90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 05:35:04.72 ID:Gz626frw0
2XXX年・・・日本は色々有って大格差時代を迎えていた・・・
2XXX年・・・日本は色々有って大格差時代を迎えていた・・・
富男「はぁ、そろそろ贅沢も飽きてきたなぁ~暇潰しに幼女でも買ってみるか~」
店主「ようこそいらっしゃいました。本日はどういった幼女をお探しでございますか?」
富男「ああ、暇でな。適当に手の掛からん、面白そうなのを見繕ってくれんか?」
店主「承知いたしました」
富男「ああ、暇でな。適当に手の掛からん、面白そうなのを見繕ってくれんか?」
店主「承知いたしました」
店主「こちらなどいかがでしょう?家事から夜のお供まで完璧に訓練されております」
富男「ほぅ、見目も良く、なかなかだな。いくらだ?」
店主「はい、諸経費など全て含みまして¥3608000(2007年の価値にして)で御座います」
富男「安いな…何か裏があるのではないだろうな?」
店主「滅相も御座いません。本商店は、国家検定特一級の品質を誇っております」
富男「ふむ、良いだろう。この幼女を買お……ん?」
幼女「…私を……さい」
富男「?何だこいつは?」
店主「あぁ、申し訳御座いません。その幼女は5等一般市民向けの者で御座います」
店主「しかも、なかなか他人に心を開かぬ上に、修練の出来も悪く、ほとんど価値はありません」
富男「ふぅん…コイツ、さっきから何か言っているな?」
店主「これ!お前は取得も無いのだから、せめてお客様に失礼の無きようになさい!」
幼女「……私…私を……買って…下さい…」
店主「!!何と無礼な事を!!お前はお客様に選ばれる立場なのだぞ!立場をわきまえ…」
富男「まぁまぁ、良いじゃないか。ふはは!割と面白そうな奴じゃないか!良し、店主コイツを貰うぞ!」
店主「は、はぁ。では、諸経費も含めて¥980で御座います…しかし、お客様、本当に…」
富男「もう良い。くどいぞ?もう、私はこいつに決めたのだ」
店主「は、はい、承知いたしました…では、どうぞ。…これ!せめてご挨拶くらいはしないか!」
幼女「………………ペコリ」
富男「ほぅ、見目も良く、なかなかだな。いくらだ?」
店主「はい、諸経費など全て含みまして¥3608000(2007年の価値にして)で御座います」
富男「安いな…何か裏があるのではないだろうな?」
店主「滅相も御座いません。本商店は、国家検定特一級の品質を誇っております」
富男「ふむ、良いだろう。この幼女を買お……ん?」
幼女「…私を……さい」
富男「?何だこいつは?」
店主「あぁ、申し訳御座いません。その幼女は5等一般市民向けの者で御座います」
店主「しかも、なかなか他人に心を開かぬ上に、修練の出来も悪く、ほとんど価値はありません」
富男「ふぅん…コイツ、さっきから何か言っているな?」
店主「これ!お前は取得も無いのだから、せめてお客様に失礼の無きようになさい!」
幼女「……私…私を……買って…下さい…」
店主「!!何と無礼な事を!!お前はお客様に選ばれる立場なのだぞ!立場をわきまえ…」
富男「まぁまぁ、良いじゃないか。ふはは!割と面白そうな奴じゃないか!良し、店主コイツを貰うぞ!」
店主「は、はぁ。では、諸経費も含めて¥980で御座います…しかし、お客様、本当に…」
富男「もう良い。くどいぞ?もう、私はこいつに決めたのだ」
店主「は、はい、承知いたしました…では、どうぞ。…これ!せめてご挨拶くらいはしないか!」
幼女「………………ペコリ」
こうして、俺と幼女の生活は始まったのだ…
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 06:01:19.93 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第0日目、夕方~
~富男の幼女日記、第0日目、夕方~
富男「ふぅ、着いたか・・・街を区切るのは良いが、これ程迂回路が多くてはなぁ~」
幼女「はぁ・・・はぁ・・・」
富男「何だ?疲れたのか?」
幼女「・・・・・・コクリ」
富男「やれやれ、お前、体力も¥980分しか無いのか?」
幼女「はぁ・・・はぁ・・・」
富男「何だ?疲れたのか?」
幼女「・・・・・・コクリ」
富男「やれやれ、お前、体力も¥980分しか無いのか?」
幼女 クラリクラリ・・・バタン
富男「お、おい!お前!!大丈夫か!?」
一時間後・・・
幼女「う~・・・にゅう・・・ハッ!」
富男「起きたか!全く・・・ふざけるなよ!?何故、俺がお前などの世話をせねばならん!!」
幼女「・・・・・・」
富男「何だというのだ?お前は日頃運動不足の俺より体力が無いとは!?クズか!?」
幼女「・・・・・・・・・グスン」
富男「!!お、おい!泣くなよ!収まれ!!」
幼女「・・・う、うぅ・・・あう、うう、ひっく・・・」
富男「な、こ、これでは俺が悪者みたいじゃないか!」
