569:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/06(水) 22:11:47.58 ID:KuV+Ls4q0
ちょっと書いてみた
男「あーあ…俺も幼女欲しいな…いい幼女情報ねーかな。でも金もないし…」
ネットを見ていると、幼女ショップのサイトの片隅に保健所の幼女ワクチン注射の知らせが。
男「…保健所か…。行ってみるか。保健所ならタダだしwwww」
保「ようこそいらっしゃいました。どのような御用で?」
男「あの、幼女が欲しいんですけど」
保「引き取ってくださるのですか?どうぞ、ご案内いたします」
男「いや、まだ決めたわけじゃ…取り合えず、見せてください」
案内された所は、檻がいくつにも分かれていて曜日の書かれた札がかけられていた。
幼男女達は皆怯え、部屋の隅に固まっている。かなりの数だ。
男「うわ…こんなにたくさんの幼男女が…」
保「ええ。本当に悲しい事です。」
男「この子たちは…処分されてしまうんですか…?」
保「引き取り手がつかなければ…。悲しいですが…」
保健所の職員によれば、幼女らがここに来る経緯は様々らしい。
売れ残りも居れば、野良幼女を捕まえてくることも多いとか。
そんな話をしていた時のことだ。
また幼女を保護したと連絡があり、職員が手を引いて連れてきた。
職員の手から逃げようと必死でもがいている
583:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/06(水) 22:28:20.88 ID:KuV+Ls4q0
職員の手を振り払った幼女は、そのままこちらに向かって走ってきた。
男「うわっ!!」
どん!派手な音を立ててぶつかる。
幼女はその衝撃でしりもちをついてしまった。
幼女がこちらを恨めしそうに見上げる。
顔に大きな痣があり、ガリガリにやせ細っているが、
目だけはギラギラと大きく、男を睨みつけている。
266 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 08:41:26.55 ID:X7M1VoU0
前スレで保健所幼女ID:KuV+Ls4q0 書いてたもんです。
誘導されてきました。なんか凄い流れになってるけど…
一応続きちょっとだけ書いたから投下します。
また要望あれば続き書くし、エロい人にお任せしてもいいと思ってますww
では、どぞ
き、と歯の奥を食いしばったと思うと、幼女は目にも留まらぬスピードで起き上がり
男の脇をすり抜け駆け出した。
男「あ…っ!!」
保「待て!この…」
職員も必死で幼女を追いかける。男もそれに続いて、反射的に幼女を追いかけていた。
最初は幼女もちょこまかと逃げ延びていたが、体格差もあり
あっという間に追い詰められてしまった。
保「よし、こっちにこい、いいこだから」
痣幼「うぅうう…」
痣のある幼女は、精一杯威嚇しているのだろう、背を丸め、歯をむき出し、
嫌悪の表情でこちらを睨みつけている。
保「くそ、かわいそうだが仕方ない…」
そういうと、職員は捉えるための器具だろう、持ち手を引くと先端の紐がしまる仕組みの棒を用意し、
痣のある幼女に詰め寄った。
幼女は先ほどより少し怯えた目をしていた。
幼女が何とか逃げようと体を横にそらした瞬間、サッと首に縄がかかる。
痣幼「う…けほっ…ぐ…うううっ」
保「こっちに来い!」
幼女はもがけばもがくほど苦しそうに顔をゆがめ声を上げる。
しまる紐に抗おうと手をやるが空をかくばかりで無駄な抵抗に終わっている。
目に一杯涙を浮かべながら、なおも抗おうとしている。
たまらず、叫ぶ。
男「その子は俺が引き取る!だから…もうよせ!」
270 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 09:37:56.96 ID:X7M1VoU0
保健所幼女続き
保「「!?」」痣幼
とたん、幼女の首を絞めていた縄が緩まる。幼女は足から崩れ、へたり込んでしまう。
幼女は咳き込みながらも不審の目で男を見ている。
保「ま、待って下さい。確かにお見苦しい所をお見せしました。しかし…」
男「俺はあの子にする。いいだろ?」
保「はぁ…しかしですね…まだ何の検査もしていませんし…あ、もっと可愛い子も」
男「俺はあの子に決めたんだ!」
保「お、落ち着いてください、分かりました。分かりましたから」
男「じゃあ、あの子を放せよ」
保「それは…できません。せめて検査とワクチン注射だけでもしないと…」
男「そうか。じゃあすぐ済ませてくれ。」
保「え、ええ!?今日お引取りになるんですか!?」
男「そうだ!早く!ほら」
保「は、はいいぃ」
そんなこんなで、数時間後、ワクチン代980円だけ払って幼女を引き取って、部屋まで戻ってきた。
幼女の性別は♀、病気無し、怪我たくさん、ただ、顔の痣は先天性のものらしい。
ただ、名前も、素性も明かさなかった。
というより、保健所の職員を毛嫌いしてるようだった。
まぁ、あんな目に合わされたのだから仕方がないことだろう。
今は、疲れたのかソファでうとうととしている。
男(よりにもよって、えらいのを引き取っちゃったな…)
男がボソッとつぶやくと、後ろから服の端をきゅ、と引かれた。幼女だ。少し震えている。
男「ご、ごめん、起こしちゃったか?」
痣幼「……ボソッ」
男「え?なんだって?」
痣幼「な…んで…?」
男「え?」
痣幼「だっ…たら…最初から…っ」
277 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 16:00:33.16 ID:X7M1VoU0
保健所幼女続き
痣幼「…引き…取っ…たり…なんか……っもうっ………は…いや…だ…」
ふっ
男「え?え?う、わぁ!」
言い終わるのと同時に、そのまま幼女は男の背中に倒れてしまった。
すぅすぅと寝息を立てている。背中にじわっと、涙がしみていく感触がした。
男(寝ぼけてた?…でも悪い事したな…起きたらあやまろう…
…もう、とか言ってたな…前になんかあったのか?)
