773:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 06:28:21.66 ID:6fkAfsNk0
店員「いらっしゃいませ、本日はどの様な幼女をお探しですか?」
男「え・・・と、特には決めてないんですが・・・」
店員「只今人気のタイプですと、ヤンデレタイプや、王道の純情少女タイプやメガネっ娘
あぁ、人気声優とコラボした"く○ゅ声ツンデレタイプ"なんてのもありますよ。何か希望タイプとかあります?」
男「うーん、そういった感じのも特に決めてなくて・・・・。予算あんまりないんでできるだけ低価格のを・・・」
店員「それでしたらU-15モデルが値段的には一番お求め安いですね、その次がU-12モデル」
男「それだとあまり幼女って感じしませんね」
店員「えぇ。妹や孫娘役を求める人様ですからね。U-10モデルからは低年齢モデルになるにつれて0がひとつずつ増えますよ」
男「う・・・やっぱり一番人気モデルは高いですね。」
店員「おまけに皆さん"初物"求めますからね。ワンオーナー制になるとどうしても。
あ、お客さんがその辺気にしないんであれば今日いい子が入荷しましたよ。」
男「どんな子ですか?」
店員「人気のU-6モデルでスキンタイプも一番人気のホワイト、毛色はダークブラウンで亜炉利趣味の人にはぴったりです。」
男「おぉ!理想通りだ!」
店員「でも・・・ちょっとこの子訳ありなんで売ろうかどうか迷ってたんですが」
男「いい!それでも全然いい!中古でもこれだけ可愛かったら全然いいですよ!売って下さい!」
店員「うーん・・・。あ、因みに幼女飼うのって初めてですか?」
男「あ、はい。初めてですが・・・?」
店員「じゃぁ、"おためし"って事でどうですか?その代わりノークレームノーリターンで。」
男「おためしだろうが、なんでもいいです!いくらですか?」
店員「税込み980円になります」
店員「いらっしゃいませ、本日はどの様な幼女をお探しですか?」
男「え・・・と、特には決めてないんですが・・・」
店員「只今人気のタイプですと、ヤンデレタイプや、王道の純情少女タイプやメガネっ娘
あぁ、人気声優とコラボした"く○ゅ声ツンデレタイプ"なんてのもありますよ。何か希望タイプとかあります?」
男「うーん、そういった感じのも特に決めてなくて・・・・。予算あんまりないんでできるだけ低価格のを・・・」
店員「それでしたらU-15モデルが値段的には一番お求め安いですね、その次がU-12モデル」
男「それだとあまり幼女って感じしませんね」
店員「えぇ。妹や孫娘役を求める人様ですからね。U-10モデルからは低年齢モデルになるにつれて0がひとつずつ増えますよ」
男「う・・・やっぱり一番人気モデルは高いですね。」
店員「おまけに皆さん"初物"求めますからね。ワンオーナー制になるとどうしても。
あ、お客さんがその辺気にしないんであれば今日いい子が入荷しましたよ。」
男「どんな子ですか?」
店員「人気のU-6モデルでスキンタイプも一番人気のホワイト、毛色はダークブラウンで亜炉利趣味の人にはぴったりです。」
男「おぉ!理想通りだ!」
店員「でも・・・ちょっとこの子訳ありなんで売ろうかどうか迷ってたんですが」
男「いい!それでも全然いい!中古でもこれだけ可愛かったら全然いいですよ!売って下さい!」
店員「うーん・・・。あ、因みに幼女飼うのって初めてですか?」
男「あ、はい。初めてですが・・・?」
店員「じゃぁ、"おためし"って事でどうですか?その代わりノークレームノーリターンで。」
男「おためしだろうが、なんでもいいです!いくらですか?」
店員「税込み980円になります」
778:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 07:05:25.92 ID:6fkAfsNk0
980円(税)と言う常識では有り得ない値段で幼女を買い、嬉々として契約書にサインをし家路についた。
が、ネットで検索してみたら、中古で同じ条件でも数十倍の値段で取引されている事を知り、だんだんと不安になってきた。
男「やっぱり俺騙されてるのかなぁ・・・でも980円詐欺ってもしょーがないしなぁ・・・。
まさかとんでもないブサイクな幼女なのか・・・。もしくは欠陥品でふたなりとか・・・うーんそれはそれで高騰しそうだしな」
ピンポーン
男「お、考えているうちに着たか・・・・。」
業者「どーもー。男様のお宅で間違いないですね、こちら㈱ょぅι゛ょ よりのお届けです。
こちらにサインお願いします、あ、どうも。では、こちらが各種保険・権利書とその他諸々の書類です。」
簡単な手続きを済ますと業者は大きめのダンボールを部屋に運び込み帰っていった。