幼女「あぅう・・・ごめん・・・なさい・・・わたぁうぅ・・・うううぅ・・・」
富男「な、本当に訓練されてないようだな・・・」
幼女「ご・・・うぅ・・・ごめん・・・なさい・・・ごめん・・・なうぅさい・・・」
富男(う・・・なんか罪悪感に駆られてきたな・・・)
富男「わ、わかった。もう怒ってないから!お、俺が悪かったな?そうだな?」
幼女「うぅ・・・・ヒック、ヒック」
富男「起きたか!全く・・・ふざけるなよ!?何故、俺がお前などの世話をせねばならん!!」
幼女「・・・・・・」
富男「何だというのだ?お前は日頃運動不足の俺より体力が無いとは!?クズか!?」
幼女「・・・・・・・・・グスン」
富男「!!お、おい!泣くなよ!収まれ!!」
幼女「・・・う、うぅ・・・あう、うう、ひっく・・・」
富男「な、こ、これでは俺が悪者みたいじゃないか!」
幼女「あぅう・・・ごめん・・・なさい・・・わたぁうぅ・・・うううぅ・・・」
富男「な、本当に訓練されてないようだな・・・」
幼女「ご・・・うぅ・・・ごめん・・・なさい・・・ごめん・・・なうぅさい・・・」
富男(う・・・なんか罪悪感に駆られてきたな・・・)
富男「わ、わかった。もう怒ってないから!お、俺が悪かったな?そうだな?」
幼女「うぅ・・・・ヒック、ヒック」
20分後、俺の必死の懇願でやっと幼女は泣き止んだのだった・・・
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 06:27:19.05 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第1日目、朝~
~富男の幼女日記、第1日目、朝~
富男「ふあぁ!良く寝たな。やはり、このベッドは最高級だけあるなぁ」
幼女「すぅ・・・すぅ・・・」
富男「・・・コイツは・・・俺よりも長く睡眠という快楽を貪るつもりか・・・(怒)」
幼女「すぅ・・・すぅ・・・」
富男「・・・コイツは・・・俺よりも長く睡眠という快楽を貪るつもりか・・・(怒)」
昨日は、大変だった。やっとの事で幼女を泣き止ませたと思ったら・・・
コイツ、そのまま俺のベッドで寝やがった・・・
だが、かといって俺が他で寝るのも癪に障るので、俺はコイツと床を並べる羽目になったのだ
コイツ、そのまま俺のベッドで寝やがった・・・
だが、かといって俺が他で寝るのも癪に障るので、俺はコイツと床を並べる羽目になったのだ
富男「・・・しかし、もっと臭うモノかと思っていたが・・・あの店、やりおる・・・認めたくないが・・・すげぇ良い匂いだ・・・」
幼女「うぅん・・・すぅ・・・すぅ・・・」
富男「ハッ!良い匂いじゃない!くうぅ!ぐうすか眠りやがって・・・えぇい!いい加減に・・・」
幼女「にゅう・・・ペロペロ」
富男「!うぼわ!こ、こいつ、俺を頬を舐めやがった!?こ、このっ!!」
幼女「ペロペロ・・・うにゅう・・・」
富男「は、ふぅ・・・はぁははぁ。な、生暖かくて・・・く、くすぐった気持ち良いぃぅぁあ・・・」
幼女「・・・すぅ・・・すぅ・・・」
富男「・・・・・・」
富男「・・・くっ、可愛い寝顔しやがって・・・・・・ふん・・・まぁ、もう少し寝かせてやるか・・・」
幼女「うぅん・・・すぅ・・・すぅ・・・」
富男「ハッ!良い匂いじゃない!くうぅ!ぐうすか眠りやがって・・・えぇい!いい加減に・・・」
幼女「にゅう・・・ペロペロ」
富男「!うぼわ!こ、こいつ、俺を頬を舐めやがった!?こ、このっ!!」
幼女「ペロペロ・・・うにゅう・・・」
富男「は、ふぅ・・・はぁははぁ。な、生暖かくて・・・く、くすぐった気持ち良いぃぅぁあ・・・」
幼女「・・・すぅ・・・すぅ・・・」
富男「・・・・・・」
富男「・・・くっ、可愛い寝顔しやがって・・・・・・ふん・・・まぁ、もう少し寝かせてやるか・・・」
そうして、俺は昼過ぎまで幼女の寝顔を(図らずも)堪能してしまったのだった・・・
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 07:04:16.86 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第1日目、昼~ ぱーと1
~富男の幼女日記、第1日目、昼~ ぱーと1
富男「ぐぅすか、ぴいすか」
ツンツン
富男「くぅう、なん・・・だ・・・」
ツンツン
富男「ふぅん・・・ぐぅぐぅ・・・」
ギュッ!
富男「あうち!!な!なんだ!!敵襲か!!!?」
ツンツン
富男「は!・・・な、何だ!・・・お前・・・か・・・!ハァフゥ」
幼女「・・・・・・した」
富男「ん?何だ?」
幼女「お腹が・・・空き・・・ました」
富男「はぁ!?何て図々しい!何で俺が用意するんだよ!むしろお前の仕事だろうが!?」
幼女「・・・・・・・・・・・・グスン」
富男「!!!わ!分かった!!作る!今、飯を作る!だから、泣くのだけは勘弁しろ!!」
ツンツン
富男「くぅう、なん・・・だ・・・」
ツンツン
富男「ふぅん・・・ぐぅぐぅ・・・」
ギュッ!
