218 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 03:54:06.11 ID:uTCFgpko
【紫と幼女66】その1
【紫と幼女66】その1
薄汚い倉庫の中で黒服スーツの男達が数人
中央に着物姿の幼女が男に暴行を加えている
中央に着物姿の幼女が男に暴行を加えている
ドカッ ガスッ ドサァ・・
「ひ、ひぃぃぃ!ゆ、許してくれぇ!頼む!頼むよぅぅぅ!!」
青紫「悪いけど耳揃えて金出すか、死ぬか、アンタにはそれしか選択が残ってないんやけどな。」
「か、金はすぐ集めてくるさかい!許してくれぇ!本間堪忍やぁ!」
青紫「ふぅ~・・この世界・・舐めたらあかんなぁ」ニタァ
パンッ!! ブシュゥ!!
「ぐはっ・・」
拳銃で頭を撃たれ絶命する男を怪しげな目で見つめながら
青紫色の長い髪の幼女が不敵な笑みを浮かべる
青紫色の長い髪の幼女が不敵な笑みを浮かべる
黒服「姉さん、そろそろ時間です。事務所に戻りましょう」
青紫「わかった、この死体片付けといて」
青紫「わかった、この死体片付けといて」
3台の黒いベンツに乗り込む黒服集団と青紫色の髪の幼女
バタン
バタン
青紫「幼男会の様子は?」
黒服「相変わらすダンマリ決めてますね、怪しい事です」
黒服「相変わらすダンマリ決めてますね、怪しい事です」
青紫「・・・幼女会も大変やな」
219 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 03:56:44.52 ID:uTCFgpko
【紫と幼女66】その2
【紫と幼女66】その2
別の黒服が胸のポケットから小さな紙を出す。
どうやらこの黒服は新人のようだ、紙にはこう書かれて入る
どうやらこの黒服は新人のようだ、紙にはこう書かれて入る
だれでもわかる幼女会と幼男会の事!
幼女会とは世界の裏を支える闇組織の1社
風俗営業から幼女の裏ルート販売、武器の密輸まで幅広く手を回している組織である
風俗営業から幼女の裏ルート販売、武器の密輸まで幅広く手を回している組織である
幼男会とは同じ闇組織の1社ではあるが幼女会とのナワバリ争いなどで
つねにライバル組織としてお互いにらみをきかせている
つねにライバル組織としてお互いにらみをきかせている
新人黒服はそれを見て満足した笑みを浮かべる
220 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:00:24.63 ID:uTCFgpko
【紫と幼女66】その3
【紫と幼女66】その3
そして時はさかのぼる
7ヶ月前---------
7ヶ月前---------
事務所
右腕「強化幼女?」
BOSS「うむ、普通の幼女と違ってものっそい力強ぃゆーとったな、殺しでもなんでもさせられるっちゅー話や」
BOSS「うむ、普通の幼女と違ってものっそい力強ぃゆーとったな、殺しでもなんでもさせられるっちゅー話や」
右腕「おやっさん、そんな物信用なるんですかい?あっしがおやっさんを命を賭けて守りますよ」
BOSS「まぁあれや、お前さんの忠誠心もよーわかっとる、幼男会との事もあるしな、物はためしや」
BOSS「まぁあれや、お前さんの忠誠心もよーわかっとる、幼男会との事もあるしな、物はためしや」
右腕「・・・・」
BOSS「高かったんやで。まぁあれや、情報の出所は本物やしな、使えんかっても鉄砲玉にでも使ったらええねん」
右腕「わかりやした」
BOSS「高かったんやで。まぁあれや、情報の出所は本物やしな、使えんかっても鉄砲玉にでも使ったらええねん」
右腕「わかりやした」
ガチャ
子分A「ぼす、例の幼女届きましたで」
BOSS「おおう、待っとったで、連れてきてくれるか」
トテトテトテ
入って来た幼女は目つきのキツイ青紫のストレートの髪の長い幼女
子分A「ぼす、例の幼女届きましたで」
BOSS「おおう、待っとったで、連れてきてくれるか」
トテトテトテ
入って来た幼女は目つきのキツイ青紫のストレートの髪の長い幼女
そしてもう一人 ぬいぐるみをしっかり持って怯えた様子で最初に入った幼女の少し後ろで止まる
目がくりくりで赤紫の髪をしたツインテールほど長くはないが髪を2箇所くぐった幼女
目がくりくりで赤紫の髪をしたツインテールほど長くはないが髪を2箇所くぐった幼女
右腕「・・・・・」
BOSS「ん?なんや?わしゃ2人も買ってないんやけどな、なんで2人おるんや?」
BOSS「ん?なんや?わしゃ2人も買ってないんやけどな、なんで2人おるんや?」
子分A「なんでも双子やからセットじゃないと都合悪いらしいですねん」
BOSS「なんでや不良品か?」
BOSS「なんでや不良品か?」
子分A「そうじゃないですねん、先方さんが言うにはこの髪長いこは正真正銘強化幼女
こっちの髪短いのは普通の幼女でタダでくれたって感じですねん、何でも使ってくれっちゅー事ですわ」
こっちの髪短いのは普通の幼女でタダでくれたって感じですねん、何でも使ってくれっちゅー事ですわ」
BOSS「何や面倒やな」
子分A「名前どうしましょ?一応識別番号みたいなのがあって幼女66と幼女66-bて書いてますわ」
子分A「名前どうしましょ?一応識別番号みたいなのがあって幼女66と幼女66-bて書いてますわ」
BOSS「あーあれや、名前はそっちが青紫でそっちが赤紫でええわ」
子分A「まんまですやん」
右腕「うぉっほん」
子分A「あ、ああ、すいやせん えへへ」
子分A「まんまですやん」
右腕「うぉっほん」
子分A「あ、ああ、すいやせん えへへ」
221 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:09:30.31 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その4
【紫と幼女66】その4
部屋
子分A「ここがお前らの部屋やからな、おやっさんの近い部屋やし頑張りや
強化幼女っつーのがどれほどのもんかわからんけど
ちゃんとええ仕事したらおやっさんのボディーガードとか出来るかもしれへんで
ああ、あれや、この業界血なまぐさい事も多いけど負けたあかんで
なんでも心意気やで心意気、あ、あれか?髪長いほうがお姉ちゃんか?
