380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 17:31:42.01 ID:LMnb1Bcs0
父親 「てめぇは金家に入れればいいんだよ!口答えすんなよあぁ??」
ドカッ!ゲシッ!
男「(俺が何したって言うんだよ・・・又酒飲んで・・・くそう・・・)」
父親「あ?なんだその目はぁ!?あぁあ??」
ドカッ!ゲスッ!ゴシャ!
男「ううぅ・・・」
父親「そうだなお前も今年で二十歳だったな。もう大人だな?じゃぁ親孝行のために
臓器のひとつやふたつ売れるよな?だぁってそうだろぉ?、今まで育ててやってきた
恩返しってもんだよな!?」
男「ひ!?」
父親「よ~し、早速あしたにでも知り合いの893に聞いとくかなwはははwwwこれで又酒が飲める」
男「(もう・・・限界だ・・・)」
父親 「てめぇは金家に入れればいいんだよ!口答えすんなよあぁ??」
ドカッ!ゲシッ!
男「(俺が何したって言うんだよ・・・又酒飲んで・・・くそう・・・)」
父親「あ?なんだその目はぁ!?あぁあ??」
ドカッ!ゲスッ!ゴシャ!
男「ううぅ・・・」
父親「そうだなお前も今年で二十歳だったな。もう大人だな?じゃぁ親孝行のために
臓器のひとつやふたつ売れるよな?だぁってそうだろぉ?、今まで育ててやってきた
恩返しってもんだよな!?」
男「ひ!?」
父親「よ~し、早速あしたにでも知り合いの893に聞いとくかなwはははwwwこれで又酒が飲める」
男「(もう・・・限界だ・・・)」
あれから二週間
親に隠して貯めていた貯金で家を出て電車に乗りこんな街中に逃げてきた・・・
男「・・・・残り・・・1000円か・・・」
男「(もうここまでか・・・家に戻る?ばかが・・・それなら喜んで餓死しようじゃないか)」
男はプライドが高かった、親のような悪人になるくらいなら死を選ぶ、犯罪に手を染める事はない。
男「(あ~・・・・・・・・・つまらない人生だったな・・・)」
男「ん?・・・ここどこだ?」
・・・知らないうちにふらふらと狭く暗い路地に迷い込んだようだ
男「はぁ・・・足がもううごかn・・・」
老婆「・・・いらっしゃいませ。」
ん?なんだ?こんなところに屋店か?
男「なんだ?・・・俺は1000円しかないから何にも買えないぞ・・・?」
老婆「そうですか・・・ちょうど980円にて販売中ですが?」
男「(なんだ・・・もう人生に疲れたのに・・・休みたいのに・・・いまさら幼女なんて・・・くそう)」
男「・・・・残り・・・1000円か・・・」
男「(もうここまでか・・・家に戻る?ばかが・・・それなら喜んで餓死しようじゃないか)」
男はプライドが高かった、親のような悪人になるくらいなら死を選ぶ、犯罪に手を染める事はない。
男「(あ~・・・・・・・・・つまらない人生だったな・・・)」
男「ん?・・・ここどこだ?」
・・・知らないうちにふらふらと狭く暗い路地に迷い込んだようだ
男「はぁ・・・足がもううごかn・・・」
老婆「・・・いらっしゃいませ。」
ん?なんだ?こんなところに屋店か?
男「なんだ?・・・俺は1000円しかないから何にも買えないぞ・・・?」
老婆「そうですか・・・ちょうど980円にて販売中ですが?」
男「(なんだ・・・もう人生に疲れたのに・・・休みたいのに・・・いまさら幼女なんて・・・くそう)」
389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 17:42:49.30 ID:LMnb1Bcs0
男「(・・・ははは・・・・・・・そうか・・・どうせ1000円だ、食い物もろくに買えない
最後に・・・贅沢なことしようじゃないか・・・・)」
老婆「お買いになりますか?」
男「・・・あぁ・・・買うよ・・・幸せな家族が持つっていう幼女・・・どんなものか見たいしな」
老婆「ではお買い上げということで」
なけなしの1000円を渡す
男「(あ~なんか立てないな・・・足がうごかねぇ)すまんなばぁさん、俺のことは知らない事に
してくれ、警察とか呼ぶなよ・・・」
老婆が微笑んだ
男「ははは・・・笑われちまったよ・・・んでその・・・幼女は・・どこ・・に(あ~・・・眠い)」
あれ?ばぁさんがいない・・・・
男「(あれ?おかしぃな?ばぁさーん?ばぁさーん?・・・って声出て・・・ないじゃ・・ん・・・寝よう・・)」
その時ふっと暖かいものが顔にあたった
