933:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 12:01:43.07 ID:6fkAfsNk0
男「さぁ、今日がここからお前の家だよ。」
幼「・・・・・(ビクビク)」
男「ああ、普通にしゃべっていいし、特に設定とかもないから自由に素を出してくれて構わない。」
幼「?!」
男「それに俺はお前の事を性欲の対象としては見ない。安心してくれ。」
幼「なら・・・なんであたしを買ったんですか・・・・?」
男「あぁ、幸せにしてやろうと思って。」
幼「変なの・・・、もしかしてED?」
男「・・・・馬鹿言うな。ただの気まぐれだよ、そういう人間もいるって事。」
幼「・・・ふーん。いいですよ、偽善者ぶらなくても好きな様に玩具すれば。
中古品なんてそんな用途しかないでしょ?」
男「だーかーらーッ!そんなつもりはないっつーの!
あぁ、いいや、もう!とりあえず風呂入って綺麗な服に着替えろ!」
幼「・・・・。」
男「なんだ、お前も一人で風呂に入れないのか。」
951:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 12:16:49.86 ID:6fkAfsNk0
幼「男さんは前にも幼女を飼っていたんですか?」
男「飼っていたって表現・・・やめてくれないか?」
幼「すいません・・・。以前の生活の癖で・・・」
男「短い間だけど一緒に暮らしていた子はいたよ。」
幼「あたしは・・・その子の変わりをすればいいんですか?同じ中古として。」
男「馬鹿!そんなんじゃねぇよ!」
幼「(ビクッ)ご・・・ごめんなさい・・・。」
男「ごめんな・・・怒鳴ったりして。変わりなんかしなくていい、好きに生きていいさ。」
幼「・・・そうですか・・・。なんか、慣れてなくて・・・。誰の変わりでもない。
それで、体を求められないと、自分の存在意義が解らなくて・・・あたし何をすればいいのか・・・。」
男「ふふっ。」
幼「な、なんで笑うんですか!人が真剣に考えたのに・・・。」
男「いや、アイツと同じ事言うなぁと思って。いいんだよ、今まで辛かった分幸せになろうな。
お前が幸せだって思ってくれたら、俺はそれでいいから。」
幼「はい・・・。」
953:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 12:22:10.34 ID:6fkAfsNk0
男「まずは・・・・名前を決めないとな。それとも既に名前はあるのか?」
幼「いえ・・・特に・・・。あぁ!メスブタとかインランとかバイタだったら呼ばれてた事ありますよ!これって名前ですか?!」
男「(馬鹿で良かった・・・)いや、それは違う。どうせなら・・・幸せになりそうな名前がいいよな。
字画とか良くわかんないしなぁ・・・幸せ・・・しわこ・・・幸・・・。あ、サチでどうだ?!」
幼「単純ですね・・・。」
男「・・・(俺ってネーミングセンスないのか)」
979:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 13:01:54.45 ID:6fkAfsNk0
男「さて、服を買いに来た訳だが。」
幼「服って?誰のですか?」
男「サチのだよ。」
幼「えぇ?!でも、ほら、あの子も、向こうの子も来ていませんよ!あたしも前は着てませんでしたよ!」
男「(羞恥プレイ好きか・・・)普通は着るもんだ。それとも着たくないか?」
幼「えぇっと、あの・・・すごく・・・凄く着てみたいです。
ずっと・・・綺麗な服着せて貰える中古じゃない子達が羨ましくて・・・。」
男「なんでも好きなの買ってやるから、選んでこいよ。」
幼「はい!」
男「・・・・・まさか、色違いを選ぶとはな・・・。」
幼「???」
男「いや、そのワンピースでいいのか?」
幼「はい!」
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saeg]:2008/02/07(木) 13:27:56.92 ID:EFju0ig0
幼「今日はどこに行くんですか?」
男「近所でな、土日限定で幼女教育スクールっていうのをやってるらしい。」
幼「スクール・・・ってなんですか?」
男「学校みたいなもんだよ。」
幼「学校?」
男「(学校も知らないのか・・・そりゃそうか。)友達がいっぱいいる所だ、友達欲しいだろ?」
幼「はい!」
男「おお、幼女がいっぱい(その趣味の人間には天国だろうなぁ・・・。)」
幼「わぁ!」
男「今日はオリエーテーション、遊びみたいなもんか・・・。よし、サチ好きに遊んでいいみたいだぞ。友達作ってこい。」
幼「ホントですか?!わぁーい♪とっもだっちひゃっくにんでっきるかなー♪」
男「暢気なもんだ・・・。(連れてきて良かったなぁ。)」
幼「ぐす・・・ぐす・・・。」
男「ど、どうした?!なんで泣いてるんだ?!」
幼「・・・・・・お前は汚い中古品だーって・・・言われ・・・・・・た・・・グスッ」
男(そうか・・・こんな所に連れてきてもらえるのは大事に育てられてるような新品の子達ばかりだからな・・・)
