255 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:44:42.96 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
姉妹幼女2日目夜
帰宅
男「あれ?」
幼女妹「どうかしましたか?」
男「鍵が開いてる」
幼女妹「閉め忘れじゃあ」
男「いや、ちゃんと確認して出たはずなんだが」
幼女妹「ということは」
男「すまんが姉を頼む」
幼女妹「はい」
男「俺が先に入るから、呼ぶまで入るなよ」
幼女妹「気をつけてください」
男「ああ」
ガチャ
男「・・・」
ギシギシ
男「誰だ!」
???「よう」
男「お前は・・・」
???「上がらせてもらってるぜ」
男「なんだ弟か」
弟「なんだとは失礼だな弟に向かって」
男「てっきり泥棒かと思ってな」
弟「今時泥棒だって入る家くらい選ぶよ」
男「へいへい」
256 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:45:12.89 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
幼女妹「どうかしましたか?」
男「鍵が開いてる」
幼女妹「閉め忘れじゃあ」
男「いや、ちゃんと確認して出たはずなんだが」
幼女妹「ということは」
男「すまんが姉を頼む」
幼女妹「はい」
男「俺が先に入るから、呼ぶまで入るなよ」
幼女妹「気をつけてください」
男「ああ」
ガチャ
男「・・・」
ギシギシ
男「誰だ!」
???「よう」
男「お前は・・・」
???「上がらせてもらってるぜ」
男「なんだ弟か」
弟「なんだとは失礼だな弟に向かって」
男「てっきり泥棒かと思ってな」
弟「今時泥棒だって入る家くらい選ぶよ」
男「へいへい」
256 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:45:12.89 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
弟「で、さっきまで誰と喋ってたの?」
男「っとそうだった、妹ー!もういいぞー」
弟「妹?」
幼女妹「大丈夫なんですか男さん?」
男「ああ俺の弟だった」
弟「・・・」
幼女妹「男さんの弟さんでしたか、はじめまして」
弟「はじめ・・・まして・・・」
男「どうした弟?」
弟「いや、あの兄貴がついに犯罪を―――」
男「冗談も大概にしとけよ」
弟「わかってるよ、幼女だろ?」
男「わかってるなら変なこと言うな」
弟「だって兄貴が幼女なんてびっくりしたから」
男「まぁなんとなくだ」
弟「なんとなくねぇ~」
幼女妹「それじゃあ姉さんをベットに入れてきますね」
男「ああ、頼む」
弟「ところで兄貴は飯食った?」
男「いや、これからだけど」
弟「じゃあ俺が作るよ」
男「そうか、じゃあ頼む」
弟「今夜は俺の得意料理でいくぜ」
男「好きにしてくれ」
弟「出来るまで時間掛かるから風呂でも入ってれば?」
男「そうさせてもらうよ」
男「っとそうだった、妹ー!もういいぞー」
弟「妹?」
幼女妹「大丈夫なんですか男さん?」
男「ああ俺の弟だった」
弟「・・・」
幼女妹「男さんの弟さんでしたか、はじめまして」
弟「はじめ・・・まして・・・」
男「どうした弟?」
弟「いや、あの兄貴がついに犯罪を―――」
男「冗談も大概にしとけよ」
弟「わかってるよ、幼女だろ?」
男「わかってるなら変なこと言うな」
弟「だって兄貴が幼女なんてびっくりしたから」
男「まぁなんとなくだ」
弟「なんとなくねぇ~」
幼女妹「それじゃあ姉さんをベットに入れてきますね」
男「ああ、頼む」
弟「ところで兄貴は飯食った?」
男「いや、これからだけど」
弟「じゃあ俺が作るよ」
男「そうか、じゃあ頼む」
弟「今夜は俺の得意料理でいくぜ」
男「好きにしてくれ」
弟「出来るまで時間掛かるから風呂でも入ってれば?」
男「そうさせてもらうよ」
風呂場
ザパー
男「ふうー極楽極楽」
男「弟が来たって事は明日は・・・」
ガラガラ
幼女妹「男さん」
男「妹か、どうした?」
幼女妹「弟さんに聞いたら男さんがお風呂だって聞いたので」
男「そうか、一緒に入るか?」
幼女妹「はい」
257 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:45:29.25 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
男「ふうー極楽極楽」
男「弟が来たって事は明日は・・・」
ガラガラ
幼女妹「男さん」
男「妹か、どうした?」
幼女妹「弟さんに聞いたら男さんがお風呂だって聞いたので」
男「そうか、一緒に入るか?」
幼女妹「はい」
257 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:45:29.25 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
幼女妹「男さんの弟さんってどんな人なんですか?」
男「そうだな、変わった趣味を持つ弟だよ」
幼女妹「変わった趣味ですか?」
男「ああ、世間ではオタクって呼ばれてるんだ」
幼女妹「おたく・・・」
男「だが悪い奴ではないんだ、料理が趣味でな。今夜は
あいつが作るんだ」
幼女妹「そうですか」
男「すまんな、俺の料理楽しみにしてたのに」
幼女妹「いえ、弟さんのも楽しみです」
男「今日は得意料理を作るって言ってたからな」
幼女妹「何でしょうね」
男「何を作るかわからないけど、確かなのはうまいってことだ」
幼女妹「楽しみですね」
男「そうだな、変わった趣味を持つ弟だよ」
幼女妹「変わった趣味ですか?」
男「ああ、世間ではオタクって呼ばれてるんだ」
幼女妹「おたく・・・」
男「だが悪い奴ではないんだ、料理が趣味でな。今夜は
あいつが作るんだ」
幼女妹「そうですか」
男「すまんな、俺の料理楽しみにしてたのに」
幼女妹「いえ、弟さんのも楽しみです」
男「今日は得意料理を作るって言ってたからな」
幼女妹「何でしょうね」
男「何を作るかわからないけど、確かなのはうまいってことだ」
幼女妹「楽しみですね」
風呂あがり
男「気持ちよかったな」
幼女妹「はい」
幼女姉「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「何だ今の悲鳴は?」
幼女妹「姉さんのでしたね」
バタバタ・・ガチャ
男「どうした?姉?」
幼女姉「知らない男がいるですーーーー!!」
弟「どうやら俺の事らしい」
男「弟、何かしたのか?」
弟「ああ、ほっぺを突いてた」
男「餓鬼じゃあるまいし」
幼女姉「そんなことより誰ですかこの男は!!!」
幼女妹「その人は男さんの弟さんだよ姉さん」
幼女姉「男の・・・弟?」
弟「すまんな、幼女が珍しかったもんでな」
男「悪気はなかったんだ、許してやってくれ」
幼女姉「う~~~~!もうお嫁に行けないです」
弟「なら兄貴がいるじゃないか?」
男「こら弟」
幼女姉「そ、そうです!だ、誰がこんな男なんかに!!」
弟「なら俺が―――」
幼女姉「余計に嫌ですーー!!」
男「なんとか打ち解けたのか?」
幼女妹「どうでしょう」
幼女妹「はい」
幼女姉「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「何だ今の悲鳴は?」
幼女妹「姉さんのでしたね」
バタバタ・・ガチャ
男「どうした?姉?」
幼女姉「知らない男がいるですーーーー!!」
弟「どうやら俺の事らしい」
男「弟、何かしたのか?」
弟「ああ、ほっぺを突いてた」
男「餓鬼じゃあるまいし」
幼女姉「そんなことより誰ですかこの男は!!!」
幼女妹「その人は男さんの弟さんだよ姉さん」
幼女姉「男の・・・弟?」
