739 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/13(木) 00:55:09.87 ID:xTurttUo
タイトル「それは淫靡なる響き」
タイトル「それは淫靡なる響き」
男「ひゃっほーーーーー!!ボーナスゲーーーット!!
貯金も良い具合に貯まってきたし、買っちまうか?買っちまうか?幼女をよぉおおおほほほ!!」
道端でなにやら騒々しく騒いでる馬鹿が一人。
横を通り過ぎる人の目など気にせず狂喜乱舞。
男「ふふふwwww最近は随分普及して、値段もお手頃になってるとかなんとかだし、買っちまうか!!
くくく、ああ多摩蘭、これで俺も童貞卒業だぜ、ひゃっほーーーーー!!」
男「っと、気が付きゃ幼女ショップの前じゃないか」
男「しゃーおらーー!いらっしゃいませってかぁ?!うっは、沢山いる!!幼女がた・い・りょ・う・DA!!多摩蘭!いい香り!あぁなんだかもうイっちまいそうだっぜ!!」
他の客の痛々しいものを見る目もなんのその。
大声で騒々しくしていたため、奥から店員がご登場。
店員(以下、店)「あ、あの。すみませんが他のお客様のご迷惑にもなりますのでお静かに願いますか?」
男「あ?こちとらお客様だっぞ、誰に向かって口聞いてんだよ。ぁあ!?」
店「ですが……あの」
男「あ!?お客様は神様だろ?黙ってろよ」
店「!?……」
男「――ちっ、あ~あ、糞寒い店員のせいでテンションがた落ち、まじ勘弁。
はぁ~あ、今日は帰るか?帰るか?後日また来ますかってそうしようかな、どうしようかなぁ」
明らかにテンションが落ちて気持ち悪いほど凹んでいく男、既に出口に向かって歩き出している。
一方、そんな様子を見た店員は喜色満面とはこの事かというほどニコニコして手まで振ってる始末。
と、出口近くまで歩いてた男の目に飛び込む文字。
貯金も良い具合に貯まってきたし、買っちまうか?買っちまうか?幼女をよぉおおおほほほ!!」
道端でなにやら騒々しく騒いでる馬鹿が一人。
横を通り過ぎる人の目など気にせず狂喜乱舞。
男「ふふふwwww最近は随分普及して、値段もお手頃になってるとかなんとかだし、買っちまうか!!
くくく、ああ多摩蘭、これで俺も童貞卒業だぜ、ひゃっほーーーーー!!」
男「っと、気が付きゃ幼女ショップの前じゃないか」
男「しゃーおらーー!いらっしゃいませってかぁ?!うっは、沢山いる!!幼女がた・い・りょ・う・DA!!多摩蘭!いい香り!あぁなんだかもうイっちまいそうだっぜ!!」
他の客の痛々しいものを見る目もなんのその。
大声で騒々しくしていたため、奥から店員がご登場。
店員(以下、店)「あ、あの。すみませんが他のお客様のご迷惑にもなりますのでお静かに願いますか?」
男「あ?こちとらお客様だっぞ、誰に向かって口聞いてんだよ。ぁあ!?」
店「ですが……あの」
男「あ!?お客様は神様だろ?黙ってろよ」
店「!?……」
男「――ちっ、あ~あ、糞寒い店員のせいでテンションがた落ち、まじ勘弁。
はぁ~あ、今日は帰るか?帰るか?後日また来ますかってそうしようかな、どうしようかなぁ」
明らかにテンションが落ちて気持ち悪いほど凹んでいく男、既に出口に向かって歩き出している。
一方、そんな様子を見た店員は喜色満面とはこの事かというほどニコニコして手まで振ってる始末。
と、出口近くまで歩いてた男の目に飛び込む文字。
【幼女の新種発見!? 本日当店に一匹入荷。 お近くの店員までお気軽にお問い合わせください。ウンタラカンタラ】
740 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/13(木) 00:56:04.55 ID:xTurttUo
男「――――新種だと?」
店「?出口はそこですよ?wwどうかしたんですか?ww大丈夫ですか?wwww」
男「――…ぉぃ。……ぉい。おい!店員!!」
いきなり大声で呼ばれ戦闘体勢をとる店員。しかし、いつの間にか店員の背後を盗ってる男。そして、いきなりの展開に付いていけない書き手。
店「く、いつの間に、いつ動いたかも見えなかった…」
男「当たり前だ、お前の瞬きに合わせて動いたからな。……って、どうでもいいんだよ。そんなことは!
それより、あの張り紙はなんだ!!説明して貰おうか?説明しろっていってんだよ、このウスラトンカチ!!」
店「は、張り紙ですか?あれは、今日店長が気まぐれで入荷したものでして――」
男「今日入荷したってのはわかってるんだよ、ホント、ウスラトンカチだなお前、使えない奴とかよく言われるだろ?」
店「…………」
男「普通に考えて、新種って所だろ説明する所はよぉ!」
店「……はぁ、そうで…すね……」
男「は・や・く、説明しろってんだよ!」ゲシッゲシッ
店「痛っ、うぅ、……新種ってのはですね……うぅ、あ、痛っ……うぁ、あぁぁ、ヒッ、ヒック、うええええええええ」
男「おいおいww泣くなやwwマジ恥ずかしい奴だなwwww」
店「ふわぁぁああああぁ!うっ、うっうー、うまうまぁ」
男「な!?な、なぁ、悪かったってちょっと言い過ぎたかもだけどよぉ――」
店「いえ、じ、自分が、ヒック…わ、悪いんです、ヒック、うぅ……」
男「あぁもう。わかった、俺が悪かった。ゴメン。そ、そう、説明はもういいよ。そうだなぁ、ちょっとその新種ってのを見せてくれよ」
店「うぅ、あぅ、……はい、こちらです」
二人して落ち込んで、どんより空気出しまくりだが、ココは幼女ショップそんなことお構い無しに幼女たちの明るく陽気な声が飛び交っている。
客も幼女を選ぶのに必死で二人のことを気にしていない。
――かくいうワタクシも全裸幼女の四肢が眩しく二人の事なんか殆ど気にせず我が息子がビンビン物語。
男「――――新種だと?」
店「?出口はそこですよ?wwどうかしたんですか?ww大丈夫ですか?wwww」
男「――…ぉぃ。……ぉい。おい!店員!!」
いきなり大声で呼ばれ戦闘体勢をとる店員。しかし、いつの間にか店員の背後を盗ってる男。そして、いきなりの展開に付いていけない書き手。
店「く、いつの間に、いつ動いたかも見えなかった…」
男「当たり前だ、お前の瞬きに合わせて動いたからな。……って、どうでもいいんだよ。そんなことは!