男「幼女、ダンボールで来るのかよ・・・。まぁ、とりあえず開けてみるか。」
男「(ガサゴソ)す、すげぇ・・・・。本物の幼女だ・・・、うわ、しかもネットでみたどのタイプより可愛い・・・。
色白ッ!睫毛ながッ!髪もサラサラだし・・・、なんでこれが980円?届ける幼女間違ったんじゃないのか?」
幼「・・・(パチッ)」
男「う、うわっ!びっくりしたッ」
幼「・・・(キョロキョロ)」
男(うわ、目でか・・・しかも動いてるよ・・・いや、動くのはあたりまえだけど・・・・)
幼「・・・(じーっ)」
男「(見つめないでくれ・・・)こ、こんにちは。」
幼女「ックシュ!!」
男「あぁ、ごめん!!寒い!寒いよな!!服着てないもんな・・・。えーと何か服服・・・。
とりあえず俺のワイシャツでも着ててくれ。」
幼「・・・?」
男「あ、一人じゃ着れないのか、幼女だもんな・・・。えっと、じゃぁ、袖とおすから両手あげて
ばんざーい、ってほら、バンザーイ」
幼「・・・ばんざーい」
男「言葉真似しなくていいから、ほら、両手あげて!」
980円(税)と言う常識では有り得ない値段で幼女を買い、嬉々として契約書にサインをし家路についた。
が、ネットで検索してみたら、中古で同じ条件でも数十倍の値段で取引されている事を知り、だんだんと不安になってきた。
男「やっぱり俺騙されてるのかなぁ・・・でも980円詐欺ってもしょーがないしなぁ・・・。
まさかとんでもないブサイクな幼女なのか・・・。もしくは欠陥品でふたなりとか・・・うーんそれはそれで高騰しそうだしな」
ピンポーン
男「お、考えているうちに着たか・・・・。」
業者「どーもー。男様のお宅で間違いないですね、こちら㈱ょぅι゛ょ よりのお届けです。
こちらにサインお願いします、あ、どうも。では、こちらが各種保険・権利書とその他諸々の書類です。」
簡単な手続きを済ますと業者は大きめのダンボールを部屋に運び込み帰っていった。
男「幼女、ダンボールで来るのかよ・・・。まぁ、とりあえず開けてみるか。」
男「(ガサゴソ)す、すげぇ・・・・。本物の幼女だ・・・、うわ、しかもネットでみたどのタイプより可愛い・・・。
色白ッ!睫毛ながッ!髪もサラサラだし・・・、なんでこれが980円?届ける幼女間違ったんじゃないのか?」
幼「・・・(パチッ)」
男「う、うわっ!びっくりしたッ」
幼「・・・(キョロキョロ)」
男(うわ、目でか・・・しかも動いてるよ・・・いや、動くのはあたりまえだけど・・・・)
幼「・・・(じーっ)」
男「(見つめないでくれ・・・)こ、こんにちは。」
幼女「ックシュ!!」
男「あぁ、ごめん!!寒い!寒いよな!!服着てないもんな・・・。えーと何か服服・・・。
とりあえず俺のワイシャツでも着ててくれ。」
幼「・・・?」
男「あ、一人じゃ着れないのか、幼女だもんな・・・。えっと、じゃぁ、袖とおすから両手あげて
ばんざーい、ってほら、バンザーイ」
幼「・・・ばんざーい」
男「言葉真似しなくていいから、ほら、両手あげて!」
784:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 07:25:09.26 ID:6fkAfsNk0
男「言葉は・・・しゃべれないのか?」
幼「・・・・言語モード、認証レベル3から10へ」
男「うわっ!なんだこれ!」
幼「貴方が望む様なので言語理解レベル・及び会話認証レベルを引き上げました。」
男「き、機械じゃあるまいし・・・ほ、本当に幼女なのか、これ・・・。」
幼「理解し易い様に、制限値化しているだけで機械の様なメタリック部品ははいってませんよ。
見た目は「幼女」のまま成長しませんが、人間と同じく経験を重ねる程・・・生産日より日が立つ程知能は発達します。」
男「そういうもんなのか・・・。初めて聞いたぞ・・・。」
幼「通常の様にワンオーナー制であれば、0の状態から始まるので知能指数は人間の赤子と大差ありません。
それにオーナーが望む年齢の幼女として扱われれば必要以上の知能が付く事もないですし、私達もオーナーの望む"幼女"でいる様設定されてますので。」
男「まぁ、文字だって歩き方だって一番最初に教えなきゃ覚えるもんでもないしな・・・。
これだけ賢いって事は・・・"used"だから訳有りってこういう事か・・・。」
幼「知能指数等も設定次第で変える事ができますよ。言わば今は初期設定中ですので・・・。
外見通りまで落とす事もできますし、家の家事等をやらせるレベルまで残しておく事もできます。
どの様な設定がお望みですか?」
男「言葉は・・・しゃべれないのか?」
幼「・・・・言語モード、認証レベル3から10へ」
男「うわっ!なんだこれ!」
幼「貴方が望む様なので言語理解レベル・及び会話認証レベルを引き上げました。」