弟「すまんな、幼女が珍しかったもんでな」
男「悪気はなかったんだ、許してやってくれ」
幼女姉「う~~~~!もうお嫁に行けないです」
弟「なら兄貴がいるじゃないか?」
男「こら弟」
幼女姉「そ、そうです!だ、誰がこんな男なんかに!!」
弟「なら俺が―――」
幼女姉「余計に嫌ですーー!!」
男「なんとか打ち解けたのか?」
幼女妹「どうでしょう」
258 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:45:52.86 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
姉妹幼女2日目夜
晩飯
弟「今夜は俺の得意料理、豚の角煮~」
男「ほ~うまそうじゃないか」
幼女妹「いい香りですね」
幼女姉「ムスー」
弟「どうした幼女姉?あまりにもおいしそうで声が出ないか?」
幼女姉「違うです!」
男「じゃあどうしたんだよ?」
幼女妹「さっきの事をまだ怒ってるみたいです」
弟「だからさっきのは悪かったっていっただろ」
幼女姉「ふんっ!」
弟「ならば!この角煮を食べてうまかったらさっきの出来事は
忘れると言うことでどうだ?」
男「どんな勝負だよ」
幼女妹「かなり自信があるようですね」
弟「どうだ?」
幼女姉「わかったです」
男「素直に折れたな」
幼女妹「何だかんだ言っても姉さんも本当は許してるんですよ」
弟「さぁ食え!!!」
幼女姉「・・・パク」
男・幼女妹・弟「ゴクリ」
幼女姉「・・・うまい・・です」
弟「いやっほーぅ!国崎最高ー!!」
男「ふぅ~さて俺たちも食うか」
幼女妹「そうですね」
幼女姉「仕方ねーです、今回は許してやるです」
弟「さぁどんどん食え!そしてうまいと言え!!」
男「お前性格大分変わったな」
弟「そう?」
男「そう」
幼女妹「ん!おいしい」
弟「そうだろそうだろ」
男「まぁ確かにうまいけどな」
259 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:46:08.24 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
男「ほ~うまそうじゃないか」
幼女妹「いい香りですね」
幼女姉「ムスー」
弟「どうした幼女姉?あまりにもおいしそうで声が出ないか?」
幼女姉「違うです!」
男「じゃあどうしたんだよ?」
幼女妹「さっきの事をまだ怒ってるみたいです」
弟「だからさっきのは悪かったっていっただろ」
幼女姉「ふんっ!」
弟「ならば!この角煮を食べてうまかったらさっきの出来事は
忘れると言うことでどうだ?」
男「どんな勝負だよ」
幼女妹「かなり自信があるようですね」
弟「どうだ?」
幼女姉「わかったです」
男「素直に折れたな」
幼女妹「何だかんだ言っても姉さんも本当は許してるんですよ」
弟「さぁ食え!!!」
幼女姉「・・・パク」
男・幼女妹・弟「ゴクリ」
幼女姉「・・・うまい・・です」
弟「いやっほーぅ!国崎最高ー!!」
男「ふぅ~さて俺たちも食うか」
幼女妹「そうですね」
幼女姉「仕方ねーです、今回は許してやるです」
弟「さぁどんどん食え!そしてうまいと言え!!」
男「お前性格大分変わったな」
弟「そう?」
男「そう」
幼女妹「ん!おいしい」
弟「そうだろそうだろ」
男「まぁ確かにうまいけどな」
259 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:46:08.24 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
弟「兄貴」
男「ん?」
弟「改めて紹介してほしいんだが」
男「そうだな、二人共自己紹介だ」
幼女妹「はい、あらためまして弟さん妹です」
幼女姉「姉ですぅ」
弟「だけ?」
男「ああ」
弟「もっと他にあるだろ、実は魔法が使えるとか残り一人になるまで戦わないと
いけない運命だったりとか」
男「お前はゲームのやりすぎだ」
幼女妹「男さん?」
男「気にしないでくれ、さっき言った趣味の話だ」
幼女妹「はぁ」
男「ほらお前も」
弟「はいよ、知っての通り兄貴の弟だ」
幼女姉「それだけですか?」
弟「それだけ」
幼女姉「つまらない奴です」
幼女妹「姉さん」
弟「なるほど」
男「どうした?」
弟「二人の性格がわかった」
男「またつまらん特技を」
幼女姉「だったら当ててみろです」
弟「まず妹から」
幼女妹「はい」
弟「妹はおしとやかで礼儀正しい、常に他人の一歩後ろを歩いて気を配る感じだな
しっかりした幼馴染タイプだ」
男「ふ~ん」
弟「姉は好きな人の前では素直になれず冷たく当たってしまうだが心を許したら
とことんまで甘えてくる王道なツンデレタイプだな」
幼女姉・妹「・・・・」
弟「どうだ」
幼女妹「自分ではよくわからないですが概ね当たってると思います」
幼女姉「ふん!そ、そんなの所詮は予想です!」
弟「兄貴からみてどうだ?」
男「確かにそんな感じだけど・・・」
弟「だけど?」
男「姉のは一つ足りないな」
幼女姉「な、何ですか!?」
男「静かになるとかわいい」
弟「確かに」
幼女妹「そうですね」
幼女姉「こら男!変なこと言うなです!そして二人も
納得するなです!!」
260 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:46:23.60 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
男「ん?」
弟「改めて紹介してほしいんだが」
男「そうだな、二人共自己紹介だ」
幼女妹「はい、あらためまして弟さん妹です」
幼女姉「姉ですぅ」
弟「だけ?」
男「ああ」
弟「もっと他にあるだろ、実は魔法が使えるとか残り一人になるまで戦わないと
いけない運命だったりとか」
男「お前はゲームのやりすぎだ」
幼女妹「男さん?」
男「気にしないでくれ、さっき言った趣味の話だ」
幼女妹「はぁ」
男「ほらお前も」
弟「はいよ、知っての通り兄貴の弟だ」
幼女姉「それだけですか?」
弟「それだけ」
幼女姉「つまらない奴です」
幼女妹「姉さん」
弟「なるほど」
男「どうした?」
弟「二人の性格がわかった」
男「またつまらん特技を」
幼女姉「だったら当ててみろです」
弟「まず妹から」
幼女妹「はい」
弟「妹はおしとやかで礼儀正しい、常に他人の一歩後ろを歩いて気を配る感じだな
しっかりした幼馴染タイプだ」
男「ふ~ん」
弟「姉は好きな人の前では素直になれず冷たく当たってしまうだが心を許したら
とことんまで甘えてくる王道なツンデレタイプだな」
幼女姉・妹「・・・・」
弟「どうだ」
幼女妹「自分ではよくわからないですが概ね当たってると思います」
幼女姉「ふん!そ、そんなの所詮は予想です!」
弟「兄貴からみてどうだ?」
男「確かにそんな感じだけど・・・」
弟「だけど?」
男「姉のは一つ足りないな」
幼女姉「な、何ですか!?」
男「静かになるとかわいい」
弟「確かに」
幼女妹「そうですね」
幼女姉「こら男!変なこと言うなです!そして二人も
納得するなです!!」
260 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:46:23.60 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
食事後
男「姉はまだ風呂入ってなかったな?」
幼女姉「これから入るです」
男「そうか、一人で大丈夫か?」
幼女姉「子供扱いするなです!!」
弟「兄貴、ちょっといいか?」
男「ああ」
幼女妹「それじゃあ先に失礼します」
男「おう」
弟「おやすみ」
幼女妹「おやすみなさい」
男「話って?」
弟「親父のことだ」
男「やっぱりな」
弟「兄貴は継ぐんだろ?」
男「そのつもりだ」
弟「ごめん」
男「なんで謝る?」
