………でも、人間は幼女と結婚できない………」
男「そんな世間の常識なんて知るか。お互いが夫婦だと認め合えばいいだけの話なんだ」
白「………男さん」
男「……………答えは」
白「あ、う、も、もちろんOKです!」
男「よかった………。言えないことがあるなら結婚も拒否されるかと思った。そうじゃないんだな」
白「………試しただけですか?」
男「そんなことない。マジだ。最近大学に行ってもずっとお前のことばかり考えてるんだ」
白「………会えないのが辛いですか?」
男「わからない。本当はずっと家でお前と過ごしていたい。でもさすがにそれは引きこもりになっちゃうから仕事はできるようにならないと。俺たちの生活のためにもな」
白「………あ、そういえば男さん大学………」
男「げっ!もうこんな時間か!」
白「………………」
男「そんな寂しそうな顔すんな。帰ったらまたいくらでも抱いてやるよ」
白「///」
男「じゃあ、行ってくるぞ」
白「はい。気をつけてくださいね」

ガチャ………バタン
863 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:05:08.92 ID:Ne32SIAO
男さんと………婚約しちゃった………!
夢………じゃないよね。信じられない………

でも………その時までにあいつらと決着をつけたい。今まで犠牲になった仲間の為にも…………
私だけあいつらから逃げ延びて幸せになるなんて、みんなが許しても私が許せない

なんとかしてあいつらを…………

『たった今入ってきたニュースです。XX県XX市のマンションで、女性の遺体が発見されました』

あ………ここ、うちの近くだ…………

『発見したのは同じマンションに住む住人で、部屋の中から異臭がすると通報があり、警官が駆け付けたところ女性が玄関で血まみれで倒れていたということです』

こんな近くで物騒な事件があるなんて………

『女性は刃物で全身を切り刻まれた痕があり、大量の出血による失血死と思われます』

あいつらのやり方に似てる………。いや、今あんなことを考えてたからそう思っただけだ
だってあいつらは人間に手は出さないもの………

『また、玄関では何者かと争った痕があり、ベランダの窓が開いていたことから、警察は犯人が窓から逃げたと見て行方を追っています』

なんだろう………胸が、苦しい

『現場にリポーターが到着しました。現場の〇〇さーん『
『はい。こちらが女性が殺害されたマンションです』

!女さんのマンション………!

『女性が殺された部屋は、このマンションの7階だということです』

女さんの部屋も7階………
嘘。そんなことあるはずがない
昨日今日で私の大好きな人達が2人も消えるなんて…………

『あっ新しい情報が入ってきました。女性の身元が分かったようです』

料理を教えてもらったり病院へ連れていってくれたりしたあの女さんが居なくなるなんて…………

『被害者は殺害された部屋に棲む―――』

でも、この胸が締め付けられる感じは昨日のあのビニール袋を見たときと一緒だった

『〇〇 女さんと判明しました。繰り返します―――』

世界が、真っ暗になる
どうして………?どうして女さんが………?
X3は?X3はどうなったの………?

突然私は激しい目眩に襲われ、その場に倒れ込んだ………………
864 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:08:51.64 ID:Ne32SIAO
なんだか昨日から違う世界に迷い込んでしまったみたいで――――
どうやったら元の世界へ戻れるのかとか――――
本当は今までの世界が偽物だったんじゃないのとか――――
そんなことを考えながら床に突っ伏していた……………







………どれくらい時間が経ったのかな
私はまだ床に突っ伏していた
知っている。自分が無意識のうちにX3が現れるのを期待していることを
窓を叩いて「お~い!」って声が今にも聞こえてきそうで…………
でも、その声は結局聞こえなくて…………

X3………どうしちゃったの?
あいつらに………連れていかれたの?
何をされたの?
何を、されているの?

そんなことを考えていた時、突然背筋がゾクッとした

私は今さら気付いた
自分が、とても危険な状況にあることを………

女さんが殺された
X3は連れていかれた
私もいつ狙われるか分からない
そのとき男さんが一緒にいたら間違いなく殺される
私と一緒にいると、男さんが危ない!


………男さんを守るには、男さんから離れる他なかった

………大学に行っている男さんはこのニュースを知らないだろう
今、家に帰ってくることはないはず
なら今がチャンス………


私は書き置きを遺し、家を出る

別にこれで男さんと別れるわけじゃない
せめて、この争い事が一段落するその時まで………
この家には戻らない
男さんには会わない

私は一人で街中へと歩き出す
865 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:12:01.44 ID:Ne32SIAO
できるだけ男さんの家から離れよう………
あいつらを男さんに近づけさせてたまるもんか

………もう私は一人
仲間の幼女も、女さんも男さんもいない

本当は男さんの家に帰りたい………
死ぬ時は一緒………でもそう簡単に殺させるわけにはいかない

私はあいつらを倒す。一人でもやれる所までやってやる

…………なんでこんなことになるんだろう
ぜんぶあいつらのせいなのに………!
あいつらさえいなければ…………!!

