381 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 17:35:12.34 ID:jtTO48w+O
男｢一人暮らし始めました！｣
男｢…………寂しい｣
男｢ぬこでも飼うかな…｣
男｢一人暮らし始めました！｣
男｢…………寂しい｣
男｢ぬこでも飼うかな…｣
ｳｨｰﾝ
店｢はぃらっしゃいませー｣
男｢おお、いっぱい動物が…｣
幼｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢ぬこ…ぬこ…｣
幼｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢犬でもいいな…いやインコもなかなか…｣
幼｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢ハムスターかわいい…｣
幼｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢……｣
幼｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢いや幼女はちょっと……｣
幼｢！！！｣ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ!
男｢……｣
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ!
男｢……ふぅ｣
男｢おっちゃーん、この子いくらー？｣
店｢えーと、980円だね｣
男｢あら意外と…じゃあ千円から｣
店｢はいお釣り。毎度ありー｣
店｢はぃらっしゃいませー｣
男｢おお、いっぱい動物が…｣
幼｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢ぬこ…ぬこ…｣
幼｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢犬でもいいな…いやインコもなかなか…｣
幼｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢ハムスターかわいい…｣
幼｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢……｣
幼｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢いや幼女はちょっと……｣
幼｢！！！｣ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ!
男｢……｣
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ!
男｢……ふぅ｣
男｢おっちゃーん、この子いくらー？｣
店｢えーと、980円だね｣
男｢あら意外と…じゃあ千円から｣
店｢はいお釣り。毎度ありー｣
390 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 17:43:32.04 ID:jtTO48w+O
男｢というわけで｣
幼｢……｣
男｢君は今日から家の子だ！よろしく！｣
幼｢……｣ｺｸｯ
男｢うんうん。とりあえず飼育説明書を…｣
幼｢……｣
男｢えーと、『まずはトイレの場所を教えてあげましょう』｣
幼｢……｣ﾁｮﾛﾁｮﾛ…
男｢『そうすれば自分でﾁｮﾛﾁｮﾛ…』ﾁｮﾛﾁｮﾛ？｣
幼｢……｣ﾁｮﾛ…
男｢あっちゃー…やっちゃったか…｣
幼｢……｣
男｢というわけで｣
幼｢……｣
男｢君は今日から家の子だ！よろしく！｣
幼｢……｣ｺｸｯ
男｢うんうん。とりあえず飼育説明書を…｣
幼｢……｣
男｢えーと、『まずはトイレの場所を教えてあげましょう』｣
幼｢……｣ﾁｮﾛﾁｮﾛ…
男｢『そうすれば自分でﾁｮﾛﾁｮﾛ…』ﾁｮﾛﾁｮﾛ？｣
幼｢……｣ﾁｮﾛ…
男｢あっちゃー…やっちゃったか…｣
幼｢……｣
401 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 17:54:00.84 ID:jtTO48w+O
男｢トイレはここ。わかった？｣