妹のほうは本間怯えとるな~、お姉ちゃんもしっかりして妹みてあげや
ほな、わし行くからなんやわからん事あったら内線で言うてくれたらええわ
あ、内線使い方わかる?あれや、このボタン押したらわしんとこ繋がるからな
ほな後はたのんだで、また用事できたら呼びにくるからゆっくりしときやぁ」
強化幼女っつーのがどれほどのもんかわからんけど
ちゃんとええ仕事したらおやっさんのボディーガードとか出来るかもしれへんで
ああ、あれや、この業界血なまぐさい事も多いけど負けたあかんで
なんでも心意気やで心意気、あ、あれか?髪長いほうがお姉ちゃんか?
妹のほうは本間怯えとるな~、お姉ちゃんもしっかりして妹みてあげや
ほな、わし行くからなんやわからん事あったら内線で言うてくれたらええわ
あ、内線使い方わかる?あれや、このボタン押したらわしんとこ繋がるからな
ほな後はたのんだで、また用事できたら呼びにくるからゆっくりしときやぁ」
バタン
赤紫「お姉ーちゃん・・・」
青紫「大丈夫だよ」にこ
赤紫「怖いよぅ、ここどこなの?」
青紫「お姉ちゃんは今日からここでお仕事しなきゃいけないんだ
だから赤紫は一人でお留守番する事も増えるけど我慢しようね」
だから赤紫は一人でお留守番する事も増えるけど我慢しようね」
赤紫「えぇぇ~~やだよぅ・・・」
青紫「お姉ちゃんと一緒に居れなくなっちゃうよ?」
赤紫「えぇぇ~~やだよぅ・・・」
青紫「じゃあ我慢」
赤紫「うん、我慢」
青紫「お姉ちゃんと一緒に居れなくなっちゃうよ?」
赤紫「えぇぇ~~やだよぅ・・・」
青紫「じゃあ我慢」
赤紫「うん、我慢」
222 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:15:12.36 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その5
それから1ヵ月後-----------
【紫と幼女66】その5
それから1ヵ月後-----------
白服の男が銃を向けて走る
バンッ!!
パキィィィィン!!!
青紫が刀で弾をはじきとばす
パキィィィィン!!!
青紫が刀で弾をはじきとばす
BOSS「なんや?」
黒服「おい!そいつ追え!鉄砲玉や!」
黒服「おい!そいつ追え!鉄砲玉や!」
黒服が声を上げるより早く青紫が白服の背後をすでに取っている
白服「はぁ・・・はぁ・・・なんやお前・・・人間ちゃうやん・・・」
青紫「幼女や、うちのおやっさん狙って生きて帰れる思ったらあかんで」
青紫「幼女や、うちのおやっさん狙って生きて帰れる思ったらあかんで」
白服「よ、幼女っておま・・幼女でもその動きはおかしいやろ・・」
青紫「やかましいな、これから楽しい拷問生活やのに余裕あるんやな」
青紫「やかましいな、これから楽しい拷問生活やのに余裕あるんやな」
バンッ!! ブシュゥ!!
白服が自分で頭を銃で打ち抜きその場で倒れる
白服が自分で頭を銃で打ち抜きその場で倒れる
黒服「おいおい、自 殺 しよったらどっから来たかわからんがな」
青紫「・・・・・」
青紫「・・・・・」
右腕「今銃声聞こえたぞ!おやっさんは無事ですかい!」
BOSS「おうおう、わしゃ無事やわ、青紫の手柄やなぁ」
右腕「安心しやした、それにしても青紫嬢、予想以上の働きっぷりですね」
BOSS「本間やなぁ、これは鉄砲玉とかに使うんは惜しいわ
わしの専属ボディーガードにしてもええかもしれんな」
右腕「安心しやした、それにしても青紫嬢、予想以上の働きっぷりですね」
BOSS「本間やなぁ、これは鉄砲玉とかに使うんは惜しいわ
わしの専属ボディーガードにしてもええかもしれんな」
黒服数名「青紫、大丈夫か」「びっくりしたわぁ、突然やもんな」「青紫おらんかったらマジやばかったんちゃうか」
「アホか、滅多な事言うたあかん」「おおうすまん」「青紫は怪我ないか?」
青紫「ふふ、私は平気やで、ほら、そんな事よりおやっさん守るんが仕事やろ、はよ~いきや」にこ
「アホか、滅多な事言うたあかん」「おおうすまん」「青紫は怪我ないか?」
青紫「ふふ、私は平気やで、ほら、そんな事よりおやっさん守るんが仕事やろ、はよ~いきや」にこ
わいわい
右腕「人ガラも悪くない、おやっさんいい買い物したのかもしれやせんね」
BOSS「本間やな~いや~本間よかったわ~」
223 名前: SS@ニート [saga] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:19:03.22 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その6
BOSS「本間やな~いや~本間よかったわ~」
223 名前: SS@ニート [saga] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:19:03.22 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その6
その後、青紫の活躍は日を追うごとに成果をあげる
幼女会の人間も青紫を認めない人間はいなくなり
幼女会の人間も青紫を認めない人間はいなくなり
そして半年後
青紫は幼女会幹部の座を勤める地位まで登りつめる
子分A「姉さん!姉さんてば!」
青紫「ん?」
青紫「ん?」
子分A「何ぼーとしてますんや、仕事ですぜ」
青紫「ああ、すまん、ちょっと昔の事思い出してたわ」
青紫「ああ、すまん、ちょっと昔の事思い出してたわ」
子分A[昔?」
青紫「ここに初めて来た時のな」
青紫「ここに初めて来た時のな」
子分A「あん時は物静かな感じでしたしね~まさかわしもここまですごい思わんかったし
もうびっくりどっきりですわ~あひゃひゃ」
もうびっくりどっきりですわ~あひゃひゃ」
青紫「今日の仕事は?」
子分A「今日はただの集金ですわ、姉さんが行ったら集金率高いですからねぇ
みんな姉さんが来たらすごい喜ぶんですわ」
青紫「そうか」
子分A「今日はただの集金ですわ、姉さんが行ったら集金率高いですからねぇ
みんな姉さんが来たらすごい喜ぶんですわ」
青紫「そうか」
子分A「姉さんは本間すごいですなぁ、そんな小さい体のどこにそんな体力あるんか謎ですわ
あ~でも赤紫ちゃんはてんでダメですな~、外出るだけでも怖がりますもん
料理も何もできへんしただ毎日テレビ見てるだけやしなぁ」
青紫「赤紫の分は私が働く」
あ~でも赤紫ちゃんはてんでダメですな~、外出るだけでも怖がりますもん