富男「あうち!!な!なんだ!!敵襲か!!!?」
ツンツン
富男「は!・・・な、何だ!・・・お前・・・か・・・!ハァフゥ」
幼女「・・・・・・した」
富男「ん?何だ?」
幼女「お腹が・・・空き・・・ました」
富男「はぁ!?何て図々しい!何で俺が用意するんだよ!むしろお前の仕事だろうが!?」
幼女「・・・・・・・・・・・・グスン」
富男「!!!わ!分かった!!作る!今、飯を作る!だから、泣くのだけは勘弁しろ!!」
どうやら、俺は参った事に、あれから二度寝をしてしまったらしい・・・
・・・ではなく、何か可笑しな事になってきた。これでは、主従逆転だ。
昨日から俺はコイツの世話ばかりしているじゃないか・・・
・・・ではなく、何か可笑しな事になってきた。これでは、主従逆転だ。
昨日から俺はコイツの世話ばかりしているじゃないか・・・
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 07:05:32.20 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第1日目、昼~ ぱーと2
30分後・・・・
~富男の幼女日記、第1日目、昼~ ぱーと2
30分後・・・・
富男「ほらよ。簡単な物だが一応出来たぞ。」
幼女「・・・・・・チャーハン」
富男「ん?嫌いか?」
幼女「ブンブン(首を横に振る音。鬼軍曹ではない)」
富男「そうか、ならさっさと食べろ」
幼女「・・・パクパク」
富男「・・・美味いか?」
幼女「・・・・・・チャーハン」
富男「ん?嫌いか?」
幼女「ブンブン(首を横に振る音。鬼軍曹ではない)」
富男「そうか、ならさっさと食べろ」
幼女「・・・パクパク」
富男「・・・美味いか?」
幼女「・・・・・・はい」
笑った、昨日からほぼ無表情だった幼女が微笑んだ、俺に向かって・・・
笑った、昨日からほぼ無表情だった幼女が微笑んだ、俺に向かって・・・
可愛かった・・・それは、とても可愛かった・・・
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 07:33:08.82 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第1日目、夜~ ぱーと1
~富男の幼女日記、第1日目、夜~ ぱーと1
夕食を食べ終えると、俺は洗濯物を取り入れて、ぱっぱと畳んでいた。
・・・・・・俺、全然、贅沢してねぇじゃん・・・・・・
・・・・・・俺、全然、贅沢してねぇじゃん・・・・・・
というのも、一応、幼女を買ったので、今まで居たメイド(オバタリアン)に暇をやった為だ。
俺は、家の中に他人を入れる事を元来好まない。オバタリアンには悪いが、二人も家に他人を招いたら疲れる。
俺は、家の中に他人を入れる事を元来好まない。オバタリアンには悪いが、二人も家に他人を招いたら疲れる。
富男「はぁ、家事久しぶりだから疲れるなぁ・・・」
幼女「・・・・・・」
富男「フゥフゥハァハァ・・・」
幼女「・・・います」
富男「ふぅふぅはひぃはひぃ・・・」
幼女「・・・あの・・・て、手伝います・・・!」
富男「はひぃ?」
幼女「・・・・・・」
富男「フゥフゥハァハァ・・・」
幼女「・・・います」
富男「ふぅふぅはひぃはひぃ・・・」
幼女「・・・あの・・・て、手伝います・・・!」
富男「はひぃ?」
そういうと、幼女は手馴れた手つきで洗濯物を畳み始めた
130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 07:56:02.33 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第1日目、夜~ ぱーと2
~富男の幼女日記、第1日目、夜~ ぱーと2
幼女「♪」
幼女は少し笑みを浮かべながら、生き生きと洗濯物を畳んでいる
だが、何かひっかっかる事がある様な・・・
だが、何かひっかっかる事がある様な・・・
富男「!あれ!?・・・お前・・・上手いじゃないか・・・家事とか出来ないんじゃなかったのか?」
幼女「・・・・・・・・・!」
幼女「・・・・・・・・・!」
そう俺が指摘した刹那、幼女は手を止めて俺の方に向き直った。
幼女「あ・・・あの・・・私・・・出来ます。家事、少しならお手伝いできます」
富男「え?そうなの?でも、店では家事も出来ない単なる役立たずのクズだと・・・」
幼女「・・・・・・・・・・・・酷いです」
富男「あ、いや!本当だな!あの店主は酷い男だな!」
幼女「・・・・・・・・・ジーー」
富男「・・・・・・・・・(汗)」
幼女「・・・・・・・・・・・・グスン」
富男「ああ!!ご、ごめんなさい!!そうだね!俺が悪かったね!幼女はクズなんかじゃないよね!」
幼女「・・・・・・・・・・・・ニコッ♪」
富男「・・・・・・???」
幼女「・・・初めて『お前』じゃなくて・・・『幼女』って呼んでくれました・・・」
富男「・・・も、もしかして、からかった?」
幼女「♪」
富男「ぬぅう!!おま・・・幼女ぉぉお!!!」
富男「え?そうなの?でも、店では家事も出来ない単なる役立たずのクズだと・・・」
幼女「・・・・・・・・・・・・酷いです」
富男「あ、いや!本当だな!あの店主は酷い男だな!」
幼女「・・・・・・・・・ジーー」
富男「・・・・・・・・・(汗)」
幼女「・・・・・・・・・・・・グスン」
富男「ああ!!ご、ごめんなさい!!そうだね!俺が悪かったね!幼女はクズなんかじゃないよね!」
幼女「・・・・・・・・・・・・ニコッ♪」
富男「・・・・・・???」
幼女「・・・初めて『お前』じゃなくて・・・『幼女』って呼んでくれました・・・」
富男「・・・も、もしかして、からかった?」
幼女「♪」
富男「ぬぅう!!おま・・・幼女ぉぉお!!!」
135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 08:31:08.14 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第1日目、夜~ ぱーと3