それより、あの張り紙はなんだ!!説明して貰おうか?説明しろっていってんだよ、このウスラトンカチ!!」
店「は、張り紙ですか?あれは、今日店長が気まぐれで入荷したものでして――」
男「今日入荷したってのはわかってるんだよ、ホント、ウスラトンカチだなお前、使えない奴とかよく言われるだろ?」
店「…………」
男「普通に考えて、新種って所だろ説明する所はよぉ!」
店「……はぁ、そうで…すね……」
男「は・や・く、説明しろってんだよ!」ゲシッゲシッ
店「痛っ、うぅ、……新種ってのはですね……うぅ、あ、痛っ……うぁ、あぁぁ、ヒッ、ヒック、うええええええええ」
男「おいおいww泣くなやwwマジ恥ずかしい奴だなwwww」
店「ふわぁぁああああぁ!うっ、うっうー、うまうまぁ」
男「な!?な、なぁ、悪かったってちょっと言い過ぎたかもだけどよぉ――」
店「いえ、じ、自分が、ヒック…わ、悪いんです、ヒック、うぅ……」
男「あぁもう。わかった、俺が悪かった。ゴメン。そ、そう、説明はもういいよ。そうだなぁ、ちょっとその新種ってのを見せてくれよ」
店「うぅ、あぅ、……はい、こちらです」
二人して落ち込んで、どんより空気出しまくりだが、ココは幼女ショップそんなことお構い無しに幼女たちの明るく陽気な声が飛び交っている。
客も幼女を選ぶのに必死で二人のことを気にしていない。
――かくいうワタクシも全裸幼女の四肢が眩しく二人の事なんか殆ど気にせず我が息子がビンビン物語。
741 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/13(木) 00:57:22.67 ID:xTurttUo
男「おい、変態!!」
店 ビクッ「ぼ、僕ですか?」
男「違う。書き手、てめぇだよ。股間膨らましてねぇでさっさと進めろよ!」
――な、ワタクシを変態ですと?違うワタクシは変態という名のs
男「何ブツブツ言ってんだよ、早くしろ!」
――最後まで言わせろよ…コレじゃ只の変態じゃないか!
男「変態は変態だ、は・や・く・し・ろ!」
男「おい、変態!!」
店 ビクッ「ぼ、僕ですか?」
男「違う。書き手、てめぇだよ。股間膨らましてねぇでさっさと進めろよ!」
――な、ワタクシを変態ですと?違うワタクシは変態という名のs
男「何ブツブツ言ってんだよ、早くしろ!」
――最後まで言わせろよ…コレじゃ只の変態じゃないか!
男「変態は変態だ、は・や・く・し・ろ!」
742 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/13(木) 01:00:10.67 ID:xTurttUo
というわけで、男と店員の二人は店の奥のスペースへ
店「切り替え、はやっ」
さっきまで大泣きだった店員もようやく落ち着いてきたらしい。
店「こちらが新種の幼女になります」
男「ほ~。コレが新種の幼女かぁ。
ん?でもコイツ普通の幼女じゃないか?」
店「はぁ、自分もそうじゃないかと思っているんですが、店長に聞いた所新種には違いないようなんですよね」
店員が確認するように檻の中を見る。
中にいるのは今では珍しくもなんともない幼女が一匹。
外見は至って普通の幼女に見える。ただ、顔立ちは中性的な感じで少し大人びて見える。
男「?ふ~ん、コレが新種ね……」
店「いかが致しましょうか?」
男「ちょっと話してもいい?てか、いいよな!」
店「は、はい」
男「おい!」
何故か、語気を強めて話しかける男。
店「そんな大声じゃなくても聞こえますよ?」
男「う、うるさいな。女の子なんかと話したことなんか無いんだよ、あんまり」
今までの威勢はどこへやらなキャラになりつつある男。
男「だ、黙ってろよ。あ、あのさ」
幼女(以下、幼)「なんですか?」
そんな状況にも動揺している様子を見せない幼女。
男「え、え~と」チラッ
――こっちみんな!
743 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/13(木) 01:00:57.79 ID:xTurttUo
幼「?どうかしましたか?」
男「いや、あのさ、君って幼女?って幼女に決まってるじゃないか、落ち着け、落ち着け成宮双児」
かなりてんぱってる男、名前確認で落ち着こうとするがどうやらあまり効果は無い様子。
男改め成宮(以下、成)「ちょちょちょ、ちょっと、お、おは、お話しませんか?」
幼「いいですよ♪なんだか隔離されてるような場所で話し相手いなくて退屈してましたから、ふふ♪」
成「はう、か、可愛い///」
幼「そうですか?ありがとうございます♪」
成「う~ん、多摩蘭、タマランですぞ、神様! はぁ、はぁ」
幼「――えっと、何を話しましょうか」
成「え?」チラッチラッ
――だからこっちみんな。くたばれ。
幼「あ、まず自己紹介をしたほうが良いですよね?」
成「え?あ、そうだね、じゃ、じゃあ俺から…」
幼「成宮様ですよね?ふふふ♪」
成「え?なんで名前?」
幼「だって、先程名乗られていたじゃないですか」
成「え?え?俺言ってた?あ、あはははは、あっれ~?」
幼「ふふふwwおかしいww じゃあ、次は私の名前ですね」
幼「Hermaphrodite(ハーマフロダイト)と言います」
成「ハー…ん?」
幼「ふふふ、ハーとお呼びください♪」
成「ハーちゃん、ね、うぅん、なんだか、むずかゆい///
ハーちゃん、ハーちゃん、ハーちゃん、はうん、恥ずかしい」
名前を連呼して悶えてる男。既に見るに耐えない状態である。
ハー(以下、ハ)「はい、ハーといいます。」
そんな姿を見ても物怖じしないのはきっちり躾けられてるからだろう。
成「はぁ、はぁ、もう、たまらない、よし君に決めた」
ちゃんとした、話という話をしてないのに決めてしまう男、まぁ、元からエッチなことをする目的で買うつもりの男にはどうでもいいことだったのかもしれない。
成「おい、店員」
店「は、はい」ビク
いきなり呼ばれてやっぱり戦う姿勢を見せる店員。
成「俺は、こいつを買うぞぉぉおぉお!!」
店「は、はい、え~と9万9,980円になります」
成「わかったぁああ! …って、なんか随分安くない?リーズナブルになってきたとは聞いてたけど」
店「はぁ、なんだか店長はこの値段でも売れれば良いほうだとか…」
成「そ、それって、店長の使用済みってことか?そうなのか?どうなんだよ!」
店「え?いや、違うと思いますけど――ちょっと確認してきます」
というわけで、男と店員の二人は店の奥のスペースへ
店「切り替え、はやっ」
さっきまで大泣きだった店員もようやく落ち着いてきたらしい。
店「こちらが新種の幼女になります」
男「ほ~。コレが新種の幼女かぁ。
ん?でもコイツ普通の幼女じゃないか?」
店「はぁ、自分もそうじゃないかと思っているんですが、店長に聞いた所新種には違いないようなんですよね」
店員が確認するように檻の中を見る。
中にいるのは今では珍しくもなんともない幼女が一匹。
外見は至って普通の幼女に見える。ただ、顔立ちは中性的な感じで少し大人びて見える。
男「?ふ~ん、コレが新種ね……」
店「いかが致しましょうか?」
男「ちょっと話してもいい?てか、いいよな!」
店「は、はい」
男「おい!」
何故か、語気を強めて話しかける男。
店「そんな大声じゃなくても聞こえますよ?」
男「う、うるさいな。女の子なんかと話したことなんか無いんだよ、あんまり」
今までの威勢はどこへやらなキャラになりつつある男。
男「だ、黙ってろよ。あ、あのさ」
幼女(以下、幼)「なんですか?」
そんな状況にも動揺している様子を見せない幼女。
男「え、え~と」チラッ
――こっちみんな!
