846 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/05/11(日) 00:20:41.07 ID:8Ywx3b60
初投下。文才ないけどよろちくびー
初投下。文才ないけどよろちくびー
ピピピピピ…カチッ
男「…」
お天気お姉さん『今日は全国的に晴れのようですねー』
男「むしゃむしゃ」
シュルシュル…
男「…Yシャツ…アイロンかけ忘れた…まぁ、いいや…ネクタイもこれでいい…」
シュルシュル…
男「…」
お天気お姉さん『今日は全国的に晴れのようですねー』
男「むしゃむしゃ」
シュルシュル…
男「…Yシャツ…アイロンかけ忘れた…まぁ、いいや…ネクタイもこれでいい…」
シュルシュル…
ガタンゴトン ガタンゴトン
女子高生「えー?!マジウケんだけどー!!」
女子高生2「その親父一回3万とか安くねー?!うはは!!」
OL「…ふぅ」
親父「ったく最近若いもんは…ウダウダ」
男「…」
女子高生「えー?!マジウケんだけどー!!」
女子高生2「その親父一回3万とか安くねー?!うはは!!」
OL「…ふぅ」
親父「ったく最近若いもんは…ウダウダ」
男「…」
カタカタ カタ カタカタ
社員♂「コピー」
社員2♀「はーい」
部長「男くん!!何だねこの成績は!!仕事なめとるんか!!」
男「…」
社員♂「コピー」
社員2♀「はーい」
部長「男くん!!何だねこの成績は!!仕事なめとるんか!!」
男「…」
社員3♂「男ーメシ行こうぜー」
男「あ…お、おう」
社員4♀「社員3さん!アフター行きませんか?」
社員3♂「え!俺でいいの?!行く行く! 男!また今度なー」
男「…」
男「あ…お、おう」
社員4♀「社員3さん!アフター行きませんか?」
社員3♂「え!俺でいいの?!行く行く! 男!また今度なー」
男「…」
男「…お疲れさまでした」
社長「キミは残業したまえ…まだ途中だろう。今日は全部終らせてから帰れ」
社員5♂「社長~俺まだ途中ッスけど彼女と会う約束してるんでお疲れしていーッスかー?」
社長「おーお疲れー!!早く行ってやれーがはは!!」
男「…」
社長「…なんだその目は?さっさと書類完成させろ」
社長「キミは残業したまえ…まだ途中だろう。今日は全部終らせてから帰れ」
社員5♂「社長~俺まだ途中ッスけど彼女と会う約束してるんでお疲れしていーッスかー?」
社長「おーお疲れー!!早く行ってやれーがはは!!」
男「…」
社長「…なんだその目は?さっさと書類完成させろ」
ガタンゴトン ガタンゴトン
男「…こくっ …こくっzzz …んん… …あ …駅すぎちゃった…まぁ、いいか…」
男「…こくっ …こくっzzz …んん… …あ …駅すぎちゃった…まぁ、いいか…」
ガチャ …バタン
男「…ただいま」
無駄な時間が過ぎていく…
このまま布団に潜り込めば今日とまったく同じ生活が明日も始まる…
朝起きて、朝飯食って、いつもの通勤路にいつもの電車…
嫌でも縋り付かないといけない会社の日々と、一人きりの昼飯…
いつもの残業にいつもの家路…
そして数時間後には…またつまらない日がやってくる…
楽しい事なんて一つもありゃしない…
ボサッ
男「…」
こりゃ…死んじまった方が…楽しそうだな… まぁ、いいや…
男「…ただいま」
無駄な時間が過ぎていく…
このまま布団に潜り込めば今日とまったく同じ生活が明日も始まる…
朝起きて、朝飯食って、いつもの通勤路にいつもの電車…
嫌でも縋り付かないといけない会社の日々と、一人きりの昼飯…
いつもの残業にいつもの家路…
そして数時間後には…またつまらない日がやってくる…
楽しい事なんて一つもありゃしない…
ボサッ
男「…」
こりゃ…死んじまった方が…楽しそうだな… まぁ、いいや…
850 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/05/11(日) 09:39:53.91 ID:8Ywx3b60