頭をそっとなで、涙をぬぐってやる。
男(……可愛い声、してたな…始めてちゃんと声聞けたな……………俺、きめぇなwwww)
男は少し笑ってから頭をぶんぶん振ると、幼女をベッドに寝かせ、毛布をかけてやった。
476 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/10(日) 05:50:48.45 ID:OqwVxvw0
保健所幼女続きです。絵に色つけてくださった方、有難うございます!
翌朝。
痣幼「う…んん…???ここは…」
男「おー、起きたかー。今飯作ってるからちょっと待ってろよー。」
痣幼「………!?」
幼女は寝起きざま、状況を飲み込めずに居た。
男がエプロンをつけて、ベーコンエッグとトーストとコーヒーのいい香りをキッチンから作り出している。
痣幼「…そうか…引き取られたんだ……」
男「お待たせー。俺、幼女飼うの初めてなんだけど、こんなもんでよかった?サイトとかにはこれでいいって書いてあったけど」
痣幼「あなたが…新しい主人(マスター)…?」
男「なんだ、昨日のこと覚えてないのか?そうだよ、よろしくな。ほら、おいで」
男は手際よく朝食を二人分テーブルに並べると、先に席に着いて微笑んでいる。
幼女は起き上がり、毛布をかぶったままそっとテーブルに近づく。
痣幼「いい匂い…」
男「あ、椅子座れる?ちょっと高いから幼女には厳しいかもな…ほら」
男は幼女を持ち上げるとひょいっと椅子に乗せた。
477 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/10(日) 05:51:38.28 ID:OqwVxvw0
男「服も買わんとなー。はい、お箸、使える?」
痣幼「…箸?……」
男「どうした?無理ならスプーンかフォークもあるよ。」
痣幼「……使ったこと、ない」
男「ん?」
痣幼「食器というものを、使ったことが無い…」
男「そっか…じゃあ、今までは手づかみ?」
痣幼「こう、口を近づけて犬みたいに…それに、こんなのは今までに食べたことないし…」
男「そ、そうか。どんなの喰ってたんだ?幼女まっしぐら?」
痣幼「…残飯とか…ねずみとか。」
男「ね、ねずみ!?幼女ってそんなもん喰うのか!?聞いたことないぞ。」
痣幼「…自分で、調達してたから…」
男「ああ、そうか、野良だったもんな。…今まで飼われた事、無いのか?」
痣幼「ある。」
男「そうなのか?じゃあその時は?」
痣幼「同じ。自分で探して食べてた。」
男「ええ?それって…。ひどい奴だな、その、前の主人。昨日の、さ、」
瞬間、幼女がテーブル乗り、男につかみかかってきた。
痣幼「マスターのこと…悪く言うな!!!マスターは…マスターは!!!」
男「ま、待て、落ち着け。ごめん、悪かったよ」
痣幼「マスターは…マスターは…私のこと大事に思ってるって…可愛いって…言ってくれた…」
男「…捨てられたんじゃないのか?」
痣幼「!!!!…ッ違う!違う違う違う!ちが・・う…うっうう…」
男「(しまった!)ご、ごめん、そうだよな。愛されてたんだもんな。」
痣幼「う…あああん…ひっ…ああああ…」
男「ご、ごめんな、…ごめん…」
男は、謝りながらそっと頭をなでた。
しかし、幼女はそれを振り払い、テーブルから降りると、ベッドで丸くなってしまった。
男(結局誤るどころか傷つけてしまった…はぁ…)
ちょっと書いてみた
男「あーあ…俺も幼女欲しいな…いい幼女情報ねーかな。でも金もないし…」
ネットを見ていると、幼女ショップのサイトの片隅に保健所の幼女ワクチン注射の知らせが。
男「…保健所か…。行ってみるか。保健所ならタダだしwwww」
保「ようこそいらっしゃいました。どのような御用で?」
男「あの、幼女が欲しいんですけど」
保「引き取ってくださるのですか?どうぞ、ご案内いたします」
男「いや、まだ決めたわけじゃ…取り合えず、見せてください」
案内された所は、檻がいくつにも分かれていて曜日の書かれた札がかけられていた。
幼男女達は皆怯え、部屋の隅に固まっている。かなりの数だ。
男「うわ…こんなにたくさんの幼男女が…」
保「ええ。本当に悲しい事です。」
男「この子たちは…処分されてしまうんですか…?」
保「引き取り手がつかなければ…。悲しいですが…」
保健所の職員によれば、幼女らがここに来る経緯は様々らしい。
売れ残りも居れば、野良幼女を捕まえてくることも多いとか。
そんな話をしていた時のことだ。
また幼女を保護したと連絡があり、職員が手を引いて連れてきた。
職員の手から逃げようと必死でもがいている
583:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/06(水) 22:28:20.88 ID:KuV+Ls4q0
職員の手を振り払った幼女は、そのままこちらに向かって走ってきた。
男「うわっ!!」
どん!派手な音を立ててぶつかる。
幼女はその衝撃でしりもちをついてしまった。
幼女がこちらを恨めしそうに見上げる。
顔に大きな痣があり、ガリガリにやせ細っているが、
目だけはギラギラと大きく、男を睨みつけている。
266 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 08:41:26.55 ID:X7M1VoU0
前スレで保健所幼女ID:KuV+Ls4q0 書いてたもんです。
誘導されてきました。なんか凄い流れになってるけど…
一応続きちょっとだけ書いたから投下します。
また要望あれば続き書くし、エロい人にお任せしてもいいと思ってますww
では、どぞ
き、と歯の奥を食いしばったと思うと、幼女は目にも留まらぬスピードで起き上がり
男の脇をすり抜け駆け出した。
男「あ…っ!!」
保「待て!この…」
職員も必死で幼女を追いかける。男もそれに続いて、反射的に幼女を追いかけていた。
最初は幼女もちょこまかと逃げ延びていたが、体格差もあり
あっという間に追い詰められてしまった。
保「よし、こっちにこい、いいこだから」
痣幼「うぅうう…」
痣のある幼女は、精一杯威嚇しているのだろう、背を丸め、歯をむき出し、
嫌悪の表情でこちらを睨みつけている。
保「くそ、かわいそうだが仕方ない…」
そういうと、職員は捉えるための器具だろう、持ち手を引くと先端の紐がしまる仕組みの棒を用意し、
痣のある幼女に詰め寄った。
幼女は先ほどより少し怯えた目をしていた。
幼女が何とか逃げようと体を横にそらした瞬間、サッと首に縄がかかる。
痣幼「う…けほっ…ぐ…うううっ」
保「こっちに来い!」
幼女はもがけばもがくほど苦しそうに顔をゆがめ声を上げる。
しまる紐に抗おうと手をやるが空をかくばかりで無駄な抵抗に終わっている。
目に一杯涙を浮かべながら、なおも抗おうとしている。
たまらず、叫ぶ。
男「その子は俺が引き取る!だから…もうよせ!」
270 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 09:37:56.96 ID:X7M1VoU0
保健所幼女続き
保「「!?」」痣幼
とたん、幼女の首を絞めていた縄が緩まる。幼女は足から崩れ、へたり込んでしまう。
幼女は咳き込みながらも不審の目で男を見ている。
保「ま、待って下さい。確かにお見苦しい所をお見せしました。しかし…」
男「俺はあの子にする。いいだろ?」
保「はぁ…しかしですね…まだ何の検査もしていませんし…あ、もっと可愛い子も」
男「俺はあの子に決めたんだ!」
保「お、落ち着いてください、分かりました。分かりましたから」
男「じゃあ、あの子を放せよ」
保「それは…できません。せめて検査とワクチン注射だけでもしないと…」
男「そうか。じゃあすぐ済ませてくれ。」
保「え、ええ!?今日お引取りになるんですか!?」
男「そうだ!早く!ほら」
保「は、はいいぃ」
そんなこんなで、数時間後、ワクチン代980円だけ払って幼女を引き取って、部屋まで戻ってきた。
幼女の性別は♀、病気無し、怪我たくさん、ただ、顔の痣は先天性のものらしい。
ただ、名前も、素性も明かさなかった。
というより、保健所の職員を毛嫌いしてるようだった。
まぁ、あんな目に合わされたのだから仕方がないことだろう。
今は、疲れたのかソファでうとうととしている。
男(よりにもよって、えらいのを引き取っちゃったな…)
男がボソッとつぶやくと、後ろから服の端をきゅ、と引かれた。幼女だ。少し震えている。
男「ご、ごめん、起こしちゃったか?」
痣幼「……ボソッ」
男「え?なんだって?」
痣幼「な…んで…?」
男「え?」
痣幼「だっ…たら…最初から…っ」
277 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/08(金) 16:00:33.16 ID:X7M1VoU0
保健所幼女続き
痣幼「…引き…取っ…たり…なんか……っもうっ………は…いや…だ…」
ふっ
男「え?え?う、わぁ!」
言い終わるのと同時に、そのまま幼女は男の背中に倒れてしまった。
すぅすぅと寝息を立てている。背中にじわっと、涙がしみていく感触がした。
男(寝ぼけてた?…でも悪い事したな…起きたらあやまろう…
…もう、とか言ってたな…前になんかあったのか?)
