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  • 新ジャンル「幼女980円(税)」SSまとめ@wiki
  • あなたに会うために…2

新ジャンル「幼女980円(税)」SSまとめ@wiki

あなたに会うために…2

最終更新:2008年03月22日 02:28

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177 :SS@海豚 [sage]:2008/03/18(火) 22:16:06.85 ID:Cu6lJ.c0

あなたに会うために… その13

剛司達は2階に上がった。新しい匂いに気付いたのか、左の部屋からは動物…主に犬の鳴き声が聞こえる。
(俺、そんなににおうのかなぁ…)「えーっと、右か。」
剛司は右のドアを開けた。そこには何個もの檻があって、その中には幼女。
色々と話し声が聞こえてくる…剛司をはじめて見たからだろうか。
(棚…棚…あれか。)
剛司は、木の棚を見つけた。そこへ向かう。
(幼女フードってのは…これか?)
剛司は、幼女フードを手に取り同じ棚の中に入っていた皿に振り分ける。
剛司「イル、半分向こうに持ってってくれる?」
イル「はーい」
イルは皿を4枚持っていく。剛司のそばには皿が6枚。
剛司「…」(まぁ、後でもって行けばいいか。)
そう思って、剛司は5枚皿を取りイルとは逆の方に向かった。

幼女47「ねぇねぇ、おじちゃん誰ー?」
(おじちゃん…だと…幼女の考え方は化け物か!?)
剛司「はは…これから毎日くるからよろしくな」
幼女47「え~…ユカちゃんじゃないの?」
(ユカちゃんも大変だな……ん?ユカちゃん?ミカちゃんじゃなくて?間違えて覚えてるのかな?)
剛司「残念だけど、今日からはこのかっこいいお兄ちゃんだ」
幼女47「へ~…よろしくね、おじちゃん。」
(…俺、ふけてるのかなぁ)「じゃあな」
剛司は左の少し離れてる檻へ向かう。
(なんで一つ一つ離れてるんだ?)
剛司は2つ目の檻に着き、皿を檻の中に入れる。
幼女68「…ご飯?」
剛司「そうだよ。今日からよろしくね。」
幼女68「よろしくおねがいします。ありがとうございました。」
(いろんな幼女がいるもんだ…)「じゃあね」
(…これを続けるのは、肉体的に疲れないが精神的に…なぁ)
向こうではイルが檻越しで楽しそうに話している。
(俺もあんな感じにできれば楽なのにな)
そう思いながら、剛司は立ち上がり次の檻に向かった。
178 :SS@海豚 [sage]:2008/03/18(火) 22:16:41.28 ID:Cu6lJ.c0

あなたに会うために… その14

剛司「…終わった。…次は、掃除か。イル、1階にもどろう。」
イル「はーい!」
…イルは元気だった。目をキラキラと輝せながらついてくる。
剛司は、それを確認した後病室らしきところのドアを閉めて一階に向かう。
コンクリートの壁に挟まれた階段を降りてすぐそこにあるロッカーを開いた。
(バケツとモップと…箒をもって行けば足りるか)
剛司「じゃあイル、箒もってくれる?」
イル「箒ってこれ?」
イルの手元にはモップ。
(イル、結構ぬけてるところがあるよなぁ…)「違う。箒は、コレ」
イルからモップをもらい、箒を渡す。剛司達は待合室に向かった。
1階は人もよく通るためか、ちゃんと壁紙がはってある。
廊下の所々にあるポスターには、犬の病気を予防する方法などが書いてあった。
(…人が2人しかいない…俺を雇う必要があったのか?)
待合室には犬と一緒にいるおばさんと、ポニーテールの可愛い幼女と男の人。
剛司は病院の心配をしながらバケツに水を汲み、掃除をはじめた。
剛司「イル、先に箒で掃いてて」
イル「いいよー!」
イルの後ろからモップで床を拭き始める。
(結構しんどいなぁ…さっきのは精神的にきたけど、こっちは肉体的にくる…)
剛司「まぁ、働かざるもの食うべからずって言うしな。」
イル「ん、お兄ちゃんなんかいったー?」
剛司「いや、別に」
剛司は、モップで床を拭き続けた。
179 :SS@海豚 [sage]:2008/03/18(火) 22:17:09.48 ID:Cu6lJ.c0

