743 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/02(木) 15:52:40.22 ID:3.6Ml2AO
~学校又の名を牢獄~
「(-_-)Zzz」
「(-_-)Zzz」
女「せーの、とりゃ!」ドゴシャッッッッッッ!!
「っう………」バタ
女「あれ?起きないな」
加藤「あれは、幻の武器『コージエーン』!」
「[ピーーー]きか?!」
女「失礼な、起こそうとしたんです~」
「人を起こすのに広辞苑を使うのはおかしいだろ!」
「普通に優しく(出来ればやらしく)おこせ!」
「普通に優しく(出来ればやらしく)おこせ!」
女「だが、断る。」
「なに?」
女「この女がもっとも好きなことは自分が強いと思っているやつにNO!と言ってやることだ」
加藤「jojo?」
「ああ、jojoだ、しかも五部だ」
744 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/02(木) 15:52:56.04 ID:3.6Ml2AO
「てか、謝れよ」
女「シェイシェイ」
「それは、アリガトウだから」
女「ん~、…謝るくらいなら死んだ方がましだ!」
「思い付かなかったんだな…」
女「うっ…」
「仕方ない、こっちもコレを使うか」ッス
加藤「あれは、まさかWバガーの業務マニュアル!」
女「なにそれ?Mバガーじゃないの?」
加藤「Wバガーのマニュアルは広辞苑より24ページ少ない、伝説のマニュアルである…」
――――――――――――
(ちなみに、うちの学校の演劇部がオリジナルで作って演じた劇でな『ハンバーガーショップの野望』というやつがあってな)
(Wバーガーのマニュアルはソレから借りた)
(凄い面白かったんだが、今年、文化祭で二年の学年でコレを演じたのよ。)
(泣けた………劣化が凄くて)
――――――――――――
(ちなみに、うちの学校の演劇部がオリジナルで作って演じた劇でな『ハンバーガーショップの野望』というやつがあってな)
(Wバーガーのマニュアルはソレから借りた)
(凄い面白かったんだが、今年、文化祭で二年の学年でコレを演じたのよ。)
(泣けた………劣化が凄くて)
――――――――――――
745 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/02(木) 15:53:08.48 ID:3.6Ml2AO
女「広辞苑より24ページも少ないなんて敵じゃないわ」
女「広辞苑より24ページも少ないなんて敵じゃないわ」
「あまいな、女」ッス
加藤「まさか、二刀流!?」
「そうゆうことだ、勝負あったな…」
女「…………」ッス
加藤「こっちも二刀流か!」
「そんな…」
女「甘いわね」
「ならば!」
「とある海賊の魂よ我に力を!」
加藤「これは、まさか!」
「ふぁんふぉうしゅうおふぃひ!(三刀流奥義!)」
加藤「なんて、言ってるんだ?」
女「さあ?」
「ふらへ!(くらえ!)………う!」
746 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/02(木) 15:54:12.17 ID:3.6Ml2AO
女「?」
女「?」
加藤「?」
「ふぉもい(重い)、ふでがふぁがふぁない(腕が上がらない)」
女「これは殴っていいのかな?」
「ひゃめろ(やめろ)」
女「女、いきまーす!」フォグシャッッッッッッ!
「あっーーーーーー!」
加藤「南無」
――――――――――――
778 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/06(月) 08:00:12.71 ID:cDe0m.AO
~あっというまに放課後!~
~あっというまに放課後!~
「まだ、頭が痛い……たんこぶ出来た……」
椿姫「あなたが、悪いんじゃない」
加藤「あれで、たんこぶで済むのはオカシイよ」
「とりあえず、帰ろうぜ」・
――――――――――――
あ、そうだ女の名前『椿姫』に成ったから
あ、そうだ女の名前『椿姫』に成ったから
ビッグバン
提案してくれた名前はそのうち使うよ
すまんかった
779 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/06(月) 08:02:05.28 ID:cDe0m.AO
すまんかった
779 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/06(月) 08:02:05.28 ID:cDe0m.AO
「で、アッと言う間に俺の家っと」
椿姫「ねえ、このまえ言ってた『学校や町の人が全員、ゾンビになる漫画』借りたいから寄っていい?」
「ん、了解~、加藤はどうする?」
加藤「用事があるからいいや、…それに馬に蹴られたくないしね……;」
「馬?埼玉に馬はいないだろ?」
加藤「…………」ジトー
椿姫「…………」ジトー
「なんだその目は…」
加藤「いや、別に…」
椿姫「解ってたけどね…」
「…なんだろ、凄く失礼なこと言われてる気分だ」
加藤「じゃあ、また明日ね、田中、三月~」
椿姫「じゃあね~」
「さらばだ青年、永遠にな」
780 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/06(月) 08:05:23.76 ID:cDe0m.AO
(一方、家の中には……)
(一方、家の中には……)
枯葉「うぅ…」
(死にかけとる、悪魔翌幼女が一匹…)
枯葉「匹っていうな…」
ガチャ
「ただいま~」
「ただいま~」
椿姫「ただいま~」
枯葉「帰ってきた…」
椿姫「!」
「ん、どうした?」
椿姫「埼玉県某所で幼女誘拐監禁事件発生…」
「おい!」
椿姫「犯人は、少年H、犯人は『ムラムラしてやった』と供述しており」
「だからまて!」
椿姫「警察では余罪を追求中です。…………やな、事件だったね…」
「結局やりきりやがった!」
――――――――――――
796 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/11(土) 08:26:45.59 ID:S7ZUFEAO
椿姫「で、誰よ、この幼女は…」ギロッ!