ピピピピピ…カチッ
男「…」
お天気お姉さん『今日も全国的に晴れのようですねー』
男「ぱくぱく」
シュルシュル…
男「…またアイロンかけ忘れた…まぁ、いいや…ネクタイもどーでもいい…」
シュルシュル…
ピピピピピ…カチッ
男「…」
お天気お姉さん『今日も全国的に晴れのようですねー』
男「ぱくぱく」
シュルシュル…
男「…またアイロンかけ忘れた…まぁ、いいや…ネクタイもどーでもいい…」
シュルシュル…
ガタンゴトン ガタンゴトン
女子高生「学校タリー!!早く社会人になって休みまくりてー!!」
女子高生2「ウチら夢も希望もねーしフリーターで決まりっしょ!!うはは!!」
OL「…はぁ」
親父「ったく最近若いもんは…グチグチ」
男「…」
女子高生「学校タリー!!早く社会人になって休みまくりてー!!」
女子高生2「ウチら夢も希望もねーしフリーターで決まりっしょ!!うはは!!」
OL「…はぁ」
親父「ったく最近若いもんは…グチグチ」
男「…」
カタカタ カタ カタカタ
社員♂「これコピー」
社員2♀「はいはーい」
部長「男くん!!いい加減にしたまえよ!!ええ?!仕事なめとるんか!!ええ?!」
男「…」
社員♂「これコピー」
社員2♀「はいはーい」
部長「男くん!!いい加減にしたまえよ!!ええ?!仕事なめとるんか!!ええ?!」
男「…」
社員3♂「男ー今日こそメシ行こうぜー」
男「…ああ」
社員4♀「社員3さん!」
社員3♂「行く行く! 男じゃーなー!」
男「…」
男「…ああ」
社員4♀「社員3さん!」
社員3♂「行く行く! 男じゃーなー!」
男「…」
男「…お疲れさまでした」
社長「キミは今日も残業したまえ…寧ろ帰ろうとするんじゃない」
社員5♂「社長~途中ッスけど今日も彼女と会う約束してるんでお疲れしていッスかー?」
社長「おーお疲れー!!さっさと行ってやれーがはは!!」
男「…」
社長「…なんだまたその目か?さっさとやれ」
社長「キミは今日も残業したまえ…寧ろ帰ろうとするんじゃない」
社員5♂「社長~途中ッスけど今日も彼女と会う約束してるんでお疲れしていッスかー?」
社長「おーお疲れー!!さっさと行ってやれーがはは!!」
男「…」
社長「…なんだまたその目か?さっさとやれ」
ガタンゴトン ガタンゴトン
男「…こくっ …こくっzzz(ry」
ガチャ …バタン
男「…」
男「…こくっ …こくっzzz(ry」
ガチャ …バタン
男「…」
…どうだ? 昨日とほぼ変わらない日常。
これが俺の人生…まったくもってつまらない日常だ。
ボスッ
男「…」
特に会社の女の子から声をかけられるワケもない…
顔はフツメン、体型も細身…全てにおいて中途半端な毎日を過ごしてきた、この28年間。
でも彼女はいた…4ヶ月だけ続いた彼女…でもそれも何世紀前の話だ…?
特におもしろい事も言えない、どっちかっていうと無口な方だ…
男「…」
これが俺の人生…まったくもってつまらない日常だ。
ボスッ
男「…」
特に会社の女の子から声をかけられるワケもない…
顔はフツメン、体型も細身…全てにおいて中途半端な毎日を過ごしてきた、この28年間。
でも彼女はいた…4ヶ月だけ続いた彼女…でもそれも何世紀前の話だ…?
特におもしろい事も言えない、どっちかっていうと無口な方だ…
男「…」
心の中じゃ…お喋り。
851 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/05/11(日) 10:38:15.95 ID:8Ywx3b60
AV女優「あんあん!もっと突いてぇ!」
AV男優「出すぞ!また中に出すぞぉ!」
ドピュ!!
男「うっ!…ふぅ」
851 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/05/11(日) 10:38:15.95 ID:8Ywx3b60
AV女優「あんあん!もっと突いてぇ!」
AV男優「出すぞ!また中に出すぞぉ!」
ドピュ!!
