18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 02:46:11.31 ID:/JloV78b0
他男「あの、さっき店にいた捨て幼女買いにきたんですけど・・・」
店員「あ、すいません、先ほど売れてしまいました」
他男「あの、さっき店にいた捨て幼女買いにきたんですけど・・・」
店員「あ、すいません、先ほど売れてしまいました」
他男「( ´・ω・`)」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 02:54:20.25 ID:/JloV78b0
帰宅途中・電車内
他男「(みんな可愛い幼女いるんだなぁ)」
他男「(あんまり生活に余裕がないから安そうなの買おうとしたけど)」
他男「(愛すべき娘にお金をかけないのは間違ってるよね!?)」
他男「よし!僕ぁ今持ってるお金全部かけてでもいい娘をゲットするぞぉ!」
帰宅途中・電車内
他男「(みんな可愛い幼女いるんだなぁ)」
他男「(あんまり生活に余裕がないから安そうなの買おうとしたけど)」
他男「(愛すべき娘にお金をかけないのは間違ってるよね!?)」
他男「よし!僕ぁ今持ってるお金全部かけてでもいい娘をゲットするぞぉ!」
他男「・・・財布落とした( ´・ω・`)」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 03:05:51.90 ID:/JloV78b0
他男
|l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ | < 『俺が可愛い幼女を買う決意をしたら
fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人. | いつの間にか財布がなくなってた』
ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ | 無くしたとか落とした だとか
ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
/:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________
他男
|l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ | < 『俺が可愛い幼女を買う決意をしたら
fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人. | いつの間にか財布がなくなってた』
ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ | 無くしたとか落とした だとか
ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
/:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 03:26:06.28 ID:/JloV78b0
他男「ううう・・幼女を買うどころか財布をなくすなんて」
他男「ほんと僕ってダメ野郎だなぁ。友達も家族もいないし、恋人なんてもってのほかだし」
他男「幼女がいれば楽しくなるだろうと思ったのになぁ」
他男「一緒にご飯、一緒にお風呂。あんなことやこんなこと・・・フヒヒwww」
他男「ううう・・幼女を買うどころか財布をなくすなんて」
他男「ほんと僕ってダメ野郎だなぁ。友達も家族もいないし、恋人なんてもってのほかだし」
他男「幼女がいれば楽しくなるだろうと思ったのになぁ」
他男「一緒にご飯、一緒にお風呂。あんなことやこんなこと・・・フヒヒwww」
???「コラァ――――ッ!!」
他男「あべしっ!?」
他男「あべしっ!?」
何かが頬に叩きつけられ、他男は奇妙な鳴き声を発した。
頬をさすりつつ、なんとか声のした方を振り向くと、そこには凛とした目つきの幼女がいたのだ。
頬をさすりつつ、なんとか声のした方を振り向くと、そこには凛とした目つきの幼女がいたのだ。
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 03:36:17.32 ID:/JloV78b0
他男「(待て、落ち着け。一体これは何のエロゲだ?それとも孔明の罠なのか!?)」
???「あんた、なんなのよこの財布は」
他男「(話しかけてきた!夢ではないというのか!?ということは今日この娘と始まるというのか、僕の青春が!)」
???「せっかくうまくいったと思ってたのに、500円しか入ってないじゃない!」
他男「(時々ぶつかりあいつつ、幸せな日々を過ごす僕と彼女)」
???「今時カードもなしに500円ン?こちとら遊びでやってるんじゃないのよ!?」
他男「(。でもその日々は仮初めに過ぎず、戦乱がやってくる…ああ、なんて悲しい運命!)」
他男「(待て、落ち着け。一体これは何のエロゲだ?それとも孔明の罠なのか!?)」
???「あんた、なんなのよこの財布は」
他男「(話しかけてきた!夢ではないというのか!?ということは今日この娘と始まるというのか、僕の青春が!)」
???「せっかくうまくいったと思ってたのに、500円しか入ってないじゃない!」
他男「(時々ぶつかりあいつつ、幸せな日々を過ごす僕と彼女)」
???「今時カードもなしに500円ン?こちとら遊びでやってるんじゃないのよ!?」