幼女A「やーいやーい!中古品のにっくべんきー♪キャハハ」
幼女B「うちのおにぃちゃんがヤリマンは汚いって言ってたよぉー」
男「待て。(ガシッ」
幼女A・B「キャァーッ!!」
オーナー1「お、お、お、おでのいちごちゃんに・・・さ、、触るるるんじゃ、ななな、ない!」
オーナー2「ハァハァハァ・・・・うちのまりんが穢れるじゃないか・・・ハァハァ」
男「お前等どんな躾してんだ。確かに新品で身体は綺麗かもしれないが頭の中は中古以下に汚く腐ってんぞ。」
オナ1「な!な!なんだってー?!うちのいちごちゃんをぶ、ぶ、侮辱するのか?!」
オナ2「ハァハァハァハァ!氏ね!氏ね!」
男「とりあえず・・・・一発殴らせろ。」
男「イテテ・・・ヲタの癖にマイナー流派黒帯なんて反則だろ・・・。」
幼「男さん!大丈夫ですか・・・・?」
男「サチ・・・お前の敵はとったからな。お前は汚くなんかない、だから気にすんな。」
幼「はい・・・・。」
男「なんでここで泣くんだよ・・・。」
幼「だって・・・嬉しくて。他の人にはなんて言われてもいいです。男さんが汚れてないって言ってくれるんなら。」
男「あぁ。何回だって言ってやるよ。」
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saeg]:2008/02/07(木) 13:29:32.23 ID:EFju0ig0
幼「・・・グス・・・グス・・・(ポロポロ)」
男「サチ・・・?何で・・・泣いて・・・?(ニュースの特集)」
テレビ『この様に特別愛玩動物センターでは様々な事情で飼い主に手放された多くの幼女が毎日殺処分されています。
通常、不要になった幼女は愛玩動物センターに持ち込まれる決まりですが、闇ルートで安値で売買される事も―――』
男「酷い・・・現状だよなぁ。」
幼「みんな・・・・皆・・・殺され・・・・たり、酷い事されたり・・・。あたしだけ・・・グス・・・幸せになんてなれ・・・な・・・ヒック・・い。」
男「あのな、俺も他の幼女もなんとかしてやりたいよ。今こうしてる間も殺されてる子もいるし、虐待されている子もいる。
でもな、どうする事もできないんだよ、それは。」
幼「グスッ・・・グスッ・・・でもっ」
男「だから、俺はまず目の前にいる子から幸せにしていこうと思ってな。
まずは、ここからだ。だからお前は違う子の、辛いまま殺されてしまった子の分まで精一杯幸せになんなさい。
幸せになれるのに、その権利を放棄するのは、殺されていく子達にも失礼だよ。」
幼「うん・・・・」
男「頑張って、幸せにするからな。」
男「さぁ、今日がここからお前の家だよ。」
幼「・・・・・(ビクビク)」
男「ああ、普通にしゃべっていいし、特に設定とかもないから自由に素を出してくれて構わない。」
幼「?!」
男「それに俺はお前の事を性欲の対象としては見ない。安心してくれ。」
幼「なら・・・なんであたしを買ったんですか・・・・?」
男「あぁ、幸せにしてやろうと思って。」
幼「変なの・・・、もしかしてED?」
男「・・・・馬鹿言うな。ただの気まぐれだよ、そういう人間もいるって事。」
幼「・・・ふーん。いいですよ、偽善者ぶらなくても好きな様に玩具すれば。
中古品なんてそんな用途しかないでしょ?」
男「だーかーらーッ!そんなつもりはないっつーの!
あぁ、いいや、もう!とりあえず風呂入って綺麗な服に着替えろ!」
幼「・・・・。」
男「なんだ、お前も一人で風呂に入れないのか。」
951:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 12:16:49.86 ID:6fkAfsNk0
幼「男さんは前にも幼女を飼っていたんですか?」
男「飼っていたって表現・・・やめてくれないか?」
幼「すいません・・・。以前の生活の癖で・・・」
男「短い間だけど一緒に暮らしていた子はいたよ。」
幼「あたしは・・・その子の変わりをすればいいんですか?同じ中古として。」
男「馬鹿!そんなんじゃねぇよ!」
幼「(ビクッ)ご・・・ごめんなさい・・・。」
男「ごめんな・・・怒鳴ったりして。変わりなんかしなくていい、好きに生きていいさ。」
幼「・・・そうですか・・・。なんか、慣れてなくて・・・。誰の変わりでもない。
それで、体を求められないと、自分の存在意義が解らなくて・・・あたし何をすればいいのか・・・。」
男「ふふっ。」
幼「な、なんで笑うんですか!人が真剣に考えたのに・・・。」
男「いや、アイツと同じ事言うなぁと思って。いいんだよ、今まで辛かった分幸せになろうな。
お前が幸せだって思ってくれたら、俺はそれでいいから。」
幼「はい・・・。」
953:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 12:22:10.34 ID:6fkAfsNk0
男「まずは・・・・名前を決めないとな。それとも既に名前はあるのか?」
幼「いえ・・・特に・・・。あぁ!メスブタとかインランとかバイタだったら呼ばれてた事ありますよ!これって名前ですか?!」