743 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/13(木) 01:00:57.79 ID:xTurttUo
幼「?どうかしましたか?」
男「いや、あのさ、君って幼女?って幼女に決まってるじゃないか、落ち着け、落ち着け成宮双児」
かなりてんぱってる男、名前確認で落ち着こうとするがどうやらあまり効果は無い様子。
男改め成宮(以下、成)「ちょちょちょ、ちょっと、お、おは、お話しませんか?」
幼「いいですよ♪なんだか隔離されてるような場所で話し相手いなくて退屈してましたから、ふふ♪」
成「はう、か、可愛い///」
幼「そうですか?ありがとうございます♪」
成「う~ん、多摩蘭、タマランですぞ、神様! はぁ、はぁ」
幼「――えっと、何を話しましょうか」
成「え?」チラッチラッ
――だからこっちみんな。くたばれ。
幼「あ、まず自己紹介をしたほうが良いですよね?」
成「え?あ、そうだね、じゃ、じゃあ俺から…」
幼「成宮様ですよね?ふふふ♪」
成「え?なんで名前?」
幼「だって、先程名乗られていたじゃないですか」
成「え?え?俺言ってた?あ、あはははは、あっれ~?」
幼「ふふふwwおかしいww じゃあ、次は私の名前ですね」
幼「Hermaphrodite(ハーマフロダイト)と言います」
成「ハー…ん?」
幼「ふふふ、ハーとお呼びください♪」
成「ハーちゃん、ね、うぅん、なんだか、むずかゆい///
ハーちゃん、ハーちゃん、ハーちゃん、はうん、恥ずかしい」
名前を連呼して悶えてる男。既に見るに耐えない状態である。
ハー(以下、ハ)「はい、ハーといいます。」
そんな姿を見ても物怖じしないのはきっちり躾けられてるからだろう。
成「はぁ、はぁ、もう、たまらない、よし君に決めた」
ちゃんとした、話という話をしてないのに決めてしまう男、まぁ、元からエッチなことをする目的で買うつもりの男にはどうでもいいことだったのかもしれない。
成「おい、店員」
店「は、はい」ビク
いきなり呼ばれてやっぱり戦う姿勢を見せる店員。
成「俺は、こいつを買うぞぉぉおぉお!!」
店「は、はい、え~と9万9,980円になります」
成「わかったぁああ! …って、なんか随分安くない?リーズナブルになってきたとは聞いてたけど」
店「はぁ、なんだか店長はこの値段でも売れれば良いほうだとか…」
成「そ、それって、店長の使用済みってことか?そうなのか?どうなんだよ!」
店「え?いや、違うと思いますけど――ちょっと確認してきます」
744 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/13(木) 01:01:30.22 ID:xTurttUo
成「はぁ、結構気に入ったのに中古かもしれないのか」
また、見る見るテンションが下がっていく男。どうも感情の起伏が激し過ぎる人間のようだ。
ハ「?」
成「ねぇ、君ってさ」
ハ「はい♪」
成「ここの店長と、その、えっと」
ハ「セックスですか?」
なんの躊躇もなく男が言い渋った言葉を発する幼女。
成「ちょ///////」
ハ「ふふふ、安心してください。私どっちも新品ですよ♪」
成「え、そうなの。でも、あの値段は――ん?どっちも?」
ハ「………………いえ、お気になさらずに」
明らかに不自然な間を空けての返答。普通の人だとなにかあると思うところ。だがしかし
成「あ、そう。そうか、新品なのかぁ、だとするとこの値段はお買い得!」
……はぁ、呆れるくらい馬鹿なんですね。君は。
成「あんだよ、ナレーター?」
…………いえ、お気になさらずに。
ハ「じゃあ、私を買ってくれるの?」
成「あぁ、買ってあげるよ」
ハ「そう、うれしい♪」
成「////たまりません////」
ハ「それにしても店員さん、遅いですね」
成「そうだね」
104 :絵描き@幼男 :2008/03/17(月) 22:51:22.89 ID:ll7GXcgo
前スレ744の続き
成「はぁ、結構気に入ったのに中古かもしれないのか」
また、見る見るテンションが下がっていく男。どうも感情の起伏が激し過ぎる人間のようだ。
ハ「?」
成「ねぇ、君ってさ」
ハ「はい♪」
成「ここの店長と、その、えっと」
ハ「セックスですか?」
なんの躊躇もなく男が言い渋った言葉を発する幼女。
成「ちょ///////」
ハ「ふふふ、安心してください。私どっちも新品ですよ♪」
成「え、そうなの。でも、あの値段は――ん?どっちも?」
ハ「………………いえ、お気になさらずに」
明らかに不自然な間を空けての返答。普通の人だとなにかあると思うところ。だがしかし
成「あ、そう。そうか、新品なのかぁ、だとするとこの値段はお買い得!」
……はぁ、呆れるくらい馬鹿なんですね。君は。
成「あんだよ、ナレーター?」
…………いえ、お気になさらずに。
ハ「じゃあ、私を買ってくれるの?」
成「あぁ、買ってあげるよ」
ハ「そう、うれしい♪」
成「////たまりません////」
ハ「それにしても店員さん、遅いですね」
成「そうだね」
104 :絵描き@幼男 :2008/03/17(月) 22:51:22.89 ID:ll7GXcgo
前スレ744の続き
場面は変わって店員サイド。
店「えっと、090のいくいくにいさんてんちょう、っと」(よくこんな番号にできたもんだ)
ぷるるるるる、ぷるるるるる…
店長『うぃ~、もっこりもこみち~』
店「あ、店長お疲れ様です」
ボス(以下、ボ)『店長はやめろっていってんだろ、ボスって呼べ』
店「あ、そうでしたボス」(メンドクサ)
ボ『よろしい。で?どったのさ?』
店「はぁ、それがカクガクシカジカでして――」
ボ『あん?あれを買うって言うのがきたのか』
店「はぁ。まぁ、そうです。そりゃきますよ、張り紙出してんですから」
ボ『で、安いから中古じゃないかと』
店「まったくもってその通りです、てか、やっぱり安過ぎないですか?」
ボ『――う~ん、ちと訳アリでな』
店「え?やっぱり病気持ちとかですか?」
ボ『いや病気は持っていないし、中古でもない。まぁいいじゃないか、そんなこと』
店「はぁ、あまり良くもない気がしますが」(やっぱりなんかあるんだ)
ボ『てか、その客、新種って事は気にしていないのか?』
店「あぁ、そういえば特に気にしてないみたいですね。なんだかすっかりお気に入りでして」
ボ『ふ~んそう。まぁ、見た目普通の幼女だしな』
店「え?やっぱりちゃんと新種なんですか?」
ボ『あぁん?あったりまえだろ。誰がそんな詐欺なことするかよ』
店「いや、だってどう見ても――」
ボ『あぁぁああ、もう、面倒だな。一応バイト君とはいえ、うちの店員であるわけだから説明はしておくか』
店「あ、はい」(あれ?僕って信用ない?)