弟「俺には夢があって継げないから兄貴が身代わりになるんだろ?」
男「そうかもしれないけどお前が謝ることじゃない」
弟「でも兄貴だって夢が・・・」
男「気にするな、こう言うのは長男が継ぐもんなんだよ」
弟「でも・・・」
男「それに父さんの跡を継げば将来は約束されたもんだから」
弟「そうだけど」
男「とにかくお前は心配するな」
弟「うん」
男「さて俺も眠くなってきたな」
弟「それと」
男「ん?」
弟「明日親父と母さんが来るってよ」
男「そうか」
弟「兄貴ごめ――」
男「だから謝るなよ」
弟「うん」
幼女姉「男ー!タオルがないです!」
男「へいへい、とにかく今日はもう寝ろ」
弟「わかった」
男「ここにはベットが一つしかないから悪いんだがソファーでいいか?」
弟「ああ」
男「それじゃあおやすみ」
弟「おやすみ」
261 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:46:40.52 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
幼女姉「これから入るです」
男「そうか、一人で大丈夫か?」
幼女姉「子供扱いするなです!!」
弟「兄貴、ちょっといいか?」
男「ああ」
幼女妹「それじゃあ先に失礼します」
男「おう」
弟「おやすみ」
幼女妹「おやすみなさい」
男「話って?」
弟「親父のことだ」
男「やっぱりな」
弟「兄貴は継ぐんだろ?」
男「そのつもりだ」
弟「ごめん」
男「なんで謝る?」
弟「俺には夢があって継げないから兄貴が身代わりになるんだろ?」
男「そうかもしれないけどお前が謝ることじゃない」
弟「でも兄貴だって夢が・・・」
男「気にするな、こう言うのは長男が継ぐもんなんだよ」
弟「でも・・・」
男「それに父さんの跡を継げば将来は約束されたもんだから」
弟「そうだけど」
男「とにかくお前は心配するな」
弟「うん」
男「さて俺も眠くなってきたな」
弟「それと」
男「ん?」
弟「明日親父と母さんが来るってよ」
男「そうか」
弟「兄貴ごめ――」
男「だから謝るなよ」
弟「うん」
幼女姉「男ー!タオルがないです!」
男「へいへい、とにかく今日はもう寝ろ」
弟「わかった」
男「ここにはベットが一つしかないから悪いんだがソファーでいいか?」
弟「ああ」
男「それじゃあおやすみ」
弟「おやすみ」
261 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:46:40.52 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜
寝室
幼女姉「スー」
男(明日父さんと母さんが来る、また跡継ぎの話だろうな)
幼女妹「男さん」
男「なんだ、まだ起きてたのか?」
幼女妹「はい」
男「早く寝ろよ?夜更かしは体に悪い」
幼女妹「はい」
男「どうした?」
幼女妹「なんだか男さん難しい顔してたので」
男「そんな顔してたか?」
幼女妹「はい」
男「大人の事情って奴だ気にするな」
幼女妹「はぁ」
男「明日も散歩するからな、起きられなかったら置いてくぞ?」
幼女妹「はい、頑張って起きます」
男「それじゃあおやすみ」
幼女妹「おやすみなさい」
262 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:47:24.37 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女3日目朝
男(明日父さんと母さんが来る、また跡継ぎの話だろうな)
幼女妹「男さん」
男「なんだ、まだ起きてたのか?」
幼女妹「はい」
男「早く寝ろよ?夜更かしは体に悪い」
幼女妹「はい」
男「どうした?」
幼女妹「なんだか男さん難しい顔してたので」
男「そんな顔してたか?」
幼女妹「はい」
男「大人の事情って奴だ気にするな」
幼女妹「はぁ」
男「明日も散歩するからな、起きられなかったら置いてくぞ?」
幼女妹「はい、頑張って起きます」
男「それじゃあおやすみ」
幼女妹「おやすみなさい」
262 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:47:24.37 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女3日目朝
朝
男「やっぱ朝の空気は気持ちいいな」
幼女妹「そうですね」
幼女姉「・・・」
男「無理してこなくてよかったんだぞ?」
幼女姉「無理なんかしてないですぅ~」
幼女妹「大丈夫姉さん?」
幼女姉「ん~妹が見えないですぅ~」
男「そりゃあ目瞑ったままだからな」
幼女妹「姉さんしっかりして!」
幼女姉「世界が回る~です~」
男「こりゃあ無理だな」
幼女妹「すいません男さん」
男「いやこの状態で公園までこれたのだけでも奇跡だ」
幼女姉「妹~男~どこですか~」
男「ここだ、ほらおんぶしてやるから」
幼女姉「子供扱いするなですぅ~」
男「そんなこと言うならちゃっかり背中に乗るなよ」
幼女妹「はぁ~男さんとの散歩が」
男「何か言ったか?」
幼女妹「いえ!何も」
263 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:48:16.77 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女3日目朝
幼女妹「そうですね」
幼女姉「・・・」
男「無理してこなくてよかったんだぞ?」
幼女姉「無理なんかしてないですぅ~」
幼女妹「大丈夫姉さん?」
幼女姉「ん~妹が見えないですぅ~」
男「そりゃあ目瞑ったままだからな」
幼女妹「姉さんしっかりして!」
幼女姉「世界が回る~です~」
男「こりゃあ無理だな」
幼女妹「すいません男さん」
男「いやこの状態で公園までこれたのだけでも奇跡だ」
幼女姉「妹~男~どこですか~」
男「ここだ、ほらおんぶしてやるから」
幼女姉「子供扱いするなですぅ~」
男「そんなこと言うならちゃっかり背中に乗るなよ」
幼女妹「はぁ~男さんとの散歩が」
男「何か言ったか?」
幼女妹「いえ!何も」
263 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:48:16.77 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女3日目朝
自宅
ガチャ
男「ふぅ~朝からいい運動だぜ」
幼女姉「スピー」
幼女妹「良い匂いがしますね?」
男「お、ほんとだ」
弟「おうおかえり」
男「ただいま」
幼女妹「ただいまです」
男「何作ってんだ?」
弟「目玉焼き~」
男「すまんな」
弟「なぁに泊めてもらったお礼だよ」
幼女妹「何かお手伝いします」
弟「それじゃあ皿をならべてくれ」
幼女妹「はい」
男「俺はこいつをベットに置いてくるわ」
幼女妹「はい、お願いします」
男「ふぅ~朝からいい運動だぜ」
幼女姉「スピー」
幼女妹「良い匂いがしますね?」
男「お、ほんとだ」
弟「おうおかえり」
男「ただいま」
幼女妹「ただいまです」
男「何作ってんだ?」
弟「目玉焼き~」
男「すまんな」
弟「なぁに泊めてもらったお礼だよ」
幼女妹「何かお手伝いします」
弟「それじゃあ皿をならべてくれ」
幼女妹「はい」
男「俺はこいつをベットに置いてくるわ」
幼女妹「はい、お願いします」
寝室
男「よいしょ」
ドサ
男「ふぅ~」
幼女姉「男・・・」
男「悪い、起こしたか?」
幼女姉「ん~・・・ですぅ」
男「顔洗えばすっきりするぞ」
幼女姉「わかったですぅ」
男「そろそろ飯出来たかな」
ドサ
男「ふぅ~」
幼女姉「男・・・」
男「悪い、起こしたか?」
幼女姉「ん~・・・ですぅ」
男「顔洗えばすっきりするぞ」
幼女姉「わかったですぅ」
男「そろそろ飯出来たかな」