料理も何もできへんしただ毎日テレビ見てるだけやしなぁ」
青紫「赤紫の分は私が働く」
子分A「あ、そういう意味じゃなかったんですけど何かすいやせんね
わしも赤紫ちゃんは好きなんですよ?かわいいですしねぇ」
わしも赤紫ちゃんは好きなんですよ?かわいいですしねぇ」
ブロロロロロロ……
224 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:21:48.91 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その7
【紫と幼女66】その7
事務所の幼女部屋
ガチャ
赤紫「あ!お姉ちゃんおかえりー!」
青紫「うん、ただいま、ちゃんといい子にしてた?」
青紫「うん、ただいま、ちゃんといい子にしてた?」
赤紫「赤紫めっちゃいいこやねんで!」
青紫「ふふ、そっか」
青紫「ふふ、そっか」
青紫「赤紫、こっちおいで」
赤紫「なになにー?」
赤紫「なになにー?」
青紫「新しいの買ってきたから髪くぐってあげる」
赤紫「わーありがとー」
赤紫「わーありがとー」
赤紫「可愛いねー高かったん?」
青紫「980円だよ」にこ
青紫「980円だよ」にこ
赤紫「それって高いの?安いの?」
青紫「ふふ、あんまり動いたら髪くぐれないからじっとしててね」
青紫「ふふ、あんまり動いたら髪くぐれないからじっとしててね」
赤紫「んとね~今日は事務所のみんなの肩もんであげたん」
青紫「偉い偉い」ナデナデ
青紫「偉い偉い」ナデナデ
赤紫「赤紫もお姉ちゃんみたいにお仕事出来ないけど
頑張って事務所のみんなの為にいい事するよ!」
青紫「赤紫・・・」
頑張って事務所のみんなの為にいい事するよ!」
青紫「赤紫・・・」
225 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:23:33.52 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その8
【紫と幼女66】その8
青紫「赤紫は無理しなくていいんだよ、汚い事は私にまかせればいい
お前が幸せでいる事が私にとっての幸せなんだから」
赤紫「そんなの赤紫やだよぉ、お姉ちゃんが頑張ってんのに
一人でごろごろしてたってつまんないもん」
お前が幸せでいる事が私にとっての幸せなんだから」
赤紫「そんなの赤紫やだよぉ、お姉ちゃんが頑張ってんのに
一人でごろごろしてたってつまんないもん」
青紫「ふふ、でも人見知り激しいやん?」
赤紫「えへへー最近は事務所の人は慣れてきたよ、みんな顔は怖いけど優しいんだもん」
赤紫「えへへー最近は事務所の人は慣れてきたよ、みんな顔は怖いけど優しいんだもん」
青紫「そうだね…みんないい人だ」
赤紫「うん!」
赤紫「うん!」
夜 港の倉庫
バンッ!!バンッ!! ブシュゥゥゥ!!!!
「ばけ・・もの・・」
バンッ!!バンッ!! ブシュゥゥゥ!!!!
「ばけ・・もの・・」
黒服「はい、片付きました、はい・・・はい・・・ビッ 姉さん、撤収しましょう」
青紫「ああ、わかった」 カシャン
刀を鞘に納め、返り血を浴びた青紫が倉庫の窓から見える夜空の月を見つめる
226 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:24:29.65 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その9
226 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:24:29.65 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その9
数日後
ブロロロロロロ…
BOSS「ええか、お前らいらん事したあかんで、あくまでこれは話し合いやからな」
右腕「わかっておりやす」
右腕「わかっておりやす」
青紫「相手の出方次第、ボスに手出ししたら私はその場で動きますよ。」
BOSS「そんな血の毛の多いこというたらあかんがなぁ、まぁ穏便にしや、大人にならなあかんで」
BOSS「そんな血の毛の多いこというたらあかんがなぁ、まぁ穏便にしや、大人にならなあかんで」
右腕「しかしこの時期に幼男会と密会というのも…」
BOSS「まぁあっちとは小競り合いは多いけど今んとこ大きい争いには発展してないしな
そろそろ仲ようしてビジネスしましょ言うてきとんやからここは乗ってみるのも悪くないで」
BOSS「まぁあっちとは小競り合いは多いけど今んとこ大きい争いには発展してないしな
そろそろ仲ようしてビジネスしましょ言うてきとんやからここは乗ってみるのも悪くないで」
右腕「たしかに無駄な争いがなくなるにこしたことはないとは思いますが・・・」
BOSS「右腕はいつも考えすぎやねん、ちょっとは頭やらかくせなあかんわぁ~わはは」
右腕「すいやせん」
BOSS「右腕はいつも考えすぎやねん、ちょっとは頭やらかくせなあかんわぁ~わはは」
右腕「すいやせん」
青紫「・・・・」
車は岬の大きな旅邸へとたどりつく
幼女会の黒服集団と幼男会の紺服集団が集まり異様な雰囲気を出している
幼女会の黒服集団と幼男会の紺服集団が集まり異様な雰囲気を出している
その旅邸の一室、大きな和室に青紫達は居る
幼男会TOP、そして幹部数名
同じように幼女会BOSSと幹部数名
同じように幼女会BOSSと幹部数名
緊迫した空気の中、会談は進んでいる
幼男会TOP「本間にこの日をどれだけ待ちわびた事か」
BOSS「わしもやわぁ~これからは仲良くしていけるっちゅー事みたいやけどそれでいいんですかな」
BOSS「わしもやわぁ~これからは仲良くしていけるっちゅー事みたいやけどそれでいいんですかな」
幼男会TOP「もちろん、幼男会一同快く幼女会を迎えいれるつもりです」
BOSS「ええ事言わはりますな!これはもう幼女会も幼男会を快良ぃ迎えんといけませんなぁ、わはは」
BOSS「ええ事言わはりますな!これはもう幼女会も幼男会を快良ぃ迎えんといけませんなぁ、わはは」
右腕「・・・・・」
青紫「・・・・・」
黒服紺服幹部集団「・・・・・・」
青紫「・・・・・」
黒服紺服幹部集団「・・・・・・」
227 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:25:29.77 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その10