~富男の幼女日記、第1日目、夜~ ぱーと3
俺と幼女は一通り家事を済ませて、風呂に入り(別々に)床についていた。
幼女「すぅ・・・すぅ・・・」
幼女は俺の隣で安らかに寝息を立てている。
さっきの一連の家事作業の中で幼女は俺に心を開き始めてくれた様だ。
さっきの一連の家事作業の中で幼女は俺に心を開き始めてくれた様だ。
そして、正直、自分でも驚いているのだが、まだ一日半しか一緒に居ないというのに、
俺も幼女に心を開き始めている。
ほんの暇潰しのつもりだったのに・・・
俺も幼女に心を開き始めている。
ほんの暇潰しのつもりだったのに・・・
富男「ったく、可愛い寝顔しやがって・・・」
俺は、幼女が起きないように細心の注意を払いながら、幼女の頭を軽く撫でてやった。
微かになびくつややかな髪から、甘い香りが放たれて、俺の鼻腔をくすぐる。
微かになびくつややかな髪から、甘い香りが放たれて、俺の鼻腔をくすぐる。
そういえば、さっきの幼女との会話の中で気になっている事があったのだが、
結局、静かに遠くなる意識の中で、俺は今日の思考を中止する事を余儀なくされたのだった。
結局、静かに遠くなる意識の中で、俺は今日の思考を中止する事を余儀なくされたのだった。
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 08:46:42.16 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、朝~
~富男の幼女日記、第2日目、朝~
富男「ぐうすかぴいすか・・・」
ツンツン
富男「うぅん・・・」
ツンツン
富男「うみゃあん・・・すやすや」
幼女「・・・・・・///」
ツンツン
富男「うぅん・・・」
ツンツン
富男「うみゃあん・・・すやすや」
幼女「・・・・・・///」
チュッ♪
富男「ぬぅん・・・ぐぅぐぅ・・・」
幼女「・・・ふふ・・・・・・もう少し・・・寝ていて下さいね♪」
幼女「・・・ふふ・・・・・・もう少し・・・寝ていて下さいね♪」
かくして、俺はまんまと昼まで寝かされていたのであった。
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 09:46:41.19 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、昼~ ぱーと1
~富男の幼女日記、第2日目、昼~ ぱーと1
富男「ふぁあああ・・・寝すぎたなぁ~。スマンな、幼女。腹減っただろう?今、作って・・・」
目覚めて、俺は驚きを隠せなかった。
俺がこれから、慣れない料理を行い、二人分の昼食を並べる筈の場所に、
今日は既に、明らかに4人前程は有るだろうか?、豪華なご馳走が並んでいる。
俺がこれから、慣れない料理を行い、二人分の昼食を並べる筈の場所に、
今日は既に、明らかに4人前程は有るだろうか?、豪華なご馳走が並んでいる。
富男「・・・?こ、れは、一体!?」
幼女「・・・あ、あの・・・作ってみました・・・」
富男「はあぁ・・・!これはすごい・・・」
幼女「・・・あの、あの!・・・お口に合いますか?」
富男「モグモグ・・・・・・・こ、これはっ!!」
幼女「・・・あ、あの・・・作ってみました・・・」
富男「はあぁ・・・!これはすごい・・・」
幼女「・・・あの、あの!・・・お口に合いますか?」
富男「モグモグ・・・・・・・こ、これはっ!!」
162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 10:32:37.70 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、昼~ ぱーと2
~富男の幼女日記、第2日目、昼~ ぱーと2
富男「あ、あの・・・大変言いにくいのですが・・・・・・」
幼女「・・・お、美味しく・・・ありませんか?」
富男「ええ、心苦しいばかりですが・・・」
幼女「あうう・・・す、すみません・・・あの・・・お料理はまだ・・・あまり、上手くなくて・・・」
富男「いや!まぁ、こういう物はさ、気持ちだけでも十分、お腹一杯になれるものだから、なぁ!」
幼女「うぅぅ・・・」
富男「いや、まぁ、うん・・・俺はダイエット中だったりもするわけで・・・ちょうど良いなんて思ったりする訳で・・・」
幼女「・・・・・・・・・」
富男「ま、まぁ、そういう訳で・・・あの、その、ご馳走様でした・・・」
幼女「・・・・・・はい・・・・・・」
富男「・・・・・・・・・・・・」
幼女「・・・・・・・・・・・・」
幼女「・・・お、美味しく・・・ありませんか?」
富男「ええ、心苦しいばかりですが・・・」
幼女「あうう・・・す、すみません・・・あの・・・お料理はまだ・・・あまり、上手くなくて・・・」
富男「いや!まぁ、こういう物はさ、気持ちだけでも十分、お腹一杯になれるものだから、なぁ!」
幼女「うぅぅ・・・」
富男「いや、まぁ、うん・・・俺はダイエット中だったりもするわけで・・・ちょうど良いなんて思ったりする訳で・・・」
幼女「・・・・・・・・・」
富男「ま、まぁ、そういう訳で・・・あの、その、ご馳走様でした・・・」
幼女「・・・・・・はい・・・・・・」
富男「・・・・・・・・・・・・」
幼女「・・・・・・・・・・・・」
富男「・・・・・あの、幼女?」
幼女「・・・・・・・はい?」
富男「簡単な物しか作れないけど、良ければ何か作ろうか?」
幼女「ううう・・・ごめんなさい・・・」
富男「・・・・・・・・・一緒に作る?」
幼女「・・・・・・!は、はい♪」
幼女「・・・・・・・はい?」
富男「簡単な物しか作れないけど、良ければ何か作ろうか?」
幼女「ううう・・・ごめんなさい・・・」
富男「・・・・・・・・・一緒に作る?」
幼女「・・・・・・!は、はい♪」
本当に、幼女と一緒に居ると不思議だ。