男「き、機械じゃあるまいし・・・ほ、本当に幼女なのか、これ・・・。」
幼「理解し易い様に、制限値化しているだけで機械の様なメタリック部品ははいってませんよ。
見た目は「幼女」のまま成長しませんが、人間と同じく経験を重ねる程・・・生産日より日が立つ程知能は発達します。」
男「そういうもんなのか・・・。初めて聞いたぞ・・・。」
幼「通常の様にワンオーナー制であれば、0の状態から始まるので知能指数は人間の赤子と大差ありません。
それにオーナーが望む年齢の幼女として扱われれば必要以上の知能が付く事もないですし、私達もオーナーの望む"幼女"でいる様設定されてますので。」
男「まぁ、文字だって歩き方だって一番最初に教えなきゃ覚えるもんでもないしな・・・。
これだけ賢いって事は・・・"used"だから訳有りってこういう事か・・・。」
幼「知能指数等も設定次第で変える事ができますよ。言わば今は初期設定中ですので・・・。
外見通りまで落とす事もできますし、家の家事等をやらせるレベルまで残しておく事もできます。
どの様な設定がお望みですか?」
どうしてこんな事に・・・眠いから頭がトチ狂ったらしい。
↓どんな設定がいい?ガチ幼女?このまま?ツンデレ?
↓どんな設定がいい?ガチ幼女?このまま?ツンデレ?
798:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 08:01:18.66 ID:6fkAfsNk0
男「(誰もリクとかないみたいだし・・・)そのままでいいんじゃないか?」
幼「幼女らしくないですが、宜しいんですか?」
男「設定っていわば演技だろ?ずーっと演技させとくよりは自然体の方がいいよ。」
幼「そうですか、では、このままで。」
男「それにしても賢いな・・・。ひょっとしたら俺より人間できてるんじゃないか?前のオーナーの所は長かったのか?」
幼「いえ、2ヶ月程かと。」
男「に、2ヶ月?!2ヶ月でこれか・・・。前のオーナーは、よっぽど才女に育てたかったんだな。」
幼「いえ、特別な教育は何も。」
男「えぇ?!」
幼「単に生産日からの日数の所為かと。自分の製造日からの年齢については覚えていませんが
他のオーナーの元へ行く度に、前オーナーの個人情報等は削除されますが、少なくとも数十回は記憶が削除された型式がありますので。」
男「す、数十ってそんな!いくら中古だからって・・・。」
幼「遅かれ早かれ愛玩品と言うのは飽きられる存在ですからね。稀にオーナーの情が移り実の娘の様に育てられるケースもありますが
大体最後は結婚や親、近所にバレたと言う理由で処分業者に回収されたり、ネクロフィリアや虐待などに性的興奮を覚えるオーナーに引き取られて"消費"される場合がほとんどですよ。」
男「ひぃ?!」
幼「犬や猫と変わらない存在ですから。私の様に中古市場になんども出されるのは稀ですね。幸か不幸か解りませんが。」
男「で、でもそんな事って・・・。」
幼「法律にはなんら違反してませんよ。他人の"幼女"をむりやり虐待すれば器物破損に当たるぐらいですね。」
男「うぅ・・・。」
幼「まぁ、小難しい話は無視してさっさと始めましょうか。」
男「は、始めるって何を・・・・?」
幼「セックス、もしくは性交と呼ばれる行為ですが?」
男「え、ぇ、えぇえええ?!」
幼「特殊な例を除き95%のオーナーはこれ目的で私達を購入しますが?」
男「ま、まぁ、俺もそれを期待してなかった訳ではないけど・・・」
幼「設定がないと最初のもどかしいステップが一気に飛ばせて楽ですね。あぁ、それに今までの経験で得たテクニックも有効に使えますし。」
男「う・・・うわっ」
幼「自分好みに育てる・・・と言った楽しみはありませんが、中古なら中古なりに楽しみ方はあるんですよ・・・。」
男「(誰もリクとかないみたいだし・・・)そのままでいいんじゃないか?」
幼「幼女らしくないですが、宜しいんですか?」
男「設定っていわば演技だろ?ずーっと演技させとくよりは自然体の方がいいよ。」
幼「そうですか、では、このままで。」
男「それにしても賢いな・・・。ひょっとしたら俺より人間できてるんじゃないか?前のオーナーの所は長かったのか?」
幼「いえ、2ヶ月程かと。」
男「に、2ヶ月?!2ヶ月でこれか・・・。前のオーナーは、よっぽど才女に育てたかったんだな。」
幼「いえ、特別な教育は何も。」
男「えぇ?!」
幼「単に生産日からの日数の所為かと。自分の製造日からの年齢については覚えていませんが
他のオーナーの元へ行く度に、前オーナーの個人情報等は削除されますが、少なくとも数十回は記憶が削除された型式がありますので。」
男「す、数十ってそんな!いくら中古だからって・・・。」
幼「遅かれ早かれ愛玩品と言うのは飽きられる存在ですからね。稀にオーナーの情が移り実の娘の様に育てられるケースもありますが