椿姫「で、誰よ、この幼女は…」ギロッ!
「怖いよ目が…」
枯葉「おぉ、帰ったか、下僕」
椿姫「下僕?……………」ギロッッッ!
「怖いよ…」
「あ~…親戚の子だよ」
椿姫「え?たしかアンタの親戚って全滅しなかったっけ?」
「ごくわずかだけど、生き残りがいるよ」
椿姫「へぇ~」ジトー
枯葉「なんだ、この女?下僕の彼女か?」
「いや、その………ナンダロ?」
797 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/11(土) 08:27:28.42 ID:S7ZUFEAO
椿姫「あなた、名前は?」
椿姫「あなた、名前は?」
枯葉「あぁ、枯葉という」
椿姫「そっかぁ、……ねえ、ギュッてしていい?」
枯葉「いいけど?」
椿姫「……はぅ~、お持ち帰り~~!」
枯葉「え、なに? キャーー!」
椿姫「カワイイよ、カワイイよ~」
「和むな~」
蟹「そうだね~」
「かりんとう食う?」
蟹「食う食う」
「ほれ」
蟹「サンクス」
798 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/11(土) 08:28:10.33 ID:S7ZUFEAO
枯葉「なんなんだよ、あの女は…」ボロボロ
(ボロボロだね、そういえばロボロボ団と言う物が昔あってな…)
「可愛く産まれたものの使命だ、諦めろ」
椿姫「可愛かったな~」ホクツヤ
(ホクツヤ=ホクホクツヤツヤの略、ワクテカの終わった後を表す)
(ホクツヤ=ホクホクツヤツヤの略、ワクテカの終わった後を表す)
「なんか、部屋が綺麗になっているような」
枯葉「ああ、私がやった」
「よくやってくれた、お礼にこれをやる」つ猫缶
枯葉「いらないよ」
「そう言わずに、ほれ」
枯葉「要らないのに…」
799 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/11(土) 08:29:26.43 ID:S7ZUFEAO
椿姫「あれ、ベットの下の田中コレクションは、無くなってるけど?」
椿姫「あれ、ベットの下の田中コレクションは、無くなってるけど?」
「…………か~れ~は~~」
枯葉「あのような低俗な本焼いてしまったわ」えっへん
(=ω=.)…………
「…逝ってきます……」
椿姫「まって、おちついて!」
「三日とろろ美味しゅうございました…」
椿姫「遺書を書きはじめた!」
「生れてきてすいません」
椿姫「なんだっけこれ?」
(太宰治だろ?)
(太宰治だろ?)
「Cドライブは、消してください」
椿姫「何があるんだろ」
( た だ の 数学課題用ファイルがあります)
「よし、出来た!」
「練炭よし!七輪よし!ロープよし!カレー粉よし!」
「GO!」
枯葉「…させるか!」ぐいっ
「ぬおっ!」ビターン!
椿姫「大丈夫?」
「返事がない只の屍の様だ……」
椿姫「自分で言わない」
「……ここはどこ?オラは人気者…」
――――――――――――
800 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/11(土) 08:29:53.13 ID:S7ZUFEAO
椿姫「あれ、ベットの下の田中コレクションが、無くなってるけど?」
椿姫「あれ、ベットの下の田中コレクションが、無くなってるけど?」
「…………か~れ~は~~」
枯葉「あのような低俗な本焼いてしまったわ」えっへん
(=ω=.)…………
「…逝ってきます……」
椿姫「まって、おちついて!」
「三日とろろ美味しゅうございました…」
椿姫「遺書を書きはじめた!」
「生れてきてすいません」
椿姫「なんだっけこれ?」
(太宰治だろ?)