昨日までは料理なんて、全くしたくなかったのに、今日は進んで料理をしたい気分になった。
昨日までは料理なんて、全くしたくなかったのに、今日は進んで料理をしたい気分になった。
・・・・・・俺は、きっと、幼女の悲しそうな顔を見たくなかったんだ・・・
171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 11:02:15.09 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと1
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと1
昼食を食べた後、俺はふと、昨日の会話の内容が気になっていた。
幼女を買ったあの店は、確かに信頼に足る特一級の名に恥じぬ優良店舗であった。
そこでの訓練で幼女に下された評価は、たったの¥980。
俺は取り分け幼女市場の相場に詳しい訳ではないが、大体、他幼女は最低クラスでも¥100000はするのが普通だ。
これは、幼女の能力から考えると、明らかに不自然だった。
幼女を買ったあの店は、確かに信頼に足る特一級の名に恥じぬ優良店舗であった。
そこでの訓練で幼女に下された評価は、たったの¥980。
俺は取り分け幼女市場の相場に詳しい訳ではないが、大体、他幼女は最低クラスでも¥100000はするのが普通だ。
これは、幼女の能力から考えると、明らかに不自然だった。
俺は、その辺の話をすべく、また、何より少し狙いが有って、幼女を散歩に連れ出してみる事にした。
幼女「ずずぅ・・・はふぅ・・・」
富男「なぁ、幼女。グリーンティーで一服している所に悪いんだが、少し散歩に付き合ってくれないか?」
幼女「は、はい!良いですよ♪」
富男「じゃあ、行こうか・・・冷えるから暖かい格好をしろよ?」
幼女「あ・・・はい・・・これで、良いですか?」
富男「ああ、おkだ」
富男「なぁ、幼女。グリーンティーで一服している所に悪いんだが、少し散歩に付き合ってくれないか?」
幼女「は、はい!良いですよ♪」
富男「じゃあ、行こうか・・・冷えるから暖かい格好をしろよ?」
幼女「あ・・・はい・・・これで、良いですか?」
富男「ああ、おkだ」
184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 11:37:22.41 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと2
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと2
幼女「ハァハァ・・・う、ま、まだですか?」
富男「いや、もう少し、後30メートルも歩けば着くよ!」
富男「いや、もう少し、後30メートルも歩けば着くよ!」
俺と幼女は1等一般市民街区のある小高い丘を歩いていた。
幼女「はぁはぁ・・・冗談ではなく・・・ほ、本当に限界ですぅ・・・はぁ」
富男「幼女は体力だけは¥980に相応しいからな・・・でも、心配するな!もしもの時はおんぶしてやるよ!」
幼女「!・・・・/// が、頑張ります・・・はぁはぁ」
富男「幼女は体力だけは¥980に相応しいからな・・・でも、心配するな!もしもの時はおんぶしてやるよ!」
幼女「!・・・・/// が、頑張ります・・・はぁはぁ」
5分後・・・・
富男「よぅし!着いたぞ!ここだ。ほら、そこのベンチに座りな。」
幼女「はぁはぁ・・・やっと着きましたか・・・よいしょ」
富男「ハハハッ!何かおばさんみたいだな」
幼女「・・・・・・・酷いです。・・・・・・私は、まだピチピチです・・・」
富男「ふぅ、冗談はさておき、幼女も初めて出会った時から比べて、随分俺に心を開いてくれてるよね」
幼女「・・・・・・そう、はっきり言ってしまうと・・・少し恥ずかしいです・・・///」
富男「・・・あのさ、単刀直入に聞くよ?・・・俺という人間は、君にとって、全てを曝け出せる程信頼に足る人間かな?」
幼女「はぁはぁ・・・やっと着きましたか・・・よいしょ」
富男「ハハハッ!何かおばさんみたいだな」
幼女「・・・・・・・酷いです。・・・・・・私は、まだピチピチです・・・」
富男「ふぅ、冗談はさておき、幼女も初めて出会った時から比べて、随分俺に心を開いてくれてるよね」
幼女「・・・・・・そう、はっきり言ってしまうと・・・少し恥ずかしいです・・・///」
富男「・・・あのさ、単刀直入に聞くよ?・・・俺という人間は、君にとって、全てを曝け出せる程信頼に足る人間かな?」
188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 11:59:20.48 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと3
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと3
幼女「・・・え?」
富男「幼女、俺は君の事をもっと知りたい・・・」
幼女「・・・どうしてですか?私を買った時、あなたは暇潰しだと言っていました」
幼女「これも、暇潰しの一環なんですか?」
富男「いいや、暇潰しでも、興味本位でもないよ。無論、君の言う通り、最初はそうだったかも知れないけどね・・・」
富男「幼女、俺は君の事をもっと知りたい・・・」
幼女「・・・どうしてですか?私を買った時、あなたは暇潰しだと言っていました」
幼女「これも、暇潰しの一環なんですか?」
富男「いいや、暇潰しでも、興味本位でもないよ。無論、君の言う通り、最初はそうだったかも知れないけどね・・・」
富男「・・・僕の両親はね、有名財閥の幹部だったんだ・・・」
197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 12:40:57.99 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと4