大体最後は結婚や親、近所にバレたと言う理由で処分業者に回収されたり、ネクロフィリアや虐待などに性的興奮を覚えるオーナーに引き取られて"消費"される場合がほとんどですよ。」
男「ひぃ?!」
幼「犬や猫と変わらない存在ですから。私の様に中古市場になんども出されるのは稀ですね。幸か不幸か解りませんが。」
男「で、でもそんな事って・・・。」
幼「法律にはなんら違反してませんよ。他人の"幼女"をむりやり虐待すれば器物破損に当たるぐらいですね。」
男「うぅ・・・。」
幼「まぁ、小難しい話は無視してさっさと始めましょうか。」
男「は、始めるって何を・・・・?」
幼「セックス、もしくは性交と呼ばれる行為ですが?」
男「え、ぇ、えぇえええ?!」
幼「特殊な例を除き95%のオーナーはこれ目的で私達を購入しますが?」
男「ま、まぁ、俺もそれを期待してなかった訳ではないけど・・・」
幼「設定がないと最初のもどかしいステップが一気に飛ばせて楽ですね。あぁ、それに今までの経験で得たテクニックも有効に使えますし。」
男「う・・・うわっ」
幼「自分好みに育てる・・・と言った楽しみはありませんが、中古なら中古なりに楽しみ方はあるんですよ・・・。」
862:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 10:32:28.63 ID:6fkAfsNk0
男「今までのお前のオーナーってどんな人達だったんだ?」
幼「そうですねぇ、顔や職業等個人情報に関わる事は消されてしまうので覚えてないですが、
皆さん最初のうちは孤児を拾った様に優しくしてくれます。美味しいご飯をくれて、お風呂に入れてくれて、綺麗な服をくれて。」
男「ほぅ。」
幼「ある程度の期間をすぎると性欲処理だけに使われるようになりますが。」
男「う・・・・。」
幼「そして2週間から一ヶ月が過ぎると、飽きて業者に売られる様になりますね。」
男「マジか・・・。」
幼「どうせ中古だからって遊び感覚で買う人がほとんどでしたから。ヤリ飽きたらすぐポイです。」
男「・・・。」
男「今までのお前のオーナーってどんな人達だったんだ?」
幼「そうですねぇ、顔や職業等個人情報に関わる事は消されてしまうので覚えてないですが、
皆さん最初のうちは孤児を拾った様に優しくしてくれます。美味しいご飯をくれて、お風呂に入れてくれて、綺麗な服をくれて。」
男「ほぅ。」
幼「ある程度の期間をすぎると性欲処理だけに使われるようになりますが。」
男「う・・・・。」
幼「そして2週間から一ヶ月が過ぎると、飽きて業者に売られる様になりますね。」
男「マジか・・・。」
幼「どうせ中古だからって遊び感覚で買う人がほとんどでしたから。ヤリ飽きたらすぐポイです。」
男「・・・。」
幼「あぁ、でも最初のオーナーは違いました。事故で死んだ孫娘の代わりに私を買ってくれて、本当に良くしてくれました。
だいぶお年を召した方だったので、2年程で病気で亡くなってしまいましたが、ホントに・・・本当に良い方でした。」
男「そうか・・・。」
幼「私を遺産を相続する代わりに、育てる様にと親戚の方に遺言を残して下さったのですが、遺産相続が終わると高値で業者に売られる事になりました。
その頃はまだ性的な利用価値は新品と同様にありましたから。」
男「酷い・・・話だな。」
幼「それから、何人もオーナーが変わりもう忘れてしまいました、もう普通の"幼女"としてのオーナーへの接し方を。
最終的には、性行為へとしかつながらないのならそこへ行くまでの過程は関係ないのではないかと。」
男「そんな・・・そんな事ないさ。少なくとも、お前の最初のオーナーはお前を普通の女の子として、扱ってくれたじゃないか。
俺も、お前の事は普通の女の子として扱うよ。思い出させてやるよ、普通の人との接し方を。絶対、ただの性欲処理だけの人形じゃないって解らせてやる」
幼「ありがとうございます。期待は・・・しませんが。我慢できなくなりましたらでしたら、いつでもお相手しますよ。」
男「う・・・(早速決心が鈍る事言うなよ。)」
だいぶお年を召した方だったので、2年程で病気で亡くなってしまいましたが、ホントに・・・本当に良い方でした。」
男「そうか・・・。」
幼「私を遺産を相続する代わりに、育てる様にと親戚の方に遺言を残して下さったのですが、遺産相続が終わると高値で業者に売られる事になりました。
その頃はまだ性的な利用価値は新品と同様にありましたから。」
男「酷い・・・話だな。」
幼「それから、何人もオーナーが変わりもう忘れてしまいました、もう普通の"幼女"としてのオーナーへの接し方を。
最終的には、性行為へとしかつながらないのならそこへ行くまでの過程は関係ないのではないかと。」