男「うっ!…ふぅ」
フキフキ
男「…」
一番の楽しみっていったらこれくらい…
PCでえろつべ見るのが日課…疲れた一日の楽しみでもある…
けど俺は地獄行きだな…多くの生命を無駄に殺しすぎた。
フキフキ
男「…寝よ」
明日も…いや、もう12時回ってるから今日か…
…今日もまた…同じ日常が…俺を待ってる…
男「…」
一番の楽しみっていったらこれくらい…
PCでえろつべ見るのが日課…疲れた一日の楽しみでもある…
けど俺は地獄行きだな…多くの生命を無駄に殺しすぎた。
フキフキ
男「…寝よ」
明日も…いや、もう12時回ってるから今日か…
…今日もまた…同じ日常が…俺を待ってる…
ピピピピピ…カチッ
男「…」
お天気お姉さん『今日もまた全国的に晴れのようですねー』
男「ぽりぽり」
シュルシュル…
男「…もうどーでもいい…」
シュルシュル…
男「…」
お天気お姉さん『今日もまた全国的に晴れのようですねー』
男「ぽりぽり」
シュルシュル…
男「…もうどーでもいい…」
シュルシュル…
ガタンゴトン ガタンゴトン
男「…(今日は座れなかった…ラッシュ時は厳しい…)」
男「…(今日は座れなかった…ラッシュ時は厳しい…)」
少女「…///」
男「…」
少女「…!!」
ガッ!
男「?」
少女「やめて下さい!この人、痴漢ですっ!」
男「………は」
一瞬、何の事だか…わからなかった…
俺が痴漢…?…え…?
グイッ
親父「キミ、次の駅で降りようか」
俺「え…」
社員7♀「ねぇ…あれ男さんじゃない?」
社員8♀「あ、ほんとだ…」
社員9♀「ロリコンだったんだ…キモ、最低 会社で言いふらしちゃお」
俺「え…ちょ、ちょ っと…」
852 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/05/11(日) 11:02:14.36 ID:8Ywx3b60
少女「この人です!間違いありません!」
僕「ちょ、ちょっと待てよ…俺はそんな…」
親父「大体の人間はそう言い訳するんだ…いやらしく子供のお尻撫で回しやがって、変態め」
男「だ、だから!俺は痴漢なんてしてな…」
少女「うそ!早くこの人捕まえて!」
俺「おい…」
駅員「はいはいどうしましたー?」
親父「痴漢です 目撃者は私です」
少女「うえーんうえーん!」
男「ふ、ふざけんな よ…」
駅員「うん とりあえずこっちきてー」
俺「…」
男「…」
少女「…!!」
ガッ!
男「?」
少女「やめて下さい!この人、痴漢ですっ!」
男「………は」
一瞬、何の事だか…わからなかった…
俺が痴漢…?…え…?
グイッ
親父「キミ、次の駅で降りようか」
俺「え…」
社員7♀「ねぇ…あれ男さんじゃない?」
社員8♀「あ、ほんとだ…」
社員9♀「ロリコンだったんだ…キモ、最低 会社で言いふらしちゃお」
俺「え…ちょ、ちょ っと…」
852 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/05/11(日) 11:02:14.36 ID:8Ywx3b60
少女「この人です!間違いありません!」
僕「ちょ、ちょっと待てよ…俺はそんな…」
親父「大体の人間はそう言い訳するんだ…いやらしく子供のお尻撫で回しやがって、変態め」
男「だ、だから!俺は痴漢なんてしてな…」
少女「うそ!早くこの人捕まえて!」
俺「おい…」
駅員「はいはいどうしましたー?」
親父「痴漢です 目撃者は私です」
少女「うえーんうえーん!」
男「ふ、ふざけんな よ…」
駅員「うん とりあえずこっちきてー」
俺「…」
駅員「ふんふん」
男「だから…何度も言ってるように俺は何も…」
ガラーッ
警察「どうも○○署のものです」
駅員「あ この人、痴漢です 少女にお尻に肉棒ブチ込もうと悪戯した28歳」
俺「おい!」
警察2「まー署まで来いや」
僕「ふざ…ふざ、け…」
男「だから…何度も言ってるように俺は何も…」
ガラーッ
警察「どうも○○署のものです」
駅員「あ この人、痴漢です 少女にお尻に肉棒ブチ込もうと悪戯した28歳」
俺「おい!」
警察2「まー署まで来いや」
僕「ふざ…ふざ、け…」
バンッ!!