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと4
富男「両親は努力し、必死に働き、そして地位を得た・・・・・・でもね、その最期は脆い物だった」
幼女「・・・・・・」
富男「両親は、友人に裏切られ、罪を着せられ、会社に捨てられ、遂には家族からも見捨てられた・・・」
富男「そして、追い詰められた両親は、不注意による交通事故で命を落とした・・・」
富男「俺に大いなる遺産を遺してね・・・・・・それから、俺は生きる事が分からなくなった・・・」
幼女「・・・・・・」
富男「両親は、友人に裏切られ、罪を着せられ、会社に捨てられ、遂には家族からも見捨てられた・・・」
富男「そして、追い詰められた両親は、不注意による交通事故で命を落とした・・・」
富男「俺に大いなる遺産を遺してね・・・・・・それから、俺は生きる事が分からなくなった・・・」
204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 12:56:57.34 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと5
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと5
富男「人を信じられなくなった・・・人の温もりを忘れた・・・ただ、有り余る金を湯水の如く使い、刹那的な悦楽を求め続けた」
富男「そして、残った物は、ただ消え行くのを待つだけの抜け殻さ・・・」
富男「・・・・・・俺は死んでいた、執行猶予を生きていた・・・」
富男「そして、残った物は、ただ消え行くのを待つだけの抜け殻さ・・・」
富男「・・・・・・俺は死んでいた、執行猶予を生きていた・・・」
富男「君に、出会うまでは」
218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 13:25:20.44 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと6
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと6
幼女「・・・・・・・・・」
富男「君は、人と信じあう事の心地よさを与えてくれた・・・人の肌の温もりを思い出させてくれた・・・」
富男「君は、人と信じあう事の心地よさを与えてくれた・・・人の肌の温もりを思い出させてくれた・・・」
富男「そして、人を愛する事を教えてくれた・・・」
富男「俺は・・・貴方の事をを愛している・・・」
幼女「・・・・・・・」
幼女の瞳から涙が零れ落ちた・・・それは、今までに見たどんな輝きよりも強かった・・・
俺の一番大好きな場所、夕日の沈む光が何かの終わりを告げ・・・そして、何かの始まりを告げる・・・
夕日に彩られた幼女は、まさに俺の命そのものだった
俺の一番大好きな場所、夕日の沈む光が何かの終わりを告げ・・・そして、何かの始まりを告げる・・・
夕日に彩られた幼女は、まさに俺の命そのものだった
225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 13:48:52.67 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと7
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと7
夕日の沈みゆくなか、夕日より儚く、そして、強く輝くその人は、
俺に向かって微笑みながら・・・ようやく沈黙を破った・・・
俺に向かって微笑みながら・・・ようやく沈黙を破った・・・
幼女「私、本当は誰にも買われたくなかったんです・・・誰にも支配されたくなかったんです・・・」
幼女「私がまだ、さらに幼い頃・・・私の家は地方の支配身分でした。」
幼女「幼い頃から支配される人々を見て育ちました。しがらみの中に縛られ、尊厳を失い、抑圧され、人としてさえ生きられない人々を・・・」
幼女「私がまだ、さらに幼い頃・・・私の家は地方の支配身分でした。」
幼女「幼い頃から支配される人々を見て育ちました。しがらみの中に縛られ、尊厳を失い、抑圧され、人としてさえ生きられない人々を・・・」
239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 14:14:27.12 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと8
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと8
幼女「やがて・・・私の家は没落しました・・・支配身分同士の権力闘争の果てでした・・・」
幼女「家族は支配される人間に変わりました・・・様々な迫害を受け・・・流れ・・・私は売買される身になりました・・・」
幼女「家族は支配される人間に変わりました・・・様々な迫害を受け・・・流れ・・・私は売買される身になりました・・・」
富男「・・・なぜ、俺に買われたんだ?」
幼女「・・・お兄様に似ていたから」
富男「君のお兄さん?」
幼女「・・・流れる途中で家族はバラバラになりました・・・」
幼女「そのなかで、お父様は死に、お母様は売られ、お兄様と私は最期まで一緒に居ました・・・」
幼女「そのなかで、お父様は死に、お母様は売られ、お兄様と私は最期まで一緒に居ました・・・」
246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 14:36:16.58 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと9
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと9