幼｢……｣ｺｸｯ
男｢よしよし。なんなら練習してく？｣
幼｢……｣ｶﾞﾌﾞｯ
男｢っ痛い！！痛いよ！噛むの！？幼女って噛むの！？｣
幼｢……｣
男｢やめてっ！離してホント！！ごめん！調子乗ってました！｣
幼｢……｣ﾊﾟｯ
男｢ふぅ…びっくりした～｣
幼｢……｣
男｢噛むんだ…幼女って……｣
男｢トイレはここ。わかった？｣
幼｢……｣ｺｸｯ
男｢よしよし。なんなら練習してく？｣
幼｢……｣ｶﾞﾌﾞｯ
男｢っ痛い！！痛いよ！噛むの！？幼女って噛むの！？｣
幼｢……｣
男｢やめてっ！離してホント！！ごめん！調子乗ってました！｣
幼｢……｣ﾊﾟｯ
男｢ふぅ…びっくりした～｣
幼｢……｣
男｢噛むんだ…幼女って……｣
415 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 18:06:30.55 ID:jtTO48w+O
男｢そういや名無しじゃ不便だよなー｣
幼｢……｣
男｢どーしよっかなー｣
幼｢……｣
男｢幼子？幼美？YO-JOとかどうだ！｣
幼｢……｣
男｢そういや名無しじゃ不便だよなー｣
幼｢……｣
男｢どーしよっかなー｣
幼｢……｣
男｢幼子？幼美？YO-JOとかどうだ！｣
幼｢……｣
男｢ふざけてました！！もうしませんから許して！！｣
幼｢……｣
幼｢……｣
429 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 18:17:51.79 ID:jtTO48w+O
男｢いやほら、他のと差別化をね？しなきゃなんないかなーって……｣
YO｢……｣
男｢だからしばらくはそれで勘弁し…｣
YO｢……｣ｷﾞﾗｯ
男｢噛むっすね…噛みますってね…はい……｣
YO｢……｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
男｢？…許してくれる？｣
YO｢……｣ｺｸｯ
男｢あ、ありがとぉ～｣
YO｢……｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
男｢いやほら、他のと差別化をね？しなきゃなんないかなーって……｣
YO｢……｣
男｢だからしばらくはそれで勘弁し…｣
YO｢……｣ｷﾞﾗｯ
男｢噛むっすね…噛みますってね…はい……｣
YO｢……｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
男｢？…許してくれる？｣
YO｢……｣ｺｸｯ
男｢あ、ありがとぉ～｣
YO｢……｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
男｢な～んか違う気がするんだよなぁ……｣
434 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 18:29:16.01 ID:jtTO48w+O
YO｢……｣ｸﾞｳ～
男｢ありゃお腹減っちまったか｣
YO｢……｣ｺｸｯ
男｢なんかあったかな？それにしても大きな腹の虫をお持ちで…｣
YO｢……｣ｷﾞﾗｯ
男｢おっと！また噛んだらご飯抜きっ！｣
YO｢……｣ﾑｽｯ
男｢拗ねんなって～旨いの食わしてやっからさぁ～｣
YO｢……｣ﾜｸﾜｸ
男｢出来たっ！俺特製幼女フード！｣
YO｢……｣
YO｢……｣ｸﾞｳ～
男｢ありゃお腹減っちまったか｣
YO｢……｣ｺｸｯ
男｢なんかあったかな？それにしても大きな腹の虫をお持ちで…｣
YO｢……｣ｷﾞﾗｯ
男｢おっと！また噛んだらご飯抜きっ！｣
YO｢……｣ﾑｽｯ
男｢拗ねんなって～旨いの食わしてやっからさぁ～｣
YO｢……｣ﾜｸﾜｸ
男｢出来たっ！俺特製幼女フード！｣
YO｢……｣
男｢ごーめーんーなーさーいー、実は料理でーきーなーいーんーでーすー｣
YO｢……｣
男｢謝るからはーなーしーてー｣
YO｢……｣
男｢謝るからはーなーしーてー｣
443 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 19:01:43.85 ID:jtTO48w+O
男｢結局コンビニ……｣
YO｢……｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ
男｢うほっいい食べっぷり…俺の分も食べる？｣
YO｢！！｣ｺｸｺｸｯ
男｢可愛いやつめ。はいどーぞ｣
YO｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢ん？食べないの？｣
YO｢…ありがと｣ﾎﾞｿｯ
男｢！！おう！どーいたしまして！｣
YO｢……｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ
男｢やっぱ幼女にして正解だったな～。よし今日は一緒に寝るか！なんちゃって！｣
YO｢……｣
男｢結局コンビニ……｣
YO｢……｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ
男｢うほっいい食べっぷり…俺の分も食べる？｣
YO｢！！｣ｺｸｺｸｯ
男｢可愛いやつめ。はいどーぞ｣
YO｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢ん？食べないの？｣
YO｢…ありがと｣ﾎﾞｿｯ
男｢！！おう！どーいたしまして！｣
YO｢……｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ
男｢やっぱ幼女にして正解だったな～。よし今日は一緒に寝るか！なんちゃって！｣
YO｢……｣
男｢うん…予想はしてたけどね…腕もたないからさ……｣
YO｢……｣
YO｢……｣
453 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 19:23:54.84 ID:jtTO48w+O
YO｢……｣ｽｰ
男｢食べたら寝ちゃった…羨ましいやつめ｣
YO｢……｣
男｢毛布かけとこ…つか俺も寝みーや｣
YO｢……｣
男｢……おやすみなさい｣
YO｢……｣ｽｰ
男｢食べたら寝ちゃった…羨ましいやつめ｣
YO｢……｣
男｢毛布かけとこ…つか俺も寝みーや｣
YO｢……｣
男｢……おやすみなさい｣
YO｢……｣ﾑｸｯ
YO｢……｣ｷｮﾛｷｮﾛ
男｢ぐー……｣
YO｢……｣
YO｢……｣ｷｮﾛｷｮﾛ
男｢ぐー……｣
YO｢……｣
男｢ふわ～っと…よく寝た。あれ？YOがいない…｣
YO｢……｣
男｢ってうわっ！い、いつの間に隣に……｣
YO｢……｣
男｢もしかして寒かった？｣
YO｢……｣ﾌﾙﾌﾙ
男｢……寂しかったの？｣
YO｢……｣ｺｸｺｸ
YO｢……｣
男｢ってうわっ！い、いつの間に隣に……｣
YO｢……｣
男｢もしかして寒かった？｣
YO｢……｣ﾌﾙﾌﾙ
男｢……寂しかったの？｣
YO｢……｣ｺｸｺｸ
459 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 19:32:14.79 ID:jtTO48w+O
男｢そか。俺といっしょだ｣
YO｢……｣
男｢お互い、寂しがり屋だけど改めてよろしくね！｣
YO｢……｣ｺｸｯ
男｢とりあえず……｣
YO｢……｣
男｢そか。俺といっしょだ｣
YO｢……｣
男｢お互い、寂しがり屋だけど改めてよろしくね！｣
YO｢……｣ｺｸｯ
男｢とりあえず……｣
YO｢……｣
男｢この地図が描かれちゃった布団どうにかしないとね……｣
YO｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢引かないの！てゆーか犯人はあーなーた！｣
YO｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢引かないの！てゆーか犯人はあーなーた！｣
469 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 19:50:21.02 ID:jtTO48w+O
男｢ショッピングに来ました！｣
YO｢……｣
男｢服とか色々買ってあげないとね！あと俺用の傷薬と包帯！｣
YO｢……｣
男｢なんでも好きなの頼んでね！｣
YO｢……｣ﾄﾃﾄﾃ
男｢おっ選んだ？よし、すいませーん｣
店｢いらっしゃいませ。こちらはプレゼント用ですか？でしたら…｣
男｢いえ、自分(の家族)用です！！！｣
男｢ショッピングに来ました！｣
YO｢……｣
男｢服とか色々買ってあげないとね！あと俺用の傷薬と包帯！｣