あなたに会うために その15

剛司「…終わった。よし、本田先生の所へ行くか。」
(…あれ?これデジャウってやつ?)
イル「おー!」
剛司は第二診察室へ入ろうとすると、中から声が聞こえる。
「ん…そこっ…もうちょっと、奥…」
(…え?)
イル「お兄ちゃん入らないの?」
剛司「あ、あぁ…」(…入っていいのか?これは…)
イル「はいろーよー!」
剛司「ばっか、おま…」
本田「あ…剛司君…?入っていいわよ…ンッ…」
剛司「…失礼…します」
ガラガラ…
そこには──
そこには本田先生と、肩揉みをしているミカ…ちゃん?
ふいんき…以前に髪の色が違う。髪型こそ同じだが、こっちはもっと深い緑色だ。
ミカ(?)「…お約束」
本田「あぁ、ユカ。もういいわよ。」
ユカ「…らじゃー」
ミカちゃんらしき幼女は、診察室を去っていく。
剛司「…先生?今のは…ミカちゃんじゃないんですか?」
本田「あぁ、あの子はまだ紹介してないんだったけ…。あの子、ユカって言うのよ。ミカと一緒に…拾ったのよ。」
剛司「…双子、ですか?」
本田「だと思うんだけど…外見以外は全然違うのよ」
剛司「へぇ…」
本田「あぁ、30分休みを取ったら、午後は受付やってくれる?今はミカがやってるから…変わってあげて。」
剛司「はい、わかりました」
本田「じゃあ、よろしく。あ、イルちゃんはミカについてってね?」
イル「え~…なんでぇ?」
本田「ミカの手伝いして欲しいの。」
剛司「でもこいつ、そんなのできるかわからないですよ?」
本田「大丈夫よ。でももしガラスなんかわったら…げんこつして、腕を逆にピーーーしておなかにピーーーして…」
イル「は…はい…」
本田「じゃあ、また後でね。」
剛司「は…はぁ…」
剛司は、イルの手を握って診察室をでた。
180 :SS@海豚 [sage]:2008/03/18(火) 22:17:47.04 ID:Cu6lJ.c0

あなたに会うために… その16

剛司「…っと昼飯昼飯…」
剛司は外に出てコンビニを探していた。
(お、あれコンビ二か)
剛司は、有名チェーンのコンビ二に入る。
「っらっしゃいませー」
きれいな店内の中には天然パーマの店員が一人。
剛司は、弁当を探し始める。
剛司「…あそこか」
弁当の棚を見つけて、物色する。
(…あれ?財布にいくら入ってるっけ?)
財布を探ると、800円入っている。
(イルに550円の弁当かって…俺はおにぎりでいいか。)
クイッ
(お、新作かぁ。なかなかうまそうだ)
クイックイッ
(ん?なんか俺引っ張られてる?)
クイックイックイッ
「…ねぇ」
剛司が後ろを振り返ると、ユカちゃんがいる。
剛司「あ、あぁユカちゃん。どうしたの?」
ユカ「これ」
メモを一枚だされたので、剛司はそれを読み取る。
「糊が切れちゃったから買ってきてもらえる?お金は後でわたすから。」
剛司「ふーん…」
ユカ「はい」
そういって、糊を手渡される。値札は、210円。おにぎりは最低105円。
剛司「…我慢するか。」
ユカ「あとこれ」
そういって、ウマー棒を渡される。
(まぁ、どうせ俺の飯は買えないし10円だもんな)剛司「ん、いいよー」
すると、ユカちゃんの顔に喜びが表れる。とても嬉しそうだ。剛司は、そこを立ち上がり、レジへ向かう。
天パ店員「お弁当暖めますかー?」
(時間あんま無いしな。)剛司「大丈夫です」
ピッ  ピッ ピッ
天パ店員「770円になりますー」
剛司は財布から800円を取り出してカウンターに置く。
天パ店員「…なにか顔についてるかな?」
剛司「へ?」
天パ店員「いや、この子…」
右を見るとユカちゃんがじぃーーーっと天パ店員を見ている。じぃーーーっと。
剛司「あ、いや、この子そういう子なんで気にしないでください」
天パ店員「え?あぁ、はい。おつり30円です。」
剛司はコンビニをでて、病院へと足を進めた。
天パ店員「ありがとうございましたー」
181 :SS@海豚 [sage]:2008/03/18(火) 22:18:32.50 ID:Cu6lJ.c0