264 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:48:42.10 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女3日目朝
姉妹幼女3日目朝
朝食
男「いただきます」
幼女妹「いただきます」
幼女姉「ですぅ」
弟「以下同文」
男「ところで父さんと母さんは何時頃来るんだ?」
弟「午後からって言ってた」
男「なら今日は出かけない方がいいな」
幼女妹「男さんの両親が来るんですか?」
男「ああ」
幼女姉「じゃあ今日は何するですか?」
男「そうだな~」
弟「俺は秋葉行ってくるよ」
男「相変わらずだな」
幼女妹「じゃあ僕達もどこか出かけた方がいいですか?」
男「いや大丈夫だろ」
弟「そろそろ行ってくるわ」
男「そうか、今日も泊まるのか?」
弟「いや帰るよ、あんまりここにいても二人に煙たがられるからね」
幼女妹「そ、そんなことありません!」
幼女姉「さっさと帰れです」
幼女妹「姉さん!」
弟「とまあこんな感じだからね」
男「じゃあまたな」
弟「また」
幼女妹「姉さんはあんなこと言ってますが本当は違うんです」
弟「妹は大変だな」
265 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:49:01.66 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女3日目朝
幼女妹「いただきます」
幼女姉「ですぅ」
弟「以下同文」
男「ところで父さんと母さんは何時頃来るんだ?」
弟「午後からって言ってた」
男「なら今日は出かけない方がいいな」
幼女妹「男さんの両親が来るんですか?」
男「ああ」
幼女姉「じゃあ今日は何するですか?」
男「そうだな~」
弟「俺は秋葉行ってくるよ」
男「相変わらずだな」
幼女妹「じゃあ僕達もどこか出かけた方がいいですか?」
男「いや大丈夫だろ」
弟「そろそろ行ってくるわ」
男「そうか、今日も泊まるのか?」
弟「いや帰るよ、あんまりここにいても二人に煙たがられるからね」
幼女妹「そ、そんなことありません!」
幼女姉「さっさと帰れです」
幼女妹「姉さん!」
弟「とまあこんな感じだからね」
男「じゃあまたな」
弟「また」
幼女妹「姉さんはあんなこと言ってますが本当は違うんです」
弟「妹は大変だな」
265 名前: SS@姉妹 投稿日: 2008/02/21(木) 15:49:01.66 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女3日目朝
幼女姉「ふんっ!」
弟「幼女姉」
幼女姉「何ですか」
弟「耳貸せ」
幼女姉「嫌です」
弟「いいから貸せって」
幼女姉「なんですかもう」
弟「ゴニョゴニョ」
幼女姉「よ、余計なお世話です!!」
弟「妹も」
幼女妹「はい?」
弟「ゴニョゴニョ」
幼女妹「はい・・・頑張ります///」
男「何吹き込んだんだ?」
弟「気にしない気にしない」
男「はぁ」
弟「それじゃあまたな」
男「おう」
幼女妹「はい、さようなら」
幼女姉「さっさとどっか行けです!!」
バタン
男「さて今日は何するかな」
幼女妹「何処にも出かけないんですよね?」
男「ああ」
幼女妹「でしたら、料理を教えてください」
男「別に構わないが」
幼女姉「妹だけずるいです!私にも教えろです!」
男「へいへい、二人まとめて教えるよ」
弟「幼女姉」
幼女姉「何ですか」
弟「耳貸せ」
幼女姉「嫌です」
弟「いいから貸せって」
幼女姉「なんですかもう」
弟「ゴニョゴニョ」
幼女姉「よ、余計なお世話です!!」
弟「妹も」
幼女妹「はい?」
弟「ゴニョゴニョ」
幼女妹「はい・・・頑張ります///」
男「何吹き込んだんだ?」
弟「気にしない気にしない」
男「はぁ」
弟「それじゃあまたな」
男「おう」
幼女妹「はい、さようなら」
幼女姉「さっさとどっか行けです!!」
バタン
男「さて今日は何するかな」
幼女妹「何処にも出かけないんですよね?」
男「ああ」
幼女妹「でしたら、料理を教えてください」
男「別に構わないが」
幼女姉「妹だけずるいです!私にも教えろです!」
男「へいへい、二人まとめて教えるよ」
それから男は二人にチャーハンを教えた
305 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/02/22(金) 15:50:47.92 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目
姉妹幼女3日目
午後
男「とまぁ、味付けや材料は慣れてきたら自分なりに工夫して入れること」
幼女妹「はい」
幼女姉「これなら私にも作れそうです」
男「今回は俺好みに作ってみたんだがどうだ?」
幼女妹「おいしいです」
幼女姉「私の方がもっとうまく作れるです」
男「へいへい」
ピンポーン
幼女妹「お客さんですね」
男「誰だろ?」
ガチャ
男「はい?」
???「元気にしてたか?」
男「父さん!」
???「元気そうね」
男「母さん!」
父「さぁ男!父さんの厚い胸板に飛び込んで来い!」
男「いや、いいや」
父「折角の再会じゃないか」
男「先週逢ったばかりじゃん」
父「細かいことを気にしてたら立派な男にはなれんぞ!」
男「へいへい」
母「これおみやげ」
男「何これ?」
母「おまんじゅう」
男「温泉帰りじゃあるまいし・・・とにかく上がってよ」
幼女妹「男さん、誰でしたか?」
幼女姉「どうせ新聞の勧誘です」
男「父さんと母さんだよ」
父「・・・」
母「まぁまぁ」
男「ほら二人共、自己紹介だ」
幼女妹「はじめまして男さんのお父さんお母さん、幼女妹です」
幼女姉「幼女姉です」
父「・・・」
母「これはこれはご丁寧に、男の母です」
男「どうしたの父さん?」
ガシッ
男「え?」
父「あれほど犯罪だけはするなと――」
男「そのネタ弟も使ったよ」
父「ちっ、二番煎じか」
男「なんで家の男共はこうなんだ」
父「では、男の父だ。男が世話になってるな」
幼女姉「まったくです」
幼女妹「姉さん、お世話になってるのは僕達だよ」
男「はぁ」
幼女妹「はい」
幼女姉「これなら私にも作れそうです」
男「今回は俺好みに作ってみたんだがどうだ?」
幼女妹「おいしいです」
幼女姉「私の方がもっとうまく作れるです」
男「へいへい」
ピンポーン
幼女妹「お客さんですね」
男「誰だろ?」
ガチャ
男「はい?」
???「元気にしてたか?」
男「父さん!」
???「元気そうね」
男「母さん!」
父「さぁ男!父さんの厚い胸板に飛び込んで来い!」
男「いや、いいや」
父「折角の再会じゃないか」
男「先週逢ったばかりじゃん」
父「細かいことを気にしてたら立派な男にはなれんぞ!」
男「へいへい」
母「これおみやげ」
男「何これ?」
母「おまんじゅう」
男「温泉帰りじゃあるまいし・・・とにかく上がってよ」
幼女妹「男さん、誰でしたか?」
幼女姉「どうせ新聞の勧誘です」
男「父さんと母さんだよ」
父「・・・」
母「まぁまぁ」
男「ほら二人共、自己紹介だ」
幼女妹「はじめまして男さんのお父さんお母さん、幼女妹です」
幼女姉「幼女姉です」
父「・・・」
母「これはこれはご丁寧に、男の母です」
男「どうしたの父さん?」
ガシッ
男「え?」
父「あれほど犯罪だけはするなと――」
男「そのネタ弟も使ったよ」
父「ちっ、二番煎じか」
男「なんで家の男共はこうなんだ」
父「では、男の父だ。男が世話になってるな」
幼女姉「まったくです」
幼女妹「姉さん、お世話になってるのは僕達だよ」
男「はぁ」
307 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/02/22(金) 15:51:25.08 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目