【紫と幼女66】その10
会談はうまく言ってるように見えたわけだが
それは幼男会TOPと幼女会BISSでの話し
部下達は互いに今にも戦争を始めようという雰囲気である事に変わりはない
それは幼男会TOPと幼女会BISSでの話し
部下達は互いに今にも戦争を始めようという雰囲気である事に変わりはない
何が引き金になって荒れてしまうかわからない
旅邸に居る全ての者がそう感じていた。
BOSS「なんやて?」
幼男会TOP「ですから幼女販売についてはうちが仕切らせて頂きたいと」
幼男会TOP「ですから幼女販売についてはうちが仕切らせて頂きたいと」
BOSS「それは無理な話やで、今や幼女業界は世界でもTOPクラスの産業や
そう簡単にホイホイ渡せるもんやないですがな」
幼男会TOP「ふむ、しかしこちらがそちらに信託する事業の事を考えますと」
BOSS「いやぁ、ちょと待ちや、なんかおかしいで、さっきの話やと金額の桁がかわってきますで」
幼男会TOP「では、他にもそちらにお任せする形を取りますので…金額が上回るように…」
BOSS「ん?ん~~?なんや、そんな幼女に拘りあるっちゅ~事は裏に何かありますな」
幼男会TOP「・・・・・」
BOSS「まぁそっちの裏事情は知らんけど、幼女産業はまだまだこれからも伸びるしな」
そう簡単にホイホイ渡せるもんやないですがな」
幼男会TOP「ふむ、しかしこちらがそちらに信託する事業の事を考えますと」
BOSS「いやぁ、ちょと待ちや、なんかおかしいで、さっきの話やと金額の桁がかわってきますで」
幼男会TOP「では、他にもそちらにお任せする形を取りますので…金額が上回るように…」
BOSS「ん?ん~~?なんや、そんな幼女に拘りあるっちゅ~事は裏に何かありますな」
幼男会TOP「・・・・・」
BOSS「まぁそっちの裏事情は知らんけど、幼女産業はまだまだこれからも伸びるしな」
BOSS「あ、そや、この金額ならええけどな」 パチパチパチン
幼男会TOP「ふふ、うちが潰れますよ」
幼男会TOP「ふふ、うちが潰れますよ」
BOSS「ほなあれや、幼女販売はそっちに渡すのは無理やわ、諦め、他のにしよか、わはは」
幼男会TOP「そうですか…やはり無理ですか…」
BOSS「無理やな、わはは」
右腕「・・・・・」
青紫「・・・・・」
黒服紺服幹部集団「・・・・・・」
青紫「・・・・・」
黒服紺服幹部集団「・・・・・・」
その瞬間、空気が凍りつく
ほんの僅かな沈黙
だがこの場にいる全員がその僅かな時間を僅かと感じれる者はいなかったであろう
228 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:26:25.79 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その11
【紫と幼女66】その11
幼男会TOPが何か小さな動きをする
あごをさする
微妙な動作だけだが
その瞬間の紺服幹部集団の動きを
いち早く青紫は捕らえた
その瞬間の紺服幹部集団の動きを
いち早く青紫は捕らえた
青紫「動くなっ!」
全員が青紫を注目する
BOSS「何言うてるんや?」
青紫「右から2番目と一番左の紺服、右手で握ってるもんをすぐ離すんや」
幼男会全員の顔が凍りつく
幼男会TOP「この幼女は何をいってるんですかな?」
青紫「この会談の目的は幼女販売の乗っ取り、交渉決裂の時は
相手を 殺 してでも奪う、そんな所やろ、殺気が出すぎやねん」
相手を 殺 してでも奪う、そんな所やろ、殺気が出すぎやねん」
BOSS「青紫、ちょっとお前はダマっとれ、すいませんな、うちのもんが失礼な事して わはは」
幼男会TOP「全くですな、黙ってればすぐに死ねた物を」
230 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:33:27.13 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その12
【紫と幼女66】その12
チャキン
青紫、右腕「!!!」
黒服紺服幹部集団「!!!!!!!!!」
黒服紺服幹部集団「!!!!!!!!!」
ジャキジャキジャキジャキジャキジャジャキキーーーン!!!!!!!!
その場に居た幼女会BOSS以外 全員が銃を抜く
各自、一瞬の出来事すぎて目についた者を狙ったのだろう
一人が撃てば皆が撃ち出しこの場に居る者
全てが恐らく死 ぬ、全員がそれをそう自覚した。
全てが恐らく死 ぬ、全員がそれをそう自覚した。
ただ一人、青紫を除いて
全員がその場で銃を抜いてるのに対し
青紫の反応は一番早く、既に幼男会TOPの額に銃を突きつけている
青紫の反応は一番早く、既に幼男会TOPの額に銃を突きつけている
青紫「戦争でも始めるん?ええけどまず死 ぬんはアンタやけどな」
幼男会TOP「・・・・くっ」
幼男会TOP「・・・・くっ」
231 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:37:42.37 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その13
【紫と幼女66】その13
ブロロロロロ……
BOSS「まぁあれや、ビジネスにはこういう事もあるわな!」
右腕「おやっさん…失礼ですがやはりこういう事はもっと慎重にすべきだと思いやす」
右腕「おやっさん…失礼ですがやはりこういう事はもっと慎重にすべきだと思いやす」
BOSS「こういうもんはどんどん進んで受けてかんとでっかいチャンス逃したらあかんやろ?」
右腕「しかし…」
右腕「しかし…」
BOSS「わしにはお前らがついてるんや、何も怖いもんなんかあらへんがな、わはは」
右腕「おやっさん…」
青紫「・・・・」
右腕「おやっさん…」
青紫「・・・・」
夜中で辺りが静まりかえった事務所
天気がよく月の明かりで外が綺麗に見えるベランダで青紫が一人で遠くを見つめている
天気がよく月の明かりで外が綺麗に見えるベランダで青紫が一人で遠くを見つめている
右腕「寝れないのか?」
青紫「ああ・・右腕さん」
青紫「ああ・・右腕さん」
右腕「今日はよくやってくれた、あの時一つ間違えていたらあの場に居た皆が死 んでいた。
その後は旅邸にいた連中で戦争してただろう」
青紫「…誰も死ななくてよかった」