(太宰治だろ?)
「Cドライブは、消してください」
椿姫「何があるんだろ」
( た だ の 数学課題用ファイルがあります)
「よし、出来た!」
「練炭よし!七輪よし!ロープよし!カレー粉よし!」
「GO!」
枯葉「…させるか!」ぐいっ
「ぬおっ!」ビターン!
椿姫「大丈夫?」
「返事がない只の屍の様だ……」
椿姫「自分で言わない」
「……ここはどこ?オラは人気者…」
――――――――――――
826 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/14(火) 17:07:22.00 ID:hg4MDsAO
枯葉「まったく世話のやける下僕だな」
枯葉「まったく世話のやける下僕だな」
椿姫「なんで下僕なんで呼ばれてるの」
「下僕じゃないやい、格調高く執事とよんでくれ」
椿姫「じゃあ、御望み通りによんであげるよ おい、ソコの奴隷!」
「どうして君はそう、人の傷付くことが平然とできる!」
椿姫「Sですから」
(納得した)
おいまて、天の声
827 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/14(火) 17:07:34.43 ID:hg4MDsAO
「とりあえず、ほれ」つゾンビ漫画
「とりあえず、ほれ」つゾンビ漫画
椿姫「ありがとね、じゃあね」
枯葉「サラバだ、また会おう」
「二度と来るなよ」
椿姫「実は来て欲しい癖にツンデレめ」
「俺、ツンデレじゃねえし」
(ところで凪よ)
ん?
(今から、登場人物を皆ヤンデレにするけど問題ない?)
ありまくりだよ
(安心しろ、担任も加藤も仲良く皆ヤンデレだ)(´・ω・)v
なおさらヤダよ
(遠慮するなよ)
してないよ!
(…うぅ、仕方ない今回は諦めよう)
…今回は?!
880 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/27(月) 21:04:15.45 ID:2qZ7dEAO
「帰ったか…」
「帰ったか…」
枯葉「そうだな」
「なあ、枯葉…」
枯葉「ん?」
「枯葉って誰が名付けたんだ?」
枯葉「……………」
「……………」
枯葉「…………」
「……答えろよ」
枯葉「だが…断る」
「…………OK、夕飯のシチューは抜きだ」
枯葉「仕方ない答えよう」
枯葉「蟹だ」
枯葉「蟹だ」
881 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/27(月) 21:04:35.45 ID:2qZ7dEAO
「は?」
枯葉「だから、蟹だ」
「熱でもあるのか?」
枯葉「失礼な奴だな君は」
「蟹は喋らないぜ?」
枯葉「だから……あぁ、もういい!」
「突然キレる若者…」
枯葉「ウルサイ、風呂にでも入って来い!」
「へいへい…」
882 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/27(月) 21:04:49.61 ID:2qZ7dEAO
(やほ、)
(やほ、)
やはり貴様の仕業か!
(なんだろ、今すごく悪役扱いされてる気がする…)
てか、なんで枯葉なんだ?
(ログを読み直しな~)
だるい、産業で頼む
(窓から
外見て
枯葉が見えたから)
外見て
枯葉が見えたから)
単純な
(素直と言え素直と)
はいはい
883 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/27(月) 21:05:29.52 ID:2qZ7dEAO
(ところで、学校間に合ったのか?)
………………
(…………)
秋の廊下は寒かったとだけ言っておこう…
(そうか…)
(最後に…白き大蛇に気をつけろ…)
「へ?」
(行けば解る…)
「なんだったんだろ?」ガチャ
泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡
泡泡抱泡泡泡泡泡泡泡
泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡
泡泡泡泡泡泡泡砲泡泡
泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡
泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡
泡泡抱泡泡泡泡泡泡泡
泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡
泡泡泡泡泡泡泡砲泡泡
泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡
泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡
「な、なんじゃこりゃー!」
「これか、ヤツの言っていたのは!」
「こんなときは…」ごそごそ
「タラララッタラ~♪ 扇風機~」
G O !