姉妹幼女3日目
昼下がり
父「で、もうやったのか?」
男「聞き流していい?」
父「出来るものならな」
母「はいこれ、三人で食べてね」
男「ありがとう」
幼女妹「ありがとうございます」
幼女姉「ありがたくもらうです」
父「全員に流された!?」
男「今日も仕事だったんでしょ?」
父「ああ、海外進出にむけてな」
男「へ~海外か~」
母「それで今日男に話が―――」
父「母さん」
母「はい?」
父「すまないが煙草を買ってきてくれないか?」
母「・・・わかりました、いつものでいいですね?」
父「頼む」
男「・・・二人は母さんについてってくれ」
幼女妹「わかりました」
幼女姉「どうして私が行かなくちゃいけないですか」
男「母さんの道案内だ」
幼女姉「なら妹一人で」
幼女妹「姉さん行くよ」
幼女姉「ちょっ、妹!」
バタン
男「聞き流していい?」
父「出来るものならな」
母「はいこれ、三人で食べてね」
男「ありがとう」
幼女妹「ありがとうございます」
幼女姉「ありがたくもらうです」
父「全員に流された!?」
男「今日も仕事だったんでしょ?」
父「ああ、海外進出にむけてな」
男「へ~海外か~」
母「それで今日男に話が―――」
父「母さん」
母「はい?」
父「すまないが煙草を買ってきてくれないか?」
母「・・・わかりました、いつものでいいですね?」
父「頼む」
男「・・・二人は母さんについてってくれ」
幼女妹「わかりました」
幼女姉「どうして私が行かなくちゃいけないですか」
男「母さんの道案内だ」
幼女姉「なら妹一人で」
幼女妹「姉さん行くよ」
幼女姉「ちょっ、妹!」
バタン
308 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/02/22(金) 15:52:23.35 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目
姉妹幼女3日目
父「すまんな」
男「別に」
父「いつあの幼女を?」
男「つい3日前にね」
父「ほぅ」
男「何?」
父「いや、まさかお前が幼女を買うとはな」
男「変?」
父「目的にもよるな」
男「父さん」
父「すまんすまん」
男「で、本題は跡継ぎの話だろ」
父「その通り」
男「・・・」
父「改めて聞くが継ぐ気はあるんだろ?」
男「うん」
父「それを聞いて安心したよ」
男「それを聞くために今日来たの?」
父「そうだが?」
男「暇人」
父「おいおい、午後も仕事入ってたんだが部下に押し付けてきたんだぞ」
男「電話でもいいじゃん」
父「こういうことは直接会って聞かないとな」
男「そういうもんなんの?」
父「そういうもんだ」
男「めんどくさいね」
父「まあな、それと明後日なんだが儂の会社の手伝いをしてくれ」
男「また?」
父「いい社会勉強だろ?」
男「それはそうだけど、なんか手伝いの割には社員より仕事多いんだけど?」
父「それは儂の指示だ」
男「社会勉強?」
父「もある」
男「他には?」
父「儂の負担を軽減する為」
男「って!社長の仕事なんてやって大丈夫なの!?」
父「大丈夫だ」
男「そこで言い切れる父さんはすごいと思う」
父「なんたって社長だからな」
男「そこは関係ないよ」
父「というわけで、明後日は頼んだぞ?」
男「わかったよ、何時から?」
父「朝からだ」
男「わかった」
男「別に」
父「いつあの幼女を?」
男「つい3日前にね」
父「ほぅ」
男「何?」
父「いや、まさかお前が幼女を買うとはな」
男「変?」
父「目的にもよるな」
男「父さん」
父「すまんすまん」
男「で、本題は跡継ぎの話だろ」
父「その通り」
男「・・・」
父「改めて聞くが継ぐ気はあるんだろ?」
男「うん」
父「それを聞いて安心したよ」
男「それを聞くために今日来たの?」
父「そうだが?」
男「暇人」
父「おいおい、午後も仕事入ってたんだが部下に押し付けてきたんだぞ」
男「電話でもいいじゃん」
父「こういうことは直接会って聞かないとな」
男「そういうもんなんの?」
父「そういうもんだ」
男「めんどくさいね」
父「まあな、それと明後日なんだが儂の会社の手伝いをしてくれ」
男「また?」
父「いい社会勉強だろ?」
男「それはそうだけど、なんか手伝いの割には社員より仕事多いんだけど?」
父「それは儂の指示だ」
男「社会勉強?」
父「もある」
男「他には?」
父「儂の負担を軽減する為」
男「って!社長の仕事なんてやって大丈夫なの!?」
父「大丈夫だ」
男「そこで言い切れる父さんはすごいと思う」
父「なんたって社長だからな」
男「そこは関係ないよ」
父「というわけで、明後日は頼んだぞ?」
男「わかったよ、何時から?」
父「朝からだ」
男「わかった」
309 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/02/22(金) 15:52:39.22 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目
姉妹幼女3日目
父「話は変わるが」
男「何?」
父「お前はさっきの幼女どっちが好みだ?」
男「さて、風呂でも沸かしてくるかな」
父「今夜はお父さんと入るか?」
男「絶対にやだ」
父「ヒドイ!!」
男「何処に二十歳過ぎた息子と一緒に風呂入る親がいるんだよ?」
父「ここに」
男「へいへい」
父「・・・お前はあの幼女二人は好きか?」
男「いいかげんにしないと怒るよ?」
父「まじめな話だ」
男「・・・かわいい妹だよ、それ以下でも以上でもない」
父「そうか」
男「うん」
父「もし・・・あの二人と・・・」
男「ん?」
父「いやなんでもない」
男「そう」
ガチャ
幼女姉「今帰ったです~」
幼女妹「ただいまです」
母「男~ついでに食材も買ってきたわよ」
男「ありがとう母さん」
幼女姉「見ろです男!」
シャキン
男「チョコバット?」
幼女姉「そうです!男の母が買ってくれたです!」
幼女妹「すいません、姉さんがどうしてもと言うので」
幼女姉「そういう妹もちゃんと買ってもらったです」
幼女妹「これは・・・その」
男「ちゃんとお礼は言ったか?」
幼女姉「勿論です!」
幼女妹「はい」
男「ごめんね母さん」
母「いいのよ、娘が出来たみたいで嬉しかったわ」
父「母さん煙草は?」
母「あら?忘れちゃいました」
父「いいもん!男のを貰うから!」
男「息子の前で拗ねるなよ」
男「何?」
父「お前はさっきの幼女どっちが好みだ?」
男「さて、風呂でも沸かしてくるかな」
父「今夜はお父さんと入るか?」
男「絶対にやだ」
父「ヒドイ!!」
男「何処に二十歳過ぎた息子と一緒に風呂入る親がいるんだよ?」
父「ここに」
男「へいへい」
父「・・・お前はあの幼女二人は好きか?」
男「いいかげんにしないと怒るよ?」
父「まじめな話だ」
男「・・・かわいい妹だよ、それ以下でも以上でもない」
父「そうか」
男「うん」
父「もし・・・あの二人と・・・」
男「ん?」
父「いやなんでもない」
男「そう」
ガチャ
幼女姉「今帰ったです~」
幼女妹「ただいまです」
母「男~ついでに食材も買ってきたわよ」
男「ありがとう母さん」
幼女姉「見ろです男!」
シャキン
男「チョコバット?」
幼女姉「そうです!男の母が買ってくれたです!」
幼女妹「すいません、姉さんがどうしてもと言うので」
幼女姉「そういう妹もちゃんと買ってもらったです」
幼女妹「これは・・・その」
男「ちゃんとお礼は言ったか?」
幼女姉「勿論です!」
幼女妹「はい」
男「ごめんね母さん」
母「いいのよ、娘が出来たみたいで嬉しかったわ」
父「母さん煙草は?」
母「あら?忘れちゃいました」
父「いいもん!男のを貰うから!」
男「息子の前で拗ねるなよ」