その後は旅邸にいた連中で戦争してただろう」
青紫「…誰も死ななくてよかった」
右腕「青紫嬢は怖くはないのか?」
青紫「怖くはない、だけど死 んでしまったら赤紫が心配だ」
青紫「怖くはない、だけど死 んでしまったら赤紫が心配だ」
右腕「自分が命賭けの時でも妹の心配か」
青紫「私はどうなってもいい…でも赤紫には幸せになってほしいから」
青紫「私はどうなってもいい…でも赤紫には幸せになってほしいから」
右腕「青紫嬢の事は皆が慕っている、赤紫嬢も皆が守ってくれる、あっしも守るから安心せぃ」
青紫「ふふ、ありがと」
青紫「ふふ、ありがと」
232 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:38:57.62 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その14
【紫と幼女66】その14
ある日のお昼
ガチャ
赤紫「あれ、お姉ちゃんおかえり~ 今日お仕事は?」
青紫「今日は早く終ったんだよ」にこ
赤紫「あれ、お姉ちゃんおかえり~ 今日お仕事は?」
青紫「今日は早く終ったんだよ」にこ
赤紫「そうなん?やたぁ んじゃさぁ、テレビみよーよ」
青紫「うんうん」
青紫「うんうん」
青紫「赤紫って漫才好きだね」
赤紫「うん、面白いっしょ~なんでやね~ん あはは」
赤紫「うん、面白いっしょ~なんでやね~ん あはは」
青紫「ふふ、そうだね」
赤紫「そいでね、面白い事覚えて事務所の皆笑わせてあげるの」
赤紫「そいでね、面白い事覚えて事務所の皆笑わせてあげるの」
赤紫「お姉ちゃんが外で頑張ってるから赤紫はお家で頑張るの」
青紫「赤紫…」
青紫「赤紫…」
赤紫「お姉ちゃんはいつも何もしなくていいっていうけど
赤紫だって何かしたいもんお姉ちゃんの為に えへへ」
青紫「・・・・」
赤紫だって何かしたいもんお姉ちゃんの為に えへへ」
青紫「・・・・」
就寝
青紫「赤紫?いつまでテレビ見てんの、もう寝るよ?」
赤紫「うん、寝る寝る~」
赤紫「うん、寝る寝る~」
もぞもぞ
赤紫「えへへ~」
青紫「なんでお布団2つあるのにいつもこっち入ってくるの」
赤紫「えへへ~」
青紫「なんでお布団2つあるのにいつもこっち入ってくるの」
赤紫「お姉ちゃんと一緒に寝るとね、こう…なんだろ?ん~~」
青紫「落ち着く?」
赤紫「うん、おちつく~えへへ」 ギュ
青紫「落ち着く?」
赤紫「うん、おちつく~えへへ」 ギュ
233 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:40:41.76 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その15
【紫と幼女66】その15
数日後
赤紫「おひるごはん美味しかったぁ」トテトテ
赤紫「あれ?何してんのー?」
ゴシゴシゴシ
子分A「んお?赤紫ちゃんやんかぁ、これは洗濯やで」
赤紫「洗濯?洗濯機じゃないん?」
ゴシゴシゴシ
子分A「んお?赤紫ちゃんやんかぁ、これは洗濯やで」
赤紫「洗濯?洗濯機じゃないん?」
子分A「あかんねん、しつこい汚れは手洗いのがいいんやで、覚えときーやー」
赤紫「ふ~ん」
赤紫「ふ~ん」
赤紫「ねぇねぇ」
子分A「なんや~?」
子分A「なんや~?」
赤紫「お姉ちゃんって毎日お仕事頑張ってるよね」
子分A「そりゃあうちのスラッガーやからね、今や幼女会に姉さんありみたいなもんやで~」
赤紫「そっか~ あはは」
子分A「赤紫ちゃんも鼻が高いな~」
子分A「そりゃあうちのスラッガーやからね、今や幼女会に姉さんありみたいなもんやで~」
赤紫「そっか~ あはは」
子分A「赤紫ちゃんも鼻が高いな~」
赤紫「赤紫もな~、みんなの役に立ちたい」
子分A「赤紫ちゃんは何もせんでもええんやで~」
子分A「赤紫ちゃんは何もせんでもええんやで~」
赤紫「ううん、お姉ちゃんばっかりに苦労かけれないよ、赤紫にだって何か出来るもん」
子分A「ん~、赤紫ちゃんはそうやって元気な顔見せてくれるだけで皆喜ぶんちゃうかなぁ」
子分A「ん~、赤紫ちゃんはそうやって元気な顔見せてくれるだけで皆喜ぶんちゃうかなぁ」
赤紫「そんなのやだよぅ、赤紫ばっかり楽なんか出来ないしぃ」
子分A「ん~料理とか出来ればなぁ」
赤紫「う~ん」
子分A「火が怖いんやろ?あと物覚えもかなり悪いしなぁ~お姉ちゃんとは偉い違いやわこれ」
赤紫「グス・・」
子分A「あああ~~そういう意味ちゃうんやで、お姉ちゃんがすごすぎるだけな話なんやで」
赤紫「赤紫もお姉ちゃんの為になんかしたい」
子分A「何か言うてもなぁ~」
子分A「ん~料理とか出来ればなぁ」
赤紫「う~ん」
子分A「火が怖いんやろ?あと物覚えもかなり悪いしなぁ~お姉ちゃんとは偉い違いやわこれ」
赤紫「グス・・」
子分A「あああ~~そういう意味ちゃうんやで、お姉ちゃんがすごすぎるだけな話なんやで」
赤紫「赤紫もお姉ちゃんの為になんかしたい」
子分A「何か言うてもなぁ~」
234 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:43:20.00 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その16
【紫と幼女66】その16
赤紫「じゃあ子分Aさんは赤紫に何かしてほしい事とかないん?なんでもするよ?」
子分A「う~ん、そんな上目使いで言われても困るわぁ~」
子分A「う~ん、そんな上目使いで言われても困るわぁ~」
子分A「ああ、そや、んじゃ洗濯手伝ってくれへん?」
赤紫「うん、いいよぉ」
赤紫「うん、いいよぉ」
ばっしゃぁぁぁ
赤紫「うきゃ~~~」
赤紫「うきゃ~~~」
子分A「あ、ああ、やっぱ見とくだけでいいで」
赤紫「グスン」
赤紫「グスン」
子分Aの部屋
子分A「よし、これで完璧やなぁ」
赤紫「全部干せたね~」
赤紫「全部干せたね~」
子分A「部屋汚くてごめんなぁ、まるでゴミ屋敷やな」
赤紫「掃除しよっか?」
赤紫「掃除しよっか?」
子分A「え、いや~いいわぁ、怪我されても困るしなぁ」
赤紫「子分Aさんの部屋って色んな物があるね」
赤紫「はっ!何やこれ、すごい本やなぁ・・」
赤紫「うわぁ・・・何してんのかなぁこれ」
赤紫「はっ!何やこれ、すごい本やなぁ・・」
赤紫「うわぁ・・・何してんのかなぁこれ」
子分A「赤紫ちゃんお茶入ったで、ってうぉう!ちょいまち!」 ガサガサッ!!!