幼男A「おい、幼女だぜ」
幼男B「あんなとこうろついてやがる」
幼男C「ちょうどいい、犯しちまおう」
白「………何、あなたたち」
幼男A「何ってコレ見て何されるかも分からないのか?」
白「………今機嫌悪イノ。後ニシテモラエル?」

ボギィッ!

幼男A「グッ!グエエッェエエェエエエェッ!!!」
幼男B「て!てめぇ何しやが………」

プチュッ

幼男B「!!!!!」バタッ

幼男C「ひっ!ひぇぇぇえええ!!化け物ぉぉぉおおおお!!!」
白「………………」

ヒョイ

白「………ウルサイ」

グシャアッ!!

白「………………………」

遠くから人が集まってくるのが見える
………あれ、おかしいな。なんで見えるの?私そんなに背は高くないのに
ふと自分の体を見ると、ごつごつと硬くなった腕が目に入った
今さらになってだった
自分が怪物化していることに気がついたのは
866 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:13:08.70 ID:Ne32SIAO
………自分のことばかり考えていて周りを見ていなかった
こんな、人通りの少なくない場所で………怪物化してしまった
………迂闊
X3に人前でむやみに怪物化するなと言われたことを思い出す

一般人「うわぁぁぁああああ!!怪物だぁぁぁああああああ!!!」

自分の周りで叫び声が聞こえる
だけど、今の私はそんなに焦ってはいなかった
早く元に戻らなければいけないけど、こんな人が多い場所ではまずい
だったらちょっと怖がらせてこの場から立ち去ってもらおう

白「グルルル…………………」
一般人「こ、来ないで!!来ないでぇぇぇぇぇぇええええええええ!!」

だけど脅して人をどかそうというのはたいして効果がなかった
腰を抜かして動けない人がいる
遠くから電話したり写真を撮ってる人たちもいる
………なんなのこの人たちは
ちょっとイライラしてきた
私の気持ちなんか知らずに………!!

暴れようと腕を振り上げたその時

白「………ア………………」

急に………力が抜けて………意識を失った
867 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:16:26.08 ID:Ne32SIAO
男の家

ガチャ!…バタン!

男「ハァ……ハァ…………シロ!!」

急いで部屋の中を捜す
間に合わなかったか………!?

大学の食堂でニュースを見た
女が殺されたことを………

蹴り女がどうなったかは知らんが、あのニュースでシロがどういう行動に出るかは容易に想像がつく

男「シロ………もう出ていったのか………?………………ん?」

机の上の書き置きを見つける
そこには、今まで俺に隠していたシロのすべてが書かれていた

だが、そんなものはどうでもいい

俺が今知りたいのはシロの行方だけだ!!

手紙をざっと読んでもシロが向かった場所の見当がつかないので、とにかく街で聞き込みをすることにした

まだ昼過ぎ………乗り物に乗れないシロは歩いている。そんなに遠く離れてはいないはずだ!!

男「すいません!この辺で角が生えた幼女を見かけませんでしたか!?」
一般人「いや、知らないね」
一般人「見てないなぁ」
一般人「分からないっす」

何人かの人に聞いたがシロらしい情報は聞き出せなかった
………そういや今日はやけに商店街が賑やかだな
そっち行ってみるか


男「あの、すいません!」
一般人「いやぁさっきのあれは凄かったなぁ。………ん?なんだい?」
男「この辺で角が生えた幼女を見かけませんでしたか?」
一般人「………幼女?いや、知らないな」
男「そうですか………」
一般人「ごめん分からないや」
一般人「知らない」
一般人「ちょっとお前さっき凄いのいたんだぜ!………え、幼女?………見てねぇな」

結局ここでもそれらしい情報は聞き出せなかった

男「………もっと向こうの方かもしれない」

俺は近辺の住人たちに聞き込みを続けた………

869 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:19:04.11 ID:Ne32SIAO
血生臭い部屋の中、天井にぶら下がった一つの電球だけが薄暗いその場所を照らし出していた
その部屋の一番奥に、両手両足を鎖で縛られてぐったりしている幼女がいた
手足は四方に引き伸ばされ、壁にもたれ掛かるようにして気を失っている

やがてその幼女が目を覚ました

白「う…………ここは……………?」
狩男「………お目覚めかい?」

シロが目を覚ましたことに気付いた殺人鬼の一人が、鉄格子の扉を開けて近づいてきた

白「………ここはどこ?」
狩男「どこだと思う?」
白「………牢屋?」
狩男「牢屋とはちょっと違う。………ここは拷問部屋っていうんだよ」
白「…………あぁなるほど」

シロはだいたいの状況を把握した
シロはあのとき、背後から誰かに突然尻尾を握られた
そして力が抜けて元の姿に戻ってしまい、そのままここへ連れてこられたのだ
………尻尾が弱点だと知っている人間は、男と彼らしかいない