男「(馬鹿で良かった・・・)いや、それは違う。どうせなら・・・幸せになりそうな名前がいいよな。
字画とか良くわかんないしなぁ・・・幸せ・・・しわこ・・・幸・・・。あ、サチでどうだ?!」
幼「単純ですね・・・。」
男「・・・(俺ってネーミングセンスないのか)」
979:名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2008/02/07(木) 13:01:54.45 ID:6fkAfsNk0
男「さて、服を買いに来た訳だが。」
幼「服って?誰のですか?」
男「サチのだよ。」
幼「えぇ?!でも、ほら、あの子も、向こうの子も来ていませんよ!あたしも前は着てませんでしたよ!」
男「(羞恥プレイ好きか・・・)普通は着るもんだ。それとも着たくないか?」
幼「えぇっと、あの・・・すごく・・・凄く着てみたいです。
ずっと・・・綺麗な服着せて貰える中古じゃない子達が羨ましくて・・・。」
男「なんでも好きなの買ってやるから、選んでこいよ。」
幼「はい!」
男「・・・・・まさか、色違いを選ぶとはな・・・。」
幼「???」
男「いや、そのワンピースでいいのか?」
幼「はい!」
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saeg]:2008/02/07(木) 13:27:56.92 ID:EFju0ig0
幼「今日はどこに行くんですか?」
男「近所でな、土日限定で幼女教育スクールっていうのをやってるらしい。」
幼「スクール・・・ってなんですか?」
男「学校みたいなもんだよ。」
幼「学校?」
男「(学校も知らないのか・・・そりゃそうか。)友達がいっぱいいる所だ、友達欲しいだろ?」
幼「はい!」
男「おお、幼女がいっぱい(その趣味の人間には天国だろうなぁ・・・。)」
幼「わぁ!」
男「今日はオリエーテーション、遊びみたいなもんか・・・。よし、サチ好きに遊んでいいみたいだぞ。友達作ってこい。」
幼「ホントですか?!わぁーい♪とっもだっちひゃっくにんでっきるかなー♪」
男「暢気なもんだ・・・。(連れてきて良かったなぁ。)」
幼「ぐす・・・ぐす・・・。」
男「ど、どうした?!なんで泣いてるんだ?!」
幼「・・・・・・お前は汚い中古品だーって・・・言われ・・・・・・た・・・グスッ」
男(そうか・・・こんな所に連れてきてもらえるのは大事に育てられてるような新品の子達ばかりだからな・・・)
幼女A「やーいやーい!中古品のにっくべんきー♪キャハハ」
幼女B「うちのおにぃちゃんがヤリマンは汚いって言ってたよぉー」
男「待て。(ガシッ」
幼女A・B「キャァーッ!!」
オーナー1「お、お、お、おでのいちごちゃんに・・・さ、、触るるるんじゃ、ななな、ない!」
オーナー2「ハァハァハァ・・・・うちのまりんが穢れるじゃないか・・・ハァハァ」
男「お前等どんな躾してんだ。確かに新品で身体は綺麗かもしれないが頭の中は中古以下に汚く腐ってんぞ。」
オナ1「な!な!なんだってー?!うちのいちごちゃんをぶ、ぶ、侮辱するのか?!」
オナ2「ハァハァハァハァ!氏ね!氏ね!」
男「とりあえず・・・・一発殴らせろ。」
男「イテテ・・・ヲタの癖にマイナー流派黒帯なんて反則だろ・・・。」
幼「男さん!大丈夫ですか・・・・?」
男「サチ・・・お前の敵はとったからな。お前は汚くなんかない、だから気にすんな。」
幼「はい・・・・。」
男「なんでここで泣くんだよ・・・。」
幼「だって・・・嬉しくて。他の人にはなんて言われてもいいです。男さんが汚れてないって言ってくれるんなら。」
男「あぁ。何回だって言ってやるよ。」
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saeg]:2008/02/07(木) 13:29:32.23 ID:EFju0ig0
幼「・・・グス・・・グス・・・(ポロポロ)」
男「サチ・・・?何で・・・泣いて・・・?(ニュースの特集)」
テレビ『この様に特別愛玩動物センターでは様々な事情で飼い主に手放された多くの幼女が毎日殺処分されています。
通常、不要になった幼女は愛玩動物センターに持ち込まれる決まりですが、闇ルートで安値で売買される事も―――』
男「酷い・・・現状だよなぁ。」
幼「みんな・・・・皆・・・殺され・・・・たり、酷い事されたり・・・。あたしだけ・・・グス・・・幸せになんてなれ・・・な・・・ヒック・・い。」
男「あのな、俺も他の幼女もなんとかしてやりたいよ。今こうしてる間も殺されてる子もいるし、虐待されている子もいる。
でもな、どうする事もできないんだよ、それは。」
幼「グスッ・・・グスッ・・・でもっ」
男「だから、俺はまず目の前にいる子から幸せにしていこうと思ってな。
まずは、ここからだ。だからお前は違う子の、辛いまま殺されてしまった子の分まで精一杯幸せになんなさい。
幸せになれるのに、その権利を放棄するのは、殺されていく子達にも失礼だよ。」
幼「うん・・・・」
男「頑張って、幸せにするからな。」