赤紫「え~何すんの~」
赤紫「え~何すんの~」
子分A「これはえっちな本やから赤紫ちゃんは見たらあかんのやで」
赤紫「えっちな本?」
赤紫「えっちな本?」
子分A「そやで、人間の大人はえっちな事が好きやねん、でも幼女は関係…あれ」
子分A「う~ん、幼女ってえっちの為の物の場合もあるんやけど…赤紫ちゃんには関係ないんやで
うん、多分そうやわ~まぁあれや、お茶飲み、な?」
うん、多分そうやわ~まぁあれや、お茶飲み、な?」
赤紫「その本に載ってる事すると皆喜んでくれるん?」
235 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:46:42.93 ID:uTCFgpko
【紫と幼女66】その17
【紫と幼女66】その17
子分A「え?う~ん、どうやろ、でも赤紫ちゃんがそんな事してたらお姉ちゃんが怒ると思うわ」
赤紫「じゃあお姉ちゃんには言わない」
赤紫「じゃあお姉ちゃんには言わない」
子分A「内緒かぁ、それやったらありかもしれんなぁ」
赤紫「うん、服脱いだらいいん?」
赤紫「うん、服脱いだらいいん?」
子分A「そやな、えっちは裸でするもんやなって、ちょっと待ちや」
赤紫「え?」ぬぎぬぎ
子分A「な、なんやこの展開…、ちょ、ちょいあれやで、そういう意味やなかってんで…」
赤紫「全部脱いだよ?、子分Aさんも脱いで?」
子分A「え!待って待って!ちょ、え?!何?わし脇役ちゃうの?!」
赤紫「とりゃ~」ズルッ
子分A「赤紫ちゃん、強引なのだめだってばぁ~ん、脱げる脱げちゃぅぅぅ~~」
子分A「赤紫ちゃん、強引なのだめだってばぁ~ん、脱げる脱げちゃぅぅぅ~~」
赤紫「うわぁ、このおちんちんなめたらいいん?」
子分A「や、やばいわぁ、姉さんに見つかったらこれ殺されるでわし、まじでまじで」
子分A「や、やばいわぁ、姉さんに見つかったらこれ殺されるでわし、まじでまじで」
赤紫「お姉ちゃん関係ないもん、赤紫は赤紫の出来る事をするんだもん」 パクッ
子分A「うっほぉぉぉう!!わしのまるかじり!!OH!! 」
子分A「うっほぉぉぉう!!わしのまるかじり!!OH!! 」
赤紫「あふぁふふぁふぁふぃふぃふぉふぇふぃふふぉん」 チャプチャプチュプチョプチョプ
子分A「う…気持ちよすぅ~~、はうっで、でででもどうしたええんやろぉか…」
チョパチョチョパチュパチュポチュパチュポ
子分A「あっ、あっ、あっ、こ、これヤヴァイ ヤヴァイって、あっふぅ」
赤紫「ふぃふぉふぃいい?」 ジュポジュパジュポジュパジュポ
子分A「き、きもてぃいいかもぅやけどぅ~姉さん~ごめぇぇぇん~~」
赤紫「ふぉふぇぇふぁんふぁふぁんふぇいふぁいっふぇ!!」 チュウウウウウウウウウウウ!!!
子分A「吸わないでええええええええええええええ!!!」
ドピュウウウウウウ!!!!ドクンドクンドクン!!!!
赤紫「ふぐぅ!!むぐぅぅぅ!!!・・・・ゴクン!!!ゴキュゴキュゴキュ!!!!」
子分A「ああ・・・どうしよう・・・」
赤紫「ぷはぁ いまのすごい美味しかったで~」にこ
子分A「え…」
子分A「う…気持ちよすぅ~~、はうっで、でででもどうしたええんやろぉか…」
チョパチョチョパチュパチュポチュパチュポ
子分A「あっ、あっ、あっ、こ、これヤヴァイ ヤヴァイって、あっふぅ」
赤紫「ふぃふぉふぃいい?」 ジュポジュパジュポジュパジュポ
子分A「き、きもてぃいいかもぅやけどぅ~姉さん~ごめぇぇぇん~~」
赤紫「ふぉふぇぇふぁんふぁふぁんふぇいふぁいっふぇ!!」 チュウウウウウウウウウウウ!!!
子分A「吸わないでええええええええええええええ!!!」
ドピュウウウウウウ!!!!ドクンドクンドクン!!!!