311 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/02/22(金) 15:53:10.02 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目
姉妹幼女3日目
夕食
母「こんなものかしら」
男「おお~」
幼女妹「すごいですね」
幼女姉「ゴクリ」
父「さぁとくと味わうがいい!」
男「なんで父さんが言うんだよ?」
父「いやなんとなく」
母「じゃあいただきましょうか」
幼女妹「はい」
幼女姉「食べるです」
男「やっぱり母さんの作る料理はうまいな~」
母「そうかい?頑張ったかいがあったよ」
幼女妹「この料理はなんて言うんですか?」
母「これは肉じゃがって言うのよ」
幼女姉「これは何ですか?」
母「それは――」
男「モグモグ」
父「男」
男「ふぁん?(何?)」
父「この米、儂が炊いたんだが・・・」
男「で?」
父「うまいか?」
男「普通」
父「じゃあ、この味噌汁。儂が盛り付けたんだが」
男「で?」
父「うまいか?」
男「父さん関係ないじゃん」
父「じゃあじゃあ!この皿、儂が並べたんだが」
男「既に料理じゃないし」
父「(´・ω・`)」
男「おお~」
幼女妹「すごいですね」
幼女姉「ゴクリ」
父「さぁとくと味わうがいい!」
男「なんで父さんが言うんだよ?」
父「いやなんとなく」
母「じゃあいただきましょうか」
幼女妹「はい」
幼女姉「食べるです」
男「やっぱり母さんの作る料理はうまいな~」
母「そうかい?頑張ったかいがあったよ」
幼女妹「この料理はなんて言うんですか?」
母「これは肉じゃがって言うのよ」
幼女姉「これは何ですか?」
母「それは――」
男「モグモグ」
父「男」
男「ふぁん?(何?)」
父「この米、儂が炊いたんだが・・・」
男「で?」
父「うまいか?」
男「普通」
父「じゃあ、この味噌汁。儂が盛り付けたんだが」
男「で?」
父「うまいか?」
男「父さん関係ないじゃん」
父「じゃあじゃあ!この皿、儂が並べたんだが」
男「既に料理じゃないし」
父「(´・ω・`)」
312 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/02/22(金) 15:53:31.91 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目
姉妹幼女3日目
夕食後
父「それじゃあそろそろ帰るかな、母さん」
母「そうですね」
男「もう帰るの?」
父「そんなに儂と居たいのか?仕方ない今日は泊まって――」
男「母さん」
父「ですよねー」
母「明日もお仕事だから」
男「そう、だよね」
父「なぁに逢おうと思えばいつでも逢えるじゃないか」
男「それもそうだね」
父「風邪引くなよ?」
男「うん」
母「ちゃんと寝る前は歯磨くのよ?」
男「わかってるよ」
父「それじゃあ明後日は迎えを寄こすから寝坊するなよ」
男「父さんじゃあるまいし」
母「そうね」
父「母さんまで!」
男「二人共気をつけて」
父「うむ」
母「それじゃあ姉ちゃん、妹ちゃん。またね」
幼女妹「はい、今日はご馳走様でした」
幼女姉「またですぅ」
ガチャ
男「ふぅ」
幼女妹「優しいご両親ですね」
男「母さんはね」
幼女姉「父の方も中々面白かったです」
男「おもしろいというかなんというか」
幼女妹「でも、悪い人じゃないですね」
男「そうだな、何だかんだいって頼りになるし」
幼女姉「ふぁ~・・・もう眠いですぅ」
男「そうだな、さっさと風呂入って寝るか」
幼女妹「一緒に入ってもいいですか?」
男「ああ」
幼女姉「お、男がどうしてもと言うなら入ってやるです!」
男「へいへい」
母「そうですね」
男「もう帰るの?」
父「そんなに儂と居たいのか?仕方ない今日は泊まって――」
男「母さん」
父「ですよねー」
母「明日もお仕事だから」
男「そう、だよね」
父「なぁに逢おうと思えばいつでも逢えるじゃないか」
男「それもそうだね」
父「風邪引くなよ?」
男「うん」
母「ちゃんと寝る前は歯磨くのよ?」
男「わかってるよ」
父「それじゃあ明後日は迎えを寄こすから寝坊するなよ」
男「父さんじゃあるまいし」
母「そうね」
父「母さんまで!」
男「二人共気をつけて」
父「うむ」
母「それじゃあ姉ちゃん、妹ちゃん。またね」
幼女妹「はい、今日はご馳走様でした」
幼女姉「またですぅ」
ガチャ
男「ふぅ」
幼女妹「優しいご両親ですね」
男「母さんはね」
幼女姉「父の方も中々面白かったです」
男「おもしろいというかなんというか」
幼女妹「でも、悪い人じゃないですね」
男「そうだな、何だかんだいって頼りになるし」
幼女姉「ふぁ~・・・もう眠いですぅ」
男「そうだな、さっさと風呂入って寝るか」
幼女妹「一緒に入ってもいいですか?」
男「ああ」
幼女姉「お、男がどうしてもと言うなら入ってやるです!」
男「へいへい」
527 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/03/10(月) 13:55:59.98 ID:dLj48kg0
姉妹幼女
姉妹幼女
4日目朝
ザー
男「ん・・・雨?」
幼女姉「スー」
幼女妹「・・・」
男「これじゃあ散歩は無理か、よいしょ」
スタスタ・・ガチャ
男「これが最後の一本か」
カチャ・・・シュボ
男「ふぅ~」
ザー
男「そろそろ本格的になるだろうな・・・跡継ぎ」
男「そしたら家に戻って父さんの会社に入って・・・」
男「いや、今は考えるのはよそう。何があるかわからないからな」
男「さて飯でも作って学校へ行くか」
ガチャ
男「ん・・・雨?」
幼女姉「スー」
幼女妹「・・・」
男「これじゃあ散歩は無理か、よいしょ」
スタスタ・・ガチャ
男「これが最後の一本か」
カチャ・・・シュボ
男「ふぅ~」
ザー
男「そろそろ本格的になるだろうな・・・跡継ぎ」
男「そしたら家に戻って父さんの会社に入って・・・」
男「いや、今は考えるのはよそう。何があるかわからないからな」
男「さて飯でも作って学校へ行くか」
ガチャ
朝食前
男「~♪」
男「よし、弁当完成」
男「そして・・・朝飯も完成~」
男「ん?待てよ・・・そういえば今日の講義は午前中だけだったな」
男「弁当作る意味なかったな、帰ってきたら食べるか」
男「っと、こんな時間か。じゃあ行って来るか」
ガチャ
男「よし、弁当完成」
男「そして・・・朝飯も完成~」
男「ん?待てよ・・・そういえば今日の講義は午前中だけだったな」
男「弁当作る意味なかったな、帰ってきたら食べるか」
男「っと、こんな時間か。じゃあ行って来るか」
ガチャ
昼前
幼女姉「ん~・・男~」
幼女妹「う~ん・・・男さん、そんな急に・・・」
幼女姉「大好き・・・ですぅ~」
幼女妹「駄目・・・です、姉さんが・・・」
幼女姉「何ですか?」
幼女妹「ね!姉さん!」
幼女姉「どうしたですか?顔が真っ赤ですぅ」
幼女妹「な、なんでもないよ!」
幼女姉「そうですか、ふあ~~m」
幼女妹「それより男さんがいないね」
幼女姉「また散歩じゃねーですか」
幼女妹「そうかもね」
幼女妹「う~ん・・・男さん、そんな急に・・・」
幼女姉「大好き・・・ですぅ~」
幼女妹「駄目・・・です、姉さんが・・・」
幼女姉「何ですか?」
幼女妹「ね!姉さん!」
幼女姉「どうしたですか?顔が真っ赤ですぅ」
幼女妹「な、なんでもないよ!」
幼女姉「そうですか、ふあ~~m」
幼女妹「それより男さんがいないね」
幼女姉「また散歩じゃねーですか」
幼女妹「そうかもね」
528 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/03/10(月) 13:56:37.95 ID:dLj48kg0
姉妹幼女
姉妹幼女
ザー
幼女妹「でも、雨降ってるね」
幼女姉「じゃあ何処行ったですか?」
幼女妹「学校じゃないかな?」
幼女姉「私達を置いて行くなんて許せないです!」
幼女妹「関係者以外は入れないって言ってたよ?」
幼女姉「そんなの関係ねーです」