ボ『あの幼女はな、両性具有つまりフタナリなんだ。フ・タ・ナ・リ、アンダスターン?』
店「え?えええええ!?ま、まじっすか!」
ボ『あぁ、マジだ。通常状態では他の幼女と変わりはない、ただある条件下でにょきっとな』
店「条件下?」
ボ『そ。性的興奮でにょきっとな』
店「せ、性的興奮でって、店長まさか?」
ボ『馬鹿野郎、それ知ったのは身体チェックの時だ、俺は幼女に手を出したりはしない、それとボスと呼べ』
店「すみません。てか、ボスって幼女飼ってないんすか?」
ボ『あぁ、飼っていない、俺は妻一筋だしな』
店「そうなんすか。てか、結婚してたんすね、初耳っす」
ボ『そりゃそうだ、お前だけには言ってないからな、知らなくて当然だ』
店「ちょwwひどくないっすか、それ」
ボ『そうだろうか?う~ん、別に』
店(もしかしなくても嫌われてる?)
105 :絵描き@幼男 :2008/03/17(月) 22:51:48.36 ID:ll7GXcgo
ボ『あぁ、そうだ、忘れるとこだった。あの幼女を買う場合は条件付きって事を説明しといてくれ』
店「条件付き?」
ボ『そう、条件付き。
まぁ、ちょっとした事だ。他の店への転売を許さない。見世物にしたり実験研究目的にしたり、まぁ色々ひっくるめて幼女が不幸になる事を許さない。こういったことが守れなかった場合それ相応の罰は受けてもらう。まぁ、クーリングオフ位は受け付けてやってもいいがな』
店「え?ちょっと厳し過ぎませんか?
まぁ、どの幼女にもその位の覚悟で買ってもらいたいもんですが」
ボ『そうかもな。ただ、新種ってのはどうにも立場がな』
店「あぁ、そうですね、新種ってのを失念してました。
それにしてもボスは幼女のことをキチンと考えてるんですね、ちょっと驚きですよ」
ボ『はぁ。もう本当にお前という奴は……』
店(呆れられた!)
ボ『ま、なんだこの条件をキチンと守れるというのなら別にタダでくれてやってもいいんだがな』
店「ちょwwタダって、それなら僕がほs――」
ボ『お前は無い、断じてない!』
店「!」(この仕打ちはなんだというのだろうか……)
ボ『まぁ、もともと野良だしな。そうだな値段に関してはお前がその客を見て判断してくれ。
最初に提示した9万9,980円でもいいし、それより安くてもいい。巷のノリで980円でもいいな。』
店「ノリってなんすか…。まぁ、わかりました。――そうだフタナリっていうのは説明しときますか?」
ボ『う~ん、いや、その事は黙っていてくれるかな』
店「何故です?」
ボ『何故って、面白いそうだからに決まってるじゃないか』
店「そ、それだけの為に黙ってるんですか?」
ボ『いいじゃん、いいじゃん、どうせ、新種って事も気にしている様子はなさそうだし、気付いた後の反応とか想像すると…くくく、くははははwwww。
じゃぁww頼んだぞぉ、バイビー』ブッ
ツーツーツー
店「結果としてコレは幼女のことをキチンと考えているんだろうか?てか、詐欺じゃないのか?
――ま、いいか、おっといつもの時間か。
うし、客の姿なし、店員Bさんもこの時間は外に出てる、あの客はまだ話してるだろう、
まさに、この時間この店内に幼女を除けば僕一人、ふふwwふひひひwwwwww」
106 :絵描き@幼男 :2008/03/17(月) 22:52:44.18 ID:ll7GXcgo
店員が店長に確認に出て行ってから数分後
成「遅い、遅すぎないか!」
ハ「ふふふ、そんなに慌てなくても私はどこにもいきませんよ?」
成「え?あぁいや、別にそんな……えっと、あっと。…………。
あんくそったれめ、帰ってきたら、ふるぼっこにしてやんよ!!」
二人だけという状況に緊張しているのか大分テンパって気が短くなっているようだ。
――そうですね、じゃあ自分から動いてみてはいかがです?
成「あぁ、いま丁度そうしようと思っていたところだ、あと話し掛けんな」
――はいはい、サーセンwwサーセンww
成「んじゃ、ちょっと様子みてくるね、ハーちゃん」
ハ「あ、はい、分かりました、待ってますね♪」
成「くーー、かわええのうwwじゃ、行ってくるっす」
店「えっと、090のいくいくにいさんてんちょう、っと」(よくこんな番号にできたもんだ)
ぷるるるるる、ぷるるるるる…
店長『うぃ~、もっこりもこみち~』
店「あ、店長お疲れ様です」
ボス(以下、ボ)『店長はやめろっていってんだろ、ボスって呼べ』
店「あ、そうでしたボス」(メンドクサ)
ボ『よろしい。で?どったのさ?』
店「はぁ、それがカクガクシカジカでして――」
ボ『あん?あれを買うって言うのがきたのか』
店「はぁ。まぁ、そうです。そりゃきますよ、張り紙出してんですから」
ボ『で、安いから中古じゃないかと』
店「まったくもってその通りです、てか、やっぱり安過ぎないですか?」
ボ『――う~ん、ちと訳アリでな』
店「え?やっぱり病気持ちとかですか?」
ボ『いや病気は持っていないし、中古でもない。まぁいいじゃないか、そんなこと』
店「はぁ、あまり良くもない気がしますが」(やっぱりなんかあるんだ)
ボ『てか、その客、新種って事は気にしていないのか?』
店「あぁ、そういえば特に気にしてないみたいですね。なんだかすっかりお気に入りでして」
ボ『ふ~んそう。まぁ、見た目普通の幼女だしな』
店「え?やっぱりちゃんと新種なんですか?」
ボ『あぁん?あったりまえだろ。誰がそんな詐欺なことするかよ』
店「いや、だってどう見ても――」
ボ『あぁぁああ、もう、面倒だな。一応バイト君とはいえ、うちの店員であるわけだから説明はしておくか』
店「あ、はい」(あれ?僕って信用ない?)
ボ『あの幼女はな、両性具有つまりフタナリなんだ。フ・タ・ナ・リ、アンダスターン?』
店「え?えええええ!?ま、まじっすか!」
ボ『あぁ、マジだ。通常状態では他の幼女と変わりはない、ただある条件下でにょきっとな』
店「条件下?」
ボ『そ。性的興奮でにょきっとな』
店「せ、性的興奮でって、店長まさか?」
ボ『馬鹿野郎、それ知ったのは身体チェックの時だ、俺は幼女に手を出したりはしない、それとボスと呼べ』
店「すみません。てか、ボスって幼女飼ってないんすか?」
ボ『あぁ、飼っていない、俺は妻一筋だしな』
店「そうなんすか。てか、結婚してたんすね、初耳っす」
ボ『そりゃそうだ、お前だけには言ってないからな、知らなくて当然だ』
店「ちょwwひどくないっすか、それ」
ボ『そうだろうか?う~ん、別に』
店(もしかしなくても嫌われてる?)
105 :絵描き@幼男 :2008/03/17(月) 22:51:48.36 ID:ll7GXcgo
ボ『あぁ、そうだ、忘れるとこだった。あの幼女を買う場合は条件付きって事を説明しといてくれ』
店「条件付き?」
ボ『そう、条件付き。
まぁ、ちょっとした事だ。他の店への転売を許さない。見世物にしたり実験研究目的にしたり、まぁ色々ひっくるめて幼女が不幸になる事を許さない。こういったことが守れなかった場合それ相応の罰は受けてもらう。まぁ、クーリングオフ位は受け付けてやってもいいがな』
店「え?ちょっと厳し過ぎませんか?