YO｢……｣
男｢なんでも好きなの頼んでね！｣
YO｢……｣ﾄﾃﾄﾃ
男｢おっ選んだ？よし、すいませーん｣
店｢いらっしゃいませ。こちらはプレゼント用ですか？でしたら…｣
男｢いえ、自分(の家族)用です！！！｣
男｢…なんだよさっきの店員のあの目……｣
YO｢……｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
男｢慰めてくれてる？ありがと…。似合ってるよその服……｣
YO｢……｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
男｢慰めてくれてる？ありがと…。似合ってるよその服……｣
485 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 20:12:10.35 ID:jtTO48w+O
男｢この子なかなか懐いてくれんね……｣
YO｢……｣
男｢ほりゃこっちこーい｣
YO｢……｣ﾄﾃﾄﾃ
男｢お、きたきた。膝座って？｣
YO｢……｣ｽﾄｯ
男｢よしよし。ん～あったけぇなあ～お前さん｣
YO｢……｣
男｢なんだかんだいってやっぱり信頼関係みたいなのが…｣
YO｢……｣ﾁｮﾛﾁｮﾛ
男｢この子なかなか懐いてくれんね……｣
YO｢……｣
男｢ほりゃこっちこーい｣
YO｢……｣ﾄﾃﾄﾃ
男｢お、きたきた。膝座って？｣
YO｢……｣ｽﾄｯ
男｢よしよし。ん～あったけぇなあ～お前さん｣
YO｢……｣
男｢なんだかんだいってやっぱり信頼関係みたいなのが…｣
YO｢……｣ﾁｮﾛﾁｮﾛ
男｢ねぇもしかしてわざとやってない！？ねぇ！｣
YO｢……｣
男｢こっち向きなさいよ！！｣
YO｢……｣
男｢こっち向きなさいよ！！｣
502 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 20:37:56.77 ID:jtTO48w+O
男｢公園に遊びに来ました！｣
YO｢……｣
男｢せっかくだからゲイ…間違えた、芸でも仕込むか｣
YO｢……｣
男｢よし、まずはお手！｣
YO｢……｣ｻｯ
男｢おお！できるじゃないか！したらおかわり！｣
YO｢……｣ｻｯ
男｢お座り！｣
YO｢……｣ｽﾄｯ
男｢すごいすごい！賢いなぁお前。そんじゃ最後にちんちん！｣
YO｢……｣
男｢あ、あれ聞こえてなかったかな？ ち ん ち ん ！ ！｣
ﾎﾟﾝｯ
警察｢ちょっと署まで来てくれる？｣
男｢公園に遊びに来ました！｣
YO｢……｣
男｢せっかくだからゲイ…間違えた、芸でも仕込むか｣
YO｢……｣
男｢よし、まずはお手！｣
YO｢……｣ｻｯ
男｢おお！できるじゃないか！したらおかわり！｣
YO｢……｣ｻｯ
男｢お座り！｣
YO｢……｣ｽﾄｯ
男｢すごいすごい！賢いなぁお前。そんじゃ最後にちんちん！｣
YO｢……｣
男｢あ、あれ聞こえてなかったかな？ ち ん ち ん ！ ！｣
ﾎﾟﾝｯ
警察｢ちょっと署まで来てくれる？｣
ﾁｶﾞｳﾝﾃﾞｽｰｺﾞｶｲﾅﾝﾃﾞｽｰ
ﾊｲﾊｲ ﾐﾝﾅｲｳﾝﾀﾞﾖﾈｰ
YO｢……｣
ﾊｲﾊｲ ﾐﾝﾅｲｳﾝﾀﾞﾖﾈｰ
YO｢……｣
520 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 21:04:13.69 ID:jtTO48w+O
男｢……危うく前科がつくところでした｣
YO｢……｣
男｢もー泣きそう…｣
YO｢……｣ﾋﾟﾄｯ
男｢そばにいてくれるのか…優しいなぁ～お前｣ｷﾞｭﾂ
YO｢……｣
男｢お前と出会えてホントよかったよ俺は……｣
YO｢……｣
男｢でも少し太った？｣
男｢……危うく前科がつくところでした｣
YO｢……｣
男｢もー泣きそう…｣
YO｢……｣ﾋﾟﾄｯ
男｢そばにいてくれるのか…優しいなぁ～お前｣ｷﾞｭﾂ
YO｢……｣
男｢お前と出会えてホントよかったよ俺は……｣
YO｢……｣
男｢でも少し太った？｣
男｢冗談！成長期！成長期と間違えた！｣
YO｢……｣ｹﾞｼｹﾞｼｯ
男｢だから蹴らないで！そのちっちゃな足で蹴らないで！癖になっちゃうから！！｣
YO｢……｣ｹﾞｼｹﾞｼｯ
男｢だから蹴らないで！そのちっちゃな足で蹴らないで！癖になっちゃうから！！｣