白「私たちを散々弄んだお前たちなら尻尾が弱点なんてとっくに知ってるはずよね」
狩男「X2っての?あいつを皆で回してるときに初めて気付いたんだがな」
白「(ギリッ)………なんで私たちを狙うの?」
狩男「殺したいからさ。特にお前たちXタイプは他の幼女より丈夫に作られていて耐久性がある。じわじわといたぶって[ピーーー]には絶好の相手だったんだ」
白「この、変態」
狩男「百も承知さ」
白「私達が何をしたっていうのよ!!女さんやX3を殺したのもあんたたちでしょ!!百も承知?……開き直ってんじゃないわよ!!!」
狩男「その生意気な口がいつまで叩けるかな?さっきも言ったけどここは拷問部屋。何をする所かは分かるよね?」
白「……………」

パキッ…グググ……

狩男「怪物化か。止めておいた方がいいよ。…………死ぬから」

白「ッ!?グエエエッ!!ガ……カハァッ!!!」

狩男「首輪を付けてるんだ。怪物化に伴う巨大化はその言葉遠り自らの首を絞めることになるよ」
白「グフッ……ハァッ……ハァッ………!」
狩男「腕で壊そうとしたって無駄だよ。その首輪はとても頑丈なんだ。よほどの怪力でも絶対に破壊できないように作られてる」
白「ウウッ………!」
狩男「こちらとしてもお前の醜い怪物姿なんか見て痛めつけても何も楽しくない。悲鳴が聴くに堪えない不細工なものだとすぐに分かるからさ」

そういって狩男はシロの顎をくいっと持ち上げる

狩男「せいぜいいい声で鳴いてくれよ?」
870 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:22:50.69 ID:Ne32SIAO
ビリッビリビリッ

狩男はシロの服を引き裂いていく

白「………男さんに買ってもらった服を………!」

ビリビリッ

狩男「服のことより自分のことを心配した方がいいと思うけどな」

シロの上半身がさらけ出される

白「………………」
狩男「へぇ……恥ずかしがらないのか。普段から彼に見られてるから慣れたのかな?」
白「(男さん………無事だといいけど………)」

狩男の視線はシロの二つの突起に向く

狩男「綺麗な色じゃないか………ふむ」

クリッ

白「痛っ………」
狩男「やはり感じないか。まだそこまで開発されてはいないようだな。………だがこちらはどうだ?」

そのまま狩男はシロの下半身を覆う布も引き裂いた

狩男「下は履いてないんだな。………どれ」

クパッ

白「うっ…………」
狩男「非処女か。ちょっと残念だが………まぁいいか」

そう言うと狩男は肥大した自分の男根をシロの割れ目に当てた
871 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:23:19.60 ID:Ne32SIAO
白「え………ちょ……嘘………やめて!!」
狩男「ふんっ!」

ズブッ!

白「いやあああああっ!!」
狩男「………こんなにもあっさり入るとは思わなかったな。お前毎日どれだけやってんだ」
白「止めて!止めろ!!あんたなんかに………!!」

パンッパンッパンッ

白「くぅっ………ふ…………」
狩男「よく堪えるな。じゃあこれならどうだ?」
白「尻尾………!やめ……」

ギュウウウッ!

白「きゃあああああああああああっ!!!」
狩男「おお出た出た。じゃあこっちも出すぜ」
白「!!やだ………やめて!!!お願い!!!!」
狩男b「おい何の騒ぎだ」

シロの叫び声を聞きつけて他の狩男たちがぞろぞろと集まってきた
5人……6人…………どんどん人増える

狩男C「お、そいつ起きたのか。………お前だけで一人じめしてんじゃねぇよ」
狩男A「ちっ……もう来たのか。まぁ俺が先だからな」

パンッパンッパンッ

白「やだっ!やめて!!やめてぇぇぇええええええええ!!!」
狩男D「お前には俺たちを全員相手してから死んでもらうぞ」
白「いやぁぁぁぁぁああああああああああああああ」
872 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:24:00.52 ID:Ne32SIAO
男「くそぅ……どこにいるんだよ………」

空が暗くなってきた。男はあの手紙に書いてあったことをもう一度思い出してみる
シロのすべてを………


シロは野良幼女たちによって作られた幼女で、普通の幼女にはない特別な力を持ったXタイプだった
野良幼女たちが自分達で生き残る為、世間の幼女に対する認識を変える為、自分の理想とする幼女を作ったのだ
もちろん幼女たちに幼女を作るほどの知識もない
そんな彼女らの先導に立ったのが、彼女らの境遇に深く心を痛んだ一人の研究者だった