まぁ、どの幼女にもその位の覚悟で買ってもらいたいもんですが」
ボ『そうかもな。ただ、新種ってのはどうにも立場がな』
店「あぁ、そうですね、新種ってのを失念してました。
それにしてもボスは幼女のことをキチンと考えてるんですね、ちょっと驚きですよ」
ボ『はぁ。もう本当にお前という奴は……』
店(呆れられた!)
ボ『ま、なんだこの条件をキチンと守れるというのなら別にタダでくれてやってもいいんだがな』
店「ちょwwタダって、それなら僕がほs――」
ボ『お前は無い、断じてない!』
店「!」(この仕打ちはなんだというのだろうか……)
ボ『まぁ、もともと野良だしな。そうだな値段に関してはお前がその客を見て判断してくれ。
最初に提示した9万9,980円でもいいし、それより安くてもいい。巷のノリで980円でもいいな。』
店「ノリってなんすか…。まぁ、わかりました。――そうだフタナリっていうのは説明しときますか?」
ボ『う~ん、いや、その事は黙っていてくれるかな』
店「何故です?」
ボ『何故って、面白いそうだからに決まってるじゃないか』
店「そ、それだけの為に黙ってるんですか?」
ボ『いいじゃん、いいじゃん、どうせ、新種って事も気にしている様子はなさそうだし、気付いた後の反応とか想像すると…くくく、くははははwwww。
じゃぁww頼んだぞぉ、バイビー』ブッ
ツーツーツー
店「結果としてコレは幼女のことをキチンと考えているんだろうか?てか、詐欺じゃないのか?
――ま、いいか、おっといつもの時間か。
うし、客の姿なし、店員Bさんもこの時間は外に出てる、あの客はまだ話してるだろう、
まさに、この時間この店内に幼女を除けば僕一人、ふふwwふひひひwwwwww」
106 :絵描き@幼男 :2008/03/17(月) 22:52:44.18 ID:ll7GXcgo
店員が店長に確認に出て行ってから数分後
成「遅い、遅すぎないか!」
ハ「ふふふ、そんなに慌てなくても私はどこにもいきませんよ?」
成「え?あぁいや、別にそんな……えっと、あっと。…………。
あんくそったれめ、帰ってきたら、ふるぼっこにしてやんよ!!」
二人だけという状況に緊張しているのか大分テンパって気が短くなっているようだ。
――そうですね、じゃあ自分から動いてみてはいかがです?
成「あぁ、いま丁度そうしようと思っていたところだ、あと話し掛けんな」
――はいはい、サーセンwwサーセンww
成「んじゃ、ちょっと様子みてくるね、ハーちゃん」
ハ「あ、はい、分かりました、待ってますね♪」
成「くーー、かわええのうwwじゃ、行ってくるっす」
ハ「はぁ~///なんだか可愛らしい人ですね……あ、可愛らしいとか男の人にとってはそんなに嬉しいことじゃないのかな?
――――――――……あはっww」
――――――――……あはっww」
どうやらハーにとって成宮はかなりツボのようである。
――逃げてwwww成宮君!!
――逃げてwwww成宮君!!
310 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/21(金) 23:52:41.57 ID:spe7Thso
一方店員を呼びに言った成宮。
成「おーい、店員まだかよ!」
店内に戻って辺りを見回すが、店員の姿は見当たらない。
成「ちっ、どこ行きやがった、あんにゃろー! ……蹴りは確定な、覚悟しとけ」
店内を見て回る成宮、今の時間帯どうやら他の客はいないようだ。
成「まじ、どこにいんだよ、見つけたら腹にパンチも加えてやろう、ありがたく思え」
悪態をつきつつ歩き回っているとどこからか声が聞こえる。
成「どこだ、いま声がしたよな」
店「あぁ、ぁ目……駄目だよそんな、ああん」
成「なんだ?……この声はあいつだよな」
ゆっくりと声のする方向へ歩を進める。
店「あぁ、駄目だよ、S幼女ちゃん」
S 「あ!?誰に口聞いてんだ、このド変態が!」グリッ
店「はうん、あぁん、ちょっ、駄目そんな、グリグリしないで~」
S 「はん、私に向かって口答えとはいい度胸だ、おりゃおりゃおりゃ」
店「そんあ強くなんて、あぁ、もう。駄目。うぅ、うあ」ドピュドピュ
S 「うっわ~、足に付いたぁ、てめぇ、舐めて綺麗にしやがれ、このぶたやろう!」
店「は、はい」ぺろぺろ……ぺろぺろ……
S 「ん、んん、よしもう良い……あ、ぅ、もう良いって言ってるだ…ろ」
幼女の顔が微かに赤く染まっている。そんな様子になにかを勘違いした店員。
店「あ、あの、今日こそはそのちっちゃなワレメに僕の愚息を!」ゴッ
地面に頭を勢いよく付け土下座する店員。そんな様子にドン引きで上から見下す幼女。
S 「あぁ?ま・じ・で、いってんの?値札見てから出直してきな」
店「う、うぅ、じゃ、じゃぁ、もう一回だけ足で」
S 「……分かった、ただし足にかけたら次からはもうしてやらないからな」
店「あ、ありがとうございます!――って、あぁ、いきなりそんな強くなんて」
成「おーい、店員まだかよ!」
店内に戻って辺りを見回すが、店員の姿は見当たらない。
成「ちっ、どこ行きやがった、あんにゃろー! ……蹴りは確定な、覚悟しとけ」
店内を見て回る成宮、今の時間帯どうやら他の客はいないようだ。
成「まじ、どこにいんだよ、見つけたら腹にパンチも加えてやろう、ありがたく思え」
悪態をつきつつ歩き回っているとどこからか声が聞こえる。
成「どこだ、いま声がしたよな」
店「あぁ、ぁ目……駄目だよそんな、ああん」
成「なんだ?……この声はあいつだよな」
ゆっくりと声のする方向へ歩を進める。
店「あぁ、駄目だよ、S幼女ちゃん」
S 「あ!?誰に口聞いてんだ、このド変態が!」グリッ
店「はうん、あぁん、ちょっ、駄目そんな、グリグリしないで~」
S 「はん、私に向かって口答えとはいい度胸だ、おりゃおりゃおりゃ」
店「そんあ強くなんて、あぁ、もう。駄目。うぅ、うあ」ドピュドピュ
S 「うっわ~、足に付いたぁ、てめぇ、舐めて綺麗にしやがれ、このぶたやろう!」
店「は、はい」ぺろぺろ……ぺろぺろ……
S 「ん、んん、よしもう良い……あ、ぅ、もう良いって言ってるだ…ろ」
幼女の顔が微かに赤く染まっている。そんな様子になにかを勘違いした店員。
店「あ、あの、今日こそはそのちっちゃなワレメに僕の愚息を!」ゴッ
地面に頭を勢いよく付け土下座する店員。そんな様子にドン引きで上から見下す幼女。
S 「あぁ?ま・じ・で、いってんの?値札見てから出直してきな」
店「う、うぅ、じゃ、じゃぁ、もう一回だけ足で」
S 「……分かった、ただし足にかけたら次からはもうしてやらないからな」
店「あ、ありがとうございます!――って、あぁ、いきなりそんな強くなんて」
成「うげぇ、変なところに出合わせたなぁ。
ここで出て行く勇気は俺にはない、ないに決まってるじゃないか、悪いかよ、いいや悪くない!