あなたに会うために… その16

(……暇だ)
剛司は、受付で座っていた。どうしてこんなにも人が来ないのか…
午後になって来たのは5人。いや、動物外科ってこんなものなのか?
時計を見ると、4時。剛司にはそれまでの時間を耐えるのも苦痛だった。
剛司「はぁ…」
すると、本田さんが診察室から出てくる。
本田「…嫌そうねぇ」
剛司「いえ、別にそんな訳じゃ…」
本田「…まぁいっか。後、今日はもう帰って大丈夫よ。」
剛司「え?6時までじゃ…」
本田「土曜日は、4時までしか診療してないの。だから、今日はもう大丈夫。イルちゃんはもう外で待ってるわよ」
剛司「え、えぇ…じゃあ、今日はありがとうございました。」
本田「じゃあね。明日は休みだから、あさってからよろしくね。」」
剛司は、少し駆け足でロッカーのある部屋に入って白衣を脱ぐ。
(明日から…大変だなぁ)
白衣をハンガーに掛けて、その部屋を出た。
裏口から、病院の外に出る。
そこには、イルが居た。
イル「お兄ちゃん遅いー!」
剛司「ごめん、ごめん…」
イルはふてくされていた。きっと待ったといっても5分足らずだが、それもイルにとってはとても長い時間なのだろう。
剛司「じゃあ帰るか。」
イル「うん!」
イルの手をつなぎ、家へ帰った。
182 :SS@海豚 [sage]:2008/03/18(火) 22:18:56.12 ID:Cu6lJ.c0

あなたに会うために… その17

マンションの階段を上りながらイルに言われた。
イル「ねぇお兄ちゃん、海に行きたい!」
剛司「ん、そうか。明日休みだし…いくか!」
イル「やったー!」
イルは飛び跳ねながら喜ぶ。こんな話をしていたら、家の目の前に着いた。
剛司は鍵を開け、イルを先に入れる。
俺もイルも家についた安心感が大きかったのか、眠くなってくる。イルはおおきなあくびをする。
イル「ふわぁぁぁ…」
剛司「イルー…眠いんなら布団で寝ろー…」
イル「ふわぁぁい…」
イルは寝室へ向かった。剛司はリビングに向かいテレビをつける。
「明日はきれいな青空が広がるでしょう。では次のニュースです。昨日東京都○○区において起きた
強盗殺人事件の特徴がまとめられました。犯人は、黒斑眼鏡に黒の革ジャン、身長は170cm前後。だそうです。
次のニュースです…今日…で……」
テレビの音がだんだん遠くなっていった…


…ポーン ピンポーン
剛司「ん…?俺寝ちゃったのか…誰かな?」
「田中さーん新聞の集金ですー」
剛司「あぁ…っと財布財布…」
(…あれ?)
剛司「俺、新聞取ってないよな…」
「田中さーん?」
(…どう考えても怪しいな…でも、イルが俺の居ないときにあの口先に騙されたか?
でも、洗剤も無いし印鑑も知らないはず…)
剛司「…今行きまーす」
剛司は恐る恐るドアの穴をのぞく。そこには、黒ずくめの服にサングラスの男。
すぐわかった。こいつは危ない…
183 :SS@海豚 [sage]:2008/03/18(火) 22:19:19.53 ID:Cu6lJ.c0

あなたに会うために… その18

剛司「あ、財布忘れちゃったんで取ってきますねー」
「はーい」
(とりあえずイルを安全なところに…)
剛司「イル、起きろ…」
イル「ふわぁ…」
剛司「押入れの中に入ってて、俺が良いって言うまで。」
イル「え?なんで…?」
剛司「とにかく入ってて…」
イル「…ねぇお兄ちゃん…」
剛司「ん?どうした…?」
イル「危ないこと…しないでね?」
剛司「…大丈夫だよ」
イルは押入れの中に入る。よし、後は…
(…警察じゃ来るのが遅くなるだろう…)剛司「すいません…ちょっと電話が来ちゃって…」
「じゃあまた来ますか?」
剛司「いえ…すぐに終わるんで…すいません」
「はぁ…」
剛司はミツルさんの携帯に電話する。
プルルルルルル… プルルルルルル… ガチャ