幼女妹「男さんに怒られるよ?」
幼女姉「置いてく男が悪いです」
幼女妹「でも・・・」
幼女姉「妹は男に会いたく無いですか?」
幼女妹「それは、会いたいけど・・・」
幼女姉「だったら腹ごしらえしてさっさと行くです」
幼女妹「はぁ」
ガチャ
幼女妹「あれ?」
幼女姉「どうしたですか?」
幼女妹「ご飯が並んでる・・・」
幼女姉「ほんとです!」
幼女妹「男さんが作っておいてくれたんだね」
幼女姉「たまには役に立つです」
幼女妹「じゃあ食べようか」
幼女妹「でも、雨降ってるね」
幼女姉「じゃあ何処行ったですか?」
幼女妹「学校じゃないかな?」
幼女姉「私達を置いて行くなんて許せないです!」
幼女妹「関係者以外は入れないって言ってたよ?」
幼女姉「そんなの関係ねーです」
幼女妹「男さんに怒られるよ?」
幼女姉「置いてく男が悪いです」
幼女妹「でも・・・」
幼女姉「妹は男に会いたく無いですか?」
幼女妹「それは、会いたいけど・・・」
幼女姉「だったら腹ごしらえしてさっさと行くです」
幼女妹「はぁ」
ガチャ
幼女妹「あれ?」
幼女姉「どうしたですか?」
幼女妹「ご飯が並んでる・・・」
幼女姉「ほんとです!」
幼女妹「男さんが作っておいてくれたんだね」
幼女姉「たまには役に立つです」
幼女妹「じゃあ食べようか」
529 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/03/10(月) 13:57:02.70 ID:dLj48kg0
姉妹幼女
姉妹幼女
食事後
幼女姉「もう食べられないですぅ」
幼女妹「ごちそうさまです」
幼女姉「それじゃあ学校へ行くです!」
幼女妹「やっぱり駄目だよ」
幼女姉「今更何言ってるですか」
幼女妹「だって・・・」
幼女姉「だってもクソもねーです」
幼女妹「男さんに怒られるかも・・・」
幼女姉「それは・・・置いてく男が悪いです!」
幼女妹「男さんに嫌われるかも・・・」
幼女姉「・・・それは嫌です」
幼女妹「でしょ?」
幼女姉「う~」
幼女妹「おとなしくして男さんを待とうよ、ね?」
幼女姉「・・・わかったですぅ」
幼女妹「それじゃあ僕は後片付けするから」
幼女姉「はいです」
カチャカチャ
幼女妹「♪~」
幼女妹「あれ?」
幼女姉「どうしたですか?」
幼女妹「これ」
幼女姉「何ですか、この四角いものは?」
幼女妹「開けてみよう」
幼女姉「そうですね」
シュルッ
幼女妹「お弁当?」
幼女姉「ですぅ」
幼女妹「男さんのかな?」
幼女姉「男以外に食う奴なんかいるですか?」
幼女妹「だよね、今何時?」
幼女姉「お昼前です」
幼女姉・妹「・・・」
幼女姉「さぁ!男の所へ行くです!」
幼女妹「そ、そうだね!男さんに届けないと」
幼女姉「妹!準備はいいですか!」
幼女妹「今日は雨降ってるから暖かい格好していかないとね」
幼女姉「いざゆかんです!」
幼女妹「ちょっと姉さん!傘持ってかないと濡れちゃうよ!」
幼女妹「ごちそうさまです」
幼女姉「それじゃあ学校へ行くです!」
幼女妹「やっぱり駄目だよ」
幼女姉「今更何言ってるですか」
幼女妹「だって・・・」
幼女姉「だってもクソもねーです」
幼女妹「男さんに怒られるかも・・・」
幼女姉「それは・・・置いてく男が悪いです!」
幼女妹「男さんに嫌われるかも・・・」
幼女姉「・・・それは嫌です」
幼女妹「でしょ?」
幼女姉「う~」
幼女妹「おとなしくして男さんを待とうよ、ね?」
幼女姉「・・・わかったですぅ」
幼女妹「それじゃあ僕は後片付けするから」
幼女姉「はいです」
カチャカチャ
幼女妹「♪~」
幼女妹「あれ?」
幼女姉「どうしたですか?」
幼女妹「これ」
幼女姉「何ですか、この四角いものは?」
幼女妹「開けてみよう」
幼女姉「そうですね」
シュルッ
幼女妹「お弁当?」
幼女姉「ですぅ」
幼女妹「男さんのかな?」
幼女姉「男以外に食う奴なんかいるですか?」
幼女妹「だよね、今何時?」
幼女姉「お昼前です」
幼女姉・妹「・・・」
幼女姉「さぁ!男の所へ行くです!」
幼女妹「そ、そうだね!男さんに届けないと」
幼女姉「妹!準備はいいですか!」
幼女妹「今日は雨降ってるから暖かい格好していかないとね」
幼女姉「いざゆかんです!」
幼女妹「ちょっと姉さん!傘持ってかないと濡れちゃうよ!」
530 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/03/10(月) 13:57:25.50 ID:dLj48kg0
姉妹幼女
姉妹幼女
こうして二人の冒険は始まった・・・その頃男は
先生「ここが原点だとぉーどんな簡単なてんでもぉー指定された誘惑に負けてー俺の
言うとおりにしてくれるんだよ」
男「・・・」
ザー
先生「あのな、突然、(a.b)だったらy=mxなんて置いちゃう輩がぁ、多いんだよね」
男(雨止まないな)
先生「だからぁ!接点t!接点t!せっせっ接点 接点t!」
男「今日は午前中だけだしまあいいか」
先生「このっ このっ この点は この点は出ねえよぉぉ!!! 」
男「・・・」
言うとおりにしてくれるんだよ」
男「・・・」
ザー
先生「あのな、突然、(a.b)だったらy=mxなんて置いちゃう輩がぁ、多いんだよね」
男(雨止まないな)
先生「だからぁ!接点t!接点t!せっせっ接点 接点t!」
男「今日は午前中だけだしまあいいか」
先生「このっ このっ この点は この点は出ねえよぉぉ!!! 」
男「・・・」
531 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/03/10(月) 13:57:44.98 ID:dLj48kg0
姉妹幼女
姉妹幼女
商店街
幼女姉「さぁここを抜ければ男の学校です」
幼女妹「この調子ならお昼までには間に合いそうだね」
幼女姉「張り切って行くです!」
テクテク
幼女姉「・・・」
幼女妹「どうしたの?姉さん」
幼女姉「おいしそうなコロッケですぅ」
幼女妹「僕達お金ないよ」
幼女姉「う~」
幼女妹「さっきご飯食べたばかりでしょ?」
幼女姉「う~う~」
幼女妹「男さんにお弁当届けないと」
幼女姉「わかったですぅ」
テクテク
幼女妹「・・・」
幼女姉「どうしたですか?」
幼女妹「かわいい猫」
幼女姉「猫じゃ腹は膨れないです」
幼女妹「姉さん・・・」
幼女姉「ほら、さっさと行くです」
幼女妹「あ~猫~」
テクテク
幼女姉・妹「・・・」
ジー
幼女姉「○ナルドですぅ」
幼女妹「ド○ルドだね」
幼女姉「ドナ○ド・・・」
幼女妹「ドナル○は動かないよ?」
幼女姉「そ、そんなのわかってるです!」
幼女妹「あっ!目が動いた!」
幼女姉「ひぃぃ!!」
幼女妹「嘘だよ姉さん」
幼女姉「こら!妹!」
幼女妹「あはは」
幼女妹「この調子ならお昼までには間に合いそうだね」
幼女姉「張り切って行くです!」
テクテク
幼女姉「・・・」
幼女妹「どうしたの?姉さん」
幼女姉「おいしそうなコロッケですぅ」
幼女妹「僕達お金ないよ」
幼女姉「う~」
幼女妹「さっきご飯食べたばかりでしょ?」
幼女姉「う~う~」
幼女妹「男さんにお弁当届けないと」
幼女姉「わかったですぅ」
テクテク
幼女妹「・・・」
幼女姉「どうしたですか?」
幼女妹「かわいい猫」
幼女姉「猫じゃ腹は膨れないです」
幼女妹「姉さん・・・」
幼女姉「ほら、さっさと行くです」
幼女妹「あ~猫~」
テクテク
幼女姉・妹「・・・」
ジー
幼女姉「○ナルドですぅ」
幼女妹「ド○ルドだね」
幼女姉「ドナ○ド・・・」
幼女妹「ドナル○は動かないよ?」
幼女姉「そ、そんなのわかってるです!」
幼女妹「あっ!目が動いた!」
幼女姉「ひぃぃ!!」
幼女妹「嘘だよ姉さん」
幼女姉「こら!妹!」
幼女妹「あはは」
532 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/03/10(月) 13:58:14.28 ID:dLj48kg0