赤紫「ふぐぅ!!むぐぅぅぅ!!!・・・・ゴクン!!!ゴキュゴキュゴキュ!!!!」
子分A「ああ・・・どうしよう・・・」
赤紫「ぷはぁ いまのすごい美味しかったで~」にこ
子分A「え…」
236 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:49:24.83 ID:uTCFgpko
【紫と幼女66】その18
【紫と幼女66】その18
赤紫「じゃあ次は子分Aさんが赤紫にしていいよ?」
子分A「せ、せやなぁ~、じゃあ小さいおっぱい舐めたあげるわな」
赤紫「うん、いいよ」
子分A「う、うわぁ~小さいけどちょっとぷっくり…」
ペロペロペロ…
赤紫「んっ… はぁ…はぁ…」 ピクピク
子分A「気持ちいいん?」ペロペロ、チュパチュパ
赤紫「んはっ!うん、うん、気持ちいいよぅ」 ビクビク
子分A「乳首も立ってきてるわ、じゃあ今度は下も舐めてあげるからなぁ」
赤紫「うん」
子分A「せ、せやなぁ~、じゃあ小さいおっぱい舐めたあげるわな」
赤紫「うん、いいよ」
子分A「う、うわぁ~小さいけどちょっとぷっくり…」
ペロペロペロ…
赤紫「んっ… はぁ…はぁ…」 ピクピク
子分A「気持ちいいん?」ペロペロ、チュパチュパ
赤紫「んはっ!うん、うん、気持ちいいよぅ」 ビクビク
子分A「乳首も立ってきてるわ、じゃあ今度は下も舐めてあげるからなぁ」
赤紫「うん」
くぱぁ
子分A「はぁはぁ…幼女のおまんちょ…」
赤紫「鼻息くしゅぐったい」
赤紫「鼻息くしゅぐったい」
ペロン!!
赤紫「ひゃん!」 ビクン
ペロペロペロン!!
赤紫「ふぁ!あん!にゃん!!」ビクビク
ベロベロチュパチュパジュバババベロベロベロ!!!!
赤紫「んあぁぁぁ~~~!!!」 グググク
クチュクチュチュパチュパベロベロチュウウウウウ!!!!
赤紫「うっ!! ガクン!! んきゃぁぁぁぁぁっ!!!!」ブシュァァァァァ!!!!ビクンビクン!!!
赤紫「ひゃん!」 ビクン
ペロペロペロン!!
赤紫「ふぁ!あん!にゃん!!」ビクビク
ベロベロチュパチュパジュバババベロベロベロ!!!!
赤紫「んあぁぁぁ~~~!!!」 グググク
クチュクチュチュパチュパベロベロチュウウウウウ!!!!
赤紫「うっ!! ガクン!! んきゃぁぁぁぁぁっ!!!!」ブシュァァァァァ!!!!ビクンビクン!!!
子分A「はぁ…はぁ…、なんやおかしいな…普通に他の幼女とやるよりすごい興奮するんやけど
これって気のせいなんかな…はぁはぁ…」
これって気のせいなんかな…はぁはぁ…」
赤紫「ねぇねぇ、もっとしていいよ?」
237 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:51:08.16 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その19
【紫と幼女66】その19
子分A「わ、わしはこれ以上はどうかと思うんやけども…はぁ…はぁ」
赤紫「おちんちんここ入れたらいいの?」
赤紫「おちんちんここ入れたらいいの?」
子分A「そうやけどそうやけどそうやけどぉ~はぁ~はぁ~」
赤紫「お姉ちゃんには言わないから大丈夫だよぅ」
子分A「わかった…
わしも男や、女が求めてんのにスルーするんは男ちゃうな…はぁはぁ…」
赤紫「幼女やで?」
子分A「じゃ、足開いて力抜いてな、小さいから入らんで」
赤紫「こう?」 ぱかっ
子分A「そうそう、そんな感じ、ええか?入れるで」
つぷ
赤紫「ひっ」 ピクン
ぐりぐり・・ずぷぷ
赤紫「んがが・・・」 ビクビクビクビクビク・・・
子分A「大丈夫?」
赤紫「大・・丈夫・・」 ガクガクガクガクガク・・
ズボボボッ!!!!!
赤紫「ぎゃん!!」 ビクゥゥゥゥゥン!!!!!!
わしも男や、女が求めてんのにスルーするんは男ちゃうな…はぁはぁ…」
赤紫「幼女やで?」
子分A「じゃ、足開いて力抜いてな、小さいから入らんで」
赤紫「こう?」 ぱかっ
子分A「そうそう、そんな感じ、ええか?入れるで」
つぷ
赤紫「ひっ」 ピクン
ぐりぐり・・ずぷぷ
赤紫「んがが・・・」 ビクビクビクビクビク・・・
子分A「大丈夫?」
赤紫「大・・丈夫・・」 ガクガクガクガクガク・・
ズボボボッ!!!!!
赤紫「ぎゃん!!」 ビクゥゥゥゥゥン!!!!!!
子分A「はぁ…はぁ…頭くらくらしてきた…」
赤紫「うぐぐぐ…」プルプルプル
赤紫「うぐぐぐ…」プルプルプル
子分A「はぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」
ズボズボズボズズボズボズボズボズボズボ!!!!!
赤紫「んああああああああ!!!!!!」ビクンビクンビクン!!!!
子分A「腰がぁぁ腰が止まらんんんんっっ!!!」
ジュバジュボジュバジョボジュバジュポジュポ!!!
赤紫「んっんっんっ~~~!!!んはっ!!ひぃぃぃ!!!」ガクガクガクガククガク!!!!
ジュボジュバジュボグチョグチョグチャグチョ!!!!
赤紫「うああああっ!!!き、気持ちいいよおおおおおお!!!!」ビグンビグンビグン
子分A「赤紫ちゃんんんんわし!わしいいいいい!!!」
ドチュドチュドチュグチュグチュズチュズチョズチュ!!!
赤紫「あっ!あっ!んあああっ!体が跳ねちゃうよおおお!!!!」ビグビグビグビグ!!!ガクン!!!!
ズボズボズボズズボズボズボズボズボズボ!!!!!
赤紫「んああああああああ!!!!!!」ビクンビクンビクン!!!!
子分A「腰がぁぁ腰が止まらんんんんっっ!!!」
ジュバジュボジュバジョボジュバジュポジュポ!!!
赤紫「んっんっんっ~~~!!!んはっ!!ひぃぃぃ!!!」ガクガクガクガククガク!!!!
ジュボジュバジュボグチョグチョグチャグチョ!!!!
赤紫「うああああっ!!!き、気持ちいいよおおおおおお!!!!」ビグンビグンビグン
子分A「赤紫ちゃんんんんわし!わしいいいいい!!!」
ドチュドチュドチュグチュグチュズチュズチョズチュ!!!
赤紫「あっ!あっ!んあああっ!体が跳ねちゃうよおおお!!!!」ビグビグビグビグ!!!ガクン!!!!