刑事「しらばっくれんじゃねーぞコラァ!!おめーがやったんだろこの変態め!!」
俺「だから僕じゃありません…!ほ、本当に僕は無実なんです刑事さん!」
刑事2「その身なりからして怪しいんだよテメぇ…何だこのボサボサの汚ねぇ髪型に
ピンクのネクタイとアイロンかけてねーYシャツにスーツはよォ!!」
男「こ、これは仕事で忙しくてアイロンかける時間もなくて…
ネクタイも選ぶ時間ないから…です」
刑事「とりあえずお前がやったんだろ?なー認めりゃこっから出れんだぜ?なァ?」
僕「…」
刑事「しらばっくれんじゃねーぞコラァ!!おめーがやったんだろこの変態め!!」
俺「だから僕じゃありません…!ほ、本当に僕は無実なんです刑事さん!」
刑事2「その身なりからして怪しいんだよテメぇ…何だこのボサボサの汚ねぇ髪型に
ピンクのネクタイとアイロンかけてねーYシャツにスーツはよォ!!」
男「こ、これは仕事で忙しくてアイロンかける時間もなくて…
ネクタイも選ぶ時間ないから…です」
刑事「とりあえずお前がやったんだろ?なー認めりゃこっから出れんだぜ?なァ?」
僕「…」
刑事「はっ…!大体お前も何でリアル少女のケツなんか触るかねー
今のこの世の中、そんなモノ好きなお前ら虫けらにピッタリなもん売ってんだろーがよ」
男「…?」
刑事2「幼女だよ、幼女」
男「…」
刑事「悪戯したいんなら幼女のアナルにでもマムコでも何でもブチ込みゃいいんだ」
男「…」
刑事「まーそれでもリアル三次少女の方がいいってんなら犯罪もんだがなー
…あ、おめーはもうその犯罪者か?ぐひゃひゃ!」
俺「…僕は…巨乳好きの…大人の女性が、好きです…」
刑事「嘘ついてんじゃねー!!いいかー?世の中の男はみーんなロリコンなんだよ…」
僕「…」
刑事2「時間です刑事先輩…こいつ牢ブチ込みます」
今のこの世の中、そんなモノ好きなお前ら虫けらにピッタリなもん売ってんだろーがよ」
男「…?」
刑事2「幼女だよ、幼女」
男「…」
刑事「悪戯したいんなら幼女のアナルにでもマムコでも何でもブチ込みゃいいんだ」
男「…」
刑事「まーそれでもリアル三次少女の方がいいってんなら犯罪もんだがなー
…あ、おめーはもうその犯罪者か?ぐひゃひゃ!」
俺「…僕は…巨乳好きの…大人の女性が、好きです…」
刑事「嘘ついてんじゃねー!!いいかー?世の中の男はみーんなロリコンなんだよ…」
僕「…」
刑事2「時間です刑事先輩…こいつ牢ブチ込みます」
855 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/05/11(日) 16:08:47.11 ID:8Ywx3b60
続き取りかかります…(俺野(ry
続き取りかかります…(俺野(ry
ザッ!
