361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 16:58:19.44 ID:Gz626frw0
医者男「はぁ、当直きつかった~変な患者はマジ勘弁だよな~」
病幼女「・・・・・・・・・・・・・・」
医者男「はぁ、当直きつかった~変な患者はマジ勘弁だよな~」
病幼女「・・・・・・・・・・・・・・」
医者男「はぁ、コンビニでコーヒーでも買っていくか」
病幼女「・・・・・・・・・・・・」
病幼女「・・・・・・・・・・・・」
医者男「え~と、あったあった。これこれ~」
チョイチョイ
医者男「ん?」
病幼女「ねぇねぇ?おじさん、お医者さん?」
医者男「え?そ、そうだけど?お嬢ちゃん、どうしたんだい?お母さんと逸れたの?」
チョイチョイ
医者男「へ?」
少女は胸元に、そこのコンビニの980円のお弁当の値札を貼り付けて・・・
病幼女「あたし、980円です。買って下さい!」
医者男「はぁ?あ、あのねお譲ちゃん・・・」
病幼女「先生、かって下さい!じゃないと、大声で泣いちゃいうよ!」
医者男「あ、あのね・・・お譲ちゃん・・・お母さんか、お父さんは居ないの?」
病幼女「・・・・死んじゃった・・・・お父さんも、お母さんも・・・・」
医者男「え?」
病幼女「う、ふぇ・・・ふええええええええ!!!!!」
医者男「ああ、分かった。分かりました。買います。とりあえず、病院に行こうか?」
病幼女「ううん、ふぇ!病院怖い・・・ふぇ!行きたくない!先生と一緒に居るぅぅぅ!!」
医者男「う~ん、こりゃ参ったな・・・とりあえず、家につれていくしかないのか?」
病幼女「え?いいの?せんせい!!」
医者男「わかった、仕方が無いね・・・・とりあえず私の家に来なさい・・・・」
病幼女「は~い!!」
チョイチョイ
医者男「ん?」
病幼女「ねぇねぇ?おじさん、お医者さん?」
医者男「え?そ、そうだけど?お嬢ちゃん、どうしたんだい?お母さんと逸れたの?」
チョイチョイ
医者男「へ?」
少女は胸元に、そこのコンビニの980円のお弁当の値札を貼り付けて・・・
病幼女「あたし、980円です。買って下さい!」
医者男「はぁ?あ、あのねお譲ちゃん・・・」
病幼女「先生、かって下さい!じゃないと、大声で泣いちゃいうよ!」
医者男「あ、あのね・・・お譲ちゃん・・・お母さんか、お父さんは居ないの?」
病幼女「・・・・死んじゃった・・・・お父さんも、お母さんも・・・・」
医者男「え?」
病幼女「う、ふぇ・・・ふええええええええ!!!!!」
医者男「ああ、分かった。分かりました。買います。とりあえず、病院に行こうか?」
病幼女「ううん、ふぇ!病院怖い・・・ふぇ!行きたくない!先生と一緒に居るぅぅぅ!!」
医者男「う~ん、こりゃ参ったな・・・とりあえず、家につれていくしかないのか?」
病幼女「え?いいの?せんせい!!」
医者男「わかった、仕方が無いね・・・・とりあえず私の家に来なさい・・・・」
病幼女「は~い!!」
372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 17:14:23.76 ID:Gz626frw0
~エンドステージ~
医者男の家
医者男「で?お譲ちゃん、どういう御用事なのかな?僕と合った事があるの?」
病幼女「はい!ロリコ小学校4年2組の七瀬ミミです!」
医者男「ああ、ロリコ小学校か~確か、2つ隣町の学校だったはず・・・」
ミミ「!せんせい!ミミのお名前知ってるの?」
医者男「残念ながら知らないなぁ~・・・ごめんね?」
ミミ「・・・でもね!でもね!ミミはせんせいのお名前知ってるよ!!風崎イオ先生!」
イオ「へぇ・・・僕の名前は知ってるんだね?・・・う~ん、じゃあ、自己紹介が終わった所で・・・
ご用件を教えてくれるかな?ミミちゃん」
ミミ「うん!実はね!ミミ!もうすぐ死んじゃうんだ!!」
イオ「え?」
~エンドステージ~
医者男の家
医者男「で?お譲ちゃん、どういう御用事なのかな?僕と合った事があるの?」
病幼女「はい!ロリコ小学校4年2組の七瀬ミミです!」
医者男「ああ、ロリコ小学校か~確か、2つ隣町の学校だったはず・・・」
ミミ「!せんせい!ミミのお名前知ってるの?」
医者男「残念ながら知らないなぁ~・・・ごめんね?」
ミミ「・・・でもね!でもね!ミミはせんせいのお名前知ってるよ!!風崎イオ先生!」
イオ「へぇ・・・僕の名前は知ってるんだね?・・・う~ん、じゃあ、自己紹介が終わった所で・・・
ご用件を教えてくれるかな?ミミちゃん」
ミミ「うん!実はね!ミミ!もうすぐ死んじゃうんだ!!」
イオ「え?」
377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 17:25:17.66 ID:Gz626frw0
~エンドステージ~
イオ「・・・・・き、貴様がすい臓がんエンドステージか!!」
癌「フハハ!その通りだ!お前は俺を倒すにはオペが必要だと思っているらしいが、実は抗がん剤一発でで余裕で死ぬ」
イオ「抗がん剤アタック!!!」
癌「グボバラブエエエエエエエ!!!!!後、お前は俺がミミとか言う人間の癌だと思ってるらしいが間違いだ、俺の宿主は86のばあさんだ!」
イオ「そうか!」
癌「そういえば、ミミはお前の嫁だろ?忘れたのか!?」
イオ「そうだった!忘れてた!!」
癌「うっかりソコに下界へのテレポーターを置いていたので勝手に使え」
イオ「悪いな!」
~エンドステージ~
イオ「・・・・・き、貴様がすい臓がんエンドステージか!!」
癌「フハハ!その通りだ!お前は俺を倒すにはオペが必要だと思っているらしいが、実は抗がん剤一発でで余裕で死ぬ」
イオ「抗がん剤アタック!!!」
癌「グボバラブエエエエエエエ!!!!!後、お前は俺がミミとか言う人間の癌だと思ってるらしいが間違いだ、俺の宿主は86のばあさんだ!」
イオ「そうか!」
癌「そういえば、ミミはお前の嫁だろ?忘れたのか!?」
イオ「そうだった!忘れてた!!」
癌「うっかりソコに下界へのテレポーターを置いていたので勝手に使え」
イオ「悪いな!」
かくして、イオは魔王癌を倒し嫁のミミと幸せに暮らしたとさ。
俺は、もう寝ます。次回作には期待しないで下さい。
みんな乙!!
みんな乙!!