彼は野良幼女を集め、自分の研究所で彼女らが理想とする幼女の製作に励んだ

長年の歳月を経て、ついに試作品第1号が完成した
名前はX0001
開発コンセプトは「飼い主を守ることのできる力を持った幼女」
しかし、その力を発揮する為に注ぎ込まれたパワーを制御することができず、結果的に醜い姿になってしまうということで成功したかどうかは微妙だった
この状態ではまだ人前にあまり出すことができないので、X0001……シロは生まれてからしばらくはずっと研究所の中で過ごしていた

その後も次々とXタイプの幼女は開発されていくことになる
ちなみにX2の開発コンセプトは「飼い主に忠実で性行為に長けた幼女」。典型的な幼女の強化版ということで作るのは簡単だった。成功したと言っていい
X3は「人々に夢を与える幼女」。空が飛べるということを目的に作られたが、その為の羽の製作には多大な費用と時間がかかってしまった
だが成功した幼女も失敗した幼女も皆仲良く研究所で生活をしていた
シロも日々新しい仲間が増えていくことで毎日の生活は本当に楽しいものだった

そして十数体の幼女が製作されて研究もだいぶ進んだ頃、その楽しい日々は突然終わりを告げる

研究所に突然あの殺人鬼集団が襲撃してきた
研究者はXタイプの幼女たちを真っ先に逃がした
野良幼女達も自分たちが盾になってでも彼女たちを必死に守った
Xタイプの幼女は全ての幼女たちの希望なのだ
この理不尽な扱いをうける世の中を変える為の―――

結局、逃げ切れたのは3人だけだった
彼女たちは研究者から自分達がどういう目的で存在しているのかをよく聞かされてきた
だから自分達がどうするかは漠然と理解していたが、いざ彼女達だけになると自分が何から始めればいいのか分からなくなってしまう
そしてそんな小さな希望たちも、ついに終わりを迎えようとしていた………………
873 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:31:55.48 ID:Ne32SIAO
白「………ヒュー………ヒュー…………」
狩男E「………こいつ目の焦点合ってねぇぞ」
狩男G「さすがに18人も相手してたら意識も薄れるか」
白「………男……さん…………ごめんな……さい……………」
狩男J「男?こいつの飼い主でしょうか?」
狩男H「(ニヤッ…)なぁお前らちょっと耳貸せ」

狩男A「………相変わらず悪いこと考えますね」
狩男H「おいお前。その男って奴のことが好きか?」
白「………す………き………………」
狩男H「そいつの家を教えてほしいんだが」
白「…………どう……して…………?」
狩男P「(もうまともに思考する気力も無いのか)」
狩男H「そいつを捕まえて殺そうと思う」
白「や……やめて………!そんなことしないで…………」
狩男E「まぁお前が喋らなきゃいいだけの話なんだ」
白「………口が裂けても………喋りません…………」
狩男N「そうか。今から裂けるのは体なんだがな。………おい、用意はできたか?」
狩男L「あぁこれだろ」

そう言って狩男の一人が持ってきたのは、太い荊の鞭と先端が無数に分かれた細い鞭だった

狩男B「何されるのかは分かるよな?」
白「…………………」
狩男H「最初に言っとくが、男の居場所を言えばすぐにでもやめてやるからな」

バシン!!

狩男が鞭を地面に叩きつける

白「ひっ………」

シロが恐怖で顔を引き攣らせた瞬間

狩男B「そらぁ!!」
フォン………バシィッ!!
白「ギャアアアアッ!!!」

風を切る音がした直後、非常に心地良い音が部屋にこだまする
同時にシロの甲高い叫び声
狩男Bの振るった太い鞭は空中でしなり、シロの左肩から右足を一気に引き裂いた

狩男C「ヒュウ。やるねぇ」
白「う………うああ…………」

シロの皮膚はえぐれて血が滴る
傷は浅いが、それでも荊の鞭が体の肉を削り取る威力は大の大人が根を上げるほどに強力だった
874 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:33:24.31 ID:Ne32SIAO
ビシィッ!!バシンッ!!パアンッ!!!
白「ウギャアッ!!ギッ!ギヒィッ!!!」

幾度となく体に鞭がふるわれ、あっという間にシロの全身は血で染まる

白「イヤッヤメテッ!ア゙アァ゙ーーーーーッ!!!」
狩男O「んーなかなかいいぞ。いい声出せるじゃないか」
狩男E「次は俺がやるぜ」

そう言って今度はもう一方の束ねた鞭を持った狩男が前に出た

ピシィィッ!