他男「(。でもその日々は仮初めに過ぎず、戦乱がやってくる…ああ、なんて悲しい運命!)」
???「だいたいねぇ・・・ちょっと、聞いてる?」
他GUY「スイマセン、キイテマセンデシタ」
他GUY「スイマセン、キイテマセンデシタ」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 03:52:38.30 ID:/JloV78b0
他男「それで…君は僕に財布を届けてくれたんだね?」
???「(マジで話聞いてないッツ!?)」
他男「ありがとう!君はなんて可愛くて優しい幼女なんだ!」
???「(キメェwww)え、いやちが・・」
他男「どう?お礼に僕の家に寄ってかない?見たところ野良みたいだし、大したことはできないけど」
???「えぇ!?(何いってんのこいつ・・・でも、今保健所に追われてるし、しばらく隠れるのもいいかな?)」
???「本当に?ありがとう!寝るトコもなくて困ってたの!」
他男「うん、じゃあおいでよ!」
他男「それで…君は僕に財布を届けてくれたんだね?」
???「(マジで話聞いてないッツ!?)」
他男「ありがとう!君はなんて可愛くて優しい幼女なんだ!」
???「(キメェwww)え、いやちが・・」
他男「どう?お礼に僕の家に寄ってかない?見たところ野良みたいだし、大したことはできないけど」
???「えぇ!?(何いってんのこいつ・・・でも、今保健所に追われてるし、しばらく隠れるのもいいかな?)」
???「本当に?ありがとう!寝るトコもなくて困ってたの!」
他男「うん、じゃあおいでよ!」
???「(しばらく隠れたら高めのモン盗んで逃げてやるwwww)」
他男「(メチャクチャ胡散臭いけど幼女ならもう何でもいいやwwww)」
他男「(メチャクチャ胡散臭いけど幼女ならもう何でもいいやwwww)」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 04:00:19.12 ID:/JloV78b0
他男「そういえば、名前はなんていうの?」
他男「そういえば、名前はなんていうの?」
???「・・・オサナ」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 04:07:43.43 ID:/JloV78b0
他男の部屋
他男「ここが僕の部屋だよ」
オサナ「(典型的アニオタの部屋です。本当にありがとうございました)」
他男「ごめんね、布団の上以外寝るトコがないんだ。しょうがないから一緒に寝ちゃおうwフヒヒヒヒwww」
オサナ「そ、そうだね・・・ムンッ!」
ドスッ
他男「まそっぷッツ!?」
他男の部屋
他男「ここが僕の部屋だよ」
オサナ「(典型的アニオタの部屋です。本当にありがとうございました)」
他男「ごめんね、布団の上以外寝るトコがないんだ。しょうがないから一緒に寝ちゃおうwフヒヒヒヒwww」
オサナ「そ、そうだね・・・ムンッ!」
ドスッ
他男「まそっぷッツ!?」
翌朝・一日目
他男「あれ?なんで僕トイレに顔突っ込んで寝てるんだろ?」
オサナ「きっと寝ぼけちゃったんだよw」
他男「あれ?なんで僕トイレに顔突っ込んで寝てるんだろ?」
オサナ「きっと寝ぼけちゃったんだよw」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 04:19:31.90 ID:/JloV78b0
話し合った結果しばらく一緒に住むことになりました
一日目・朝
他男「じゃあ僕は仕事にいってくるから」
オサナ「(ニートかと思ってた)いってらっしゃい!でも、せっかく居させてくれるのも何だし、お掃除でもして待ってるね!」
他男「(これだよぉ~!僕の求めてたのはこれなんだよぉ~!)」
話し合った結果しばらく一緒に住むことになりました
一日目・朝
他男「じゃあ僕は仕事にいってくるから」
オサナ「(ニートかと思ってた)いってらっしゃい!でも、せっかく居させてくれるのも何だし、お掃除でもして待ってるね!」
他男「(これだよぉ~!僕の求めてたのはこれなんだよぉ~!)」
一日目・夜
他男「ただいま~」
オサナ「お帰りなさい!あんまり物の量が多かったから売っp・・・全部捨てておいたよ♪」
他男「( ゚д゚)」
「( ゚д゚ )」
他男「ただいま~」
オサナ「お帰りなさい!あんまり物の量が多かったから売っp・・・全部捨てておいたよ♪」
他男「( ゚д゚)」
「( ゚д゚ )」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 04:36:38.39 ID:/JloV78b0
一日目・夜
他男「な、長年苦労して集めた僕の嫁たちが・・・みんなぁ・・・」
オサナ「ごめんなさい・・お礼にご飯、あ~んって食べさせてあげるね?」
他男「(あ~んだと!あの熱々バカップルしかやらないという伝説の秘儀!?)」
オサナ「それで許してくれないかな?」
他男「オッケイ!!」
一日目・夜
他男「な、長年苦労して集めた僕の嫁たちが・・・みんなぁ・・・」
オサナ「ごめんなさい・・お礼にご飯、あ~んって食べさせてあげるね?」
他男「(あ~んだと!あの熱々バカップルしかやらないという伝説の秘儀!?)」
オサナ「それで許してくれないかな?」
他男「オッケイ!!」
オサナ「は、あ~ん・・・」
他男「あ、あ~ン♪」
オサナ「・・・パアァァァンチッ!!」
他男「バイバイキッ!!?」
他男「あ、あ~ン♪」
オサナ「・・・パアァァァンチッ!!」
他男「バイバイキッ!!?」
オサナ「よっしゃ!今日の寝床確保ォ!」