562 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 22:05:00.82 ID:jtTO48w+O
男｢あ、幼女の特番やってる｣
YO｢……｣
男｢へぇー…色んなのがいるな｣
YO｢……｣
男｢げっ！こいつなんか80万もするのかよ…｣
YO｢……｣
男｢その点お前は安上がりだったなぁ～。なにせ980円だったもん｣
YO｢！！｣ﾀﾞｯ
男｢あっおい！どこいくんだよ！？｣
男｢あ、幼女の特番やってる｣
YO｢……｣
男｢へぇー…色んなのがいるな｣
YO｢……｣
男｢げっ！こいつなんか80万もするのかよ…｣
YO｢……｣
男｢その点お前は安上がりだったなぁ～。なにせ980円だったもん｣
YO｢！！｣ﾀﾞｯ
男｢あっおい！どこいくんだよ！？｣
男｢ぜぇ、はぁ…やっと追いついた｣
YO｢……｣
男｢値段のこと、気にしてたんだな｣
YO｢……｣
男｢…ごめんね。でも値段なんか関係無いんだよ｣
YO｢……｣
男｢俺にとって、お前はたった一人しかいないんだから。…たとえ980円でもさ｣
YO｢……｣
男｢だからいっしょに帰ろ？ね？｣
YO｢……｣ｷﾞｭｯ
男｢よしよし。今度うまいもん食いに行くか～｣
YO｢……｣
男｢値段のこと、気にしてたんだな｣
YO｢……｣
男｢…ごめんね。でも値段なんか関係無いんだよ｣
YO｢……｣
男｢俺にとって、お前はたった一人しかいないんだから。…たとえ980円でもさ｣
YO｢……｣
男｢だからいっしょに帰ろ？ね？｣
YO｢……｣ｷﾞｭｯ
男｢よしよし。今度うまいもん食いに行くか～｣
579 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 22:25:13.76 ID:jtTO48w+O
男｢秋葉原に幼女用のもろもろを買いに来たよ！｣
YO｢……｣
ｵﾀA｢か、可愛い子ですね。し、写真いいですか？ﾌﾋｯ｣
男｢へ？写真？ど、どうぞ｣
ｵﾀB｢あ、じゃあ僕も…ﾌﾋﾋｯ｣
ｵﾀC｢ぼ、僕も……｣
ｵﾀD｢ﾌﾋｯ、ﾌﾋﾋｯ｣
ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
男｢秋葉原に幼女用のもろもろを買いに来たよ！｣
YO｢……｣
ｵﾀA｢か、可愛い子ですね。し、写真いいですか？ﾌﾋｯ｣
男｢へ？写真？ど、どうぞ｣
ｵﾀB｢あ、じゃあ僕も…ﾌﾋﾋｯ｣
ｵﾀC｢ぼ、僕も……｣
ｵﾀD｢ﾌﾋｯ、ﾌﾋﾋｯ｣
ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
男｢え？気持ち悪い？吐きそう？なんで？｣
YO｢……｣
YO｢……｣
590 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 22:38:17.41 ID:jtTO48w+O
男｢はぁ～今日も仕事疲れた……｣
YO｢……｣
男｢お、いい子にしてたか～？えらいえらい｣
YO｢……｣ｻｯ
男｢ん？今なんか隠した？見して見してっ｣
YO｢……｣ｶﾞﾌﾞｯ
男｢痛いっ！噛むことないじゃんか…ってあれ？｣
YO｢……｣
男｢これ俺の絵？｣
YO｢……｣ｺｸｯ
男｢……う、う゛わーーん！やっぱお前さん最高だよー！！｣
YO｢……｣
男｢今日は寿司食いに行くぞ！寿司！｣
YO｢……｣
男｢はぁ～今日も仕事疲れた……｣
YO｢……｣
男｢お、いい子にしてたか～？えらいえらい｣
YO｢……｣ｻｯ
男｢ん？今なんか隠した？見して見してっ｣
YO｢……｣ｶﾞﾌﾞｯ
男｢痛いっ！噛むことないじゃんか…ってあれ？｣
YO｢……｣
男｢これ俺の絵？｣
YO｢……｣ｺｸｯ
男｢……う、う゛わーーん！やっぱお前さん最高だよー！！｣
YO｢……｣
男｢今日は寿司食いに行くぞ！寿司！｣
YO｢……｣
607 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 22:52:43.05 ID:jtTO48w+O
男｢あーあ、すっかり虫歯になってるな……｣
YO｢……｣
男｢だから歯は磨いとけっつったのに｣
YO｢……｣
男｢こりゃ医者に診てもらわにゃあかんな｣
YO｢！！？｣ﾀﾞｯ
男｢はい逃げても無駄無駄無駄｣ﾋｮｲ