泡が舞い上がって…
被害が……
泡まみれになって……
(新しいトラウマが追加されました)チャラ~ン
968 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/11/18(火) 08:15:09.86 ID:TRHBuMAO
加藤「時間と場所が飛んで翌日の学校!」
加藤「時間と場所が飛んで翌日の学校!」
椿姫「いや、なんでいきなりとんだのさ?」
加藤「作者が自宅編を書くのが辛いんだって」
椿姫「それは何故?」
加藤「作者が可愛く萌える幼女が書けない~!って叫んでいたそうだ」
加藤「それと、上手く書けるひとが羨ましい、とも言っていた」
椿姫「痛い子だね…」
加藤「確かに」
蟹「……………(´;ω;`)」
969 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/11/18(火) 08:15:17.85 ID:TRHBuMAO
「で だ、加藤今日は宿題やったのか?」
「で だ、加藤今日は宿題やったのか?」
加藤「まさか、そんなはずないだろww」
「O.K、テメェはやっぱり要らない子だ」
加藤「O.K、この外道が」
「そんなに褒めるなよ、照れるぜ」
加藤「誉めてないよ、気持ち悪いやつめ」
「しかたない、テンプレ通りに……椿姫、宿題貸して」
椿姫「ところで今日のニュースみた?」
「スルーですか、そうですか」
加藤「どのニュース?親が娘に売春強制のやつ?」
「まったく……」
椿姫「そうじゃなくて、ミュージシャンが女子小学生に猥褻な行為をしたやつよ」
「……………え?」
なにそれ……
(え……)
なにそれ……
(え……)
加藤「それホント?」
椿姫「ホント、ホント」
加藤「うへぇ、ロリコンキメエ…」
「…………」ブツブツ
いや、だから…ソイツはクサレ ファッキンペド野郎だ!
ロリコンじゃない、だからロリコンはロリを守る存在だと…
ロリコンじゃない、だからロリコンはロリを守る存在だと…
(叫びたい、でも……)
970 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/11/18(火) 08:17:29.91 ID:TRHBuMAO
加藤「どうしたんだいきなり、黙っちゃって?」
加藤「どうしたんだいきなり、黙っちゃって?」
椿姫「大丈夫…?」
「ふざけるな!」
加藤and椿姫「!」
「そんな、ファッキンペド野郎なんかが、この世に存在していいはずがない!
いや、神が許しても俺が許さない
satugaiせよ!」
いや、神が許しても俺が許さない
satugaiせよ!」
加藤and椿姫「……」
「…はっ!」
(やっちまった…)
加藤「なんかよくわからないけど…」
…ドキドキ
椿姫「凪って意外に、子供に優しいんだね」
「………」
なん…だと……
なん…だと……
加藤「意外に優しいとこあるじゃん…」
(好感度が上がった)
椿姫+2=18
加藤+11=12
枯葉+0=13
斎藤+5=25
椿姫+2=18
加藤+11=12
枯葉+0=13
斎藤+5=25
73 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2009/02/10(火) 23:40:23.98 ID:FfnsmgAO
ん~、単発物スタイルでこれから行きます
――――――――――――
加藤「今回、我々は三月のお見舞いの為に三月家に参りました~~!」
ん~、単発物スタイルでこれから行きます
――――――――――――
加藤「今回、我々は三月のお見舞いの為に三月家に参りました~~!」
「…わ~……」
枯葉「お~…」
加藤「左舷、テンション低いよ!なにやってんの!」
「いや、低いと言われてもね…」
枯葉「朝食を食べている時にいきなり来て、此処まで引きずられればテンションも低くなるものよ」
「そうだー、俺の自堕落な日曜日ライフを返せ~」
加藤「シャラップ!」
(黙れ、ウジ虫ども)
「でさ、最近思うのがさあ、幼女とゆう設定が活かされてないと思うんだ」
枯葉「まあ、確かに私のキャラクターも定まって無いしね」
「だよな~、一回打ちきって書き直そうかな……」
枯葉「考えておくべきか…」
加藤「ほらそこ、人を無視して暗くなら無いで」
「いや、だって……」
加藤「いいから、とりあえず三月のお見舞い行くよ」・
74 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2009/02/10(火) 23:41:00.47 ID:FfnsmgAO
「着いたけど、これからどうする?」
「着いたけど、これからどうする?」
加藤「どうするって、チャイムを押す以外に選択肢が?」
枯葉「爆発とか、放火とか…」
「逃げるとか、帰るとか…」
(打ち切るとか、無かった事にするとか…)
加藤「君たちは…」
加藤「いいから行くよ!」
「ピンポーン」
「ピンポーン」
枯葉「口で言うな」
「パンポーン」
加藤「あ、そうつづくんだ…」
りおな「はい、どちらさまですか?」
枯葉「あ、それでも出てくるんだ…」
「こんばんは~!椿姫のお見舞いにきました」
この子は[三月りおな]、椿姫の妹だ
りおな「いらっしゃい、お姉ちゃんは自分の部屋だから自由にどうぞ~」
「こうしてお見舞いを終えた俺達は……」
椿姫「まて~ゐ!」
「なんだ、騒々しい」
椿姫「勝手に終わらすな!」
「いやもう体力の限界で……(作者が)」
――――――――――――