男「そんな・・・そんな事ないさ。少なくとも、お前の最初のオーナーはお前を普通の女の子として、扱ってくれたじゃないか。
俺も、お前の事は普通の女の子として扱うよ。思い出させてやるよ、普通の人との接し方を。絶対、ただの性欲処理だけの人形じゃないって解らせてやる」
幼「ありがとうございます。期待は・・・しませんが。我慢できなくなりましたらでしたら、いつでもお相手しますよ。」
男「う・・・(早速決心が鈍る事言うなよ。)」
865:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 10:35:18.11 ID:6fkAfsNk0
男「よし、そうとなればまずはお前の名前を決めよう!いつまでもお前じゃあんまりだもんな。」
幼「別に特定の呼称がなくとも不便はしませんが・・・。」
男「だからそういうのがいけないんだって!うーん、幼女・・・ようこ・・・ようみ・・・」
幼「・・・・変なのは嫌ですよ。」
男「急には思いつかないな・・・。なんか由来になる事があればいいんだが・・・。
外見的には特に特徴ないしなぁ・・・、色が白いぐらいしか・・・。」
幼「色が白いのはスキンタイプがホワイトスノーモデルだからですよ。」
男「・・・ホワイトスノー・・・白雪・・・よし、ユキでいいか。」
幼「・・・・・・・安易。」
幼「別に特定の呼称がなくとも不便はしませんが・・・。」
男「だからそういうのがいけないんだって!うーん、幼女・・・ようこ・・・ようみ・・・」
幼「・・・・変なのは嫌ですよ。」
男「急には思いつかないな・・・。なんか由来になる事があればいいんだが・・・。
外見的には特に特徴ないしなぁ・・・、色が白いぐらいしか・・・。」
幼「色が白いのはスキンタイプがホワイトスノーモデルだからですよ。」
男「・・・ホワイトスノー・・・白雪・・・よし、ユキでいいか。」
幼「・・・・・・・安易。」
868:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 10:43:20.18 ID:6fkAfsNk0
男「ユキ!早速服を買いにいくぞ!」
幼「別にこのワイシャツでも・・・」
男「いいから、行くぞ!」
男「ユキ!早速服を買いにいくぞ!」
幼「別にこのワイシャツでも・・・」
男「いいから、行くぞ!」
男「ほぉ・・・今は幼女の服も色々あるんだな。お前は、U-6モデルだから・・・この辺か。よし、好きなの選べ。」
幼「え?!そんな急に言われても・・・ファッションの知識は全然・・・。」
男「自分が少しでも気にいったやつを選べばいいんだよ。お前ならなんでも似合うさ。」
幼「は、はい・・・。」
幼「え?!そんな急に言われても・・・ファッションの知識は全然・・・。」
男「自分が少しでも気にいったやつを選べばいいんだよ。お前ならなんでも似合うさ。」
幼「は、はい・・・。」
帰宅後
男「どうした、ずっと鏡ばかり見て。」
幼「いえ・・・今までの生活ではあまり服を着させてもらえる事がなかったので・・・。着ても、すぐ脱がされたり破かれたり。
自分の服、と言うのはなんか・・・新鮮で。変じゃないでしょうか・・・・?」
男「いや、良く似合ってるよ。そのワンピースで良かったのか?」
幼「はい・・・。あ、あのッ」
男「どうした?」
幼「ありがとうござい・・・ます。(にこり)」
男「あ・・・あぁ。(そういやうちに来て初めて笑ったな)」
男「どうした、ずっと鏡ばかり見て。」
幼「いえ・・・今までの生活ではあまり服を着させてもらえる事がなかったので・・・。着ても、すぐ脱がされたり破かれたり。
自分の服、と言うのはなんか・・・新鮮で。変じゃないでしょうか・・・・?」
男「いや、良く似合ってるよ。そのワンピースで良かったのか?」
幼「はい・・・。あ、あのッ」
男「どうした?」
幼「ありがとうござい・・・ます。(にこり)」
男「あ・・・あぁ。(そういやうちに来て初めて笑ったな)」
873:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 10:47:10.62 ID:6fkAfsNk0
男「さて・・・寝る訳だが・・・。何故そこで服を脱ぐ!」
幼「え?布団の中では裸になるものだと・・・」
男「えぇい!今までの常識は全部捨てろ!そしてパジャマを着ろ!今日服と一緒に買っただろう?」
幼「はい・・・・。(ガサゴソ・・・)」
男「さて・・・寝る訳だが・・・。何故そこで服を脱ぐ!」
幼「え?布団の中では裸になるものだと・・・」
男「えぇい!今までの常識は全部捨てろ!そしてパジャマを着ろ!今日服と一緒に買っただろう?」
幼「はい・・・・。(ガサゴソ・・・)」
男「で、どうして前をはだけたままなんだ。」
幼「ボタンが・・・留められません。」