男「(あれ?あたたかい・・・・これは・・・かぁ・・・さん・・・・)」
男「(・・・ははは・・・・・・・そうか・・・どうせ1000円だ、食い物もろくに買えない
最後に・・・贅沢なことしようじゃないか・・・・)」
老婆「お買いになりますか?」
男「・・・あぁ・・・買うよ・・・幸せな家族が持つっていう幼女・・・どんなものか見たいしな」
老婆「ではお買い上げということで」
なけなしの1000円を渡す
男「(あ~なんか立てないな・・・足がうごかねぇ)すまんなばぁさん、俺のことは知らない事に
してくれ、警察とか呼ぶなよ・・・」
老婆が微笑んだ
男「ははは・・・笑われちまったよ・・・んでその・・・幼女は・・どこ・・に(あ~・・・眠い)」
あれ?ばぁさんがいない・・・・
男「(あれ?おかしぃな?ばぁさーん?ばぁさーん?・・・って声出て・・・ないじゃ・・ん・・・寝よう・・)」
その時ふっと暖かいものが顔にあたった
男「(あれ?あたたかい・・・・これは・・・かぁ・・・さん・・・・)」
目を覚ました時おれは病院だった、誰だ?俺の手を握ってる奴は・・・
そこには見知らぬ幼女がすやすやと眠っていた・・・
そこには見知らぬ幼女がすやすやと眠っていた・・・
409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 18:03:19.28 ID:LMnb1Bcs0
男「・・・・・・なんだこいつ?」
その時病室の扉がガラっと開いた
看護婦「あああああ!目覚めたの!?」
なんだこいつ・・・なれなれしい看護婦だな・・・
看護婦「よかったぁ~、意識ある?」
あ~・・・こいつ女じゃん・・・看護学校行ったって聞いてたが・・・
看護婦「お~い大丈夫~?はは~んさてはあたしの看護服姿に見とれたな~?w」
男「あぁ・・・その小学校から変わらない大きさの胸にな・・・・・」
看護婦「ほぉ~う?そんな事いっていいのかな~?治してあげないぞ~?あと後でガソリン注射
してあげるね?♪」
男「・・・笑顔で言うな笑顔で・・・」
看護婦「しかしなんでこんな街でしかも救急車で運ばれてくるのよwwほんとに昔から意味ワカンナイ
奴よねwこのかわいい幼女に感謝しなさいよ?この子居なかったらあんたマジ死んでたん
だからね?」
男「・・・?幼女?」
看護婦「あんたのでしょwまったく一著前に幼女は連れてあるいてるのねw」
男「(あ~・・・そっか、俺・・・・・・・・・)」
男「・・・・・・なんだこいつ?」
その時病室の扉がガラっと開いた
看護婦「あああああ!目覚めたの!?」
なんだこいつ・・・なれなれしい看護婦だな・・・
看護婦「よかったぁ~、意識ある?」
あ~・・・こいつ女じゃん・・・看護学校行ったって聞いてたが・・・
看護婦「お~い大丈夫~?はは~んさてはあたしの看護服姿に見とれたな~?w」
男「あぁ・・・その小学校から変わらない大きさの胸にな・・・・・」
看護婦「ほぉ~う?そんな事いっていいのかな~?治してあげないぞ~?あと後でガソリン注射
してあげるね?♪」
男「・・・笑顔で言うな笑顔で・・・」
看護婦「しかしなんでこんな街でしかも救急車で運ばれてくるのよwwほんとに昔から意味ワカンナイ
奴よねwこのかわいい幼女に感謝しなさいよ?この子居なかったらあんたマジ死んでたん
だからね?」
男「・・・?幼女?」
看護婦「あんたのでしょwまったく一著前に幼女は連れてあるいてるのねw」
男「(あ~・・・そっか、俺・・・・・・・・・)」
話に聞くとこの幼女が俺のことをたすけてくれたらしい、人を呼んできたらしい
男「(まったく・・・なかなかしぶといな俺・・・あいつのせいで打たれ強くなってたのか?)」
看護婦「んでどうすんのよこれから、あんたその様子だと家出でもしてきたんでしょ?」
男「・・・何故わかる」
看護婦「ヒント1:あんなところで倒れてるなんて普通の人はありえません、ヒント2:あんたの状態見れば
だいたい予想はできるわよ、そしてヒント3:財布の中身、20円ってどういうことよ、何か質問は?」
男「ねーよ・・・まぁあれだ有り金すべて20円って事はわかるよな?俺明日には病院脱走するぞ?w」
看護婦「はいはい、あんたは黙って寝てるの。お金のことなら心配しないで付けにしとくわ」
男「あ~、お前が始めて天使に見えた」
看護婦「・・・あっそ、あっ!起きちゃったみたいよ?」
幼女「・・・・ウトウト・・・・!?」
幼女「ガバッ!」いきなり抱きついてきた・・・・