先ほどの鞭と比べると威力は低いが、無数の鞭の束は全身に満遍なくダメージを与える
しかもそれだけではなかった

白「ハァッ………ハァッ………………!?イギャアアアアアアアアアッ!!!」

突然シロが狂ったように暴れる

白「ウゥッ………ウゥゥ……………」

シロは何が起こったか分からないという様子で俯いている

狩男E「鞭に塩酸が塗ってあるからな。傷だらけのその身体じゃあ染みるだろう」

パシィィィン!
白「うがっ…………アガアアアアアアアアアアアアア!!!」

鎖をがちゃがちゃと鳴らし、大粒の涙をぼろぼろと零しながらシロが絶叫する

白「………も………もう許して…………これ以上やったら私……………死んじゃう…………………」
狩男I「何を許すんだ?そもそも[ピーーー]気でやってんだからお前の意見なんか聞いてねぇよ」
白「イヤ………イヤアアアアアアアアアアアーーーーーーー!!!」
875 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:39:52.06 ID:Ne32SIAO
PM7:00

もうすっかり夜になってしまった
シロの行方は未だに分からない
俺はずっとシロを捜し続けていた為、体に疲労が出てきた

男「くそっ………諦めるもんかよ…………!」

今日シロを見つけられなかったらニ度と会えない気がする。………それは予感ではなくほぼ確信だった


さっきも来た商店街で何人かの警察が聞き込みをしている
いったいどうしたんだろう………

男「どうしたんですか?」
警「いや、今日の昼ごろにここで怪物が現れたと報告がありましてね」
男「怪物?」
警「目撃者の話によると、ここに突然大きな化け物が出現して暴れたっていうんですよ」
男「………………」
警「最後は急に小さくなったかと思うと背後にいた黒服の男に抱えられてどこかに行ってしまったとか」
男「その行方はわかりませんか!?」
警「現在調査中です。その男が重大な鍵を握っていると考え、聞き込みをしている最中なのです」
男「………そうですか。ありがとうございます」

………シロだ。昼間ここへ現れ、何を思ったか怪物化して奴らに見つかった。その後尻尾を捕まれて元に戻されたんだろう

そしてさらわれた………。行方はまだわからない………
シロが一人で行動していたなら見つけることができたと思う。だがさらわれたとなると………
手掛かりが、ない。警察にもまだ何も掴めていない
………どうすればいいんだ………………


気付くと俺は玄関の前にいた

はっ!?何をやってるんだ俺は!!

自分の頬を思いっきり叩く

諦めたのか!?諦めたから戻ってきたのか!?
くそっ………疲れで頭も身体も思うように働かねぇ………………

ガチャガチャ……ガチャリ

…………家の中に他の手掛かりがあるかもしれない。そんな理由をつけて俺は家の中にふらふらと入っていった

……………あれ?俺、玄関の鍵閉めてきたっけ………………?

その時、突然背後から誰かに襲われて俺は意識が途切れたのだった………………
876 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:42:59.12 ID:Ne32SIAO
PM10:00

シロの身体は見るも無惨な姿になってしまった
全身の肉という肉をえぐり出され、頭から足まで真っ赤な鮮血で染められていた

白「………………」

ところどころで気を失い、その度に水をかけられて叩き起こされてきたシロの目は既に光を失っていた

狩男M「死んだか?」
狩男P「いや。まだしぶとく生きてるけど、でももう鞭で叩くのは飽きてきたな」
狩男F「電気ショックでも与えるか。持ってきてくれ」
狩男A「アイアイサー」

白「………………………」
狩男O「気付いてるかわかんねーけどよ、ここはお前の育った研究所だぜ」
白「………………………」
狩男P「ちょっくら俺らが乗っとって改造したけどな」
狩男K「あんたはなんか特別な力を持ってるらしいがそんなの俺らには関係ねぇ」
狩男G「今から電気ショックを与えるけどよ、今日が終わるまでもつかどうか楽しみだ」

白「ウ……………」
狩男「ん?」

白「ウガアアアアアアアアアアッ!!!!」

バキバキバキバキ………

狩男K「うわっ怪物化しやがった!!」
狩男O「馬鹿が!首を締めるだけだ!!」

ブチブチブチッ!!

白「グエエエッゲホッグボッガブゴブゴブ………」

ガクッ………

狩男I「血ィ吐いて倒れやがった………」
狩男N「しかも神経ブチブチ音立てて切れてたぞ………」
狩男H「………こいつ自害しようとしたな」
狩男D「流石にやりすぎましたかね………これからがいい所なのに」
877 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:44:21.31 ID:Ne32SIAO
ゴロゴロゴロゴロ……