幼女「お兄様は誇り高い人でした・・・両親が辱めを受け、己が虐げられ、私も売られようとしていました・・・」
幼女「お兄様はその全てを背負い、私を護ろうとしていました・・・しかし、その重圧は未だ若かったお兄様の心を蝕み」
幼女「そして、壊れてしまいました・・・」
幼女「せめて、私が、あの助けを求めるお兄様の瞳に応えられていれば・・・もっと支える事が出来れば・・・」
幼女「私はずっと後悔してきました・・・だから、お兄様の瞳に似た、あなたの瞳を放っておけませんでした・・・」
幼女「お兄様はその全てを背負い、私を護ろうとしていました・・・しかし、その重圧は未だ若かったお兄様の心を蝕み」
幼女「そして、壊れてしまいました・・・」
幼女「せめて、私が、あの助けを求めるお兄様の瞳に応えられていれば・・・もっと支える事が出来れば・・・」
幼女「私はずっと後悔してきました・・・だから、お兄様の瞳に似た、あなたの瞳を放っておけませんでした・・・」
富男「・・・・・・・俺は、知らず知らず、君に助けを求めていたんだね・・・」
幼女「私も求めていました・・・あたかも、生きる事その物であるかの様に振舞う」
幼女「身を縛る支配という名の鎖から、解き放ってくれる人を・・・」
幼女「身を縛る支配という名の鎖から、解き放ってくれる人を・・・」
幼女「・・・貴方は私の・・・白馬の王子さま・・・・・・ですね」
260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 14:53:43.39 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと10
~富男の幼女日記、第2日目、夕方~ ぱーと10
俺と幼女は沈む夕日の消えゆく最期の光のなかにいた・・・
富男「幼女・・・」
幼女「あ、あの・・・その・・・そんなに見つめ・・・られたら・・・恥かしいです・・・」
富男「それは困るな・・・俺はこれからずっと君を見つめ続けるんだから・・・」
幼女「あの・・・あの・・・///」
幼女「あ、あの・・・その・・・そんなに見つめ・・・られたら・・・恥かしいです・・・」
富男「それは困るな・・・俺はこれからずっと君を見つめ続けるんだから・・・」
幼女「あの・・・あの・・・///」
俺は煮え切らない幼女の唇を無理やりに奪った・・・
幼女「ん・・・んぅ・・・・・・・・・・・はぁ・・・ぁ・・・・もっと優しく・・・が良いです・・・」
富男「じゃあ、んっ」
富男「じゃあ、んっ」
俺は唇を幼女に向けて差し向けた・・・
幼女「・・・・いじわるです・・・・・///」
幼女は顔を真っ赤にして俺の唇をついばんだ・・・
初めて味わう、柔らかさとジンジンする様な甘さを、俺達は暫く互いに味わいあっていた
初めて味わう、柔らかさとジンジンする様な甘さを、俺達は暫く互いに味わいあっていた
268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 15:15:10.79 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと1
~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと1
辺りは暗くなっていた・・・
富男「えっと・・・帰ろうか?」
幼女「はい♪・・・んっしょ!」
幼女「はい♪・・・んっしょ!」
幼女「わ、わわっ!あ、足に力が・・・!」 クラリクラリ・・・
富男「なっ!危ないぃ!!」
富男「なっ!危ないぃ!!」
ボスッ!
転びそうになった幼女を、すんでの所で胸の中に抱きかかえた。
幼女「あわわ・・・えへへ、ごめんなさい・・・私、やっぱり体力は¥980並ですね」
富男「おいおい、前にもこんな事なかったっけ?」
幼女「はい♪出会った日です!」
富男「もう、元気なんじゃないのか?本当は・・・・立てるか?」
幼女「え、え~と、よいしょ!・・・・・・・・・っわ!わわわっ!?」
富男「アララ・・・」
幼女「あの、ごめんなさい・・・やっぱり立てません・・・♪」
富男「・・・楽しそうにするなよ・・・どうする?回復するのを待とうか?」
幼女「あ、あの・・・出来れば・・・・ぶ・・・」
富男「へ?何?」
幼女「あ・・・の・・・おんぶ・・・して・・・欲しい・・・です・・・・///」
富男「おいおい、前にもこんな事なかったっけ?」
幼女「はい♪出会った日です!」
富男「もう、元気なんじゃないのか?本当は・・・・立てるか?」
幼女「え、え~と、よいしょ!・・・・・・・・・っわ!わわわっ!?」
富男「アララ・・・」
幼女「あの、ごめんなさい・・・やっぱり立てません・・・♪」
富男「・・・楽しそうにするなよ・・・どうする?回復するのを待とうか?」
幼女「あ、あの・・・出来れば・・・・ぶ・・・」
富男「へ?何?」
幼女「あ・・・の・・・おんぶ・・・して・・・欲しい・・・です・・・・///」
299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 15:42:09.85 ID:Gz626frw0
~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと2
~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと2
富男「でも、さっきおんぶするって言ったら、頑張るって言ったじゃないか!」
幼女「はい♪頑張って立てなくなったら・・・おんぶ・・・して貰えるかなって・・・」
富男「・・・・・な、何言ってんだよ・・・小恥ずかしいなぁ」
幼女「おんぶ・・・ダメですか?・・・」
富男「・・・・いや・・・・構わん・・・・乗れ・・・・」
幼女「はい♪頑張って立てなくなったら・・・おんぶ・・・して貰えるかなって・・・」
富男「・・・・・な、何言ってんだよ・・・小恥ずかしいなぁ」
幼女「おんぶ・・・ダメですか?・・・」
富男「・・・・いや・・・・構わん・・・・乗れ・・・・」
ボスッ!