ミツル「あら剛司君?珍しいじゃ」
剛司「ミツルさん、助けてくれ。」
ミツル「え?なにいって」
「おい!!」
ドアがバタン!と開く。やっぱり新聞集金などではない…典型的な強盗だった。
剛司は携帯を切る。
「…金をだせ。」
剛司にはわかった。こいつ、足が少し震えている…!
剛司「…」
「金を出せといってるんだ!」
ドアが開いて見える外には人影が見える
剛司「わかったよ…」
剛司は強盗に背を向けた…
184 :SS@海豚 [sage]:2008/03/18(火) 22:19:55.11 ID:Cu6lJ.c0

あなたに会うために… その19

強盗はこっちに意識を集中してる。
「変なことするなよ…馬鹿な事しようとするとグサリだぞ…」
この状況で俺からは手を出せない…だが。
「おい…」
「え?」
とても野太い声。剛司は勝利を確信した。
「お前なんでうちのつよっちゃんに手ぇだしとるじゃけん…」
誤算は唯一つ。
(ミツルさん…九州男児だったのか。)
「ひ…ひぃ…」
「それ以上手ぇだしたら…けつマ○コの処女をもらっちゃうじゃけんのう?」
「アッーーー!…す…すいませんでしたー!」
強盗は、走って逃げていった…ミツルさんは…最強だった。
剛司「ミツルさん、ありがとうございました。」
ミツル「いえいえ、こんぐらいつよっちゃんのためならあたりまえよ~」
(…いつから俺はつよっちゃんなんだろうか…あ、イルだしてこなきゃ…)
ミツル「…」
==========================================
ミツルは、剛司を後ろから押し倒した。
剛司「あ…ミツルさん…」
ミツル「つよっちゃんも…欲しかったんでしょ…」
剛司「そ、そんなわけじゃ…//」
ミツル「ふふ。可愛い」
剛司「アッーーー!!」

===ミツルルート END===


ミツル「
185 :SS@海豚 [sage]:2008/03/18(火) 22:20:39.06 ID:Cu6lJ.c0
今回はミツルさんのルートで終わりました。イルはこの後いろいろあって助かります。
自分的には最高のハッピーエンドだと思ってます

次の作品には今回出てきた作品の…」
=========================================
剛司「…ミツルさん?どうしたんですか?」
ミツル「え?あぁいやいや考え事してたのよ」
剛司「じゃあ、ありがとうございました。」
ミツル「うん。またね」

あなたに会うために…20

剛司は寝室につき、イルの入っている押入れを開く。
剛司「イル…大丈」
イル「イ…イヤァァァァァァ!!」
(え…?)
剛司「おい、どうしたん」
イル「こないでっ!こないでぇ!」
(おいおい…どうなってんだ?…まだミツルさんの妄想が続いてるのか?)
剛司「イル!どう」
イル「私なにもしてないですぅ!ごめんなさいぃ!」
(え…?私…?)
何かがおかしい。イルが自分のことを『私』といったのだ。
だけど今の剛司には何もわからない。
剛司「なぁ、イ」
イル「やめてぇぇ…!ごめんなさい、ごめんなさいぃ…」
今のイルには俺からは何も通じない。
(そうだ…先生…!本田さんに電話してみよう…!)
剛司は寝室のドアを閉める。暴れないように鍵も閉めた。
カリカリカリ…「助け…ぇ…」
中からイルの声と爪のひっかく音が聞こえる。だけど鍵を開けたら何が起きるかわからない。
剛司はドアに背を向けリビングの電話にむかった…

243 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 01:50:13.97 ID:P0FMABI0