姉妹幼女
姉妹幼女
学校
幼女姉「やっと着いたです」
幼女妹「中に入れるかな?」
幼女姉「きっと大丈夫です」
幼女妹「男さん褒めてくれるかな?」
幼女姉「そりゃあ当然です」
幼女妹「中に入れるかな?」
幼女姉「きっと大丈夫です」
幼女妹「男さん褒めてくれるかな?」
幼女姉「そりゃあ当然です」
幼女姉妄想シ~ン
男「姉どうしたんだこんなところまで?」
幼女姉「忘れ物です」
男「あっ!俺の弁当箱!」
幼女姉「か、勘違いするなです!たまたま商店街に用があってそのついでです!」
男「でもお前こんなに濡れて寒かっただろ?」
幼女姉「こんなの屁でもねえです」
男「ほら」
ギュッ
幼女姉「あっ」
男「すっかり体が冷えてるじゃないか、俺が暖めてやるよ」
幼女姉「///」
男「姉どうしたんだこんなところまで?」
幼女姉「忘れ物です」
男「あっ!俺の弁当箱!」
幼女姉「か、勘違いするなです!たまたま商店街に用があってそのついでです!」
男「でもお前こんなに濡れて寒かっただろ?」
幼女姉「こんなの屁でもねえです」
男「ほら」
ギュッ
幼女姉「あっ」
男「すっかり体が冷えてるじゃないか、俺が暖めてやるよ」
幼女姉「///」
幼女妹妄想シ~ン
妹「男さん、忘れ物です」
男「これは、俺の弁当?」
幼女妹「はい、お腹空いてると思って」
男「わざわざありがとう」
幼女妹「いえ、いつもお世話になってるんで」
男「雨の中大変だっただろ?」
幼女妹「いえ、男さんの為ならこれくらいへっちゃらです」
男「妹・・・」
幼女妹「男さん・・・」
チュッ
妹「男さん、忘れ物です」
男「これは、俺の弁当?」
幼女妹「はい、お腹空いてると思って」
男「わざわざありがとう」
幼女妹「いえ、いつもお世話になってるんで」
男「雨の中大変だっただろ?」
幼女妹「いえ、男さんの為ならこれくらいへっちゃらです」
男「妹・・・」
幼女妹「男さん・・・」
チュッ
533 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/03/10(月) 13:59:22.72 ID:dLj48kg0
姉妹幼女
姉妹幼女
幼女姉・妹「・・・」
男「あれ?二人してどうしたんだ?」
幼女姉「お、男!?」
幼女妹「男さん!?」
男「どうした?」
幼女姉「男こそどうしたですか!」
男「俺は学校だよ」
幼女妹「男さんに忘れ物を届けに」
男「忘れ物?」
幼女姉「そ、そうです!」
幼女妹「あれ?ない・・・」
幼女姉「どうしたですか?」
幼女妹「お弁当忘れてきちゃった・・・」
幼女姉「・・・」
幼女妹「どうしよう・・・」
幼女姉「い、妹落ち着くです」
幼女妹「そ、そうだね」
幼女姉「深呼吸するです」
幼女妹「うん」
幼女姉・妹「ス~ハ~」
幼女妹「ありがとう姉さん」
男「お~い」
幼女妹「すいません男さん」
男「なんで謝るんだ?」
幼女姉「男に忘れ物を届けようとしたです」
男「何か忘れたか?」
幼女妹「お弁当を」
男「弁当?」
幼女妹「はい」
男「今日は午前中だけだから弁当はいらないんだぞ」
幼女姉「へ?」
男「今朝間違えて弁当作っちまってな、帰ったら食おうと思ってたんだ」
幼女妹「じゃあ」
幼女姉「とんだ無駄足ですぅ」
男「まぁ間違えて作った俺も悪かったよ」
男「あれ?二人してどうしたんだ?」
幼女姉「お、男!?」
幼女妹「男さん!?」
男「どうした?」
幼女姉「男こそどうしたですか!」
男「俺は学校だよ」
幼女妹「男さんに忘れ物を届けに」
男「忘れ物?」
幼女姉「そ、そうです!」
幼女妹「あれ?ない・・・」
幼女姉「どうしたですか?」
幼女妹「お弁当忘れてきちゃった・・・」
幼女姉「・・・」
幼女妹「どうしよう・・・」
幼女姉「い、妹落ち着くです」
幼女妹「そ、そうだね」
幼女姉「深呼吸するです」
幼女妹「うん」
幼女姉・妹「ス~ハ~」
幼女妹「ありがとう姉さん」
男「お~い」
幼女妹「すいません男さん」
男「なんで謝るんだ?」
幼女姉「男に忘れ物を届けようとしたです」
男「何か忘れたか?」
幼女妹「お弁当を」
男「弁当?」
幼女妹「はい」
男「今日は午前中だけだから弁当はいらないんだぞ」
幼女姉「へ?」
男「今朝間違えて弁当作っちまってな、帰ったら食おうと思ってたんだ」
幼女妹「じゃあ」
幼女姉「とんだ無駄足ですぅ」
男「まぁ間違えて作った俺も悪かったよ」
534 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/03/10(月) 14:00:06.01 ID:dLj48kg0
姉妹幼女
姉妹幼女
幼女姉・妹「はぁ・・・」
男「でも」
ナデナデ
幼女姉・妹「あ・・・」
男「わざわざありがとうな」
幼女妹「いえ・・・」
幼女姉「ふん!べ、別に男の為じゃないです!商店街に用があってきただけです!」
男「商店街に?」
幼女姉「な、何でもないです!」
男「二人共こんなに濡れて、寒くないか?」
幼女妹「一応暖かい格好してきたので」
幼女姉「これくらい余裕で・・・ヘックチョン」
男「風邪引くと大変だからな、ほら」
バサッ
幼女妹「あ・・・」
幼女姉「ですぅ・・・」
男「とりあえず俺の上着着てろ」
幼女妹「はい」
男「帰ったら三人で風呂入るぞ」
男「でも」
ナデナデ
幼女姉・妹「あ・・・」
男「わざわざありがとうな」
幼女妹「いえ・・・」
幼女姉「ふん!べ、別に男の為じゃないです!商店街に用があってきただけです!」
男「商店街に?」
幼女姉「な、何でもないです!」
男「二人共こんなに濡れて、寒くないか?」
幼女妹「一応暖かい格好してきたので」
幼女姉「これくらい余裕で・・・ヘックチョン」
男「風邪引くと大変だからな、ほら」
バサッ
幼女妹「あ・・・」
幼女姉「ですぅ・・・」
男「とりあえず俺の上着着てろ」
幼女妹「はい」
男「帰ったら三人で風呂入るぞ」
こうして小さな二人の小さな冒険は無事成功(?)した
夜
ピッピッピ
男「もしもし弟か?」
弟「ああ」
男「明日なんだが大丈夫か?」
弟「学校さぼればなんとか」
男「もうそろそろ単位危ないんじゃないか?」
弟「成績が優秀なら多少は大丈夫」
男「なら明日来てくれ」
弟「いいけど」
男「頼む、明日父さんの仕事手伝うことになったから」
弟「わかった、何時ごろ行けばいい?」
男「昼ごろで構わない」
弟「お~け~」
男「じゃあ頼んだぞ」
ピ
男「もしもし弟か?」
弟「ああ」
男「明日なんだが大丈夫か?」
弟「学校さぼればなんとか」
男「もうそろそろ単位危ないんじゃないか?」
弟「成績が優秀なら多少は大丈夫」
男「なら明日来てくれ」
弟「いいけど」
男「頼む、明日父さんの仕事手伝うことになったから」
弟「わかった、何時ごろ行けばいい?」
男「昼ごろで構わない」
弟「お~け~」
男「じゃあ頼んだぞ」
ピ
535 名前:SS@姉妹[] 投稿日:2008/03/10(月) 14:00:28.50 ID:dLj48kg0
姉妹幼女
姉妹幼女
男「ふう」
幼女妹「弟さんですか?」
男「ああ、明日は俺父さんの会社に行かないといけないから弟に
二人の事を頼んだんだ」
幼女姉「何時に帰って来るですか?」
男「それがわからないんだよ、最悪朝までかかるかもしれない」
幼女妹「大変ですね」
男「まあな」
幼女姉「とにかく、出来るだけ早く帰って来るです!」
男「頑張るよ、それじゃあ寝るぞ」
幼女妹「おやすみなさい」
幼女姉「おやすみですぅ」
男「おやすみ」
幼女妹「弟さんですか?」
男「ああ、明日は俺父さんの会社に行かないといけないから弟に
二人の事を頼んだんだ」
幼女姉「何時に帰って来るですか?」
男「それがわからないんだよ、最悪朝までかかるかもしれない」
幼女妹「大変ですね」
男「まあな」
幼女姉「とにかく、出来るだけ早く帰って来るです!」
男「頑張るよ、それじゃあ寝るぞ」
幼女妹「おやすみなさい」
幼女姉「おやすみですぅ」
男「おやすみ」