狩男B「機材持ってきましたー」
狩男H「よし、コードを延ばせ」
狩男A「え、まだやるんすか?」
狩男H「当たり前だ。まだ死んでないんだからな」

そう言うと狩男は先端にクリップのついたコードを電気ショックを送る機材から延ばす

狩男H「鎖と首輪は外していいぞ。今さらこいつに怪物化などできん」

床にシロが倒される
真っ赤に染めていると思われた体だが、背中は驚くほどに無傷で綺麗だった

狩男は倒れたシロを足で仰向けにすると、クリップをクリトリスとちぎれかけている乳首に付けた

狩男H「よし、準備はいいぞ。付けろ」

狩男が合図をするとシロの体に電流が流される

白「アギャアアアアアアアアアアアアアア!!!」

シロが目を見開き、床の上でじたばたと暴れる

狩男J「ちょ……ちょっとやりすぎじゃないですか?」
狩男H「嫌なら見なくていいんだぞ」
白「ギエエエエエエエエエエエエエエ!!!」

自らのつくった血溜まりの上でもがく姿は陸に打ち上げられた魚のようだった

白「ヤベッヤベデェェェエエエ!!シンジャウウウウ゛ゥゥウウウ!!!!」
狩男H「最初に言ったことを覚えてるか?男の居場所を教えれば止めてやるが」
白「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!言ワナ゙イッ!!イワナイガラゴロジデェェェエエエエエエ!!!!」
狩男H「殺さない程度に電流を流している。そもそも拷問なんだから吐く前に死んでもらわれたら困る」
白「ギャガガガガガガガガアアアアアアアアアアアアア」

狩男A「あ、あの………俺、もういいんで寝ますね………」
狩男J「お、俺も………」

さすがに耐えられなくなったのか、何人かの狩男たちがその場を離れていく

狩男H「………ふん」
白「ギヒィィィィィイイイイイイイイイイイ!!!」

その後シロは数時間に渡って部屋の中を無様に踊り続けるのだった………………
878 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:48:20.22 ID:Ne32SIAO
PM1:00

シロがぐるんと白目を剥き、泡を出して気絶した

狩男H「ちっ………また気を失ったか。おい、水をかけろ!」
狩男G「すいません………俺ももう眠いので寝ます」
狩男H「なんだだらしない奴らめ」

とうとう部屋には狩男が1人のみとなった

バシャアッ!

白「ぅっ………ハァ……………」
狩男H「………次いくぞ。今度はもっと電流を上げるからな」

シロはもう息も絶え絶えで虫の息だった。次の電流を食らえば間違いなく命を落とすだろう

白「………ぅぅ………ゃ………ゃめ………………」
狩男H「いくぞ」

ドガッ!!!

狩男H「うごぁっ………」

突然狩男の背後を誰かが襲い、彼を倒した

白「………………!?」
男「……………シロ」

そこには男がいた。そしてもう一人………

X3「あ、もしもし警察ですか?例のマンションの女性殺害の犯人達のアジトを突き止めました」

X3。彼女は男と一緒にこの研究所までやってきた

男「シロ!!!」

男は変わり果てた姿のシロを抱きしめる

男「シロ………ごめん、ごめんな……………苦しかっただろ…………もう大丈夫だから………………」
白「…………ぁ…………………」
X3「喋らなくていい。すぐに警察が来る」
男「さっきから俺たちはいたんだよ…………。でも、あいつらが一人になるまで手を出せなかった………………ごめん。本当に…………」
X3「もとはここはあたしたちが住んでた研究所だ。抜け道など熟知してたから侵入するのは簡単だった」
男「………警察へ先に通報すると下手に侵入してお前を人質にとられる可能性があったんだ。だから俺たちだけで来た」
白「…………ぅ…………………」ガクッ
男「お、おい!シロ!?シロ!!!」
X3「落ち着け。気を失っただけだ。それより他の奴らが戻ってくる前にさっさとここを出よう」
男「あ、あぁ」

879 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 03:52:25.46 ID:Ne32SIAO
男「救急車を早く!」
X3「もう呼んであるよ。ここは山奥だから来るのに時間がかかるかもしれないけど」
男「くそっ………お前が地元の病院まで運んでいけないか!?」
X3「幼女が幼女抱えて病院行っても受け入れてくれるか分からないけど。それに、ここらで大きな病院だとちょっと遠くなる」
男「いいよ!早くしないとシロが死んじゃうだろ!!」
X3「………分かった」

X3はシロを抱えて飛び立った

男「X3………頼むぞ……………」



X3「男はああ言ってるけどあたしには分かる………。この子は………もう…………」




数十分後

警「犯人が潜伏している場所はここですか?」
男「はい。中に十数人います」
警「よし!全員準備はいいか!?」

警察が研究所に突入していった

幼女を殺しても罪にはならない………。でも、あいつらはミスをした
昨日、幼女(X3)を[ピーーー]つもりが人間(女)を殺してしまったのだ
これで殺人罪に問うことができる

X3は家でこう言った
「昨夜、あたしは女を守ろうとしたけど実はあいつらの狙いはあたしだった
女を守ろうと前に出たあたしはすぐにあいつらに捕まっちゃった
連れていかれると思ったけど、女は逆にあたしを庇ってあいつらに立ち向かっていったの
あいつらは女と揉み合いになった。ずっと女があたしに「逃げて!」って叫んでいたのを覚えてる
あたしはあいつらから解放されて部屋に逃げた。………馬鹿だよね。女を守らなきゃいけないのに、自分の身が可愛くて逃げちゃった
ずっと後悔してる。あそこで逃げなきゃ女は死ななかったかもしれない
………とにかく、あたしはあいつらから逃げてしばらく遠くの場所で身を隠してた
あんたの家に行きたかったけど、まだあいつらがあの辺にうろうろしていたらまずかったから明日になるまで我慢した
で、次の日の昼すぎにあんたの家行っていろいろ相談しようとしたら誰もいないのね。鍵は開けっ放しだし
仕方ないから夜まで隠れ家にさせてもらったわけよ」