というか、不覚にも勃起してしまいましてね、えへへww」
物陰から前屈みで静かに成り行きを覗き見る姿はただの変態。
成「てか、コレは良い脅しネタじゃ……」
ここで出て行く勇気は俺にはない、ないに決まってるじゃないか、悪いかよ、いいや悪くない!
というか、不覚にも勃起してしまいましてね、えへへww」
物陰から前屈みで静かに成り行きを覗き見る姿はただの変態。
成「てか、コレは良い脅しネタじゃ……」
311 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/21(金) 23:53:07.98 ID:spe7Thso
S 「おりゃおりゃ!我慢しても、むだむだむだむだむだむだーー!!」グイーーーングイングヨンホニホニグニグニ
店「う、うわああぁぁぁあああ」ドドピュドピュ
S 「おりゃおりゃ!我慢しても、むだむだむだむだむだむだーー!!」グイーーーングイングヨンホニホニグニグニ
店「う、うわああぁぁぁあああ」ドドピュドピュ
成「イッたか…よ、よし、行こう」
イッた直後に行こうという成宮くんの度胸はまさに…まさに……う~んいい例えが思い浮かばないや。
イッた直後に行こうという成宮くんの度胸はまさに…まさに……う~んいい例えが思い浮かばないや。
店「ふぅ……」テカテカ
S 「きっも」
成「おい!いつまで待たせんだよ!!」
店「あぁ、まだいたんですか?」
成「あぁ!?『まだいたんですか?』だとぉ!てめぇ、マジいてこます」
店「はは、やってごらんなさいよ」スッ
明らかに店員の様子がおかしい。そんな様子に苛立ちを隠せない成宮。
成「てぇめぇえ!!」
突っ込む成宮。右ストレートが店員の腹部に炸裂する。
店「?なんですか、君は」
成「――な!?」
綺麗に決まった筈なのに平然としている店員。
店「ふふふ、今の僕は無敵ですよ、敵などいない」
成「なん、だと……」
店「あぁ、そういえば、幼女を買うんでしたね、ではこちらへ」
成「く、…くっそ!」
苛立ちを隠せない成宮、そんな彼を無視して平然とハーのいる檻に向かう店員、そんな彼は下半身半裸野郎。
S 「きっも」
成「おい!いつまで待たせんだよ!!」
店「あぁ、まだいたんですか?」
成「あぁ!?『まだいたんですか?』だとぉ!てめぇ、マジいてこます」
店「はは、やってごらんなさいよ」スッ
明らかに店員の様子がおかしい。そんな様子に苛立ちを隠せない成宮。
成「てぇめぇえ!!」
突っ込む成宮。右ストレートが店員の腹部に炸裂する。
店「?なんですか、君は」
成「――な!?」
綺麗に決まった筈なのに平然としている店員。
店「ふふふ、今の僕は無敵ですよ、敵などいない」
成「なん、だと……」
店「あぁ、そういえば、幼女を買うんでしたね、ではこちらへ」
成「く、…くっそ!」
苛立ちを隠せない成宮、そんな彼を無視して平然とハーのいる檻に向かう店員、そんな彼は下半身半裸野郎。
312 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/21(金) 23:53:33.97 ID:spe7Thso
店「さてと、この幼女を買うんでしたね?」
成「あ、あぁ」
店「では、店長に確認した事から説明しますんでよくお聞きください」
成「お、おう、そうしてくれ。…というかその前にパンツ・ズボンを履いてくれ頼む、ハーちゃんの前でもあるし。
天に向かっていきり勃ってるのを見てると気が滅入るので」
店「?あぁ、これはすまない。うっかりしていたよ。よいしょっと。
……そ、それでは、せ、説明させていただきます」
成「?」
店「えと、えっとですね、まずは――」
成「おい!!」
店「は、はい!」ビクビクッ
成「……ま、いいか。続けてくれ」
店「わ、わかりました。とりあえず病気持ち、中古では無いようです」
成「うっしゃぁぁああ!!ktkr!!買い買い買いだぁああ!!」
店「ただ条件付きです」
成「条件付き?」
店「はぁ、カクガクシカジカでして」
成「ふん、なるほど、幼女を買うからにはやっぱりその位の覚悟が必要ということか、面白い受けて立とう」
店「え?いやあのほかの幼女と比べると遥かに厳しい条件ですがいいんですか?」
成「あん?ハーちゃんをそんじょそこらの幼女と比べてんじゃねぇえよ、ダボが!
ねー?ハーちゃん!!」
ハ「ふふふww嬉しいです、そんな風に思ってくださって♪」
成「いや~~///」
店「……じゃぁ、この条件でお買い求めになりますか?」
成「当然!!」
店「――あぁ!!わかった!条件なんて破ってもどうせ分からないとか思ってるんでしょう?
止めといた方がいいですよ、店長なんだかんだで情報網とかすごいんですから、逃げ切れるとか考えても無駄ですよ?」
成「はぁ?なにいっちゃってんの?条件なんざ余裕でクリアしてやんよ。てめぇの物差しで俺様を計ってんじゃねぇよ!!」
店「え?じゃぁ、マジであの条件で買うつもりなんですか?」
成「ふぅ~~。お前さぁ、しょぼすぎんじゃねぇ?」
店「な!?ぼ、僕を馬鹿にするんじゃない!」
成「ふ、しょぼいしょぼすぎるぜ。ね~、ハーちゃん♪」
ハ「ね~♪」
店「!?」
成「まぁ、なんでもいいけど早いところ手続き済ませてくれない?君に構ってるのも多少は面白いんだが、正直もう食傷気味でさ」
店「ひ、ひどい。あんなに弄ぶだけ弄んで。……まぁ、確かに少々飽きましたね。では手続きをしてきますので少々お待ちを」
店「さてと、この幼女を買うんでしたね?」
成「あ、あぁ」
店「では、店長に確認した事から説明しますんでよくお聞きください」
成「お、おう、そうしてくれ。…というかその前にパンツ・ズボンを履いてくれ頼む、ハーちゃんの前でもあるし。
天に向かっていきり勃ってるのを見てると気が滅入るので」
店「?あぁ、これはすまない。うっかりしていたよ。よいしょっと。
……そ、それでは、せ、説明させていただきます」
成「?」
店「えと、えっとですね、まずは――」
成「おい!!」
店「は、はい!」ビクビクッ
成「……ま、いいか。続けてくれ」
店「わ、わかりました。とりあえず病気持ち、中古では無いようです」
成「うっしゃぁぁああ!!ktkr!!買い買い買いだぁああ!!」
店「ただ条件付きです」
成「条件付き?」
店「はぁ、カクガクシカジカでして」
成「ふん、なるほど、幼女を買うからにはやっぱりその位の覚悟が必要ということか、面白い受けて立とう」
店「え?いやあのほかの幼女と比べると遥かに厳しい条件ですがいいんですか?」
成「あん?ハーちゃんをそんじょそこらの幼女と比べてんじゃねぇえよ、ダボが!