YO｢……｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
男｢自慢の噛みつき攻撃もできないんだから観念しーなーさーい｣
ｽﾞﾙｽﾞﾙ
YO｢……｣
男｢あーあ、すっかり虫歯になってるな……｣
YO｢……｣
男｢だから歯は磨いとけっつったのに｣
YO｢……｣
男｢こりゃ医者に診てもらわにゃあかんな｣
YO｢！！？｣ﾀﾞｯ
男｢はい逃げても無駄無駄無駄｣ﾋｮｲ
YO｢……｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
男｢自慢の噛みつき攻撃もできないんだから観念しーなーさーい｣
ｽﾞﾙｽﾞﾙ
YO｢……｣
男｢すいませーん。この子診てもらいたいんですけど｣
医｢……この子ってのはその丸太のことですかな？｣
男｢！？身代わり！？いつの間に！？｣
医｢……この子ってのはその丸太のことですかな？｣
男｢！？身代わり！？いつの間に！？｣
617 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 23:08:44.51 ID:jtTO48w+O
男｢よくよく考えてみると……｣
YO｢……｣
男｢なんで幼女って俺らに似てんだろ…体の構造とか｣
YO｢……｣
男｢幼女っていったい何なんだ……？｣
ﾛﾘ｢それは宇宙の神秘だよ……｣
男｢へぇ、宇宙の神秘かぁ……｣
男｢よくよく考えてみると……｣
YO｢……｣
男｢なんで幼女って俺らに似てんだろ…体の構造とか｣
YO｢……｣
男｢幼女っていったい何なんだ……？｣
ﾛﾘ｢それは宇宙の神秘だよ……｣
男｢へぇ、宇宙の神秘かぁ……｣
男｢！？い、今誰が喋った！！？｣
YO｢……｣
男｢お前？じゃないよなぁ……え？？？｣
YO｢……｣
男｢お前？じゃないよなぁ……え？？？｣
639 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/06(水) 23:21:38.49 ID:jtTO48w+O
女友｢男君てなんか飼ってるの？｣
男｢あ、うん幼女一人飼ってる｣
女友｢……｣ﾋｸｯ
女友｢男君てなんか飼ってるの？｣
男｢あ、うん幼女一人飼ってる｣
女友｢……｣ﾋｸｯ
男｢すいません。『幼女の気持ち』の今月号置いてます？｣
女店員｢し、少々お待ちください｣ﾋｸｯ
女店員｢し、少々お待ちください｣ﾋｸｯ
男｢あの～幼女用の服売り場ってどこですか？｣
女店員｢た、ただいま案内いたします｣ﾋｸｯ
女店員｢た、ただいま案内いたします｣ﾋｸｯ
男｢俺なんか悪いことしたかなぁ……｣
YO｢……｣
YO｢……｣
694 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/02/07(木) 00:00:07.56 ID:xyxPta9+O
男｢まぁ周りからキモがられてもさ｣
YO｢……｣
男｢俺はお前のこと大好きだからなー｣
YO｢……｣ﾄﾃﾄﾃ
男｢なに？｣
YO｢……｣ﾁｭｯ
男｢！もー大好き！！今夜はいっしょに寝よ！｣
YO｢……｣ｺｸｯ
男｢あ、あれいいの？じゃあおやすみ…｣
男｢まぁ周りからキモがられてもさ｣
YO｢……｣
男｢俺はお前のこと大好きだからなー｣
YO｢……｣ﾄﾃﾄﾃ
男｢なに？｣
YO｢……｣ﾁｭｯ
男｢！もー大好き！！今夜はいっしょに寝よ！｣
YO｢……｣ｺｸｯ
男｢あ、あれいいの？じゃあおやすみ…｣
YO｢……｣
男｢ぐー……｣
YO｢……｣
YO｢……｣
YO｢///｣
男｢ぐー……｣
YO｢……｣
YO｢……｣
YO｢///｣
俺も寝る。おやすみ
794 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日： 2008/02/07(木) 07:59:39.88 ID:xyxPta9+O
男｢服買ってきたよ！｣
YO｢……｣
男｢じゃーん！フリル付きドレス！！｣
YO｢……｣
男｢ブルマー！！名札付き！｣
YO｢……｣
男｢スクール水着！！名札付き！｣
YO｢……｣
男｢服買ってきたよ！｣
YO｢……｣
男｢じゃーん！フリル付きドレス！！｣
YO｢……｣
男｢ブルマー！！名札付き！｣
YO｢……｣
男｢スクール水着！！名札付き！｣