その後はすぐシロの話になった
さらわれたことを話すと、X3は心当たりは一つしかないと言って俺と一緒にここまで来たのだ
あいつがいなかったらシロは助けられなかった
あいつには感謝してもしきれない

警「確保しましたー!」

犯人達が逮捕されていく。これでこの場は一件落着か
………あとはシロだけだ。病院へ急がないと!

880 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 04:02:04.21 ID:Ne32SIAO
病院

男「先生!シロは!?シロは大丈夫なんですか!?」
医者「落ち着いてくれ。あの子は幼女だが、しっかりと私が命を預かった。………今までに見たことがないほど酷い重傷だ」
男「助かるんですか!?」
医「………最善は尽くす」
X3「………………」



手術は無事終わった
なんとか一命は取り留めて、しばらくシロは入院することになった

数日後俺はシロにお見舞いに行った

男「すいません。シロさんの病室は…………」
看護士「3005号室になりますね」

医「おっ男君か」
男「こんにちは先生」
医「………シロ君のお見舞いかね?」
男「はい。………どうかしたんですか?」
医「いや………男君実はシロ君は……………」

ガシャアアアン
「キャアアアーーーッ!」
男「!?なんだ!?」
医「シロ君の病室からだ!!」

ガラッ
男「どうしt……………え?」

病室にいる他の患者やその家族達全員の視線が一箇所に集中していた
………窓。開ききった、窓
まさかシロ………飛び降りを………!?
俺は慌てて窓の下を覗く。下には、うつぶせで倒れているシロの姿があった

男「シロ!!シロォォォォオオオオ!!!!」
医「落ち着いてください男さん!ここは3階です!落ちたらただじゃ済みません!!」
男「だ………だってシロが………シロが………!」

………倒れていたシロはゆっくりと起き上がった。そしてそのまま遠くへ走っていってしまう

男「お、おいシロ!ちょっと待て!どこ行くんだよ!!」

俺は慌てて玄関まで走る
だが、入り口を出たときにはもうシロの姿は見当たらなかった………

男「なんだよ………また………かよ…………」

881 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 04:04:33.39 ID:Ne32SIAO
数ヶ月後

某幼女ショップ

店員「いらっしゃいませー」
男「………………やっと見つけた」

大処分セール!と書かれたケースの中に幼女たちが詰め込まれている
そのほとんどは欠陥品、損傷品

男「………お前、980円で売られてるぞ」
白「………………」
男「もう人生なんかどうでもいいってか?だからこんなとこにいるのか?」
白「………………」
男「俺もどうでもいいのかもな。大学もやめちまったし家も追い出された」
白「………………」
男「全部お前を捜す為の時間に替えたんだ。お前のいない人生なんてどうだっていい」
白「………………」
店「どちらをお買い求めでしょうか?」
男「この角が生えた幼女をくれ」
店「お客様、それは非常に質の悪い幼女になりますがよろしいでしょうか?」
男「質?お前にこの子の何が分かるんだ。外見だけで心まで汚れてるなんて判断してんじゃねぇぞ」
店「も、申し訳ございません」
男「………これは中古品か?」
店「はい。もう既に何名かのお客様がご使用になられております」
男「………だいぶ汚れたな。………元通りの綺麗な白になるように洗ってやらなきゃいかんね」
店「………お客様?」
男「完全な白には戻らないかもしれないけど………さ」

882 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 04:04:55.96 ID:Ne32SIAO
店「ありがとうございましたー」

男「………X3から聞いたよ」
白「………………」
男「お前、記憶喪失なんだってな」
白「………………」
男「俺のこと分からないか?」
白「………分かります。あなたが次のご主人様ですね」
男「ッ!」
白「精一杯ご奉仕しますので、どうかお手柔らかにお願いします」
男「お前…………」
白「口でしますか?それとも中に入れますか?」
男「馬鹿野郎っ!!」ドガッ
白「きゃっ!」
男「あ、ご………ごめんシロ!」
白「も、申し訳ございませんご主人様!まだ前に仕えていた方のしきたりに従っておりましたので………。ご主人様の望むように私を調教してくださいませ………」

ギュッ

白「………ご主人様?………………え?」
男「ごめん………ごめんシロ………お前は何も悪くないよな………」
白「なんか………懐かしいです。この感じ………ご主人様の匂い。初めて会った気がしません………」
男「何か………思い出したか?」
白「いえ、何も………申し訳ございません」
男「………ちょっといいか」