男「・・・・やってやるよ。」
幼「ボタンが・・・留められません。」
男「・・・・やってやるよ。」
875:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 10:52:29.04 ID:6fkAfsNk0
幼「男さん、この箱の中で人が動いているものはなんですか?」
男「なんだユキ、テレビも知らないのか。どれ、幼女らしくアニメDVDでも見てみるか?」
幼「男さん、この箱の中で人が動いているものはなんですか?」
男「なんだユキ、テレビも知らないのか。どれ、幼女らしくアニメDVDでも見てみるか?」
テレビ『本日未明、東京都新宿区で強盗殺害事件があり、周囲の目撃情報から警察は・・・。』
男「なんでニュースを気に入るかな。」
幼「世の中で色々な事が起きてるのが解って面白いですね。」
幼「世の中で色々な事が起きてるのが解って面白いですね。」
878:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 10:57:13.67 ID:6fkAfsNk0
幼「男さん、この食べ物の写真ばかりの本はなんですか?」
男「ユキは外食に来た事がないのか?」
幼「あまり家の外に出して貰うことはなかったので・・・。」
男「その中から食べたい物を選んで注文すると出てくるシステムだ。幼女だしお子様ランチがいいんじゃないか?」
幼「こ、子供扱いしないで下さい!」
男「ユキは外食に来た事がないのか?」
幼「あまり家の外に出して貰うことはなかったので・・・。」
男「その中から食べたい物を選んで注文すると出てくるシステムだ。幼女だしお子様ランチがいいんじゃないか?」
幼「こ、子供扱いしないで下さい!」
男「とかなんとか言ってた割りにごはんに立ってた旗、大事に持って帰って着てるじゃないか。」
幼「き・・・記念です。」
幼「き・・・記念です。」
881:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 11:08:00.02 ID:6fkAfsNk0
男「なんだユキ、一人で風呂にも入れないのか。」
幼「い・・・今まではオーナーと一緒に入って全身をくまなく泡まみれにされながら撫で回されるか、汚れたらホースで水かけられてましたから・・。」
男「(ホントに性奴隷生活だな・・・そりゃ)なら、一緒に入るか?」
幼「い・・・い、いいです!大丈夫です!一人で入れますッ!」
男「お?どうした?照れてるのか?(ニヤニヤ」
幼「ーッ!!いいから、服を脱ぐので出てって下さい!」
男(だいぶ・・・人間らしくなったな。)
男「なんだユキ、一人で風呂にも入れないのか。」
幼「い・・・今まではオーナーと一緒に入って全身をくまなく泡まみれにされながら撫で回されるか、汚れたらホースで水かけられてましたから・・。」
男「(ホントに性奴隷生活だな・・・そりゃ)なら、一緒に入るか?」
幼「い・・・い、いいです!大丈夫です!一人で入れますッ!」
男「お?どうした?照れてるのか?(ニヤニヤ」
幼「ーッ!!いいから、服を脱ぐので出てって下さい!」
男(だいぶ・・・人間らしくなったな。)
893:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 11:23:11.36 ID:6fkAfsNk0
男「あぁ、今日も疲れたな・・・・、そろそろ寝るか。ユキ、着替えは済んだか?」
幼「あ・・・あのっ」
男「どうした、また前はだけて・・・ズボンも穿いてないし・・・もう一人で着替えられるようになっただろ?」
幼「お願いが・・・・あるんです。」
男「なんだ?またボタンでも留めるのか?」
男「あぁ、今日も疲れたな・・・・、そろそろ寝るか。ユキ、着替えは済んだか?」
幼「あ・・・あのっ」
男「どうした、また前はだけて・・・ズボンも穿いてないし・・・もう一人で着替えられるようになっただろ?」
幼「お願いが・・・・あるんです。」
男「なんだ?またボタンでも留めるのか?」
幼「・・・・抱いて・・・・・下さい。」
男「え?!ど・・・どうした?俺はユキの事はそういった対象に見ないって約束したじゃないか。他の奴と同じ様には絶対しないって。」
幼「お願い・・・します。抱いて下さい。」
男「ユキ・・・・。」
幼「私は・・・男さんにこうする事でしか感謝を返す事ができません。だから・・・だから・・・お願い・・・しま・・・す。」
男「泣くなよ・・・。俺はお前が居てくれるだけでいいから。感謝とか返すとか返さないとか、そんなのどうでもいいから。
ずっと傍にいてくれたら、それで・・・。」
幼「でも、でももう・・・時間が・・・。」
男「そうだな、もう遅い時間だしな、早く寝よう。」