あなたに会うために… その21

「はい、内田医院幼女科で─」
剛司「本田先生はいますか!?」
本田「あら?どうしたの田中君?」
剛司「その…─イルの様子が…!」
本田さんの声色が急に真剣味をおびる。何かに気付いたのか…
本田「…どうしたの?」
剛司「急に俺をおびえだして…イル、今まで自分のこと『私』なんて言った事無いのに…」
本田「…今すぐ行くわ!家で待ってて。イルちゃんには1回も会っちゃ駄目よ。」
剛司「はい…ありがとうございます!」
ガチャ ツー ツー ツー…
(くそっ…俺、何も出来ないのか…俺は、俺は落ちこぼれている所をイルに助けてもらったのに…)
剛司は机を叩く。
ドガッ! 「なんでだよ!!」
剛司「なんで…なんで俺がおびえられてるんだ…?俺、イルに悪いことしたか…?」
目頭が熱くなる。剛司は思う。なんでこんなに俺は情けないんだ?なんで俺は異変に気付かなかったんだ?
(俺ばっかり助けてもらって…俺はイルの事を助ける事は出来ないのか?)
「あのね…イル、大丈夫だよ…」
(はは…幻聴が聞こえてくるよ…俺、一週間だけだったけどイルに助けてもらってばかりだよ…)
「ねぇ…?お兄ちゃん?」
(え…?)
剛司は涙で周りがよく見えない眼で後ろを見る。そこには、黒髪で、ショートカットの…少女。
(…イルなのか?だって、鍵閉めたし…)
「イル、海でまってる。わがままかもしれないけど…海に来て…」
剛司「なにいってんだ、イル…?」
「ごめんね、もう体にもどらなくちゃ…でも、信じて。おにいちゃんにおびえてるイルの気持ちは…嘘だから…」
少女の姿が消える。剛司は夢を見ていたのか、よくわからない気分だった。そして、今は何もない…少女の居た所に…
剛司「イル…」
と、少女の名前を呼んだ。
244 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 01:50:49.50 ID:P0FMABI0

あなたに会うために… その22

それから、10分は経っただろうか…。
ピン ポーン
剛司「…来たか」
剛司は玄関に向かってドアを開ける。そこには、白衣の本田先生。それにミカちゃん。
本田「こんばんは。それで…イルちゃんの様子は?」
剛司「とりあえず、診てください。」
剛司は廊下を少し進み、寝室の鍵を開ける。イルは…おびえたまま。
イル「…!ごめんなさいぃ!誰か…たすけてぇ…!」
剛司「イル…こっちに来いよ?」
イル「やだ!助けて!私もう…いやだ!」
今のイルに剛司の声は通じない…けど…
剛司「どうしたんだよ!イル!」
イル「やだっ!こないでぇぇぇ!」
イル「ううっ…うわぁぁぁぁぁぁぁん!」
…夢の中と同じシーン。おびえてるイルに2人の人影…そして幼女が1人。
本田「…田中君、この部屋からでて外でまってて!」
剛司「で…でも…」
本田「ミカ!田中君を外に連れてって!」
ミカ「は…はい~」
本田「田中君。今のイルちゃんにはあなたが話しかけても逆効果だわ…」
剛司「…ミカちゃん、俺一人で出るから大丈夫だよ。」
ミカ「え?そ…そうですか?」
剛司「あぁ、本田さんの手伝いがんばって」
ミカ「は、はい…」
剛司は玄関のドアを開け、煙草を手に取る。
ガチャ…バタン…
(…煙草、この一週間で一本もすってなかったよなぁ)
剛司はもともとスポーツ選手だったから、煙草はすってなかった。が、病院で煙草に手を出していたのだ…
でも、イルが来てからの一週間が楽しくて…煙草がポケットに入ってたことなど…忘れるぐらいに。
剛司は、イルとの一週間の事を思い出していた。それが終わった頃に、煙草に火を点けて吸い始めた…

245 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 01:51:16.26 ID:P0FMABI0