ねー?ハーちゃん!!」
ハ「ふふふww嬉しいです、そんな風に思ってくださって♪」
成「いや~~///」
店「……じゃぁ、この条件でお買い求めになりますか?」
成「当然!!」
店「――あぁ!!わかった!条件なんて破ってもどうせ分からないとか思ってるんでしょう?
止めといた方がいいですよ、店長なんだかんだで情報網とかすごいんですから、逃げ切れるとか考えても無駄ですよ?」
成「はぁ?なにいっちゃってんの?条件なんざ余裕でクリアしてやんよ。てめぇの物差しで俺様を計ってんじゃねぇよ!!」
店「え?じゃぁ、マジであの条件で買うつもりなんですか?」
成「ふぅ~~。お前さぁ、しょぼすぎんじゃねぇ?」
店「な!?ぼ、僕を馬鹿にするんじゃない!」
成「ふ、しょぼいしょぼすぎるぜ。ね~、ハーちゃん♪」
ハ「ね~♪」
店「!?」
成「まぁ、なんでもいいけど早いところ手続き済ませてくれない?君に構ってるのも多少は面白いんだが、正直もう食傷気味でさ」
店「ひ、ひどい。あんなに弄ぶだけ弄んで。……まぁ、確かに少々飽きましたね。では手続きをしてきますので少々お待ちを」
成「ぃや~と、もろもろ済むなぁ」
ハ「え、え~と、よろしくお願いします♪」
成「うん、よろしくね。はうん、早くお持ち帰りしてぇ」
ハ「そういえば、私がどう新種なのか確認しなくていいんですか?」
成「ん?あぁ、そういやそうだったな。…まぁなんだっていいだよ、気に入ったからね」
ハ「良いんですか?」
成「いいんだよww グリーンだよww」
ハ「…そう、ですか」
成「どうみても可愛い幼女だし、たとえ本当に新種だったとしても俺は君を見世物にしたり捨てたりしないよ。
神は信じてないから神には誓えないけど、自分に誓うよ、というか俺様が神!!アイ・アム・ゴッド!!ゴーーーーーッド!!!」
ハ「……」
ハ「え、え~と、よろしくお願いします♪」
成「うん、よろしくね。はうん、早くお持ち帰りしてぇ」
ハ「そういえば、私がどう新種なのか確認しなくていいんですか?」
成「ん?あぁ、そういやそうだったな。…まぁなんだっていいだよ、気に入ったからね」
ハ「良いんですか?」
成「いいんだよww グリーンだよww」
ハ「…そう、ですか」
成「どうみても可愛い幼女だし、たとえ本当に新種だったとしても俺は君を見世物にしたり捨てたりしないよ。
神は信じてないから神には誓えないけど、自分に誓うよ、というか俺様が神!!アイ・アム・ゴッド!!ゴーーーーーッド!!!」
ハ「……」
313 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/21(金) 23:54:19.31 ID:spe7Thso
店「お待たせしました~」
成「おう、来たか、待ってたぜ」
店「ではこちらをご確認の上サインを」
成「うむ。フムフム……うし」サラサラ「ホイ」
店「確かに。で、お代の方なんですが――」
成「あぁ、そのことなんだが、さっきの一連の行為店長にバレたらやばくないか?」
本当に脅迫に使うとはなかなかの鬼畜ッぷりを発揮する成宮。当然のごとく狼狽する店員。
店「!? え、あ。えっと……」
成「まぁ、俺も鬼じゃないから、誠意一つで考えてやらん事も無い」
店「ど、どうしろと?」
成「言わずもがな」
店「わ、分かりました……半額とかどうですか?」
成「ぅえ!? マジでか!言ってみるもんだなww――にしても、どうもあっさり過ぎないか」
店「そ、そそそそ、そうですか?いやいや、かなりやばいんすよね、アレがバレちゃうのは」
成「その慌てっぷりなにか隠してるだろ?」
店「そn、そんな、事ありませんよ。店長が別にタダでもいいとかノリで980円でいいとかそんな事言ってないですよ」
見事なまでのテンパリッぷり、言わなきゃいいことまであっさりと言ってしまうというベタな事まで。
成「ほほぉ、タダでもいいのか」
店「!え、いや、あのマジ勘弁してください、お願いします、これでも一応商売ですから……」
成「ふ~ん、そうだな、ま、勘弁してやるかなぁ」
店「ふぅ…」
成「じゃあさ、9万9,980円は払うからさ、アレとアレとアレとアレと…………アレ、包んで俺んちに送っておいて」
店「え?あのどうい――」
成「はい、10万円」ぽいっ
店「ちょ?ま――」
成「さぁ、ハーちゃん行きましょうねぇ~、よいしょっと」
慌てる店員を無視してハーを抱える成宮。
店「あの――」
成「あぁ、お釣りはとっとけ、じゃあのぉ」
店「お待たせしました~」
成「おう、来たか、待ってたぜ」
店「ではこちらをご確認の上サインを」
成「うむ。フムフム……うし」サラサラ「ホイ」
店「確かに。で、お代の方なんですが――」
成「あぁ、そのことなんだが、さっきの一連の行為店長にバレたらやばくないか?」
本当に脅迫に使うとはなかなかの鬼畜ッぷりを発揮する成宮。当然のごとく狼狽する店員。
店「!? え、あ。えっと……」
成「まぁ、俺も鬼じゃないから、誠意一つで考えてやらん事も無い」
店「ど、どうしろと?」
成「言わずもがな」
店「わ、分かりました……半額とかどうですか?」
成「ぅえ!? マジでか!言ってみるもんだなww――にしても、どうもあっさり過ぎないか」
店「そ、そそそそ、そうですか?いやいや、かなりやばいんすよね、アレがバレちゃうのは」
成「その慌てっぷりなにか隠してるだろ?」
店「そn、そんな、事ありませんよ。店長が別にタダでもいいとかノリで980円でいいとかそんな事言ってないですよ」
見事なまでのテンパリッぷり、言わなきゃいいことまであっさりと言ってしまうというベタな事まで。
成「ほほぉ、タダでもいいのか」
店「!え、いや、あのマジ勘弁してください、お願いします、これでも一応商売ですから……」
成「ふ~ん、そうだな、ま、勘弁してやるかなぁ」
店「ふぅ…」
成「じゃあさ、9万9,980円は払うからさ、アレとアレとアレとアレと…………アレ、包んで俺んちに送っておいて」
店「え?あのどうい――」
成「はい、10万円」ぽいっ
店「ちょ?ま――」
成「さぁ、ハーちゃん行きましょうねぇ~、よいしょっと」
慌てる店員を無視してハーを抱える成宮。
店「あの――」
成「あぁ、お釣りはとっとけ、じゃあのぉ」
ウィーン リンゴリンゴーン♪ ウィーン
店「あうあう」パクパク
店「――なんだったんだ最後のラッシュは。
とりあえず10万は入ったから商売としてはOKだよな、多分。
で、問題は包んで送るものだがえっとコレとコレとコレとコレとコレとコレと…えっとコレもだったかな」
律儀に送るものを纏める店員。
とりあえず10万は入ったから商売としてはOKだよな、多分。
で、問題は包んで送るものだがえっとコレとコレとコレとコレとコレとコレと…えっとコレもだったかな」
律儀に送るものを纏める店員。
ピコピコ……チン!