YO｢……｣
男｢すいません…つい買っちゃったんです……｣
YO｢……｣
男｢はい…ネットオークション？で…しめて10万です……｣
YO｢……｣
男｢はい…ネットオークション？で…しめて10万です……｣
806 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日： 2008/02/07(木) 08:13:08.15 ID:xyxPta9+O
男｢わ…800いったよこのスレ……｣
YO｢……｣
男｢病人多いんじゃないの……？｣
YO｢……｣
男｢ましてや幼女に性的欲求とか…ないよね？ねぇ？｣
YO｢……｣ｽﾞﾘｯ
男｢いやいやなに引いてんの、ないって｣
YO｢……｣ｷﾞｭｰ
男｢うおっ……｣
YO｢……｣ｷﾞｭｰ
男｢……いやないって、ないないないない、ありえんて｣
YO｢……｣ｷﾞｭｰ
男｢だからないんだってば、これはない｣
男｢わ…800いったよこのスレ……｣
YO｢……｣
男｢病人多いんじゃないの……？｣
YO｢……｣
男｢ましてや幼女に性的欲求とか…ないよね？ねぇ？｣
YO｢……｣ｽﾞﾘｯ
男｢いやいやなに引いてんの、ないって｣
YO｢……｣ｷﾞｭｰ
男｢うおっ……｣
YO｢……｣ｷﾞｭｰ
男｢……いやないって、ないないないない、ありえんて｣
YO｢……｣ｷﾞｭｰ
男｢だからないんだってば、これはない｣
983 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日： 2008/02/07(木) 13:05:26.55 ID:xyxPta9+O
女｢おっじゃましま～す。噂のYOちゃん見にきたよ～｣
男｢お～上がってくれ｣
YO｢……｣
女｢あっこの子！？いや～ん可愛いじゃない！｣
男｢そうでしょうそうでしょう｣
女｢いくらしたのよ？｣
男｢9、980円…｣
女｢安っ！…ねえこの子三千円で譲ってくんない？｣
男｢！だめだめ！！こいつは俺の大事な家族なの！！｣
女｢YOちゃんだってむさい男はやだもんね～？｣
YO｢……｣
男｢失礼なこと言うんじゃないよ！！｣
女｢……私料理上手いわよ？｣
YO｢！！｣ｷﾞｭｰ
男｢う、裏切ったな！？｣
女｢おっじゃましま～す。噂のYOちゃん見にきたよ～｣
男｢お～上がってくれ｣
YO｢……｣
女｢あっこの子！？いや～ん可愛いじゃない！｣
男｢そうでしょうそうでしょう｣
女｢いくらしたのよ？｣
男｢9、980円…｣
女｢安っ！…ねえこの子三千円で譲ってくんない？｣
男｢！だめだめ！！こいつは俺の大事な家族なの！！｣
女｢YOちゃんだってむさい男はやだもんね～？｣
YO｢……｣
男｢失礼なこと言うんじゃないよ！！｣
女｢……私料理上手いわよ？｣
YO｢！！｣ｷﾞｭｰ
男｢う、裏切ったな！？｣
992 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日： 2008/02/07(木) 13:15:37.89 ID:xyxPta9+O
男｢おろろーーん！帰ってきてくれよ～お前がいないと寂しいよ～！｣
女｢うわキモッ……｣
YO｢……｣ﾄﾃﾄﾃ
男｢おろろーーん！おろろーーん！｣
YO｢……｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
男｢？そーかそーか！やっぱらこっちがいいよな！？｣
女｢あんたそれ同情されてんのよ……｣
男｢おろろーーん！帰ってきてくれよ～お前がいないと寂しいよ～！｣
女｢うわキモッ……｣
YO｢……｣ﾄﾃﾄﾃ
男｢おろろーーん！おろろーーん！｣
YO｢……｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
男｢？そーかそーか！やっぱらこっちがいいよな！？｣
女｢あんたそれ同情されてんのよ……｣
女｢…さて、そろそろお暇させてもらおうかしら｣
男｢おう、遊んでくれてありがとな！ほらYOも…｣
YO｢……｣ｷﾞｭｰ
女｢あらあら気に入られちゃったみたいね｣
男｢ほれ、お姉さん帰るから離しなさい｣
YO｢……｣ﾊﾟｯ
女｢ふふっまた来てあげるからね？｣
男｢また来てくれんの！？｣
女｢あんたにゃ言ってないわよ！勘違いすんな！｣