幼女「ふふふ・・・富男さんの背中・・・すごく大きいです・・・」
富男「・・・・・ほ、ほぅう、そ、そりゃよかったなぁ・・・///」
幼女「♪富男さん・・・・一つお願いしても良いですか?」
富男「はん?良いけ・・・い、いや、内容によるな!ま、まぁ、言ってみ?」
幼女「あの・・・富男さんの事・・・お兄様って呼んでも良いですか?」
富男「!!ぬぅ!?い、いや・・・あんな話聞いた後だし・・・返事に困るなぁ・・・」
幼女「お兄様♪」
富男「は、はひぃ!」
幼女「エヘヘ♪・・・お兄様・・・///」
富男「・・・・・ほ、ほぅう、そ、そりゃよかったなぁ・・・///」
幼女「♪富男さん・・・・一つお願いしても良いですか?」
富男「はん?良いけ・・・い、いや、内容によるな!ま、まぁ、言ってみ?」
幼女「あの・・・富男さんの事・・・お兄様って呼んでも良いですか?」
富男「!!ぬぅ!?い、いや・・・あんな話聞いた後だし・・・返事に困るなぁ・・・」
幼女「お兄様♪」
富男「は、はひぃ!」
幼女「エヘヘ♪・・・お兄様・・・///」
ギュ!
富男「・・・・・・・・・・・・(首が絞まる)」
284 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 23:10:20.33 ID:mxCD5UI0
~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと3
~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと3
その日の夜・・・
富男「さ~てと、それじゃ、そろそろ寝るとしますか」
幼女「そうですね!私も、もうクタクタで・・・」
富男「・・・ホントに体力ねぇな・・・」
幼女「あ、あはは・・・すみません・・・」
富男「体は全ての資本だぞ?鍛えねぇとな・・・」
幼女「そうですね・・・私も何とかしないと・・・とは思ってるんですが・・・」
富男「ま、それは、おいおい鍛えるしかないかな」
幼女「はい!今後、頑張ります!」
富男「じゃ、と言う事で、俺は寝るわ!」
富男「さ~てと、それじゃ、そろそろ寝るとしますか」
幼女「そうですね!私も、もうクタクタで・・・」
富男「・・・ホントに体力ねぇな・・・」
幼女「あ、あはは・・・すみません・・・」
富男「体は全ての資本だぞ?鍛えねぇとな・・・」
幼女「そうですね・・・私も何とかしないと・・・とは思ってるんですが・・・」
富男「ま、それは、おいおい鍛えるしかないかな」
幼女「はい!今後、頑張ります!」
富男「じゃ、と言う事で、俺は寝るわ!」
・・・・・・・・・・・・
富男「おい・・・幼女・・・試みに聞くが、何で俺の寝室に居る?」
幼女「一緒に寝ましょう♪お兄様♪」
富男「や、やっぱりかぁ!?じ、自分の寝室で寝なよ!」
幼女「だ、だって・・・寂しいじゃないですかぁ・・・」
富男「な、寂しいってお前な・・・」
幼女「むぅ・・・あんなにだだっ広い所・・・一人で寝たくありません・・・」
富男「・・・だ、だがな・・・俺は男であって、幼女は女であって・・・」
幼女「・・・良いじゃないですか・・・愛し合ってる訳ですし・・・フフフ♪」
富男「な・・・お、お前・・・そんなに一緒に寝たいのか・・・?」
幼女「はい・・・」
富男「・・・はぁ・・・・・分かったよ・・・ほら、ベッド入れ」
幼女「やった♪」
幼女「一緒に寝ましょう♪お兄様♪」
富男「や、やっぱりかぁ!?じ、自分の寝室で寝なよ!」
幼女「だ、だって・・・寂しいじゃないですかぁ・・・」
富男「な、寂しいってお前な・・・」
幼女「むぅ・・・あんなにだだっ広い所・・・一人で寝たくありません・・・」
富男「・・・だ、だがな・・・俺は男であって、幼女は女であって・・・」
幼女「・・・良いじゃないですか・・・愛し合ってる訳ですし・・・フフフ♪」
富男「な・・・お、お前・・・そんなに一緒に寝たいのか・・・?」
幼女「はい・・・」
富男「・・・はぁ・・・・・分かったよ・・・ほら、ベッド入れ」
幼女「やった♪」
バフン!
富男「ごほごほっ!お、お前、そんな勢い良く・・・」
幼女「だって、嬉しいんですもん♪」
富男「・・・まったく・・・まぁ、良いか・・・幼女が嬉しいなら・・・」
幼女「えへへ♪ありがとうございます♪」
富男「ふぅ・・・じゃあ、おやすみ・・・」
幼女「はい♪おやすみなさい♪」
幼女「だって、嬉しいんですもん♪」
富男「・・・まったく・・・まぁ、良いか・・・幼女が嬉しいなら・・・」
幼女「えへへ♪ありがとうございます♪」
富男「ふぅ・・・じゃあ、おやすみ・・・」
幼女「はい♪おやすみなさい♪」
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