幼「・・・・グス・・・グス・・・。」
男「あぁ、もう泣くなよ。解った、今日は特別に腕枕して寝てやろう。その代わり何もしな・・・うわっ。」
幼「ダメなんです。今日じゃないと、ダメなんです。」
男「何だ、急に押し倒したりなんかして・・・。うわ、やめろ、触るなッ!」
幼「しっかり、勃起ってるじゃないですか・・・・。」
幼「お願い・・・します。抱いて下さい。」
男「ユキ・・・・。」
幼「私は・・・男さんにこうする事でしか感謝を返す事ができません。だから・・・だから・・・お願い・・・しま・・・す。」
男「泣くなよ・・・。俺はお前が居てくれるだけでいいから。感謝とか返すとか返さないとか、そんなのどうでもいいから。
ずっと傍にいてくれたら、それで・・・。」
幼「でも、でももう・・・時間が・・・。」
男「そうだな、もう遅い時間だしな、早く寝よう。」
幼「・・・・グス・・・グス・・・。」
男「あぁ、もう泣くなよ。解った、今日は特別に腕枕して寝てやろう。その代わり何もしな・・・うわっ。」
幼「ダメなんです。今日じゃないと、ダメなんです。」
男「何だ、急に押し倒したりなんかして・・・。うわ、やめろ、触るなッ!」
幼「しっかり、勃起ってるじゃないですか・・・・。」
あれだよね、エロゲの話題とか出て
ググちゃったりしちゃうと一気に影響されてエロゲ風味になるよねw
ググちゃったりしちゃうと一気に影響されてエロゲ風味になるよねw
896:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 11:26:22.67 ID:6fkAfsNk0
男「お前が・・・触るからだろ・・・。」
幼「お願いします、私が・・・私が大切なら、抱いて下さい。」
男「お前が大切だから、抱けない。」
幼「・・・・そんな・・・。」
男「うわっ泣くなよ!――――――― 途中で辞めろって言っても辞めないからな?後悔はしないな?」
男「お前が・・・触るからだろ・・・。」
幼「お願いします、私が・・・私が大切なら、抱いて下さい。」
男「お前が大切だから、抱けない。」
幼「・・・・そんな・・・。」
男「うわっ泣くなよ!――――――― 途中で辞めろって言っても辞めないからな?後悔はしないな?」
男「ホントに・・・良かったのか?しちゃって。」
幼「はい。――今までずっと一緒だと思ってました。どうせ、性欲の捌け口にしかされないんだからそこに至るまでの過程も何も関係ないって。
でも違うんですね、最終的にする事は同じでもそこに気持ちが入るとこんなに幸せなモノなんですね。」
男「・・・・これからも、ずっと大事にするよ。ただの性欲の捌け口なんかじゃないから。」
幼「はい、ありがとう・・・ござい・・・ま・・・す。」
男「なんでここでまた泣くかなぁ。」
幼「はい。――今までずっと一緒だと思ってました。どうせ、性欲の捌け口にしかされないんだからそこに至るまでの過程も何も関係ないって。
でも違うんですね、最終的にする事は同じでもそこに気持ちが入るとこんなに幸せなモノなんですね。」
男「・・・・これからも、ずっと大事にするよ。ただの性欲の捌け口なんかじゃないから。」
幼「はい、ありがとう・・・ござい・・・ま・・・す。」
男「なんでここでまた泣くかなぁ。」
911:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 11:44:16.81 ID:6fkAfsNk0
朝
男「ふぁーぁ。良く寝た・・・。ユキ、起きろ、朝だぞ。」
幼「・・・・」
男「ユキ・・・・?どうした?(やっぱり昨日の無茶したんじゃ・・・)」ユサユサ
幼「・・・」
男「ユキ?ユキ!ユキ?!」
朝
男「ふぁーぁ。良く寝た・・・。ユキ、起きろ、朝だぞ。」
幼「・・・・」
男「ユキ・・・・?どうした?(やっぱり昨日の無茶したんじゃ・・・)」ユサユサ
幼「・・・」
男「ユキ?ユキ!ユキ?!」
バタバタバタバタバタッ
店員「いらっしゃいませー。お、男さんじゃないですか。"お試し"番ご満足頂けた様で早速次の幼女をお求めですか?」
男「動かないんだ、あいつが、ユキが動かないんだ!」
店員「あぁ、丁度2週間ですからね。」
男「なんだそれ、聞いてないぞ?!」
店員「言ってませんでしたっけ?もう寿命だったんですよ。多くのオーナーに渡りすぎてもう記憶量も限界に来てましたし。
自分でも限界近いって解ってたハズですよ。」
男「なっ・・・・!」
店員「だから言ったじゃないですか、お試し番ですよって。
どうせ中古ですし、2週間って言ったらヤリまくって丁度飽きてくる頃じゃないですか。
その頃勝手に動かなくなってくれればあとは自治体のルールに従ってゴミに出すだけ。あの子じゃ処分に逆に金掛かるぐらいですし、丁度いいでしょ?