男「(まったく・・・なかなかしぶといな俺・・・あいつのせいで打たれ強くなってたのか?)」
看護婦「んでどうすんのよこれから、あんたその様子だと家出でもしてきたんでしょ?」
男「・・・何故わかる」
看護婦「ヒント1:あんなところで倒れてるなんて普通の人はありえません、ヒント2:あんたの状態見れば
だいたい予想はできるわよ、そしてヒント3:財布の中身、20円ってどういうことよ、何か質問は?」
男「ねーよ・・・まぁあれだ有り金すべて20円って事はわかるよな?俺明日には病院脱走するぞ?w」
看護婦「はいはい、あんたは黙って寝てるの。お金のことなら心配しないで付けにしとくわ」
男「あ~、お前が始めて天使に見えた」
看護婦「・・・あっそ、あっ!起きちゃったみたいよ?」
幼女「・・・・ウトウト・・・・!?」
幼女「ガバッ!」いきなり抱きついてきた・・・・
432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 18:20:03.82 ID:LMnb1Bcs0
看護婦「あらあら、モテモテあつあつみたいねw」
男「・・・・さぁ?」
看護婦「まぁ後のことは私に任せていいから、ちゃんといつか借りは返してよね?w」
男「すまねぇな、昔からおせっかいなやつだな、でもありがたく受け取っとくぜ」
看護婦「まぁ幼馴染だしねwじゃぁあたしはお邪魔みたいだから戻るねwじゃぁね~」
男は手を軽く上げた
男「・・・・・・・・・・・・・」
幼女「・・・・・・・・グスッ」
男「まずお前名前は?」
幼女「・・・・・・・・・・・」
男「そうか、とりあえずはなせって、服伸びるだろ?」
幼女「・・・・・・・・・・・」
男「(・・・まぁいいか)ん?首輪に何か書いてある・・・幼女・・・なんだ?数字か?なんかぼろぼろで読めない」
幼女「・・・・・・・・・・・」
男「まぁいっか、1000円で買ったしお前は今日から幼女1000だ、おお、俺すごいナイス命名センス」
幼女「・・・・・・幼女・・・1000」
男「お?しゃべれたのか?どうだすごくかっこいいだろ?あれ?そういや幼女って女だからダメかな?」
幼女「・・・・・・変な名前・・・・・」
男「ちょ・・・そりゃぁねぇよwじゃぁどんな名前がいいんだ?」
幼女「・・・・・・幼女1000」
男「・・・・一緒ジャン」
幼女「・・・・・・うん」
男「・・・・・何泣いてんだよ?」
幼女「・・・・・・あたしだけの・・・・名前・・・・」
幼女「ありが・・・とう・・・・う・・れ・・・し・・・ぃ・・・」
スヤスヤ
男「寝ちまった・・・まぁいっか・・・・」
男「(さぁ~て・・・・・・・・・どうなることやらこの先・・・まぁ・・・なんとかなる・・・かな?)」
看護婦「あらあら、モテモテあつあつみたいねw」
男「・・・・さぁ?」
看護婦「まぁ後のことは私に任せていいから、ちゃんといつか借りは返してよね?w」
男「すまねぇな、昔からおせっかいなやつだな、でもありがたく受け取っとくぜ」
看護婦「まぁ幼馴染だしねwじゃぁあたしはお邪魔みたいだから戻るねwじゃぁね~」
男は手を軽く上げた
男「・・・・・・・・・・・・・」
幼女「・・・・・・・・グスッ」
男「まずお前名前は?」
幼女「・・・・・・・・・・・」
男「そうか、とりあえずはなせって、服伸びるだろ?」
幼女「・・・・・・・・・・・」
男「(・・・まぁいいか)ん?首輪に何か書いてある・・・幼女・・・なんだ?数字か?なんかぼろぼろで読めない」
幼女「・・・・・・・・・・・」
男「まぁいっか、1000円で買ったしお前は今日から幼女1000だ、おお、俺すごいナイス命名センス」
幼女「・・・・・・幼女・・・1000」
男「お?しゃべれたのか?どうだすごくかっこいいだろ?あれ?そういや幼女って女だからダメかな?」
幼女「・・・・・・変な名前・・・・・」
男「ちょ・・・そりゃぁねぇよwじゃぁどんな名前がいいんだ?」
幼女「・・・・・・幼女1000」
男「・・・・一緒ジャン」
幼女「・・・・・・うん」
男「・・・・・何泣いてんだよ?」
幼女「・・・・・・あたしだけの・・・・名前・・・・」
幼女「ありが・・・とう・・・・う・・れ・・・し・・・ぃ・・・」
スヤスヤ
男「寝ちまった・・・まぁいっか・・・・」
男「(さぁ~て・・・・・・・・・どうなることやらこの先・・・まぁ・・・なんとかなる・・・かな?)」
てかいい加減放してくれないと俺寝れないんだが 【この後OPが俺脳内で始まる予定】