ギュムッ

白「………私の尻尾がどうかしましたか?」
男「(ぴくりとも反応しない………。前の主人たちに散々やられてきたようだな)」
白「………ご主人様?」
男「その呼び方はやめろ。今日からお前を元の白に戻す。いいな、俺のことは男と呼べ」
白「はい、男………。男………さん………?」
男「!シロ!?」
白「あ、申し訳ございません男様でしたよね。どうしたんでしょう私………」
男「いや………いいんだそれで。少しずつ思い出してくれれば………」


『続いてのニュースです。国会では幼女人権法案の採決で激しい論争が繰り広げられております
街頭でも幼女保護を唱えるデモの行進が相次いでおり、彼らのグループの筆頭格X3さんが再び警官隊と衝突し――――
――――これらの活動によってか、かつて世間を騒がせた幼女狩りなどに対する世間の見解がここ数カ月でだいぶ変わってきたとみられています
〇〇さん、これについてどう思われますか――――』

884 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 04:06:16.12 ID:Ne32SIAO
エピローグ


1年後

チュンチュン…

男「シロ。早く行くぞ」
白「あ、ちょっと待ってください男さん。今、準備してますので………」

ガチャ

男「今日はどこに行くんだ?」
白「外食しましょう」
男「レスt………あぁピクニックね」
白「はいピクニックです」
男「お前昔行きたいって言ってたもんな」
白「そうなんですか?」
男「また今度ってことになってな。………バス停までおぶっていってやるよ」
白「あ、ありがとうございます」
男「ところでその手に持ってるのは何だ?」
白「お弁当です」
男「ほう」
白「中身はカレーです」
男「弁当にカレーか………。お前、なんで俺が教えてないのに料理ができるか知ってるか?」
白「え、なんででしょう?………才能でしょうか」
男「ははは。あのな、女っていうお前のお姉さんみたいな人がいたんだ。その人に教えてもらったんだよ」
白「女さん……ですか」
男「訳あって死んじゃったんだけどな。………ちょっとピクニックの前にそいつの墓に行ってもいいかな?」
白「ええいいですよ」



男「………あそこが女の墓だ。………ん、誰かいるな」
白「あ、X3じゃないでしょうか?」
男「本当だ。お~い蹴り女!」
X3「あ、アツアツカップルじゃないか」
白「久しぶりですねX3」
X3「おいおいあたしたちはタメ語でいいっつってるだろ」
男「今も野良幼女の保護活動をしてるのか?」
X3「まあな。幼女人権法案は可決したけどまだ全て終わったわけじゃないしな」
男「生活にきつくなったらいつでも俺の家に居候させてやるから相談しろよな」
X3「ありがたいけど、あたしは野良幼女の気分を味わいたいから遠慮しとくよ」
白「あ、X3。今からピクニック行くんだけど来る?」
X3「ん?二人の邪魔しちゃ悪いしいいよ」
男「ほうお前でも謙遜するんだな。だがそんなことはさせん。遠慮するくらいなら絶対来てもらうぞ」
X3「おいおいなんでだよ…」
男「お前は俺たちの恩人だからな」
白「さ、行きましょう」

885 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 04:07:39.08 ID:Ne32SIAO
白「着きましたね」
男「この辺でメシにするか」
X3「よ~しメシだメシだー」
白「あの………男さん」
男「ん?」
白「私が、病室から飛び降りたときのこと」
X3「………………」
白「あの時、男さんが来る予感がしたんです。でも会いたくなかった」
男「………………」
白「何か分からないけど………私、何か大事なことを忘れてた気がするんです」
男「………………」
白「記憶喪失なのは知ってたけど、本当に大事なこと。それを忘れちゃって………思い出せないまま男さんと話がしたくなかった」
男「………………」
白「だから逃げたんです。大事なことが何か思い出せる日まで」
男「………………」
白「それからはいろんな飼い主に拾われて、いろいろ酷いこともされたけど………一つだけ覚えてることがあったんです」
男「………何?」
白「私は誰かと愛し合っていた」
男「………………」
白「それが誰なのかは分からなかった。でも、病室に来たあの人だと知っていたんです。顔は見なかったけど、感じで分かる」
男「………………」
白「私が忘れていたものって、もしかして………」
男「シロ。俺はこの日を待ってたんだ。お前が俺と愛し合っていたことを思い出す日を」
白「え………………」
男「いつも肌身離さず持ってた。お前がいつ思い出してもいいように」
白「………………」
男「昔のお前は………なんて言ってたかな」

カパッ

白「あ………指輪…………」
男「もう一度言うよシロ。………………俺と、結婚してくれ」
白「……………はい!」

ギュッ!

男「ありがとう………もう離さないよシロ!!」
白「私もです………男さん」






―怪物幼女―
                    Fin



X3「あたしもそろそろ彼氏見つけなきゃなー」
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└ あなたに会うために…2
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