あなたに会うために… その23

剛司「げほっげほっ…!」
…まだあまり慣れてないからか。なんだかむせる。すると、玄関のドアが開き、本田さんが現れて言われた。
本田「ねぇ、あの子なにかトラウマとか無いの?」
剛司「いや知らないです。本田さん、…イルは?」
本田「…落ち着いた。と言うよりは意識が無くなったって感じ。」
意識が…なくなった?…馬鹿にされるかもしれないが、本田さんに聞いてみよう…
剛司「…あいつ、幽体離脱みたいなのが出来るんです。」
本田「…え?」
剛司「あ、俺これじゃあ変ですよね…聞かなかった事にしてもらえます?」
本田「…続けていいわよ」
剛司「じゃあ、別に信じなくてもいいんで、聞いてください。」
本田「いや、信じるわ。非科学的なことを医者が認めるのもどうかと思うけど…それが、田中君が実際に見たなら。」
剛司「ありがとうございます。…俺とイルが出会ったとき、イルは激安と書かれたコーナーの檻の中でした。
その後、俺は車に轢かれて病院に一ヶ月入院してたんです。それで…あ、俺バスケットボールの選手だったんですけど…」
剛司は話した。海であった事…そして今さっきイルの幽体らしき物と話したことを。
本田「……うーん…」
剛司「あ、駄目ですか?」
本田「いや、あの子意識が無くなる前に一言いったのよ。」
剛司「…それが?」
本田「「海で待ってるから…」って。」
剛子「行って来て…いいですか?」
本田「私は、家で待ってていいのかしら?」
剛司「大丈夫です。じゃあ」
本田「あ、まって!」
剛司「?どうしました?」
本田「…これ。壊したら承知しないわよ~」
ヒュッ チャリーン
(…バイクの…鍵?)
剛司「…ありがとうございます!」
剛司は、マンションの階段を急いで駆け下りていった…
本田「…若いっていいわねぇ…ミカ?」
ミカ「へ?…あ、はい。でも先生も同じぐら」
本田「うるさい。」
ミカ「ふえぇぇぇ…」
剛司はバイクにまたぎヘルメットを被り、エンジンをかける。一応免許は高校の時に取っている。
(まってろよ…!イル!)
剛司は速度を上げた…
246 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 01:51:38.09 ID:P0FMABI0

あなたに会うために… その24

もう少しで海だろうか。人通りが少ない…剛司は急いでいた。すると、向こうから赤いオープンカーが来る。
運転席には、金をもってそうな男に…幼女!?
(色々な趣味の奴がいるんだな…って俺も人の事言えないか。)
その車が後ろに行ったとき、少し古ぼけた看板が見える。
『ようこそ!××海浜公園へ!』
海までもう少し、剛司はさらに速度を上げる。警察に捕まるぐらいに。
(…もうちょっとだ……)
遠くに、駐車場が見える。そこにバイクを止めればすぐ海だ。
前ばっかり見ていたせいか、横から来る車の音には気付けなかった。
パッパー!! キキキキキキ!
ぶつかりはしなかったが、剛司はバイクのバランスを崩し、蛇行運転になっている。
(あれ…俺、また?)
すると…幸運にもバイクがガードレールにぶつかり速度が落ちていく。
「あぶねぇーなー!きをつけろ!」
そんな声が聞こえたが、剛司は申し訳ないと思いながら後ろを振り返らず、またバイクを走らせていた。


(…ついた)
剛司は少し明かりが灯っている駐車場に傷だらけのバイクを止めて、夜の海へ走った。
そして…そこには、イルが居た…。

322 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/22(土) 01:24:47.94 ID:hmDJ9Iw0

あなたに会うために… その25

剛司「なぁ…イルか?」
イル「お兄…ちゃん…?」
剛司「大丈夫か?」
イル「うん。今は、大丈夫」
剛司「…何があったんだよ?急におびえだしてさ。」
イル「思い出したの」
剛司「え…?」
イル「あのね…イル、お兄ちゃんの前におじいちゃんと生活してたの。」
剛司はわかっていた。幼女ショップで激安で売られてる…それは、中古と言う事だ。
イル「おじいちゃん、すごく優しかったの。イル幸せだったんだ。」
(じゃあなぜ?なぜわざわざ売られたんだ?)「うん」
イル「1年ぐらいずっと一緒だったんだよ。けど…」
(寿命の類か…)でも、イルからは違う言葉が出る。
イル「ある日急に、イルが寝てたらおじいちゃんが起こしてくるの。…それで、かくれんぼをしようって。」
イル「押入れの中に入ったんだけど、暗かった。…それで、足音が聞こえてきたの。」
イル「抱きつこうとして…けれど、けれど扉の向こうにいたのは…黒い人。」
(え…)
イル「急に摑まれて、車に乗せられて暗い家に連れてかれて…」
イル「すごくぶたれたの。イル、なんどもなんども謝ってもぶってきたの!」
イル「黒い人、すごく楽しそうなの…!イルは嫌だったのに…」
イル「でも、その後おまわりさんが来て助けてもらったんだよ…」
剛司は言葉をかけない。いや、かける言葉が見つからないと言うべきか。
イル「その後、薬を飲まされてあそこのお店に行ったの」
(薬…精神安定剤か何かか?)
イル「お兄ちゃん、関係ないのに前と同じ事があって慌てちゃって…」
イル「ごめ…なさ…エグ…ウワァァァァン…」
剛司「よしよし…イルは関係ないんだ。怒ってなんか無いよ。」
イル「ウワァァァァァン…ヒック…ヒック……」
剛司はイルが泣き止むまで寄り添っていた。
323 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/22(土) 01:27:33.50 ID:hmDJ9Iw0