警備員「お疲れさまです!」
刑事「よォ…囚人NO.0721だ 牢開いてるかァ?」
警備員「そ、それが…」
警備員「お疲れさまです!」
刑事「よォ…囚人NO.0721だ 牢開いてるかァ?」
警備員「そ、それが…」
刑事「なに?囚人だらけでもう入れる場所がねーだと?」
警備員「は、はい…」
刑事「ちっ 俺達の目的は犯罪者の撲滅だ…無理してでも入れれねーのか?」
警備員「は…あ、あの…ごにょごにょ」
刑事「あ? …へっ、あるんじゃねーか」
男「?」
刑事「喜べ囚人。 お前は『幼男女施設』行きだ」
男「おさなおとこ…何?」
刑事「つまりお前は金持ちに買われるんだよ…その間はずっと終身刑。
どなたさんかがペットを買うまでその施設に入れられるワケだ」
男「ちょ、俺は人間…」
刑事「ああそうさ!おめーは人間だ。だからこそおもしろい。
幼男女の世界でたった一人の人間が紛れ込む…こりゃ傑作だ、おもしろすぎるだろjk」
男「…」
刑事「たまんねーぞー…幼男の性欲が幼女の全てをブチ抜くあえぎ声といやらしい音…」
男「…」
刑事「ある意味…おめーにゃ現実より幸せか、はたまた不幸化か…
外に出れるのは買い手そのものの判断がてめーの運命を握ってる…」
男「なんだそのガキみたいな台詞…」
バキッ!!
男「!?」
ドサッ
刑事「口答えすんなウンコが」
警備員「そ、それじゃ連れて行きます」
男「…ぐてっ」
刑事「けっ…もうのびちまった、じゃあなしょんべんちびり」
警備員「は、はい…」
刑事「ちっ 俺達の目的は犯罪者の撲滅だ…無理してでも入れれねーのか?」
警備員「は…あ、あの…ごにょごにょ」
刑事「あ? …へっ、あるんじゃねーか」
男「?」
刑事「喜べ囚人。 お前は『幼男女施設』行きだ」
男「おさなおとこ…何?」
刑事「つまりお前は金持ちに買われるんだよ…その間はずっと終身刑。
どなたさんかがペットを買うまでその施設に入れられるワケだ」
男「ちょ、俺は人間…」
刑事「ああそうさ!おめーは人間だ。だからこそおもしろい。
幼男女の世界でたった一人の人間が紛れ込む…こりゃ傑作だ、おもしろすぎるだろjk」
男「…」
刑事「たまんねーぞー…幼男の性欲が幼女の全てをブチ抜くあえぎ声といやらしい音…」
男「…」
刑事「ある意味…おめーにゃ現実より幸せか、はたまた不幸化か…
外に出れるのは買い手そのものの判断がてめーの運命を握ってる…」
男「なんだそのガキみたいな台詞…」
バキッ!!
男「!?」
ドサッ
刑事「口答えすんなウンコが」
警備員「そ、それじゃ連れて行きます」
男「…ぐてっ」
刑事「けっ…もうのびちまった、じゃあなしょんべんちびり」
ガシャン
861 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/05/11(日) 20:56:52.81 ID:8Ywx3b60
起きました
続き取りかかります…
起きました
続き取りかかります…
カチャカチャカチャ
大型幼男「ガツガツ!うめうめっ!務所のメシうめうめっ!」
男「…」
中型幼男「うめッスうめぇッス!ガツガツ!」
男「…」
…俺は何でこんな所にいるんだろう
えー…痴漢と間違われて…人間用の施設がなかった、から?
大型幼男「バクバク!ちらっ…
人間の新入りさーんご飯もらってもええんけ?」
中型幼男「人間に幼男フードは無理ッスよー食べましょ食べましょ」
ガツガツガツガツ!
男「…」
スッ
男「!」
長身幼男「あなたさえ良ければ…いかがです?」
背が高く、細身で、常時笑顔のイケメン幼男が俺にパンを装ってくれた。
しかも声も子安武人並のええ声。
男「あ、ありがとう」
長身幼男「いえいえ、どういたしまして」
パンはカチカチだった。
小学校の給食袋にパン3日放置した事を思い出してしまった。
しかし贅沢は言っていられない…
幼男女のメシしか置いてないと思ってはいたんだ、我慢しなければ…
男「…シャリシャリ」
長身幼男「あなたはどうしてここへ来られたのですか?」
男「あー…痴漢と間違われて…」
長身幼男「なるほど、つまり無実」
男「あ、うん」
幼男と普通に話しをしてる自分が…若干不思議に思えた。
外じゃ考えもつかなかったな。
大型幼男「ケッ!何が無実じゃアホウが…人間は嘘つきじゃ」
中型幼男「そうッスそうッス!」
男「…」
862 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/05/11(日) 21:22:32.54 ID:8Ywx3b60
大型幼男「オレも無実だったんじゃ…だがのー
幼男というだけで犯人と決めつけられた気持ちが人間にわかる筈ないじゃろ」
男「…」
中型幼男「おれも野良として孤独に生きてきたいわゆるバガボンドッス!