店「――……ば、バロスww 合計9万9,000円なり(送料込み) は、はははwwwwもうどうにでもしてくれwwww」
かくして、980円でフタナリ幼女「ハー」を手に入れた成宮双児。
ノリとテンションでこれから起こるであろう出来事にどう立ち向かっていくのか乞うご期待あれ。
ノリとテンションでこれから起こるであろう出来事にどう立ち向かっていくのか乞うご期待あれ。
381 名前: 絵描き@幼男 投稿日: 2008/03/24(月) 23:19:16.03 ID:HXL5pTMo
店員が成宮の所に送る商品を纏めてる時に幼女ショップに入ってきた人物が一人。
店員が成宮の所に送る商品を纏めてる時に幼女ショップに入ってきた人物が一人。
ウィーン リンゴリンゴーン♪
????「WAWAWA忘れ物~~♪」
店員「いらっしゃいまs――あぁ、店員Bさん、お疲れさまっす」
店員B「やぁやぁお疲れちゃ~ん」
店「今日はちょっと遅かったですね~」
B「いや~なんかさぁ全裸の幼女をかかえたテンションアゲアゲ男を見かけて観察してたら予想以上にね」
店「あぁ、その男の人多分さっきココであの新種幼女を買った人っすよ」
B「へぇ~、そうなんだぁ…あの幼女売れたんだぁ」
店「え、えぇ、まぁそうなんすよ。そういえば、店員Bさんはあの幼女がフタナリって知ってました?」
B「ん?あぁ、知ってたよん」
店(やっぱ自分だけなんだ……)
B「なんだ聞いてなかったの?アリエンティ!」
店(アリエンティ?)「えぇ、さっき店長に電話した時に聞かされましたぁ、やっぱ僕アレなんすかね」
B「駄目だよボスって言わなきゃ。あとアレって?キモイとか?」
店(ひ、酷い)「いえ、なんでもないっす」
B「そう。……そういえば男なのにフタナリ幼女を買っていったんだね、珍しい人もいるんだね」
店「あぁ、フタナリってのは教えてないですよ、ボスが言うなって」
B「ふ~ん、そう……ふふふ、それはそれは。
あぁ、想像したら鼻血が…」
店「なに、興奮してんですか」
B「ふう、ちょっとトイレでオナってくるわ」
店「ちょww仮にも女性なんですからそういうことをさらっと言わないでくださいよ///」
B「いいじゃんいいじゃん、アムロ行っきま~す」
トイレにスキップで向かう店員B。
店「って、ほんとにいくのかよ……
ふむ、耳をすませば喘ぎ声が聞こえんじゃねぇの?おっとなにやら尿意が」
店員もトイレに抜き足差し足忍び足で接近してドア前で聞き耳を立てようと顔を近づける。
と、同時に思いっきりドアが開く。
????「WAWAWA忘れ物~~♪」
店員「いらっしゃいまs――あぁ、店員Bさん、お疲れさまっす」
店員B「やぁやぁお疲れちゃ~ん」
店「今日はちょっと遅かったですね~」
B「いや~なんかさぁ全裸の幼女をかかえたテンションアゲアゲ男を見かけて観察してたら予想以上にね」
店「あぁ、その男の人多分さっきココであの新種幼女を買った人っすよ」
B「へぇ~、そうなんだぁ…あの幼女売れたんだぁ」
店「え、えぇ、まぁそうなんすよ。そういえば、店員Bさんはあの幼女がフタナリって知ってました?」
B「ん?あぁ、知ってたよん」
店(やっぱ自分だけなんだ……)
B「なんだ聞いてなかったの?アリエンティ!」
店(アリエンティ?)「えぇ、さっき店長に電話した時に聞かされましたぁ、やっぱ僕アレなんすかね」
B「駄目だよボスって言わなきゃ。あとアレって?キモイとか?」
店(ひ、酷い)「いえ、なんでもないっす」
B「そう。……そういえば男なのにフタナリ幼女を買っていったんだね、珍しい人もいるんだね」
店「あぁ、フタナリってのは教えてないですよ、ボスが言うなって」
B「ふ~ん、そう……ふふふ、それはそれは。
あぁ、想像したら鼻血が…」
店「なに、興奮してんですか」
B「ふう、ちょっとトイレでオナってくるわ」
店「ちょww仮にも女性なんですからそういうことをさらっと言わないでくださいよ///」
B「いいじゃんいいじゃん、アムロ行っきま~す」
トイレにスキップで向かう店員B。
店「って、ほんとにいくのかよ……
ふむ、耳をすませば喘ぎ声が聞こえんじゃねぇの?おっとなにやら尿意が」
店員もトイレに抜き足差し足忍び足で接近してドア前で聞き耳を立てようと顔を近づける。
と、同時に思いっきりドアが開く。
ゴンッ!!
鈍い音が店内に響く。
鈍い音が店内に響く。
店「つあ!!痛ぇーーー!!」
B「あぁ、いたの?ゴメンゴメン」
店「うおぉぉ、鼻が、鼻が」
B「やっぱ変態だね君」
店「ぬぉおおお!!僕は…変態で…はない、断じて」
B「はいはい、まぁ、それはともかく君近いうちにクビかもよ?」
店「鼻がぁああああ!……って、うぇえええ!?クビ?僕がクビですか?」
B「うんそう、このショップにいる幼女ちゃん達からのタレコミで君がちょっと危ないってのが入ってね」
店「そう、ですか」
B「ま、とはいっても私にクビにする権限はないしボスの気分次第ってところじゃない?」
店「……それにしても唐突に切り出しましたね」
B「まぁね、伏線っぽい物でも張っとこうかと」
店「なんですか、その別に回収しなくてもいいっぽい伏線は」
B「いいじゃんいいじゃん、そのうち利いてくるかもよ?」
店「そう、ですか。ま、いいか脇役ですもんね、僕達」
B「私とボスはそうでもないかもよ?」
店「え?」
B「あぁ、いたの?ゴメンゴメン」
店「うおぉぉ、鼻が、鼻が」
B「やっぱ変態だね君」
店「ぬぉおおお!!僕は…変態で…はない、断じて」
B「はいはい、まぁ、それはともかく君近いうちにクビかもよ?」
店「鼻がぁああああ!……って、うぇえええ!?クビ?僕がクビですか?」
B「うんそう、このショップにいる幼女ちゃん達からのタレコミで君がちょっと危ないってのが入ってね」
店「そう、ですか」
B「ま、とはいっても私にクビにする権限はないしボスの気分次第ってところじゃない?」
店「……それにしても唐突に切り出しましたね」
B「まぁね、伏線っぽい物でも張っとこうかと」
店「なんですか、その別に回収しなくてもいいっぽい伏線は」
B「いいじゃんいいじゃん、そのうち利いてくるかもよ?」
店「そう、ですか。ま、いいか脇役ですもんね、僕達」
B「私とボスはそうでもないかもよ?」
店「え?」
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