あなたに会うために… その26

イルの泣きが止み始めたころ、電話がかかる。
ガチャ「はい、田中です」
「あ、つよっちゃん?本田先生?があなたに電話をかけてくれって」
剛司「え、はぁ…」
本田「もしもし?剛司君?」
声色が真剣だ。何かあったのか?
本田「イルちゃんの…言いにくいんだけど…『電源』が、切れたのよ。急に…プツンと。」
電源。幼女はどんなに人間と同じように見えても、それ以外が人間と同じでも、
動かしているのは…『心臓』ではなくて『電源』…
本田「もう、イルちゃんの体は…動かないの」
…じゃあなんで?なんで幽体がここにあるんだ?
幽体とは、生霊ともあまり変わらないのでは?じゃあイルは…なんで幽体があるんだ?
剛司「じゃあ…イルはどうなるんですか?」
本田「体本体はもうアウトよ。その…幽体ってのは専門外だけど…」
剛司「そう…ですか…」
イルはもうこの世にはいない…はずなのだが…横に…居る。
剛司「イル…お前の体…」
イル「…聞こえてたよ…」
剛司「え?」
イル「一週間、楽しかった…ありがとう…!」
イルは…俺の目の前で…消えた。
剛司「結局俺は…助ける事が出来なかったんだな」
剛司の顔に、熱い物が流れた…
324 名前: SS@海豚 [sage] 投稿日: 2008/03/22(土) 01:27:55.35 ID:hmDJ9Iw0

あなたに会うために… その27

─…これが、私が医者になろうとしたきっかけである。
私は彼女に助けられた。だけど、助ける事が出来なかった。
ならばせめて、同じように困ってる人を助けようと。
そして、彼女が飲まされた薬にも興味があった。まぁすぐにそれはただの睡眠剤だとわかったが…
こうして、10年が経つ。

「…ねぇ」「ちょっとまってて…」

私が勉強をしている間に幼女の寿命を伸ばす薬が発明、発表された。
元々5年ちょっとが10年以上も延びるのだから不思議なものだ。
まぁ、この本を書いているときにも10年以上生きている双子の片割れがいるのだから。
最後に、もしこの本を読んで昔の記憶などがトラウマになっている幼女が居たら、私に診せてもらいたい。
それが…彼女への恩の報いだと、私は思っているから一人でも多くの幼女を助けたいのだ…。
本田総合幼女病院 副院長兼精神科医 田…

「…ねえってば」
原稿用紙からボールペンを離す。「…なんか用かい?」
「…先生が呼んでる。」
「お、早く行かなきゃだな…」
コンコン ガチャ 一人の女医者と幼女が入ってくる。
「ちょっと早く来てよー!」
「いや、すいません院長。」
「ったく…しっかりしてよね…。あんた、この病院の『副院長』で世界に数少ない『幼女の精神科医』なのよ!」
「…そんな強調しなくてもわかってるよ……」
「なんかいった!?」
「いや、別になにも…」
「敬語を使いなさい!」
「はいはーい」
「…はぁ」
2人の医者と2人の幼女は副院長室とドアに書かれている部屋を出て行った。

「お兄ちゃん…がんばってるなぁ…」

───END───

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