大体中古の利用法なんてヤリまくるだけじゃ――――」
男「黙れ」
店員「な・・・なんですか」
男「黙れ、黙れ、黙れ!アイツをモノみたいに言うなよ!ちゃんと生きてたんだよ!」
店員「・・・すいません。でも、もうできる事はないですよ。寿命が尽きたんだ、静かに眠らせてあげて下さい。」
男「うぅ・・・・うっ・・・う・・・・。」
店員「いらっしゃいませー。お、男さんじゃないですか。"お試し"番ご満足頂けた様で早速次の幼女をお求めですか?」
男「動かないんだ、あいつが、ユキが動かないんだ!」
店員「あぁ、丁度2週間ですからね。」
男「なんだそれ、聞いてないぞ?!」
店員「言ってませんでしたっけ?もう寿命だったんですよ。多くのオーナーに渡りすぎてもう記憶量も限界に来てましたし。
自分でも限界近いって解ってたハズですよ。」
男「なっ・・・・!」
店員「だから言ったじゃないですか、お試し番ですよって。
どうせ中古ですし、2週間って言ったらヤリまくって丁度飽きてくる頃じゃないですか。
その頃勝手に動かなくなってくれればあとは自治体のルールに従ってゴミに出すだけ。あの子じゃ処分に逆に金掛かるぐらいですし、丁度いいでしょ?
大体中古の利用法なんてヤリまくるだけじゃ――――」
男「黙れ」
店員「な・・・なんですか」
男「黙れ、黙れ、黙れ!アイツをモノみたいに言うなよ!ちゃんと生きてたんだよ!」
店員「・・・すいません。でも、もうできる事はないですよ。寿命が尽きたんだ、静かに眠らせてあげて下さい。」
男「うぅ・・・・うっ・・・う・・・・。」
この後、ユキは店員が紹介してくれた幼女専門の霊園で眠る事になり
俺の手元には、ユキの気に入っていたワンピースとお子様ランチの旗だけが残った。
俺の手元には、ユキの気に入っていたワンピースとお子様ランチの旗だけが残った。
912:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 11:44:32.05 ID:6fkAfsNk0
もう、幼女は買うまい・・・・そう思っていた・・・・が。
もう、幼女は買うまい・・・・そう思っていた・・・・が。
男「・・・。」
店員「いらっしゃいませー。あぁ、男さんじゃないですか。新しい幼女を買う決心でも付いたんですか?」
男「いや、店の前のショーケースにいる子が妙に気になってな。」
店員「あぁ・・・あの子も、数多くのオーナーに好きな様に遊ばれては手に余ると言う事で捨てられた子です。」
男「やっぱりか・・・買ったばかりの頃のユキと目が似てる気がしてな。」
店員「・・・同じ様な経験をしてきたんでしょうね。」
男「いくらだ?」
店員「え?いや、あまりオススメできませんよ。また前と同じ結果になります。
彼女ほどではないですが、新しい子に比べるとやはり寿命はかなり短いですよ。また悲しむ事になるだけです。」
男「それでもいいさ、また残された俺が悲しもうとも、残されたあの子の人生をまともなものにしてやりたい。」
店員「幸せに・・・してあげて下さいね。では、980円(税)です。」
男「・・・安いな。」
店員「サービスですよ。お幸せに。」
店員「いらっしゃいませー。あぁ、男さんじゃないですか。新しい幼女を買う決心でも付いたんですか?」
男「いや、店の前のショーケースにいる子が妙に気になってな。」
店員「あぁ・・・あの子も、数多くのオーナーに好きな様に遊ばれては手に余ると言う事で捨てられた子です。」
男「やっぱりか・・・買ったばかりの頃のユキと目が似てる気がしてな。」
店員「・・・同じ様な経験をしてきたんでしょうね。」
男「いくらだ?」
店員「え?いや、あまりオススメできませんよ。また前と同じ結果になります。
彼女ほどではないですが、新しい子に比べるとやはり寿命はかなり短いですよ。また悲しむ事になるだけです。」
男「それでもいいさ、また残された俺が悲しもうとも、残されたあの子の人生をまともなものにしてやりたい。」
店員「幸せに・・・してあげて下さいね。では、980円(税)です。」
男「・・・安いな。」
店員「サービスですよ。お幸せに。」
― fin ―
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