でもウチの幼女を勝手に孕ませたって疑われてココにいるッスよ」
男「…」
長身幼男「つまりココにいるものはみな、無実なんです」
男「お前は?」
長身幼男「私ですか?…さぁ、覚えていませんねー」
男「…」
大型幼男「ほーじゃが…ココの檻に一人いる幼女は完全に犯罪者じゃ」
男「?」
中型幼男「飼主殺しの幼女ッス」
男「…」
大型幼男「ヤツには近づかん方がええぞ…人間のおめーは特にじゃ」
男「…」
ガチャ
中型幼男「! 帰ってきたッス」
長身幼男「おかえりなさい、幼女さん」
大型幼男「ガツガツ!うめうめっ!務所のメシうめうめっ!」
男「…」
中型幼男「うめッスうめぇッス!ガツガツ!」
男「…」
…俺は何でこんな所にいるんだろう
えー…痴漢と間違われて…人間用の施設がなかった、から?
大型幼男「バクバク!ちらっ…
人間の新入りさーんご飯もらってもええんけ?」
中型幼男「人間に幼男フードは無理ッスよー食べましょ食べましょ」
ガツガツガツガツ!
男「…」
スッ
男「!」
長身幼男「あなたさえ良ければ…いかがです?」
背が高く、細身で、常時笑顔のイケメン幼男が俺にパンを装ってくれた。
しかも声も子安武人並のええ声。
男「あ、ありがとう」
長身幼男「いえいえ、どういたしまして」
パンはカチカチだった。
小学校の給食袋にパン3日放置した事を思い出してしまった。
しかし贅沢は言っていられない…
幼男女のメシしか置いてないと思ってはいたんだ、我慢しなければ…
男「…シャリシャリ」
長身幼男「あなたはどうしてここへ来られたのですか?」
男「あー…痴漢と間違われて…」
長身幼男「なるほど、つまり無実」
男「あ、うん」
幼男と普通に話しをしてる自分が…若干不思議に思えた。
外じゃ考えもつかなかったな。
大型幼男「ケッ!何が無実じゃアホウが…人間は嘘つきじゃ」
中型幼男「そうッスそうッス!」
男「…」
862 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/05/11(日) 21:22:32.54 ID:8Ywx3b60
大型幼男「オレも無実だったんじゃ…だがのー
幼男というだけで犯人と決めつけられた気持ちが人間にわかる筈ないじゃろ」
男「…」
中型幼男「おれも野良として孤独に生きてきたいわゆるバガボンドッス!
でもウチの幼女を勝手に孕ませたって疑われてココにいるッスよ」
男「…」
長身幼男「つまりココにいるものはみな、無実なんです」
男「お前は?」
長身幼男「私ですか?…さぁ、覚えていませんねー」
男「…」
大型幼男「ほーじゃが…ココの檻に一人いる幼女は完全に犯罪者じゃ」
男「?」
中型幼男「飼主殺しの幼女ッス」
男「…」
大型幼男「ヤツには近づかん方がええぞ…人間のおめーは特にじゃ」
男「…」
ガチャ
中型幼男「! 帰ってきたッス」
長身幼男「おかえりなさい、幼女さん」
幼女「…」
男「…」
男「…」
その幼女は小柄で…邪悪なものは一切感じとれなかった。
オムツ一枚だけ穿いてる…
オムツ一枚だけ穿いてる…
長身幼男「幼女さん、新入りの男さんです」
幼女「…そう」
スッ
男「…」
特に目を合わせるワケもなく…
幼女は冷たい檻の端に座り、編物をしだした。
男「…」
幼女「…そう」
スッ
男「…」
特に目を合わせるワケもなく…
幼女は冷たい檻の端に座り、編物をしだした。
男「…」
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