238 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:53:55.78 ID:uTCFgpk0
【紫と幼女66】その20
【紫と幼女66】その20
ガチャ
子分B「なぁ~子分A~この前のエロ本返してくんね?」
子分B「なぁ~子分A~この前のエロ本返してくんね?」
ドクドクドクドピュピュピュピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!
赤紫「ひゃうん~~~~!!!!」ガクガクガクガクガク!!!!
子分A「ちょ!うお!うへぇぇぇ!!うぇぇぇぇ?!!!」ビクンビクンビクン!!!!
子分A「ちょ!うお!うへぇぇぇ!!うぇぇぇぇ?!!!」ビクンビクンビクン!!!!
子分B「お…お前らそういう関係だったのか…」
子分A「お、ちょ!ちゃうんやぁぁ!これにはワケがぁぁぁ!ワケがぁぁぁ!!!」ビクビクビク!!!
子分B「ま、まぁ姉さんには内緒にしとくけどほどほどになwwwwwwww」
子分A「ちがっちがぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
子分A「ちがっちがぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
赤紫「子分Bさぁん」
子分B「ん?」
子分B「ん?」
赤紫「おいで、一緒にえっちしよ?」にこ
子分B「・・・・は?」
子分A「・・・・え」
子分B「・・・・は?」
子分A「・・・・え」
この日から赤紫の幼女会メンバーを対象とした
性欲処理としての活動が事務所内で秘密裏に始まる
性欲処理としての活動が事務所内で秘密裏に始まる
複数の人数からどんなハードなプレイでも平然とこなす赤紫は
ほんの数ヶ月で100人以上の男を相手していた。
ほんの数ヶ月で100人以上の男を相手していた。
幼女としての性欲は高いのは知れているが
赤紫の性欲に関しては少し普通の幼女とは違っていたのだ
男を満足させる点においては同じなのだが、性行為中に発生される
性欲のフェロモンが人間の理性を崩すには十分すぎるほどの量を発散
男側も性欲の解消が半端なく、中毒を起こす者もいたという
赤紫の性欲に関しては少し普通の幼女とは違っていたのだ
男を満足させる点においては同じなのだが、性行為中に発生される
性欲のフェロモンが人間の理性を崩すには十分すぎるほどの量を発散
男側も性欲の解消が半端なく、中毒を起こす者もいたという
男達の中には双子で作られた強化幼女は青紫に全ての
能力が集まっていると思っていたが実は性欲に関してだけは
赤紫に強化されていたのでは、と考える者もいたようだ。
能力が集まっていると思っていたが実は性欲に関してだけは
赤紫に強化されていたのでは、と考える者もいたようだ。
239 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:56:59.79 ID:uTCFgpko
【紫と幼女66】その21
【紫と幼女66】その21
とある街中の裏路地
複数の黒服と紺服達がいりみだれている
複数の黒服と紺服達がいりみだれている
バンッ!!!パラタタタタタッッ!!!!
「ぐはぁっ!!」
パンッパンッ!!!
黒服「姉さん!大丈夫ですかい!」
青紫「ああ、大丈夫だ」
青紫「ああ、大丈夫だ」
黒服「幼男会の連中、あの日以来見境がなくなっちまってます、こりゃ命がいくつかってもたりませんぜ」
青紫「チッ…」
青紫「チッ…」
他の黒服「姉さん、ここいらの幼男会の潜伏場所がわかりました!」
青紫「よし、叩くぞ」
青紫「よし、叩くぞ」
パラタタタッ!!! ドンッ!!! パンパンッ!!!
幼男会隠れ家内
ガシャン!!! ガチャッ!!
パラタタタタタ!!!! バスン!!! バン!!!
うぎゃあああ ドサドサッ
小汚い部屋の中、数人の黒服達が紺服達を襲う
パラタタタタタ!!!! バスン!!! バン!!!
うぎゃあああ ドサドサッ
小汚い部屋の中、数人の黒服達が紺服達を襲う
黒服「姉さん!あっちの部屋を!」
青紫「・・・・」 コクッ
バタン!!!
幼女「ひゃぁああああ!!!」
青紫「?!」
青紫「?!」
性行為中の幼女と男が青紫の目に入る
240 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04:58:23.49 ID:uTCFgpko
【紫と幼女66】その22
【紫と幼女66】その22
青紫「!!!」 バンッ!!!! ブシュウ!!!
即座に男の頭を撃ち抜く青紫
即座に男の頭を撃ち抜く青紫
幼女「いやあああ、ころさないでころさないでころさないで」ガクガクガク
青紫「幼女だな」
幼女 コクコクコクコク
青紫「お前も幼男会か?」
青紫「幼女だな」
幼女 コクコクコクコク
青紫「お前も幼男会か?」
幼女 ブルンブルン
大きく首を振る幼女、死を目の前に感じている表情で青紫を恐怖の目で見ている
大きく首を振る幼女、死を目の前に感じている表情で青紫を恐怖の目で見ている
青紫「…飼われてただけか」
幼女「え、えと・・家から逃げ出して、そしたらここの人に捕まって・・遊ばれて・・」
幼女「え、えと・・家から逃げ出して、そしたらここの人に捕まって・・遊ばれて・・」
青紫「もういい、今外は危険だから後で人がいなくなったらどこへでも逃げろ」
幼女「あ・・えと・・」
幼女「あ・・えと・・」
青紫「なんだ?」
幼女「ぼ、ボク・・・バ、バナナっていいます」
幼女「ぼ、ボク・・・バ、バナナっていいます」
青紫「青紫だ」
黒服「姉さん、片付きました」
青紫「わかった」
黒服「そっちの幼女は?」
バナナ ビクッ
黒服「そっちの幼女は?」
バナナ ビクッ
青紫「ただ飼われてただけで幼男会とは関係ない」
黒服「・・・・ふむ」
バナナ ブルブル・・
青紫「もう大丈夫だから早くいけ」
バナナ「う、うん・・」 タタタタタ
黒服「・・・・ふむ」
バナナ ブルブル・・
青紫「もう大丈夫だから早くいけ」
バナナ「う、うん・・」 タタタタタ
黒服「なぜ殺さないんです?」
青紫「幼女は皆か弱いただの被害者だ」
青紫「幼女は皆か弱いただの被害者だ」
黒服「姉さんも?」
青紫「ふふ、さぁね」
青紫「ふふ、さぁね」