男｢おう、遊んでくれてありがとな！ほらYOも…｣
YO｢……｣ｷﾞｭｰ
女｢あらあら気に入られちゃったみたいね｣
男｢ほれ、お姉さん帰るから離しなさい｣
YO｢……｣ﾊﾟｯ
女｢ふふっまた来てあげるからね？｣
男｢また来てくれんの！？｣
女｢あんたにゃ言ってないわよ！勘違いすんな！｣
46 名前： 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日： 2008/02/07(木) 15:10:47.50 ID:rIEbmUDO
男｢銀河の果てからこにゃにゃちわ！今日は女さんの家に遊びに来ました！｣
女｢何玄関先で意味不明なこと言ってんのよ…通報するわよ……｣
YO｢……｣
女｢あらいらっしゃい！相変わらず可愛いわね～｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
YO｢……｣
男｢でしょ！？｣
女｢…あんたを呼んだ覚えは無いんだけど｣
男｢ひ、非道い…一応保護者は俺だぞ｣
女｢ま、いいから上がんなさい｣
男｢おじゃまします…｣
YO｢……｣ﾄﾃﾄﾃ
女｢YOちゃん、今日はおいしいカレーあるから楽しみにしててね｣
YO｢！！｣ｺｸｺｸ
男｢俺の分は～？｣
女｢余りのたまねぎでも食ってろ！｣
男｢扱いがひどすぎるよ姐さん……｣
男｢銀河の果てからこにゃにゃちわ！今日は女さんの家に遊びに来ました！｣
女｢何玄関先で意味不明なこと言ってんのよ…通報するわよ……｣
YO｢……｣
女｢あらいらっしゃい！相変わらず可愛いわね～｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
YO｢……｣
男｢でしょ！？｣
女｢…あんたを呼んだ覚えは無いんだけど｣
男｢ひ、非道い…一応保護者は俺だぞ｣
女｢ま、いいから上がんなさい｣
男｢おじゃまします…｣
YO｢……｣ﾄﾃﾄﾃ
女｢YOちゃん、今日はおいしいカレーあるから楽しみにしててね｣
YO｢！！｣ｺｸｺｸ
男｢俺の分は～？｣
女｢余りのたまねぎでも食ってろ！｣
男｢扱いがひどすぎるよ姐さん……｣
65 名前： 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日： 2008/02/07(木) 16:40:54.48 ID:rIEbmUDO
YO｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢どうしたの？ぬいぐるみなんか見て｣
女｢…もしかしてそれ欲しい？｣
YO｢……｣ｺｸｯ
女｢ならそれあげる！持ってけ！｣
男｢いいの？｣
女｢いーのいーの！気にすんな！｣
男｢ありがとう！ほれ、お姉さんにちゃんとお礼しなさい？｣
YO｢……｣ﾍﾟｺﾘ
女｢どーいたしまして！ほら、そいつと遊んでていいよ｣
YO｢……｣ﾀﾀﾀｯ
女｢…いい子じゃない。あの子が980円なんて未だに信じらんないわよ｣
男｢……そか｣
女｢訳あり、だったのかしらね。あの子あんまり喋んないし｣
男｢だったとしても今の俺たちには関係ないよ。家族、だから｣
女｢……私もあの子の家族になりたいな｣
男｢？なんか言った？｣
女｢なんでもないっ｣
男｢いやでも……｣
女｢っしつこいわね！飯抜くぞ！｣
男｢なんだよも～……｣
YO｢……｣ｼﾞｰｯ
男｢どうしたの？ぬいぐるみなんか見て｣
女｢…もしかしてそれ欲しい？｣
YO｢……｣ｺｸｯ
女｢ならそれあげる！持ってけ！｣
男｢いいの？｣
女｢いーのいーの！気にすんな！｣
男｢ありがとう！ほれ、お姉さんにちゃんとお礼しなさい？｣
YO｢……｣ﾍﾟｺﾘ
女｢どーいたしまして！ほら、そいつと遊んでていいよ｣
YO｢……｣ﾀﾀﾀｯ
女｢…いい子じゃない。あの子が980円なんて未だに信じらんないわよ｣
男｢……そか｣
女｢訳あり、だったのかしらね。あの子あんまり喋んないし｣
男｢だったとしても今の俺たちには関係ないよ。家族、だから｣
女｢……私もあの子の家族になりたいな｣
男｢？なんか言った？｣
女｢なんでもないっ｣
男｢いやでも……｣
女｢っしつこいわね！飯抜くぞ！｣
男｢なんだよも～……｣
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