頭をそっとなで、涙をぬぐってやる。
男(……可愛い声、してたな…始めてちゃんと声聞けたな……………俺、きめぇなwwww)
男は少し笑ってから頭をぶんぶん振ると、幼女をベッドに寝かせ、毛布をかけてやった。
476 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/10(日) 05:50:48.45 ID:OqwVxvw0
保健所幼女続きです。絵に色つけてくださった方、有難うございます!
翌朝。
痣幼「う…んん…???ここは…」
男「おー、起きたかー。今飯作ってるからちょっと待ってろよー。」
痣幼「………!?」
幼女は寝起きざま、状況を飲み込めずに居た。
男がエプロンをつけて、ベーコンエッグとトーストとコーヒーのいい香りをキッチンから作り出している。
痣幼「…そうか…引き取られたんだ……」
男「お待たせー。俺、幼女飼うの初めてなんだけど、こんなもんでよかった?サイトとかにはこれでいいって書いてあったけど」
痣幼「あなたが…新しい主人(マスター)…?」
男「なんだ、昨日のこと覚えてないのか?そうだよ、よろしくな。ほら、おいで」
男は手際よく朝食を二人分テーブルに並べると、先に席に着いて微笑んでいる。
幼女は起き上がり、毛布をかぶったままそっとテーブルに近づく。
痣幼「いい匂い…」
男「あ、椅子座れる?ちょっと高いから幼女には厳しいかもな…ほら」
男は幼女を持ち上げるとひょいっと椅子に乗せた。
477 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/10(日) 05:51:38.28 ID:OqwVxvw0
男「服も買わんとなー。はい、お箸、使える?」
痣幼「…箸?……」
男「どうした?無理ならスプーンかフォークもあるよ。」
痣幼「……使ったこと、ない」
男「ん?」
痣幼「食器というものを、使ったことが無い…」
男「そっか…じゃあ、今までは手づかみ?」
痣幼「こう、口を近づけて犬みたいに…それに、こんなのは今までに食べたことないし…」
男「そ、そうか。どんなの喰ってたんだ?幼女まっしぐら?」
痣幼「…残飯とか…ねずみとか。」
男「ね、ねずみ!?幼女ってそんなもん喰うのか!?聞いたことないぞ。」
痣幼「…自分で、調達してたから…」
男「ああ、そうか、野良だったもんな。…今まで飼われた事、無いのか?」
痣幼「ある。」
男「そうなのか?じゃあその時は?」
痣幼「同じ。自分で探して食べてた。」
男「ええ?それって…。ひどい奴だな、その、前の主人。昨日の、さ、」
瞬間、幼女がテーブル乗り、男につかみかかってきた。
痣幼「マスターのこと…悪く言うな!!!マスターは…マスターは!!!」
男「ま、待て、落ち着け。ごめん、悪かったよ」
痣幼「マスターは…マスターは…私のこと大事に思ってるって…可愛いって…言ってくれた…」
男「…捨てられたんじゃないのか?」
痣幼「!!!!…ッ違う!違う違う違う!ちが・・う…うっうう…」
男「(しまった!)ご、ごめん、そうだよな。愛されてたんだもんな。」
痣幼「う…あああん…ひっ…ああああ…」
男「ご、ごめんな、…ごめん…」
男は、謝りながらそっと頭をなでた。
しかし、幼女はそれを振り払い、テーブルから降りると、ベッドで丸くなってしまった。
男(結局誤るどころか傷つけてしまった…はぁ…)